JPH0219278A - 食用油脂類 - Google Patents

食用油脂類

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JPH0219278A
JPH0219278A JP63168056A JP16805688A JPH0219278A JP H0219278 A JPH0219278 A JP H0219278A JP 63168056 A JP63168056 A JP 63168056A JP 16805688 A JP16805688 A JP 16805688A JP H0219278 A JPH0219278 A JP H0219278A
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JP
Japan
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container
fats
lid
small
amount
Prior art date
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Application number
JP63168056A
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English (en)
Inventor
Tokushichi Yoneda
米田 徳七
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OOYU SHOJI KK
Original Assignee
OOYU SHOJI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、家庭用、外食産業用またはハイキング、キ
ャンピングもしくは登山などのレジャー用等に利用する
食用油脂類に関するものである。
〔従来の技術] 粉末状の食塩、砂糖など、また液状のソース、醤油、タ
レ、ミルクなど、さらに練り吻状のワサビ、辛子、ジャ
ム類の各種調味料を一人1回分というような単位量に小
分けしてプラスチックス製の小袋または小容器に封入し
、これを飲食時に開封して振り掛けたり、塗ったり、混
ぜたりして各自が適宜調味するという食習慣が普及して
きた。
一方、食用油脂類においては、従来から営業用または家
庭用に、種々の包装形体が採られて来たが、たとえばマ
ーガリン包装を例に採れば、わが国では家庭用として2
25gのカートン包装が主体であったが、学校給食の実
施を契機にアルミニウム箔の積層紙を用いた6gまたは
8gの小型包装品が開発され、その後、プラスチック製
の小袋が用いられるようになって、従来よりも口触けの
よい10g前後の軟質マーガリンの包装が可能になった
。なお、職業用には5ガロン罐、木箱であったものが次
第に段ボール、プラスチック製容器に変わり、大きさも
10.15.20kg程度から450gまたは500g
程度のバーチまたはアルミニウム箔包装品も相当多く出
回るようになり、欧米を中心に世界的なマーガリンのソ
フト化に伴って、わが国においてもネオソフト、ラーマ
ソフト、マリーナソフトなど相ついで市販されるように
なり、カップ状(タブ状)をした家庭用包装品も最近は
本格的に市販されるようになって来た。
このような傾向は、日本人の食生活が日本食離れをし多
様化して、マーガリンに限らず食用油全般の需要が拡大
し、かつ品種、銘柄も多様化し、それに伴って包装形体
も多様化したためと解釈される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べたように、従来の技術において、食用油全般の
需要が延び、数多くの品種、銘柄に対応する包装形体が
多様化されているとはいえ、たとえば、鳥獣肉、卵、魚
介類、野菜などの生の材料を揚げたり、炒めたりして可
食状態にする調理の過程で使用する食用油脂を一人1回
分といった最小単位量を基準にして小分けし、貯蔵、運
搬、携帯など簡便な包装品は未だ見られないという問題
点があり、これを解決することが課題となっていた。
[課題を解決するための手段〕 上記の課題を解決するために、この発明は易開封性蓋付
き小容器に5〜15gずつ密封し分包した食用油脂類と
する手段を採用したものである。
〔作用〕
食用油脂類を最小単位量を基準に予め小分けしておくこ
とによって、消費者に正確な使用量の把握を可能にさせ
、小分けの煩わしさおよび漏洩などによる汚染などを無
くし、携帯にきわめて便利であるなど、従来見られなか
った作用効果を発運することができる。
〔実施例〕
まず、この発明の易開封性蓋付き小容器とは、たとえば
カップ状の本体に蓋を易開封性もしくは可剥性の状態に
ヒートシールした小容器で、さらに具体的に例示すれば
つぎのようなものを挙げることが出来る。すなわち、カ
ップ状の本体は、底は丸底、平底の何れでもよく、胴部
は円錐、角錐もしくはこれらに類した形状のもので、耐
油性のあるプラスチックスからなり、真空成形法または
プレス成形法によって、1個ずつを個別に成形してもま
たは複数個を同時成形してもこの発明に支障を来すもの
ではない。そしてこのようにして得られたカップ状の本
体に一定量の食用油脂類を充填した後、蓋用のプラスチ
ックフィルム、アルミニウム箔積層フィルムなどを覆い
、本体の開口部周縁をヒートシールして密封すればよい
。ここで、充填する食用油脂類の量を5〜15gずつと
する理由は、たとえば焼きそば、お好み焼、炒めもの、
鉄板焼、焼めし等の一人1回分の調理に必要な量を主に
基準としたためであり、5g未満では不足し、15gを
越える多量では過剰となるおそれがあるからである。そ
して、この発明における食用油脂類とは、ヘット(牛脂
)、ラード(豚脂)、バター(牛酪)、綿実油、大豆油
、ヤシ油、オリーブ油、菜種油、落花生油、トウモロコ
シ油、ゴマ油、米ぬか油、サフラワー油、ヒマワリ油、
カポック油、パーム油、カカオ油、などの動植物原料か
ら採取された油脂類、さらには用途的名称で呼ばれるサ
ラダ油、天ぷら油、マーガリン、ショートニングオイル
など複合された油脂類であって、常温で固体、半固体も
しくは液体のいずれであってもよく、これら油脂類に若
番を目的としたパセリ、ねぎなとの播身や搾汁、煮出汁
などを適宜添加混合することもできる。
〔効果〕
この発明の食用油脂類は一人1回分の調理に必要な量が
貯蔵、運搬、携行に便で、しかも開封の容易な小容器に
予め小分けされているため、利用者にとっては秤量、分
配等の煩わしい手間を必要としないので、家庭において
も、飲食店においても、またハイキング、キャンピング
等の野外においても、特に個人または小人数の単位で油
脂類を用いて調理する焼きそば、お好み焼、鉄板焼き、
焼めし、その他油炒めなどの料理には格好の包装体形を
したものであるといえる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 易開封性蓋付き小容器に5〜15gずつ密封し分包した
    ことを特徴とする食用油脂類。
JP63168056A 1988-07-05 1988-07-05 食用油脂類 Pending JPH0219278A (ja)

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ID=15861011

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05190779A (ja) * 1991-09-24 1993-07-30 Matsushita Electron Corp 半導体集積回路装置とその製造方法
JP2021024607A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 メロディアン株式会社 小分け容器入り食用油およびその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2021024607A (ja) * 2019-08-02 2021-02-22 メロディアン株式会社 小分け容器入り食用油およびその製造方法
CN115402547A (zh) * 2019-08-02 2022-11-29 美乐迪安株式会社 装入细分容器的食用油及其制造方法

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