JPH0219639A - 汎用ボール・ジョイントのためのベアリング・シール - Google Patents

汎用ボール・ジョイントのためのベアリング・シール

Info

Publication number
JPH0219639A
JPH0219639A JP1010121A JP1012189A JPH0219639A JP H0219639 A JPH0219639 A JP H0219639A JP 1010121 A JP1010121 A JP 1010121A JP 1012189 A JP1012189 A JP 1012189A JP H0219639 A JPH0219639 A JP H0219639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing seal
conduit
ball joint
bearing
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1010121A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0715276B2 (ja
Inventor
Robert A Hess
ロバート エイ ヘス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Senior Operations Inc
Original Assignee
Stainless Steel Products Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stainless Steel Products Inc filed Critical Stainless Steel Products Inc
Publication of JPH0219639A publication Critical patent/JPH0219639A/ja
Publication of JPH0715276B2 publication Critical patent/JPH0715276B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/02Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction
    • F16L27/04Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces
    • F16L27/06Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces
    • F16L27/073Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces one of the cooperating surfaces forming the sealing means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S285/00Pipe joints or couplings
    • Y10S285/91Gaskets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、主として、航空機のニューマチイック・ブリ
ード・エア導管に使用される汎用ボール・ジョイントの
ベアリング・シールに関する。
[従来の技術] 従来、航空機用のニューマチイック・ブリード・エア導
管のようなニューマチイック・ブリード・エア導管には
、汎用ボール・ジョイントが使用されてきた。しかし、
導管およびジヨイント構造物が収縮するために、汎用ボ
ール・ジョ・インドに傾き角度をつけるための各部品の
間の摩擦係数が極度に太き(、その結果、大きな曲げモ
ーメントを必要とする。
[発明が解決しようとする課題] 飛行機のジェット・エンジンが点火されると、エンジン
・ボートを通ってニューマチイック・ブリード・エア導
管に流れるブリード・エアの温度は、華氏1250度に
も達する。これが、勿論、導管の熱による曲がりを引き
起こし、この曲がりに対して角度がつけられて対応出来
る汎用ボール・ジョイントが必要である。
角度がつけられる汎用ボール・ジョイントは、また、挿
入時の挿入トレランス、航空機の構造的な曲がり、振動
的がり等を補正するために、曲げられるようになってい
る。
二つのボール・ジョイントの間に直管がある場合であれ
無い場合であれ、−個のボール・ジョイントがもう一つ
のボール・ジョイントに接続されて、この単位組み立て
部品が曲がり角30度以上または150度以下の角度を
持つL型継ぎ手に接続され、このL型継ぎ手が第三のボ
ール・ジョイントに接続される時、これは、いわゆる「
三本俸継ぎ手」を形成する。二つのボール・ジョイント
の中心軸線を一線に、あるいはほぼ−線に揃うようにし
、この組上げ部品を、第三のボール・ジョイントに、3
0度以上150度以下の角度で接続されるように、導管
を三つのボール・ジョイントに連結する時、これもまた
「三本俸継ぎ手」を形成する。「三本俸継ぎ手」は、−
万端を固定し、三つのフレキシブル・ジヨイントが角度
を振るだけで、他端がx、y、z、θX、θy、θZの
運動を行う。
従来の技術による汎用ボール・ジョイントの一つの形は
、金属と金属のコンタクトがある二対のジヨイントで、
したがって、ジヨイントが曲げられる時には、金属のき
しみがあり、異常に高い摩擦係数を持つ。
摩擦環数を小さくする従来の技術での試みのもう一つの
形は、汎用ボール・ジョイントの金属と金属の接触部分
を様々なタイプの潤滑剤で被うことである。初期状態で
の摩擦係数は0:07から0.10と見積もられるけれ
ども、この種のボール・ジョイントが何回も回転される
と、潤滑剤の幕が破壊され、再び金属と金属の接触とな
り、摩擦係数がどんどん大きくなって、0.30から0
.35にも達する。
従来の技術による汎用ボール・ジョイントのもう一つの
形は、可動部品の間にボール・ベアリングを使用するこ
とである。しかし、その様な構造は、ボール・ベアリン
グの何らかの形の入れ物が必要であること、および複数
のベアリングが必要であることのために、ジョインi・
の価格及び重量が増す。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、摩擦係数が0.07から始まり、回転
運動の間、テスト条件に応じて、同じに留まるか、0.
04に減少するか、あるいは0.10に増大する、曲げ
モーメントを持つ、汎用ボール・ベアリングを提供する
ことにある。
本発明のもう一つの目的は、汎用ボール・ジョイントの
部品の間に、摩擦係数を減少させるように曲がる特種な
タイプのベアリング・シールを使用し、金属と金属の接
触部をなくすことにある。
本発明の更にもう一つの目的は、グラファイトの混合物
により囲まれた編んだあるいはメツシュ状のワイヤの芯
を持つ、ベアリング・シール用リングを提供することに
ある。そのようなグラファイト混合物の一つの例は、「
グラフオイル」と呼ばれ、その混合物を生産するユニオ
ン・カーバイド社の商標として登録されている。
本発明の更にもう一つの目的は、汎用ボール・ジョイン
トの部品に一致する形の断面形状を持つベアリング・シ
ール・リングを作ることにあり、そうすると、導管の中
で、どのような管部の膨張が起ころうとも、あるいは、
どのような温度になろうとも、ベローズとベアリング・
シールは、ジヨイントがリークしないのみならず、分解
しない様に、ジヨイントをシールする。
更にもう一つの目的は、ジヨイントと、どのように角度
が付けられてもジヨイントからのリークを防ぐベアリン
グ・シールとを貫通する中心軸線から、6度あるいはそ
れ以上の角度がつけられる汎用ボール・ジョイントを提
供することにある。
本発明のこれらの、あるいは、その他の目的や利点は、
以下の仕様の記述から明らかになるはずで、そこでは、
その詳細が、発明の持つ潜在能力の観点から記述されて
おり、添付された特許請求に書かれた本発明の範囲に制
限することを意図したものではない。
[実施例] 第1図には、一般に12で示される導管にはさまれた、
一般に10で示される汎用ジヨイントが図示されている
。導管12は、通常、航空機に使用されるようなブリー
ド・エア導管であり、ステンレス・スチールまたは他の
適当な材質で出来ている。ブリード・エアは、航空機で
は、いくつもの仕事をさせるために使用されている。
10で示される汎用ジヨイントは、特に、ブリード・エ
アが導管を熱する時に、導管が膨張する、ジェット航空
機のブリード・エア・システムのような、ブリード・エ
ア導管に使用するのに適している。本発明のジヨイント
IOは、その構造及びシーリング方式により、導管の膨
張及び収縮が可能であるように角度がつけられる。構造
的な制限や熱サイクルがあるので、導管がひび割れした
り破損したりしないで、角度が付(ように動くためには
、遊びのあることが必要でかつ望ましいのが明らかであ
る。
このように、導管12の中に、−個の汎用ジヨイント1
0あるいはそれ以上のジヨイントをつけることにより、
第1図及び第3図の仮想線で示されるような、ジヨイン
ト10を長手方向に走る中心線に対して、ジヨイントが
、すべての方向に六度近辺の角度だけ曲げられ、角度が
付けられるので、導管での応力及びたわみが緩和される
普通の形の汎用ジヨイント10は、一般に14および1
6で指定された二つの管状半部を含み、半部16の一部
は、半部14の一部に填まり込んでいる。第1図の左側
にある導管12には、終端20で終わる輪状の終端部1
8がある。
輪状の終端部18の回りに填まり合っているのは、輪状
のベローズ・スリーブ22で、それはいくつかの回旋部
26を持つ通常のベローズ24に連結されている。ベロ
ーズ24の反対側には、輪状の終端部28がある。
輪状のベローズ・スリーブ22の上には、変換部30が
あり、それは、34で外側に曲げられ、36で再び曲げ
られて、輪状のベローズ用空洞38がある、経方向に拡
大した端縁部30を形成する。
導管12の終端部品18、輪状のベローズ・スリーブ2
2、変換部品30のスリーブ部32は、それ等を結合し
てそれ等の間のリークを防ぐために。
40で融合溶接される。融合溶接が望ましいけれども、
必要な圧力と破損に耐えられるその他の接合方法をとる
ことも、本発明の精神から離れるものではない。
フランジ30から突き出し、溶接部42でそれに固定さ
れているのが、輪状の外側円周部44で、それには、フ
レアのついた終端部48でおわる輪状の内側に傾斜のつ
いたベアリング・シール接触部46がある。傾斜のつい
たベアリング・シール接触部46には、内側輪状表面5
0がある。
第1図の右側にある導管12もまた、終端部18と同様
で、最終端54で終わる輪状の終端部52をもつ。ベロ
ーズの終端部28は、導管の終端部52の回りに接合さ
れ、さらに、ベローズの終端部28の回りには、溶接用
バンド56がはめられている。
ベローズの終端部28、終端部52、および溶接用バン
ド56を接合するために、それ等の部品は58で1輪状
に融合溶接されるか、またはその他の溶接方法で溶接さ
れる。
再び、汎用ボール・ジョイント101特に第1図の右側
にあるもう一方の半部16をみると、それには、導管1
2の終端部52の回りにはまり合っており、64で融合
溶接あるいはその他の溶接方法で固定されているスリー
ブ62を持つ内側保持部60がついている。終端部52
は66で外側に曲げられており、さらに68で曲げられ
、終端フランジ70が、変換部品30からやや離れて、
わずかに径方向に内側の位置で終わる。
スリーブ62の内側保持部60と、外側への変換部63
には、それぞれ外側にベアリング・シールを填め込む表
面72と74がつい゛ている。
輪状の外側円周部44の接触部46と、内側保持部60
にはさまれて、一般に80で示されるベアリング・シー
ル装置がついている。ベアリング・シール装置80は、
第5図に最も良(見えるように輪状をしている。
前記ベアリング・シール装置80の構造は、一般に82
で示されるワイヤの強化装置をふくむ。ワイヤ強化装置
82は、リングを形成するワイヤ・メッシュ芯84であ
るのが望ましい。ワイヤ強化装置82は、また、ワイヤ
・メッシュ芯84をとりまく、“GRAFOIじの商品
名で、ユニオン・カーバイド社により製造されている合
成物のような、グラファイト系物質を含む。ベアリング
・シール装置80の製造過程では、ワイヤ・メッシュ芯
84は、第2図に示されるような状態に留まるか、ある
いは、第2図にあるようなたくさんのより糸88に分け
られて、ベアリング・シール装置80の内部分に分布す
る。
ベアリング・シール装置80の製造過程では、グラファ
イト物質86がリングを形成する際の圧力が、ベアリン
グ・シール装置の外部分による制限の範囲内で、ワイヤ
・メッシュが全ての方向に開くように働(。
第1図、第2図および第2a図に示されるような輪状の
ベアリング・シール80は対応する表面50と74の間
にぴったりとはまりこむような、断面形状を持っている
。一方の端に丸み部分92があり、それが、端縁90の
面に対して角度がついている内側保持部のベアリング表
面あるいは端縁94につながっている、底面の一般に水
平方向の内側表面あるいは内側端90がある。表面ある
いは端面94の反対端には、尖った半径部分96があり
、それは表面あるいは端面98に伸びており、表面ある
いは端面98は、上部外側の円周当たり面あるいは円周
当たり表面100と、表面100の面かられずかに傾斜
した下部の当たり面でない表面102とを持つのが望ま
しい。端面98は、内側表面あるいは内側端面90の端
の点104で終端となる。組み立てにおいては、輪状の
ベアリング・シール80はジヨイント10のスリーブ6
2の回りに滑り込まされ、その内側表面あるいは内側端
面90は、この表面90の長さ方向全体にわたって、ス
リーブ62と輪状に接触する。このシール80は、半径
部92が内側保持部60とはめあいになるまで前方に動
かされて、端面94が外側円周部たり面74に納まる。
つぎに、変換部品30および外側円周部44は、それが
ベアリング・シール80を取り囲み、40で固定される
、ジヨイント10の手部分18の上に配置される。
上述のような構造及び組み立てをすると、このシールが
、導管の使用時に、そこからジェット・ブリード・エア
流出の結果起こるリークを防ぐように機能する。このシ
ーリング機能は、熱せられブリード・エアが導管にいれ
られ、ジヨイント10を通過する時には、内部から圧力
がかかるとジヨイントが長(なる性質があり、したがっ
て、良好な、輪状の接触領域が得られるので、強化され
る。したがって、もしベローズの破損がおきた時には、
このベアノング・シールは、ジヨイントからのリークを
制限し、緩和するようにシールする役割を果たす。
前述した理由から必要なように、このジヨイント10が
折り曲げられる、あるいは角度が付けられる時には、表
面あるいは端面90.94、および98は、保持部60
あるいは外側円周部44が傷がついたり引っ掛かったり
しないで、グラファイト混合物の上をスムーズに回転出
来るようにする役目を果たす。多くの角度調整が必要な
ジェット・ブリード・エアの通過の際の角度付けの場合
には、摩擦係数は0.07から0.04のオーダーと比
較的低い価である。
第3図には、ジヨイント10と同様であるが、内側保持
部60′の断面形状に関する点だけが異なっている、汎
用ボール・ジョイント10′が示されている。さらに、
導管12′の内径によっては、端部20′および54′
は、内側に曲げられてライナーをつ(す、エアが直接ベ
ローズにとび込んでベローズが共振し破損する危険性か
らベローズを保護する。
ベアリング・シール80′は、第4図に示されるように
、内側端面90′および曲がり角部92′をもつが、し
かし、内側保持部に当たるベアリング端面あるいは表面
94′は、前記内側端面あるいは表面90′に対して垂
直である。さらに、保持部60′の端面94′は、スリ
ーブ62′に対して、垂直に折り曲げられている。
断面形状で、ベアリング・シール80′の端面98′は
、前記端面あるいは表面98に比べて、小さな曲がり角
度で、曲がり角96′から下方に伸びている。下方の表
面あるいは端面102′は、弓形をしている。この特殊
な構造は、保持部60′と外周部44′の空間を調節す
るために採用される。
組み立て及びその動作に関しては、ベアリング・シール
80′は、ベアリング・シール80と同様に機能する。
[発明の効果] 動作時には、汎用ボール・ジョイント10の曲がりは、
ベローズ24の圧縮と共に、外側円周部44が、ベアリ
ング・シール上をすべり、シール80を変形しない様な
形で動作する。ベローズ24は実際、導管12及びジヨ
イント10の曲がりと共に、圧縮あるいは引き伸ばしさ
れる装置で、したがって、外側円周部44がシール80
に対して一様に接触するように保証されている。以上に
記述され、図示された構造では、ベアリング・シール8
0と外側円周部44が全ての加重を引き受ける。
上の記述は、−個の汎用ボール・ジョイント10に関す
るもののみであるが、ジェット・エンジンから熱せられ
たブリード・エアを移送する導管12の長さ方向に沿っ
て、幾つかのジヨイントがある場合があることを理解さ
れたい。複数のジヨイント10は、それぞれが角度が付
けられ、航空機の部品の構造的な変形、導管12の熱的
変形、および/または導管12の挿入時の許容度などの
変形に対応出来るようになっている。
本発明とその利点は、上記の記述から理解されよう。そ
して、本発明の精神や範囲から離れることなく、あるい
は、その材質的な利点を犠牲にすることなく、各部品の
形状、構造及び配置に様々な変更を加えることができる
し、ここで記述されてきたのは単に一例としてであるの
を理解されたい。私は、様々な部分が強調のためでなく
、読みやすい様に分離して記述されている、以下の特許
請求に特定された点の他には、提示された形状あるいは
言及された使用法に限られるのを希望するものではない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による汎用ボール・ジョイント、導管及
びシールの側断面立面図、第2図及び第2a図は本発明
によるシールの断面図でワイヤ・メッシュがシール剤の
中でい(つかの位置をとる様子を示す、第3図は第1図
と同様の図で汎用ボール・ジョイントおよびシールの断
面配置がいくぶん修正されている図、第4図は第3図の
シールの断面配置図、第5図は本発明によるリング・シ
ールの透視図。 10・・・汎用ボール・ジョイント、12・・・導管、
14.16・・・導管の半部、18・・・輪状の終端部
、20・・・終端、22・・・ベローズ・スリーブ、4
・・・ベローズ、26・・・回旋部、8・・・輪状の終
端部、 O・・・変換部、32・・・スリーブ部、4.36・・
・曲がり角、38・・・ベローズ用空洞、0・・・融合
溶接点、42・・・溶接部、4・・・外側円周部、 6・・・ベアリング・シール接触部、 8・・・フレアの付いた終端部、 0・・・内側輪状表面、52・・・導管終端部、4・・
・最終端、56・・・溶接用バンド、8・・・融合溶接
点、60・・・内側保持部、2・・・スリーブ、63・
・・変換部、4・・・融合溶接点、66・・・終端部、
8・・・曲がり点、70・・・終端フランジ、2.74
・・・表面、 O・・・ベアリング・シール装置、 2・・・ワイヤ強化装置、 4・・・ワイヤ・メッシュ芯、 6・・・グラファイト物質、88・・・より糸、0・・
・端縁、92・・・丸み部分、 4・・・ベアリング表面、96・・・尖った半径部分、
8・・・・・・表面、100・・・上部外側円周当たり
面、02・・・下部の当たり面でない表面、04・・・
端の点、 0′・・・汎用ボール・ジョイント、 2′・・・導管、20′・・・−終端、24′・・・ベ
ローズ、4′・・・外側円周部、54′・・・最終端、
0′・・・内側保持部、 O′・・・ベアリング・シール装置、90′・・・端縁
、2′・・・曲がり角部分、94′・・・ベアリング表
面、6′・・・尖った半径部分、98′・・・表面、0
2′・・・下部の当たり面でない表面。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも二つの導管(12)とその間に挟まれ
    た汎用ボール・ジョイント(10)をもつ輪状のブリー
    ド・エア導管に関するもので、前記汎用ボール・ジョイ
    ント(10)は前記導管(12)の方向を変えるために
    角度をつけることが出来、前記汎用ボール・ジョイント
    (10)には前記導管(12)の一方に固定される輪状
    の第一の半部(14)と前記導管のもう一方に固定され
    る輪状の第二の半部(16)があり、前記ボール・ジョ
    イント(10)の中の輪状のベローズ(24)が前記導
    管のそれぞれに連結され、前記ボール・ジョイント(1
    0)の第一の半部(14)はベローズ(24)および前
    記第二の半部(16)の一部をおおう外側円周部(44
    )をもち、前記ボール・ジョイント(10)の第二の半
    部(16)は前記外側円周部(44)の下の部分に内側
    保持部(60)を持ち、それ等の間にベアリング・シー
    ル(80)をいれる空間を作り、そして、前記両半部が
    お互いに角度が付けられるとき前記外側円周部(44)
    は前記内側保持部(60)に対して動くことが出来る、
    汎用ボール・ジョイント(10)で、以下の改良が施さ
    れた、すなわち、輪状のベアリング・シール(80)が
    前記ベアリング・シール用空間に填め込まれ、ベアリン
    グおよびシール機能を果たし、ベアリング・シールの上
    には前記外側円周部(44)が低い摩擦係数で滑るよう
    にのっかり、前記ベアリング・シール(80)はグラフ
    ァイトの多面帯を持つ合成物で、グラファイト合成物と
    は異なる材質の強化用芯を持ち、前記保持部(60)に
    は、互いに角度のついた二つの面があり、前記多面帯の
    二つの帯が前記保持部の二つの面に対応しており、前記
    ベアリング・シールが固定された位置で前記保持部にと
    められるもので、 前記外側円周部(44)は、前記保持部(60)の二つ
    の面のどちらとも異なる角度の付いたベアリング・シー
    ル当たり面を持ち、前記ベアリング・シールにはそれに
    対応する多面帯のもう一つの帯面があるように、 改良が施された、汎用ボール・ジョイント(10)。
  2. (2)前記輪状のベアリング・シール(80)の強化芯
    が、メッシュ・ワイヤである、請求項1記載の汎用ボー
    ル・ジョイント。
  3. (3)前記メッシュ・ワイヤが前記グラファイト合成物
    の内部に分布されていて、前記ベアリング・シールの圧
    縮を防ぐように機能する、請求項2記載の汎用ボール・
    ジョイント。
  4. (4)前記保持部(60)の一つの面が前記導管(12
    )の面に対応し、第二の面は導管の面から前記外側円周
    部(44)に向かってのある角度の付いた曲がり角から
    続き、それ自身から90度以下の角度で折り返される点
    で終わり、前記ベアリング・シールの前記表面の二つは
    、前記保持部の表面に対応しており、そこに押し当てら
    れ、 前記ベアリング・シール(80)の前記外側円周部(4
    4)に対応する表面(98)は、わずかに球状の円周面
    を持ち、前記多面帯の第三の帯面は、前記90度以下の
    曲がり角(96)から、前記導管(12)に向かって伸
    び、前記外側円周部の球状の面に対応するベアリング・
    シールの球状の円周面は、その中に密接してはまりあい
    、 前記ベアリング・シール(80)の第四の表面は(10
    2)、前記球状の円周面より、前記円周面よりも鋭い角
    度で、前記導管に向かって伸び、前記ベアリング・シー
    ルの第一の表面(90)で終了する。
  5. (5)汎用ボール・ジョイントおよび航空機のジェット
    ・ブリード・エア導管のシステムで、 輪状のブリード・エア導管の第一の部分及び第二の部分
    と、 導管の第一の部分に固定される輪状の第一の半部(14
    )と、同様に導管の第二の部分に固定される輪状の第二
    の半部(16)とを持つ汎用ボール・ジョイント(10
    )があり、前記ボール・ジョイントの前記第一の半部(
    14)は前記第二の半部(16)の一部分の上に被さる
    外側円周部(44)を持ち、前記第二の半部(16)は
    前記外側円周部の下にはいる保持部(60)を持ち、そ
    れらの間にベアリング・シール用の空間を作り、前記外
    側円周部(44)は、前記半部のどちらかが他方に対し
    てお互いに角度が付けられる時に、保持部(60)に対
    して動くことが出来、前記ボール・ジョイント(10)
    には、第一及び第二の導管に固定された輪状のベローズ
    (24)があり、二つの導管部分を自由に動ける形で結
    合し、 前記輪状のベアリング・シール(80)が、前記ベアリ
    ング・シール用空間に填め込まれて、前記外側円周部(
    44)がその上に小さな摩擦係数で滑るように乗っかり
    、ベアリング・シールの役目を果たし、前記ベアリング
    ・シールは、グラファイト混合物の多面帯で、前記グラ
    ファイト混合物とは異なる材質の強化用芯を含み、 前記保持部(60)にはお互いに角度の異なる二つの面
    があり、前記ベアリング・シール多面体の二つの面は、
    前記保持部の二つの面に対応し、ベアリング・シールは
    その保持部の面に対して固定された位置に座り、 前記外側円周部(44)は、前記保持部の二つの面のど
    ちらとも異なる角度を持つベアリング・シール当たり面
    を持ち、前記ベアリング・シール多面帯は、その当たり
    面に対応するもう一つの面を持つ、 汎用ボール・ジョイントおよび航空機のジェット・ブリ
    ード・エア導管のシステム。
  6. (6)前記輪状のベアリング・シールの強化用芯がワイ
    ヤ・メッシュ(84)である、請求項5記載の汎用ボー
    ル・ジョイントおよび航空機のジェット・ブリード・エ
    ア導管のシステム。
  7. (7)前記メッシュ・ワイヤが前記グラファイト混合物
    の中に一様に分布しており、前記ベアリング・シールの
    圧縮を防ぐように機能する、請求項6記載の汎用ボール
    ・ジョイントおよび航空機のジェット・ブリード・エア
    導管のシステム。
  8. (8)前記保持部(60)の一つの面(62′)が、前
    記導管の面に対応しており、第二の面(94′)が前記
    導管から外側への曲がり点よりある角度をもって外側円
    周部に向かって続き、90度以下の角度で折り返される
    点で終わり、前記ベアリング・シールの二つの面が、こ
    の保持部の表面に対応していて、そこにベアリング・シ
    ールが座り、 前記外側円周部に対応するベアリング・シールの表面は
    、矢や球状の半径面を持ち、前記多面帯の第三の面(9
    8′)が、前記90度以下の曲がり点(96′)から導
    管方向に伸び、ベアリング・シールの球状半径面が、前
    記外側円周部の球状半径面に対応し、それにぴったりと
    接触するようになっていて、 前記ベアリング・シールの第四の表面(102′)が、
    前記球状半径部から導管に向かって球状半径部よりも鋭
    い角度で伸び、前記ベアリング・シールの第一の面(9
    0′)で終わる、請求項1記載の汎用ボール・ジョイン
    トおよび航空機のジェット・ブリード・エア導管のシス
    テム。
  9. (9)二つの部分からなる汎用ボール・ジョイント(1
    0)に使用されるベアリング・シール(80)で、二つ
    の部分が互いに動く時に、その摩擦係数を減少させ、前
    記二つの部分を効果的にシールする機能を持ち、それは
    航空機のジェット・エンジン・ブリード・エア導管に使
    用され、前記ジョイントは角度がつけられ、その結果、
    前記導管が航空機の中を伸びる時に、導管に角度を付け
    る役目を果たすベアリング・シールで、それは、 グラファイト混合物から成型される輪状のエンドレス・
    リングで、そのリングの周囲に異なる角度の付いたベア
    リングおよびシーリング用の面を持ち、 前記グラファイト混合物とは異なる材質の強化用輪状の
    芯が含芯されている、ベアリング・シール。
  10. (10)前記ベアリング・シールの幾つかの表面は、1
    つの平面上に、第一の内側の比較的平らな面(90)を
    持ち、両端部(92、104)があり、第二の内側の比
    較的平らな面(94)が、前記端部の一つより、その端
    部で終わる面に対して60度以上130度以下の角度で
    、伸び出しており、やや球形をした外部表面(100)
    が前記第二の内側表面と前記第一の内側表面の終端の間
    を連結し、前記球形の外側表面は、前記ジョイントの二
    つの部分の一つに対してもたれかかり、前記第一の及び
    第二の内側の比較的平らな面は、前記ジョイントの前記
    二つの部分の他方に支えられる、請求項9記載のベアリ
    ング・シール。
JP1010121A 1988-07-05 1989-01-20 汎用ボール・ジョイントのためのベアリング・シール Expired - Lifetime JPH0715276B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/214,944 US4893847A (en) 1988-07-05 1988-07-05 Bearing seal for universal ball joint
US214944 1994-03-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0219639A true JPH0219639A (ja) 1990-01-23
JPH0715276B2 JPH0715276B2 (ja) 1995-02-22

Family

ID=22801016

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1010121A Expired - Lifetime JPH0715276B2 (ja) 1988-07-05 1989-01-20 汎用ボール・ジョイントのためのベアリング・シール

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4893847A (ja)
JP (1) JPH0715276B2 (ja)
CA (1) CA1310349C (ja)
DE (1) DE3907294A1 (ja)
FR (1) FR2634001B1 (ja)
GB (1) GB2220719B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242385A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Henn Gmbh & Co Kg 成形シールリングと排出手段を装備した挿入カップリング装置

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2641053B1 (ja) * 1988-12-27 1991-04-12 Ecia Equip Composants Ind Auto
EP0453691A1 (fr) * 1989-03-14 1991-10-30 A C C La Jonchere Joint rotulaire
US5065493A (en) * 1989-11-02 1991-11-19 Oiles Corporation Method of making a spherical sealing body used for exhaust pipe joint
US5040805A (en) * 1989-11-02 1991-08-20 Oiles Corporation Spherical sealing body used for exhaust pipe joint and manufacturing method thereof
US5133578A (en) * 1991-03-08 1992-07-28 Ltv Energy Products Company Flexible joint with non-diffusive barrier
EP0519636B1 (en) * 1991-06-14 1995-10-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Flexible joint for an exhaust pipe
DE4224745A1 (de) * 1992-07-27 1994-02-03 Witzenmann Metallschlauchfab Rohrgelenk
US5286071A (en) * 1992-12-01 1994-02-15 General Electric Company Bellows sealed ball joint
DE4317334C2 (de) * 1993-05-25 2003-09-25 Iwka Balg Und Kompensatoren Te Vorrichtung zum flexiblen Verbinden von Rohren in Abgasleitungen von Kraftfahrzeugen
US5332267A (en) * 1993-07-15 1994-07-26 Harrison Donald G Tube coupling
US5511828A (en) * 1993-09-28 1996-04-30 Oiles Corporation Flexible joint for automobile exhaust pipe
US5611577A (en) * 1994-12-22 1997-03-18 General Electric Company Bellows sealed ball joint and method of forming
US5851151A (en) * 1995-03-23 1998-12-22 Stanley Mechanics Tools Pinless impact universal joint
US5584511A (en) * 1995-10-23 1996-12-17 General Electric Company Multi-degree-of-freedom expansion joint
US5944363A (en) * 1997-01-06 1999-08-31 Senior Engineering Investments Ag Flexible connector systems
KR100281630B1 (ko) * 1998-01-20 2001-02-15 김용호 자동차 배기관용 디커플러
US6312022B1 (en) 2000-03-27 2001-11-06 Metex Mfg. Corporation Pipe joint and seal
US20010052698A1 (en) * 2000-06-17 2001-12-20 Vadim Berengut Ball joint apparatus and method of fabrication
KR200222734Y1 (ko) * 2000-10-11 2001-05-15 주식회사디엔브이 자동차 배기관용 연결구
US6568715B2 (en) 2001-05-17 2003-05-27 Senior Investments Ag Vibration decoupling exhaust connector
GB2385643B (en) * 2002-02-20 2005-05-18 Cross Mfg Company Improvements relating to a fluid seal
EP1441166A3 (en) * 2002-10-17 2004-08-04 Meggitt (U.K.) Limited Flexible coupling
EP1411289A1 (en) * 2002-10-17 2004-04-21 Meggitt (U.K.) Limited Flexible coupling
US6880863B2 (en) 2003-06-06 2005-04-19 Delaware Capital Formation, Inc. Flexible coupling for gas conduits
US20060266049A1 (en) * 2005-05-27 2006-11-30 General Electric Company Expansion joint and method of assembling same
FR2898867B1 (fr) * 2006-03-27 2008-12-19 Airbus France Sas Systeme pour le degivrage d'un capot d'entree d'air pour turbomoteur.
US8500172B2 (en) * 2008-05-13 2013-08-06 American Boa, Inc. Double cover-center cushion decoupler
US8042840B2 (en) * 2008-05-13 2011-10-25 Paul Chahine Sealed flexible coupling with torsion acceptance
EP2562409B1 (en) * 2011-08-24 2014-03-05 MANN+HUMMEL GmbH Duct for a fluid
US9316315B2 (en) * 2012-03-09 2016-04-19 United Technologies Corporation Seal assembly
FR2993038B1 (fr) * 2012-07-04 2014-08-22 Acc La Jonchere Raccord rotulaire a dissipation thermique par radiation
CN103697266B (zh) * 2013-12-01 2017-02-15 太原航空仪表有限公司 一种波纹管式球形接头
BR112017028308A2 (pt) * 2015-07-09 2018-09-11 Unison Ind Llc ?conjunto de conduto de ar de purga para um motor e conjuntos de juntas?
US10422279B2 (en) 2016-11-04 2019-09-24 Senior Ip Gmbh Spherical compensator junction assembly for high pressure ducting system
US11085565B2 (en) 2017-01-13 2021-08-10 Unison Industries, Llc Gimbaled flexure for spherical flex joints

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1974780A (en) * 1932-09-29 1934-09-25 Mann George Smith Adjustable pipe coupling
US2840394A (en) * 1952-02-14 1958-06-24 Rohr Aircraft Corp Flexible joint engine exhaust duct with bellows seal
GB1031133A (en) * 1964-05-27 1966-05-25 J R H Products & Company Ltd Pipe couplings
GB1126871A (en) * 1964-09-17 1968-09-11 Avica Equip Improvements in and relating to adjustable pipe joints
US4165107A (en) * 1977-11-22 1979-08-21 General Connectors Corporation Flexible ball joint
US4607851A (en) * 1977-11-30 1986-08-26 Metex Corporation Method of making composite wire mesh seal
US4516782A (en) * 1977-11-30 1985-05-14 Metex Corporation Method of producing high temperature composite seal
DE3107920C2 (de) * 1980-07-15 1984-06-14 Goetze Ag, 5093 Burscheid Dichtungskörper
US4427220A (en) * 1981-03-16 1984-01-24 Midland-Ross Corporation Flexible joint for conduit
DE8222490U1 (de) * 1982-08-10 1982-11-11 IWK Regler und Kompensatoren GmbH, 7513 Stutensee Einrichtung zum gelenkigen verbinden von motor und abgasanlage
DE3234376C1 (de) * 1982-09-16 1984-03-01 Goetze Ag, 5093 Burscheid Dichtungsring
JPS59131722A (ja) * 1983-01-17 1984-07-28 Mazda Motor Corp 車両用エンジンの排気管構造
US4462603A (en) * 1983-03-16 1984-07-31 Metex Corporation Knitted wire mesh exhaust coupling seal with refractory metallic oxide impregnant
DE3512751A1 (de) * 1985-04-10 1986-10-16 Goetze Ag, 5093 Burscheid Dichtungsring
DE3618485A1 (de) * 1985-07-27 1987-01-29 Witzenmann Metallschlauchfab Gelenkverbindung zweier ein- oder mehrflutiger rohre
DE3527213A1 (de) * 1985-07-30 1987-02-12 Witzenmann Metallschlauchfab Verbindung zweier rohre einer leitung fuer heisse medien
FR2625546B1 (fr) * 1988-01-05 1990-03-09 Acc Jonchere Sa Joint rotulaire

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242385A (ja) * 2005-03-03 2006-09-14 Henn Gmbh & Co Kg 成形シールリングと排出手段を装備した挿入カップリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
GB2220719B (en) 1992-06-10
FR2634001B1 (fr) 1993-07-30
DE3907294A1 (de) 1990-01-11
JPH0715276B2 (ja) 1995-02-22
FR2634001A1 (fr) 1990-01-12
US4893847A (en) 1990-01-16
GB2220719A (en) 1990-01-17
GB8915432D0 (en) 1989-08-23
CA1310349C (en) 1992-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0219639A (ja) 汎用ボール・ジョイントのためのベアリング・シール
US4645244A (en) Aircraft duct gimbaled joint
US4643463A (en) Gimbal joint for piping systems
US5630593A (en) Pressure-energized sealing rings
JPS6124594B2 (ja)
US5286071A (en) Bellows sealed ball joint
US8500172B2 (en) Double cover-center cushion decoupler
US3869151A (en) Internally supported flexible duct joint
JP4932844B2 (ja) 角度をなすように配向された空洞を有する管継手セグメント
US5069487A (en) Flexible connector
JP2731122B2 (ja) 伸縮継手
US4448449A (en) Flexible piping joint and method of forming same
US3023496A (en) Method of welding flexible metal pipe units and end fittings without the addition of weld material
GB2156932A (en) Ball joint pipe coupling
JP3884511B2 (ja) 多自由度伸縮継手
FR2758377A1 (fr) Bague d'etancheite coaxiale
US3770303A (en) Flexible joint for fluid conduit systems
JPH02245593A (ja) 関節式管継手
US5769464A (en) Flexible joint for metallic pipes
US20040100095A1 (en) Ball joint apparatus and method of fabrication
US3695636A (en) Flexible tube joint using segmented coupling
US5098133A (en) Tube coupling with swivelable piston
JP6898951B2 (ja) ダイナミックシール
US3610654A (en) Flexible coupling
JP5507321B2 (ja) ハウジング形管継手