JPH0220131U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る静電容量型圧
力センサの組立状態を示す斜視図、第２図は圧力
センサが内蔵される血圧計を示す斜視図、第３図
は基板に取付けられた圧力センサ本体を示す平面
図、第４図は同正面図、第５図は圧力検出回路の
一部を示す回路図、第６図は従来の圧力センサの
要部平面図、第７図は同正面図、第８図は圧力セ
ンサの組立斜視図である。 ３６……プリント基板、４１……支持部材、３
７……圧力センサ本体、４２……ダイヤフラム、
３８……固定電極、４５……スペーサ、３９……
可動電極、５２……周波数発振回路、４０，５０
……導電パターン、５３……周波数弁別回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入力する圧力の変化に応じて変移し、支持
   部材に支持されるダイヤフラムに支着される可動
   電極と、 上記可動電極に対向配置される固定電極と、 可動電極と固定電極間の静電容量を入力して圧
   力検出を行う圧力検出回路と、 をプリント基板上に配設してなる静電容量型圧
   力センサにおいて、 上記各電極のうち、固定電極をプリント基板上
   にパターン形成し、可動電極が上記固定電極に対
   向配置されるように可動電極の支持部材をスペー
   サを介してプリント基板に支持させることを特徴
   とする静電容量型圧力センサ。 (2) 上記スペーサを予め可動電極の支持部材と
   接続一体化して形成し、さらに該スペーサを導電
   性材料で形成してスペーサと可動電極との電気的
   導通を図るとともに、支持部材をプリント基板上
   に支持させた状態でスペーサを圧力検出回路のパ
   ターンに導通させてなる静電容量型圧力センサ。