JPH0265389U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例断面図、第２図は第１
図の一部破断右側面図、第３図は上ケースを取り
外した状態の実施例平面図、第４図は第２図の
―線断面図、第５図は第１ガスケツト正面図、
第６図は第２ガスケツトを示しており、Ａは正面
図、Ｂは断面図である。第７図は上ケースを取り
外した状態のアンテナ取付部斜視図、第８図は上
ケースを取り外した状態のアンテナ取付部模式図
、第９図は上ケースを取り付けた状態のアンテナ
取付部模式図である。 １０……ケース、１２……上ケース、１２ａ…
…突出部、１４……下ケース、１４ａ……収容溝
、１６……貫通穴、１８……第１ガスケツト、２
０……ロツドアンテナ、２６……アンテナ取付部
材、３４……第２ガスケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上ケース１２と下ケース１４とを固定して構成
   され、両ケースによりケース内部から外部に突き
   出す突出部品２０，２６が貫通する貫通穴１６を
   画成するケースの防滴構造において、 いずれか一方のケース１４の他方のケース１２
   との当接面に、ケース１４の概略全長にわたり収
   容溝１４ａを設け、 該収容溝１４ａ中に第１ガスケツト１８を収容
   し、 他方のケース１２の前記一方のケース１４との
   当接面に、両ケース固定時に収容溝１４ａ中に収
   容された第１ガスケツト１８に当接する突出部１
   ２ａを設け、 前記突出部品２０，２６の所定箇所に第２ガス
   ケツト３４を装着してから、第２ガスケツト３４
   が第１ガスケツト１８に当接するように突出部品
   ２０，２６を前記貫通穴１６中に取り付け、 両ケース固定時に貫通穴１６中で第１ガスケツ
   ト１８と第２ガスケツト３４とが圧接するように
   したことを特徴とするケース防滴構造。