JPH02200290A - 動作体 - Google Patents

動作体

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JPH02200290A
JPH02200290A JP2173989A JP2173989A JPH02200290A JP H02200290 A JPH02200290 A JP H02200290A JP 2173989 A JP2173989 A JP 2173989A JP 2173989 A JP2173989 A JP 2173989A JP H02200290 A JPH02200290 A JP H02200290A
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JP
Japan
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hollow member
sound sensor
base
sound
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP2173989A
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English (en)
Inventor
Isamu Kataoka
勇 片岡
Satoshi Ishizuka
智 石塚
Shigeru Nakane
繁 中根
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Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野とその目的) 本発明は全体のイメージを特徴づけるシンボル要素を有
するとともに音センサーにより揺れ動く動作体に関する
もので、特に構成各部の取付けを容易且つ確実にするこ
とができる動作体を提供することをその目的とする。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、本発明に係る動作体は、次の
各項のように構成したことを特徴とする。
(1)基台に音センサーを設けるとともに、上記基台か
ら曲がった芯材を回転自在に突設し、該芯材に対して中
空部材を挿設し、該中空部材の一端を上記基台に固定し
、上記音センサーの音感知に基づいて上記芯材を回転さ
せることにより上記中空部材を揺れ動かすことを特徴と
する動作体において、 前記音センサーの周囲にゴムタイヤ状の防音部材を装設
し、これら音センサーと防音部材を基台に形成された収
納部にきつく収納固定したことを特徴とする。
(2)基台に音センサーを設けるとともに、上記基台か
ら曲がった芯材を回転自在に突設し。
該芯材に対して中空部材を挿設し、該中空部材の一端を
上記基台に固定し且つ該中空部材に葉、花等の付属部品
を取付け、上記音センサーの音感知に基づいて上記芯材
を回転させることにより上記中空部材を揺れ動かすこと
を特徴とする動作体において、 前記付属部品は上記中空部材の周囲に配置された筒状の
取付は部材により取付けたことを特徴とする。
(3)基台に音センサーを設けるとともに、上記基台か
ら曲がった芯材を回転自在に突設し、該芯材に対して中
空部材を挿設し、該中空部材の一端を上記基台に固定し
且つ該中空部材の他端に花等のシンボル要素を取付け、
上記音センサーの音感知に基づいて上記芯材を回転させ
ることにより上記中空部材を揺れ動かすことを特徴とす
る動作体において、 上記シンボル要素に取付けたジヨイントを中空部材の上
記他端に挿入してなることを特徴とする。
(4)前項において、前記中空部材を茎状に形成し、前
記シンボル要素を花状に形成し、該シンボル要素に形成
した嵌合穴にL字形のジヨイントの一方を嵌合する一方
、該ジヨイントの他方を中空部材の端部に嵌合するとと
もに、上記ジヨイントの一方を上記嵌合穴に嵌合する際
に、嵌合穴とジヨイントとに形成した係合部を係合させ
ることを特徴とする。
(発明の効果) 本発明を前記第1項のように構成したことにより、音セ
ンサーが駆動モータ等の内部音を拾うことが防止され、
また防音部材はゴムタイヤ状に形成されているので、収
納部への収納作業が楽で、確実である。
前記第2項のように構成することにより、付属部品は中
空部材に対して筒状の取付は部材により取付けられるの
で、外観が自然であり、体裁がよい。
さらに、前記第3項のように構成することにより、シン
ボル要素の中空部材への取付けが楽である。
最後に、前記第4項のように構成することにより、ジヨ
イントの位置決めを確実に行なうことができる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の実施例について説明する。
第1図(a)  (b)は本発明に係る動作体を示す、
この動作体は基台lに音センサ−2を設けるとともに、
上記基台lから曲がった芯材3を回転自在に突設し、該
芯材3に対して茎状の中空部材4を挿設し、該中空部材
4に葉、リボン等の付属部品5.6を取付け、中空部材
4の一端を上記基台lに固定し、該中空部材4の他端に
花を表わすシンボル要素7を取付け、上記音センサ−2
の音感感知に基づいて上記芯材3を回転させることによ
り上記中空部材4を揺れ動かすものである。
第2図に示すように、上記芯材3の下端には歯車8が固
定され、該歯車8は減速歯車9を介して駆動モータIO
に連係されている。
次に、上記基台lの上面の片隅には有底筒状の収納部1
)が形成され、該収納部1)には、第3図(a) lb
)に示すように、音センサ−2がきつく収納固定されて
いる。音センサ−2の周囲にはゴムタイヤ状の防音部材
12が装設されている。この防音部材12の周面には多
数の小突起13が形成されている。音センサ−2と基台
lに連続する収納部1)との間には防音部材12が介在
されているので、音センサ−2がモータ、歯車等の基台
lの内部音を拾って誤動作する恐れがない、また、音セ
ンサ−2を収納部1)内に収納するときも、両者間の寸
法の差異は小突起13によって吸収されるので、取付は
作業を楽に行なうことができる。
上記駆動モータlOは音センサ−2の音感知により作動
するように構成されている。その駆動回路は第4図に示
す通りである。
次に、芯材3の下端は第2図に示されるように、段14
付きの筒状体15に貫通され、該筒状体15は基台lの
上板16に形成された透孔17に貫通状態で配置され、
段部14は上板16の下面に係合している。芯材3の下
端の歯車8は上記筒状体15の下面に係合するから、な
んらかの原因で芯材3が上方に引っ張られ、また上板1
6の透孔17の内径が多少大きく形成されている場合で
あっても、芯材3が抜は出るおそれはない。
茎状中空部材4と芯材3との間には隙間があくように設
けられている。また、茎状中空部材4の中途部に取付け
られた葉5には芯18が設けられ、該芯18は第5図に
示すように、茎状中空部材4の周囲に配置された筒状の
取付は部材19により取付は固定されている。なお、こ
の取付は部材19は粘着テープにより構成されたもので
あってもよい。
同様に、リボン6は第6図のように、両端の係合部20
.21を係止させることにより筒状に形成される取付は
部材22によって固定されている。なお、茎状取付は部
材22の凹8部23に茎状中空部材4が嵌合される。こ
のように、付属部品5.6は中空部材に対して筒状の取
付は部材により取付けられるので、外観が自然であり1
体裁がよい。
次に、シンボル要素7は第7図に示されるように、顔部
24と花弁体25と額部26とから構成され、L字形の
ジヨイント27が取付けられるとともに、該ジヨイント
27は茎状中空部材4の上端に挿入されている。
顔部24は花弁体25に対して接着固定されている。顔
部24には顔が表現されているので、花弁体25に対し
て上下逆に取付けられるのを防ぐため、花弁体25の中
央部分には上下に2つの貫通小孔28.28が形成され
ている。これにより、花弁体25に対して顔部24をど
のように接着すればよいかを知ることができる。
次に、額部26にはネジ孔29が形成され、額部26は
ネジ孔29から挿通したネジを花弁体25のネジ孔30
に螺着することにより、花弁体25に固定されている。
さらに、額部26の中央には嵌合穴31が形成され、該
嵌合穴31の周縁上部には係合凹部32が形成されてい
る。これに対し、ジヨイント27の一方の上部には突部
33が形成されている。そして、ジヨイント27を上記
嵌合穴31に嵌合する際に、突部33を係合凹部32に
係合させることにより、組み立て作業の際に簡単にジヨ
イント27の位置決め(他方は下に向く)を行なうこと
ができる。
上記構成において、音センサ−2が人の声や拍手を感知
すると駆動モータlOが作動し、芯材3が回転する。塁
状中空部材4は回転しないので、芯材3の曲がり具合に
応じて揺れ動(。
これにより、人と動作体との間にコミュニケーションが
存在するかのような状況を作り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)  (b)は本発明に係る動作体の斜視図
及びリボンを取り外した状態の側面図、第2図は芯材の
回転駆動機構を示す断面図、第3図(at (blは音
センサーの収納態様説明図及び斜視図、第4図は駆動モ
ータの回路図、第5図及び第6図はそれぞれ葉とリボン
の取付は態様説明図、第7図はシンボル要素の分解斜視
図である。 符号l・・・基台、2・・・音センサ−,3・・・芯材
。 4・・・中空部材、12・・・防音部材、27・・・ジ
ヨイント

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基台に音センサーを設けるとともに、上記基台か
    ら曲がった芯材を回転自在に突設し、該芯材に対して中
    空部材を挿設し、該中空部材の一端を上記基台に固定し
    、上記音センサーの音感知に基づいて上記芯材を回転さ
    せることにより上記中空部材を揺れ動かすことを特徴と
    する動作体において、 前記音センサーの周囲にゴムタイヤ状の防音部材を装設
    し、これら音センサーと防音部材を基台に形成された収
    納部にきつく収納固定したことを特徴とする動作体。
  2. (2)基台に音センサーを設けるとともに、上記基台か
    ら曲がった芯材を回転自在に突設し、該芯材に対して中
    空部材を挿設し、該中空部材の一端を上記基台に固定し
    且つ該中空部材に葉、花等の付属部品を取付け、上記音
    センサーの音感知に基づいて上記芯材を回転させること
    により上記中空部材を揺れ動かすことを特徴とする動作
    体において、 前記付属部品は上記中空部材の周囲に配置された筒状の
    取付け部材により取付けたことを特徴とする動作体。
  3. (3)基台に音センサーを設けるとともに、上記基台か
    ら曲がった芯材を回転自在に突設し、該芯材に対して中
    空部材を挿設し、該中空部材の一端を上記基台に固定し
    且つ該中空部材の他端に花等のシンボル要素を取付け、
    上記音センサーの音感知に基づいて上記芯材を回転させ
    ることにより上記中空部材を揺れ動かすことを特徴とす
    る動作体において、 上記シンボル要素に取付けたジョイントを中空部材の上
    記他端に挿入してなることを特徴とする動作体。
  4. (4)前記中空部材を茎状に形成し、前記シンボル要素
    を花状に形成し、該シンボル要素に形成した嵌合穴にL
    字形のジョイントの一方を嵌合する一方、該ジョイント
    の他方を中空部材の端部に嵌合するとともに、上記ジョ
    イントの一方を上記嵌合穴に嵌合する際に、嵌合穴とジ
    ョイントとに形成した係合部を係合させることを特徴と
    する請求項(3)記載の動作体。
JP2173989A 1989-01-31 1989-01-31 動作体 Pending JPH02200290A (ja)

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JP2173989A JPH02200290A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 動作体

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JP2173989A JPH02200290A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 動作体

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JPH02200290A true JPH02200290A (ja) 1990-08-08

Family

ID=12063443

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JP2173989A Pending JPH02200290A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 動作体

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4327481Y1 (ja) * 1966-07-02 1968-11-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4327481Y1 (ja) * 1966-07-02 1968-11-13

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