JPH0220005U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の一実施例を示すも
のであつて、第１図は高周波加熱装置のブロツク
図、第２図は高周波加熱装置の動作を示すフロー
チヤート、第３図は高周波加熱装置の動作を示す
タイムチヤートである。 １はマイクロコンピユータ、３は重量センサ、
４は高周波加熱部、５はヒータ加熱部、７はスイ
ツチング電源、９，１０はリレー回路である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 庫内の被加熱物を高周波加熱する装置とヒータ
   加熱する装置を備え、これら高周波加熱及びヒー
   タ加熱をそれぞれ低出力に設定することができる
   高周波加熱装置において、 庫内に収納した被加熱物の重量を測定する重量
   測定手段と、この重量測定手段で測定した被加熱
   物の重量に基づいて、それぞれ第１加熱段階と第
   ２加熱段階の加熱時間を算出する演算手段と、こ
   の算出手段が算出した第１加熱段階の加熱時間に
   わたつて、低出力の高周波加熱と低出力のヒータ
   加熱とによる連続加熱を実行する第１加熱段階実
   行手段と、この第１加熱段階実行手段による第１
   加熱段階の終了後に、算出手段が算出した第２加
   熱段階の加熱時間にわたつて、低出力の高周波加
   熱による断続加熱と低出力のヒータ加熱による連
   続加熱とを実行する第２加熱段階実行手段とを有
   することを特徴とする高周波加熱装置。