JPH0219738A - 車両検査方法及びそれに使用される加振装置 - Google Patents

車両検査方法及びそれに使用される加振装置

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JPH0219738A
JPH0219738A JP63169263A JP16926388A JPH0219738A JP H0219738 A JPH0219738 A JP H0219738A JP 63169263 A JP63169263 A JP 63169263A JP 16926388 A JP16926388 A JP 16926388A JP H0219738 A JPH0219738 A JP H0219738A
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Shogo Matsui
松井 省吾
Takashi Matsuzaki
松崎 尚
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、疑似走行状態において、車体より発生する
音を媒介として車両の異常を見出だす車両検査方法及び
それに使用される加振装置に関す(従来の技術) 疑似走行状態において、車体から発生する音を媒介とし
て車両の異常を見出だす車両検査方法としては、例えば
第10図に示すようなものがある。
この車両検査方法は、車両工場の一般建屋内に設けられ
たフリーローラ1上に車両2を乗せ、これに検査員が乗
り込んでエンジンを掛は疑似走行状態を作り出し、その
状態で車内の検査員が重体から発生する音を観察するこ
とにより、車両の異常を見出だすものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の音を媒介とする車両検
査方法にあっては、車両自体から発生するエンジン音の
他、工場内地の箇所から到来する騒音によって車体から
発生する異音を見落としがちとなり、また検査員は検査
を行いつつも同時に車両の運転操作その他の各種の機能
検査も行わねばならないため、車体から発生する音に集
中して検査を行うことが出来ず、その結果、ともすれば
この検査工程で車体の異常が見逃されてしまい、出荷後
にクレームが付いたり、あるいは搬送途中で異常箇所が
発見されて修正に困難を来す等の問題点があった。
この発明の目的は、車両の運転操作やあるいはエンジン
音、工場内の騒音などに気を取られることなく、車体か
ら発生する音に集中して検査を行うことができるように
した車両検査方法を提供することにある。
[発明の構成] く課題を解決するための手段) この発明は上記の目的を達成するため、遮音された室内
において、エンジン停止状態にある車両の各車輪をそれ
ぞれ独立に上下動させて走行状態と同様な振動を車体に
与え、その状態で車体から発生する音を観察することに
より車両の異常を見出だすことを特徴とするものである
また、エンジン停止状態にある車両の各車輪をそれぞれ
独立に上下させて走行状態と同様な振動を車体に与える
ための加振装置としては、車輪一機をその下から支持す
る車輪受台と、駆動力となる回転運動を発生する駆動源
と、前記駆動源から発生する回転運動を上下往復運動に
変換して前記車輪受台に伝達する動力伝達機構と、を具
備するものが使用される。
(作  用) このような構成によれば、遮音された室内において、エ
ンジン停止にある車両の各車輪をそれぞれ独立に上下さ
せて走行状態と同様な振動を車体に与えるため、検査員
は車両の運転操作を全く行う必要がなくなり、また当該
車両のエンジン音あるいは工場内の騒音などに気を惑わ
されることなく、車体から発生する音に集中してこれを
観察することができ、車両の異常をより確実に見出だす
ことができる。
また、このような構成の加振装置を使用すれば従来の油
圧シリンダにより各車輪を上下に振動させる加振装置に
比べ、小形かつ構造が簡単なものとなるとともに、上下
振動数の制御も容易となって実際の走行状態に近い振動
を車体に対し正確に与えることができる。
(実施例) 第1図は本発明に係る車両検査方法及びそれに使用され
る加振装置を示す斜視図である。
同図において、遮音室3は例えば検査工場内に設けられ
ており、工場内債の場所から発生する騒音をほぼ完全に
遮断できる構造となっている。
この遮音室3内の床面には、4台の加振装置4゜4・・
・が据え付けられている。これらの加振装置4゜4・・
・は、遮音室3内に音が洩れ出さないように、それぞれ
ビット内に埋設固定されている。
そして、これらの加振装置4.4・・・によって車両5
の各車輪6が一機づつ支持されている。
第2図は、加振装j14の詳細な説明を示す斜視図であ
る。
同図において、基台401上に固定された電動モータ4
02の軸にはディスク403が固定されており、このデ
ィスク403にはリンク棒404の一端が偏心して取り
付けられており、またリンク棒404の他端には水平ガ
イド405により水平往復動可能なスライドブロック4
06が取り付けられている。
尚、407はスライドブロック406を図中右方向へ付
勢する圧縮スプリングである。
また、 スライドブロック408は、 リンク棒408
を介して車輪受台409へ連結されている。
この車輪受台409は、第1図に示されるように垂直ガ
イド410を介して、上下往復動可能に支持されている
従って、モータ402を回動させると、ディスク403
とリンク棒404とからなるクランク機構を介して、モ
ータの回動運転がスライドブロック406の水平往復動
に変換され、同時にスライドブロック406の水平往復
動はリンク棒408を介して車輪受台409の上下往復
動に変換される。
その結果、電動モータ402の回転速度に対応した周波
数をもって、車輪受台409は上下往復運動を行う。
また、ディスク403とリンク棒404との連結点は、
適宜偏心度合いが調整可能になされでおり、この偏心距
離を調整することを、−よって、車輪受台409のL=
 ’F往復運動におけるストロークを調整6「能番゛な
されrいる。
次に、第1図、第2図会こホされる装置に用いて行われ
る市1・1s査方法1.1″ついC説114トタる。
車両5を遮音室3内に導入・1.各車輪6を加振装置4
士に戟a″lる。
次いで、凸加橿装置4に対し図rRL/ない制御′!l
l盤等から起動指令をIjえ、これ)こより車両5の各
重輪をそれぞれ独ひに十1・動させて走行状態と同線な
振動を車体に与える。
このとき、N司ヌ小(、たようiこ、電動セータ402
の回転数及びディス’7403とリンク棹404との連
結点の偏心度合いを調整するニーとによ−)で、重輪6
のLド往復運動!、: 13けるストローク及び振動数
を適当に設定しておく。
また、この振動数ムニ〜)いては、電動子〜 タのlj
η転数をマイクIff ’jンビプータひ一111′X
lイる4二とにより、一定のバク=−ンご時間ととt・
如変化さ才てもよい。
次いで、検査員は車両5内に乗り込み、車体のδ所から
発生する音に神経を集中して、車体の異常を見出だすわ
けである。
このどき、車両5は遮音室3内におかれているため、工
場内情の場所からのlidは一切遮断されており、また
エンジンも停止されているため、車体から発生する音は
それらにかき消されるこ、′二應く確実に検査員の耳に
届くこととなるととも【、−1検査員は運転操作などの
余分な作業をIjう・z・穴かないため、聴音作業G−
専念することができ?)。
第3図〜第5図は、本発明に係わる車両検査り法の他の
実施例を示す図である。
この実施例では、第3図及び第4図に示さfLるように
、車両5の車内複数箇所にマイク7.7・を取り付け、
これらからの信号を1シブ8′T増幅した後、運転席に
いる検査員がヘッドホン9で問いたり、あるいはljJ
 FT機1+1に録音できるよう)−したものである。
また、遮音室3内において、運転席からfが届く程度の
位置には、第5図(ご示されろように、操作盤11が取
り付けられており、これには録音スイッチ11a、マイ
クセレクトスイッチllbが設けられている。
従って、検査員は車内運転席から窓越しに手を伸ばすこ
とにより、操作盤11上のt4Ltスイッチ11a、マ
イクセレクトスイッチllbを適宜操作することができ
、これにより車両5の室内を部分別にくまなく検査する
ことができるとともに、必要に応じそのときの発生音を
録音機10に録音することによって、後にこれを再生し
゛C詳細な分析を行うことが可能となる。
さらに、この録音機10に収録された内容を異常箇所修
繕後の車両の場合と比較することにより、異常回復の確
認を容易に行うことができる。
第6図は、本発明に係わる車両検査方法の他の実施例を
説明するための図である。
この実施例では、車室内に取り付けられたマイク7から
の信号を入出力インタフェース12を介して上F、左右
の周波数分析計13.14へど入力し、ここで周波数分
析を行わせた後、その結果をCPU1.5に入力するゆ CP U 1.5の中には、発生するであろう音の種類
別波形を収録しておき、発生した音との比較を行い、類
似波形を検索し、  最終的にCRT画面16上に、あ
るいはプリンタ17上にその結果を出力するものである
また、これと同様に複数のマイク7からの信号に基づき
異音発生箇所を立体的に突き止め、これをXYZ座標を
用いてCRT16の画面上に表示させる。
第7図は、CTR画面の表示例を示す図である。
同図に示されるように、 CRT画面lea上には、車
体の立面図形161  と平面図形162 とが描かれ
ており、 また異音発生箇所には星印のマーク163、
 164が表示されている。
さらに、CR7画面16aの右下隅には、異音発生原因
が、この例ではrトリムキシミ音1の如く表示されてい
る。
これに基づき、検査員は振動する車内に乗り込むことな
く、この種の音を媒介とした車体検査を行うことができ
、検査員の身体的疲労を著しく軽減することができる。
次に、第8図及び第9図は、加振装置の他の実施例を示
す平面図及び立面図である。
同図において、基台18上に取り付けられた電動モータ
19の軸には、 リンク棒20の一端(図中左端)が偏
心させて取り付けられており、 またリンク棒20の他
端(図中右端)には、 固定軸28を支点として回動す
るリンク棒21の一端(図中上端)が連結されている。
また、リンク棒21の他端(図中下端)には、ノンク棒
22の一端(図中左端)が連結されるとともに、このリ
ンク棒22にはリンク棒23.リンク枠24のそれぞれ
一端(図中下端)が連結されている。
また、リンク棒24の他端(図中上端)には、固定軸2
9を支点としてシーソー動するリンク棒25の一端(図
中右端)が連結されるとともに、この軸29にはリンク
棒23の他端(図中上端)が連結されている。
そして、リンク棒25の他端(図中左端)には、図示し
ない垂直ガイドを介して上下動自在に支持された車輪受
台26が連結されている。
従って、電動モータ19が回転すると、リンク棒20.
21.22.23,24,25.29からなるリンク機
構を介して、車輪受台26が上下往復動を行うこととな
る。
また、軸29の水平方向の位置はハンドル27に連動す
る図示しないポールネジによってスライド可能になされ
ており、これにより車輪受台26の上下往復動における
ストロークが調整可能になっている。
このような構成よりなる加振vl置によれば、第2図の
装置に比べこれをリンク機構のみによって構成すること
ができ、より一層の構造簡素化を達成することができる
[発明の効果] 以上説明したように、本発明に係る車両検査方法によれ
ば、検査員は工場内聞合やエンジン騒音等に邪魔される
こと無く、車体から発生する異音に基づき、車両の異常
を適確に見出だすことかできる。
また1発明に係る加振装置によれば、従来の油圧シリン
ダを用いたものに比べ、構造が簡単で安価に製作するこ
とができ、また振動数、振動ストロークの制御が容易と
なり、疑似走行状態を正確に創出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両検査方法を説明するための斜
視図、第2図は加振装置の一実施例を示す斜視図、第3
図〜第5図は車体検査方法の他の実施例を説明するため
の図、第6図及び第7図は車体検査方法の更に他の実施
例を説明するための図、第8図及び第9図は加振装置の
他の実施例を示す図、第10図は従来の車体検査方法を
説明するための図である。 3・・・遮音室、      4・・・加振装置、5・
・・車両、         6・・・車輪、402・
・・電動モータ、  404・・・リンク棒、409・
・・車輪受台。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遮音された室内において、エンジン停止状態にあ
    る車両の各車輪をそれぞれ独立に上下動させて走行状態
    と同様な振動を車体に与え、その状態で車体から発生す
    る音を観察することにより車両の異常を見出だすことを
    特徴とする車両検査方法。
  2. (2)車輪一機をその下から支持する車輪受台と、駆動
    力となる回転運動を発生する駆動源と、前記駆動源から
    発生する回転運動を上下往復運動に変換して前記車輪受
    台に伝達する動力伝達機構と、を具備することを特徴と
    する加振装置。
JP63169263A 1988-07-07 1988-07-07 車両検査方法及びそれに使用される加振装置 Expired - Lifetime JPH076879B2 (ja)

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