JPH02201602A - 2以上の関連変数を同時に制御するための方法及び装置 - Google Patents
2以上の関連変数を同時に制御するための方法及び装置Info
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- JPH02201602A JPH02201602A JP30784489A JP30784489A JPH02201602A JP H02201602 A JPH02201602 A JP H02201602A JP 30784489 A JP30784489 A JP 30784489A JP 30784489 A JP30784489 A JP 30784489A JP H02201602 A JPH02201602 A JP H02201602A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B11/00—Automatic controllers
- G05B11/01—Automatic controllers electric
- G05B11/32—Automatic controllers electric with inputs from more than one sensing element; with outputs to more than one correcting element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は制御システムに用いられる流体シリンダの流速
及び流体圧等の2以上の関連変数(related v
ariables)を同時に制御するための方法及び装
置に関するものである。
及び流体圧等の2以上の関連変数(related v
ariables)を同時に制御するための方法及び装
置に関するものである。
本発明はシステムの特性によって定まる制御不能の第1
の関係(relations旧p)を有する少なくとも
2つの相互関連変数の第1のセットと、少なくともその
2つが上記第1のセットの変数に関連する変数である変
数の第2のセットと、この第2のセットに含まれる制御
可能な第2の関係とを有するシステムの制御方法であっ
て、上記第2の関係を貯蔵する工程と、上記変数の第1
、第2のセットの状態をモニタする工程と、上記モニタ
した変数の第2のセットを上記第2の関係と比較する工
程と、上記システムを上記第2の関係に合致する状態に
するため上記システムの1つ以上の特性を調節する工程
とより成ることを特徴とする。
の関係(relations旧p)を有する少なくとも
2つの相互関連変数の第1のセットと、少なくともその
2つが上記第1のセットの変数に関連する変数である変
数の第2のセットと、この第2のセットに含まれる制御
可能な第2の関係とを有するシステムの制御方法であっ
て、上記第2の関係を貯蔵する工程と、上記変数の第1
、第2のセットの状態をモニタする工程と、上記モニタ
した変数の第2のセットを上記第2の関係と比較する工
程と、上記システムを上記第2の関係に合致する状態に
するため上記システムの1つ以上の特性を調節する工程
とより成ることを特徴とする。
又本発明はシステムの特性によって定まる制?ff1l
不能の第1の関係を有する少なくとも2つの相互関連変
数の第1のセットと、少なくともその2つが上記第1の
セットの変数に関連する変数である変数の第2のセット
と、この第2の七ノドに含まれる制御可能な第2の関係
とを存するシステムの制御装置であって、第2の関係に
応してシステムの所望の多数の状態を貯蔵し又はこれに
アクセスするための機構と、上記変数の第1.第2のセ
ットの状態をモニタするための機構と、上記モニタした
状態を上記第2の関係と比較するための機構と、上記シ
ステムを上記第2の関係に合致する状態にするため上記
システムの1つ以上の特性を調節するための機構とより
成ることを特徴とする。
不能の第1の関係を有する少なくとも2つの相互関連変
数の第1のセットと、少なくともその2つが上記第1の
セットの変数に関連する変数である変数の第2のセット
と、この第2の七ノドに含まれる制御可能な第2の関係
とを存するシステムの制御装置であって、第2の関係に
応してシステムの所望の多数の状態を貯蔵し又はこれに
アクセスするための機構と、上記変数の第1.第2のセ
ットの状態をモニタするための機構と、上記モニタした
状態を上記第2の関係と比較するための機構と、上記シ
ステムを上記第2の関係に合致する状態にするため上記
システムの1つ以上の特性を調節するための機構とより
成ることを特徴とする。
上記第2の関係を貯蔵するための」−記機構は、方程式
、ルックアップテーブル、地図1表面1曲線又は直線の
形で上記関係を貯蔵し、上記第2の関係は変数の名目的
又は典型的な値を用い、又は最大許容値の率として貯蔵
される。1つ又はそれ以上の変数を調節するための上記
機構は使用者によって形成されたか又は他のシステム制
御器からの他のシステム変数の状態に又は外部信号に応
答する。モニタされた変数と第2の関係の比較の前又は
後に、」―記モニタされた変数及び又は第2の関係の夫
々のレベルが換算され(scaled)、この換算の大
きさが外部信号のレベル又は1つ以−トの他のシステム
変数のレベルによって制御され再換算(rescali
ng)が一定又は可変のオフセットを付加することを含
む直線又は非直線形で達成され又は何れか一方の第2の
関係を変更することによって達成される。
、ルックアップテーブル、地図1表面1曲線又は直線の
形で上記関係を貯蔵し、上記第2の関係は変数の名目的
又は典型的な値を用い、又は最大許容値の率として貯蔵
される。1つ又はそれ以上の変数を調節するための上記
機構は使用者によって形成されたか又は他のシステム制
御器からの他のシステム変数の状態に又は外部信号に応
答する。モニタされた変数と第2の関係の比較の前又は
後に、」―記モニタされた変数及び又は第2の関係の夫
々のレベルが換算され(scaled)、この換算の大
きさが外部信号のレベル又は1つ以−トの他のシステム
変数のレベルによって制御され再換算(rescali
ng)が一定又は可変のオフセットを付加することを含
む直線又は非直線形で達成され又は何れか一方の第2の
関係を変更することによって達成される。
物理的、コスト的理由により、又は例えば変数がシステ
ムの単一の測定では得られない実行インデックスである
ため、1つ以上の変数は直接モニタすることはできない
。この場合には第2の関係と比較するために要求される
変数は、モニタできる他のシステム変数から計算され又
は想定される。
ムの単一の測定では得られない実行インデックスである
ため、1つ以上の変数は直接モニタすることはできない
。この場合には第2の関係と比較するために要求される
変数は、モニタできる他のシステム変数から計算され又
は想定される。
本発明の特徴は任意の変数のための任意のレベル又は大
きさの組み合わせ(以下システムの状態と称する)を貯
蔵された第2の関係に合致せしめることにある。システ
ムの状態と第2の関係間の比較と、第2の関係に合致す
る任意の状態に向かってシステムを駆動せしめるために
必要な制御動作の方向と大きさの4算結果によって各側
において制御動作が実行される。
きさの組み合わせ(以下システムの状態と称する)を貯
蔵された第2の関係に合致せしめることにある。システ
ムの状態と第2の関係間の比較と、第2の関係に合致す
る任意の状態に向かってシステムを駆動せしめるために
必要な制御動作の方向と大きさの4算結果によって各側
において制御動作が実行される。
制御されるべきこのシステムは通常第2の関係によって
定められる所望の状態にシステムを移動せしめるための
制御機構を有し、この制御機構は第2の関係に含まれて
いる変数より少ない数である。この第2の関係は少なく
とも2つの相互に関連する変数より成るが、実際にはシ
ステムの所望の状態を良く記述するために使用される相
互に関連する又は独立の任意の数の変数を有する。この
システムは少なくとも2つの相互に関連する変数の操作
レベルを変更する少なくとも1つのシステム制御機構を
含む。
定められる所望の状態にシステムを移動せしめるための
制御機構を有し、この制御機構は第2の関係に含まれて
いる変数より少ない数である。この第2の関係は少なく
とも2つの相互に関連する変数より成るが、実際にはシ
ステムの所望の状態を良く記述するために使用される相
互に関連する又は独立の任意の数の変数を有する。この
システムは少なくとも2つの相互に関連する変数の操作
レベルを変更する少なくとも1つのシステム制御機構を
含む。
本発明は例えば動力又番オ動力ロスの制限、又はストレ
ス、熱発生、流れの制御、又は効率を最高にする等の種
々の形でシステム又は機械を改良するために用いること
ができる。又他の例においてはプロセス制御のため第2
の関係が全体として又は部分的には経験をもとにして決
定される。上記の改良が一度に1つの変数のレベルのめ
を制御する、より簡単な制御装置によって最良に達成で
きないときは、上記の制御が通常好ましい。上記の簡単
な制御装置は他の変数を制御するため異なる制御モード
に切り換えることができるが、上記変数の好ましくない
組み合わせを阻止することはできない。本発明の制御装
置はこのような好ましくないシステム状態を阻止するに
好ましい第2の関係を使用することができ、更に1つ以
上の変数の変化率を含む種々の測定結果に応じて第2の
関係を変えるか又は調節することによってシステムの動
的行動を改良できる。又本発明の制御装置はシステムの
安定度又は動的応答を改良するため動的補償機構と組み
合わせて使用することができ、更に任意の変数又はシス
テムの入出力特性の直線化又は変形機構と組み合わせて
使用することができる。
ス、熱発生、流れの制御、又は効率を最高にする等の種
々の形でシステム又は機械を改良するために用いること
ができる。又他の例においてはプロセス制御のため第2
の関係が全体として又は部分的には経験をもとにして決
定される。上記の改良が一度に1つの変数のレベルのめ
を制御する、より簡単な制御装置によって最良に達成で
きないときは、上記の制御が通常好ましい。上記の簡単
な制御装置は他の変数を制御するため異なる制御モード
に切り換えることができるが、上記変数の好ましくない
組み合わせを阻止することはできない。本発明の制御装
置はこのような好ましくないシステム状態を阻止するに
好ましい第2の関係を使用することができ、更に1つ以
上の変数の変化率を含む種々の測定結果に応じて第2の
関係を変えるか又は調節することによってシステムの動
的行動を改良できる。又本発明の制御装置はシステムの
安定度又は動的応答を改良するため動的補償機構と組み
合わせて使用することができ、更に任意の変数又はシス
テムの入出力特性の直線化又は変形機構と組み合わせて
使用することができる。
本発明は多くの異なるシステJ、に適用できるが、例え
ばシステムの幾つかの点における圧力と流れを制御する
流体動カシステムに適用できる。これら2つの変数又は
他の2以」二の変数の同時制御を例えばインジェクショ
ンモールド又は鋳造によって作られる部分の品質を改良
するために用いるのが多くの理由によって好ましい。又
この制御装置は原動機又はシステムの他の部分のための
動力又は負荷を減少するために用いることができる。
ばシステムの幾つかの点における圧力と流れを制御する
流体動カシステムに適用できる。これら2つの変数又は
他の2以」二の変数の同時制御を例えばインジェクショ
ンモールド又は鋳造によって作られる部分の品質を改良
するために用いるのが多くの理由によって好ましい。又
この制御装置は原動機又はシステムの他の部分のための
動力又は負荷を減少するために用いることができる。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図は変数Bに対する変数Aの値、及びこれら2つの
変数間の第1の関係を示す実線1を示す。
変数間の第1の関係を示す実線1を示す。
この第1の関係は制御されるプラント又はシステムの特
性から得られるが、この関係はプラント又はシステム
制御機構によっては制御又は変換することはできない。
性から得られるが、この関係はプラント又はシステム
制御機構によっては制御又は変換することはできない。
更にこの第1の関係は点線2及び3で示されるようにプ
ラント又はシステムの他の特性内の変数に基因して変化
する。第2の関係は一点鎖線4によって示す。この第1
.第2の関係は任意の異なる形として説明する。更に変
数AとBは制御すべきシステムから直接測定する必要は
なく、多数の入力の1つ又はそれ以」二から換算(sc
aled)され、調節され、又は計算される。システム
又はプラントの制御機構は第1の関係によって示される
ように2つの変数AとBを互いに比例するように変更す
る。
ラント又はシステムの他の特性内の変数に基因して変化
する。第2の関係は一点鎖線4によって示す。この第1
.第2の関係は任意の異なる形として説明する。更に変
数AとBは制御すべきシステムから直接測定する必要は
なく、多数の入力の1つ又はそれ以」二から換算(sc
aled)され、調節され、又は計算される。システム
又はプラントの制御機構は第1の関係によって示される
ように2つの変数AとBを互いに比例するように変更す
る。
本発明の制御装置は時刻1でシステム又はプラントを測
定し、変数AとBの交点を得た後プラントに対する信号
を調節し、システムに受は入れられる第1閣でKで示さ
れる操作点のように変数AとBが第2の関係と一致する
点は受は入れるが目標点は選択することなく2つの変数
MAIとMBlの交点を第2の関係を示す線に向かって
略矢印G方向に移動せしめる。幾つかの場合においては
何等かの理由で制御装置によって操作点を第2の関係を
示す一点鎖線4上に正しく位置できない場合でも2つの
変数AとBの交点を第2の関係を示す一点鎖線4に向か
って移動せしめるようにすることで十分である。
定し、変数AとBの交点を得た後プラントに対する信号
を調節し、システムに受は入れられる第1閣でKで示さ
れる操作点のように変数AとBが第2の関係と一致する
点は受は入れるが目標点は選択することなく2つの変数
MAIとMBlの交点を第2の関係を示す線に向かって
略矢印G方向に移動せしめる。幾つかの場合においては
何等かの理由で制御装置によって操作点を第2の関係を
示す一点鎖線4上に正しく位置できない場合でも2つの
変数AとBの交点を第2の関係を示す一点鎖線4に向か
って移動せしめるようにすることで十分である。
同様にして他の時刻2において2つの変数AとBの交点
が第1図に示す第2の関係を示す一点鎖線4上に位置し
ていれば、制御装置はプラントに対する信号を調節して
MA2とMB2の交点を略矢印I]の方向に移動せしめ
る。交点の実際の移動方向はシステム又はプラントの変
動した及び安定した動作状態に対応し、変動条件の下で
は第1の関係を示す実線1から逸らすことができる。プ
ラントの変動動作の場合には安定操作を達成するため付
加的補償機構が使用される。この補償はシステム測定に
用いられる時刻依存フィルター、又はプラント制御信号
又はプラントの変動動作を基にした第2の関係に対する
調節を含む種々の形となる。
が第1図に示す第2の関係を示す一点鎖線4上に位置し
ていれば、制御装置はプラントに対する信号を調節して
MA2とMB2の交点を略矢印I]の方向に移動せしめ
る。交点の実際の移動方向はシステム又はプラントの変
動した及び安定した動作状態に対応し、変動条件の下で
は第1の関係を示す実線1から逸らすことができる。プ
ラントの変動動作の場合には安定操作を達成するため付
加的補償機構が使用される。この補償はシステム測定に
用いられる時刻依存フィルター、又はプラント制御信号
又はプラントの変動動作を基にした第2の関係に対する
調節を含む種々の形となる。
第2図、第3図は入力信号、プラント変数又はこれらの
組み合わせである第3の変数Eに対する2つの変数りと
Cの関係の変形を示す。この変形は第3図に示すように
1つの方向における第3の変数Eに比例して達成され、
又は第3の変数の大きさにより第3図に示すように第2
の関係の形が変化する。他の例では第2の関係に対する
工程変化が採用される。これら及び他の調節機構は単独
に、又は付加変数又は最初の変数のレート変化又は外部
信号の大きさに応じて組み合わせて用いられる。
組み合わせである第3の変数Eに対する2つの変数りと
Cの関係の変形を示す。この変形は第3図に示すように
1つの方向における第3の変数Eに比例して達成され、
又は第3の変数の大きさにより第3図に示すように第2
の関係の形が変化する。他の例では第2の関係に対する
工程変化が採用される。これら及び他の調節機構は単独
に、又は付加変数又は最初の変数のレート変化又は外部
信号の大きさに応じて組み合わせて用いられる。
第4図は本発明制御装置を示し、例えばプラント、シス
テム又は機械(以下プラントと略称する)5が制御可能
な異なる第2の関係7.8.9を制御する制御器6に接
続されている。プラントの2つの状態変数の少なくとも
測定がセンサー1314によってなされ、少なくとも2
つの測定された独立の変数がライン1).12を介して
制御器6に加えられ、制御器6はこの2つの独立した測
定値を用いて少なくとも2つのキー変数を作り、これを
第2の関係7と比較してプラントの状態を調節する少な
くとも1つのプラント制御信号を作る。プランl−5に
は更にセンサー15が設けられており、ライン52を介
して制御器6に送られる1つ又はそれ以上の帰還信号を
作り、この帰還信号は入力信号53.54が達成すると
同様に第2の関係の調節、キー変数A、!:Bの換算又
は変更又は変更プラント制御信号の変更を所望の手段で
行うために用いられる。他の例においては2以上のキー
変数間の関係を示す第2の関係に比較する他のキー変数
を作るため他の入力及び又は帰還信号が用いられる。制
御器6によって作られる基本的プラント制御信号がライ
ン16を介して制御機構17に加えられ、他の出力がラ
イン20に加えられる。
テム又は機械(以下プラントと略称する)5が制御可能
な異なる第2の関係7.8.9を制御する制御器6に接
続されている。プラントの2つの状態変数の少なくとも
測定がセンサー1314によってなされ、少なくとも2
つの測定された独立の変数がライン1).12を介して
制御器6に加えられ、制御器6はこの2つの独立した測
定値を用いて少なくとも2つのキー変数を作り、これを
第2の関係7と比較してプラントの状態を調節する少な
くとも1つのプラント制御信号を作る。プランl−5に
は更にセンサー15が設けられており、ライン52を介
して制御器6に送られる1つ又はそれ以上の帰還信号を
作り、この帰還信号は入力信号53.54が達成すると
同様に第2の関係の調節、キー変数A、!:Bの換算又
は変更又は変更プラント制御信号の変更を所望の手段で
行うために用いられる。他の例においては2以上のキー
変数間の関係を示す第2の関係に比較する他のキー変数
を作るため他の入力及び又は帰還信号が用いられる。制
御器6によって作られる基本的プラント制御信号がライ
ン16を介して制御機構17に加えられ、他の出力がラ
イン20に加えられる。
第5図はシリンダ19とピストン21より成る流体付勢
装置18を有する制御されるべき本発明のブラン1−、
システム、機械を示す。このような流体付勢装置18は
例えばインジェクションモールド装置の一部をなし、合
成可塑材料をモールド内に注入するために用いられるが
、この注入のパラメータは得られる製品の品質に影響を
与える。
装置18を有する制御されるべき本発明のブラン1−、
システム、機械を示す。このような流体付勢装置18は
例えばインジェクションモールド装置の一部をなし、合
成可塑材料をモールド内に注入するために用いられるが
、この注入のパラメータは得られる製品の品質に影響を
与える。
本発明の実施例では変数の第1のセットにおける2つの
変数は流体付勢装置18の速度とシリンダの室22内の
圧力である。流体付勢装置18に対する流体の流れは比
例制御弁23によって制御され、この比例制御弁23に
は圧力リリーフ弁25を有するポンプ24から流体圧が
加えられる。点線26によって示すように流体回路は必
要に応してピストン21を引き込むためシリンダ19の
環状室27内に圧力流体を流すように構成されている。
変数は流体付勢装置18の速度とシリンダの室22内の
圧力である。流体付勢装置18に対する流体の流れは比
例制御弁23によって制御され、この比例制御弁23に
は圧力リリーフ弁25を有するポンプ24から流体圧が
加えられる。点線26によって示すように流体回路は必
要に応してピストン21を引き込むためシリンダ19の
環状室27内に圧力流体を流すように構成されている。
本発明の制御装置28は流体付勢装置18のシリンダの
室22に連通された圧力センサー29と流体付勢装置1
8のピストン21に直接又は間接的に接続された速度セ
ンサー31とを有する。速度センサー31は流体付勢装
置18の実際の速度に比例する信号を発生し、この信号
は可変減衰モジュール32に加えられ、こ\で実際の速
度信号がライン33に加えられた最大速度信号によって
割られ、可変減衰モジュール32の出力は最大速度の率
として実際の速度を示す換算された速度信号であり、こ
れは変数の第2のセットの一方の変数であり、他方の変
数は圧力である。従ってこの第2のセットの2つの変数
は第1のセットに関連する。ライン33に加えられた最
大速度信号は経験的に及び又は流体付勢装置18の位置
、システムの温度又は処理される材料等の他のシステム
変数に一部に依存して発生され、又は使用者により入力
され一定可変であり、換算された速度信号はライン34
を介して流体付勢装置18の速度と圧力間の所望の関係
を貯蔵する機構35に加えられる。この関係は輪郭方程
式又はルックアップテーブルの形である。機構35に貯
蔵されたデータは、制御器に加えられる外部信号によっ
て区画される最大圧力又は最大速度の変数を許容するた
め必要に応じて換算される。
室22に連通された圧力センサー29と流体付勢装置1
8のピストン21に直接又は間接的に接続された速度セ
ンサー31とを有する。速度センサー31は流体付勢装
置18の実際の速度に比例する信号を発生し、この信号
は可変減衰モジュール32に加えられ、こ\で実際の速
度信号がライン33に加えられた最大速度信号によって
割られ、可変減衰モジュール32の出力は最大速度の率
として実際の速度を示す換算された速度信号であり、こ
れは変数の第2のセットの一方の変数であり、他方の変
数は圧力である。従ってこの第2のセットの2つの変数
は第1のセットに関連する。ライン33に加えられた最
大速度信号は経験的に及び又は流体付勢装置18の位置
、システムの温度又は処理される材料等の他のシステム
変数に一部に依存して発生され、又は使用者により入力
され一定可変であり、換算された速度信号はライン34
を介して流体付勢装置18の速度と圧力間の所望の関係
を貯蔵する機構35に加えられる。この関係は輪郭方程
式又はルックアップテーブルの形である。機構35に貯
蔵されたデータは、制御器に加えられる外部信号によっ
て区画される最大圧力又は最大速度の変数を許容するた
め必要に応じて換算される。
ライン34上の換算された実際の速度信号は、圧力/速
度輪郭、方程式又はルックアップテーブルを貯蔵した機
構35のデータにアクセスされ、ライン36上に換算さ
れた所望の圧力信号を形成する。ライン3G上の換算さ
れた輪郭圧力信号はライン37に加えられる最大圧力信
号の率として示されており、これら2つの信号は可変ゲ
インモジュール38内で乗算され、所望の圧力に比例す
る出力信号がライン39上に形成される。このライン3
9上の所望の圧力信号は比較器41内で圧力センサー2
9によって作られたライン42上の実際の圧力信号と比
較され、この両者の差信号は2つの制御機構43.44
に加えられる。若し圧力差信号が負の場合には実際の圧
力が非常に大きいことを意味し、制御機構43が信号を
発生し、この信号が弁位置制御回路45が加えられ、流
体付勢装置18に対しポンプ24から流れる流体の流れ
を減少せしめ、及び又は流体付勢装置1Bのシリンダの
室22からタンクに流れる流体の流れを減少せしめる。
度輪郭、方程式又はルックアップテーブルを貯蔵した機
構35のデータにアクセスされ、ライン36上に換算さ
れた所望の圧力信号を形成する。ライン3G上の換算さ
れた輪郭圧力信号はライン37に加えられる最大圧力信
号の率として示されており、これら2つの信号は可変ゲ
インモジュール38内で乗算され、所望の圧力に比例す
る出力信号がライン39上に形成される。このライン3
9上の所望の圧力信号は比較器41内で圧力センサー2
9によって作られたライン42上の実際の圧力信号と比
較され、この両者の差信号は2つの制御機構43.44
に加えられる。若し圧力差信号が負の場合には実際の圧
力が非常に大きいことを意味し、制御機構43が信号を
発生し、この信号が弁位置制御回路45が加えられ、流
体付勢装置18に対しポンプ24から流れる流体の流れ
を減少せしめ、及び又は流体付勢装置1Bのシリンダの
室22からタンクに流れる流体の流れを減少せしめる。
弁位置制御回路45は制御信号をライン46を介して比
例制御弁23に加え、制御機構43.44からの信号に
応じて比例制御弁23のスプールの動きの方向と大きさ
を制御し、必要に応じてその最大動作を制限する。比例
制御弁23は位置センサー47がら弁位置制御回路45
に加えられる信号を用いた閉ループフィードバックモー
ドで操作される。この操作モードの変更は任意になし得
る。
例制御弁23に加え、制御機構43.44からの信号に
応じて比例制御弁23のスプールの動きの方向と大きさ
を制御し、必要に応じてその最大動作を制限する。比例
制御弁23は位置センサー47がら弁位置制御回路45
に加えられる信号を用いた閉ループフィードバックモー
ドで操作される。この操作モードの変更は任意になし得
る。
制御装置2日のモジュールの幾つかは外部駆動信号に応
して付勢され、特に弁位置制御回1)@ 45は特に必
要に応じて流体付勢装置】8のピストン21を引き込め
るためライン4Bの駆動信号に応答して付勢される。他
の実施例においては流体付勢装置18のピストン21の
引き込みはライン37上の最大圧力外部信号を減少し、
比較器41からの差信号を負とし、制御機構43が流体
付勢装置18のシリンダの室22からタンクに流れる流
体流を増加する命令を発し、その結果環状室27内の圧
力が減少されることによって達成される。
して付勢され、特に弁位置制御回1)@ 45は特に必
要に応じて流体付勢装置】8のピストン21を引き込め
るためライン4Bの駆動信号に応答して付勢される。他
の実施例においては流体付勢装置18のピストン21の
引き込みはライン37上の最大圧力外部信号を減少し、
比較器41からの差信号を負とし、制御機構43が流体
付勢装置18のシリンダの室22からタンクに流れる流
体流を増加する命令を発し、その結果環状室27内の圧
力が減少されることによって達成される。
第5図に示す実施例においては機構35に貯蔵された圧
力/速度輪郭は最大速度の10%の間隔で所望の圧力を
貯蔵することによって形成される。
力/速度輪郭は最大速度の10%の間隔で所望の圧力を
貯蔵することによって形成される。
この10%間隔間の任意の点の所望の圧力を計算するた
めには数学的補完手段が用いられる。第5図の実施例で
は2つの変数は圧力と速度であり、これら2つの変数間
の制御可能な関係が機構35に貯蔵される。これら2つ
の変数の状態はセンサー29.31によってモニタされ
、このモニタされた状態は機構35内に貯蔵された関係
と比較され、この比較結果が必要に応して変数の1つを
調節するために使用される。
めには数学的補完手段が用いられる。第5図の実施例で
は2つの変数は圧力と速度であり、これら2つの変数間
の制御可能な関係が機構35に貯蔵される。これら2つ
の変数の状態はセンサー29.31によってモニタされ
、このモニタされた状態は機構35内に貯蔵された関係
と比較され、この比較結果が必要に応して変数の1つを
調節するために使用される。
測定された変数及び既知の又は設定されたデータから計
算され又は作られる、実行インテ・7クス番号を含む1
つ又はそれ以上の測定されない想像上の又は非現実的な
変数を用いるシステムの所望の状態を第2の関係が示し
、これら計算された又は作られた変数と第2の関係間の
比較がシステムに対する制御作用を定めるために制御器
を介して用いられる。この第2のセットの少なくとも2
つの変数が第1のセットの変数に関連付けられる。
算され又は作られる、実行インテ・7クス番号を含む1
つ又はそれ以上の測定されない想像上の又は非現実的な
変数を用いるシステムの所望の状態を第2の関係が示し
、これら計算された又は作られた変数と第2の関係間の
比較がシステムに対する制御作用を定めるために制御器
を介して用いられる。この第2のセットの少なくとも2
つの変数が第1のセットの変数に関連付けられる。
このシステムは弁、スイッチ、ソレノイド モータ、付
勢機構及びポンプを含む任意の機能を制御するため、又
は生産物、流体、フィールド、電流又は電圧等の任意の
要素のレベル、位置、速度力1強度又は他の動きを制御
するために用いられる。本発明はシステム、プラント機
構又はプロセスを制御するために用いられ、作られる製
品部品の品質、コスト、製造速度又は他のパラメータを
上記第2の関係を用いて良好に制御することができる。
勢機構及びポンプを含む任意の機能を制御するため、又
は生産物、流体、フィールド、電流又は電圧等の任意の
要素のレベル、位置、速度力1強度又は他の動きを制御
するために用いられる。本発明はシステム、プラント機
構又はプロセスを制御するために用いられ、作られる製
品部品の品質、コスト、製造速度又は他のパラメータを
上記第2の関係を用いて良好に制御することができる。
本発明は原動機に要求される電力2 トルク又は速度を
制御するためにも用い得る。木発明は更にシステム又は
その部分によって発生される動力又は損失を制御するの
に用い得る。少なくとも2つの変数は、ユニット、車輌
、船舶、付勢機構、モータ又はソレノイドによって発生
される又は要求される動作及び又は力、圧力、トルク又
は動力である。
制御するためにも用い得る。木発明は更にシステム又は
その部分によって発生される動力又は損失を制御するの
に用い得る。少なくとも2つの変数は、ユニット、車輌
、船舶、付勢機構、モータ又はソレノイドによって発生
される又は要求される動作及び又は力、圧力、トルク又
は動力である。
上述のように本発明は特にインジェクションモールドプ
ロセスを制御するのに用いられる。この場合には例えば
モールドに対する材料又はダイスやパイプを通る材料の
注入に使用する付勢機構の速度と圧力間の関係が制御さ
れ、速度と圧力の両方、又は他の2以上のシステム変数
が、制御される材料の抵抗変化及び速度と圧力間の所望
の関係設定、又は第2の関係として示される他の2以上
の変数に応じて連続的に変えられる。
ロセスを制御するのに用いられる。この場合には例えば
モールドに対する材料又はダイスやパイプを通る材料の
注入に使用する付勢機構の速度と圧力間の関係が制御さ
れ、速度と圧力の両方、又は他の2以上のシステム変数
が、制御される材料の抵抗変化及び速度と圧力間の所望
の関係設定、又は第2の関係として示される他の2以上
の変数に応じて連続的に変えられる。
l・・・実線、2.3.26・・ 点線、4・・・−点
鎖線、5・・・フ゛−)ンI・、6・ ・制御卸器、7
〜9・・・第2の関係、+1.12 1620、 33
. 34. 36. 37. 39. 42. 46.
48・・・ライン、13.14.15 ・センサー、
]、7.43.44・・・制御機構、18・・・気体イ
」勢装置、19・・・シリンダ、21・・・ピストン、
22・・・室、23・・・比例制御弁、24・・・ポン
プ、25・・・圧力リリーフ弁、27・・・環状室、2
8 ・・制御装置、29・・・圧力センサー1,31・
・・速度センサー、32・・・可変減衰モンユール、3
5・・・機構、38・・・可変ゲインモジュール、41
・・・比較器、45・・・弁位置制御回路、47・・・
位置センサー
鎖線、5・・・フ゛−)ンI・、6・ ・制御卸器、7
〜9・・・第2の関係、+1.12 1620、 33
. 34. 36. 37. 39. 42. 46.
48・・・ライン、13.14.15 ・センサー、
]、7.43.44・・・制御機構、18・・・気体イ
」勢装置、19・・・シリンダ、21・・・ピストン、
22・・・室、23・・・比例制御弁、24・・・ポン
プ、25・・・圧力リリーフ弁、27・・・環状室、2
8 ・・制御装置、29・・・圧力センサー1,31・
・・速度センサー、32・・・可変減衰モンユール、3
5・・・機構、38・・・可変ゲインモジュール、41
・・・比較器、45・・・弁位置制御回路、47・・・
位置センサー
第1図〜第3図は夫々変数間の関係説明用線図、第4図
は本発明制御装置の一実施例を示すレイアウト説明図、
第5図はそのブロック図である。
は本発明制御装置の一実施例を示すレイアウト説明図、
第5図はそのブロック図である。
Claims (8)
- (1)システムの特性によって定まる制御不能の第1の
関係を有する少なくとも2つの相互関連変数の第1のセ
ットと、少なくともその2つが上記第1のセットの変数
に関連する変数である変数の第2のセットと、この第2
のセットに含まれる制御可能な第2の関係とを有するシ
ステムの制御方法であって、上記第2の関係を貯蔵する
工程と、上記変数の第1、第2のセットの状態をモニタ
する工程と、上記モニタした変数の第2のセットを上記
第2の関係と比較する工程と、上記システムを上記第2
の関係に合致する状態にするため上記システムの1つ以
上の特性を調節する工程とより成ることを特徴とする制
御方法。 - (2)システムの特性によって定まる制御不能の第1の
関係を有する少なくとも2つの相互関連変数の第1のセ
ットと、少なくともその2つが上記第1のセットの変数
に関連する変数である変数の第2のセットと、この第2
のセットに含まれる制御可能な第2の関係とを有するシ
ステムの制御装置であって、第2の関係に応じてシステ
ムの所望の多数の状態を貯蔵し又はこれにアクセスする
ための機構と、上記変数の第1、第2のセットの状態を
モニタするための機構と、上記モニタした状態を上記第
2の関係と比較するための機構と、上記システムを上記
第2の関係に合致する状態にするため上記システムの1
つ以上の特性を調節するための機構とより成ることを特
徴とする制御装置。 - (3)上記第2の関係を貯蔵するための上記機構が方程
式、ルックアップテーブル、地図、表面、曲線又は線の
形で上記関係を貯蔵する請求項2記載の制御装置。 - (4)上記第2の関係が最大許容値の率又は比である換
算された変数を用いて貯蔵され、上記最大許容値は他の
システム変数の状態又は外部信号に応じてプリセットす
るか又は調節可能である請求項3記載の制御装置。 - (5)モニタされた変数と第2の関係の比較の前又は後
に、上記モニタされた変数及び又は第2の関係の夫々の
レベルが換算され、この換算の大きさが外部信号のレベ
ル又は1つ以上の他のシステム変数のレベルによって制
御される請求項1、2、3又は4記載の制御装置。 - (6)上記換算又は調節が一定又は可変のオフセットを
付加することを含む直線又は非直線形で達成される請求
項4又は5記載の制御装置。 - (7)他方の第2の関係を異なるシステム条件実行のた
め、又は変数の換算又は上記第2の関係の換算のための
計算時間を減少するため次第に又は1ステップで変更す
る請求項2、3、4、5又は6記載の制御装置。 - (8)上記1つ以上の変数が間接的にモニタされる請求
項2、3、4、5、6又は7記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB888828713A GB8828713D0 (en) | 1988-12-08 | 1988-12-08 | Apparatus & method for simultaneous control of two/more related variables |
GB8828713.1 | 1988-12-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02201602A true JPH02201602A (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=10648200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30784489A Pending JPH02201602A (ja) | 1988-12-08 | 1989-11-29 | 2以上の関連変数を同時に制御するための方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0372899B1 (ja) |
JP (1) | JPH02201602A (ja) |
DE (1) | DE68922590T2 (ja) |
GB (1) | GB8828713D0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331558A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-11-19 | Fanuc Ltd | 射出成形機を用いた樹脂評価方法及び装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2628384B2 (ja) * | 1989-11-14 | 1997-07-09 | ファナック株式会社 | 射出成形機における製品良否判別方法 |
JPH0649315B2 (ja) * | 1990-08-04 | 1994-06-29 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機の制御方法及び装置 |
JP3162549B2 (ja) * | 1993-07-08 | 2001-05-08 | ファナック株式会社 | 射出成形機の射出速度編集設定方法 |
JP3214197B2 (ja) * | 1993-11-17 | 2001-10-02 | トヨタ自動車株式会社 | ガスケット製造方法およびガスケット製造装置 |
DE4434653C2 (de) * | 1994-09-28 | 1996-07-25 | Arburg Gmbh & Co | Verfahren zur Beeinflussung von Maschineneinstellgrößen sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
JP3161921B2 (ja) * | 1994-10-27 | 2001-04-25 | ファナック株式会社 | 製品品質影響要因解析方法と装置及び成形条件調整方法、製品良否判別項目選択方法 |
JP3805200B2 (ja) | 2001-02-02 | 2006-08-02 | 株式会社クボタ | 作業車 |
AT511391B1 (de) | 2011-10-18 | 2013-02-15 | Engel Austria Gmbh | Verfahren zur quantifizierung von prozessschwankungen bei einem einspritzvorgang einer spritzgiessmaschine |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4325896A (en) * | 1975-10-08 | 1982-04-20 | Solid Controls, Inc. | Electro-hydraulic ram control apparatus |
-
1988
- 1988-12-08 GB GB888828713A patent/GB8828713D0/en active Pending
-
1989
- 1989-11-29 JP JP30784489A patent/JPH02201602A/ja active Pending
- 1989-12-05 EP EP19890312652 patent/EP0372899B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-05 DE DE1989622590 patent/DE68922590T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331558A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-11-19 | Fanuc Ltd | 射出成形機を用いた樹脂評価方法及び装置 |
US7144531B2 (en) | 2001-03-07 | 2006-12-05 | Fanuc Ltd | Method of and device for evaluating resin using injection molding machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0372899A1 (en) | 1990-06-13 |
DE68922590D1 (de) | 1995-06-14 |
GB8828713D0 (en) | 1989-01-11 |
EP0372899B1 (en) | 1995-05-10 |
DE68922590T2 (de) | 1995-09-28 |
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