JPH0219465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219465Y2 JPH0219465Y2 JP1983137249U JP13724983U JPH0219465Y2 JP H0219465 Y2 JPH0219465 Y2 JP H0219465Y2 JP 1983137249 U JP1983137249 U JP 1983137249U JP 13724983 U JP13724983 U JP 13724983U JP H0219465 Y2 JPH0219465 Y2 JP H0219465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- gripping piece
- wall
- piece
- plug device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B29/00—Screwed connection with deformation of nut or auxiliary member while fastening
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C13/00—Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
- G21C13/02—Details
- G21C13/06—Sealing-plugs
- G21C13/067—Sealing-plugs for tubes, e.g. standpipes; Locking devices for plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Dowels (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、膨張プラグ装置、即ち壁に穿設した
通し孔を塞ぐためにその通し孔の内部に強く取付
け得るようにした着脱自在な装置に関する。
通し孔を塞ぐためにその通し孔の内部に強く取付
け得るようにした着脱自在な装置に関する。
現用されている膨張プラグ装置の或るものは、
弾性材料からできており、塞ごうとする通し孔に
押込まれ、この場合プラグ装置の保持は、通し孔
の壁部上に及ぼされる径方向力によつて行われ
る。この種の装置の欠点は、一般に温度耐性が低
く急速に老化する材料を用いていることにある。
また、この種のプラグ装置の欠点として、取付け
が困難であるという点も挙げられる。その理由
は、通し孔の内部にプラグ装置を挿入する際に大
きな力を加えるために、複雑な装置部分を必要と
するからである。
弾性材料からできており、塞ごうとする通し孔に
押込まれ、この場合プラグ装置の保持は、通し孔
の壁部上に及ぼされる径方向力によつて行われ
る。この種の装置の欠点は、一般に温度耐性が低
く急速に老化する材料を用いていることにある。
また、この種のプラグ装置の欠点として、取付け
が困難であるという点も挙げられる。その理由
は、通し孔の内部にプラグ装置を挿入する際に大
きな力を加えるために、複雑な装置部分を必要と
するからである。
その他のプラグ装置は、塞ごうとする通し孔の
両側に内在する機構部分を有し、通し孔を穿設し
た壁の両側において手動操作することを必要とす
る。壁の両側において手動操作することは必ずし
も可能ではない。他方では、遠隔操作される装置
によりプラグ装置を所定位置に取付ける方式は、
プラグ装置を所定位置に取付けるために必要な操
作の数が多いため実現困難である。
両側に内在する機構部分を有し、通し孔を穿設し
た壁の両側において手動操作することを必要とす
る。壁の両側において手動操作することは必ずし
も可能ではない。他方では、遠隔操作される装置
によりプラグ装置を所定位置に取付ける方式は、
プラグ装置を所定位置に取付けるために必要な操
作の数が多いため実現困難である。
その他の膨張プラグ装置は、摩擦のみにより作
用する固定手段を用いている。この装置は通し孔
の壁との摩擦係数に依存して通し孔中に保持され
るため信頼性に乏しい。即ちこの摩擦係数の値は
例えば温度変化、振動或いは流体の存在により変
動する。そのためプラグ装置が常に滑りを受け
る。
用する固定手段を用いている。この装置は通し孔
の壁との摩擦係数に依存して通し孔中に保持され
るため信頼性に乏しい。即ちこの摩擦係数の値は
例えば温度変化、振動或いは流体の存在により変
動する。そのためプラグ装置が常に滑りを受け
る。
弾性掴みピースが通し孔の内部を通つて壁の他
側に導かれ、通し孔を出た掴みピースの弾性部分
がねじにより膨張し、壁の接近できない表面上に
支持されるようにした装置は、例えば米国特許第
3267793号により公知である。しかし、この装置
によれば、掴みピースの或る部分を膨張させるた
めに、機械的耐力を低くした部分を設ける必要が
あり、特に温度の急激な上昇或いは振動の際に、
この部分が破断されることがある。
側に導かれ、通し孔を出た掴みピースの弾性部分
がねじにより膨張し、壁の接近できない表面上に
支持されるようにした装置は、例えば米国特許第
3267793号により公知である。しかし、この装置
によれば、掴みピースの或る部分を膨張させるた
めに、機械的耐力を低くした部分を設ける必要が
あり、特に温度の急激な上昇或いは振動の際に、
この部分が破断されることがある。
プラグ上に枢着された掴みピースがその軸線の
回りに枢動することにより膨張位置にもたらさ
れ、他方の端部がプラグの外側壁を超えて突出す
るようにした、通路中にプラグをロツクする装置
は、フランス共和国特許第1343577号によつて公
知である。この装置は枢着部によつて機構が複雑
になり、特に小径のプラグの場合、軸の強度が低
くなり、破断し易くなる。この部分が破断される
と、壁の接近不可能な表面側において金属の断片
が無制御に存在することになり、プラグが取付け
られる機器の重大な故障の原因になる。
回りに枢動することにより膨張位置にもたらさ
れ、他方の端部がプラグの外側壁を超えて突出す
るようにした、通路中にプラグをロツクする装置
は、フランス共和国特許第1343577号によつて公
知である。この装置は枢着部によつて機構が複雑
になり、特に小径のプラグの場合、軸の強度が低
くなり、破断し易くなる。この部分が破断される
と、壁の接近不可能な表面側において金属の断片
が無制御に存在することになり、プラグが取付け
られる機器の重大な故障の原因になる。
従つて本考案の目的は、これらの欠点のない膨
張プラグ装置を提供することにある。本考案によ
るプラグ装置は、遠隔制御装置によつて非常に簡
単に遠隔から操作することができる。プラグ装置
は、壁の一側のみからの操作によつて取付けら
れ、機械的強度の低い部材或いは個所は全く存在
しない。
張プラグ装置を提供することにある。本考案によ
るプラグ装置は、遠隔制御装置によつて非常に簡
単に遠隔から操作することができる。プラグ装置
は、壁の一側のみからの操作によつて取付けら
れ、機械的強度の低い部材或いは個所は全く存在
しない。
本考案は、一側のみから接近可能な壁に形成し
た通し孔を塞ぐようになつた膨張プラグ装置であ
つて、通し孔の回りにおいて壁の前面に当接する
底体と、掴みピースの先端が通し孔の他側から出
るように上記通し孔中に係合する径方向肩部を各
各備えた、少くとも2個の上記掴みピースと、上
記通し孔の軸線上に配した操作ねじと、を有し、
該操作ねじの頭部は、上記底体に当接し、そのね
じ部分は回動不可能に、しかし長手方向に移動可
能にした雌ねじ孔付部材と噛合い、上記掴みピー
スはこの雌ねじ孔付部材に取付けられている膨張
プラグ装置に向けられている。
た通し孔を塞ぐようになつた膨張プラグ装置であ
つて、通し孔の回りにおいて壁の前面に当接する
底体と、掴みピースの先端が通し孔の他側から出
るように上記通し孔中に係合する径方向肩部を各
各備えた、少くとも2個の上記掴みピースと、上
記通し孔の軸線上に配した操作ねじと、を有し、
該操作ねじの頭部は、上記底体に当接し、そのね
じ部分は回動不可能に、しかし長手方向に移動可
能にした雌ねじ孔付部材と噛合い、上記掴みピー
スはこの雌ねじ孔付部材に取付けられている膨張
プラグ装置に向けられている。
本考案によれば、掴みピースは雌ねじ孔付部材
の径方向の共役通し孔中に摺動自在に取付けてあ
り、該雌ねじ付部材を壁の後面の方に長手方向に
移動させることにより掴みピースが上記共役通し
孔中において枢動してその径方向肩部が上記後面
に当接するまで掴みピースが径方向外方に移動す
るようになつている。
の径方向の共役通し孔中に摺動自在に取付けてあ
り、該雌ねじ付部材を壁の後面の方に長手方向に
移動させることにより掴みピースが上記共役通し
孔中において枢動してその径方向肩部が上記後面
に当接するまで掴みピースが径方向外方に移動す
るようになつている。
本考案の好適な実施態様によれば、掴みピース
はその後端の近くに径方向突端を有し、該突端は
底体に連結された管状ピースの内溝中に配置可能
とし、上記雌ねじ付部材は掴みピースの後部の軸
方向止め面を形成する部分を各々の通し孔につい
て備えている。
はその後端の近くに径方向突端を有し、該突端は
底体に連結された管状ピースの内溝中に配置可能
とし、上記雌ねじ付部材は掴みピースの後部の軸
方向止め面を形成する部分を各々の通し孔につい
て備えている。
本考案のその他の特徴及び利点は、本考案の好
適な実施例を示す添付図面を参照とした以下の説
明により更に明らかとなるであろう。
適な実施例を示す添付図面を参照とした以下の説
明により更に明らかとなるであろう。
第1〜4図に示したプラグ装置は、底体1と、
通し孔5を通過して壁4の他側に出る非常に長い
円筒状延長部分32とを有している。延長部分3
2は内孔を有し、この内孔中には、長手方向には
可動であるが回動は不可能とした雌ねじ付部材3
3が配設されている。部材33を回動不可能とす
ることは、部材33に強く連結され延長部分32
の長手方向の長溝55中に係合合された突片54
によつて行われる。プラグ装置は3個の掴みピー
ス2も備えており、これらの掴みピースは、延長
部分32と部材33との両者に形成した対応する
径方向の通し孔を通つて掴みピース2が延長部分
32及び部材33の内部にすべり込むことができ
るように、互に平行な2つの側面を各々備えてい
る。延長部分32は内溝34も有し、掴みピース
32の突端35が内溝34に係合している。プラ
グ装置は更に操作ねじ3を有し、ねじ3の頭部は
底体1に当接し、ねじ本体36は、雌ねじ付部材
33の雌ねじ孔と噛合つている。ねじ本体36は
先端に円筒部分37を備えている。以上の構成に
おいて、掴みピース2の数は2個としてもよい。
通し孔5を通過して壁4の他側に出る非常に長い
円筒状延長部分32とを有している。延長部分3
2は内孔を有し、この内孔中には、長手方向には
可動であるが回動は不可能とした雌ねじ付部材3
3が配設されている。部材33を回動不可能とす
ることは、部材33に強く連結され延長部分32
の長手方向の長溝55中に係合合された突片54
によつて行われる。プラグ装置は3個の掴みピー
ス2も備えており、これらの掴みピースは、延長
部分32と部材33との両者に形成した対応する
径方向の通し孔を通つて掴みピース2が延長部分
32及び部材33の内部にすべり込むことができ
るように、互に平行な2つの側面を各々備えてい
る。延長部分32は内溝34も有し、掴みピース
32の突端35が内溝34に係合している。プラ
グ装置は更に操作ねじ3を有し、ねじ3の頭部は
底体1に当接し、ねじ本体36は、雌ねじ付部材
33の雌ねじ孔と噛合つている。ねじ本体36は
先端に円筒部分37を備えている。以上の構成に
おいて、掴みピース2の数は2個としてもよい。
プラグ装置は次のように取付けられる。ねじ3
のねじ結合をゆるめて掴みピース2を延長部分3
2中に後退させる。プラグ装置を壁4の通し孔5
中に挿入する(第1図)。ねじ3を回動させて部
材33を軸方向に移動させる。部材33の中空部
分の内面38は掴みピース2の後端に当接し、掴
みピース2のわずかな回動を惹起させ、掴みピー
ス2を延長部分32の外部に部分的に突出させ
る。この回動は掴みピース2の突端35が内溝3
4に係合していることによつて生ずる。掴みピー
ス2が外方に移動すると、掴みピース2は、掴み
ピース2の径方向肩部39が壁4の後面7に突当
たるような位置におかれる(第2図)。ねじ3を
更に作動させると、掴みピース2は更に回動し、
掴みピース2の突端35は内溝34を離脱する。
部材33を更に長手方向に移動させると、掴みピ
ース2は後面7に押付けられ、プラグ装置は壁上
に固定される。
のねじ結合をゆるめて掴みピース2を延長部分3
2中に後退させる。プラグ装置を壁4の通し孔5
中に挿入する(第1図)。ねじ3を回動させて部
材33を軸方向に移動させる。部材33の中空部
分の内面38は掴みピース2の後端に当接し、掴
みピース2のわずかな回動を惹起させ、掴みピー
ス2を延長部分32の外部に部分的に突出させ
る。この回動は掴みピース2の突端35が内溝3
4に係合していることによつて生ずる。掴みピー
ス2が外方に移動すると、掴みピース2は、掴み
ピース2の径方向肩部39が壁4の後面7に突当
たるような位置におかれる(第2図)。ねじ3を
更に作動させると、掴みピース2は更に回動し、
掴みピース2の突端35は内溝34を離脱する。
部材33を更に長手方向に移動させると、掴みピ
ース2は後面7に押付けられ、プラグ装置は壁上
に固定される。
ねじ3の頭部15に適合され、プラグ装置が所
定位置に取付けられた後直ちにねじ3を停止させ
るようにした、積極制動ないし停止装置40を、
第3図に示すように、底体1に配設してもよい。
定位置に取付けられた後直ちにねじ3を停止させ
るようにした、積極制動ないし停止装置40を、
第3図に示すように、底体1に配設してもよい。
プラグ装置を取外すには、ねじ結合を解除する
方向にねじ3を回動させ、上述した順序と逆の順
序で操作する。即ち部材33を図において左方に
移動させ、中空部分の内面38を掴みピース2に
当接させ、これらの掴みピースも同様に移動させ
る。左方への移動中に掴みピース2が延長部分3
2中の中空部分の先端に当接すると、掴みピース
2は、部材33の内部に入る運動の際に回動し、
その突端35は再び内孔34に進入し、再び第1
図の位置を占める。この位置ではプラグ装置全体
を通し孔5から引出すことができる。
方向にねじ3を回動させ、上述した順序と逆の順
序で操作する。即ち部材33を図において左方に
移動させ、中空部分の内面38を掴みピース2に
当接させ、これらの掴みピースも同様に移動させ
る。左方への移動中に掴みピース2が延長部分3
2中の中空部分の先端に当接すると、掴みピース
2は、部材33の内部に入る運動の際に回動し、
その突端35は再び内孔34に進入し、再び第1
図の位置を占める。この位置ではプラグ装置全体
を通し孔5から引出すことができる。
以上の説明からわかるように、本考案によるプ
ラグ装置は、部品数が少く、破断し易い小径部分
を備えていない。
ラグ装置は、部品数が少く、破断し易い小径部分
を備えていない。
第1,2,3図は本考案による膨張プラグ装置
をその3つの次々の取付け段階において示す側面
図であり、一部は断面によつて示す図、第4図は
第3図のE−E線に沿つた横断面図である。 符号の説明、1……底体、2……掴みピース、
3……操作ねじ、4……壁、5……通し孔、7…
…後面、15……頭部、33……雌ねじ付部材、
36……ねじ本体(ねじ部分)、39……径方向
肩部。
をその3つの次々の取付け段階において示す側面
図であり、一部は断面によつて示す図、第4図は
第3図のE−E線に沿つた横断面図である。 符号の説明、1……底体、2……掴みピース、
3……操作ねじ、4……壁、5……通し孔、7…
…後面、15……頭部、33……雌ねじ付部材、
36……ねじ本体(ねじ部分)、39……径方向
肩部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 一側のみから接近可能な壁4に形成した通し
孔5を塞ぐようになつた膨張プラグ装置であつ
て、通し孔5の回りにおいて壁4の前面6に当
接する底体1と、掴みピースの先端が通し孔5
の他側から出るように通し孔5中に係合する径
方向肩部39を各々備えた、少くとも2個の上
記掴みピース2と、通し孔5の軸線上に配した
操作ねじ3と、を有し、操作ねじの頭部15は
底体1に当接し、そのねじ部分36は回動不可
能に、しかし長手方向に移動可能にした雌ねじ
孔付部材33と噛合い、上記掴みピース2は雌
ねじ孔付部材33に取付けられているものにお
いて、掴みピース2が雌ねじ孔付部材33の径
方向の共役通し孔中に摺動自在に取付けてあ
り、雌ねじ孔付部材33を壁4の後面7の方に
長手方向に移動させることにより掴みピース2
が上記共役通し孔中において枢動してその径方
向肩部39が後面が7に当接するまで掴みピー
ス2が径方向外方に移動するようにしたことを
特徴とする膨張プラグ装置。 2 掴みピース2がその後端の近くに径方向突端
35を有し、該突端は、底体1に連結された管
状ピース32の内溝34中に配置可能としたこ
とと、雌ねじ付部材33が、掴みピース2の後
部のための軸方向止め面を形成する部分38を
各々の通し孔について備えたこととを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の膨張プ
ラグ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8215032 | 1982-09-03 | ||
FR8215032 | 1982-09-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111239U JPS59111239U (ja) | 1984-07-27 |
JPH0219465Y2 true JPH0219465Y2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=9277208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983137249U Granted JPS59111239U (ja) | 1982-09-03 | 1983-09-03 | 膨張プラグ装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553889A (ja) |
EP (1) | EP0104980B1 (ja) |
JP (1) | JPS59111239U (ja) |
KR (1) | KR860002819Y1 (ja) |
DE (1) | DE3364722D1 (ja) |
ES (1) | ES282965Y (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4934885A (en) * | 1985-02-25 | 1990-06-19 | The Boeing Company | Tack fastener |
US4671718A (en) * | 1985-07-22 | 1987-06-09 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Expanding latch captive bolt fastener |
GB2212877B (en) * | 1985-08-31 | 1990-02-07 | David Paul Erlam | Improvements in or relating to fasteners |
US4693389A (en) * | 1986-01-31 | 1987-09-15 | The Babcock & Wilcox Company | Reactor internals core barrel hole plug |
DE3835878A1 (de) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Gutehoffnungshuette Man | Loesbare, einseitig zugaengliche schraubverbindung |
FR2679608B1 (fr) * | 1991-07-26 | 1994-08-26 | Attax | Dispositif de fixation d'au moins deux organes l'un sur l'autre. |
US5173025A (en) * | 1991-12-26 | 1992-12-22 | Nifco Inc. | Screw grommet having a secured internal thread member |
DE19513202A1 (de) * | 1995-04-11 | 1996-10-17 | Hilti Ag | Vorrichtung zur Verankerung von Bewehrungs- bzw. Spannstählen in Verankerungsgründen |
NO303746B1 (no) * | 1995-07-27 | 1998-08-24 | Kongsberg Offshore As | Anordning til befestigelse av to innretninger |
US5803688A (en) * | 1996-02-09 | 1998-09-08 | General Electric Company | Methods and apparatus for securing components in nuclear reactors |
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