JPH0219516Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219516Y2 JPH0219516Y2 JP13579584U JP13579584U JPH0219516Y2 JP H0219516 Y2 JPH0219516 Y2 JP H0219516Y2 JP 13579584 U JP13579584 U JP 13579584U JP 13579584 U JP13579584 U JP 13579584U JP H0219516 Y2 JPH0219516 Y2 JP H0219516Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- metal tubes
- hollow tube
- shutter
- designs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、パイプシヤツターに関するものであ
つて、この種シヤツターに発光体による文字、図
柄等を表出して、夜間の広告・宣伝効果を向上さ
せるものである。
つて、この種シヤツターに発光体による文字、図
柄等を表出して、夜間の広告・宣伝効果を向上さ
せるものである。
(従来の技術)
シヤツターに文字、図柄等を表現する試みは、
スラツト板を使用したシヤツターにおいてスラツ
ト板の適宜位置に窓孔を形成し、該窓孔に着色し
た半透明な樹脂を嵌着し、内部の照明で浮き上が
らせるものであつた。(実開昭55−166898号参照) (考案が解決しようとする問題点) 本考案における技術的課題は、目透し状態のシ
ヤツターにおいて、文字、図柄等の表示を行うこ
とにある。
スラツト板を使用したシヤツターにおいてスラツ
ト板の適宜位置に窓孔を形成し、該窓孔に着色し
た半透明な樹脂を嵌着し、内部の照明で浮き上が
らせるものであつた。(実開昭55−166898号参照) (考案が解決しようとする問題点) 本考案における技術的課題は、目透し状態のシ
ヤツターにおいて、文字、図柄等の表示を行うこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
多数の金属管を上下方向で多段状に配設し、上
下位置の金属管をリンクによつて回動自在に接続
してなるパイプシヤツターにおいて、通光性中空
管を前記金属管の間で前記リンクに懸架して設
け、該通光性中空管の内部に発光体を施すことに
よつて、字、図柄等を鮮明に表出したものであ
る。
下位置の金属管をリンクによつて回動自在に接続
してなるパイプシヤツターにおいて、通光性中空
管を前記金属管の間で前記リンクに懸架して設
け、該通光性中空管の内部に発光体を施すことに
よつて、字、図柄等を鮮明に表出したものであ
る。
(実施例)
以下本考案の一例を図面によつて具体的に説明
する。
する。
多数の金属管1,1……を上下方向で多段状に
配設し、上下位置の金属管1,1をリンク2,2
……によつて回動自在に接続して扉体3を形成し
たパイプシヤツターにおいて、通光性中空管4,
4……を上下の金属管1,1の間に介在し、該中
空管4,4……を各リンク2,2……の中間位置
における軸孔に挿嵌し、該中空管4の内部で文
字、図柄等を表示する適宜な位置に豆電球等の発
光体5,5……を施こし、これら豆電球5,5…
…の配線コード8を中空管4の左右どちらか一方
からガイドレール6に沿つてシヤツター巻取装置
7の部分の近傍における電源まで延設したもので
ある。
配設し、上下位置の金属管1,1をリンク2,2
……によつて回動自在に接続して扉体3を形成し
たパイプシヤツターにおいて、通光性中空管4,
4……を上下の金属管1,1の間に介在し、該中
空管4,4……を各リンク2,2……の中間位置
における軸孔に挿嵌し、該中空管4の内部で文
字、図柄等を表示する適宜な位置に豆電球等の発
光体5,5……を施こし、これら豆電球5,5…
…の配線コード8を中空管4の左右どちらか一方
からガイドレール6に沿つてシヤツター巻取装置
7の部分の近傍における電源まで延設したもので
ある。
なお、前記配線コード8には、耐屈曲性を改善
するために、帯状バネ鋼等の可撓性補強材を併設
することが望ましい。
するために、帯状バネ鋼等の可撓性補強材を併設
することが望ましい。
(考案の効果)
このように、本考案に係る実施例のパイプシヤ
ツターにおいては、上下金属管の間に通光性中空
管を設け、該中空管の内部に発光体を施し、発光
体の点燈によつて文字、図柄等を鮮かに表出する
ことができるので、夜間に広告・宣伝効果を発揮
しうるものである。
ツターにおいては、上下金属管の間に通光性中空
管を設け、該中空管の内部に発光体を施し、発光
体の点燈によつて文字、図柄等を鮮かに表出する
ことができるので、夜間に広告・宣伝効果を発揮
しうるものである。
第1図は本考案一例のパイプシヤツターの要部
拡大正面図、第2図は第1図におけるA−A線断
面図、第3図は同じく一部を欠載した要部拡大
図、第4図は同じく正面図を示し、1は金属管、
2はリンク、3は扉体、4は通光性中空管、5は
発光体をあらわす。
拡大正面図、第2図は第1図におけるA−A線断
面図、第3図は同じく一部を欠載した要部拡大
図、第4図は同じく正面図を示し、1は金属管、
2はリンク、3は扉体、4は通光性中空管、5は
発光体をあらわす。
Claims (1)
- 多数の金属管を上下方向で多段状に配設し、上
下位置の金属管をリンクによつて回動自在に接続
してなるパイプシヤツターにおいて、通光性中空
管を前記金属管の間で前記リンクに懸架して設
け、該通光性中空管の内部に発光体を施したこと
を特徴とするパイプシヤツター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13579584U JPH0219516Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13579584U JPH0219516Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6149896U JPS6149896U (ja) | 1986-04-03 |
JPH0219516Y2 true JPH0219516Y2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=30694281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13579584U Expired JPH0219516Y2 (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219516Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP13579584U patent/JPH0219516Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6149896U (ja) | 1986-04-03 |
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