JPH02200612A - 蛍光化粧品組成物 - Google Patents

蛍光化粧品組成物

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JPH02200612A JP30095089A JP30095089A JPH02200612A JP H02200612 A JPH02200612 A JP H02200612A JP 30095089 A JP30095089 A JP 30095089A JP 30095089 A JP30095089 A JP 30095089A JP H02200612 A JPH02200612 A JP H02200612A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、着色化粧品組成物に関するものである。更に
特別には、本発明は、ヒトの肌(例えば、唇又は頬)、
毛、又は爪に塗布し、かつ入射光に露呈された時に蛍光
を発する化粧品組成物、並びに肌、毛、又は爪に魅力的
蛍光色を付与する方法に関するものである。
(従来の技術) 化粧品の使用は、近代社会において普及している。化粧
品は、典型的には色の使用を介して、例えば、顔の成る
特徴を強調することにより、及び/又は自然色を引き立
たせることにより、魅力的な色を付与することに意図さ
れている。着色化粧品は、例えば、分離線(番線)を弓
き立たせる為に、肌の部分へ美観的色を付与する(リッ
プスティックと艶剤)為に、及び頬に「健康的赤みjを
付与する(頬紅及び口紅)為に使用されて良い。化粧品
はまた、肌の不完全を遮蔽する為に、及び肌を保護する
(例えば、肌を有害な紫外線から防くことによる)為に
も使用されて良い。
染料には、紫外線及び/又は可視範囲における放射に答
えて可視範囲の蛍光を発することが知られている。これ
らの染料で、適当な溶媒に溶解した時に蛍光を発するが
、純粋な乾燥粉末状態では蛍光を発しない染料を、本明
細書では「昼光色蛍光染料」と称する。この染料は、典
型的には担体樹脂に溶解して固溶体を得、次いでこれを
蛍光効果を生成する粉末に粉砕される。
このような粉末は、本明細書では「昼光色蛍光顔料Jと
称し、この製造は、米国特許 第2.851.424号、第3.711.604号、第
3.856.550号、及び第2.939.878号明
細書に一般的に記載されており、これらの特許明細書は
、引用して組み込まれている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者の知る限りでは、昼光色蛍光顔料は、現在まで
化粧品組成物に使用されてない。
本発明者の知る限りでは、昼光色蛍光顔料は、色を強め
る為に、肌(例えば、唇又は頬)にも又は爪のいずれに
も使用されてない。
本発明の目的は、格別な明色を特徴とする昼光色蛍光顔
料を含む化粧品組成物を提供するにある。
本発明の別の目的は、ヒトの肌、毛、又は爪に塗布する
のに安定かつ安全な魅力的着色化粧品組成物を提供する
にある。
本発明のもう一つの目的は、肌、毛、又は爪に魅力的な
蛍光色を付与する方法を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、以下の目的を達成する為の組成物と方法に関
するものである。この組成物は=(a)担体樹脂に溶解
した昼光色蛍光染料から成る昼光色蛍光顔料、及び(b
)ヒトの肌、毛又は爪に塗布した時に、組成物に蛍光効
果を付与するのに有効な量で、前記昼光色蛍光顔料を混
合された化粧品担体を備えた化粧品組成物を特徴とする
。本発明の方法は、ヒトの肌(例えば、唇又は頬)、毛
、又は爪へ以下の組成物の有効量を塗布することを特徴
とする。
本発明の組成物の昼光色蛍光顔料成分は、肌、毛、又は
爪に、美学的に心地よい蛍光色を付与するのに充分量で
存在すべきである。好適には、昼光色蛍光顔料は、化粧
品組成物の約0.5〜50重量%を含む。昼光色蛍光染
料溶液は、好適には、乾燥重量に基づいて約0.1〜5
0重量%の昼光色蛍光顔料を含む。一般的に、化粧品担
体が不透明である程、望みの効果を達成するのに必要と
される顔料及び/又は染料の量は多くなる。
本発明の組成物は、広範囲の形態をとり、例えば、リッ
プスティック、艶剤、頬紅粉末、マスカラ及び他の類似
メーキャプ組成物である。化粧品担体は、従来から化粧
品に使用された広範囲の成分、例えば、ワックス類、鉱
油類、脂肪族アルコール類、グリセリン、及び紫外線吸
収剤から成って良い。
どの昼光色蛍光染料も、それが肌、毛、又は爪に塗布し
て安全であり、望みの色を有し、かつ組成物の他の成分
と相溶性である条件下に、−7= 本発明の組成物に使用して良い。医薬及び化粧品用途(
D&C染料)又は食品、医薬及び化粧品用途(FD&C
染料)に許容される染料を使用するのが望ましい。本発
明の組成物に使用する好適な蛍光染料は、FD&C赤色
#3. D&C赤色#22. D&C赤色#28. D
&C黄色#8. D&C橙色#5. D&C橙色#11
.及びDAC緑色#8である。このような染料は、周知
であり、市場で入手可能であり、これらの化学的構造に
関しては、例えば、21 C,F、R,パート74(1
988年4月1日の改訂版)及びコスメティックス、ト
イレタリ 及びフラグランシイ協会出版のCTFA化粧
品  ハンドブック、(1988年)、に記載されてい
る。これらの出版物は、本明細書に引用して組み込まれ
ている。
どの担体樹脂も、それが微粉末に粉砕出来、肌に塗布し
て安全であり、組成物の他の成分と相溶性である条件下
に、本発明の組成物に使用されて良い。この担体樹脂は
、熱可塑性又は熱硬化性であって良い。熱硬化性材料の
使用が、一般的に好適であり、その理由は、このような
材料が、粉砕中に「ゴム引き」又は凝集が無く、微細顔
料粒子に容易に粉砕されるからである。
好適な担体樹脂は、入射光、特に可視スペクトルにおい
て、可成り量吸収されない樹脂である。好適には、担体
樹脂は、透過性又は少なくとも半透明である。
「間接食品添加物」として食品と医薬許容の重合性材料
が、本発明のメイクアップ組成物に使用する担体樹脂と
して特に好適である。これらの材料は、21 C,F、
R,パー1− 177(1988年、4月11日改定版
)にリストされる型の物であり、この出版物は本明細書
中に引用して組み込まれており、これらの樹脂は、例え
ば、アクリル樹脂、セロハン樹脂、弗素樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリエステル樹脂及びポリスルホン樹脂である
本発明の組成物で使用される昼光色蛍光顔料は、選択さ
れた担体樹脂に一つ又はそれ以上の昼光色蛍光染料を、
樹脂が流動又は液状形態(例えば、樹脂の製造の間にお
いて、又は既に形成された樹脂をその融点以」二に加熱
することにより)中に溶解することにより製造出来る。
本発明の組成物に使用された昼光色蛍光顔料はまた、酸
溶液に可溶化された一つまたそれ以上の昼光色蛍光染料
に乾燥した粉末樹脂を接触させ、それにより染料を樹脂
中に吸収させることにより製造しても良い。
次いて、得られた昼光色蛍光顔料は、冷却又は硬化する
ことにより硬化させ、次いで、望みの粒度に粉砕される
。粉砕の後、昼光色蛍光顔料粒子の平均粒度は、各種分
粒システムのどれかにより(例えば、篩分は又は空気分
粒により)狭められる。好適には、顔料粒子は、粒度に
おいて実質的に均一であり、かつ直径において約100
〜150ミクロンを越えない。約5〜25ミクロンの範
囲の極めて微細な粒度が、本発明の組成物に使用するの
に適しているが、これより大きな及びより小さな粒度も
使用して良い。
望みの色効果次第で、蛍光染料の混合物を本発明の組成
物に使用して良い。適切なこのような混合物は、例えば
、(a) D&C黄色黄色及8D&C赤色#28. (
b) D&C黄色黄色及8D&C赤色#22(c) D
&C赤色#28及びD&C赤色#22.及び(d)D&
C橙色橙色及51)&C赤色#28の混合物である。
望みの色効果次第で、一つ又はそれ以」二の非蛍光染料
又は顔料を本発明の組成物に混合しても良い。現在市場
の化粧品組成物に使用される着色剤の実質的に総ては(
総てで無いにしても)、このような使用に適している。
このような材料中には、D&C赤色l13のレーキ、 
D&C赤色#6.  D&C赤色1!7. D&C赤色
#21のレーキ、  D&C赤色#27のレーキ、  
D&C赤色#30.  D&C赤色1133.  D&
C赤色#36.  D&C赤色#40のレーキ、 FD
&C黄色#黄色−6キ、  D&C黄色#6のレーキ、
  D&C黄色l110のレーキ、 FD&C青色#1
のレーキ、及びD&C青色#1のレーキがある。これら
の材料は、21C,F、 R,パート74と82(19
88年4月1日の改訂版)にリストされており、この出
版物は、この明細書中に引用して組み込まれている。更
に、21C,F、 Rパート 73(1988年4月1
日の改訂版)のサブパートA−Cにリストされる着色剤
のいずれも、本発明の組成物に含めて良く、この出版物
は、この明細書中に引用して絹み込まれている。
本発明の組成物は肌又は毛のどの部分に塗布しても良い
が、最も好適な実施態様において、組成物は頬又は唇に
塗布される。従って、組成物は、好適にはこのような塗
布に適した形態、例えば、リップスティック、又は頬へ
塗布する為の粉末の形態を取る。
昼光色蛍光顔料又は顔料用の化粧品担体は、望みの形態
(例えば、乳液、リップスティック又は粉末)を有する
組成物を付与するように選択される。化粧品担体は、勿
論、昼光色蛍光顔料と相溶性であり、かつヒトの肌、毛
、又は爪に塗布するのに適したものであるべきである。
適切な化粧品担体は、化粧品分野で周知であり、かつ高
範囲の材料を含む。例えば:(1)組成物がスティック
の形態(例えば、リップスティック)をとる場合、担体
の少なくとも一部は、典型的にはワックスであろう。適
切なワックス類は、う/リン、蜜蝋、カンテリラ蝋、カ
ルナバ蝋、ココアバター ンリフンワックス、CI2〜
Cttの鎖長を有する脂肪酸類、前記脂肪酸類の塩類、
及びこれらの混合物から成る群から選択されて良い。更
に、担体はまた、パラフィン浦、プルセリン油、スィー
トアーモンド油、アボカド油、ヒマシ油、胡麻油、ジョ
ジョバ油、鉱油、シリコン油、穀物種油、及びこれらの
混合物から成る群から選択される油のような一つ又はそ
れ以上の油類を含んで良い。
担体はまた、従来からリップスティックに使用されてい
る多数の着色剤、フレーバー類、又は香料類も包含して
良い。
(2)組成物が粉末形態(例えば、頬に塗布するルーシ
ュ組成物)をとる場合、担体は、典型的には、タルク、
カオリン、澱粉、ポリエチレン粉末、ポリアミド粉末、
及びこれらの混合物から成る群から選択される材料のよ
うな鉱物又は有機物充填剤から成るだろう。担体はまた
、結合剤と着色剤のような多くの市場の化粧粉末に従来
から使用される他の材料を包含して良い (3)組成物が半液状の形態をとる場合、担体は、典型
的には、一つ又はそれ以上のワックス類と一つ又はそれ
以上の油類の混合物から成る。本発明のリップスティッ
クを作るのに使用して良い前記ワックス類と油類はまた
、特定油とワックスの成分を除いて、半液状形態の本発
明の製品を作るのに使用されて良く、これらの成分の量
は、スティックと全く反対に、室温で半液状の形態の製
品を付与するように選択される。
製品の形態に関係無く、本発明の組成物はまた、従来か
ら化粧品組成物に使用される一つ又はそれ以上の成分を
包含して良い。このような成分は、例えば、香料、パラ
アミノ安息香酸(PABA)及びこの誘導体のような日
焼は止め、ブチルヒドロキシアニソール、ブチルヒドロ
キシトルエン、トコフェロール及びアスコルビン酸パル
ミテートのような抗酸化剤、乳化剤、ブチルパラベンと
エチルパラベンのような保存剤を包含して良い。
紫外線の有害な作用から肌を保護するのに加えて、PA
BAのような日焼は止めは、昼光色蛍光顔料によりこの
ような光の有害な分解作用を削減する追加的機能を果し
、このような顔料は、始終紫外線を弱めるものである。
酸化チタンのような日焼は止めとして従来から分類され
ない他の紫外線吸収剤もまた、本発明の組成物において
、この組成物中の顔料と着色剤により紫外線の有害な分
解作用を削減する目的で含めて良い。
顔料と化粧品担体は、従来から化粧品組成物を調製する
のに使用した技術により、本発明の組成物を調製して良
い。
(実施例) 本発明を、次の限定するものでない実施例により説明す
る。
衷1」L」 この実施例は、化粧品用の昼光色蛍光顔料を次の成分か
ら作る方法を説明するものである脱イオン水、オクトキ
シノール−2エタンスルホン酸ナトリウム(トリトンX
200.  ローム&ハース社)、氷酢酸、D&C黄色
#8染料、及びトルエンスルホンアミドホルムアルデヒ
ド樹脂粉末(サントライト、モンサンド社)。
友迭 3gのトリトンX200(染料浸透を容易にする湿潤剤
)及び30gの氷酢酸を120gの脱イオン水に溶解し
た。この溶液に0,3gのD&C黄色#8を添加し、低
速度、例えば30rpmsで適当な実験室混合機を使用
して10分間混合した。次いで15gのトルエンスルホ
ンアミドホルムアルデヒド樹脂粉末を添加し、このスラ
リーを同じ撹拌速度で更に3分間混合した。
次いで過剰の水をデカントし、残りの顔料を脱イオン水
で8回洗浄した。最後のデカントの後、えられた蛍光顔
料を乾燥し、乳鉢と乳棒を使用して粉砕した。
次の総ての工程を室温で実施した。
実1U生」ユ この実施例は、蛍光顔料を含むリップスティックを次の
成分から作る方法を説明している:ヒマシ油、カンデリ
ラ蝋、カルナバ蝋、ヒマ蝋、蜜蝋、オシケライト、ラノ
リン、ラノリン油、鉱油、ステアリン酸ブチル、及び蛍
光顔料(即ち、実施例Iの蛍光顔料)。
友迭 41、 OOgのヒマシ油、7.80gのカンデリラ蝋
、2、00gのカルナバ蝋、0.60gのヒマ蝋、2.
40gの蜜蝋、3.60gのオシケライト、7.80g
のラノリン、7.80gのラノリン油、3.0Ogの鉱
油、及び9、00gのステアリン酸ブチルを配合し、8
0℃に加熱し、均一になるまで静かに混合した。次いで
3gの実施例1の蛍光顔料を12. OOgのヒマシ油
に添加し、ローラミルを3回通して粉砕した。
得られた物を浦/蝋混合物に添加し、次いで均一になる
まで混合し、60°Cまで冷却し、リップスティック型
中へ注入した。得られたリップスティックを冷却し、型
から取り出し、次いでリップスティックケースに嵌入さ
せた。
及敷艶ユ旦 この実施例は、蛍光顔料を含む圧縮粉末頬紅を次の成分
から作る方法を説明している:タルク、ステアリン酸亜
鉛、雲母、蛍光顔料(即ち、実施例1の蛍光顔料)、セ
チルアルコール、鉱油(70cps)、及びオクチルド
デカノール[スタンダムルG、 (STANDAMLI
L G)ヘンケル社]。
友恭 66.0gのタルク、2.0gのステアリン酸亜鉛、6
.0gの雲母及び20. Ogの実施例Iの蛍光顔料を
配合し、粉砕して微細に粉砕した粉末を得た。
1.2gのセチルアルコール、1.2gの鉱油及ヒ36
gのオクチルドデカノールを配合し、65℃まで加熱し
、均一になるまで静かに混合した。次いで得られた混合
物を前記粉末の上に噴霧した。次いで噴霧した物をリホ
ンブレンダー中で均一になるまで混合した。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)担体樹脂に溶解した昼光色蛍光染料から成
    る昼光色蛍光顔料、及び(b)ヒトの肌、毛又は爪に塗
    布した時に、組成物に蛍光効果を付与するのに有効な量
    で、前記昼光色蛍光顔料を混合された化粧品担体を備え
    た化粧品組成物。
  2. (2)昼光色蛍光染料が、FD&C赤色#3、D&C黄
    色#8、D&C赤色#22、D&C赤色#28、D&C
    橙色#5、D&C橙色#11、D&C緑色#8、及びこ
    れらの混合物から成る群から選択される請求項1記載の
    組成物。
  3. (3)担体樹脂が、アクリル樹脂、セロハァン樹脂、弗
    素樹脂、ポリアミド樹脂、及びポリエステル樹脂から成
    る群から選択される請求項1記載の組成物。
  4. (4)担体樹脂が、アクリル樹脂、セロハァン樹脂、弗
    素樹脂、ポリアミド樹脂、及びポリエステル樹脂から成
    る群から選択される請求項2記載の組成物。
  5. (5)昼光色蛍光顔料が、約0.1〜50重量%の昼光
    色蛍光染料を含む請求項1記載の組成物。
  6. (6)昼光色蛍光顔料が、約0.5〜50重量%の昼光
    色蛍光染料を含む請求項5記載の組成物。
  7. (7)組成物が、唇に塗布するのに適した スティック型である請求項1記載の組成物。
  8. (8)組成物が、粉末型である請求項1記載の組成物。
  9. (9)組成物が、半液状型である請求項1記載の組成物
  10. (10)肌、毛、又は爪に請求項1記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  11. (11)肌、毛、又は爪に請求項2記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  12. (12)肌、毛、又は爪に請求項3記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  13. (13)肌、毛、又は爪に請求項4記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  14. (14)肌、毛、又は爪に請求項5記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  15. (15)肌、毛、又は爪に請求項6記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  16. (16)唇に請求項7記載の組成物の有効量を塗布する
    ことから成るヒトの唇に魅力的蛍光色を付与する方法。
  17. (17)肌、毛、又は爪に請求項8記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
  18. (18)組成物が、ヒトの頬に塗布される請求項17記
    載の方法。
  19. (19)肌、毛、又は爪に請求項9記載の組成物の有効
    量を塗布することから成るヒトの肌、毛、又は爪に魅力
    的蛍光色を付与する方法。
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