JPH02200799A - 電解用不溶性電極及びそれを使用したカチオン電着塗装方法 - Google Patents

電解用不溶性電極及びそれを使用したカチオン電着塗装方法

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JPH02200799A
JPH02200799A JP1884189A JP1884189A JPH02200799A JP H02200799 A JPH02200799 A JP H02200799A JP 1884189 A JP1884189 A JP 1884189A JP 1884189 A JP1884189 A JP 1884189A JP H02200799 A JPH02200799 A JP H02200799A
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JP
Japan
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electrode
diaphragm
layer
base material
corrosion
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Pending
Application number
JP1884189A
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English (en)
Inventor
Masataka Noguchi
昌孝 野口
Minoru Nishibe
西部 実
Masayuki Shimojo
下條 雅之
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Kobe Steel Ltd
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は電解用電極であり、殊に自動車及び家電製品等
のパネル又は部品等を塗装する方法の一種であるカチオ
ン電着塗装技術に使用するカチオン電着塗装用電極とし
て好適な電解用不溶性電極に関する。
[従来の技術] 近年、自動車及び家電産業分野において、電極塗装技術
が急速に普及してきた。この電極塗装技術は被塗物を陰
極とし、対極の陽極との間に直流電流を流して被塗物を
カチオン電着塗装するものである。
第1図はこのカチオン電極塗装技術を例示する模式図で
ある。電着用槽l内にはカチオン電着塗料からなる塗装
浴2が満たされている。ぞして、このカチオン電着塗装
浴2内(ご浸漬するようにして、下端が閉塞された筒状
の隔膜室3が槽1内に設けられている。この隔膜室3は
イオン透過性の材料により形成された膜を有し、隔膜室
3内には隔膜水4が流通する。
槽1内のカチオン電着塗装浴2には被塗物11が浸漬さ
れ、隔膜室3内の隔膜水4には電極10が設置される。
そして、被塗物11を陰極、電極10を陽極として両者
間に直流電流を流すと、力チオン電着塗装浴2内の塗料
成分が被塗物11の表面に析出してカチオン電着塗膜を
生成する。
而して、この隔膜室3内の隔膜水4中に設置される電$
i!、10は、従来、板状又は棒状の300系ステンレ
ス鋼く通常、SUS 316L)又はフェライトにより
つくられている。また、隔膜、水4は低濃度の有機酸を
含む溶液である。
し発明が解決しようとする課題] しかしながら、電極10としてステンレス鋼を使用した
場合は、この陽極ステンレス鋼からの酸素ガスの発生と
同時に、ステンレス鋼中のFe、Ni又はCr等の金属
成分が溶出する。この金属成分の溶出は通常「電極の腐
食」と呼ばれ、電極のが命は短い。また、使用済みの隔
膜水4については、この隔膜水4中に溶出した重金属を
取り除く処理が公害対策、E必要であり、後処理が煩雑
である。
なお、ステンレスの電極を隔膜3により被覆しないで、
所謂裸極として隔膜3内の電極10と共に併用して使用
することら多く、この場合はカチオン電着塗装浴2も溶
出した重金属で汚染され°ζしよう。
また、フェライト製電極はステンレス鋼製電極に比して
耐腐食性の面では優れているものの、脆性を有するとい
う欠点があるため破損し易く、製造コストもステンレス
鋼製電極に比して極めて高い 本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
重合金成分が溶出して電極の腐食が発生ずることが抑制
され、低公害で電着塗料の汚染がなく、また低コストで
あると共に、衝撃等を受(−)ても破損しにくい電解用
不溶性電極を提供することを目的どする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る電解用不溶性電極は、電極面がN i −
N b系金属間化合物層であり、その基材がNbから構
成されていることを特徴とする。
[作用] 本発明においては、Nbからなる基材の表面に、例えば
、Ni層を金属接合し、Ni層の拡散によってN 1−
Nb系金属間化合物層が形成されていて、このNu−N
b系金属間化合物層が隔膜水又は電着塗装浴と接触する
電極の表面を構成している。Nbは隔膜水である低濃度
の有機酸を含有する水溶液中で電解しても強固な不働態
皮膜を形成するためほとんど溶出しない。一方、このN
b基材の表面に形成したN i −Nb系金属間化合物
層は隔膜水との間の通電性が優れていると同時に、Ni
単体に比べて電解中の腐食速度が大幅に小さくなるため
、電極としての寿命が飛躍的に向上する。上述の作用効
果はカチオン電着塗装液に対しても同様である。
[実施例] 次に、本発明について更に具体的に説明する。
なお、以下、カチオン電着塗装用電極に本発明を適用し
た場合について説明する。本願発明者等は、上述し5た
従来の電極の欠点を解消するために、極液である低濃度
の有機酸を含有する水溶液中で電解し、でも溶出し、に
くい陽極金属を開発すべく電解腐食実験を繰り返した結
果、下記第1表に示すように、Nbが極めて腐食しにく
い金属であることを見い出した。
第1表 但し、電解腐食液は低濃度の有機酸を含有する水溶液で
あり、その酸濃度は5007tψ’ clmの基準濃度
のものである。また、通電量は5000クーロンであり
、デスト温度は30乃至50℃である。この第1表には
Nbの外に、一般的に耐食性が優れているとされるTt
及びNi並びに従来の電極祠であるSUS 316Lに
ついてもその腐食減量及び極間電位を示した。
但し7、この腐食減量及び極間電位は、第2図に示す装
置を使用して求めた。即ち、槽12内に極液13を貯留
し、この極液13内に1対の被試験板14を浸漬した。
そして、被試験板14間にクーロンメータ15及び直流
電源16を直列に接続し、30乃至50°Cの液温で電
流密度を1.6A/dm2通電量を5000クーロンと
して電流を流した。
この第1表から明らかなように、Ti及びNiはSUS
 316Lよりも腐食減量が多いが、Nbは上述の条件
下で腐食減量がOII1g/d12であり、極めて腐食
しにくい金属である。
しかしながら、N bは極間電位が高く、電極としての
重要な機能である通電性が悪いという難点がある。一方
、他の電解分野で消耗電極として使用されているNiは
、前述の第1表に示すように、極間電位は極めて低く通
電性が優れているものの、腐食減量が極めて多い。
そこで、本願発明者等は、Nbのもつ耐食性とNiのも
つ通電性とを兼備させるべく、Nbを基材とし、この基
材の表面にNiを熱拡散させてNiとNbとの金属間化
合物をNb基材の表面に形成した試験板を用意し、その
腐食特性及び通電性を前述と同様にして試験した。但し
、ごのNiN’ b系金属間化合物は0.5KIll厚
のNb板の表面に10乃至15μm厚のNiめっきを施
し、次いで950℃で30分間加熱することにより、め
っき層のN1eNb板の表面に拡散させて生成したもの
である。
その結果、第1表に示すように、Ni−Nb系金属間化
合物は5tJS 316Lに比して腐食減量が極めて少
なく、殆ど腐食することなく 5000クーロンの電気
量を流すことができた。また、極間電位もNbに比して
極めて低いものであり、通電性は従来のS[JS 31
6Lの場合と同等である。
そこで、本発明においては、腐食減量がOであるNbを
基材とし、この基材の表面に腐食減量が極めて少ないと
共に、通電性も優れたNi−Nb金属間化合物の層を形
成して電極を構成する。この電極をNi−Nb系金属間
化合物層を電極面として隔膜液中に浸漬し1、この電極
を陽極とし、て通電すると、十分な通電性を有し、てカ
チオン電着塗装がなされると共に、電極の腐食が著しく
軽減されて、その寿命が延長される。また、極液中への
重金属の溶出による汚染も防止される。 なお、Nbか
らなる基材自体を板状又は棒状にして電極形状に成形し
2てもよいし1、Cu、AJI又はF e等の電気良導
体を支持体とし、この支持体上にNb層材を設けて電極
を構成してもよい。
また、ト記試験においては、Nb基基材面へのNiNの
被覆はめっきにより行ったが、これに限らりゞ、電極寸
法及び形状等によって、熱間加工によるクラッド法又は
イオン打ち込み法等を適宜採用すれば良い。
更に、熱拡散法でNi−Nb金属間化合物を得るための
条件は、例えば、加熱温度が900℃〜I200°C1
加熱時間が30分である。
即ち、950″Cに加熱したF e / N b / 
N i /pCの四層ビトッI・を押出加工し、Nb、
Nfi厚さを夫々70メ1.10μとした後、900°
C11000°C11ioo℃、1200°C1130
0℃の6水準で各30分間再加熱し、て、Ni、Nb層
の断面を走査型電子顕微鏡で定性分析した。その結果、
加熱温度が900°C〜1200℃の場合はN 1−N
bが拡散し、金属間化合物層が得られたのに対し、13
00°CではNiがN 13、F e中に完全に分散し
てしまい、Ni−Nbの金属間化合物層が得られなかっ
た。しかし、加熱温度が800℃の場合は殆どNi−N
bの拡散層が得られなかった。また、加熱温度が120
0°Cの場合はNi層にNi−Nb以外にFe−Niの
拡散層が認められる。このため、加熱条件は900″C
〜・1100℃X 30分にすることが好ましい。
更に、本発明はカチオン電着塗装用電極以外に、Crめ
っき等の不溶性電極又は各種電解工業用電極への適用も
可能である。
次に、本発明の実施例に係る電極を製造し、その特性を
試験した結果について説明する。先ず、厚さが22.0
mmの炭素鋼からなる支持体24F−に、厚さが0.5
開のNbからなる基材23を績層し、更に基材23上に
厚さが0 、1 amのNfi層22を積層し、最後に
厚さが1.4間の炭素鋼からなる外被21を積層した。
そして、この積層構造体(全肉厚24.am)を950
°Cに加熱して熱間押出加工し、厚さが2. Oimの
板材を(3−な。この加熱及び熱間加工により、各素材
が金属接合された。
外皮21は厚さが約0 、111mになり、これを塩酸
で酸洗し、て除去し1、Ni層22を露出させた。そし
て、炭素鋼の支持体24に対し、その露出部をエボ火シ
樹脂で防食処理して供試電極とし、た。この4↓:うに
して、供試電極を複数個製造した。
電極の表面を走査型電子顕微鏡で定性分析した結果、第
4図に横軸に波長をとり、縦軸にX線の検出強度をとっ
て検出された特性X線の強度を示すように、Nb及びN
iの特性X線が検出され、Feの特性X線は検出されな
かった。従って、外皮21は塩酸酸洗により完全に除去
されたことがわかる。
そして、前記供試電極(実施例)を種々の酸濃度の隔膜
水中に浸漬し、供試電極を陽極として通電することによ
り腐食テストを行った。但し、通itiは1.0000
クーロン、電流密度は1 、6 A/ dnn2液温度
は30乃至50℃である。この11食試験にお(する本
実施例の各供試電極の腐食減量を隔膜水中の酸濃度と対
応させて下記第2表に示す。また、従来のSUS 31
.6L製電極についても、その腐食減量を併せて第2表
に示す。
この第2表から明らかなように、本実施例においては、
いずれの酸濃度においても、腐食減量が5IJS 31
6Lの場合の1/10乃至1/100になり、腐食が著
しく減少した。
更にこのテストの後極液中の金属イオンを分析した結果
、第3表に示したようにSUS 316を陽極とした場
合は多量のFe、Cr、Niイオンが検出されたのに対
し、本実施例についてはNiイオンのみが5US316
Lのそれの約1710検出されただけであった。このこ
とからも本実施例が耐食性に優れていることが確認され
た。
また、本実施例の分極特性を測定してみた結果、第7図
に示すようにSUS 316Lは電極電位を」−げて行
くと電流密度も急激に増して行くのに対し、本実施例の
N1−Nu)電極では電位が+1..5V近くまで電流
密度は10μA/cdの一定値を保ち、それを越すと電
流密度が増大するという陽極分極特性を示す、これから
も本実施例は電解中の耐腐食性に(れていることが認め
られた。
また、供試電極及びSUS 316L製電極を酸濃度が
標準濃度(500μび/ca)の隔膜水中に浸漬し、種
々の電流密度で通電することにより腐食テストを行った
。但し、通電量は10000クーロンであり、液温度は
30乃至50°Cである。この腐食試験における本実施
例の各供試電極及びSUS 3161、短電極の腐食減
量を、電流密度と対応させて下記第4表に示す。
この第4表から明らかなように、本実施例においては、
いずれの電流密度においても腐食減量がSUS 316
1.の場合の1/10乃至1/100に低減された。
第2表 第3表 第4表 また、この腐食デスl−後に、本実施例の供試電極にお
(・少る極液浸漬部と、非浸漬部とについて、走奢型電
子顕微鏡によりその表面の成分を定性分析しまた。
その結果、非浸漬部の分析活眼を第5図に、また浸漬部
の分析結果を第6図に示すように、非浸漬部と浸漬部と
はいずれもNi及びN t)の分析結果が同一の傾向を
示し、腐食テストf&においても、Niが殆ど消耗して
いないことがわかる。
次に、上述の本実施例の電極を使用して、第1図に示す
装置により鋼板(被塗物)上への塗装テストを実施し5
た結果について説明する。塗料はエボー■シ系カチオン
電着塗料(商品名;パワートップ11−30ブラツク 
製造元−日本ベインド株式会社)であり、塗装電圧は2
50■、通電時間は3分、塗装温度(塗装浴温度)は2
7°C1塗装面積は1、OOcrl+である。なお、比
較のために、従来の5US316 L  電極を使用し
て同一の条件で塗装した。
その結架を下記第5表に示す。
第5表 本実施例のように電極向がNi−Nb系金属間化合物の
場合は、従来の別I83161.製電極を使用した場合
ど同様に均一・な塗装皮膜を得ることができた、 [発明の効果] 本発明によれば、電極面にN 1−Nl)系金属間化合
物を配設置、なから、従来のステンレス鋼製電極に比し
て、電極の寿命を著しく延長させることができる。従っ
て、カチオンtOW塗装設備の保守コストを大幅に低減
さゼ゛ることができる。また、極液中への有害重金属C
r等の溶出が回避されるので、公害対策が不要になると
いう利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はカチオン電着塗装装置を示す模式図、第2図は
腐食試験装置を示す模式図、第3図は本発明の実施例の
製造に使用する積層体を示す模式図、第4図乃至第6図
は特性X線の分析結果を示すグラフ図、第7図はアノー
ド分極特性を不ナクラフ図である。 1:力升オン電着用槽、2;塗装浴、3;隔膜、4;隔
膜水810;電極、11;被塗物、22Ni層、23 
、Nb基材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電極面がNi−Nb系金属間化合物層であり、そ
    の基材がNbから構成されていることを特徴とする電解
    用不溶性電極。
  2. (2)前記基材は電気良導体の支持体上に配設されてお
    り、この支持体は、Cu、Al及びFeからなる群から
    選択された良導体により成形されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の電解用不溶性電極。
  3. (3)請求項1の電極を用いたカチオン電着塗装方法。
JP1884189A 1989-01-27 1989-01-27 電解用不溶性電極及びそれを使用したカチオン電着塗装方法 Pending JPH02200799A (ja)

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JP1884189A JPH02200799A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 電解用不溶性電極及びそれを使用したカチオン電着塗装方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04301062A (ja) * 1990-12-26 1992-10-23 Eltech Syst Corp 改良された酸素発生用陽極

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04301062A (ja) * 1990-12-26 1992-10-23 Eltech Syst Corp 改良された酸素発生用陽極

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