JPH021972A - 不揮発生半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発生半導体記憶装置Info
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- JPH021972A JPH021972A JP63144319A JP14431988A JPH021972A JP H021972 A JPH021972 A JP H021972A JP 63144319 A JP63144319 A JP 63144319A JP 14431988 A JP14431988 A JP 14431988A JP H021972 A JPH021972 A JP H021972A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 15
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B69/00—Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
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- Non-Volatile Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は゛電気的に書込み、消去可能な不揮発性半導
体記憶¥i置に関するものである。 〔従来の技術〕 不揮発性メモリトランジスタをメモリセルとし、読出し
動作を、ビット線対の一方に選択されたメモリはル、他
方にダミーセルを接続し、両者の電位差を差動増幅回路
にて増幅し検知することで行った従来の不揮発性半導体
記憶装置として、時開Ill 61−73300号に開
示された発明がある。 第4図は、その代表図面であり、この発明は、複数のメ
モリセル55Aおよび少なくとも1個のダミーセル58
Aが接続された第1のビット線51ど、複数のメモリセ
ル55[3および少なくと61個のダミーセル58Bが
接続された第2のピッj−線52と、上;:d第1のビ
ット線51に接続されたメモリセル55Aを選択すると
きには上記第2のビット線52に接続されたダミーセル
58Bを選択するとともに、上記第2のビット線52に
接続されたメモリセル55Bを選択するときにはト間第
1のビット線51に接続されたダミーセル58Aを選択
するレル選択手段(63A、63[3゜64A、64B
、70.71A、71B、73A。 73t3,74A、74B、75)と、上記第1のビッ
ト線51と第2のビット線52との間の電位差を増幅し
て上記各メモリセルの記憶データを検出する差動増幅回
路59と、上記セル選択手段が選択りるメ〔リセルの接
続されているビット線に対応して、上記差動増幅回路5
9で検出されたデータを反転らしくは非反転状態で出力
制御するデータ出力手段80を具備している。 上記した不揮発性半導体装首のメモリセルアレイは平面
図(第5図)とそのI−I断面図(第6図)で示すよう
な構成が一般的に考えられる。 この構成は、選択トランジスタSTとメモリトランジス
タMQからなるメモリセルをマトリクス状に配置し、こ
れらのメモリセルと行方向(図では縦方向)にワード線
WL、列方向(図では横方向)にビット線B1−が各々
共通に接続される。なお、第5図、第6図においてCG
はコントロールゲーI〜、1:Gはフローティングゲー
ト、CHはビット線BLとのコンタクトホールである。 従って、第4図で示した差動増幅回路59を1本のビッ
ト線B1−の中央に設番プ、一方を第1のビット線51
、他方を第2のビット¥A52にそれぞれ接続したオー
プンビット構成となる。 (発明が解決しようとする課題〕 差動増幅回路により読出しを行う、従来の不揮発性半導
体記憶装置は以上のように構成されており、オーブンビ
ット構成により差動増幅回路が設けられている。このた
め、ビット線Bしのピッチで差動増幅回路を設けなけれ
ばならず、レイアウトが困難であるという問題点があっ
た。 また、書込み時に用いる高電圧スイッチ(第4図では、
図示せず)を各ビット線51.52ごとに設ける必要が
あり、回路面積が増大し、高集積化が損われるという問
題点があった。 この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、差動増幅回路のレイアウトが容易な不揮発性
半導体記憶装置を得ることを目的とする。。 〔課題を解決するための手段〕 この発明にかかる不揮発性半導体記憶装置は、マトリク
ス状に配置された、不揮発性メモリトランジスタより構
成されるメモリセルにおいて電気的;q込み、消去可能
な不揮発性半導体記憶装置であって、同一列の前記メモ
リヒルと接続され、互いに隣合う1組のビット線対を構
成する第1.第2のビット線と、各前記第1.第2のビ
ット線にそれぞれ接続されたダミーセルと、前記第1の
ビット線に接続されたメモリセルと行方向に共通に接続
された第1のワード線と、前記第2のビット線に接続さ
れたメモリセルと行方向に共通に接続された第2のワー
ド線と、前記第1のビット線に接続されたダミーセルに
接続された第1のダミーワード線と、前記第2のビット
線に接続されたダミーセルに接続された第2のダミーワ
ー・ド線と、読出し時に前記第1および第2のワード線
から1本のワード線を選択的に活性化させ、前記第1の
ワード線のいずれかを活性化させるときは前記第2のダ
ミーワード線を活性化させ、前記第2のワード線のいず
れかを活性化させるときは前記第1のダミーワード線を
活性化させるワード線活性化手段と、前記ビット線対を
構成する第1と第2のビット線に接続され、両者の電位
差を“H″“[パに増幅する差動増幅回路と、前記第1
および第2のビット線に接続され、書込み時に前記第1
、第2のビット線の電位に応じて、前記第1゜第2のビ
ット線それぞれを高電圧レベルに立上げる高電圧発生手
段とを備えて構成されている。 〔作用〕 この発明においては、差動増幅回路に接続されたビット
線対を構成する第1.第2のビット線は万いに隣り合う
ため、フォルデイラドピット線構成となる。 (実施例〕 第1図はこの発明の一実施例である不揮発性半導体記W
i装置を示す回路図である。同図において、選択トラン
ジスタS−「とメモリトランジスタMQにより構成され
たメモリヒルMCがマトリクス状に配盾されている(同
図では4個のみ示す。)同一列の各メモリセルMCの選
択1−ランジスタS−rのドレインはビット線B[,1
あるいはB10に共通接続され、隣り合うビット線BL
1.[3L2により一組のビット線対B L Pを構成
している。 また、メモリセルMC−行につき2本のワード線W+1
.WL2を設け、ワード線Wl−1はピッl−線B 1
.1に接続されたメモリセルMeの選択トランジスタS
[のゲートのみに接続され、ワード線WL2はビット線
BL2に接続されたメモリセルMCの選択トランジスタ
STのゲートのみに接続される。 また、ビット線[3L1に接続された同一行のメモリセ
ルMCのメモリトランジスタMQのコント「1−ルゲー
トにコントロールゲート線CG L 1が、ビット線B
L2に接続された同一行のメモリセルMCのメモリトラ
ンジスタMQのコントロールゲートにコントロールゲー
ト線CG 12が各々接続される。これらのコント
体記憶¥i置に関するものである。 〔従来の技術〕 不揮発性メモリトランジスタをメモリセルとし、読出し
動作を、ビット線対の一方に選択されたメモリはル、他
方にダミーセルを接続し、両者の電位差を差動増幅回路
にて増幅し検知することで行った従来の不揮発性半導体
記憶装置として、時開Ill 61−73300号に開
示された発明がある。 第4図は、その代表図面であり、この発明は、複数のメ
モリセル55Aおよび少なくとも1個のダミーセル58
Aが接続された第1のビット線51ど、複数のメモリセ
ル55[3および少なくと61個のダミーセル58Bが
接続された第2のピッj−線52と、上;:d第1のビ
ット線51に接続されたメモリセル55Aを選択すると
きには上記第2のビット線52に接続されたダミーセル
58Bを選択するとともに、上記第2のビット線52に
接続されたメモリセル55Bを選択するときにはト間第
1のビット線51に接続されたダミーセル58Aを選択
するレル選択手段(63A、63[3゜64A、64B
、70.71A、71B、73A。 73t3,74A、74B、75)と、上記第1のビッ
ト線51と第2のビット線52との間の電位差を増幅し
て上記各メモリセルの記憶データを検出する差動増幅回
路59と、上記セル選択手段が選択りるメ〔リセルの接
続されているビット線に対応して、上記差動増幅回路5
9で検出されたデータを反転らしくは非反転状態で出力
制御するデータ出力手段80を具備している。 上記した不揮発性半導体装首のメモリセルアレイは平面
図(第5図)とそのI−I断面図(第6図)で示すよう
な構成が一般的に考えられる。 この構成は、選択トランジスタSTとメモリトランジス
タMQからなるメモリセルをマトリクス状に配置し、こ
れらのメモリセルと行方向(図では縦方向)にワード線
WL、列方向(図では横方向)にビット線B1−が各々
共通に接続される。なお、第5図、第6図においてCG
はコントロールゲーI〜、1:Gはフローティングゲー
ト、CHはビット線BLとのコンタクトホールである。 従って、第4図で示した差動増幅回路59を1本のビッ
ト線B1−の中央に設番プ、一方を第1のビット線51
、他方を第2のビット¥A52にそれぞれ接続したオー
プンビット構成となる。 (発明が解決しようとする課題〕 差動増幅回路により読出しを行う、従来の不揮発性半導
体記憶装置は以上のように構成されており、オーブンビ
ット構成により差動増幅回路が設けられている。このた
め、ビット線Bしのピッチで差動増幅回路を設けなけれ
ばならず、レイアウトが困難であるという問題点があっ
た。 また、書込み時に用いる高電圧スイッチ(第4図では、
図示せず)を各ビット線51.52ごとに設ける必要が
あり、回路面積が増大し、高集積化が損われるという問
題点があった。 この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、差動増幅回路のレイアウトが容易な不揮発性
半導体記憶装置を得ることを目的とする。。 〔課題を解決するための手段〕 この発明にかかる不揮発性半導体記憶装置は、マトリク
ス状に配置された、不揮発性メモリトランジスタより構
成されるメモリセルにおいて電気的;q込み、消去可能
な不揮発性半導体記憶装置であって、同一列の前記メモ
リヒルと接続され、互いに隣合う1組のビット線対を構
成する第1.第2のビット線と、各前記第1.第2のビ
ット線にそれぞれ接続されたダミーセルと、前記第1の
ビット線に接続されたメモリセルと行方向に共通に接続
された第1のワード線と、前記第2のビット線に接続さ
れたメモリセルと行方向に共通に接続された第2のワー
ド線と、前記第1のビット線に接続されたダミーセルに
接続された第1のダミーワード線と、前記第2のビット
線に接続されたダミーセルに接続された第2のダミーワ
ー・ド線と、読出し時に前記第1および第2のワード線
から1本のワード線を選択的に活性化させ、前記第1の
ワード線のいずれかを活性化させるときは前記第2のダ
ミーワード線を活性化させ、前記第2のワード線のいず
れかを活性化させるときは前記第1のダミーワード線を
活性化させるワード線活性化手段と、前記ビット線対を
構成する第1と第2のビット線に接続され、両者の電位
差を“H″“[パに増幅する差動増幅回路と、前記第1
および第2のビット線に接続され、書込み時に前記第1
、第2のビット線の電位に応じて、前記第1゜第2のビ
ット線それぞれを高電圧レベルに立上げる高電圧発生手
段とを備えて構成されている。 〔作用〕 この発明においては、差動増幅回路に接続されたビット
線対を構成する第1.第2のビット線は万いに隣り合う
ため、フォルデイラドピット線構成となる。 (実施例〕 第1図はこの発明の一実施例である不揮発性半導体記W
i装置を示す回路図である。同図において、選択トラン
ジスタS−「とメモリトランジスタMQにより構成され
たメモリヒルMCがマトリクス状に配盾されている(同
図では4個のみ示す。)同一列の各メモリセルMCの選
択1−ランジスタS−rのドレインはビット線B[,1
あるいはB10に共通接続され、隣り合うビット線BL
1.[3L2により一組のビット線対B L Pを構成
している。 また、メモリセルMC−行につき2本のワード線W+1
.WL2を設け、ワード線Wl−1はピッl−線B 1
.1に接続されたメモリセルMeの選択トランジスタS
[のゲートのみに接続され、ワード線WL2はビット線
BL2に接続されたメモリセルMCの選択トランジスタ
STのゲートのみに接続される。 また、ビット線[3L1に接続された同一行のメモリセ
ルMCのメモリトランジスタMQのコント「1−ルゲー
トにコントロールゲート線CG L 1が、ビット線B
L2に接続された同一行のメモリセルMCのメモリトラ
ンジスタMQのコントロールゲートにコントロールゲー
ト線CG 12が各々接続される。これらのコント
【コ
ールゲート線ca1−1゜0 G L 2はトランジス
タT1.72を介してコントロールゲート電圧発生回路
1に接続され、これらのトランジスタTI、T2のゲー
トは各々ワード線WLI、WL2が接続される。 つまり、メモリセルMCはワード線WL1.ビットFA
BL1.コントロールゲート線CG l−1に接続され
るグループ(以下、[グループ1]という。)とワード
線WL2.ビット線BL2.コント「1−ルゲート線C
GL2に接続されるグループ(以下、[グループ21と
いう。)に分類される。 また、同図に示すようにメモリセルMGと同一構成のダ
ミーセルDCの選択トランジスタSTのドレインがビッ
トねBLl、B1.2に各々接続される。このダミーセ
ルDCのメモリトランジスタMQの]ントロールゲート
に読出し電圧が印加されたときのコンダクタンス〈以下
、単に「コンダクタンス」と言う。)はメモリセルMC
のメモリ1−ランジスタMQの゛1″記憶時と“OI前
記憶時の中間1aに設定されている。 このダミーセルDCに対し、2本ダミーワード線DWI
1.DWL2を設け、ダミーワード線DWLIはビッ
ト線[3+−1に接続されたダミーヒル1) Cの選択
トランジスタSTのゲートのみに接続され、ダミーワー
ド線DWL2はビット線1−31−2に接続されたダミ
ーセルI) Cの選択トランジスタSTのゲートのみに
接続される。 また、ビット線BLIに接続されたダミーセルf)Cの
メモリトランジスタMQの]ン1−[1−ルゲートにダ
ミーコントロールゲート線D (ンG L 1が、ビッ
ト線BL2に接続されたダミーセルDCのメモリトラン
ジスタMQのコントロールゲートにダミーコンし・ロー
ルゲート線1)CGL2が各々接続される。 これらのダミーコントロールゲート線DCGL1、DC
G!lは、トランジスタ’T−3,−r4を介して二】
ントロールゲート電If発生回路1に接続され、これら
のトランジスタT3.T4のゲートは各々ダミーワード
線DWi1.[’)WL2が接続される。−に記したワ
ード線WLi、WL2.ダミーワード線DWL1.DW
L2はロウデコーダRDにより選択的に活性化される。 また、ピット線対日LPを構成するビット線811.8
12間に差動増幅回路2が接続される。 この差動増幅回路2は相補型トランジスタで構成された
インバータの入出力を交差接続されることで構成され、
活性状態(信号S。(So)が’H”(I−” > >
において、ピット線対[3L Pにおけるビット線81
1.812間の電位差を“II”11 L IIに増幅
する。 ビット線BLI、8m2の一端は各々トランジスタT5
.T6を介して各々入力線I10.I10に接続され、
トランジスタT5.T6のゲートにコラムデコーダCD
の出力線CDLが接続される。 一方、ピット線対D 1. Pの他端に1つの高圧スイ
ッチ3が設置)られ、ピット線対B L Pのビット線
BL1.8L2がトランジスタT7.’T−8を介しC
(れぞれ接続される。これらのトランジスタ1’7.T
8のゲートには占込み選択線WS1.WS2が各々接続
される。 このJ、うな構成にa3いて、消去(“1″書込み)は
グループ単位で行われ、グループ1(2)のメモリセル
MCに接続される1]ウデコーダRDににす仝ワード線
WL1(WL2)を高電圧VPPレベルに立上げ、コン
ト[1−ルゲート電圧発生回路1の出)JをvPPとし
、差動増幅回路2のビット線BLl(1312)側の電
位を″“1°′にするデータをラップさせることで、ピ
ッl−線1311([312)の電位を゛1−°ルベル
にする。その結果、メモリ]・ランジスタMQのフ[1
−ティングゲートに電子が注入され、メモリトランジス
タMQのコンダクタンスはダミーセルI) Cのメモリ
トランジスタMQより低くなる。 一方、プログラム(“0″内込み)は、書込むべさメ[
す[ルMCに接続されるワード線WLI(WL2)をV
l、に立ち上げ、コントロールゲート電圧の発生回路1
の出力を“1−″に設定し、高電圧スイッチ3にり【二
1ツクφを与え、高電圧VPPを発生させ、書込み選択
線WSI (WS2)をVlに立上げ、;I::17J
増幅回路2のビット線B I−1(B L、 2 )側
に“I」″がラッチされたビットF+IBL、1(B1
0)をvl、に立上げる。その結果、メモリトランジス
タMQの70−ティングゲートから電子が引抜かれ、メ
モリトランジスタM Qのコンダクタンスはダミーセル
のメモリトランジスタMQのコンダクタンスより高くな
る。 一方、読出しは以下のようにして、行われる。 まず全メモリセルMC,ダミーセルDCのメモリトラン
ジスタMOのソースに接続されたソース線SFの電位を
■ccレベルにし、コントロールゲート電圧発生回路1
より読出し電圧■6を発生する。 そして、[IウデコーダRDにより1本のワード線WL
I(WL2)が選択され、粘性化される。 このとぎ、ダミーワード線DWL 2 (DWL 1
)が活性化され、ピット線対対13 L Pのビット線
BL1(B10)にはメモリMCが、ビット線B L−
2(BLI)にはダミーセルDCが接続される。 その結果、メモリトランジスタMOのソースに与えられ
るVCCレベルがメモリセルMC,ダミーセルDC各々
のメモリトランジスタMQおよび選択トランジスタSF
を介してビット線BL1(B12)、RL2 N−31
1)にそれぞれ伝わる。この時、メモリセルMCのメモ
リトランジスタMQが゛1″記憶時は、ダミーセルDC
のメモリトランジスタMQよりコンダクタンスが低くな
り、ビット線811([312)の電位が、ビット線B
12(BLI)より低くなる。一方、゛0″記tll!
時はメモリセルMCのメモリトランジスタMQのコンダ
クタンスがダミーセルDCのメモリトランジスタMQの
コンダクタンスより高くなり、ビット線BLI(B10
)の電位がビットl1lBL2(B1−1)より高くな
る。その差を差動増幅回路2により増幅することで、デ
ータ読出しが行われる。 なお、上記文中()内はグループ2のメモリセルMCに
対する消去、ブ[1グラム及び読出し動作を示している
。 このようにビット線対B L Pを構成し、互いに隣り
合う2本のビット線811.812間に差動増幅回路2
を設けることで、書込み、読出しが行えるため、フォル
デイラドビット線構成が実現でき、レイアウトが容易で
集積化に適したメモリセルアレイとなる。 また、高電圧スイッチ3も、1組のビット線対BLPに
対し、1つの割合で設けることができ、従来のように1
木のビット線ごとに設ける必要がなく、回路面積の縮小
化が図れる。 第2図は第1図で示した不揮発性半導体記憶装置のメモ
リセルアレイ構造の一部を示した平面図、第3図(a)
、(b) G;を第2図(7)It−11断面図、■−
■断面図である。同図に示すようにビット線B1−1下
とビット線RL2下におけるメモリトランジスタMQと
選択トランジスタSTの位置を逆に設けている。また、
ワード線WLI (W+ 2>はビット線811(B1
0)下では、選択トランジスタSTのゲートとなり、ビ
ット線BL2(BLl)下では、メモリトランジスタM
Qのコントロールゲートトに設Cプられる。 なJ3、この実施例では、読出し時において、メモリレ
ルMC,ダミーセルDCの双方のメモリトランジスタM
Qのソースに同電位を与え、両者のコンダクタンスの違
いによりビット線対8 L、 l)間に電位差を生じさ
せたが、メモリセルMC,ダミーヒル()Cのメモリト
ランジスタMQにそれぞれ異なる電位を与えることで、
ダミーセルDCに接続されたビット線の電位を、メモリ
セルMCのメモリトランジスタMQの“0″記憶と“1
″記憶の中間電位になるように設定することで、ピット
線対対B L P間に電位差を生じさせてもにい。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、Uいに隣り合
うビット線対を構成する第1.第2のビット線間に差動
増幅回路を接続するフォルデイラドビット線構成でメモ
リセルアレイを構成できるため、差動増幅回路のレイア
ウトが容易になる。 また、高電圧スイッチをビット線対に対し、1つの割合
ひ設けることができ、回路面積の縮小化が図れる。以上
のことから、より集積化に適した不揮発性半導体記憶装
置が実現できる。
ールゲート線ca1−1゜0 G L 2はトランジス
タT1.72を介してコントロールゲート電圧発生回路
1に接続され、これらのトランジスタTI、T2のゲー
トは各々ワード線WLI、WL2が接続される。 つまり、メモリセルMCはワード線WL1.ビットFA
BL1.コントロールゲート線CG l−1に接続され
るグループ(以下、[グループ1]という。)とワード
線WL2.ビット線BL2.コント「1−ルゲート線C
GL2に接続されるグループ(以下、[グループ21と
いう。)に分類される。 また、同図に示すようにメモリセルMGと同一構成のダ
ミーセルDCの選択トランジスタSTのドレインがビッ
トねBLl、B1.2に各々接続される。このダミーセ
ルDCのメモリトランジスタMQの]ントロールゲート
に読出し電圧が印加されたときのコンダクタンス〈以下
、単に「コンダクタンス」と言う。)はメモリセルMC
のメモリ1−ランジスタMQの゛1″記憶時と“OI前
記憶時の中間1aに設定されている。 このダミーセルDCに対し、2本ダミーワード線DWI
1.DWL2を設け、ダミーワード線DWLIはビッ
ト線[3+−1に接続されたダミーヒル1) Cの選択
トランジスタSTのゲートのみに接続され、ダミーワー
ド線DWL2はビット線1−31−2に接続されたダミ
ーセルI) Cの選択トランジスタSTのゲートのみに
接続される。 また、ビット線BLIに接続されたダミーセルf)Cの
メモリトランジスタMQの]ン1−[1−ルゲートにダ
ミーコントロールゲート線D (ンG L 1が、ビッ
ト線BL2に接続されたダミーセルDCのメモリトラン
ジスタMQのコントロールゲートにダミーコンし・ロー
ルゲート線1)CGL2が各々接続される。 これらのダミーコントロールゲート線DCGL1、DC
G!lは、トランジスタ’T−3,−r4を介して二】
ントロールゲート電If発生回路1に接続され、これら
のトランジスタT3.T4のゲートは各々ダミーワード
線DWi1.[’)WL2が接続される。−に記したワ
ード線WLi、WL2.ダミーワード線DWL1.DW
L2はロウデコーダRDにより選択的に活性化される。 また、ピット線対日LPを構成するビット線811.8
12間に差動増幅回路2が接続される。 この差動増幅回路2は相補型トランジスタで構成された
インバータの入出力を交差接続されることで構成され、
活性状態(信号S。(So)が’H”(I−” > >
において、ピット線対[3L Pにおけるビット線81
1.812間の電位差を“II”11 L IIに増幅
する。 ビット線BLI、8m2の一端は各々トランジスタT5
.T6を介して各々入力線I10.I10に接続され、
トランジスタT5.T6のゲートにコラムデコーダCD
の出力線CDLが接続される。 一方、ピット線対D 1. Pの他端に1つの高圧スイ
ッチ3が設置)られ、ピット線対B L Pのビット線
BL1.8L2がトランジスタT7.’T−8を介しC
(れぞれ接続される。これらのトランジスタ1’7.T
8のゲートには占込み選択線WS1.WS2が各々接続
される。 このJ、うな構成にa3いて、消去(“1″書込み)は
グループ単位で行われ、グループ1(2)のメモリセル
MCに接続される1]ウデコーダRDににす仝ワード線
WL1(WL2)を高電圧VPPレベルに立上げ、コン
ト[1−ルゲート電圧発生回路1の出)JをvPPとし
、差動増幅回路2のビット線BLl(1312)側の電
位を″“1°′にするデータをラップさせることで、ピ
ッl−線1311([312)の電位を゛1−°ルベル
にする。その結果、メモリ]・ランジスタMQのフ[1
−ティングゲートに電子が注入され、メモリトランジス
タMQのコンダクタンスはダミーセルI) Cのメモリ
トランジスタMQより低くなる。 一方、プログラム(“0″内込み)は、書込むべさメ[
す[ルMCに接続されるワード線WLI(WL2)をV
l、に立ち上げ、コントロールゲート電圧の発生回路1
の出力を“1−″に設定し、高電圧スイッチ3にり【二
1ツクφを与え、高電圧VPPを発生させ、書込み選択
線WSI (WS2)をVlに立上げ、;I::17J
増幅回路2のビット線B I−1(B L、 2 )側
に“I」″がラッチされたビットF+IBL、1(B1
0)をvl、に立上げる。その結果、メモリトランジス
タMQの70−ティングゲートから電子が引抜かれ、メ
モリトランジスタM Qのコンダクタンスはダミーセル
のメモリトランジスタMQのコンダクタンスより高くな
る。 一方、読出しは以下のようにして、行われる。 まず全メモリセルMC,ダミーセルDCのメモリトラン
ジスタMOのソースに接続されたソース線SFの電位を
■ccレベルにし、コントロールゲート電圧発生回路1
より読出し電圧■6を発生する。 そして、[IウデコーダRDにより1本のワード線WL
I(WL2)が選択され、粘性化される。 このとぎ、ダミーワード線DWL 2 (DWL 1
)が活性化され、ピット線対対13 L Pのビット線
BL1(B10)にはメモリMCが、ビット線B L−
2(BLI)にはダミーセルDCが接続される。 その結果、メモリトランジスタMOのソースに与えられ
るVCCレベルがメモリセルMC,ダミーセルDC各々
のメモリトランジスタMQおよび選択トランジスタSF
を介してビット線BL1(B12)、RL2 N−31
1)にそれぞれ伝わる。この時、メモリセルMCのメモ
リトランジスタMQが゛1″記憶時は、ダミーセルDC
のメモリトランジスタMQよりコンダクタンスが低くな
り、ビット線811([312)の電位が、ビット線B
12(BLI)より低くなる。一方、゛0″記tll!
時はメモリセルMCのメモリトランジスタMQのコンダ
クタンスがダミーセルDCのメモリトランジスタMQの
コンダクタンスより高くなり、ビット線BLI(B10
)の電位がビットl1lBL2(B1−1)より高くな
る。その差を差動増幅回路2により増幅することで、デ
ータ読出しが行われる。 なお、上記文中()内はグループ2のメモリセルMCに
対する消去、ブ[1グラム及び読出し動作を示している
。 このようにビット線対B L Pを構成し、互いに隣り
合う2本のビット線811.812間に差動増幅回路2
を設けることで、書込み、読出しが行えるため、フォル
デイラドビット線構成が実現でき、レイアウトが容易で
集積化に適したメモリセルアレイとなる。 また、高電圧スイッチ3も、1組のビット線対BLPに
対し、1つの割合で設けることができ、従来のように1
木のビット線ごとに設ける必要がなく、回路面積の縮小
化が図れる。 第2図は第1図で示した不揮発性半導体記憶装置のメモ
リセルアレイ構造の一部を示した平面図、第3図(a)
、(b) G;を第2図(7)It−11断面図、■−
■断面図である。同図に示すようにビット線B1−1下
とビット線RL2下におけるメモリトランジスタMQと
選択トランジスタSTの位置を逆に設けている。また、
ワード線WLI (W+ 2>はビット線811(B1
0)下では、選択トランジスタSTのゲートとなり、ビ
ット線BL2(BLl)下では、メモリトランジスタM
Qのコントロールゲートトに設Cプられる。 なJ3、この実施例では、読出し時において、メモリレ
ルMC,ダミーセルDCの双方のメモリトランジスタM
Qのソースに同電位を与え、両者のコンダクタンスの違
いによりビット線対8 L、 l)間に電位差を生じさ
せたが、メモリセルMC,ダミーヒル()Cのメモリト
ランジスタMQにそれぞれ異なる電位を与えることで、
ダミーセルDCに接続されたビット線の電位を、メモリ
セルMCのメモリトランジスタMQの“0″記憶と“1
″記憶の中間電位になるように設定することで、ピット
線対対B L P間に電位差を生じさせてもにい。 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、Uいに隣り合
うビット線対を構成する第1.第2のビット線間に差動
増幅回路を接続するフォルデイラドビット線構成でメモ
リセルアレイを構成できるため、差動増幅回路のレイア
ウトが容易になる。 また、高電圧スイッチをビット線対に対し、1つの割合
ひ設けることができ、回路面積の縮小化が図れる。以上
のことから、より集積化に適した不揮発性半導体記憶装
置が実現できる。
M1図はこの発明の一実施例である不揮発性半導体記憶
装置を示す回路図、第2図は第1図の回路におけるメモ
リセルアレイの一部を示す平面図、第3図(a)、 (
b)は各々第2図の■−■断面図、■−■所面図、第4
図は差動増幅回路を用いた従来の不揮発性半導体装置を
示す回路図、第5図は第4図の回路におけるメモリセル
アレイの一部を示す平面図、第6図は第5図のI−i断
面図である。 図において、MCはメモリセル、13 L Pはビット
線対、BLl、8L2はビット線、DCはダミーセル、
WLl、WL2はワード線、DWtl。 DWL2はダミーワード線、f(Dはロウデコーダ、2
は差動増幅回路、3は高電圧スイッチ、WSI。 WS2は書込み選択線、T7.T8は]・ランジスタで
ある。 なJ3、各図中同一符号は同一または相当部分を承り。
装置を示す回路図、第2図は第1図の回路におけるメモ
リセルアレイの一部を示す平面図、第3図(a)、 (
b)は各々第2図の■−■断面図、■−■所面図、第4
図は差動増幅回路を用いた従来の不揮発性半導体装置を
示す回路図、第5図は第4図の回路におけるメモリセル
アレイの一部を示す平面図、第6図は第5図のI−i断
面図である。 図において、MCはメモリセル、13 L Pはビット
線対、BLl、8L2はビット線、DCはダミーセル、
WLl、WL2はワード線、DWtl。 DWL2はダミーワード線、f(Dはロウデコーダ、2
は差動増幅回路、3は高電圧スイッチ、WSI。 WS2は書込み選択線、T7.T8は]・ランジスタで
ある。 なJ3、各図中同一符号は同一または相当部分を承り。
Claims (2)
- (1)マトリクス状に配置された、不揮発性メモリトラ
ンジスタより構成されるメモリセルにおいて電気的書込
み、消去可能な不揮発性半導体記憶装置であって、 同一列の前記メモリセルと接続され、互いに隣合う1組
のビット線対を構成する第1、第2のビット線と、 各前記第1、第2のビット線にそれぞれ接続されたダミ
ーセルと、 前記第1のビット線に接続されたメモリセルと行方向に
共通に接続された第1のワード線と、前記第2のビット
線に接続されたメモリセルと行方向に共通に接続された
第2のワード線と、前記第1のビット線に接続されたダ
ミーセルに接続された第1のダミーワード線と、 前記第2のビット線に接続されたダミーセルに接続され
た第2のダミーワード線と、 読出し時に前記第1および第2のワード線から1本のワ
ード線を選択的に活性化させ、前記第1のワード線のい
ずれかを活性化させるときは前記第2のダミーワード線
を活性化させ、前記第2のワード線のいずれかを活性化
させるときは前記第1のダミーワード線を活性化させる
ワード線活性化手段と、 前記ビット線対を構成する第1と第2のビット線に接続
され、両者の電位差を“H”、“L”に増幅する差動増
幅回路と、 前記第1および第2のビット線に接続され、書込み時に
前記第1、第2のビット線の電位に応じて、前記第1、
第2のビット線それぞれを高電圧レベルに立上げる高電
圧発生手段とを備えた不揮発性半導体記憶装置。 - (2)前記高電圧発生手段は、前記各ビット線対に接続
される高電圧スイッチと、 前記ビット線対の前記第1および第2のビット線と前記
高電圧スイッチ間に設けられる第1および第2のトラン
ジスタと、 前記第1、第2のトランジスタの制御電極に接続され、
前記高電圧スイッチと前記第1および第2のビット線と
の接続を制御する手段から構成されることを特徴とする
請求項1記載の不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63144319A JPH021972A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 不揮発生半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63144319A JPH021972A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 不揮発生半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH021972A true JPH021972A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15359328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63144319A Pending JPH021972A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 不揮発生半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH021972A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5265062A (en) * | 1990-12-19 | 1993-11-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Row decoder circuit for non-volatile memory device |
US6473332B1 (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-29 | The University Of Houston System | Electrically variable multi-state resistance computing |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63144319A patent/JPH021972A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5265062A (en) * | 1990-12-19 | 1993-11-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Row decoder circuit for non-volatile memory device |
US6473332B1 (en) * | 2001-04-04 | 2002-10-29 | The University Of Houston System | Electrically variable multi-state resistance computing |
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