JPH02198702A - 溝切り或はねじ切りバイト - Google Patents

溝切り或はねじ切りバイト

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JPH02198702A
JPH02198702A JP1273900A JP27390089A JPH02198702A JP H02198702 A JPH02198702 A JP H02198702A JP 1273900 A JP1273900 A JP 1273900A JP 27390089 A JP27390089 A JP 27390089A JP H02198702 A JPH02198702 A JP H02198702A
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JP
Japan
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section
cutting
connecting rod
grooving
rear section
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JP1273900A
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English (en)
Inventor
Carl E Hunt
カール・イー・ハント
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Valenite LLC
Original Assignee
GTE Valeron Corp
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23G5/00Thread-cutting tools; Die-heads
    • B23G5/20Thread-cutting tools; Die-heads combined with other tools, e.g. drills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B27/00Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
    • B23B27/04Cutting-off tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B27/00Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B23B27/00Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
    • B23B27/06Profile cutting tools, i.e. forming-tools
    • B23B27/065Thread-turning tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B29/00Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
    • B23B29/02Boring bars
    • B23B29/022Boring bars with vibration reducing means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23B2220/00Details of turning, boring or drilling processes
    • B23B2220/12Grooving
    • B23B2220/123Producing internal grooves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
C関連出願への参照〕 現在出願中の、振動を減衰する為の構造を有する片持ち
バイトに関して1987年12月11日に出願された、
振動減衰中ぐり棒と称する出願番号第07/132、0
86号と、本件出願と同時に出願され、共に溝切り或は
ねじ切りバイトと称する2つの出願がある。 〔発明の分野〕 本発明は、溝切り或はねじ切り用途の為の長手方向軸及
び半径方向に突出する切れ刃を具備する形式の溝切り或
はねじ切りバイトに関する。 [従来技術の説明] 棒、チューブ或はバイブの如き小直径円筒部品の内外に
正確に溝切り或はねじ切りする為には細長のバイトを使
用するのがしばしば望ましい。そうしたバイトは代表的
に、溝或はねじ溝の所望の寸法と対応する半径方向に突
出する切れ刃を具備する。一般に、溝切り或はねじ切り
される部品は切れ刃が材料を除去する間回転されそして
、溝切り用途の為に軸方向にさえも移動される。しかし
ながらそうしたバイトは幾つかの切削用途の為に長手方
向軸に沿って回転され得る。 ある用途の為にはバイトが小直径円筒状の開口の内側に
容易にフィツトし得るよう、直径の小さいバイトを使用
することが所望される。増大する精度に対する要求に依
存してバイトは、溝付は或はねじ切りされる材料内部に
深く伸延する開口にねじ切りする場合でさえも、その剛
性及び寸法上の精度を維持することが所望される。増大
する効率に対する工業の要求に依存してバイトは、その
鋭利さを維持すると共に種々の寸法の溝切り或はねじ切
りの為の複合作動をなし得ることが所望される。現在の
再研削及び再研削バイトのブラクティスは時間浪費的で
あり従?て不経済である。 本発明は、バイトの長寿命化に貢献すると共に寸法形状
上の精度を増長する状態の下での溝切り或はねじ切りを
可能とする為の如き様式に於て構造的に組み合わされた
材料から成立つ最適化された溝切り或はねじ切りバイト
の製造に関する。
【発明の目的】
本発明の目的は、加工精度を増長する為に切削区分の剛
性を増大した溝切り或はねじ切りバイトを提供すること
にある。 本発明の目的は種々の部品を容易に解体或は再組立てし
得る溝切り或はねじ切りバイトを提供することにある。 本発明の他の目的は、寿命を延ばし且つ溝切り或はねじ
切りバイトの為の寸法上の精度を向上させる材料を選択
することにある。 本発明の目的は、改良された結合部をその間部分に具備
する異なる材料の組合せを使用する溝切り或はねじ切り
バイトを提供することにある。 本発明の目的は、使用される異なる材料の移行部におけ
る連結部の剛性を増大させることにある。 〔発明の概要] 本発明に従えば、半径方向に突出する切れ刃を具備する
形式の細長の溝切り或はねじ切りバイトが提供される。 該溝切り或はねじ切りバイトは。 軸方向に伸延する孔及び半径方向に突出する切れ刃を具
備する切削区分と、螺刻孔を具備する筒形の中間の鋼区
分と、中空筒形の、一般に超硬合金と称される炭化物焼
結合金から成る後方区分とを包含する。中間の鋼区分の
一端及び後方区分間に連結棒が結合され、螺刻部を有す
る締め具が切削区分及び中間の鋼区分の他方の端部間に
結合されろ。連結棒は、該連結棒の前端及び後方の超硬
合金区分間の半径方向の相対移動を防止する為に、該連
結棒を後方区分に関してセンタリングする為の手段を含
む。 各結合部はキー及びキー溝と、追加的な一対の第1及び
第2面とを含む。第1の面及び第2の面は夫々、各キー
及びキー溝の各側上に伸延し実質的に回転軸と直交する
平面内にある。第1の面は各区分及び回転軸に沿っての
軸方向整合を維持する為に第2の面と合致するようにな
っており、それにより連結部の剛性を増大している。 結合部は、中空の後方区分及び切削区分を中間の鋼区分
に連結する為に適合した特別形状を有している。連結部
におけるバイトの剛性を増大させる為に、圧縮下で各区
分を保持する為の連結棒を含むのに加え、結合部にはキ
ー及びキー溝と、前述の如き追加的な一対の合致する面
が含まれる。 好ましくは、各切削区分或は各炭化物焼結合金区分の第
1の面及び第2の面は各区分の断面領域の主要部分を含
む。 〔実施例の説明〕 例示された本発明の具体例は本発明の目的を達成する為
に特に適したものである。第1図には。 中央長手方向軸を有する筒形の溝切り或はねじ切りバイ
ト11が示される。工作物切削の為に溝切り或はねじ切
りバイト11を回転すると、長手方向軸13は回転軸と
平行となるか或は一致する。 工作物が回転する場合は長手方向軸13が、切削物或は
切削孔の中心軸と平行となるか或は一致する。前方に突
出する切削区分15は、切削するべき工作物内部に溝切
り或はねじ切り目的の為に推進されるようになっている
、半径方向に突出する切れ刃17を具備する。鋼材料か
ら形成された中間の鋼区分19は、後方区分23及び切
削区分15間に位置決めされる。後方区分23は接合タ
ングステンカーバイドから成る胴部な有し、該胴部は、
切削作業中に溝切り或はねじ切りバイト11を固定する
為の保持機構と係合する為の外側周囲上を長平方向に伸
延する平坦区分25を具備し得る。工作物が回転し、溝
切り或はねじ切りバイト11が静置される場合は、平坦
区分25は溝切り或はねじ切りバイト11の静止位置に
おける保持を可能とする。 第1図から4図には切削区分、!5の形状が例示される
。前方に突出する切削区分15は好ましくは一般に超硬
合金と称される炭化物焼結合金或は焼入れ鋼の如き硬質
バイト材料から作成される。 好ましい材料は炭化物焼結合金を含む。切削区分15は
、所望のねじ或は溝形状を有する半径方向に突出する切
れ刃17を含む。ねじが切削される場合は切れ刃17は
第1図に示される様な尖端形状を有し、矩形の溝が切削
される場合は切れ刃17は第3図に示される様な矩形形
状を有する。切れ刃17は、適切な切削深さを与える為
に一般に筒形の切削区分15の長手方向軸13或は周囲
面から十分な距離偏倚される。切れ刃17の背後の領域
は切削面或は切れ刃17を強化する為に切削区分の筒状
部分と融合される。第1図及び第2図に示されるように
、切削区分15は位置決め及び保持目的の為に中央に位
置付けされ且つ軸方向に整列された孔29を具備する。 第1図の断面部分に示されるように、切削区分15の後
端は螺刻孔27を具備する中間の鋼区分19に結合され
る。螺刻孔27は中間の鋼区分19全体を軸方向に貫い
て伸延する。螺刻孔27の前方部分或は切削区分15と
隣合う部分は、適宜形状のレンチによる締付けを可能と
する為のヘッド形状を有するボルト形状の螺刻された締
め具28を受けるようになっている。締め具28の螺刻
されたシャンクは切削区分15の孔29を貫いて伸延し
、螺刻孔27と螺合して切削区分15をして中間の鋼区
分19にしっかりと固定可能ならしめる。螺刻孔27の
後方部分即ち、後方区分23に隣合う部分は、中間の鋼
区分19を後方区分23にしっかりと固定する為に連結
棒31の螺刻端を受けるようになっている。中間の鋼区
分19は好ましくは鋼材料その他螺刻し得る材料から作
成される。 第1図に例示されるように、中間の鋼区分19には螺刻
された孔29内へと伸延するストッパ26が設けられる
。ストッパ26は、連結棒31が孔29内へと軸方向に
挿入し得る距離を制限する為に孔29内に突入する形状
を有し、それによって、締め具28がしっかりとした取
付けを可能とする為の十分な軸方向距離を有し得ること
を保証する。 第2図に示されるように、中間の鋼区分19の後端は後
方区分23に結合される。後方区分23は、耐火金属炭
化物と、有機バインダを含む金属バインダ材料との混合
体を含む中空筒状のバーの押出し加工によって作成し得
る。筒状のバーは再終炭化物焼結合金を得る為の既知の
状況の下で焼結される。もしバーが中実であれば後方区
分23もまた従来から既知の技術によって、内側を中空
とする為に加工し得る。好ましくは炭化タングステンが
、コバルトを金属バインダとする耐火金属炭化物として
使用される。切削区分15は好ましくは類似形式の類似
の炭化金属から形成される。 炭化物焼結合金は、後方区分の所望の材料特性を助長す
る為に炭化モリブデンその他バインダ成分の如き追加的
な耐化金属炭化物を含むことが意図される。そうした所
望の特性には剛性、高密度そして寸法形状的な精度が含
まれる。炭化物焼結合金から成る後方区分23の内側開
口33は内面を有する筒状凹所であり、該筒状凹所は連
結棒31が妨害無く内側開口33内に挿入され得るよう
、長手方向軸13から十分な距離離間される。 本発明の原理に従えば、中間の鋼区分19は切削区分1
5.中間の鋼区分19.後方区分23間の堅い連結部を
提供する為に、切削区分15及び後方区分23と共に結
合部35を形成する。第2図を参照するに、中間の鋼区
分19は切削区分15及び後方区分23と夫々相補的に
合致する結合部35及び37を含む。切削区分15、中
間の鋼区分19、後方区分23の各区分はそれら各々の
端部が衝接することにより軸方向に整列状態で保持され
る。中間の鋼区分19及び後方区分23は連結棒31に
よって圧縮状態に保持される。連結棒31はその一端が
後方区分23と係合し、他端が中間の鋼区分19と螺合
する。連結棒31の他端は中間の鋼区分19の孔29と
螺合する。連結棒31の後端は好ましくは、その螺刻端
に固定されたナツト39によって後方区分23の端部に
装着される。 連結棒31は、ナツト39を回転して連結棒31への張
力を増大させそして増大した圧縮力を連結部37に加え
ることにより緊張下に置かれる。 連結棒31は、第2図に例示されるように筒形であり且
つ各端部が螺刻されている。連結棒の直径は内側開口3
3への挿入を容易とするために該内側開口33の直径よ
りも小さい。連結棒31を強い緊張状態とすることによ
って、結合部37の柔軟性は低減され結合部の剛性は増
強される。 やはり本発明の原理に従えば、各結合部35.37は、
切削区分15、中間の鋼区分19、後方区分23の連結
部における剛性を増強する為の好ましい幾何学形状を有
する。連結棒31及び特別の幾何学形状の組合せは本発
明の重要な特徴である。 第2図に詳細が示されるように、中間の鋼区分19は各
結合部と相補的な結合部35.37を形成し、キー41
(第7図参照)及びキー溝43(第8図参照)を含んで
いる。一対の第1の面45がキー41と関連し、一対の
第2の面47がキー溝43と関連する。第1の面45は
、切削区分15、中間の鋼区分19.f&方区分23の
各区分間の圧縮力を支持し且つ軸方向の整合を維持する
為に前記各区分の広い断面領域が利用されるよう第2の
面47と合致する。好ましくは、切削区分15及び、炭
化物焼結合金から成る後方区分23の各第1の面45及
び第2の面47は、切削区分15及び中間の鋼区分19
の各区分の断面領域の大部分を含む。第1の面45及び
第2の面47は各キー41或はキー溝43の各側を伸延
し、実質的に溝切り或はねじ切りバイト11の長手方向
軸13と直交する平面内にある。 第7図に示されるように、キー溝43は横断方向に伸延
する矩形断面の長孔を有する。該長孔の横断方向軸は溝
切り或はねじ切りバイトの長手方向軸を通る直径と整合
する。切削区画15と結合部35の位置で関連するキー
溝が類似形状にて形成される。キー溝43は平坦な側壁
51がそこから外側へと伸延する平坦な底壁49を有す
る。各側壁51は第2の面47の各−つと連結する。各
第2の面47はキー溝43から横方向外側へと伸延する
。 第8図にはキー41の詳細が示される。キー41はキー
溝43と合致する形状を有する。側面53が、各区分の
夫々の端部を直径方向を横断して且つそこから外側へと
突出して伸延する。側面53は平坦な底壁49と合致す
る平坦な上壁55と連結する。キー41がキー溝4′3
に挿入されるとキー41の側面53がキー溝43の側壁
51と密接状態で隣合い、従って溝切り或はねじ切りバ
イ1−11の回転トルクが一つの区分から他の区分へと
伝達される。キー41及びキー溝43が密接することが
、切削区分15、中間の鋼区分19、後方区分23の各
区分間の適正な軸方向整合を助成する。キー41の上壁
55は好ましくは、第1の面及び第2の面によって圧縮
力が発生されるよう、キー溝43の底壁49から離間さ
れる。 第1図に示されるように、連結棒31は後方区分23と
密接する拡大端部61を有する。第1図には拡大端部6
1と後方区分23の筒状凹所との関係が、連結棒31及
び後方区分23間の摺動精密嵌め合いの詳細を示す為に
誇張して示される。 連結棒31には従って、連結棒31の端部及び後方区分
23間の半径方向の相対移動を防止する為に、連結棒3
1を後方区分23に関してセンタリングする為の手段が
設けられる。最も好ましい摺動精密嵌め合いに従えば、
後方区分23の内径の許容誤差は全体許容誤差に於て1
インチの1万分の10以下に保持され、好ましくは1イ
ンチの1万分の5以下に保持される。鋼製の連結棒もま
た類似の全体許容誤差に保持される。摺動精密嵌め合い
の上記説明は、もっと大きな許容誤差が連結棒31の外
側及び後方区分23の内側の外側精密表面の夫々に対し
て使用され得ることから、本発明を限定するものではな
い。 また本発明に従えば拡大端部61は、後方区分23の連
結部から、溝切り或はねじ切りバイト11の剛性を増長
する為に十分な距離、軸方向に沿って後方へと伸延され
る。拡大端部61の後方への好ましい伸延はある程度、
連結棒31の直径及び後方区分23の筒状凹所の直径に
依存し、直径が大であれば、比例的に増長された剛性効
果を生じさせる為には拡大端部61をより後方へと伸延
する必要がある。好ましくは、拡大端部61は連結棒3
1に沿って直径の約1倍から約4倍の距離後方へと伸延
される。ここでの直径とは、筒状凹所の内径か或は連結
棒31の外径であり得る。何故ならそれらは共に摺動精
密嵌め合いの領域に於ては本来同一だからである。 第1図及び第2図に示される様な具体例に於ては、第1
の面45の各々及び第2の面47の各々は溝切り或はね
じ切りバイトの断面積の大部分を含む。切削区分15及
び炭化物焼結合金から成る後方区分23間の結合部は参
照番号65で示される。切削区分15及び後方区分23
の第1の面45及び第2の面47の比較的大きい断面領
域は直接合致する関係にあり、連結棒によって創出され
る圧縮力を支承する。斯くして、連結棒及び合致する大
領域を使用することに依存して、増大された剛性を有す
る構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的に断面で示される溝切り或はねじ切りバ
イトの部分省略平面図である。 第2図は第1図の、中間の鋼区分と、切削区分及び炭化
物焼結合金から成る後方区分間の結合部を示す側面図で
ある。 第3図は切削区分の部分平面図である。 第4図は第3図の切削区分の正面図である。 第5図は中間の鋼区分の正面図である。 第6図は中間の鋼区分の後面図である。 第7図は中間の鋼区分の側面図である。 第8図は、後方区分の部分省略側面図である。 第9図は、第8図の後方区分の平面図である。 尚、図中主な部分の名称は以下の通りである。 11:溝切り或はねじ切りバイト 13:長手方向軸 15:切削区分 17:切れ刃 19:中間の鋼区分 23:後方区分 27 : 29 : 28 : 31 ; 35゜ 39 : 41 : 43 : 45 : 47 : 53二 55 ; 61 : 螺刻孔 孔 締め具 連結棒 内側開口 37:結合部 ナツト キー キー講 第1の面 第2の面 側面 土壁 拡大端部 FIG、 9 FIG、 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸方向に伸延する孔及び半径方向に突出する切れ刃
    を具備する切削区分を具備する細長の溝切り或はねじ切
    りバイトであつて、 炭化物焼結合金から成る中空筒形状の後方区分と、 螺刻され軸方向に整列した孔がそこを貫く筒形状の中間
    区分にして、前記切削区分と後方区分との間に位置決め
    される中間区分と、 前記中間区分及び前記切削区分の連結部に形成された第
    1の結合部と、 前記切削区分及び中間区分を前記第1の結合部位置で保
    持する為に前記螺刻され軸方向に整列した孔と螺合する
    締め具と、 前記中間区分及び前記後方区分の連結部に形成される第
    2の結合部と、 前記中間区分及び前記後方区分を前記軸方向に沿って圧
    力下で軸と整列状態に保持する為に前記切削区分及び前
    記後方区分間に緊張下で結合される連結棒と、 該連結棒の前端及び後方区分間の半径方向の相対運動を
    防止する為に前記連結棒を後方区分に関してセンタリン
    グする為の手段と を包含し、 前記第1の結合部及び第2の結合部の各々は、キー及び
    キー溝と、一対の第1の面及び第2の面を含んでいる前
    記細長の溝切り或はねじ切りバイト。 2、連結棒は該連結棒を後方区分に固定する為のナット
    を具備している特許請求の範囲第1項記載の細長の溝切
    り或はねじ切りバイト。 3、一対の第1の面及び第2の面の夫々は、切削区分及
    び中間区分の断面領域の大部分を含んでいる特許請求の
    範囲第1項記載の細長の溝切り或はねじ切りバイト。 4、連結棒をセンタリングする為の手段は、該連結棒の
    切削区分に密接状態で隣合う拡大端部にして、前記連結
    棒の前端及び後方区分間の半径方向の相対運動を防止す
    る為に前記連結棒及び後方区分内部の後方部分間におけ
    る摺動精密嵌め合いを提供するようになっている拡大端
    部が含まれる、特許請求の範囲第1項記載の細長の溝切
    り或はねじ切りバイト。 5、拡大端部は、溝切り或はねじ切りバイトの剛性を助
    長する為に十分な距離、後方区分の後方部分との連結部
    から軸方向に沿って後方に伸延する特許請求の範囲第4
    項記載の細長の溝切り或はねじ切りバイト。 6、拡大端部は、摺動精密嵌め合い位置における前記拡
    大端部の直径と一致する直径の約1倍から約4倍の距離
    、後方へと伸延する特許請求の範囲第5項記載の細長の
    溝切り或はねじ切りバイト。
JP1273900A 1988-10-24 1989-10-23 溝切り或はねじ切りバイト Pending JPH02198702A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US26276288A 1988-10-24 1988-10-24
US262762 1988-10-24

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ID=22998923

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JP (1) JPH02198702A (ja)
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BR (1) BR8905336A (ja)
DE (1) DE68919998T2 (ja)

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