JPH02197206A - 電線被覆の剥離装置 - Google Patents

電線被覆の剥離装置

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JPH02197206A
JPH02197206A JP1014810A JP1481089A JPH02197206A JP H02197206 A JPH02197206 A JP H02197206A JP 1014810 A JP1014810 A JP 1014810A JP 1481089 A JP1481089 A JP 1481089A JP H02197206 A JPH02197206 A JP H02197206A
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JP
Japan
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clamper
workpiece
laser beam
work
wire
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JP1014810A
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English (en)
Inventor
Akira Usui
明 臼井
Nobutaka Morohashi
諸橋 信孝
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーザ光により電線の被覆を剥離する装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、OA機器、AV機器あるいはコンピュータ等の軽
薄短小が急速に進んでいるが、その中で使われている信
号用電線もその影響音強く受けている。ここでの加工対
象の極細径線は、導体線径が20〜50ミクロンの7本
帯9線であり、被覆外径も0.8〜Q、5 ygと従来
の電線と比べて極端に細くなっている。又、今回の電線
はこれらの線を40〜60本集めたフラット電線を加工
対象としている。
第7図において、(1)は本装置の加工対象物であり、
外径が0.5闘、線総数が40本(図示は20本)のフ
ラットケーブルでるる。(2)は銅導線でちゃ、単線径
80ミクロンの7本の奇り線である。
第8図は電線被覆の剥離装置の全体構成図であり、剥離
にはレーザ光を用いる。図において、(6)はレーザ発
振器で、ビニールに対する吸収率が高く、銅に対して反
射率の大きい、10.6ミクロンの波長をもつCOs+
レーザが用いられる。又、パルス幅が大きいといくら反
射率が大きくても細い導線を溶かすため、パルス幅が短
いパルスレーザが用いられ、この例では1.8マイクロ
秒・IQMWの出力を持つTEACO2レーザが用いら
れている。
次に動作について説明する。レーザ発振器(6)から出
力されたレーザビーム(7)ld 、ペンドミラー(8
a)’に通りエアで駆動するエアシリンダ(5)とペン
ドミラー(8b)によって、図に示すようにa系統とb
系統に切り換えられる。このとき、それぞれのレーザビ
ーム(7a)+(7b)はシリンドリカルレンズ(4a
)、(4b)によって適宜絞られ、ペンドミラー(8C
)、(8d)によりてワーク(1)に照射てれる。セし
て、ワーク(1)の両面からレーザビーム(7aL(7
b)’)i=数10回照射することで細径銅線のみ残し
、完全に被覆のみが除去される。
さて、電線被覆の除去加工において、加工領域を決定す
るのが、ワーク(1)全保持する機能金持つワーククラ
ンパーである。第9図は従来から使われている完全独立
形のワーククランパーを示す斜視図であり、駆動源とし
ては、圧力4〜5に9/cdG程度の工場エアが用いら
れている。図において、(8a)〜(8d)はそれぞれ
が独立して設けられたワーククランパーで、一対のワー
ククランパー(8a)、(8b)と、これに加工領域と
なる若干の隙間を形成して対向する一対のワーククラン
パー(8CL(8d)によってワーク(1)が挟持され
る。つぎに、この状態でと記隙間部からレーザビーム(
7a) (7b)が片側づつ照射されて加工が完了する
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の電線被覆の剥離装置は以上のように構成されてい
るので、ワーク(1)が極細線であることからワーク(
1)自身の機械的強度が弱いためにワーククランパー(
8a)〜(8d)とワーク(1)との接触面積を大きく
して、単位面積当りの荷重を低く押さえている。しかし
、接触面積が大きいのでワーククランパー(8a)〜(
8d)の機械的圧力を強力にする必要があり、一般に用
いられる工場空気圧では圧力が弱いためワーク(1)全
完全に保持することができない。それ故、ワーク(1)
の加工領域が所望通り得られない他、加工ガスがワーク
(1)とワーククランパー(8a)〜(8d)の隙間に
入り込んで、ワーク(1)t−黒色変化させるなど高品
質な加工ができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、所望の加工領域が得られるとともに、高品質
な電線加工ができる電線被覆の剥離装置を得ることを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電線被覆の剥離装置は、レーザビームの
照射口およびレーザビーム軸と直角方向に形成された極
少の接触面を有する固定側および可動側クランパーを、
接触面相互が対向するように配置するとともに、抑圧保
持手段で可動側クランパーを駆動してそれぞれの接触面
で電線を抑圧保持するように構成したものである。
また、固定側および可動側クランパーのそれぞれの接触
面を、電線の表面形状と同一形状にしたものである。
〔作用〕
この発明においては、固定側および可動側クランパーの
極少接触面により、押圧保持される電線の単位面積当り
の押圧力が上がる。また、各クランパーの接触面と電線
とが完全に密着する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一夾施例を図について説明する。
第1図は電線被覆の剥離装置を示す全体構成図であり、
レーザ発振器(6)から出力ちれたレーザビーム(7)
 ’k 、ワークであるフラットケープ1v(1)まで
導くレーザビームの光路系統は従来と同様である。
また、第2図は第1図のA矢視平面図、第8図は第2図
の正面図、第4図はこの発明の装置におけるワーククラ
ンパーの斜視図でア夛、図では固定側のワーククランパ
ーのみを示している。なお、各図中、従来のものと同−
又は相当部分は同一符号で示し詳細な説明は省略する。
次に動作について説明する。従来と同様にして、レーザ
発振器(6)から出力されたレーザビーム(7)は、ペ
ンドミラー(8a)で第1図の下方向に曲げられ、切り
替え用のペンドミラー(3b)でa系統とb系統に切り
替えられる。この系統の切υ替えにおけるペンドミラー
(3b)は、図に矢印で示す方向に移動するようエアシ
リンダ(図示せず)によってシーケンス的に制御されて
いる。図ではa系統が実線で示されており、a系統に切
り替えられたレーザビーム(7a)はペンドミラー(3
C)により下方向に曲げられ、ビーム幅を所定の幅(こ
の場合3.5闘)に絞るシリンドリカルレンズ(4a)
を通ってペンドミラー(8d)に導かれる。更に、ペン
ドミラー(3d)で曲げられてワーク(1)に集光、照
射される。このとき、ワーク(1)は、事前に所望の加
工領域である被覆の剥離箇所が設定され、第2図および
第8図に示すようにワーククランパー(80a)。
(80b)により固定されている。詳細は後述する。
ここで、レーザビームによる電線被覆の剥離加工には、
有機物に吸収されやすく金属に吸収されにくい、波長1
0.6ミクロンのC02レーザが用いられるが、特にワ
ーク(1)の表面のみ加工可能な短パルス(2μ秒)で
あるTEEACOgレーザのビームが用いられているこ
とは前述のとおりでおる。
このビームは10.6μmと2μ秒という性質から、芯
線φ30ミクロンの極細銅線にはなんの損傷も与えない
つぎに、a系統によるビニール被覆の剥離が完了すると
、ペンドミラー(8b)が第1図の一点鎖線の位置に切
υ替わり、レーザ発振器(6)から出力されたレーザビ
ーム(7)はb系統で導かれてa系統と同じ加工が実施
される。なお、加工時間は、レーザ出力とその照射時間
の積で決定されるが、この発明では、あらかじめ試験に
よってシーケンス的に決定されている。
ところで、加工の際、ワーク(1)のW工部分からは、
被覆が塩ビ材質であるために塩素ガスが発生するので、
この発明の装置にはガスを排気する装置が備えられてい
る。第1図および第8図において、(ト)は加工室のカ
バーであり、箱構造になっている。筐た、加工ガスが他
の部品に悪影Wt−与えない様にカバー(至)の他に、
加工部直下から排気ガスファンσ呻によって加工ガスを
ダクトα力から戸外に排出している。さらに、ケース(
ト)内1部には、加工ガスを直ちにワーク(1)から吹
き流すために、圧縮空気を吹き出す児エガス用ノズルα
時が設けである。以上のように、ワーク(1)から出る
塩素系のガスや加工で発生する固形物全屋外に放出する
ことで、ワーク(1)がきれいく加工出来る他、各部品
の長期安定駆動にも効果が上がることになる。なお、加
工に際しては、加工ガス用ノズyvaaから出る空気量
以上に、排気ファンα・で屋外へ放出する量が大きくな
る様に設計式れていることはいう壕でもない。
つぎに、ワーククランパーの動作について第2図〜第4
図で説明する。第2図は第1図で示したワーククランパ
ーを上部から見たもので、固定側クランパー(80a)
と可動側クランパー(80b)とから構成されている。
固定側クランパー(80a)はワーク(1)が動く場合
でも、クランプされる場合でも固定されている。一方、
可動側クランパー(80b)は、固定端αl−基準にし
て抑圧保持手段としてのエアシリンダへqによって駆動
される。即ち、第8図の斜線部分がエアシリンダα0の
駆動により矢印方向に可動する。ワーク(1)のクラン
プにおいては、それぞれのクランパー(80a) 、 
(80b)がワーク(1)と接触する面(8I)が、必
ず面接触する様に可動側のクランパー(80b)を動か
す必要かめる。それは、ワーク(1)全クランプした場
合に各クランパー (80a) 。
(80b)とワーク(1)との間に腺間があってはいけ
ないためである。それ故この発明では、直線駆動ガイド
(lla)、(llb) ’!i−用いることで精度を
上げ面接触金体っている。
以上のようにしてワーク(1) tクランプした後、レ
ーザビーム(7a)はa系統で加工部まで導かれ、固定
側クランパー(80a)の照射口(9a)からワーク(
1)に照射される。このとき、ワーク(1)は、レーザ
ビーム(7a)の照射位置がずれないようにワークガイ
ド(6)により常に一定の高すに保持逼れている。なお
、加工に際しては、前述したように加工部の直下より排
気ガスファンαQによって、加工ガ(全戸外へ排出して
いる。
第4図は固定側クランパー(8oa)とワーク(1)全
拡大した斜視図であり、図に示す斜線部分がワーク(1
)との接触面(&)である。この例では、接触面(財)
の幅が2關で島すが50ffである。上記形状において
、例えばエアシリンダQlの押し圧が5kq/cAGで
、7− り(1)ノ線数が40本(ピッチfri 0.
511Mなので20sn+幅)の場合、接触面積Sはb
 = 20 X 2 X 2 = 80 myyr =
 0.8 dとなり、圧力Pは 1” = 5に9/dG/b = 510.8 = 6
.25 kVとなる。したがって、ワーク(1)の許容
圧カ値より少し低い値に設計されていることになる。な
お、可動側クランパー(80b)は、可動する以外は接
触する部分を含めほとんど固定側クランパー(80a)
と同じ構造を有する。上記構成によるワーククツ:’ 
/< −(80a) 、 (80b) U、’7− り
(1) トノm触I[;6に小さいので単位面積当りの
圧力が上が9、このため、エアシリンダ<10の駆動源
が圧力の低い工場用エアーでおっても、ワーク(1)に
対する適正、かつ、十分な押圧力が得られることになる
。したがって、ワーク(1)が完全に保持されるので、
所望の加工領域が得られるとともに、各クランパー(8
0a) 、 (80b)とワーク(1)との隙間も減少
する。しかしながら、第7図に示すようにワーク(1)
は表面が波形面になっているため、いくら押し圧力を上
げても波形の谷の部分は微少な隙間が出来る。それ故、
その隙間から加工ガスが入り込みその表面が黒色化する
そこで、この不具合を解決するものとして第5図に示す
ワーククランパー(80C)が考えられる。図ではワー
ク(1)と接触する面が第6図に示す様にワーク(1)
と全面で接触できる様な波形面になっており、この場合
ワーク(1)との隙間が全くない。なお、第5図は固定
側クランパー(800) ′t−示しており、可動側ク
ランパー(80d)も同様の形状をしている。
そして、ワーク(1)のクランプ動作は上記実施例と同
様にして行われる。
これにより加工を行った場合、ビニール被覆の剥離部分
には黒色部分が少し残るものの、各クランパー(80C
)、(80d)で押えている部分には全く黒色の付着は
見られない。以上のようにして被覆の除去加工が終了し
た後、ワーク(1)は加工長さ、送シ速度が設定された
送り装置(図示せず)によって送られ、次の加工へと移
行する。
ところで、第1図に示したペンドミラー(3b)の代り
に、50%透過率のビームスプリッタ−を用いてa、b
両系統を同時に照射しても、被覆の剥離状態においては
上記実施例と何ら遜色がないばかりか、加工時間が短縮
されるという効果が得られる。
また、上記実施例では、ワーク(1)を押圧保持するも
のとしてエアシリンダaCt用いたが、他の手段であっ
てもよいことはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、レーザビーム軸と直角
方向に形成された極少の接触面を有する固定側および可
動側クランパーを、接触面相互が対向するように配置す
るとともに、押圧保持手段で可動側クランパーを駆動す
ることにより、上記それぞれの接触面で電線を押圧保持
するように構成したので、所望の加工領域が得られる。
また、各々のクランパーの接触面形状を電線表面の形状
と同一にしたので、クランパー、l!:電線の隙間がな
くなり、高品質な電線被覆の除去加工ができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電線被覆の剥離袋@
を示す全体構成図、WIJ2図は第1図A矢視平面図、
第8図は第2図の正面図、第4図はこの発明による装置
を構成する固定側クランパーの斜視図、第5図はこの発
明の他の実施例による固定側クランパーの斜視図、第6
図は同要部拡大図、第7図は加工対象物を示す斜視図、
第8図は従来の装置を示す全体構成図、第9図は従来装
置を構成するワーククランパーの斜視図である。 図において、(1)はワーク、(7)、(7a)、(7
b) nVレーザビーム(9L)、(9b)は照射光、
αQはエアシリンダ、(80a)、(800)は固定側
り’icンパー、(80b)、。 (80d)は可動側クランパー、(81)は接触面でお
る。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分をボす。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁体が被覆された電線にレーザビームを照射し
    て電線の被覆を除去する電線被覆の剥離装置において、
    上記レーザビームの照射口およびレーザビーム軸に対し
    て直角方向に形成された極少の接触面を有するとともに
    、接触面相互が対向して配置された固定側クランパーお
    よび可動側クランパーと、この可動側クランパーを駆動
    して、上記固定側および可動側クランパーのそれぞれの
    接触面で上記電線を押圧保持する押圧保持手段とを備え
    て成る電線被覆の剥離装置。
  2. (2)固定側クランパーおよび可動側クランパーのそれ
    ぞれの極少接触面は、電線の表面形状と同一形状である
    ことを特徴とする請求項1記載の電線被覆の剥離装置。
JP1014810A 1989-01-24 1989-01-24 電線被覆の剥離装置 Pending JPH02197206A (ja)

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