JPH02198300A - プラズマ制御方法 - Google Patents

プラズマ制御方法

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JPH02198300A
JPH02198300A JP1041472A JP4147289A JPH02198300A JP H02198300 A JPH02198300 A JP H02198300A JP 1041472 A JP1041472 A JP 1041472A JP 4147289 A JP4147289 A JP 4147289A JP H02198300 A JPH02198300 A JP H02198300A
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plasma
discharge
gas
density
sound
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JP1041472A
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Alan E Hill
アラン・ユージン・ヒル
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K7/00Sirens
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/32Gas-filled discharge tubes
    • H01J37/32009Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
    • H01J37/32055Arc discharge
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05HPLASMA TECHNIQUE; PRODUCTION OF ACCELERATED ELECTRICALLY-CHARGED PARTICLES OR OF NEUTRONS; PRODUCTION OR ACCELERATION OF NEUTRAL MOLECULAR OR ATOMIC BEAMS
    • H05H1/00Generating plasma; Handling plasma
    • H05H1/24Generating plasma
    • H05H1/46Generating plasma using applied electromagnetic fields, e.g. high frequency or microwave energy

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  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は能動媒体の慣性がないため、遅れ又はゆがみを
もたらさずに過渡現象を再生するようにした。空気中の
プラズマの形状、温度分布、圧力。
密度及び導電率を制御する方法に関するものである。本
発明によれば1周波数特性は平坦で、共鳴かない。
種々な音発生システム即ちスピーカが公知であり9本出
願人の知見によれば、静止質量がゼロのダイヤフラム・
スピーカには2つの型式がある。
一方の型式では、ガラスを融解することによって得たN
aで点火するアセチレン炎を使用して、伝導路全形成す
る。このアセチレン炎の中に設けた電極が音声変調直流
を導入する。このシステムにはイオン化をもたらすため
にきわめて高い温度が必要であるが、熱分布を制御する
機構がないため。
実用システムとはいえない。もうひとつの型式のシステ
ムは石英キャビティー内にきわめて小さい球形プラズマ
を発生させる音声変調マイクロ波発生器から構成してお
シ、このプラズマ全指数形状に配置するようになってい
る。このシステムはプラズマの大きさが非常に小さいた
め9周波数特性及び出力エネルギーが十分ではない。ま
た、出力の強さを適正にするためには、ホーンを装荷す
る必要がある。
本出願人の知見によれば、先行特許には以下のものがあ
るが、いずれも本発明に関連していないと思われる。
米国特許筒2 、405 、990号 同 第2,483,768号 同 第2,836,035号 同 第5,250,506号 同 第3,286,226号 同 第3,371,309号 米国特許筒2,485,768号には、吸収性気体を密
閉体に閉じ込め九音発生器であって、音声周波数で変調
したマイクロ波を照射するようにした音発生器が示唆さ
れている。
米国特許筒5,372,309号には、電流源によって
もたらされる温度変化に応じて圧縮波を発生する音波発
生器が開示されている。
米国特許筒3,250,506号には、導電性液体にパ
ルスを発生させる変換器が示されている。
米国特許筒2,403,990号には、音波を発生する
火花ギャップ変換器が開示されている。
米国特許筒2,856,055号には、流体を閉じ込め
たカラムに熱を加え、そしてこれから熱を取シ去りて、
流体に振動を与える熱制御音波システムが示されている
米国特許筒5,286,226号には、水中で使用する
火花放電音響システムが開示されている。
特に1本発明は空気中のプラズマの形状、温度分布、圧
力、密度及び導電率を制御する方法及びその装置、並び
に信号によってプラズマを変調して、音エネルギーを放
射する方法及びその装置に関するものである。
従って1本発明の主な目的は音エネルギー放射システム
を提供することにある。
本発明の第2の目的はプラズマの形状、温度分布、圧力
、密度、及び導1!率を制御し、かつ変調する音エネル
ギー放射システムを提供することにある。
本発明の第3の目的は制御し、かつ変調したプラズマを
放射すべき最も短い波長より薄くすると共に、所望の圧
力レベルを放射すべき領域を大きくした音エネルギー放
射システムを提供することにある。
本発明の第4の目的は空気中のプラズマの形状。
温度分布、圧力、密度及び導電率を制御して、熱勾配を
形成する方法を提供することにある。
本発明の第5の目的は空気中のプラズマに熱エネルギー
を与えることKよって、このプラズマの形状、温度分布
、圧力、密度及び導電率を制御する方法を提供すること
にある。
本発明の第6の目的は複数の隔置した電極間にプラズマ
を形成し、このプラズマに加熱した気体を作用させると
共に、プラズマを音声信号によって変調する音エネルギ
ー放射システムを提供することにある。
本発明の第7の目的は変調かつ加熱したプラズマシステ
ムが熱を除去して、システムの動作温度を平衡させる装
置iヲ有する音エネルギー放射システムを提供すること
にある。
以下1本発F!4’を添付図面に基づいて詳細に説明す
る。図中、同じ参照数字は同じ部分を示す。
以下の詳細な説明は本発明を実施するのに最善の方法、
構造及び態様に関する。説明は限定的なものではなく1
本発明の一般的な原理を明らかにするためのものである
。本発明の範囲は特許請求の範囲によって定義されるも
のである。
本発明に関連するものとして、  1978年2月6日
に出願さねた米国特許出願第68,168号を参照され
たい。
以下説明する本発明の実施態様は形状、温度分布及び導
電率が正確に制御され、従って広い周波数範囲にわたっ
てホーンを装荷せずに、しかも公知方法及び構造を使用
する場合よりもゆがみを少なくして、大きな音エネルギ
ーを発生することができる大容量のプラズマを利用する
本のである。
本明細書に使用する用語「プラズマ」の定義は次の通り
である。
プラズマ:イオン、電子、中性原子及び分子の集りであ
って9粒子の運動が電磁相互作 用によって支配される集り。プラズマ は有効であるためには中性である。従 って、すべての微視的容量のプラズマ には同数の陽電荷と負電荷がある。゛プラズマは導体で
あって、電磁場と相互 作用するものである。
以下説明する装置及び方法は機械的振動装置を使用せず
に、大気中における電気音響又は熱音響エネルギー変換
から直接音波を発生するものでおる。プラズマには慣性
がないため1通常の拡声器の特性であるゆがみや、遅れ
をもたらさずに過渡現象を再生することができる。周波
数特性は平坦で、共鳴が力<、そして相互変調ひずみ及
び高調波ひずみは従来の拡声器に比較すると、かなυ少
ない。圧縮波に伴う屈折波がないので、囲み手段は必委
ない。従って、ボックス共鳴による調子や。
圧力負荷による高調波ひずみが除去できる。
本発明システムVi七の全周波数範囲罠わたってほぼ完
全な半円球形の波頭全発生するので、ステレオ再生に対
で使用すると、すぐれた干渉ステレオ結像を得ることが
できる。
以下の分析は本発明を実施するさいに使用する俊述の物
理構造の背景及び基礎を理解するのに役立つと思われる
再生すべき最も短い波長(20MHz K対応)に比較
して薄く、かつホーンft1tc荷しなくとも所望の音
圧レベルを発生できる領域が十分に大きいプラズマ・シ
ースを形成するのが目的である。このシースは湾曲する
と、その領域が使用する波長よシも大きい場合に、放射
パターンの角分布を拡げることもできる。つまり9回折
だけが所望の半球形パターンをも之らすものではないと
いうことである。プラズマのイオン化レベルは電子ビー
ムなどの外部照射源、あるいは電場によって制御できる
が、いずれにしても、印加した電場がプラズマ・シース
に熱エネルギーを与えるものでなければならない。プラ
ズマの内部は高温で、第1図に示すように1周囲の大気
に接する境界面にそう熱勾配は鋭い。熱エネルギーは強
制対流によって熱勾配が形成する視界面を横切って流れ
るので、熱入力と熱出力が平衡を保ち、そして温度のが
経時変化しない。温度勾配に反比例する密度勾配もある
ので、高温プラズマの密度は周囲の空気よりもわずかに
高くなるが、同じ圧力では、理想空体法則に従う。
圧力、密度及び温度であ シ、添字1.2はそれぞれ 初期値及び最終値を表わ す。
さて、プラズマに流れ込むエネルギー量が変化。
例えば増加すると仮定する。この変化がゆっくシしてい
る場合には、プラズマは単に温度が変化し。
容量がわず・かに変ると共に、密度が小さくなるに過ぎ
ないが、内部の圧力は依然として外部の圧力と同じであ
る。ところが、この変化があまシにも急激なため、#、
出する熱伝達量がこの変化に追従できなくなる場合には
、瞬間的な圧力変化が起きる。この圧力変化は断熱限界
内では式(2)で表わすことができる。
Cv=定容量比熱 従って、断熱的に温度をT1からT、=T+δTに移行
させ、これに伴って圧力がPlからp、=p+δPにな
ると1式(1)及び(2)から式(3)ヲ導くことがで
きる。
全使用すると1式(3)は明らかに。
別することができない値)であるとして、温度変化量に
関する誤差はわずか1.2%である。圧力変化量はエネ
ルギーの強さが。
(式中、くδP>は圧力変化量の2乗平均値で。
ρo、Pof’lそれぞれ周囲の密度及び圧力である)
で示される音波を発生する。従って、断熱条件である限
り、放射される音の出力を。
に従って温度変化量に関係づけることができる。
ただし、線形化近似法を適用する。これからただちに明
らかになることは、音発生の効率はプラズマ温度Tが低
下するに従って二次的に向上するということである。(
ただし、一定温度摂動αTをネルギー人力及び境界条件
を用いて求めなけれはならない。これは一般式。
(式中、αは熱伝導率+ Q’は熱/単位容量x単位時
間、Tは温度、セしてtは時間である)で示される熱方
程式を解くと、求めることができる。
温度分布の形状をいくぶん単純化して説明することにす
る。この場合には、顕著な物性を示す密閉形の溶液を例
にとることができる。特に、熱がプラズマ中心の薄いス
ラブから出て、第1図に示すように、各表面における線
形の温度勾配に従って周囲の空気に伝わると仮定する。
さらに、熱はプラズマ中を動く気体の対流によって速度
 で搬送することができるとも仮定する。熱散逸仮定と
は矛盾するが、エネルギー散逸はプラズマ領域にわたっ
て均一に起こると考える。この矛盾があるため1、温度
を最大で2倍程度過少評価することになるが、かえって
熱方程式f、直接−次積分できる。
この場合、物理的特性のほとんどを保存できる。
熱方程式(8)は温度摂動T、エネルギー人力、及び(
熱伝導及び対流の両方を含む)熱損失によって書換える
と。
になる。微分17.かつ変換式T(t)” T p +
 T(T)を用いると、これは次の形をとる。
ただし。
及び 上記式中。
ω=2π[、(=励振周波数 μ=変調ファクター pa=大気圧=105中性子/m” Po=大気密度=1.24 ng /m’To=外部温
度=300°K r = 1.a = Cp/Cv V=プラズマを通る気体流速 ΔX=中心から外部境界までのプラズマの厚さηす=温
度(0K) τ=時間9秒 に=プラズマの熱伝導率 j=プラズマ電流密度 i=プラズマ電場 式(ト)、Qη及び(6)を求めるのに必装々手順はき
わめて長いので、解答を示すことにする。第1図の境界
条件によれば、答は である。ただし。
従って、放射される音響出力(W/m”)は熱緩和時定
数A′、及びエネルギー人力Bを用いれば2次式%式% 物理的には、この式をよシ厳密な形: で検討すればよい。例えば1分母のj−zは印加する直
流電力が大きくなればなるほど、あるいは平均プラズマ
温度が高くなればなるほど、音響再生の効率が悪くなる
ことを示すが、この分だけ直線性が向上する。前記の式
は比較的小さい熱エネルギーが音響摂動のタイム・スケ
ールに基づいてプラズマから伝わる場合にのみ、有効で
ある。従りて、所定の物理幾何学に対応する音声周波数
fLがある。この周波数以下では、音響再生め強さが低
下する。この点では、Pzρrという断熱仮定はもはや
正しくない。代りに1周波数がゼロに近づく範囲内では
ρは定数(大気圧)になシ、従って音波が発生しない。
式(ロ)の熱緩和時定数A′は、励振カフ−1(Bに含
まれる)に突然変化するならば、実際には生起する熱変
化の時定数といえる。即ち、(外気がToKある場合)
常温Tpにわたってエネルギー・パルスが温度をδTだ
け上げるならば、これはか、あるいは所要時間が で与えられる。ただし。
性パラメータの異なる値を増分変化的(increme
ntally)に分布させて、各空間増分変化量(in
cremen t )に応じて第4図に示すような異な
る周波数特性を得る方法及び装置に関する。
2つの制限値flとfhとの間の周波数特性を均一にす
ることが望ましいので、第4図の曲線分布は全放電領域
について積分(すなわち、総和又は平均)したときに、
いかなる周波数においても同じ振幅を与えなければなら
ない。
一般に9式μsのωは適当な分布関数(A(x、y、z
))に関する領域積分として次式で表わすことができる
−= fffω(x、y、z)dxdydzmま ただし、ω=ω(A)、に;に(Δx、Tt(ax))
そしてΔX=Δx(x+y+z)”ので9分布関数は単
にすべての空間変化量をもつ式(至)の連鎖誘導式(c
hain deriva−tive)である。従って、
4分の1周波時間が伝熱本発明は放電領域の空間全体に
おけるこれら物することが期待できる。
A 一方9式(至)から発生効率もまたf〉−のときに4π は低下することが明らかである。理由は音波の振はど、
熱摂動の正サイクルと負サイクルとが相殺されやすくな
るからである。この結果、物理幾何学的(すなわち、固
有定数x、v、Tp、K)からみれば。
周波数特性は第5図に示すような一般的な形をとる。
あるひとつの方向(すなわち、電場方向2)だけにそう
空間変化量を考察し、かつ他の2つの直交軸を中心にし
て対称であると仮定するならば。
その規準を式で表わすと次のようKなる。
めることができるので、後は上記規準が満足されるなら
、9にそって各増分変化容量要素を指定して9周波数ス
ペクトルの対応する増分変化部分を再生することができ
る。換言するなら、距離2がいかなるものであっても2
周波数f2における性能が最適であるためにはA’ z
== 4 f zである。従って。
2に対して が成立するように、ΔX+V又はTp、これらの組合せ
を変えなければならない。次に1式α力においてz =
 O〜!の範囲にある全領域要素全総和すると。
f!とfhとの間の周波数に関係のない総出力を求める
ことができる。
音発生の動作媒体であるプラズマを形成するために使用
できる放電システムは2つあるが、これについて詳細に
説明する。
1、 自励放電 この場合、電場はイオン化を惹起するほど十分に高くな
ければならない。この形式の放電は第2゜6.7,8,
9.10及び11図に示しである。電子及びイオンはこ
れを作った電場と同じ電場によって加速するので、電流
が陰極/陽極からなる電極構成によって放電領域に流れ
る。本発明の方法及び装置によって制御しないと、この
放電は熱イオン化の不安定性と電極境界作用によって小
さな稠密なカラムに収縮する。
λ 外部イオン化プラズマ この場合、プラズマはプラズマ内に電流を生じさせて、
そのイオン化を誘導する電位には依存しないが9代りに
電子ビームなどの外部イオン化源からそのイオン化を誘
導する。この形式は第12〜20 図に示しである。こ
の場合、電場の大きさはゼロから自励大きさまでである
が、自励大きさには固定されない。従って、プラズマ境
界、容量。
及び電子密度(電流の電位)は外部イオン化源によって
完全に制御できるが、そのエネルギーはプラズマ密度又
は分布全妨害′しない電場によって誘導できる。本発明
の目的として列記したように。
周波数特性を均一にするためには、プラズマ及びその境
界面を成形する必要がある。これは前節の理論的分析か
らも明らかである。さらに、プラズマは使用する波長に
対する音の伝搬方向に希薄化してい々ければならず、し
かも必要な音の強さを得るためには、大きな表面積を有
していなければ々らない。
1、 自励放電 プラズマを発生する自励放電では、予熱した空気又はヘ
リウムなどの気体を放電空間に強制導入する。第2図に
おいて、参照数字20は電圧源31に接続した中空管状
電極である。さらにひとりの電極22を電極20から離
して設けて、放電空間を形成し、そして安定抵抗器30
及び変調信号源32により回路を閉じる。予熱した気体
は中空電極2゜を介して放電空間に強制導入する。高温
気体流れがプラズマ周囲に高温シースを形成するので、
(第1図)、その外側領域の密度が低下することKよっ
て大きな領域にわたってプラズマが拡散すると共に、安
定化する。第3図には、領域及びBでプロットして温度
を示す。即ち、プラズマの拡散及び安定化は放電自体に
は直接関係がない媒体(気体)によってもたらされるも
のである。電場/圧力(E/P )比、従ってイオン化
速度は外側の領域で大きくなる。なぜなら、熱的に鋳起
される密度が小さくなるからである。しかし、この作用
によって放電が不安定になることはない。というのは。
この作用をもたらす加えられ良熱は放電の外部にあり、
従って放電パラメータに関係ないからである。外部から
誘導された熱シースは第1図に示され、かつ式(6)に
現われる境界層Δxk変えるものでおるので、従って熱
緩和時定数(に)が調節される。
高温気体は電極20から放電の導電体に放散するに従っ
て、拡散するので、この結果各領域の熱緩和時定数(A
′)が異なりてくる。空間に拡散する(に)の値が異な
っているため1周波数特性が広がると共に9式αηで示
すように、均一な周波数特性の理想状態にごく近似する
ようになる。
fi体tfファン、コンプレッサ、又は貯蔵夕7りなど
の供給源から流出し、適当な手段によって熱を加えるこ
とができる。陰極降下領域に発生した熱は高温境界シー
スを形成する気体搬送ダクトに送ることができる。
第6図において、気体は電圧が低く、かつアンペア数の
高い電流を供給する逓降変圧器27に接続された金属製
の供給ダクト26におけるI”R損失によって加熱され
る。この実施態様では、ダクト26の端部は外側に張多
出すように形成しであるので、加熱された気体流れの放
電への分布はすぐれたものになる。陰極28はこの張シ
出した端部を包囲すると共に、これから隔置された陽極
29と一緒になって、放電空間を形成する。安定抵抗器
30.[庄原31及び音声変調源32で回路を閉じる。
第7図は別々に分けた電流調節電極によって放1!ヲ拡
散する実施態様を示す。各々が安定抵抗器38〜42を
もつ複数の陽極33〜37を陰極4!1から離しておく
。この構成によル放電が拡散する。
図示の実施態様では、安定抵抗器によって調節を行なう
が、全く同様な機能をもつものとして電子真空管を使用
して、調節を行なうこと本できる。
陰極はまた複数のセグメントに形成することもできる。
残シの回路部品は第6図に示したものと同じである。こ
の構成は放電電流密度1式@に空間変化量を作る寄数形
放電(odd −5haped di scharge
s )を発生させるのに有効である。この構成はさらに
熱緩和時定数(A′)にも影響を及ばず。個々の電極の
位置決めか1等しくない安定抵抗器又は他の電流調節手
段を使用するか1等しくない数の陰極及び陽極を使用す
るか、あるいはこれを組合せることによって成形は実施
できる。
周囲の大気に接するプラズマ境界領域に温度勾配及び密
度勾配を作るために導入する熱エネルギーはシステムの
動作温度が平衡になる速度でシステムから除去しなけれ
ばならない。この場合、熱を除去する好ましい方法は放
電を短絡させずK。
全表面領域上に分布する線にそりでプラズマに接触する
金属プレートを設けることである。第8〜11図の実施
態様では積層構造体50を使用する。
電圧源31.安定抵抗器30及び変調電圧源52は第2
.6.7図に示したものとほぼ同じであって、同じ機能
をもつ。複数の金属管51〜55は加熱された気体を容
器56から導くものでありて、横に隔置した一列の陰極
として働く。放電空間が形成するように陽極を設けると
共に1個々の安定抵抗器57〜60′ヲ第8図に示すよ
うに各管状陰極に接続する。積層構造体を形成する独立
したプレート61を絶縁体62に相互に電気的に絶縁す
ると共に。
電極間を延びる面に対して直角に設ける。第9,11図
から判るように、この面はプラズマ630面である。第
8図の斜視図に示すように、これらプレートはプラズマ
・キャビティーを形成するため罠。
64で切断しである。これらプレート61は相互に離し
であるので、各プレート間の電場と間隙の積が使用材料
からみて、陰極の下降電圧以上になることはない。代表
的な例は300ボルト/プレートである。各プレート間
1!l!は図示するように均一てらってもよいし、ある
いは放電方向にそう位置に応じて、伝熱速度ΔX(第1
図)に空間食化量を作るようKしてもよい。この作用に
よシ、前記の式αカ及び(至)の東件が満足されて1周
波数特性が均一に々る。モータ(図示せず)によって駆
動される羽根66t−もつファン装置65が冷却空気を
第8図の矢印方向、即ちプレート間に送り込み、そして
そこから送シ出す。この結果、熱が運び出されるので、
システムの温度が安定化する。絶縁スペーサ62は2つ
の機能をもつ。即ち、冷却空気がプラズマ・キャビチー
に入るのを防ぐバッファに々ると同時に、音をシステム
の前方に、即ち聞き手に反射させるバックボードとして
作用する。
絶縁材料から形成したプレート67はシステムの前方、
即ち聞き子側に設けることができる。音エネルギーを解
放する開口68はこのプレートに設けである。境界プレ
ート69と70は間に上記プレート積層体’(+−はさ
んで保持すると共に、絶縁ブッシング71.72を支持
する。これらプレートは電極を機械的にも、そして電気
的にも正確に維持するために設けるものである。電極2
2はまたタンク56に接続された。加熱気体を放電空間
に導く管であってもよい。
放電を開始させる方法が必要である。というのは、放電
を開始させるのに必要な電場は自動放電においてイオン
化を維持するのに必要な電場よシも数倍大きいからであ
る。これを達成するひとつの方法は電子制御を用いるこ
とである。特に、金属ヒートシンク50を配列するか、
又は放電開始ビンを一列に配列して、これらを大きな抵
抗を介して放電を横切る全電位に接続して、放電電流が
流れていないときに、全電位を底部陰極とこれに近接す
る金属プレート又はピンとの間に印加することができる
(いかなる抵抗器にも1几降下はない)。
この結果、放電が最本近い点で開始し、ま九こうするこ
とによって電流がその接続抵抗器に流れる。
従って、電位は放電の開始領域では降下するが。
次に開始する次の2つの点の間では高くなる。全放電が
開始したときに、放電から放電開始回路に電力がほとん
ど移行しないような大きさの抵抗を選択することもでき
る。
放電はまた機械的手段によって物理的に開始させること
ができる。−例を記載する。この場合に。
電源を投入しないと、熱バイメタル・ストリップ・レバ
ー・アームによって支持する放電開始ビンが放電を横切
ってほとんど短絡する。装置をオンにすると、小さなギ
ャップ間にアークが生じて。
このバイメタル・ス) IJツブの加熱素子に電流が流
れる。次に、加熱されたストリップを曲げて。
放電領域からゆっくシ放電開始ビンを持ち上げると、放
電が生じる。システムがオフになって、バイメタル・ス
トリップが冷却するまで、放電開始ビンを放電領域から
外しておく。本発明にはこれ以外の多数の機械的放電開
始方法を適用できるが。
商業者ならば理解できるはずである。
システムに対する音声入力回路は音声信号入力(逓昇)
変圧器に接続する直流電源から構成することができる。
従来の安定抵抗器をこの回路に使用する。別な音声入力
回路では、高圧音声制御と高圧電流制御を同時に行なえ
る真空管A級増幅器を利用する。これは(音声及び直流
電圧両者の)電気効率を倍増するものである。なぜなら
、安定抵抗器が必要なく、そして音声増幅管が電流制御
器の機能をもつからである。A級増幅器は以前と同じよ
うに使用するならば、効率は悪いが、ここでは普通のエ
ネルギー消費量で放電電力を供給でき、実際(管プレー
ト散逸における)エネルギー消費はわずか5〜1ONに
過ぎない。しかも、音声変圧器は必要ない。(変圧器は
通常品質が低下する。
なぜなら、電力増幅器にフィードバックして、その欠点
を補うことができないからである。)プラズマ特性が最
大限に達して9周波数特性が可能な限シ平坦になると、
増幅回路に続く電子フィルタによって所望に厄じていか
なる補正も実施できる。
各電極に応じてひとつの出力管を設けるならば。
別な安定抵抗器は必要ない。電流を増加させるためにグ
リッドをよシネガチプ罠励振する各出力管の陰極抵抗器
のIR降下によりて直流調節を行なう。
各出力管からの出力は小さな補助直流安定抵抗器を加わ
ることによって2つ以上の電極チャネルに分割すること
ができる。
信頼性が重要である本発明の商業的用途では。
システムの起動は重大であるというよシは臨界的ですら
さえある。この場合に使用する気体はヘリウム、アルゴ
ンか、あるいは窒素である。論理回路は起動結果、起動
信頼性からみてすぐれたものであることを見出した。こ
の回路は電極間電圧の大きさ、及び流れる電流の大きさ
を検知する動作を為すものである。電圧は所定範囲にあ
るが、電流が流れていない場合には9回路がソレノイド
弁を開いて、気体をプラズマ・キャビチーに流入させる
。システム動作が正常な場合には、電圧及び電流の検知
は連続的な監視動作であり、これは周囲の激しい通風、
あるいは戸外で使用するときの強風によってもたらされ
るプラズマの外乱を相殺するものである。
2 外部イオン化プラズマ 前述しfcように、外部イオン化プラズマはイオン化を
誘導するために内部に電流を発生させる電位に依存しな
いが、その代シイオン化を電子ビームなどの外部イオン
化源から誘導するプラズマ′である。このように形成し
たプラズマは、電場がゼロから自励値までの間で任意の
値をとることができ、しかも自励値に固定されなかとい
う点で、前記の自励プラズマとは基本的に異なっている
。従って、プラズマ境界、プラズマ容量及び電子密度(
又は電流の電位)は外部イオン化源によって完全に制御
できると共に、そのエネルギーはプラズマ密度又は分布
を妨害しない電場によって誘導できる。
電子加速器の動作は大きなグリッド制御真壁管と同じで
あるが、を子は周囲の空気から真空室を分離する薄いプ
レートを透過できるエネルギー30〜120 KEW 
’iもっていなければならない。いったん外部に出たな
らば、各電子は1気圧で二次電子イオン対/ctn(代
表例を挙げるなら、8=50〜100)i形成した後、
エネルギーを消失する。
(各イオン化プロセスには、約50 EWのエネルギー
が必要である。)この導電性プラズマ間に設けた電極と
電圧源によって、電流が外部イオン化気体に流れるが、
この電場の大きさは外部イオン化源がなければイオン化
を維持するのKは十分でない。この電流がプラズマを導
通すると、イオン化源に応じて所要の熱入力が生じ、プ
ラズマ・パラメータが制御されると共に、前記の理論を
説明した節で大要を示した原理に従って音が発生する。
電子ビームjbが発生する電子数密度r16は次の定常
状態における速度方程式によって求めることが次だし jb工 Vd電 P= ατ′αa= αr= Sα工 電子ビーム流密度 電子ドリフト速度 圧力 タウンゼンド係数、付着係数 再結合係数 二次イオン化横断面(”5O−100)αr及びαaの
両者が作用するプラズマでは、混°合気体及びjbf、
適切に選択ず・ると、付着又は再結合のいずれかがほぼ
完全に優勢になシ、この結果nQがビーム流jbに二次
又は−次従属することになる。
ある。気体が空気ならは、この条件を満足するのは簡単
である。なぜなら、02が存在するため、P。
の付着係数が大きさの順に従ってαrt”支配するから
である。
この場合、外部電場E′t−加えるなら、放電を加熱す
る二次電流が次式によって与えられる。
前述したように1発生したプラズマの変調はhくつかの
形をとることができる。第12図・にりbて説明するが
、参照数字73はグリッド76と陽極75をもつ電子ビ
ーム発生器である。高圧ブッシング74金設けて、陽極
電源75′及び電圧源76′に接続する。プレート77
は囲いを閉鎖するものであって、電子透過性である。陽
極78と陰極を発生したプラズマ内に設けると共に、電
場を付勢し、生じた電流でプラズマを加熱する電源10
0に接続する。音声入力は変圧器97の端子98及び9
9に接続する。このシステムを動作させるには、音声信
号をもつ重畳AC成分を有するバイアス電圧で外部イオ
ン化プラズマを加熱する。電場はもちろん、電流も所定
範囲内で自由に変化するので、安定抵抗器又は外部電流
調節器は必要ない。しかし、ダイナミック・レンジは制
限され。
かつ完全には線形でない。というのは、α7.α3.α
はすべて印加した電場の関数だからである。
改良したシステムを示す第13図について説明するが、
参照数字80は電子ビーム発生器である。
図示の型式のシステムの内部構造は陰極81.プラズマ
陰極82.グリッド83.及び囲い全閉鎖し、かつ電子
を透過するプレート84から構成する。
85は加速器電源、86はプラズマ陰極電源、87は負
グリッド・バイアス、88及び89ハ音声入力に接続し
た端子、91はプラズマを加熱する電流の電源、そして
92及び93はそれぞれグツズ1内に設けた陽極及び陰
極である。図示のシステムは゛外部電場全一定化すると
共にン電子ビーム電流(je)。
従って外部電流(ie)’e変調する。この変調システ
ムの線形特性は前記の電場変調システムのそれよりもす
ぐれている。
このシステムには外部音声増幅器はない。なぜなら、電
子ビーム加速器それ自体と、−次イオン化と二次イオン
化との間のプラズマにおける電子増倍プロセスが音声増
幅器になるからである。加速器グリッドに加えられる小
さな音声信号が数百ワラトラ散逸する全放電プロセスを
制御する。
第14図について説明するが、参照数字113は電子ビ
ーム発生器でアシ、これは通常電子ビーム銃と呼ばれて
いる。陽極列114と陰極列115ヲ窓116に隣接し
てプラズマ内に設ける。固定直流電源117が電流を発
生して、プラズマを加熱するが。
個々の陽極素子には図示するように、別々な電圧源11
8によって異なる電圧が加えられるため、熱エネルギー
を除去して、窓を含むシステムを均一な動作温度に保つ
ことができる。因みにいえば。
冷却空気又は冷却気体は供給源から管119ヲ介入して
導入するが、この気体は電極列間の°間隙を通って矢印
で示す音の伝搬方向に出る。使用するこの電子ビームは
連続的にグリッドで変調するプラズマ陰極型式であるの
で、音声信号(はぼ30ボルト音声)を直流加速電圧(
20,000〜100 、000ボルト)の尖頭に重ね
合わす必要がある。これFiRF変圧器を電子ビーム銃
の基底部(図示せず)に取υ付ければ達成できる。高周
波同調振動回路が誘電コア誘導子の両端間の電圧を所要
に応じて増加させる。二次イオン化に同軸ケーブルを使
用する場合には、このケーブルの接地端に加える信号を
高電圧端部において全RF電位の尖頭に重ね合わせる。
高電圧端部の巻線を多くすると、電子ビーム銃内部にグ
リッドをバイアスし、かつプラズマを形成するのに必要
な浮動電位が生じる。この結果、音声搬送波をもつRF
変調電子ビームが得られる。f(、F信号は公知回路に
よって整流することができる。
上記実施態様では、電子ビーム銃が発生するプラズマ内
に設けた陽極/陰極構造体がヒート・°シンクの機能と
、電場電極の機能の2つの機能をもつことを説明した。
次も同じように2つの機能をもつ電極構造体のいくつか
の実施態様を示す第15〜17図について説明する。
第15図において、参照数字113は電子ビーム発生器
、119は冷却気体入力管、セして120は冷却気体入
力管である。電子ビームは陽極124と陰極125との
間の間隙を透過する。電圧源117を設けて、別々の電
圧源118によシ別々な電圧値を陽極素子に接続する。
図示したように、陽極と陰極からなる各素子は同心円状
の環体であって、陽極のリング状素子はその垂直面にお
いて整合する陰極素子から異なる距離をおいて設けであ
るので。
放電中所定の値にわたって熱緩和時間を分布することが
できる。
第16図に前記のビーム発生器と共に使用できる陽@!
、126/陰極127構造体の別な実施態を示すもので
ある。この場合、各陽極環状素子は各陰極環状素子と相
互に組合わせて(interdigital rela
tion−5hip)いるので、これに加える電場は素
子に厄じて変えることができる。従って、熱緩和時間を
所定の値にわって分布させることができる。
第17図は前記のビーム発生器と共に使用できる音響レ
ンズを示すものである。このレンズは音響エネルギーを
所望の通路に集中させて、音の強さを所望の方向に指向
させる機能をもつ。図示したように、プレート129は
所定通シに配列された陽極を構成すると共に1個々の電
圧源118′tl−介して電圧源117に接続しである
ので、各プレートに異なる電圧値を加えることができる
。各音響レンズ128は環状通路130にそって取シ外
される七グメントt−有する。各陰極素子111は電圧
源117の゛もう一方の端子に接続しである。
図示のレンズは電子ビーム銃が発生するプラズマ内に設
けるが、これは3つの機能をもつ。即ち。
第1にプラズマに電場を導入する機能、第2に冷却気体
又は空気を素子上に通す場合には、ヒート・シンクとし
て作用する機能、そして第5に音エネルギーを所望の通
路に集中させると共に、これを所望の方向に指向させる
レンズとしての機能゛をもつ。
高エネルギー電子ビームを使用する場合には。
多量のオゾンが発生し、そして電子ビーム電圧が18K
W以上であるか、又は予備イオン化に放射性物質を使用
する場合には、X線が発生することがある。従って、こ
れらの場合に!、 %別な安全上の配慮が必要である。
勿論、シールドや、しゃへい手段を使用できることはい
うまでもない。あるいは、放電領域から出てくる気体を
特別な化学触媒フィルタ中に又はその上に通して、オゾ
ンを中和するか、これを捕捉してもよい。又、音を透過
できるきわめて薄い膜を使用して、全気体を装置に閉じ
込めておくことができるが、この場合には空気を使用す
べきではないと考えられる。X線を制御するためには、
電極構造体の主要部になる波形金属ヒート・シンク/バ
ッフル構造をプラズマと聞き手の間に設けることができ
る。この不規則な部分は音は透過させるが、X線は透過
させない。
さらに、この部分を音響レンズ(第17図)に成形して
、音を分散させることも可能である。鉛などの重畳が相
当ある材料ならば、X線阻止用窓の支持構造を補強する
ことが必要な場所に使用できる。
この上に厚さがαoosm11(α0001インチ)以
下の窓を蒸着すると、電子銃内部の真空と大気、圧を分
離する強さがいっそう十分になる。これはエネルギーが
10以下から20KVの電子ビームを放電領域に伝達す
るものである。厚さが[1003trtpa ((10
001インチ)のフォイルに透過させるためには、X線
問題をもたらすほど高い電圧を使用しなければならない
前記実施態様を具体化しfI−場合、音圧のレベルを上
げるには、空気力学的手段を適用するだけで足シる。即
ち、電子ビームで制御する放電又は音響学的に変調する
加熱手段をチャネル内を高速で流れる気体に利用すれば
よい。ただし、放電領域すなわち加熱領域を介する気体
の変換時間は発生すべき最も短い音波の波長の周期よシ
も速くしなければならない。気体の流れはチャネルの横
断面積を変えるととくよってほぼマツハ数μ=、l7=
(式記原理を具体化するシステムははとんど無限の音エ
ネルギーを発生できるようにすることができる。
次に、空気力学的手段を利用する。音の強さがきわめて
高いシステムの実施態様を示す第18〜20図について
説明する。
第18図において、参照数字15aは公知のグリッド変
調電子ビーム発生器であるが、これには図示したように
、音声信号源152t−接続しである。気体取p入れ管
153及び154は気体全高圧でマニホルド155に送
る。電源15Bに接続した電極156及び157が放電
を加熱する電場を形成する。良く知られた動作流れ特性
をもつベンチエリ管159はきわめて短いシリンダによ
って小さな端部全連結した2つの切頭円錐体で構成しで
ある。
第19図は上記と同じ構成であるが、プラズマを加熱し
て、変調する電気抵抗性の加熱素子160をベンチュリ
管に設けである。電源158と音声信号源152は加熱
素子160に接続しである。このシステムの効率及び周
波数特性はそれほどよくないが、構成は簡単である。
第20図に示すように、化学反応又は燃焼を適用するこ
ともできる。図示の燃焼室170は燃料及び酸化剤を導
入する導管175及び176ヲ有する。
音声信号源152及び前動振器177が音エネルギーを
電極156及び157に導入する。
外部イオン化プラズ!を作るには様々な方法がある。こ
れら方法の実例は放射性物質、紫外線照射、及び急速制
御電子なだれなどである。
重質のアイソトープ物質は固体表面に塗布できる。二次
イオン/電子対は常にこれら形式の一次イオン化射照の
いずれからも発生するので、電子加速器の代fiK使用
できる。この場合には、E電場変調のみを使用する。放
射性物質は半減期などの要素、達成できる二次イオン化
速度、コスト及び安全面などを考慮して選択すればよい
。βエミッターは一般に人体に向けない限シ、安全であ
る。
この技術は次の2つの方法で導入できる。即ち。
(1)完全に外部でプラズマ内の放電を励振する手段と
してか、あるいは(2)自励点か又はその付近で。
しかもE/P値で動作する放電の空間分布を制御するこ
とを助ける手段として導入できる。(1)の場合には、
n6を106〜109にすると9面積が大きくて。
イオン化度の小さい低温プラズマが発生する。この場合
には、中間のイオン化プロセスが音声信号をプラズマに
印加する。
波長が短い紫外線(買)エネルギーはいくつかの機構に
よってイオン化を作ることができる。空気中に直接実質
的なイオン化を作ることができるほど十分に短い波長は
通常の窓を透過しない。ところが、この気体に微量の化
学物質を加えると、紫外線波長照射によって実質的なイ
オン化をもたらすことができる( Javanによれは
、  1100A及び1600Aの照射によってトリー
ロープロビリメンなどの多数の炭化水素物質がイオン化
できる)。通常、  CaF窓によって仕切られた種々
な低圧気体内における連続又は高速パルス放電はこのよ
うな照射をもたらす。きわめて短いパルスの超高速反復
夏シーケンス()50,000PP8)もまた使用でき
る。
これら放電は前述した2つのモードのいずれでも動作す
る。いずれの場合にも、音声変調成分をもつ外部から印
加したバイアス場を紫外線イオン化気体に加える。さら
に別な方法は連続した。比較的長い波長の紫外線源(例
えば2537A Q発生する石英の囲みをもつ水銀放電
>′t−使用して、特殊な処理を施した陰′&ヲ照射し
、この表面から光電子を放出させる方法である。この放
電は光陰極の助けがあるならば、はとんどイオン化を維
持できないE/P値でも動作する。
放電はきわめて短い時間周期(−2X10  秒)でも
大容量の高圧気体中(即ち、空気中)で電子なだれ以上
の電場条件下に動作できる。放電が100、Goo荷電
粒子/秒程度の速度で反復するならば、電子及びイオン
はパルス間でほとんど再結合しない。第2の連続直流電
場をこの手段によって作ったプラズマに加えることはで
きるが、ただしそのE/P値は自己イオン化範囲以下で
なければならない。このシステムの直流電場は音声変調
成分は含んでいる。上記システムはレーザ用途で集用化
されている。(Hill、Alan E、著“Cont
inuous Uni −form Excitati
on of Medium Pressure Cog
 La5er Plasmsby Means of 
Controlled Avanlanche Ion
ization”Applied Physics L
elters、 V、 22.#12.1975年6月
15日を参照)。多形式の放電を同時に用いる分野にお
いてもいくつかの成果がみられている。(Tulip、
J及び5equin 、H,J 、J、“High P
ressure Glow PischargeUsi
ng a Diffeientially Pmped
 Cathode“、 Appl 1edPhysic
s Letters、 V、 27 、 # 1 、1
975年7月1日参照)。
コロナ放電、放射性物質誘起プラズマ、高安定化タウン
ゼント放電、RF放電、又はマイクロ波放電は均一なイ
オン化フロン)?形成することができ、これからイオン
化度がよシ高い放電を開始することができる。すなわち
、あるひとつの形式の放電では、第2のよシ強い放電の
ための気体状陰極又は陽極が配列することになるので、
その空間分布を制御できる。各放電は異なる動作圧力又
は気体組成物に閉じ込めることができる。特に、多孔性
絶縁バリヤ金使用すると、低圧で大容量のりウンゼント
放電を音を発生する主放電から分離することができる。
このバリヤを通って拡散するイオン化気体が主放電に対
する電極面を配列形成する。陰極降下領域をより広い領
域に分布させて。
その電流密度を低下させるのに役立つ制御放電にヘリウ
ムを加える。この場合、ヘリウムは多孔性バリヤ全通し
て拡散して、放電プラズマ特性を空気放電の条件に応じ
て再調節する遷移領域を形成する。多孔性バリヤ管用い
る代DK(安定抵抗器などによって)別々に電流制御す
る多数の分離している陰極をヘリウムで加圧することが
できる。
主放電の安定性、又は空間分布を向上させ、かつ主放電
にエネルギーを加える補助源として無線周波数又はマイ
クロ波ヱネルギーを使用するのが有利である。
使用する気体又は混合気体はその用途に応じて選択する
。例えば、イオン/電子の付着・再結合バランスを変え
るために、気体又は混合気体を放電に加えることができ
る。付着速度は線形的には電子数密度に依存するので、
このプロセスを通じて再結合プロセスを支配して、イオ
ン化損失釜少なくするのが好ましい。なぜなら、音の男
声ゆがみが少なくなるからである。しかし、最も大きい
主付着要素は空気であシ、再結合支配の方へいくぶんか
移行する結果、放電安定度が高くなシ、電流密度が大き
くなると共に、電子発生効率が高くなる。02の代シに
、別な気体を使用しても、このバランスを最適化するこ
とができる。
あるいは、タウンゼントイオン化速度を変えるために、
気体又は混合気体を放電に加えてもよい。
放電を強めるために光イオン化を適用する場合には、光
イオン化横断面を大きくする気体を選択する。−例を挙
げるならIトIJ−n−プロビリメンである。電子なだ
れ放電又は電子ビーム放電などのように、電子の衝突が
イオン化プロセスを支配する場合には、ナトリウムなど
のイオン化電位が低い気体を使用する。
熱伝導率を小さくするためKも、気体又は混合気体を放
電に加えることができる。ときには、プラズマの熱伝導
率を低くすることが有利表場合がある。この理由には3
つある。即ち、(1)熱遅延時間の最大値を小さくする
ことによって、装置の周波数特性を向上できる。(2)
プラズマ温度が低いほど、音の発生効率がよくなる。そ
して、(3)温度が低いほど、プラズマの運動が大きな
領域にわたって放電動作の安定化に有利になる。この種
の気体の例はヘリウムである。ヘリウムは陰極の電流密
度を小さくするので、放電を広い領域に拡散させること
ができる。
さらに、振動状態の分子にたくわ見られたエネルギーを
取シ除く九めにも、気体又は混合気体を放電に加えるこ
とができる。N!又は他の分子状気体は放電エネルギー
のほとんどを振動状態中に吸収する作用がある。この振
動状態の時間は音響時間よシも長いので、音の発生効率
はかなシ悪くなる。微量のH1添加から生じる微量のC
O2又は水蒸気もまたその運動により振動状態にあるN
2及び他の分子にたくわ見られているエネルギーを急速
に取シ除くことができる。あるいは、密閉システムでは
アルゴン又は他の原子成分をN3又は空気の代υに使用
できる。密閉システムの目的はO*’に変周しないこと
によって、電極の酸化という問題を避けると共に、オゾ
ン発生を防ぐことにある。このように、02の代シに別
な気体も使用できるし、セしてN、の代りの気体は振動
エネルギー損失を防ぐことができる。
動作気体が変質した場合には0分子量が変わるので、内
部気体/空気界面で音の分散が起こ9゜やっかいなこと
になるが、アルゴンなどの気体を添加することによって
混合気体を空気の分子量に合わせることができる。
特許請求の範囲に記載した本発明の範囲から逸脱せずに
1本発明の構造及び構成に多くの改変を加えられること
は当業者にとっては自明である。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラズマのエネルギー状態を示す立面図であシ
。 第2図は本発明のプラズマを示す一部は立面図で、一部
は概略図であり。 第3図は第2図のプラズマのエネルギー状態を示すグラ
フであり。 第4図は本発明の音発生システムの振幅と周波数の関係
を示すグラフであシ。 第5図は第4図のグラフのひとつの増分変化量の振幅と
周波数の関係を示すグラフであシ。 第6図は本発明の別な実施態様を示す一部は斜視図で、
一部は概略図であり。 第7図は本発明のさらに別な実施態様を示す一部は斜視
図で、一部は概略図であシ。 第8図は本発明の機械的かつ電気的な細部を示す斜視図
であシ。 第9図は第10図の線9−9にそってみた断面図を一部
含む立面図であり。 第10図は第9図の線10−10にそってみた平面図で
めシ。 第11図は第10図の線11−11にそってみた断面図
であシ。 第12図は本発明のさらに別な実施態様の概略図であシ
。 第13図は本発明のさらに別な概略図であシ。 第14図は本発明のさらに別な実施態様の一部概略図を
含む立面図であり1 第15図は本発明の別な実施態様の概略図でろシ。 第16図は電極構造体の概略図で69゜第17図は本発
明に使用できる音響レンズの斜視図であシ。 第18図は音圧のレベルを向上させるために空気力学的
手段を適用した本発明の具体的実施態様である音発生シ
ステムの概略図であシ。 第19図は空気力学的手段の別な実施態様を示す概略図
であシ、そして 第20図は空気力学的手段のさらに別な実施態様を示す
概略図である。 特許出願人 アラン ニージン ヒル

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気中のプラズマの形状、温度分布、圧力、密度
    及び導電率を制御する方法であって、空気中にプラズマ
    を発生させる工程と、このプラズマに対する熱エネルギ
    ー流を制御して、周囲の空気に隣接するプラズマの境界
    領域に熱勾配及び密度勾配を形成する工程とからなるこ
    とを特徴とするプラズマ制御方法。
  2. (2)プラズマに熱エネルギー流を加える工程が加熱し
    た気体をこのプラズマに加えることからなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載した方法。
  3. (3)プラズマに熱エネルギー流を加える工程が電場を
    加えることからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載した方法。
  4. (4)プラズマを発生する工程が極性が同じ電極を複数
    横に離して設けて、プラズマを所定領域に拡散させる工
    程を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
    載した方法。
  5. (5)プラズマ中の電流及び密度を調節する工程を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載した方
    法。
  6. (6)システムの動作温度を平衡させる速度で熱エネル
    ギー流を取り除く工程を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載した方法。
  7. (7)信号に応じてプラズマを変調する工程を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載した方法。
  8. (8)空気中にプラズマを発生する工程が電子ビーム発
    生器を設ける工程を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載した方法。
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Cited By (1)

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