JPH02194745A - 搬送波抑圧am・fm方式のステレオ複合信号の復調回路 - Google Patents

搬送波抑圧am・fm方式のステレオ複合信号の復調回路

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JPH02194745A
JPH02194745A JP1364389A JP1364389A JPH02194745A JP H02194745 A JPH02194745 A JP H02194745A JP 1364389 A JP1364389 A JP 1364389A JP 1364389 A JP1364389 A JP 1364389A JP H02194745 A JPH02194745 A JP H02194745A
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JP
Japan
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signal
digital
stereo
analog
demodulation circuit
Prior art date
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JP1364389A
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English (en)
Inventor
Yasuhisa Okabe
岡部 恭尚
Takeo Nasu
那須 武夫
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ複合信号
の復調回路に関する。
(従来の技術) ステレオ信号における左信号と右信号Rとの和信号(L
 十R)による主チヤンネル信号と、差信号(L −R
)を38KHzの副搬送波によって搬送波抑圧振幅変調
した状態の副チャンネル信号と、前記した副搬送波と位
相ロックした19KHzのパイロット信号とを合成して
なるベースバンド信号を所定の超高周波数の搬送波で周
波数変調して放送する搬送波抑圧AM−FM方式による
FM放送方式は世界の各国において標準方式のFM放送
として採用されて広〈実施されていることは周知のとお
りであ、る。
そして、前記した搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ
複合信号の復調回路としては、従来から所謂マトリック
ス方式と称せられている復調回路と、所謂スイッチング
方式と称せられている復調回路との2つが知られている
前記したマトリックス方式と称せられている復調回路は
搬送波抑圧AM−FM方式が実施され始めた初期には実
用されたが、主チヤンネル信号と副チャンネル信号とが
、それぞれ異なるフィルタを通過することにより両信号
間に位相差が生じ易く、そのために左右の分離度の特性
に問題がある他、設計、調整も困難なために、IIA在
ではスイッチング方式と称せられている復調回路が専ら
実用されていることも周知のとおりである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、スイッチング方式と称せられている復調回路
は、ベースバンド信号における2つのエンベロープの電
圧を、パイロット信号に位相ロックした2系列の38 
K Hzのスイッチング信号によって順次に取出す際に
、検波感度を考慮してデユーティ・サイクルが0.5の
スイッチング信号を用いてアナロク信号形態の左信号と
右信号とが復調されるようにしている。
そのために、復調された左信号と右信号とには互に他方
の信号が漏話するために、復調された左。
右信号の分離度が13dBになることは周知のとおりで
あり、そのために、復調回路から出力された左右信号を
分離度調節回路に供給して良好な分離度を有する左、右
信号が得られるようにしている。
さて、近年になって各種の電子機器についてデジタル化
が試みられるようになり、放送受信機や音響再生装置等
においても、それらの性能向上のために各構成部分につ
いてのデジタル化が図られるような傾向にあり、搬送波
抑圧AM−FM方式によるFM受信機においても、チュ
ーナ部に後続する回路部分をデジタル化したものが試み
られたが、その構成はステレオ複合信号の復調回路に後
続する部分にアナログ・デジタル変換器を設けて、それ
以後の回路部分のデジタル化を図ったものであった。
しかし、前記した搬送波抑圧AM−FM方式によるFM
受信機に対してより一層のデジタル化を進めるに当って
は、ステレオ複合信号の復調回路を搬送波抑圧AM−F
M方式によるFM受信機のより一層のデジタル化に適し
たものにすることが望まれた。
(課題を解決するための手段) 本発明はパイロット信号の周波数の4倍の繰返し周波数
を有し、かつ、パイロット信号に位相ロックしているク
ロック信号を発生する手段と、前記したクロック信号か
らパイロット信号の周波数の2倍の繰返し周波数を有し
、がっ、パイロット信号に位相ロックしているとともに
パルス巾が狭く互に180度の位相差を有する2系列の
サンプル・ホールド信号を発生する手段と、復調の対象
にされている複合ステレオ信号が入力されて前記したサ
ンプル・ホールド信号の供給によりアナログ・デジタル
変換動作を行うアナログ・デジタル変換器とを備えてな
る搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ複合信号の復調
回路を提供するものである。
(作用) パイロット信号の周波数の2倍の繰返し周波数を有し、
かつ、パイロット信号に位相ロックしているとともに、
パルス巾が狭く互に180度の位相差を有する2系列の
サンプル・ホールド信号を、復調の対象にされている複
合ステレオ信号が入力されているアナログ・デジタル変
換器に与えることにより、アナログ・デジタル変換器か
ら左信号のデジタル信号と右信号のデジタル信号とを出
力させる。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の搬送波抑圧AM−F
M方式のステレオ複合信号の復調回路の具体的な内容に
ついて詳細に説明する。
第1図は本発明の搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ
複合信号の復調回路の概略構成を示すブロック図であり
、また、第2図は本発明の搬送波抑圧AM−FM方式の
ステレオ複合信号の復調回路の動作を説明するのに使用
される各種信号の波形図である。
第1図において、1はF M検波回路、2はアナログ・
デジタル変換器(ADC)、3は信号発生部。
4はデジタル・フィルタ、5はデジタル・デイエンファ
シス回路であって、FM検波回路1には搬送波抑圧AM
−FM方式によるベース・バンドの信号によって周波数
変調されている状態の中間周波数信号Sifが入力され
ており、FM検波回路1からはステレオ複合信号Saが
出力される。
このステレオ複合信号Saは第2図の(a)に例示され
ているように、ステレオ信号における左信号と右信号R
との和信号(L + R)による主チヤンネル信号Sa
lと、差信号(L −R)を38 KHzの副搬送波に
よって搬送波抑圧振幅変調した状態の副チャンネル信号
Sa2とが合成された状態のものになっている。
前記した副チャンネル信号Sa2における波の最頂部か
らの標本抽出値は左チャンネル信号からの標本抽出値で
あり、また、前記した副チャンネル信号Sa2における
波の最底部の標本抽出値は右チャンネル信号からの標本
抽出値になる。
第2図の(b)における実線図示の曲線は左チャンネル
信号であり、また、この図中における黒丸印は副チャン
ネル信号Sa2における波の最頂部からの標本抽出値を
示している。
第2図の(Q)における実線図示の曲線は右チャンネル
信号であり、また、この図中における黒丸印は副チャン
ネル信号Sa2における波の最底部からの標本抽出値を
示している。
本発明の搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ複合信号
の復調回路は、ステレオ複合信号Saにおけるステレオ
信号における左信号と右信号Rとの和信号(L+R)に
よる主チヤンネル信号Salと、差信号(L−R)を3
8KHzの副搬送波によって搬送波抑圧振幅変調した状
態の副チャンネル信号Sa2とが合成された第2図の(
a)に例示されている信号Saにおける副チャンネル信
号Sa2における波の最頂部を標本抽出して左チャンネ
ル信号の標本隆出値を得るとともに、前記した副チャン
ネル信号Sa2における波の最底部を標本抽出して右チ
ャンネル信号の標本抽出値を得て、それを量子化してデ
ジタル信号形態のステレオ復調信号を出力することがで
きるようにしたものであり、そのために本発明の搬送波
抑圧AM−FM方式のステレオ複合信号の復調回路では
、FM検波回路1から出力されたステレオ複合信号Sa
をアナログ・デジタル変換器(ADC)2に対してステ
レオ復調の対象にされている信号として供給し、前記の
アナログ・デジタル変換器(ADC)2に対して、信号
発生部3で発生された第2図の(f)、(g)で示され
るようなサンプル・ホールド信号Pshl。
Psh2、すなわち、アナログ・デジタル変換器2に供
給されているステレオ複合信号Saの副チャンネル信号
Sa2における波の最頂部が標本抽出できるようなタイ
ミングを有する極くパルス巾の狭いサンプル・ホールド
信号5shlと、アナログ・デジタル変換器2に供給さ
れているステレオ複合信号Saの副チャンネル信号Sa
2における波の最底部が標本抽出できるようなタイミン
グを有する極くパルス巾の狭いサンプル・ホールドm 
)) S sh2とを供給することにより、前記のアナ
ログ・デジタル変換器(A D C) 2から、左チャ
ンネル信号の標本抽出値が量子化された左チャンネル信
号のデジタル信号と、右チャンネル信号の標本抽出値が
量子化された右チャンネル信号のデジタル信号とが出力
されるようにしている。
第2図の(f)、(g)で示されるようなサンプル・ホ
ールド信号Pshl、 Psh2は、第2図の(8)に
例示されているパイロット信号Spの周波数の2倍の繰
返し周波数を有し、かつ、パイロット信号SPに位相ロ
ックしているとともにパルス巾が狭く互に180度の位
相差を有する2系列のサンプル・ホールド信号であり、
この2系列のサンプル・ホールド信号Pshl、 Ps
h2は信号発生部3においてパイロット信号Spの周波
数の4倍の繰返し周波数を有し、かつ、パイロット信号
Spに位相ロックしているクロック信号CLKに基づい
て発生される。
また前記のクロック信号CLKは第2図の(d)に例示
されているが、このクロック信号CLKは前記したFM
検波回路1から出力されたステレオ複合信号Saが供給
されている信号発生部3において、ステレオ複合信号S
aに含まれているパイロット信号Spを抽出し、それを
例えばフェーズ・ロックド・ループ(P L L)を含
んで構成されている信号発生部3で発生されるのであり
、このクロック信号CLKはパイロット信号Spの周波
数の4倍の繰返し周波数を有し、かつパイロット信号S
pに位相ロックしている信号である。
前記したアナログ・デジタル変換器(ADC)2から出
力される左チャンネル信号の標本抽出値が量子化された
左チャンネル信号のデジタル信号と、右チャンネル信号
の標本抽出値が量子化された右チャンネル信号のデジタ
ル信号とは、必要に応じて設けられるデジタル・アンチ
・エイリアジング・フィルタ4を介してデジタル・デ・
エンファシス回路5に供給されてデイエンファシスされ
て出力される。
アナログ・デジタル変換器へ供給された被復調イn号が
モノーラル信号の場合には、FM検波回路1から信号発
生部3に供給される信号中にパイロット信号Spが存在
しないために、信号発生部3ではパイロット信号の周波
数の略々4倍の自走周波数のサンプル・ホールド信号を
アナログ・デジタル変換器2に供給して、アナログ・デ
ジタル変換器2で振幅復調が行われる。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明の搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ複合信号の復
調回路は、パイロット信号の周波数の4倍の繰返し周波
数を有し、かつ、パイロット信号に位相ロックしている
クロック信号を発生する手段と、前記したクロック信号
からパイロット信号の周波数の2倍の繰返し周波数を有
し、かつ、パイロット信号に位相ロックしているととも
にパルス巾が狭く互に180度の位相差を有する2系列
のサンプル・ホールド信号を発生する手段と、復調の対
象にされている複合ステレオ信号が入力されて前記した
サンプル・ホールド信号の供給によりアナログ・デジタ
ル変換動作を行うアナログ・デジタル変換器とを備えて
なる搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ複合信号の復
調回路は、ステレオ複合信号Saにおけるステレオ信号
における左信号と右信号Rとの和信号(L + R)に
よる主チヤンネル信号Salと、差信号(L−R)を3
8KHzの副搬送波によって搬送波抑圧振幅変調した状
態の副チャンネル信号Sa2とが合成されている信号S
aにおける副チャンネル信号Sa2における波の最頂部
を標本抽出して左チャンネル信号の標本抽出値を得ると
ともに、前記した副チャンネル信号Sa2における波の
最底部を標本抽出して右チャンネル信号の標本抽出値を
得て、それを量子化してデジタル信号形態のステレオ復
調信号を出力するというように、ステレオ複合信号から
左。
右のチャンネル信号をステレオ復調するために使用され
る標本抽出信号とアナログ信号をデジタル信号にアナロ
グ・デジタル変換する際に必要とされる標本抽出信号と
が兼用されていて、ステレオ復調回路自体から左、右チ
ャンネルのデジタル信号が直接に出力されるようになさ
れているから、このステレオ復調回路では従来のように
ステレオ復調回路から出力されたアナログ信号をアナロ
グ・デジタル変換器に供給してデジタル信号に変換した
後にデジタル信号処理回路に供給するなどの手段が不要
になり、また1本発明の搬送波抑圧AM・FM方式のス
テレオ複合信号の復調回路から出力される左、右チャン
ネルのデジタル信号は他方チャンネル信号の漏話の無い
状態の信号であるから従来回路で必要とされていた分離
度調節回路も不要とされ、さらに、従来回路に比べてS
/N改善の容易な回路構成とすることができるし、モノ
ラール信号の復調も支障なく行われうるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ
複合信号の復調回路の概略構成を示すブロック図、第2
図は本発明の搬送波抑圧AM−FM方式のステレオ複合
信号の復調回路の動作を説明するのに使用される波形図
である。 1・・・FM検波回路、2・・・アクログ・デジタル変
換器(ADC)、 ・・信号発生部。 4・・・デジタル・ フィルタ、 ・・デジタル・デイエンファシス回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パイロット信号の周波数の4倍の繰返し周波数を有
    し、かつ、パイロット信号に位相ロックしているクロッ
    ク信号を発生する手段と、前記したクロック信号からパ
    イロット信号の周波数の2倍の繰返し周波数を有し、か
    つ、パイロット信号に位相ロックしているとともにパル
    ス巾が狭く互に180度の位相差を有する2系列のサン
    プル・ホールド信号を発生する手段と、復調の対象にさ
    れている複合ステレオ信号が入力されて前記したサンプ
    ル・ホールド信号の供給によりアナログ・デジタル変換
    動作を行うアナログ・デジタル変換器とを備えてなる搬
    送波抑圧AM・FM方式のステレオ複合信号の復調回路 2、アナログ・デジタル変換器へ供給された被復調信号
    がモノーラル信号の場合には、パイロット信号の周波数
    の略々4倍の自走周波数のサンプル・ホールド信号がア
    ナログ・デジタル変換器へ供給されるようにした請求項
    1に記載の搬送波抑圧AM・FM方式のステレオ複合信
    号の復調回路
JP1364389A 1989-01-23 1989-01-23 搬送波抑圧am・fm方式のステレオ複合信号の復調回路 Pending JPH02194745A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369502A (en) * 1976-12-03 1978-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fm stereo demodulator circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369502A (en) * 1976-12-03 1978-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fm stereo demodulator circuit

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