JPH02195531A - 光ヘッド - Google Patents

光ヘッド

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JPH02195531A
JPH02195531A JP1013062A JP1306289A JPH02195531A JP H02195531 A JPH02195531 A JP H02195531A JP 1013062 A JP1013062 A JP 1013062A JP 1306289 A JP1306289 A JP 1306289A JP H02195531 A JPH02195531 A JP H02195531A
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JP
Japan
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optical
semiconductor laser
optical waveguide
face
recording medium
Prior art date
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JP1013062A
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English (en)
Inventor
Hiroo Ukita
宏生 浮田
Norio Nishi
功雄 西
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分−野〉 本発明は、高速・大容量の記憶装置に使用する超小形の
光ヘッドに関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の超小形の浮上形光ヘッドとしては、例え
ばIl、υkita、Y、Katagiri and 
Y、Uenishi;Readout Charact
eristics of Micro−optical
 [1ead 0peratedin B15tabl
e Mode、 Jpn、 J、 Appl、 I’h
ys、 、 26−4. (1987) 、 pp、 
111−116にあるように、第10図に示す構造にな
っていた。即ち、第10図[blに示すようにこのタイ
プの浮上形光ヘッド10は、半導体レーザ11と光検出
器12をスライダ13の側面上に直接装着した構成とし
たものである。
そして半導体レーザ11の出射光口11aから出射され
る光ビーム14は光記録媒体15上に光スポット16を
形成する。尚、Rは光記録媒体15の走行方向である。
光記録媒体15からの反射光は、逆の光路を進むことに
より半導体レーザ11に帰還し、光記録媒体15上の記
録情報に応じて半導体レーザ11をスイッチングし、半
導体レーザ後方光17を光検出器12で検知している。
この光ヘッド10を光記録装置に用いるときは、第10
図(alに示すように、光記録媒体15の半径方向へ高
速移動できろヘッドブーム18上のジンバルバネ(gi
mba1)  19に取りつけられたスライダ13にセ
ットして使用される。すなわち光記録媒体15の回転に
よって生ずる光記録媒体15とスライダ13間の空気流
の圧力変化によって、該スライダ13が光記録媒体15
上の一定位置に近接浮上し、半導体レーザから放射され
る光ビーム14は、光記録媒体15上のトラック案内溝
(非図示)で反射回折され前述したように光検出器12
によって検知し、情報を検出している。
〈発明が解決しようとする課題〉 前述した、従来の超小形浮上形光ヘッド10は、第10
図(b)に示すように光記録媒体15と近接させて使用
するものであるが、該光記録媒体15面上で光ビーム1
4による光スポット16の寸法が拡大しないようにする
ため、半導体レーザ11の光ビーム出射端面20と光記
録媒体15の記録面21との間隔りを2μm以下にする
必要があった。
そこで、従来においては、光ビーム14の光スポット1
6の拡大を押えるため、第10図(b)に示すように半
導体レーザ11の光ビーム出射端面20とスライダ面2
2の取り付は精度を1μm以下にする必要があり、この
ような高精度な光ヘッドの量産が難しいという問題があ
る。
また、従来においては半導体レーザ11がスライダ13
の進行方向の背面側に直接装着されているため、放熱特
性が不十分であり、再生(6号の品質劣化、短寿命とな
るという問題がある。
本発明は上記述べた事情に鑑み、半導体レーザとスライ
ダの位置決め精度を緩和し、光ヘッドの製造を容易にす
ると共に、光記録媒体上での光ビームスポットの拡大を
押え、高記録密度、高情報転送速度を実現する高品質。
高寿命の光ヘッドを提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 前記目的を達成するための本発明の光ヘッドの構成は、
半導体レーザの一方の出力端面側に光記録媒体、他方の
出力端面側に光検出器を各々配置し、上記記録媒体上に
記録・再生・消去用のレーザビームを照射すると共に、
該記録媒体からの再生用の反射光を上記半導体レーザに
帰還し、該半導体レーザの光出力変化をもって情報検出
に利用する光ヘッドにおいて、上記半導体レーザと該光
記録媒体との間に光導波路を配設したことを特徴とする
く作   用〉 前記構成において、半導体レーザと光記録媒体との間に
設けた光導波路により、光ビーム出射端面と光記録媒体
との距離が短くなり光記録媒体上での光スポットの拡大
がなくなる。
く実 施 例〉 以下、本発明の好適な一実施例について図面を参照して
詳細に説明する。尚、前述した従来例と同一部材につい
ては同符号を付して重複する説明は省略する。
(実施例1) 第1図は本実施例に係る光ヘッドの概略図である。
第1図に示すように、本実施例に係る光ヘッド100A
は、光導波路101をスライダ13の内部に配設したも
のであり、該光導波路100は、スライダ構成要素13
−1と13−2との間で挾み込まれた光導波路形成層1
02内に形成されている。該スライダ13内に形成され
た光導波路101を有する光導波路形成層102の一方
の側端面には、半導体レーザ11の光ビーム出射口11
aが対向するように、光検出器12と一体化された半導
体レーザ11が、支持されている。そして、半導体レー
ザ11の光ビーム出射口11aから出射した光ビーム1
4は、光導波路101の一方の端面に入射し、矢印りに
示す光ビーム進行方向に沿って進み、光導波路形成層内
102内6に形成された光導波@101の他の端面から
出射して光記録媒体15上に光スポジト16を形成する
。尚、Rは光記録媒体15の走行方向である。
本実施例において、半導体レーザ11とスライダ13と
の結合関係+、1 、光検出器12と一体化した半導体
レーザ11をスライダ13の側面に配置し、半導体レー
ザ11の光ビーム出射口11aとスライダ13に設けら
れた光導波路101の一方の端面とを、光学的に直接端
面結合させろようにしている。すなわち、上記半導体レ
ーザ11は、上記スライダ13の光記録媒体15の半径
方向の外周側の側面に、光ビーム出射光11aと光導波
路の端面とが相対向するよう近接して設けられている。
このような構成とする場合には、上記半導体レーザ11
と光導波路101との位置合わせは、光導波路通過光を
モニタしながら行うことができる。よって、精密な軸合
わせは不要となゆ、且つ光結合効率が高いという長所が
ある。
(実施例2) また、第2図には、半導体レーザ11の光ビーム出射端
面20とスライダ13の内部に形成した光導波路101
の端面101aとを当接した状態で結合した第2の実施
例に係る光ヘッド100Bの要部側面図を示す。同図に
示すように、本実施例においては、光ビーム出射端面2
0と光導波路101の光ビーム入射端面101aとを当
接し、両者を光学的に直接端面結合させている。そして
光導波路101を形成しtコ光導波路形成居102を有
したスライダ13の光記録媒体15に対向するスライダ
面22を、研磨等による後加工して面を揃えることによ
り、光導波路101の光ビーム出射端面101bとスラ
イダ面22の端面が面一となる。これによって光ビーム
出射端面101bと光記録媒体15との距離が従来に比
べて短くなるため、光記録媒体上での光スポット16の
拡大がなく、高記録密度の光記憶装置を提供できること
となる。
また、本実施例においては、半導体レーザ11をスライ
ダ13の側面に配置した構成とすることにより、第10
図(blに示した従来例の構成(半導体レーザ11をス
ライダ13の光記録媒体150回転方向の後端面に配置
しt、: JR成)と異なり、光記録媒体15の回転に
伴う空気流が直接半導体レーザ11に当たるため、半導
体レーザ11を冷却する能力が高くなるという効果も発
生する。
(実施例3) 次に第3図に、本発明の第3の実施例に係る光ヘッドl
0QCの斜視図を示す。本実施例においては前述した第
1図に示す第1実施例と比べて光導[r4101に対す
る光ビーム14の入射角度を、90度変化させた構成を
示している。すなわち、光導波路101の光ビーム入射
端面に対向する半導体レーザ11を実施例1の状態から
90度回転させて、光学的に直接端面結合させたもので
ある。このような構成とすることにより、光結合効率や
光記録媒体15上の光スポット16の形状が変化する乙
とになる。
(実施例4) 第4図(al、(b)に本発明の第4実施例に係る光ヘ
ッド100Dの概略図を示す。これらの図面に示すよう
に、本実施例においては半導体レーザ11と光検出器1
2とを半導体レーザモジュール110内に配置すると共
に、該半導体レーザモジュール110をヘッドアーム1
8上に搭載している。そして上記半導体レーザ11の光
ビーム出射口11aと、実施例1で用いたと同様のスラ
イダ13に設けられた光導波路の光ビーム入射端面とを
、光伝送用の光伝送体としての光ファイバ111によっ
て光学的に結合させている。このようにして、本実施例
においては、該光7フイバ111とスライダ13内に設
けられた光導波路101とを合わせて、新たな光導波路
としての機能を有することとなる。
また、上記半導体レーザモジュール110内に、例えば
ペルチェ素子等の冷却部品′を導入して設け、冷却効率
を高めろようにすれば、再生信号品質の向上と長寿命化
となる。
(実施例5) 次に、レーザ光を伝送する光導波路の形成方法の一実施
例の詳細を、第5図を参照しながら説明する。同図に示
すように、本実施例に係ろ光導波路101を形成する光
導波路形成層102は、光導波路基板120とバッファ
層121と光導波路101とクラッド層122とから層
状に構成されている。
上記光導波路101の形成方法は、以下の通りである。
先ず、光導波路基板120(例えばSi基板)の表面に
、熱酸化あるいはイオンビームスパッタ法などの手法に
よ抄バッファN121(例えば低屈折率のS i 02
層)を形成し、更にその表面に多成分ガラスN(例えば
コーニング7059)をスパッタした後、該多成分ガラ
ス層に対し、微細加工により所望の形状の光導波路10
1を形成する。次いで、スパッタ法によりクラッド層1
21  (例えばSi0層)を形成する。このクラッド
I’5121は、スライダ13に挾み込んt!後の面だ
し?iI′F磨をし易くするため厚くしておく。無論、
光導波路101は埋め込み形でもよいし、リッジ形でも
よいことは言うまでもない。
また、前述したように、半導体レーザ11の光ビーム出
射口11aと光導v#5101の端面とを光学的に直接
端面結合(End Coupling!Jethod)
する場合に;よ、上述したような多成分ガラス系光導波
路を用いると、光導波路101とクラッド層121との
比屈折率差が5%と大きいため、光導波路101の断面
寸法を、1.2μmX1.5μmと半導体レーザ11の
光スポット16と同程度にできるため、光結合効率が高
くなる(光損失は約1 dB )。
また、端面結合には光導波路101からの出射光をモニ
タしながら最適位置を決めることが可能なため、作業が
簡単になる。更に、光導波路101の光路を曲げろ場合
の許容曲率半径は0.5膣と小さいため、本発明のよう
な超小形光ヘッド用光導波路に適し“Cいる。
一方、半導体レーザ11および光検出器12は、イオン
ビームスパッタ法などにより半導体レーザウェハ125
に活性層126に達する分a溝127を形成して作製す
る。
(実施例6) 第6図に前述した第5FgJに示す光導波路101と別
の実施例に係る光導波路形成層102の概説図を示す。
同図に示すように本実施例においては、光導波路101
の形状を直線状としたものである。
尚、このような構成において光学的に直接端面結合を行
う場合には、半導体レーザ11および光検出器12は、
光記録媒体15とは反対側のつまりスライダ13の背面
側に装着する必要がある。
また、このような構成においては、光導波′#1101
に曲がり部分がないため導波モードの放射損失がなく、
光記録媒体15までの光伝達率が、更に高くなるという
利点がある。
(実施例7) 第7図は、本発明の光ヘッドに関する第7の実施例であ
り、半導体レーザ11と光導波路101を同一基板上に
一体成形して構成したものである。
このような構成の光ヘッド100G1.t、次のように
して作製される。
先ず、光導波路基板120の上にクラッド層122と活
性層126を順次結晶成長させて半導体レーザ11を作
製する。
次いで、エツチングにより光導波路101との接続端面
130を形成する。そして、光導波路101はエツチン
グにより出現した光導波路基板120面にバッファR1
21と、バッファ層121の上の光ガイド(例えばポリ
イミド膜)131を形成して作製する。
ここで、132,133は電流注入用の電極である。
このような構成の光ヘッド100Gとすることにより、
半導体レーザ11と光導波路101の位置合わせが不用
となり、且つ光結合効率も高くなるといった長所がある
(実施例8) 第8図は、本発明の光ヘッド100Hに関する第8の実
施例であり、スライダ13内に形成する光導波路101
の出射端部の形状を先絞り形とした場合を、第5図を例
として示したものである。
この場合、構造を分かりやすくするため、クラッド層1
22は図示していない。光導波路101の出射端をこの
ような先絞りの形状とすることにより、光記録媒体上の
光スポット16を微細化し、記録密度を高めることがで
きる。
このような先絞り形の光導波路は、同図に示す幅W、厚
さTの矩形の光導波路の先端を先絞り形状のマスクを重
ねて反応性イオンビームエツチングにより微細加工して
形成する。
(実施例9) 第9図は、本発明の第9の実施例の光ヘラ   ム案内
用トラック151()ラック間隔1.6ド100Iであ
り、半導体レーザ11の光ビ  μmに光スポット16
−1.16−2.・・・16−5−入出射端面20に複
数の光ビーム出射口   を隣接して配置しやすくなる
。また第5の実140a〜140eを設け、スライダ1
3内  流側において述べたように、光導波路の曲率に
複数の光導波路150を設けてマルチピー  半径を小
さ(できることはこのような小形の4光ウツドとしたも
のである。        素子間隔変換光導波路を作
製しやすいという従来のマルチビーム光ヘッド用事導体
し−  長所がある。
ザは、熱干渉、レンズ有効視野制限等の問題   また
、このようなマルチビーム光ヘッドにのため、同図に示
す複数の光ビーム出射口   おいても、半導体レーザ
のレーザ出射端面と140の間隔diは100μm以上
必要であり、 光導波路端面との結合方法は、第1〜3
の実素子数も3以下であった。          流
側における直接的な端面結合でも、第4のしかし、本実
施例の複数は光導波路150  実施例における光ファ
イバを介した方法であは、該光導波路の光ビーム入射口
150aで  ってもよいことは言うまでもない。
の光導波路間隔diは半導体レーザのビーム 〈発明の
効果〉間隔にあわせであるが、(例えば100μm)、
  以上説明したように、本発明による光ヘラ光導波路
の光ビーム出射口150bでの間隔  ドによれば、d
oは、光導波路の光漏洩特性で決まる5μm  ■ 光
導波路の光ビーム出射端面とスライダにすることが可能
である。           の端面の位置合わせ精
度が緩和される、半従って、光導a W体15上での光
スポット   導体レーザと光導波路の結合は光導波路
通16の間隔dOも5μmと小さ(なり、光ピー   
過充をモニタしながら行えるので、光ヘツドの作成が簡
単になり量産し易い。
■ スライダ面の後加工(研磨)により、光導波路の光
ビーム出射端面とスライダの端面が同一面になり、光ビ
ーム出射端面と光記録媒体の距離が短くなるため、光記
録媒体上での光スポットの拡大がなく、高記録密度の光
記憶装置を提供できる。
■ 空気流による半導体レーザの冷却、ペルチェ素子に
よる半導体レーザモジュールの強制冷却により、再生信
号品質の向上と長寿命化を実現できる。
等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、各々本発明の第1〜第3の実施例に
係る光ヘッドの斜視図、第4図は、光ファイバにより半
導体レーザと光導波路とを結合した構成の本発明の第4
の実施例の光ヘッドの概略図、第5,6図は、本発明の
おけるスライダ内における光導波路形成層と、半導体レ
ーザおよび光検出器の詳細図、第7図〜第9図は、各々
本発明の第7〜第9の実施例における光ヘッドの概略図
、第10図は、従来形超小形光ヘッドの構成図である。 図面中、 11は半導体レーザ、 11a、140は光ビーム出射口、 12は光検出器、 13はスライダ、 14は光ビーム、 15は光記録媒体、 16は光スポット1 20は光ビーム出射端面、 21は記録面、 22はスライダ面、 100A〜1001は光ヘッド、 101.150は光導波路、 101a、150aは光導波路の光ビーム入射端面、 101b、150bは光導波路の光ビーム出射端面、 110ば半導体レーザモジュール、 111は光ファイバである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)半導体レーザの一方の出力端面側に光記録媒体、他
    方の出力端面側に光検出器を各々配置し、上記記録媒体
    上に記録・再生・消去用のレーザビームを照射すると共
    に、該記録媒体からの再生用の反射光を上記半導体レー
    ザに帰還し、該半導体レーザの光出力変化をもって情報
    検出に利用する光ヘッドにおいて、上記半導体レーザと
    該光記録媒体との間に光導波路を配設したことを特徴と
    する光ヘッド。 2)請求項1記載の光ヘッドにおいて、半導体レーザ及
    び光検出器を載置したスライダ内に光導波路を配設し、
    該光導波路の端面と半導体レーザの出射端面とを光学的
    に直接端面結合したことを特徴とする光ヘッド。 3)請求項1又は2記載の光ヘッドにおいて、光導波路
    を設けたスライダと半導体レーザとの間に、光伝送用の
    光伝送体を設け、該光伝送体にて半導体レーザの出射端
    面と光導波路の端面とを結合したことを特徴とする光ヘ
    ッド。 4)請求項1、2又は3記載の光ヘッドにおいて、複数
    個の半導体レーザを具備し、該複数個の半導体レーザと
    対応する複数個の光導波路を同一スライダ内に設けたこ
    とを特徴とする光ヘッド。 5)請求項1、2、3又は4記載の光ヘッドにおいて、
    スライダ内に設けた光導波路の出射端の形状を先絞り形
    としたことを特徴とする光ヘッド。
JP1013062A 1989-01-24 1989-01-24 光ヘッド Pending JPH02195531A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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