JPH02201065A - 内燃機関 - Google Patents

内燃機関

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JPH02201065A
JPH02201065A JP1288595A JP28859589A JPH02201065A JP H02201065 A JPH02201065 A JP H02201065A JP 1288595 A JP1288595 A JP 1288595A JP 28859589 A JP28859589 A JP 28859589A JP H02201065 A JPH02201065 A JP H02201065A
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JP
Japan
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piston ring
piston
cylinder
internal combustion
combustion engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP1288595A
Other languages
English (en)
Inventor
George G Lassanske
ジョージ・ジー・ラサンスク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Outboard Marine Corp
Original Assignee
Outboard Marine Corp
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Publication date
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Publication of JPH02201065A publication Critical patent/JPH02201065A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
    • F16J9/12—Details
    • F16J9/24—Members preventing rotation of rings in grooves
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J10/00—Engine or like cylinders; Features of hollow, e.g. cylindrical, bodies in general
    • F16J10/02—Cylinders designed to receive moving pistons or plungers
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00—Other engines
    • F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は内燃機関に関し、且つ特に内燃機関のピストン
リング構造に関する。
（従来の技術及び発明が解決しようとする課Ｎ）ピスト
ンに取付けられたピストンリングのピストンに対する回
転を阻止するためにビンを機関ピストンに装着すること
は内燃機関の設計で一般に実施されている。ピストンリ
ングはピストンにピストンリングの取付けを許す間隙を
形成するために離間した対向端を有する。ビンは、従来
技術の内燃機関のピストンでは、特に機関が大きい吸気
口又は排気口を有する高性能機関である場合に、ピスト
ンリングが内燃機関の吸気口又は排気口中へたわみ得る
位置までピストンリングが回転するのを阻止するために
設けられる。
ピストンリングの回転を阻止するためにビンをピストン
に装着する実施は、ピストンリングがピストンに取付け
られた時に、離間した対ｒｉｉＪ５ｆｉの間に最小の間
隙を有する適度に小さいピストンリングが作られ得るよ
うに、ビンを受入れるノツチをピストンリングに形成す
る関連作業があるので費用がかかる。費用がかかること
に加えて、これらの実施は機関全体の信顛性を低下させ
ることが知られている。
次の米国特許の参考文献に注意されたい。
フラマング　　１，３６３．７２５　１９２０年１２月
２８日、スミス　　　　１，５１４．０２２　１９２４
年１１月４日、ホフ　　　　　１．５２６．３０９　１
９２５年２月ＩＯ日、フィリップス　２．４２８．１７
７　１９４７年９月３０日、ブロック　　　２，９５５
．５７９　１９６０年１０月１１日、ヨスト　　　　３
，３７９．１８６　１９６１３年４月２３日、ラサンス
ケ　　３，５５４．５６４　１９７１年１月１２日、フ
クイ　　　　４．２５６．０６７　１９８１年３月１７
日、イリマジリ外　４，２５６．０６８　１９８１年３
月１７日、トーマス外　　４，２８６．５０１　１９８
１年９月１日、ラサンスケ　　４．３６７．７０２　１
９８３年１月１１日、イリマジリ外　４，３８３．５０
８　１９８３年５月１７日、ホンダ　　　　４，４７１
．７３０　１９８４年９月１８日、タナカ外　　　４，
４７４．１４４　１９８４年１０月２日、イリマジリ外
　４，５０２．４３４　１９８５年３月５日、トミタ外
　　　４，６７１．２２８　１９８７年６月９日。
また、ウィンストンの米国特許出願第０３５；５９６号
、及び次の外国の参考文献に注意されたい。
ドウソン　オーストラリア　１７，８４８／２９　１９
２９年１月１４日、 ボンファ　英国　４４１．２２４　１９３６年Ｉ月１５
日、レベスケ　フランス１．１５６．７２２１９５８年
５月２０日。
（課題を解決するための手段） 本発明は、概ね楕円形の横断面形状を有するシリンダ中
を往復動するようになっている概ね円筒形のピストンと
共に使用するためのピストンリングであって、ピストン
リングがシリンダと滑り接触し得るように概ね楕円形の
シリンダの横断面形状と形状において対応する概ね楕円
形の外周面を有し、且つピストンリングが概ね円形の内
周面を有するピストンリングを提供する。
また、本発明は、概ね円筒形のピストンと、概ね円筒形
のピストン上のピストンリングと、ピストンリングと共
に往復動可能にピストンを中に受入れるシリンダと、シ
リンダに対するピストンリングの回転を阻止するために
ピストンリング上及びシリンダ上にある手段とを具備す
る内燃機関を提供する。
本発明の他の特徴及び利益は添付図面を参考として以下
の本発明の実施例の詳細な説明を検討すれば明らかにな
ろう。
本発明の一実施例を詳細に説明する前に、本発明は、そ
の適用において、以下の説明で述べられ又は図面に例示
された構造の細部及び構成要素の構成に制限されないこ
とは理解されるべきである。
本発明は他の実施例が可能であり且つ種々の様式で実施
され又は実行され得る。また、ここで用いた表現及び用
語は説明のためのものであり、制限として考えられるべ
きでないことは理解されるべきである。
（実施例） 本発明を具現化する内燃機関１．０が第１図に例示され
る０例示した構造では、機関１０は通常のニサイクル機
関であるが、本発明は四サイクル機関にも適用し得る。
機関１０は機関ブロックＩ２を具備し、機関ブロック１
２はクランク室１４と、シリンダボア１４を画成する内
面１６とを含む、また、機関１０は、クランク室Ｉ４と
連通ずる気化器２０と、クランク室１４及びシリンダボ
ア１８の間を連通する伝達即ち吸気通路２２とを具備す
る。伝達通路２２は吸気口２３を通してシリンダボア１
８と連通ずる。また、機関１０は排気口２５を通してシ
リンダボア１８と連通ずる排気通路２４を具備する。更
に、機関１０はクランク室１４中に回転可能に取付けら
れたクランク軸２６と、クランク軸２６へ枢動可能に連
結された連接棒２８と、連接棒２８へ枢動可能に連結さ
れたピストン３０とを具備する。
ピストン３０は軸線３２に沿って往復移動することがで
き、且つシリンダボアＩ８の内面１６に対面する概ね円
筒形の外面３４を含み、外面３４は周方向に延びる溝３
６をその中に有する（第２図及び第３図参照）。
第２図に示すように、ピストンリング４２はピストン３
０の溝３６に配置され又は装着される。
好ましくは、ピストンリング４２は粉末金属で作られる
。ピストンリング４２は間隙４４を形成するように離間
した対向端４３を有し、且つシリンダボアの内面１６に
対面する外周面４６を含む。
ピストンリング４２及びシリンダボア内面１６は軸線３
２の周りでのシリンダボア内面１６に対するピストンリ
ング４２の回転を阻止するための相互係合手段を含む、
これらの手段は、シリンダボア内面１６に非円形横断面
形状を備えることと、ピストンリング外周面４６に対応
する非円形の形状を備えることとを含む、好適な実施例
では、シリンダボア内面１６は長軸線４８及び短軸線５
０を有する楕円形の形状を備え、且つピストンリング外
周面４６は対応する楕円形の形状を備える。
軸線３２の周りでの吸気口２３及び排気口２５に対する
シリンダボアの長軸線４８の位置は、軸線３２の周りで
の吸気口２３及び排気口２５に対するピストンリング４
２の位置を決定する。軸線３２の周りでのシリンダボア
内面１６の長軸線４８の角度位置と軸線３２の周りでの
吸気口２３及び排気口２５に対するピストンリング４２
の間隙４４の角度位置とは、ピストンリング４２の間隙
４４がシリンダボア１８と連通ずるどの口とも整合され
ないように選択され、それによりピストンリング４２の
端４３が口中へ外方へ延び且つ折れるのを防止する。
シリンダボア内面１６の長軸線４８は、軸線３２の周り
でのシリンダボア内面Ｉ６に対するピストンリング４２
の回転を阻止するために必要とされる最小の量だけシリ
ンダボア内面Ｉ６の短軸線５０よりも大きい０本発明の
好適な実施例では、長軸線４８は１０％より少ない量だ
け短軸線５０よりも大きい、更に詳しくは、長軸線４８
は短軸線５０よりも約１％だけ大きい。
本発明の種々の特徴は特許請求の範囲で述べられる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明を具現化する内燃機関の破断図であり、
第２図は第１図の線２−２に沿った断面図であり、第３
図は第２図の線３−３に沿った断面図である。 １０・・・内燃機関、１６・・・シリンダブロックの内
面、１８・・・シリンダボア、２３・・・吸気口、２５
・・・排気口、３０・・・ピストン、３２・・・軸線、
３４・・・ピストンの概ね円筒形の外面、３６・・・ピ
ストンの周方向溝、４２・・・ピストンリング、４３・
・・ピストンリングの対向端、４６・・・ピストンリン
グの外周面、４８・・・長軸線、５０・・・短軸線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、概ね円筒形のピストンと、該概ね円筒形のピストン
    上のピストンリングと、該ピストンリングと共に中で往
    復動し得るように前記ピストンを受入れるシリンダと、
    該シリンダに対する前記ピストンリングの回転を阻止す
    るために前記ピストンリング上及び前記シリンダ上にあ
    る手段とを具備する内燃機関。 ２、前記ピストンリングが外周面を含み、且つ前記シリ
    ンダに対する前記ピストンリングの回転を阻止するため
    の手段が、前記外周面が非円形の形状を有すること及び
    前記シリンダが対応する非円形横断面形状を有すること
    を包含する特許請求の範囲第１項記載の内燃機関。 ３、前記外周面が概ね楕円形である特許請求の範囲第２
    項記載の内燃機関。 ４、前記概ね楕円形の外周面が長軸線及び短軸線を有し
    、長軸線が前記シリンダに対する前記ピストンリングの
    回転を阻止するに必要とされる最小量に近い量だけ短軸
    線よりも大きい特許請求の範囲第３項記載の内燃機関。 ５、前記概ね楕円形の外周面が長軸線及び短軸線を有し
    、長軸線が１０％より少ない量だけ短軸線よりも大きい
    特許請求の範囲第３項記載の内燃機関。 ６、前記概ね楕円形の外周面が長軸線及び短軸線を有し
    、長軸線が１％だけ短軸線よりも大きい特許請求の範囲
    第３項記載の内燃機関。 ７、前記内燃機関が二行程機関である特許請求の範囲第
    ６項記載の内燃機関。 ８、概ね楕円形の横断面形状を有するシリンダ中で往復
    動するようになっている概ね円筒形のピストンと共に使
    用するピストンリングであって、該ピストンリングが前
    記シリンダと滑り接触し得るように概ね楕円形のシリン
    ダの横断面形状と形状において対応する概ね楕円形の外
    周面を有し、且つ前記ピストンリングが概ね円形の内周
    面を有するピストンリング。 ９、概ね楕円形のピストンリングが長軸線及び短軸線を
    有し、長軸線が概ね楕円形のシリンダ内で概ね円筒形の
    ピストンの周りでのピストンの回転を阻止するに必要と
    される最小量に近い量だけ短軸線よりも大きい特許請求
    の範囲第８項記載のピストンリング。 １０、長軸線が１０％より少ない量だけ短軸線よりも大
    きい特許請求の範囲第９項記載のピストンリング。 １１、長軸線が約１％だけ短軸線よりも大きい特許請求
    の範囲第９項記載のピストンリング。 １２、概ね円筒形のピストンが内燃機関で使用う得るよ
    うになっている特許請求の範囲第９項記載のピストンリ
    ング。 １３、内燃機関が二行程機関である特許請求の範囲第１
    ２項記載のピストンリング。
JP1288595A 1989-01-12 1989-11-06 内燃機関 Pending JPH02201065A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US07/296,012 US4934350A (en) 1989-01-12 1989-01-12 Method to prevent piston ring rotation

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IT (1) IT1239157B (ja)
NO (1) NO900061L (ja)

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