JPH02198204A - 自動追尾アンテナ装置 - Google Patents
自動追尾アンテナ装置Info
- Publication number
- JPH02198204A JPH02198204A JP1730889A JP1730889A JPH02198204A JP H02198204 A JPH02198204 A JP H02198204A JP 1730889 A JP1730889 A JP 1730889A JP 1730889 A JP1730889 A JP 1730889A JP H02198204 A JPH02198204 A JP H02198204A
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- Japan
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- antennas
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- antenna
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Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 11
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は放送衛星等の電波を発射する人工衛星を自動追
尾するための自動追尾アンテナ装置に関するものである
。
尾するための自動追尾アンテナ装置に関するものである
。
［従来の技術］
この種の自動追尾アンテナ装置としては第２図に示すよ
うに１枚の平面アンテナ１を縦横に４分割して４つのサ
ブアレイアンテナＩＩ〜１．を形成し、各サブアレイア
ンテナ１１〜１．で受信した信号を夫々に対応して設け
たＢＳコンバータ２．〜２４と、ＢＳチューナ３．〜３
．とで抽出した信号の内一対の信号から方位角モノパル
ス回路１０で方位角モノパルスを得るとともに２組、の
方位角同相合成回路４Ｉ、４□の出力を仰角モノパルス
回路１１に入れて仰角モノパルスを得、これらモノパル
スによりＣＰＵ５の制御の下でアンテナ駆動部６をＩＩ
Ｉ御して、方位角用、仰角用サーボモータＭ１＋ Ｍ、
を駆動し、平面アンテナ１の受信方向を人工衛星を追尾
させるようになっていた。また方位角同相合成回路４１
．４２の出力から仰角同相合成回路７１．７２によって
同相合成を行なってサブアレイアンテナのアダプティブ
化を図り、その合成信号を復調回路８に入力して復調し
、モニタって再生するのである。ポテンションメータ１
２はアンテナの回転位置を検出するためのものであり、
ジャイロ１３は常時移動体の位置を検出するためのもの
である。
うに１枚の平面アンテナ１を縦横に４分割して４つのサ
ブアレイアンテナＩＩ〜１．を形成し、各サブアレイア
ンテナ１１〜１．で受信した信号を夫々に対応して設け
たＢＳコンバータ２．〜２４と、ＢＳチューナ３．〜３
．とで抽出した信号の内一対の信号から方位角モノパル
ス回路１０で方位角モノパルスを得るとともに２組、の
方位角同相合成回路４Ｉ、４□の出力を仰角モノパルス
回路１１に入れて仰角モノパルスを得、これらモノパル
スによりＣＰＵ５の制御の下でアンテナ駆動部６をＩＩ
Ｉ御して、方位角用、仰角用サーボモータＭ１＋ Ｍ、
を駆動し、平面アンテナ１の受信方向を人工衛星を追尾
させるようになっていた。また方位角同相合成回路４１
．４２の出力から仰角同相合成回路７１．７２によって
同相合成を行なってサブアレイアンテナのアダプティブ
化を図り、その合成信号を復調回路８に入力して復調し
、モニタって再生するのである。ポテンションメータ１
２はアンテナの回転位置を検出するためのものであり、
ジャイロ１３は常時移動体の位置を検出するためのもの
である。
ここで従来例のように複数のサブアレイアンテナを合成
して使用するとき、半値角が１つのサブアレイアンテナ
の半値角と同等になり、アンテナ利得が複数のサブアレ
イアンテナの利得を合成した利得となることはよく知ら
れていることで、従来例のようにサブアレイアンテナ１
．〜１．を用いたことにより１面のアンテナと等価な半
値角を持つばかりでなくアンテナ利得の向上が図れるの
である。
して使用するとき、半値角が１つのサブアレイアンテナ
の半値角と同等になり、アンテナ利得が複数のサブアレ
イアンテナの利得を合成した利得となることはよく知ら
れていることで、従来例のようにサブアレイアンテナ１
．〜１．を用いたことにより１面のアンテナと等価な半
値角を持つばかりでなくアンテナ利得の向上が図れるの
である。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら従来例は縦横に４分割しただけであるから
方位角方向の半値角が狭いため、移動体の動きに追従し
て目的とする人工衛星を追尾する際に方位角の制御に関
し、高速の制御が必要となり、自動追尾が困難となると
いう問題があった。
方位角方向の半値角が狭いため、移動体の動きに追従し
て目的とする人工衛星を追尾する際に方位角の制御に関
し、高速の制御が必要となり、自動追尾が困難となると
いう問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とするところは方位角方向の指向性を大きくして移動
体の急激な動きの際の許容角度を大きくした自動追尾ア
ンテナ装置を提供するにある。
的とするところは方位角方向の指向性を大きくして移動
体の急激な動きの際の許容角度を大きくした自動追尾ア
ンテナ装置を提供するにある。
［課題を解決するための手段］
本発明は電波を発射する人工衛星をモノパルスを用いて
自動追尾する自動追尾アンテナ装置において、横幅方向
に３より大な奇数分に平面アンテナを分割するとともに
、中央の分割部を縦方向に２分割して夫々の分割部位を
サブアレイアンテナとし、縦方向に２分割して形成され
た上記各サブアレイアンテナから得る信号を同相合成し
、且つ合成した信号を残りのサブアレイアンテナから得
る信号と共に同相合成するものである。
自動追尾する自動追尾アンテナ装置において、横幅方向
に３より大な奇数分に平面アンテナを分割するとともに
、中央の分割部を縦方向に２分割して夫々の分割部位を
サブアレイアンテナとし、縦方向に２分割して形成され
た上記各サブアレイアンテナから得る信号を同相合成し
、且つ合成した信号を残りのサブアレイアンテナから得
る信号と共に同相合成するものである。
［作用コ
本発明によれば横幅方向に複数のサブアレイアンテナが
配列された形となるため方位角方向の指向性を大きくす
ることができ、追尾時において移動体の急激な動きに対
する許容角度が大きくなり、しかもアンテナ利得も大き
くなる。
配列された形となるため方位角方向の指向性を大きくす
ることができ、追尾時において移動体の急激な動きに対
する許容角度が大きくなり、しかもアンテナ利得も大き
くなる。
［実施例］
本発明を以下実施例により説明する。
第１図は実施例を示しており、このアンテナ装置では平
面アンテナ１は中央部の上下２枚のサブアレイアンテナ
ｌａ、ｌｂを中心として両側に夫々２枚のサブアレイア
ンテナｌｃ、ｌｄ、ｌｅ。
面アンテナ１は中央部の上下２枚のサブアレイアンテナ
ｌａ、ｌｂを中心として両側に夫々２枚のサブアレイア
ンテナｌｃ、ｌｄ、ｌｅ。
１ｆを配置して計６枚のサブアレイアンテナ構成として
いる。
いる。
そしてサブアレイアンテナｌａ、ｌｂがら得た信号をＢ
Ｓコンバータ２ａ、２ｂ、ＢＳチューナ３ａ、３ｂを通
して仰角モノパルス回路１１で仰角モノパルスを得、サ
ブアレイアンテナ１ｃ、１ｆから得た信号をＢＳコンバ
ータ２ｃ、２ｆ、ＢＳチューナ３ｃ、３ｆ通して方位角
モノパルス回路１０で方位角モノパルスを得、これらモ
ノパルスを用いてＣＰＵ５の制御の下でアンテナ駆動部
６を制御し、人工衛星を追尾させるようになっている。
Ｓコンバータ２ａ、２ｂ、ＢＳチューナ３ａ、３ｂを通
して仰角モノパルス回路１１で仰角モノパルスを得、サ
ブアレイアンテナ１ｃ、１ｆから得た信号をＢＳコンバ
ータ２ｃ、２ｆ、ＢＳチューナ３ｃ、３ｆ通して方位角
モノパルス回路１０で方位角モノパルスを得、これらモ
ノパルスを用いてＣＰＵ５の制御の下でアンテナ駆動部
６を制御し、人工衛星を追尾させるようになっている。
またＢＳチューナ３ａ、３ｂがらの信号は仰角同相合成
回路７で同相合成し、更にその後サブアレイアンテナｌ
ｃ、ｌｄ、ｌｅ、ｉｆのＢＳコンバータ２ｃ、２ｄ、２
ｅ、２ｆ、ＢＳチューナ３ ｃ 、３ ｄ ＋ ３ ｅ
、 ３ ｆを通した各信号とともに方位角合成回路４
で同相合成し、その合成信号を復調回路８に入力して復
調し、モニタって再生するのである。
回路７で同相合成し、更にその後サブアレイアンテナｌ
ｃ、ｌｄ、ｌｅ、ｉｆのＢＳコンバータ２ｃ、２ｄ、２
ｅ、２ｆ、ＢＳチューナ３ ｃ 、３ ｄ ＋ ３ ｅ
、 ３ ｆを通した各信号とともに方位角合成回路４
で同相合成し、その合成信号を復調回路８に入力して復
調し、モニタって再生するのである。
［発明の効果コ
本発明は電波を発射する人工衛星をモノパルスを用いて
自動追尾する自動追尾アンテナ装置において、横幅方向
に３より大な奇数分に平面アンテナを分割するとともに
、中央の分割部を縦方向に２分割して夫々の分割部位を
サブアレイアンテナとし、縦方向に２分割して形成され
たサブアレイアンテナから得る信号を同相合成し、且つ
合成した信号を残りのサブアレイアンテナがら得る信−
号と共に同相合成をするものであるから、横幅方向に複
数のサブアレイアンテナが配列された形となって広い半
値角を方位角方向にもって方位角方向の指向性を大きく
することができ、結果追尾時において移動体の急激な動
きに体する許容角度が大きくなり、しかもアンテナ利得
も大、きくなるという効果が有る。
自動追尾する自動追尾アンテナ装置において、横幅方向
に３より大な奇数分に平面アンテナを分割するとともに
、中央の分割部を縦方向に２分割して夫々の分割部位を
サブアレイアンテナとし、縦方向に２分割して形成され
たサブアレイアンテナから得る信号を同相合成し、且つ
合成した信号を残りのサブアレイアンテナがら得る信−
号と共に同相合成をするものであるから、横幅方向に複
数のサブアレイアンテナが配列された形となって広い半
値角を方位角方向にもって方位角方向の指向性を大きく
することができ、結果追尾時において移動体の急激な動
きに体する許容角度が大きくなり、しかもアンテナ利得
も大、きくなるという効果が有る。
第１区は本発明の実施例の構成図、第２図は従未到の構
成図である。 １ａ〜１ｆはサブアレイアンテナ、１は平面アンテナ、
４は方位角同相合成回路、７は仰角同相合成回路である
。
成図である。 １ａ〜１ｆはサブアレイアンテナ、１は平面アンテナ、
４は方位角同相合成回路、７は仰角同相合成回路である
。
Claims (1)
- （１）電波を発射する人工衛星をモノパルスを用いて自
動追尾する自動追尾アンテナ装置において、横幅方向に
３より大な奇数分に平面アンテナを分割するとともに、
中央の分割部を縦方向に２分割して夫々の分割部位をサ
ブアレイアンテナとし、縦方向に２分割して形成された
上記各サブアレイアンテナから得る信号を同相合成し、
且つ合成した信号を残りのサブアレイアンテナから得る
信号と共に同相合成することを特徴とする自動追尾アン
テナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730889A JPH02198204A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 自動追尾アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1730889A JPH02198204A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 自動追尾アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198204A true JPH02198204A (ja) | 1990-08-06 |
Family
ID=11940380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1730889A Pending JPH02198204A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 自動追尾アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02198204A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245348A (en) * | 1991-02-28 | 1993-09-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Tracking antenna system |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1730889A patent/JPH02198204A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5245348A (en) * | 1991-02-28 | 1993-09-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Tracking antenna system |
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