JPH02195668A - 半田入り熱収縮チューブ - Google Patents

半田入り熱収縮チューブ

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JPH02195668A
JPH02195668A JP1013135A JP1313589A JPH02195668A JP H02195668 A JPH02195668 A JP H02195668A JP 1013135 A JP1013135 A JP 1013135A JP 1313589 A JP1313589 A JP 1313589A JP H02195668 A JPH02195668 A JP H02195668A
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Yasuyo Matsumoto
松本 安世
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヒートサイクル、耐薬品性などに優れ、厳し
い環境下でも耐電圧の低下を来たさない半田入り熱収縮
チューブに関するものである。
〔従来の技術] 半田入り熱収縮チューブは、MILに規定されているチ
ューブが一般に使用されており、該チューブとしては、
第1図に示される構造のもの、すなわち、熱収縮チュー
ブlの内部中央にリング状半田2を設け、熱収縮チュー
ブ1の2つの開口部の両端内部にリング状熱可塑性樹脂
3からなるインサートを挿入したものが普通である。
実際上、電線接続部に該半田入り熱収縮チューブを挿入
後に、加熱することにより前記熱収縮チューブが収縮す
ると同時に、該チューブ内に挿入されていた半田が溶け
て、電線の接続部が半田付けされる。この場合、リング
状の熱可塑性樹脂は、溶融して電線と前記熱収縮チュー
ブとの隙間を充填し、防水等の役目を果たすのである。
従って、この半田入り熱収縮チューブ内のリング状熱可
塑性樹脂は、防水等に優れていることが必要であること
から、従来ポリエチレン(以下PEと略す)が多く用い
られている。PEは、室温では耐薬品性に優れているが
、高温になると膨潤したり溶けたりし、本来の防水性等
が低下すること及び弗素系樹脂製熱収縮チューブと接着
せず間隙が生じ易い問題がある。
これを改良するために、熱収縮チューブと類似の材料が
使用されたものがある。この材料として、弗化ビニリデ
ン系共重合体などの弗素系樹脂が知られており、この場
合、熱収縮チューブと同質の又は同系統の材料を使用し
ているので、熱収縮チューブとの接着性は良好である。
しかしながら、旧L−5−83519に規定される試験
に用いられる電線(ケーブル)では、エチレン−テトラ
フルオロエチレン系共重合体(ETFEと略称する)ま
たはフロオロエチレン−プロピレン゛光共重合体(FF
、Pと略称する)を絶縁被覆としていて、前記リング状
熱可塑性樹脂に用いた弗素系樹脂とは接着しないために
、耐油試験等に合格するものの、耐湿試験のヒートサイ
クル後の耐電圧が不合格となる問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
半田入り熱収縮チューブ内に挿入されたリング状熱可塑
性樹脂は、防水等の役目を果たすことから、熱収縮チュ
ーブおよび電線との両者に充分に接着できることが必要
である。
しかし、MIL−3−83519に規定される試験に用
いられる電線(ケーブル)は、前述のようにETFE、
又はPEP系樹脂で被覆されたものであるために、従来
用いられるホットメルト型接着剤で接着することが困難
である。
また、同時に、耐熱性、耐油性等の種々の試験環境下で
、電線(ケーブル)と熱収縮チューブとの隙間を充分に
充填することも、防水上必要とされている。
(課題を解決するための手段〕 本発明者は、リング状熱可塑性樹脂として、熱収縮チュ
ーブを構成する材料と同一系統の材料と、該材料と相溶
性がよくかつ耐薬品性の良いポリエステルとを混合して
なる、よりゴム弾性及び粘着性等を増加したブレンドを
使用することによって、前記課題を解決できることを見
出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は; ■弗素系樹脂からなる熱収縮チューブの内部に、熱融解
しうるリング状半田が挿入され、前記熱収縮チューブの
2つの開口部の両端内部にリング状熱可塑性樹脂を設け
てなる半田入り熱収縮デユープにおいて; リング状熱可塑性樹脂が、(A)前記熱収縮チューブを
構成する弗素系樹脂と同一系統の弗素系樹脂と、(B)
該弗素系樹脂(A)と相溶性を有するポリエステルとの
ブレンドであることを特徴とする、半田入り熱収縮チュ
ーブである。また、■前記リング状熱可望性樹脂を構成
するブレンドが、(八)ポリ弗化ビニリデン、弗化ビニ
リデン/ヘキサフルオロプロピレン/テトラフルオロエ
チレン三元共重合体および(又は)弗化ビニリデン/ヘ
キサフルオロプロピレン共重合体からなる弗素系樹脂の
30〜80重量部と、(B)環球法軟化点が150°C
以下のポリエステルの70〜20重量部とからなる、半
田入り熱収縮チューブである。
本発明の半田入り熱収縮チューブを構成する素材は、耐
熱性、耐油性に優れた弗素系樹脂(含エラストマー)と
ゴム弾性、粘着性に優れたポリエステルとのブレンドを
主要構成要素とするちのであり、必要に応じて、前記ブ
レンドの機能を損なわない範囲の量で、ポリエチレン、
ポリプロピレンなど他の熱可塑性樹脂をブレンドしても
よい。
前記弗素系樹脂として、好ましくは、ポリ弗化ビニリデ
ン、弗化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレン共重合
体、弗化ビニリデン/へキサフルオロプロピレン/テト
ラフルオロエチレン三元共重合体等を挙げることができ
る。
−FGに、リング状熱可塑性樹脂3は、第1図に示され
るように、熱収縮チューブ1の2つの開口部の両端内部
に挿入され、前記リング状熱可塑性樹脂がこの熱収縮チ
ューブを構成する弗素系樹脂素材と同系統の材料である
と、両者は加熱収縮時に接着されるのである。
このようにして作製された半田入り熱収縮チューブは、
旧L−5−83519の耐油性、耐熱性等の試験に合格
するが、耐湿試験サイクル後の耐電圧が低下し、不合格
となる。これは、前記サイクル時にETFE、FEP電
線との界面に隙間が生じて、耐電圧試験において隙間か
ら水が侵入し電圧陸上が生じるからである。
従って、このヒートサイクル時の隙間を防止するために
は、リング状熱可塑性樹脂材にゴム弾性、粘着性を付与
させることが必要である。
本発明においては、リング状熱可塑性樹脂として、上記
耐油性、耐熱性等を維持するために、熱収縮チューブの
材料と同系統の材料(A)に、相溶性が良く、耐油性、
粘着性等に優れたポリエステル(B)をブレンドするこ
とにより、耐湿試験のヒートサイクル時にETFB、 
FEP電線との界面に隙間が生じることなく、他の特性
をも満足する半田入り熱収縮チューブができたのである
前記リング状熱可塑性樹脂は、(A)成分と(B)成分
とを混合してなるブレンドから本質的に構成されるもの
であるが、前記(A)成分は、熱収縮チューブを構成す
る弗素系樹脂素材と同系統のものであれば、任意のもの
が使用できるが、好ましくは、ポリ弗化ビニリデン、弗
化ビニリデン/ヘキサフルオロプロピレン/テトラフル
オロエチレン三元共重合体および(又は)弗化ビニリデ
ン/ヘキサフルオロプロピレン共重合体等が用いられる
また、(B)成分としては、前記(A)成分と相溶性の
良いポリエステルが用いられる。前記ポリエステルとし
ては、環球法軟化点が180℃以下、特に好ましくは1
50℃以下のものが、(A)成分との相溶性の点から使
用される。また、ポリエステルには、例えば、テレフタ
ル酸および(又は)イソフタル酸と炭素数2〜10個の
多価アルコール、例えばエチレングリコール、1.4−
ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール等とをベー
スにして構成されるポリエステル樹脂などが使用できる
リング状熱可塑性樹脂を構成する(A)成分と(B)成
分との配合割合は、所期の目的を達成する範囲で任意の
割合でよいが、とくに、 (A)成分の30〜80重量
部、好ましくは40〜70重量部と、(B)成分の70
〜20重量部、好ましくは60〜30重量部との割合を
使用できる。
ポリエステル樹脂(B)成分の配合割合が80重量部以
上と多すぎる場合には、耐油試験に不合格になり、また
弗素系樹脂(A)成分が少なすぎるため耐熱性などリン
グ状熱可塑性樹脂としての機能を充分に発揮しえない。
一方、ポリエステル(B)成分が10重量部以下と少な
すぎると、弗素系樹脂熱収縮チューブ層との界面に隙間
が生じて耐湿試験サイクルに不合格になる。
また、本発明のリング状熱可塑性樹脂には、必要に応じ
て、任意の他の熱可塑性樹脂の少量を加えてもよく、か
つ、任意の種々の添加剤を加えてもよい。
本発明の半田入り熱収縮チューブを製造するには; ■弗素系樹脂材料を押出手段などによりチューブ状に成
形後、必要に応じて化学架橋あるいは電子線照射により
架橋し、次いで該チューブの軟化点以上に加熱した状態
で、内圧をかけるなどして膨張し、冷却固定することに
より熱収縮チューブを作成する。
■次に、この熱収縮チューブの内部中央にリング状半田
を挿入する。
■さらに、この熱収縮チューブの2つの開口部の両端内
部にリング状熱可塑性樹脂を挿入して、半田入り熱収縮
チューブとした。
本発明の半田入り熱収縮チューブは、電線(ケーブル)
接続部用の継手、接続具などとして有用である。
〔作用・効果〕
本発明においては、MIL−S−83519の規格に合
格する耐熱性、耐油性等を維持するために、熱収縮チュ
ーブを構成する弗素系樹脂と同一系統の材料である弗素
系樹脂(A)、とくにポリ弗化ビニリデン、弗化ビニリ
デン/へキサフルオロプロピレン/テトラフルオロエチ
レン三元共重合体及び(まタハ)弗化ビニリデン/へキ
サフルオロプロピレン共重合体を使用すると共に、さら
に、この(A)成分と相溶性が良く耐油性、粘着性等に
優れたポリエステル(B)を混合したので、ヒートサイ
クル時に通常使用されるETFB、 FEP系重合体被
覆1!線(ケーブル)との界面に隙間が生じることなく
、その他の特性をも満足する、半田入り熱収縮チューブ
を提供する作用効果がある。
以下、実施例をもって本発明を具体的に述べるが、いず
れも本発明を限定するものではない。
(実施例) 弗化ビニリデン/へキサフルオロプロピレン共重合体(
ペンウォルト社製、カイナー2800)を使用して、内
径6.0++n 、厚さ0.2 m+w、単長171I
IIの熱収縮チューブを作成した。この熱収縮チューブ
の内部中央部分に半田リングを挿入し、さらに、この両
側にリング状熱可塑性樹脂(巾21、厚さ013I+I
m)を挿入し、半田入り熱収縮チューブとした後、Mr
L−S−83519に準じて試験した。
なお、各旧りに準じて行った試験は以下の通りである。
■ 耐湿試験; 耐湿試験サイクル後の耐電圧試験において、漏洩電流が
2+mA以下、絶縁抵抗がI X 10”Ω以上を合格
とした。
■ 熱老化試験; 150°C,750時間の老化試験後の耐電圧試験にお
いて、漏洩電流が2mA以下、絶縁抵抗がI X 10
9Ω以上を合格とした。
■ 耐油試験: 耐油試験後の耐電圧試験において、漏洩電流が2IIA
以下、絶縁抵抗がl X 10”Ω以上を合格とした。
MIL−L−7808に規定するオイルを使用して(1
50°C15分→23°C,1時間→175°C122
時間)を1サイクルとして7サイクル後に上記測定を行
った。
その結果を下記表に示した。
注(1)カイチー2812:ペンウオルト社製弗化ビニ
リデン/へキサフルオロプロピレン共重合体 (2)ポリエステル:東し■製 ケミットR188(3
)ポリエステル:東洋紡■製 バイロンGM900〔発
明の効果〕 上記の結果から明らかなように、リング状熱可塑状樹脂
としてフッ素樹脂単独では、耐熱性、耐油性に優れてい
るが、この樹脂自体は硬(、耐湿試験において防水性が
低下する。
一方ポリエステル単独では、防水性はあるが、耐熱性、
耐油性に劣る0本発明においては、両者を混合すること
により、耐熱性、耐油性、防水性等に優れた半田入り熱
収縮チューブが得られ、厳しい環境下でも、防水性を維
持できるため、電線等のシール剤として極めて有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、半田入り熱収縮チューブの構造を示す断面図
である。 1:熱収縮チューブ 2:リング状半田 3:リング状熱可塑性樹脂

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)弗素系樹脂からなる熱収縮チューブの内部に、熱
    融解しうるリング状半田が挿入され、前記熱収縮チュー
    ブの2つの開口部の両端内部にリング状熱可塑性樹脂を
    設けてなる半田入り熱収縮チューブにおいて; リング状熱可塑性樹脂が、(A)前記熱収縮チューブを
    構成する弗素系樹脂と同一系統の弗素系樹脂と、(B)
    該弗素系樹脂(A)と相溶性を有するポリエステルとの
    ブレンドであることを特徴とする、半田入り熱収縮チュ
    ーブ。
  2. (2)前記リング状熱可塑性樹脂を構成するブレンドが
    、(A)ポリ弗化ビニリデン、弗化ビニリデン/ヘキサ
    フルオロプロピレン/テトラフルオロエチレン三元共重
    合体および(又は)弗化ビニリデン/ヘキサフルオロプ
    ロピレン共重合体からなる弗素系樹脂の30〜80重量
    部と、(B)環球法軟化点が150℃以下のポリエステ
    ルの70〜20重量部とからなる、請求項(1)記載の
    半田入り熱収縮チューブ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5346327A (en) * 1992-11-10 1994-09-13 Edward Herbert Springy fastener held open by a meltable material
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