JPH02201550A - 被テストユニットの検証のための方法および装置 - Google Patents

被テストユニットの検証のための方法および装置

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JPH02201550A
JPH02201550A JP1304515A JP30451589A JPH02201550A JP H02201550 A JPH02201550 A JP H02201550A JP 1304515 A JP1304515 A JP 1304515A JP 30451589 A JP30451589 A JP 30451589A JP H02201550 A JPH02201550 A JP H02201550A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、−射的にはマイクロプロセッサベースの電
子システムのテストおよび障害追跡に関し、かつより特
定的には、メモリエミュレーション技術を用いるマイク
ロプロセッサベースの電子システムの核のテストおよび
障害追跡に関する。
発明の背景 消費占用および産業用製品の両方における複雑なマイク
ロプロセッサベースシステムの幅広い利用とともに、回
路の、特にそのようなシステムの咳の、故障テストおよ
び診断の自動化が極めて望ましくなった。そのようなシ
ステムのt亥は、マイクロプロセッサ(μP)それ自身
、およびマイクロプロセッサか正確に機能するためにi
E 6Mに+[1,7JT。
作用することか必要である関連のエレメント、具体的に
はメモリ、クロック、アドレスバスおよびデータバスに
関連するということが当該技術においてよく理解されて
いる。テスト装置によって核のエレメントがエミュレー
ト(emulate)される、いわゆるエミュレーティ
ブテスタが機能テストに関して一般的となったが、それ
はそれらが、核が最小にさえ動作しない場合でも核の詳
細な診断を可能とするからである。
エミュレーティブテスタの1つの型は、ケイ・ニス・パ
ースカー(K、S、Bhaskar)などに発行されか
つジョン・フルーグ・マニュファクチャリング・カンパ
ニー・インコーホレーテッド(John  Fluke
  Mfg、  Co、。
Inc、)に譲渡された、米国特許4,455゜654
において説明されたテスタによって例示される、マイク
ロプロセッサエミュレータである。
そのシステムにおいては、UUT  μPを除去しかつ
テストシステムをUUTのμPソケットを介して接続す
ることによってUUTへの接続がなされる。
別の型のエミュレーティブテスタはROM (またはメ
モリ)エミュレータである。ROMはUUTデータおよ
びアドレスバスと直接交信し、かつROMソケットのピ
ン構成は比較的簡単であるのて、ROMエミュレーショ
ンは望ましいと考えられる。ROMエミュレータは71
Pのソフトウェア設旧および動作検証における利用につ
いてよく知られているけれども、故障検出および診断の
ためにはごく最近用いられるようになったばかりであり
、なぜならばテスト装置をそれが受取るテスト結果と同
期させるために、典型的には同期信号が1jj用できな
いからである。1988年2月1911に出願された、
エム・エイチ・スコツト(M、  H。
5cott)などの、米国特許出願第07/158.2
23号、[マイクロプロセッサベースの電子システムの
テストおよび障害追跡のためのメモリエミュレーション
の方法およびシステムJ (MIENORY EMLI
I、ATION MET!IOD AND 5YSTI
シM r’ORTESTING^ND Tl?0LIn
1.ESHOOTING )11c’ROPI?Ocl
’:5S01?−DASED lECTR0NIC5Y
STE間S)において、この問題の解決法が開示され、
かつここに引用によって十分に援用される。そのテスト
システムは、μPベースのメインフレームおよびインク
フェースボッド(p o d)を含み、それはまたμP
とUUTのメモリソケットとの両方に接続されるμPベ
ースのシステムを含む。インクフェースボッドは、興味
のあるバスサイクルの間に微細分解能同期信号パルスを
供給するためにUUT  μPに接続される特別な論理
回路を含み、それは先行技術のμPエミュレーションに
よって提供されるそれと同じぐらい効果的である十分な
障害追跡故障分離を提供し、なぜならばμPから抽出さ
れた高分解能同期パルスはメモリソケットでアドレスお
よびデータバスからモニタされる信号を分離しかつ評尚
するために、μP接続からであるのと同じ容易さで用い
られることができるからである。また、その出願におい
て開示されたように、ROMエミュレーションはメモリ
エミュレーション(たとえば、いずれのメモリまたはメ
モリの一部のエミュレーション)に−膜化してもよ(、
なぜならばμPベースのシステムにおける傾向は、RA
Mを増やし、一方ROMを減らし、さらにRAMで代替
とすることによってROMを完全に除去することである
からである。
それゆえ、まだ生産されてはいないが、それにもかかイ
〕らず、電子マイクロプロセッサベースシステムアーキ
テクチャにおける現在の傾向に照らして予期できるシス
テムをテストするように、テストシステムが適切に一般
化されなければならない。
異なるテスト手順によって提供される機能性の確実性の
異なる程度を示す用語間の区別を理解することが重要で
あろう。ここで用いられる[検証Cve「1rlcat
lon) Jという用語は、行なわれるべき後の手順を
iiJ能とするのに十分である機能性の最小レベルを少
なくとも確かめることを示す。
「保証(または確証、妥当性検査ないし確認) (va
 I i dat ton) Jという用語は、もし故
障が見い出されなければ、保証された全体の構成が十分
機能する(runcHonal)と考えられてもよいと
いうことを示す。[テスト(tesL)Jという用語は
、すべての存在する故障が見い出されるであろうけれど
も必ずしも分離または識別されない手順を示すために用
いられる。ここで用いられる[診断(diagr+。
5is)Jは、すべての故障が見い出されかつ識別され
ることを示す。
ポルストラ(Pa I s t ra)などによる、同
時係属中の出願、「マイクロプロセッサベースのシステ
ムの診断を自動化するための核テストインタフェースお
よび方法(KEI?N1シ1、T1ミ5TING IN
T[:R1’ACEAND MIETllOD FOR
ALl’rOMATINCDIAGNO8TIC801
” MICI?OPl?0CESSOR−BASI:D
 SYSTEMS)Jがここに引用により十分に援用さ
れるが、そこに開示されるように、高度に自動化された
テストおよび診断システムおよび方法がメモリエミュレ
ーションを利用して提供された。しかしながら、そのよ
うな命令が実際に必要とされる前にそれらがメモリから
情報をフェッチすることをiiJ能とする命令プリフェ
ッチ論理を用いる現代のマイクロプロセッサ(μP)を
用いるシステムのテストにおいて、困難さに出くわした
。この論理は、μPが命令のフェッチと既にフェッチさ
れた命令の実行とを重ねることを引き起こし、より良い
バスの利用およびより速いプログラム実行速度を可能と
する。
命令プリフェッチ論理がμP内で改良された性能をもた
らす一方で、それはそのようなμPを用いるμPに基づ
くシステムのテストにおいて困難を引き起こし、なぜな
らば命令およびデータフェッチが予知できないオーダで
インタリーブされるからである。メモリアクセスの正確
なシーケンスはプログラム実行の間に決定され、かつμ
Pの実行速度、メモリアクセス時間およびRAMリフレ
ッシュサイクルなどの非CPU トランザクションなど
の多数の要因によって影響されるかもしれない。メモリ
エミュレーションテストは主として所与の刺激へのシス
テムの応答の分析(analysis)に基づくので、
普通、応答をそれを引き起こす刺激と関連づけ得ること
か必要である。そのとき、明らかに、命令プリフェッチ
論理は、テストに対して、かつそのような特徴を有する
μPを用いるシステムのテスティングへのテスト装置の
能力の拡張に対して主な障害を提供する。
発明の目的 この発明の目的は、命令プリフェッチ論理を有するμP
ベースのシステムの核回路の検証のための方法を提供す
ることである。
この発明の別の目的は、十分なテストおよび診断手順の
一部として、μPベースのシステムの核の検証のための
装置を提供することである。
この発明のさらなる目的は、核回路の自動検証を可能と
する、μPベースのメモリエミュレーションテスト装置
のための向上を提供することである。
この発明のなおも別の目的は、命令プリフェッチ論理を
有するμPを含む核回路の検証を1M能とするメモリエ
ミュレーションテストの間のメモリアクセスの分析の方
法を提供することである。
発明の開示 この発明は、メモリエミュレーションによってマイクロ
プロセッサベースのシステムの核のデータバスのテスト
および保証のための装置に向けられ、それはメモリアク
セスの分Drを行なうための装置も含む。
この発明はプリフェッチ論理を含むマイクロプロセッサ
を有する被テストユニット(a unlL under
 test)の検証のための方法を含み、ユニットの核
回路をテストするためのエミュレーションメモリをI是
供するステップと、テストプログラムおよび対応するチ
ェックテーブルをエミュレーションメモリ内にロードす
るステップと、テストプログラムを実行するステップと
、プログラムの実行の間に各メモリアクセスのアドレス
をモニタするステップとを含む。アクセスされる各アド
レスは命令アクセスまたはデータアクセスとして識別さ
れる。各命令アクセスのアドレスが先行の命令アクセス
アドレスよりも大きいかどうか、6データアクセスのア
ドレスが先行のデータアクセスアドレスよりも大きいか
どうか、および各データアクセスのアドレスが最も最近
アクセスされた命令内の特定されたデータの位置に対応
するかどうかが、それから決められ、かつ決定するステ
ップの結果に基づいてプログラムが完rしたとき前記核
回路の検証を設定する。
この発明はまたプリフェッチ論理を含むマイクロプロセ
ッサをHする彼テストユニットの検証のための装置をも
含み、前記披テストユニットの核回路をテストするため
のエミュレーンヨンメモリf段と、テストプログラムお
よび対応するチェックテーブルを前記エミュレーション
メモリにロードするための手段と、前記マイクロプロセ
ッサがテストプログラムを実行することを引き起こすた
めの手段とを含む。エミュレーションメモリ手段はプロ
グラムの実行の間に各メモリアクセスのアドレスをモニ
タするための手段を含む。この発明の装置はまた、少な
くとも命令アクセスおよびデータアクセスのうちの1つ
としてアクセスされた各アドレスを識別するための手段
と、谷命令アクセスの各アドレスを先行の命令アクセス
アドレスと、および各データアクセスの各アドレスを先
行のデータアクセスアドレスと比較するための比較1段
と、さらに各データアクセスのアドレスが最も最近アク
セスされた命令内で特定されたデータの位置に対応する
かどうかを決める手段とを含む。
さらなる手段が前記第1および第2の比較手段および前
記法めるための手段に応答して前記核回路の検証を確立
する。
この発明によって提供される分#斤は、μPの命令プリ
フェッチ論理の特徴のためにメモリアクセスシーケンス
が1計1され得ないときでも、μPベースのシステムの
波回路の自動検証を可能とする。
この発明の上記および池の目的は、添付の図面と参照し
てこの発明の以下の詳細な説明から当業名には明らかと
なるであろう。
この発明を実施する最良のモード 概要 この発明の概要として、第1図を参照すると、UUT1
4に接続されたテスト装置は、メインフレームプロセッ
サ10を含み、それはコンパクトなハウジング内に配置
されかつキーボード20゜プローブ32およびデイスプ
レィ22、インクフェースボッド12、同期モジュール
アダプタ150およびUUT14のメモリ構成に依存し
て少なくとも1つのメモリモジュール100(2つが示
される)を含む同期モジュール150を含む。メモリモ
ジュール(単数または複数)は多重導体ケーブル92お
よびUUTメモリソケット72に対応するプラグによっ
てOUTに接続する。第2図は第1図において示される
システムの相互接続を略図的に示し、複数個のハウジン
グ内の装置の好ましい配列を示す。システムの素子の特
定の明確な表示が、オペレータの便宜のために好ましく
示されるが、示されるよりもより多いまたはより少ない
素子にパッケージされ得ることを理解するべきである。
たとえば、ボッドはメインフレームと同じハウジング内
に全体が含まれflる。第2図において、メモリモジュ
ールはUUTメモリのために電気的に代用され、それは
物理的起き換えかまたはUUTメモリを不能化する下で
の並列接続によってであり、同期モジュールがUUT回
路内の適所に残されるμPに接続されることもまた注目
される。
この発明に用いられる方法および装置は、エミュレーシ
ョンメモリによって検出されかつ獲得されたメモリアク
セスを分析しそのようなメモリアクセスのシーケンスが
機能的llPと矛盾がないかどうかを決定し、なぜなら
ば機能的μPさえも同じプログラムの異なる反復」−で
同じ態様でメモリをアクセスしないであろうからである
。こうしてメモリアクセスのシーケンスの「正しい」順
序はないであろう。メモリアクセスの典型的なシーケン
スさえも経験的に決められることはできず、かつμPの
機能性を決めることは615値がないであろつO この発明の分析技術は2つの基本的な仮定を作る: 1、) 命令はそれが実行される前にフェッチされなく
てはならず、さらに 2、)  命令フェッチはシーケンシャルな順序でなさ
れるであろう。
これらの仮定の第1のものから、検証のための基■が確
立され、データはそれを要求する命令より先にフェッチ
されないであろう。それゆえ、検証のための別の基準は
、データがシーケンシャルな順序でアクセスされるとい
うことであり、上記の第2の仮定と一致する。
それゆえ、この発明の分析技術は、命令アクセスがシー
ケンシャルな順序であるということ、データアクセスが
シーケンシャルな順序であるということ、およびデータ
アクセスシーケンスが命令アクセスシーケンスと一致す
るということを見るためにチエツクすることとして要約
され得る。これは下記により詳細に説明されるであろう
が、実際問題として、この発明に従えば、非常に簡単な
実現化例、基本的にはメモリアクセスを前のメモリアク
セスまたはデータアクセスとの一致のためにチエツクす
ること、によって達成されるであろうことに注目するこ
とが重要である。もし特定のメモリアクセスがどちらと
も一致しなければ、誤りが報告される。
詳細な説明 上記のこの発明の短い1j1要を念頭に置いて、システ
ムの動作が、この発明を構成する向上部の動作を理解す
るための背景として再検討されるであろう。
テストシステムは、バステストプリミティブ、データ刺
激プリミティブおよびアドレス刺激プリミティブを含む
複数個の新規の手順を含み、それは個々に下記に要約さ
れるであろう。これらのプリミティブの各々はμPベー
スのシステムの(亥の特定の部分をテストするだめのユ
ーティリティを有し、かつこの発明に従うシーケンスで
111用されるとき、これまで利用されてきたよりも、
より速い速度でかつより大きなオペレータの便利さを伴
ってより高い程度の自動化されたテストおよび診断を可
能とする。
バステス!・プリミティブがテスト装置のメインフレー
ム内のプログラムによって実行される。バステストプリ
ミティブの主要機能は、μPが核内で基本的な読出およ
び書込動作を行なうことができるかどうかを決めること
でありかつ単一の読出しおよび書込みだけで成ることが
できる。もし成功であれば、μPが少なくともメモリ、
この場合はエミュレーションメモリにアクセスすること
ができ、データバスを介してビットパターンを受取りか
つそのビットパターンをアドレスバス上に置き、そこで
それがボッドによって受取られかつモニタされることか
できるということが知られるであろう。しかしながら、
テスト装置がシグネチャの発生によってデータおよびア
ドレスバスの診断を行なうので、好ましい実施例におい
て、バステストプリミティブは、ブートメモリに対応す
るデータおよびアドレスバスの部分を動作させる(aX
crcise)ように設計されたプログラムとして実現
される。単一の動作または動作のシーケンスとして実現
されても、バステストプリミティブがデータおよびアド
レスバスを含む線について、またはこれらの線またはそ
れらの線の一部分上に置かれることができるビットの組
合わせに関してさえも徹底的(exl+aus L i
νe)ではなく、かつこうして前進/非前進(go/ 
no go )テストとして迅速に機能できることが重
要である。
データ刺激プリミティブは、バステストプリミティブよ
りもμPの動作性のより低いレベルで実現され、特定的
には、)t Pを繰返してリセットすることによってで
あり、その機能はバステストプリミティブの実行に先立
ってテストされているであろう。リセットで、μPがブ
ートメモリ内の第1の位置にアクセスし、かつそこにス
トアされたビットパターンを検索する。データ刺激はプ
ログラムではないが、しかし各リセットごとにブートメ
モリの第1の位置内のビットパターンを変更することに
よって実行される。この機能はいわゆるベクトル化され
たリセットおよびエグゼキュート・オン・リセット型の
マイクロプロセッサの両方に対して共通であることに注
l]することが重要である。いずれの型のμPても、メ
モリから検索されたビットパターンがデータバスで通信
されかつアドレスバス上に現われるであろう。リセット
の間に、ブートメモリの第1の位置の初期読出しの間に
同期パルスがlt Pによって発生され、それは同期モ
ジュールによって捕捉され、ボッドへ通信されかつデー
タバス上に現われる信号を評価するために用いられ、そ
れはデータバス線シグネチャを収集するためのブロービ
ング(probing)または非ブロービングテストの
いずれかによってである。
後者は、チップ選択線をモニタしながら、ビットパター
ンの徹底的なデータ刺激シーケンスを用いるバステスト
に類似の手順によってなされる。データ刺激シーケンス
は、それが一連の本質的に任意のパターンからなるとい
う意味において徹底的であるが、それらは、それ1こも
かか才)らず、データバスの各線上に特Hのシグネチャ
が発生されるであろうように選択される。バステストプ
リミティブの説明でメモリブートスペースに対して言及
されたように、チップ選択線(それはアドレスバス上の
高位ビットの論理関数である)が、ブートスペース位置
を介して循環するときもし1つまたはそれ以上の高位ビ
ットが予期されるようにOでないときのみ、誤りを反映
し、かつもし1つまたはそれ以上の高位バス線が接地に
連結されていてさえ、前進/非前進テストが通過させら
れるであろう。同じように、予期されるようなチップ選
択信号の存在または不存在が、データ刺激シーケンスを
行なう間に、高位線の1つがラッチされるかどうかを反
映するであろう(たとえば、接地に短絡される)。もし
このテストが通過させられると、データバスの線が別の
データバス線に結ばれた、結線欠陥のみが、残るであろ
う。これはブロービングまたは、好ましくはアドレスバ
スのテストの後に自動診断によって後に診断されること
ができ、それはデータバスの検証によって可能とされた
検証(同時係属中のポルストラ(:Po1stra)な
どの出願において開示されるように)、保証(同時係属
中のホワイト(White)などの出願において開示さ
れるように)、データバスのテストまたは診断の後、ア
ドレスバスのテストがデータ刺激プリミティブに対して
と同じ刺激シーケンスを用いて行なイつれてもよい。し
かしながら、これらのビットパターンを用いて読出/書
込命令のプログラムされたシーケンスを行なうこと、お
よびプローブでか、または好ましくは、それからラッチ
されたまたは結ばれた線が推論される分析メモリ内でか
のいずれかでシグネチャを収集することによって、これ
はなされる。上記で指摘されたように、アドレス線の徹
底的なテストが刺激シーケンスにおいて限られた数のビ
ットパターンのみを用いて行なわれてもよい。−旦アド
レスバス線がこうして十分に診断されると、データ線の
十分な診断が可能であろうし、なぜならばデータバス線
上に現われるいかなる欠陥もまたアドレスバス線上に反
映されるであろうからである。アドレスバス線が十分に
診断されたので、気付かれるいかなる障害も特定のバス
へ分離されるであろう。
エグゼキュート・オン・リセットプロセッサに対して、
アドレス刺激プリミティブを行なうだめのプログラムか
1it−の命令であり<、<+ることを言及することが
役に立つ。ベクトル化されたリセットプロセッサに対し
て、それは第1の命令のアドレスに対するブート位置ア
ドレスを調べるが、アドレス刺激プリミティブは典型的
には全く命令を必要とせず、所望のビットパターンがリ
セットベクトル位置でエミュレーションメモリ内に単に
置かれる。
全体のシステムおよび方法の状況において上記で要約さ
れたプリミティブの要点を繰返すと、μPベースのシス
テムの核のテストを行なうことが所望であるとき、エミ
ュレーションメモリが電気的にテストされるべきユニッ
トのメモリの代わりをし、かつ同期モジュールが導体1
40(第3図)によってμPのタイミング情報および強
制ピンに接続される。テスト手順が開始されるとき、成
るチエツクがなされて一ド記に詳細に列挙されるであろ
うように、核のエレメントにパワーが供給されることを
確かめる。それからリセットオーバドライブチエツクが
行なわれて、ボッドが実際にμPのリセットを開始し得
るかどうかが決められ、かつ同期モジュールによってモ
ニタされてリセット線が最初に活性状態になりそれから
非活性状態になるかどうかが決められる。μPの実際の
リセットはこのステップにおいてチエツクされず、しか
しそうすることができるべきである信号がμPの適当な
ビンに存在するだけである。
次に、同期モジュールが評価されるμPのクロック信号
を捕捉する。もしμPクロック信号がボッドによって受
取られなければ、付加的なチエツクがクロックになされ
て、それが遅いかまたは短緒されたか、および強制線上
の信号のT期されない値のためなのかを決める。
この点において、μPそれ自体上ではテストは行なわれ
なかったが、しかし十分に信号が検証されてそのような
テストが今行なわれてもよいことを決める。これらのテ
ストの最も基本、μPリセット、かりセット線をオーバ
ドライブしかつアドレスデコーダ80からのブートメモ
リ位置に対応するチップ選択線上のチップ選択信号を捜
すことによって今なされる。もし成功であれば、ブート
メモリの第1の位置をアクセスするためにアドレスバス
の低位の線上の正しい信号をチエツクする目的のために
μPが再びリセットされるであろう。
この手順は今、バステストのシーケンス、および上記で
略述されたようにデータおよびアドレス刺激プリミティ
ブのシーケンスを進めるために核の十分な機能性を検証
したであろう。もし今までに行なわれたテストのいずれ
かが欠陥を示せば、μPからのリセットよりも複雑また
は高いレベルの機能を必要とせずに、特定の核の故障が
明白に示されたであろう。上記で略述されたバステスト
は、それの第1の(かつおそらく唯一の)サイクルにお
いて、核の残余、読出しおよび書込動作を十分にテスト
しかつ診断するために必要な唯一のさらなる機能を検証
するであろう。同期モジュールによって発生された高分
解能同期パルスのために、興味のあるバスサイクルが分
離されることができ、かつバスの評価が線を動作させる
ことを課された刺激パターンに応答して発生されたシグ
ネチャに従って行なわれ得ることもまた考慮されるべき
である。たとえば、ポルストラなどの出願において開示
されたように、12ビツトパターンのみが、バスを十分
に診断するために各線ごとに独特のシグネチャを発生す
るためにバス内の32の線を動作させるために刺激プリ
ミティブにおいて必要であるので、テスト速度のかなり
の増加が達成され得る。
この発明に従いかつ再び第3図を参照すると、導体14
0がリセット線および他の線に接続され、その上でUU
T  μPの動作状態(状態ビン)を反映する信号が現
イ)れるであろう。たとえば、80386プロセツサ上
で、これらの線はHOLD。
HLDA (応答保持) 、ADS、READY、CL
K2、およびRESET線であろう。これらの信号は線
140を介してバッファ152によって受取られ、かつ
バスサイクルステートマシン200への入力としてケー
ブル90を介してボッドへ伝送されるであろう。バスサ
イクルステートマシン200はこれらの信号に対してメ
インフレーム10の制御の下に論理演算を行ない、それ
へ応答して同期信号を発生する同期パルス発生ステート
マシン202を制御するための制御信号を発生するであ
ろう。この同期信号はメインフレーム10へ送られ、そ
れはそこから制御信号を発生し、それは示される、ボッ
ドの様々な部分へ、とりわけアナライザRAM&2へ戻
される。
この発明に従って、第4図および第5図を参照すると、
アドレス追跡を分析するための機構が以下のように核回
路の検証を提供する。命令およびデータアドレスが単調
に増加する順序で配列される、第4図のそれのような、
テストプログラムがエミュレーションメモリ内にロード
される。これらのコードは16進法において与えられる
。命令位置がシーケンス0000.0003.0006
および0009で与えられる。対応するデータ位置は、
それぞれ、0100.0200.0400およびジャン
プ命令0009である。このプログラムに対応して、チ
ェックテーブルが第5図に示されるように設定される。
チェックテーブル内の各エントリは1つのメモリアクセ
スを説明し、かつ命令アドレス、データアドレスおよび
データサイズを規定し、こうしてデータアクセスおよび
命令の間の依存状態関係を説明し、それはデータアクセ
スが起こることを引き起こす。データアクセスのみがチ
ェックテーブル内のエントリを自゛し、なぜならば命令
フェッチのシーケンスが、プログラムが知られているの
で、検証アルゴリズムによって推論されるからである。
メモリアクセスの実際のアドレストレースが第6図に示
される。μPがリセットされるとき、位置ooooでの
命令を捜すことによってそれは機能し始めるであろうが
、この例において、それは位置0100でのデータに対
するロード動作を行なうための命令である。次のサイク
ル上で、それは位置0001での命令を捜すであろう、
などである。別の命令は位置0003まで供給されない
(第4図)ので、それはステップ0002を介して進む
であろう。別の命令が位置0003で(7:在し、かつ
前にフェッチされた命令が実行されていないので、ステ
ップ3(第6図)は実行がアドレス0100でのデータ
アクセスの実行によって始まることを引き起こすであろ
う。第6図に示されるように、アドレス0100でのデ
ータのフェッチはステップ1ないし3のいずれにも適当
であったであろう。ステップ4から始まって、プロセス
が類似の態様で任意の回数だけ繰返される。ステップ1
2において、ジャンプ命令を含むアドレス0009がア
クセスされる。このジャンプはアドレス0009に向け
られ、かつ割込まれるまで実行されるであろうループを
形成する。ジャンプの実行は第6図に示されるように次
の2.3の続くステップのいずれでも適当であろう。注
意するべき大事な点は、メモリアクセスが、前にアクセ
スされた命令アドレスまたは前にアクセスされた命令に
よって特定されるアドレスのいずれかに対し適当でなけ
ればならないことである。もしどちらでもなければ、誤
りが報告される。
第7図の全体の流れ図が示され、いくらかより詳細にこ
のシーケンスをたどる。この発明の主要データ構成、チ
ェックテーブル、検証を可能にするための機能がいかに
実行されるべきかを示した。
分析を容易にするために好ましくは維持される他のデー
タ構成は以下のようなものである。
「アクセスシーケンス数」は、アドレスシーケンスのど
のステップが考えられているかを示す変数である。0で
始まって、連続するアドレスが分析されるに従ってそれ
は直線的に増加する。
「命令フェッチポインタ」はチェックテーブル内を指し
かつ命令がフェッチされるに従って増分される。命令フ
ェッチポ・インクによって示されるアドレスおよび続く
アドレスかフェッチされなかったと仮定され、−h゛ポ
インタ先行するアドレスがフェッチされたと仮定する。
「データアクセスポインタ」もまたチェックテーブル内
を指し、かつ同じ態様でシーケンシャルに増分される。
同じ仮定が、それがフェッチされたと仮定されたデータ
アドレスをフェッチされないと仮定されたそれらから分
割するであろうという点を除いて、命令フェッチポイン
タに関して適用される。
「アクセスタイプフラグ」は分υ?のいかなる特定の段
においてもどの型のメモリアクセスが予期されるかを示
す。iIJ能性があるのは、lN5T−命令フェッチ、
DATA−データアクセスおよびJ UMP−ジャンプ
によって引き起こされる非シーケンシャルな命令フェッ
チである。これらのフラグのうちの1つまたはそれ以上
が分析の各ステップでセットされる。もしI NSTお
よびDATAの両方がセットされれば、命令またはデー
タフj−ツチのいずれかが適当に受入れられるであろう
もしlN5Tのみがセットされれば、命令フェッチが受
入れられるであろう。DATAおよびJUMPは決して
同時にセットされない。
「次の命令アドレス」は次の命令フェッチが起こること
を予I工111されるアドレスを特定し、かつlN5T
フラグがセットされるときのみ用いられる。
「次のデータアドレス」は次の予測されるデータフェッ
チまたはジャンプターゲットのアドレスを特定し、かつ
JUMPまたはD A 1” Aフラグのいずれかがセ
ットされるとき用いられる。
「次のデータサイズ」はDATAフラグがセットされる
ときに用いられ、かつ次のデータアクセスの間にアクセ
スされることをr測されるバイトの数を特定する。
第7図に戻ると、検証プロセスの第1ステツプはシステ
ムを初期化することである(701)。
第8図から、このステップかフラグをクリアしく801
)かつDATA (803)またはJUMP (804
)フラグのいずれかをデータサイズ値に応答してリセッ
トする(802)ことが理解される。もしD A TA
フラグがセットされれば、次の命令アドレスおよび次の
データサイズがチェックテーブルからセットされるであ
ろう(805)。
もしJ UMPフラグかセットされれば、次のデータア
ドレスがチェックテーブルからセットされる(806)
。これらのチェックテーブルエントリかアクセスされ、
データアクセスポインタ(807)および命令フェッチ
ポインタ(808)が増分される。
次のステップ(第7図)はアクセスシーケンス数をOに
セットすることである(702)。それから実際のアド
レスかアクセスシーケンス数に等17いようにセットさ
れる(703)。次に、実際のアドレス値が命令フェッ
チであり得るかが決められるであろう(704)。第9
図を参照すると、lN5Tフラグがチエツクされる(9
01)。もしセットでなければ、次の命令は命令であり
得す、かつ第7図の続くステップC705)が行なわれ
るであろう。もしフラグがセットされれば、実際のアド
レス値が次の命令アドレス値と比較されるであろうしC
902)、もし等しければ、プロセスはプロセス命令フ
ェッチステップ(第12図)に分岐し、それは命令フェ
ッチポインタ(1201)および次の命令アドレス(1
202)を増分し、かつ更新状態手続(第15図)を行
なう(1203)。そうでなければ、プロセスが続き、
iT能なデータアクセスとしてアクセスを評価する。
第10図は第9図のそれに類似の手順を示し、第1にD
ATAフラグ(1001)をかつそれから実際のアドレ
スと次のデータアドレス値の等しいことをチエツクしく
1002)、おそらく示されるように第13図に示され
るプロセスデータアクセスへ分岐する。
プロセスデータアクセスステップ(708)は次のデー
タアドレス値を増分し、かつ次のデータサイズ値を減分
する(1301)。フェッチされたデータは大きな数の
多分隣接するバイトかもしれないので、予測される次の
アドレスは次に高いアドレスにおいてであろうし、一方
データサイズを減分することは第13図の次のステップ
(1302)においてデータフェッチか完了するときを
検出する手段を提1共し、それは次のデータサイズ値を
テストしてそれが0に等しいかどうかを決める。この特
徴はまた、サイズにかかわりなく、データフェッチのた
めのチェックテーブル内の単一のエントリのみを可能と
する。もし次のデータサイズがOに等しければ(130
2)、データアクセスポインタはチェックテーブルにお
いて増分され(1303)、状態か15図において示さ
れるように更新され(1304)、かつプロセスか第7
図に示される手順に戻る。もしそうでなければ、データ
フラグを除くすべてのフラグがクリアされ(1305)
、なぜならば続くフェッチがより多いデータのものでな
ければならずかつデータフェッチは次のデータサイズを
再び減分しかつ次のデータサイズが0に減じられるまで
ループを繰返すことによって続けられるであろうからで
ある。
もし分岐が起こらなければ、分析は実際のアドレスを評
価して、それが第11図において示されるジャンプター
ゲットかどうかを決めることによって続く。これは再び
第9図および第10図に類似であり、第1にJ UMP
フラグの状態を評価しく1101)Lかしそれから実際
のアドレスをチエツクしてそれが次のデータアドレス値
に等しいかどうかを決める(1302)。DATAおよ
びJ UMPフラグか決して同時にセットされないので
、次のデータアドレスに等しい実際のアドレスか、もし
DATAフラグかセットされていたら(第10図)デー
タアクセスの処理の結果となったであろうし、かつJU
MPUMPフラグトされていると既に決められているの
で(第11図)、H効ジャンプか必然的に特定されかつ
分析が第14図に示されるように進むであろう。
もし適切なジャンプが識別されれば、それは第14図に
示されるように処理されるであろう(209)。データ
アクセスポインタがチェックテーブル内で進められ(1
4o 1 )かつ次の命令アドレスが次のデータアドレ
スに等しくセットされる(1402)。ジャンプが有効
であると決められたのでこれかなされ、実際のアドレス
値は次のデータアドレス値に等しいと決められ、かつジ
ャンプ命令は実際そのアドレスにおいてであろうし、こ
うして分離してそのアドレスをストアする必要性を排除
し、かつジャンプ命令は命令フェッチによってフェッチ
されてもよい(14(’)3)。
この点において、すべての可能な型のメモリアクセスが
十分に評価され、かつもしアクセスが命令フェッチ、デ
ータフェッチまたはジャンプとして妥当であると考えら
れなければ、故障が第7図に示されるように報告される
に違いない。
上記に示された更新状態手順か第15図に示される。こ
の手順は命令フェッチ(第12図)またはデータアクセ
ス(第13図)の処理で引き起こされるであろう。この
手順は、テストされている特定のμPのブリフエツチリ
ミッI・に関してこれらの動作の完了で正しくフラグお
よびポインタがセットされることを保証する。すべての
フラグが第1にクリアされ(1501)かつポインタの
相関的なアドレスが同等のためにチエツクされる(15
02)。もしポインタが等しくなければ、次の命令アド
レスがチエツクされて、それが命令フェッチポインタを
越えたプリフェッチリミット内であるかどうかを決める
(1503)。いずれの場合も、lN5Tフラグがセッ
トされる(1504)。もしプリフェッチリミット内で
はなく、またはlN5Tフラグのセツティングの後に、
評価がなされて次の予測されるデータアクセスが次の予
測される命令フェッチに対応するかどうかを決め(15
05)、特定的には、それは命令アクセスポインタかデ
ータアクセスポインタよりも大きい(たとえば、チェッ
クテーブルの後のエントリで)かどうかである。そうで
なければ、分析プロセスが続き得る。そうであれば、不
完全なメモリアクセスが示され、かつ次のデータアドレ
スおよびデータサイズがチェックテーブルからリセット
され(1506)かつJUMP (1509)またはデ
ータ(1508)フラグが適当にセットされてプロセス
が続くときアクセスを完了する。
最後に、いかなるプロセスステップ(m12図ないし第
14図)の後の分析手順の継続が、分析か完了したかど
うかを決めるためにチエツクしく710)かつ、テスト
プログラムが好ましくはジャンプによって始められるル
ープ内で終了するので、オペレータの意志でなされる。
手順終了に先立って、アクセスシーケンス数が増分され
かつプロセスが繰返される(711)。
上記で述べられたこの発明の詳細な説明に従って、μP
ベースのシステムの該回路の自動検証のための装置およ
び方法か提供され、それはμPの命令プリフェッチに起
因してそのようなメモリアクセスのP想不可能性を十分
に補うメモリアクセスの分析に基づく。この発明によっ
て提供される分析は、予期される型のメモリアクセスの
認識を容易にするためにポインタおよびフラグと共に使
用するためにテストプログラムおよび対応するチェック
テーブルを用いる。
こうしてこの発明の詳細な説明したが、多くの麦化およ
び修正が、この発明の精神および範囲から逸脱すること
なしに、当業青には明らかであろうことが理解されるで
あろう。上記に述べられた詳細な説明は制限ではなく例
として意図され、この発明の範囲は前掲の特許請求の範
囲によってのみ制限される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を組入れるテスト装置の図である。 第2図はこの発明の簡易ブロック図である。 第3図は第2図に示される全体のシステムの詳細ブロッ
ク図である。 第4図はZ80  μPに対して適合されるこの発明に
従うサンプルテストプログラムを示す図である。 第5図はこの発明に従いかつ第4図のプログラムに対応
する典型的なチェックテーブルを示す図である。 第6図は第4図および第5図のプログラムおよびチェッ
クテーブルの例に従うアドレス追跡を示す図である。 第7図はこの発明に従う全体の流れ図である。 第8図は第7図の初期化ステップの詳細なフロー図であ
る。 第9図は第7図の「実際のアドレスが命令フェッチであ
り得るか」ステップの詳細な流れ図である。 第10図は第7図の[実際のアドレスがデータアクセス
であり得るか」の詳細な流れ図である。 第11図は第7図の「実際のアドレスがジャンプターゲ
ットであり得るか」ステップの詳細な流れ図である。 第12図は第7図の「プロセス命令フェッチ」ステップ
の詳細な流れ図である。 第13図は第7図の「プロセスデータアクセス」ステッ
プの詳細な流れ図である。 第14図は第7図の「プロセスジャンプ」ステップの詳
細な流れ図である。 第15図は第7図の「更新状態」ステップの詳細な流れ
図である。 図において、10はメインフレームプロセッサであり、
12はインクフェースボッドであり、20はキーボード
であり、32はプローブであり、150は同期アダプタ
モジュールであり、100はメモリモジュールである。 特許出願人 ジョン・フルーク・マニュファクチヤリン
グ・カンパニー・インコ 1、事件の表示 平成1年特許願第304515号 2、発明の名称 被テストユニットの検証のための方法および装置3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ワシントン州、エベリットシ
ーウェイ−ブールバード、6920 名 称 ジョン・フルーグ・マニュファクチャリングφ
カンパニー拳インコーボレーテッド 代表者 ジョージーエム・ウィン 4、代理人 住 所 大阪市北区南森町2丁目1番29号 住友銀行
南森町ビル6、補正の対象 願書の4.特許出願人の代表者の欄、図面全図、委任状
および訳文 7、補正の内容 別紙の通り。なお、図面は内容には変更なし。 以上

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プリフェッチ論理を含むマイクロプロセッサを有
    する被テストユニットの検証のための方法であつて、 前記被テストユニットの核回路をテストするためのエミ
    ュレーションメモリを設けるステップと、テストプログ
    ラムおよび対応するチェックテーブルを前記エミュレー
    ションメモリ内にロードするステップと、 前記マイクロプロセッサが前記テストプログラムを実行
    することを引き起こすステップと、前記テストプログラ
    ムの実行の間に各メモリアクセスのアドレスをモニタす
    るステップと、少なくとも命令アクセスおよびデータア
    クセスのうちの1つとしてアクセスされた各アドレスを
    識別するステップと、 各命令アクセスのアドレスが先行の命令アクセスアドレ
    スよりも大きいかどうかを決めるステップと、 各データアクセスのアドレスが先行のデータアクセスア
    ドレスよりも大きいかどうかを決めるステップと、 各データアクセスのアドレスが最も最近アクセスされた
    命令内で特定されたデータの位置に対応するかどうかを
    決めるステップと、 前記決めるステップの結果に基づいて前記核回路の検証
    を確立するステップとを含む、方法。
  2. (2)プリフェッチ論理を含むマイクロプロセッサを有
    する被テストユニットの検証のための方法であって、 前記被テストユニットの核回路をテストするためのエミ
    ュレーションメモリを設けるステップと、テストプログ
    ラムおよび対応するチェックテーブルを前記エミュレー
    ションメモリ内にロードするステップと、 前記マイクロプロセッサが前記テストプログラムを実行
    することを引き起こすステップと、前記テストプログラ
    ムの実行の間に各メモリアクセスのアドレスをモニタす
    るステップと、少なくとも命令アクセスまたはデータア
    クセスのうちの1つとしてアクセスされた各アドレスを
    識別するステップと、 各命令アクセスのアドレスが先行の命令アクセスアドレ
    スよりも大きいかどうかを決めるステップと、 各データアクセスのアドレスが先行のデータアクセスア
    ドレスよりも大きいかどうかを決めるステップと、 各データアクセスのアドレスが最も最近アクセスされた
    命令内で特定化されたデータの位置に対応するかどうか
    を決めるステップと、 前記決めるステップのうちのいずれの1つ内でも特定さ
    れた状態が合わなければ、前記核回路の検証を妨げるス
    テップとを含む、方法。
  3. (3)命令アクセスまたはデータアクセスがそれぞれ可
    能かどうかを示すために、前記命令アクセスおよびデー
    タアクセスのうちの前記少なくとも1つに対応するフラ
    グを供給するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  4. (4)前記テストプログラムと一致するデータアクセス
    アドレスおよび命令アドレスに対応する前記チェックテ
    ーブル内でデータが供給される、請求項1に記載の方法
  5. (5)前記チェックテーブル内の前記データは前記テス
    トプログラムに対応するデータサイズ情報をさらに備え
    る、請求項4に記載の方法。
  6. (6)少なくとも1つの前記決めるステップが、 前記対応するフラグがセットされているかどうかを決め
    るステップと、 アクセスされたアドレスが前記チェックテーブル内のア
    ドレスに対応するかどうかを決めるステップとを含む、
    請求項3に記載の方法。
  7. (7)プリフェッチ論理を含むマイクロプロセッサを有
    する被テストユニットの検証のための装置であって、前
    記被テストユニットの核回路をテストするためのエミュ
    レーションメモリ手段を含み、 テストプログラムおよび対応するチェックテーブルを前
    記エミュレーションメモリ内にロードするための手段と
    、 前記マイクロプロセッサが前記テストプログラムを実行
    することを引き起こすための手段とを含み、 前記エミュレーションメモリ手段は前記テストプログラ
    ムの実行の間に各メモリアクセスのアドレスをモニタす
    るための手段を含み、さらに、少なくとも命令アクセス
    およびデータアクセスのうちの1つとしてアクセスされ
    た各アドレスを識別するための手段と、 各命令アクセスの各アドレスを先立つ命令アクセスアド
    レスと比較するための第1の比較手段と、各データアク
    セスの各アドレスを先行のデータアクセスアドレスと比
    較するための第2の比較手段と、 各データアクセスのアドレスが最も最近アクセスされた
    命令内で特定されたデータの位置に対応するかどうかを
    決めるための手段と、 前記第1および第2の比較手段および前記決定手段に応
    答して前記核回路の検証を確立するための手段とを含む
    、装置。
  8. (8)命令アクセスまたはデータアクセスがそれぞれ可
    能であるかどうかを示すための、前記命令アクセスおよ
    びデータアクセスの前記少なくとも1つに対応するフラ
    グを含むための手段を含む、請求項7に記載の装置。
  9. (9)前記チェックテーブルが、前記テストプログラム
    と一致するデータアクセスアドレスおよび命令アドレス
    に対応するデータを含む、請求項7に記載の装置。
  10. (10)前記チェックテーブルが前記テストプログラム
    に対応するデータサイズ情報をさらに含む、請求項9に
    記載の装置。
  11. (11)前記比較手段の少なくとも1つが前記フラグの
    対応する1つによって能動化される、請求項8に記載の
    方法。
JP1304515A 1988-11-23 1989-11-22 被テストユニットの検証のための方法および装置 Expired - Lifetime JPH0628038B2 (ja)

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