JPH02198740A - 工作物を連続的に搬送し、回転する装置 - Google Patents

工作物を連続的に搬送し、回転する装置

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JPH02198740A
JPH02198740A JP1317413A JP31741389A JPH02198740A JP H02198740 A JPH02198740 A JP H02198740A JP 1317413 A JP1317413 A JP 1317413A JP 31741389 A JP31741389 A JP 31741389A JP H02198740 A JPH02198740 A JP H02198740A
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JP
Japan
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rod
ring
workpiece
axis
rods
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Pending
Application number
JP1317413A
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English (en)
Inventor
Werner Hunziker
ヴェルナー ハンチケル
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G35/00Mechanical conveyors not otherwise provided for

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、工作物を連続的に搬送し、回転する装置に
関する。
このような装置は、例えばEP−O3第205783号
及び289845号によって開示され、且つ知られてい
る。
公知の装置では、棒金体又はその一部が端部側で継手窩
及び継手ヘッドを有する玉継手内に固定されている。こ
の軸受は高価であり、また、保持器内部の工作物が例え
ば放射手段のような攻撃的媒体で処理される場合には摩
耗し易いという欠点を有している。公知の実施態様で継
手ヘッドと継手窩との間に放射体又は放射棒が入り込む
と、これは即座に機能不良になり、それによって個々の
棒に曲げ応力がかかり、直ちに疲労破損の原因となる。
本発明は前述の種類の装置における前記の欠点を取り除
くことを目的としている。
この目的は、特許請求の範囲第(1)項に記載の特徴に
よって達成される。
つぎに、本発明の実施例について、添付図面を参照して
詳細に説明する。
ハウジング3によって構成された加工室1においては、
軸線Aを中心に回転自在に支承された保持器9に取り付
けられ、該保持器の正面部を形成している室1外部の端
リング11S 13が、縦軸線Bを中心に揺動可能な案
内板15.17に支承されている。ハウジング1内の担
持部材19に支承され、且つぎざぎざ付きの保持手段2
1によって、案内板15.17は、軸線Aに対して各様
の角度αに調整し、且つ保持することができる。しかし
、案内板15.17は、軸線に対して一定の斜め位置に
あり、即ち変化しない鋭角αをなしている場合に、担持
部材19と固定的に連結される。
案内板15.17には、幾何学上の軸線が軸線Aと一点
で交差している少なくとも3つのシリンダ23が夫々支
承されており、また、軸線が軸線已に対して直角方向に
延びている3つのシリンダ25が支承されている。これ
らのシリンダ23.25は、端リング11及び13用の
ピボット軸受を形成しており、また、該端リングは、保
持器9を形成しており、端リング11及び13と固定さ
れた棒、ザイル又はワイヤ27によって引っ張られ、且
つ案内板15.17に引き寄せられている。
端リング13には、その周囲にスプロケット歯車が設け
られてちり、スプロケット歯車には、モータ45によっ
て駆動されるピニオン47が係合している連鎖又は歯付
きVベルト43が配設されている。
端リング1113は、円形の中央開口部51を備えてい
る。保持器9を形成する棒27は回転軸線Aと平行に、
且つ周囲全体にわたって対向するように間隔を隔てて配
設され、前記間隔の大きさは加工される材料55の重さ
と大きさに対応して調整される。
端リング11 (端リング13も同様である。)は、2
つのリング、即ちシリンダ23.25用の軸受面を有す
る内部軸受リング79と、これと同軸状の回転伸縮リン
グ81とを有している。
保持器9に沿って、平行に配設された棒27は、互いに
間隔を隔てて向い合っている端リング11.13と平行
な支持リング89 (第2図乃至4図)によって、支承
されている。該支持リングには、棒が間隙を隔てて支承
されており、スペーサ93によって軸線方向に相対移動
しないようにするための孔91が設けられている。
第3図及び第4図に示すように、棒27は外部環27′
と内部環27′とに区分されている。外部環27′は、
端リング11及び13と共に保持器9の担持フレームを
形成し、内部環よりも直径が大きく構成されている。更
に、棒の対向間隔は、内部環27′の対向間隔の数倍に
することができ、実際、そうであることが望ましい。
外部環27′は、より大きい間隙をもって孔95を貫通
して、リング軸受81に貫入し、且つ端部にネジ山99
を備えている。孔91.95内の間隙は、保持器の回転
時に棒27′が挟まる事がなく、且つ曲げ応力を受ける
ような大きさでなければならない。それぞれ同軸状に位
置合わせされた2つの孔95.97には、一対のバネ軸
受101.103が配設され、それらの間には、互いに
連結された孔95及び97と同軸状の端部を有する1つ
の圧縮ネジバネ105が支承されている。ネジバネ10
5と外部環27′の圧縮は、ネジ山99にネジ止めされ
たナツト107によって行われる。
ネジバネ105と外部環27′をネジ付勢するために伸
縮リング81は必要とされない。その代わりに、ナツト
107を直接、バネ軸受103にネジ止めすることがで
きる。
しかし、図示した例のように伸縮リング81を使用する
場合は、サイズと材料(例えばポリウレタン)を選択す
る際、発生する応力で純粋に弾力的に変形可能であるよ
うに設計されなければならない。それは、棒27′に考
慮するに足りる曲げモーメントがかかることなく、前記
伸縮リングのナツト107とバネ軸受103との間に締
付けられた領域が、保持器90回転時に純粋に弾力的な
変形によって棒27′に対して直角に調整可能であるよ
うにするためである(第4図参照)。即ち、伸縮リング
81の弾力性は、動作時に外部環27′に、負荷の変化
に起因する疲労破損が発生しないような大きさでなけれ
ばならない。圧縮されたネジバネ105及びその上に(
伸縮リング81及びバネ軸受103の双方又は一方によ
って)支持され、棒27′と固定的に連結されたナツト
107とが棒端部用の玉継手を形成する。この玉継手に
よって、充分な間隙がある場合、棒27′を保持器の回
転時に孔95内で事実上白がることなく棒にかかる軸方
向の縦の引っ張り力方向に調整可能である。
内部環27′は間隙をもって伸縮リング81の孔92も
しくはこれと同軸状に位置決めされた支持リング89の
孔91に支承されている。間隙は、保持器の回転時に内
部環27′がリング8189内に引っ掛からない大きさ
でなければならない。内部環27′を収容するためのリ
ング81.89の孔91.92も又、保持器9の回転軸
線Aを中心にして非対称に配分されている。これらの孔
91.92内に緩く挿入された棒27′は、取付けられ
たスペーサ93によって不意に縦移動しないように防止
されている。隣接したリング81.89と接触するスペ
ーサ93は、リングと対面して円錐形の傾斜を有してお
り、傾斜角は、その円錐形の外面が保持器9の回転時に
隣接するリング8L89に接して滑動できるように、少
なくとも角度αと等しい。
第1図では、加工手段の代表として、ハウジング3内の
保持器9の下に3つの放射ノズル59を有する放射装置
57が配置され、その放射ノズル59は保持器9を貫い
て保持器9内に位置する工作物55 (単数又は複数)
の方向を向いている。
次に装置の機能を詳細に説明する。加工される工作物(
単数又は複数)55は手で、又は移送装置によって保持
器9内に搬入され、保持器内の棒27′上に置かれる。
軸線4へに対して角度αだけ双方の端リング11が斜め
に位置していることによって棒27の軸線方向の相対移
動ができる。
これによって、端リング11.130回転方向と位置に
応じて、工作物55は一方向又は他方向へと軸線方向前
進する。工作物55はこのようにして、放射手段が工作
物の空洞に集結することなく全ての側面に、及び均一に
放射ノズル59にさらされ得る。その際、放射手段が照
射される工作物の表面から放射ノズル59迄の距離は、
工作物の大きさに関わりなく基本的に一定に保たれるが
、その理由は、基本的に、ワイヤ27上に載置され、放
射ノズル59の方向を向いた表面だけが加工されるから
である。端リング11.13の調整角α及び保持器9の
回転数によって加工室1内に工作物55が留まる時間だ
けではなく、それぞれの放射ノズルを介した滞留時間も
定めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図のI−I線に沿った装置の縦断面図であ
る。 第2図は装置の一部破断した平面図である。 第3図は第1図の細部■の拡大図である。 第4図は第3図の矢印■方向の平面図である。 (符号の説明) ■・・・・・・加工室 3・・・・・・ハウジング 9・・・・・・保持器 11・・・・・・端リング 13・・・・・・端リング 15・・・・・・案内板 17・・・・・・案内板 I9・・・・・・担持部材 21・・・・・・保持手段 23・・・・・・シリンダ 25・・・・・・シリンダ 27・・・・・・棒 41・・・・・・スプロケット歯車 43・・・・・・歯付きVベルト 45・・・・・・モータ 47・・・・・・ピニオン 51・・・・・・開口部 79・・・・・・軸受リング 81・・・・・・伸FFm″)ング 89・・・・・・支持リング 93・・・・・・スペーサ 91.92・・・・・・孔 95・・・・・・孔 97・・・・・・孔 99・・・・・・ネジ山 101・・・・・・バネ軸受 103・・・・・・バネ軸受 105・・・・・・ネジバネ 107・・・・・・ナット 一一

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジャケットが軸線(A)と平行に延びる複数個の
    棒又はワイヤ(27、27′、27″)から成る、軸線
    (A)を中心に回転する保持器(9)を有し、保持器の
    回転時に、棒(27)が少なくとも最深部から、保持器
    の上りの側面の領域で搬送方向に縦軸方向の運動を行い
    、且つ軸(A)を中心に対称に区分された棒(27、2
    7′、27″)の少なくとも一部が端側で玉継手内のリ
    ング(79)にて固定され、且つ圧縮バネ(105)を
    用いて軸方向に引っ張り応力をかけられている形式の工
    作物を連続的に搬送し、回転する装置において、軸方向
    に引っ張り応力をかけるバネ(105)が玉継手を形成
    していることを特徴とする装置。
  2. (2)引っ張り応力がかかる棒(27′)の両端には玉
    継手を形成するバネ(105)が設けられていることを
    特徴とする請求項(1)記載の装置。
  3. (3)引っ張り応力がかかる棒(27′)の両端が間隙
    をおいてリング(79)内の孔(95)を貫通して案内
    され、且つ端にヘッド部材(107)を備えており、ヘ
    ッド部材(107)と隣接するリング(79)との間に
    は一端がヘッド部材(107)に、他端がリング(79
    )に支承された、それぞれ1つの圧縮されたコイルバネ
    (105)が棒(27′)上に取付けられていることを
    特徴とする請求項(1)又は(2)記載の装置。
  4. (4)引っ張り応力がかかる棒(27′)には、ヘッド
    部材を形成するため少なくとも1つのナット(107)
    がネジ止めされるネジ山が設けられていることを特徴と
    する請求項(3)記載の装置。
  5. (5)コイルネジ(105)とヘッド部材(107)乃
    至リング(79)との間にはバネ軸受(101)、(1
    03)が設けられていることを特徴とする請求項(3)
    記載の装置。
  6. (6)コイルネジ(105)とヘッド部材(107)と
    の間にはワッシャとして機能し、少なくとも応力がかか
    る領域では主として弾力的に変形する伸縮リング(81
    )が設けられていることを特徴とする請求項(3)乃至
    (5)記載の装置。
  7. (7)保持器(9)が軸線(A)を中心に非対称に区分
    された外部棒(27′)と外部棒(27″)とから構成
    され、且つ、外部棒(27′)は引っ張られ、且つ内部
    棒(27″)は間隙を伴って伸縮リング(81)内の孔
    (92)内に支承されたことを特徴とする請求項(1)
    乃至(6)記載の装置。
  8. (8)外部及び内部棒(27′、27″)が棒(27′
    、27″)が間隙を伴って貫通する孔を備えた支持リン
    グ(89)によって補足的に支持されたことを特徴とす
    る請求項(7)記載の装置。
  9. (9)内部棒(27′)及び別のリング(89)を棒(
    27′、27″)上に確実に支承するためスペーサ(9
    3)を取付けたことを特徴とする請求項(8)記載の装
    置。
JP1317413A 1988-12-06 1989-12-06 工作物を連続的に搬送し、回転する装置 Pending JPH02198740A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4514/88-2 1988-12-06
CH4514/88A CH678311A5 (ja) 1988-12-06 1988-12-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02198740A true JPH02198740A (ja) 1990-08-07

Family

ID=4277514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1317413A Pending JPH02198740A (ja) 1988-12-06 1989-12-06 工作物を連続的に搬送し、回転する装置

Country Status (6)

Country Link
US (2) US5018318A (ja)
EP (1) EP0372454B1 (ja)
JP (1) JPH02198740A (ja)
AT (1) ATE84764T1 (ja)
CH (1) CH678311A5 (ja)
DE (1) DE58903350D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
CH678311A5 (ja) 1991-08-30
EP0372454B1 (de) 1993-01-20
ATE84764T1 (de) 1993-02-15
US5105587A (en) 1992-04-21
DE58903350D1 (de) 1993-03-04
EP0372454A1 (de) 1990-06-13
US5018318A (en) 1991-05-28

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