JPH02191802A - 羽根の固定装置を備えたタービンエンジンの動翼 - Google Patents
羽根の固定装置を備えたタービンエンジンの動翼Info
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- JPH02191802A JPH02191802A JP1259888A JP25988889A JPH02191802A JP H02191802 A JPH02191802 A JP H02191802A JP 1259888 A JP1259888 A JP 1259888A JP 25988889 A JP25988889 A JP 25988889A JP H02191802 A JPH02191802 A JP H02191802A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/22—Blade-to-blade connections, e.g. for damping vibrations
- F01D5/225—Blade-to-blade connections, e.g. for damping vibrations by shrouding
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F01D5/30—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
- F01D5/3023—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses
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- F01D5/3023—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses
- F01D5/3046—Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses the rotor having ribs around the circumference
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- F01D9/00—Stators
- F01D9/02—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles
- F01D9/04—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector
- F01D9/042—Nozzles; Nozzle boxes; Stator blades; Guide conduits, e.g. individual nozzles forming ring or sector fixing blades to stators
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は羽根の固定技Iffを備えたタービンエンジン
のIIJ苦に係る。
のIIJ苦に係る。
現在、高い回転速度の現代式タービンエンジンの仙買又
は車に取付けられた回転羽根を径方向に確実に固定し抑
止づるためには様々な手段が用いられている。そのうち
特に−膜内なものは、いわゆる羽根部から成る羽根を備
付けることてあって、その空気力学的形状が、ガス循環
管の内壁を限定する基1M部が場合によっては載置され
ている脚部を含む基部と結合した、圧縮段又はクーピン
の求める性能を保証する。この脚部は例えばハンマー又
は樅の木の形をしており、小円板のリム上又は動翼胴部
の外径上に設けられた協働する軸方向面内に置かれてい
る。いくつかの場合には取+10は円周方向に想定され
ることもできる。いずれの場合でもふつう補助手段が径
方向、軸方向及び円周方向など様々な方向への羽根の鎖
錠を確実に実行する。
は車に取付けられた回転羽根を径方向に確実に固定し抑
止づるためには様々な手段が用いられている。そのうち
特に−膜内なものは、いわゆる羽根部から成る羽根を備
付けることてあって、その空気力学的形状が、ガス循環
管の内壁を限定する基1M部が場合によっては載置され
ている脚部を含む基部と結合した、圧縮段又はクーピン
の求める性能を保証する。この脚部は例えばハンマー又
は樅の木の形をしており、小円板のリム上又は動翼胴部
の外径上に設けられた協働する軸方向面内に置かれてい
る。いくつかの場合には取+10は円周方向に想定され
ることもできる。いずれの場合でもふつう補助手段が径
方向、軸方向及び円周方向など様々な方向への羽根の鎖
錠を確実に実行する。
これらの従来法は、軍事用としても民生用としても特に
航空工学への適用において周知であり、また今もって広
く用いられているが、新規の航空エンジン特にガスジェ
ネレータと結合したエンジン、低回転速度の補助出力タ
ービン(送風礪なりプロペラなりを駆動するための、特
に反転式2段を結合した形式の)と結合したエンジンで
は充分に満足が行くとは云えない。特に回転速度の減退
、それ数回転中の部品が受ける応力レベルの低下のため
、先行使用技術の負担の軽減が有効であることが明らか
である。この軽減化の目的は特に取付けをより容易にす
ることによって単純化を追求することをうながす。要す
るに新たな使用条件を考慮して、動翼を低回転速度に維
持できる部品の品質が得られなければならない。
航空工学への適用において周知であり、また今もって広
く用いられているが、新規の航空エンジン特にガスジェ
ネレータと結合したエンジン、低回転速度の補助出力タ
ービン(送風礪なりプロペラなりを駆動するための、特
に反転式2段を結合した形式の)と結合したエンジンで
は充分に満足が行くとは云えない。特に回転速度の減退
、それ数回転中の部品が受ける応力レベルの低下のため
、先行使用技術の負担の軽減が有効であることが明らか
である。この軽減化の目的は特に取付けをより容易にす
ることによって単純化を追求することをうながす。要す
るに新たな使用条件を考慮して、動翼を低回転速度に維
持できる部品の品質が得られなければならない。
いくつかの解決策はより最近の現在では、良く知られた
複雑で精密な!&度の技術に達してはいないより旧式な
方法を採用しており、これでは不充分であることが判明
している。例えば米国特許出願USA−2654565
号は動翼を形成するため組立てられた円板のリムに設け
られたスリットと結合した引っ掛けを形成する支え面を
基部に有する羽根の取付は法を開示している。米国特許
出願USA−3063674号は動翼の羽根を固定する
ためリベットを使用することを提案している。
複雑で精密な!&度の技術に達してはいないより旧式な
方法を採用しており、これでは不充分であることが判明
している。例えば米国特許出願USA−2654565
号は動翼を形成するため組立てられた円板のリムに設け
られたスリットと結合した引っ掛けを形成する支え面を
基部に有する羽根の取付は法を開示している。米国特許
出願USA−3063674号は動翼の羽根を固定する
ためリベットを使用することを提案している。
本発明によれば、上記問題の充分な解決をもたらずター
ビンエンジンの動翼は、下流側に位置する胴部フランジ
が規則的に間隔をとった一列の孔とその底部にI環形溝
とを含んでいること、羽根の基壇部と協!li!lする
下流側フランジの各々が同様に孔を含んでいること、前
記の協働する孔が、その中央に横断っばを含むほぼ円筒
形の下流側軸部材によって11通され、つばは2つのい
わゆる下流側フランジの間に挿入され、下流側には環形
溝が設けられていること、及び前記フランジの環形溝内
に配置された径方向に下側の底部をもつ切欠き付きセグ
メントリングが、前記軸部材の溝内に収納された2つの
切欠きを分離するそれらの歯の1つ有しており、さらに
その先端の各々には舌状部を支え、その一方は真直な形
であり、また他方は。
ビンエンジンの動翼は、下流側に位置する胴部フランジ
が規則的に間隔をとった一列の孔とその底部にI環形溝
とを含んでいること、羽根の基壇部と協!li!lする
下流側フランジの各々が同様に孔を含んでいること、前
記の協働する孔が、その中央に横断っばを含むほぼ円筒
形の下流側軸部材によって11通され、つばは2つのい
わゆる下流側フランジの間に挿入され、下流側には環形
溝が設けられていること、及び前記フランジの環形溝内
に配置された径方向に下側の底部をもつ切欠き付きセグ
メントリングが、前記軸部材の溝内に収納された2つの
切欠きを分離するそれらの歯の1つ有しており、さらに
その先端の各々には舌状部を支え、その一方は真直な形
であり、また他方は。
直角に折り曲げられており、動翼の羽根、前記軸部材及
び前記セグメントリングの径方向、軸方向及び接線方向
抑止を保証し、さらにこの後者の舌状部の立ち上がりに
よって前記軸部材の後部で組立て体全体の鎖錠を行うこ
とを特徴とする。
び前記セグメントリングの径方向、軸方向及び接線方向
抑止を保証し、さらにこの後者の舌状部の立ち上がりに
よって前記軸部材の後部で組立て体全体の鎖錠を行うこ
とを特徴とする。
本発明はまた、特に共通の基壇部によって2枚の羽根が
支持されている場合に、組立て体が動翼の羽根セクタを
構成する実li!例など様々な有利な方法を提案する。
支持されている場合に、組立て体が動翼の羽根セクタを
構成する実li!例など様々な有利な方法を提案する。
こうして胴部の上流側フランジは、前方に向き付けられ
且つ羽根の基壇部の上流側フランジに支持されたフック
と協働する駒形断面を形成する環形切欠きを含むことが
できる。
且つ羽根の基壇部の上流側フランジに支持されたフック
と協働する駒形断面を形成する環形切欠きを含むことが
できる。
あるいは目的とする適用例によれば、胴部の上流側フラ
ンジが規則的に間隔をつけられた一列の孔を含んでおり
、基壇部と協働する上流側フランジもまた孔を含んでお
り、一般に円筒形の上流側軸部材を受取るそれぞれ胴部
及び基壇部の2つの対応する孔が、その中央に2つのい
わゆる上流側フランジ間に挿入された横断方向つばを含
んでいる。
ンジが規則的に間隔をつけられた一列の孔を含んでおり
、基壇部と協働する上流側フランジもまた孔を含んでお
り、一般に円筒形の上流側軸部材を受取るそれぞれ胴部
及び基壇部の2つの対応する孔が、その中央に2つのい
わゆる上流側フランジ間に挿入された横断方向つばを含
んでいる。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照した
本発明の2つの具体例に関する以上の説明からより良く
理解されよう。
本発明の2つの具体例に関する以上の説明からより良く
理解されよう。
本発明タービンエンジンの動翼の第1の実施例の図示の
例では、vJ買胴部に固定された可動羽根の段は2枚の
羽根のセクタ1から44威され、その一つを第1図に示
す。各セクタ1はこのようにして2枚の羽根部2を含み
、その径方向に上位の先端2aは共通ヒール3によって
結合され、その径方向に下位の先端2bは共通基壇部4
によって支持されている。
例では、vJ買胴部に固定された可動羽根の段は2枚の
羽根のセクタ1から44威され、その一つを第1図に示
す。各セクタ1はこのようにして2枚の羽根部2を含み
、その径方向に上位の先端2aは共通ヒール3によって
結合され、その径方向に下位の先端2bは共通基壇部4
によって支持されている。
ヒール3の周縁は7字形の切欠き5を含んでおり、これ
が羽根セクタの隣接するヒールに動翼の可動羽根の先端
で径方向に外側の環状帯を形成するため協働する口とを
可能にする。ヒール3はさらにその外側面上に、円周上
に歯形断面を有する径方向に向き付けされたブレード部
6を支持しておる。ブレード部は、それ自体で周知の構
造の羽根列を冒う枠であって研磨加工可能な形式の密封
パツキンを場合によっては籠えた対応内側面と協働する
ことによって、可動羽根列の周縁部の密閉性を保証する
。図示の例では、単一個のブレード部6が用いられてい
るが、数個を備えることも可能である。本発明によれば
特記すべき方法で、基壇部4は径方向に下位の面上に上
流側と下流側に、円周方向に配置された2つの径方向フ
ランジ7及び8を含む。前記上流側フランジ7は前方に
曲げられ且つフック9を形成する縁によって延長され、
下流側フランジ8はその中央に孔10を含む。図示の例
では、前記基壇部4の下面は前記フランジ7及び8の底
部を結合するリプ11a、 1HIによって補強されて
いる。
が羽根セクタの隣接するヒールに動翼の可動羽根の先端
で径方向に外側の環状帯を形成するため協働する口とを
可能にする。ヒール3はさらにその外側面上に、円周上
に歯形断面を有する径方向に向き付けされたブレード部
6を支持しておる。ブレード部は、それ自体で周知の構
造の羽根列を冒う枠であって研磨加工可能な形式の密封
パツキンを場合によっては籠えた対応内側面と協働する
ことによって、可動羽根列の周縁部の密閉性を保証する
。図示の例では、単一個のブレード部6が用いられてい
るが、数個を備えることも可能である。本発明によれば
特記すべき方法で、基壇部4は径方向に下位の面上に上
流側と下流側に、円周方向に配置された2つの径方向フ
ランジ7及び8を含む。前記上流側フランジ7は前方に
曲げられ且つフック9を形成する縁によって延長され、
下流側フランジ8はその中央に孔10を含む。図示の例
では、前記基壇部4の下面は前記フランジ7及び8の底
部を結合するリプ11a、 1HIによって補強されて
いる。
本発明のこの第1の実施例では、動翼の胴部12の羽根
セクタ1を支える部分を第2図に概略的に示しである。
セクタ1を支える部分を第2図に概略的に示しである。
羽根セクタは、特に例示の実施例では図示しないガスジ
ェネレータと結合し且つプロペラを駆動する出力タービ
ンを複数で構成するための可動羽根列段を形成するため
第1図に関連して先に説明した。前記胴部12の外側面
は前記羽根列の高さに、それぞれ上流側13と下流側1
4に長手方向に間隔を付けられた2つの径方向円周フラ
ンジを含んでいる。上流側フランジ13は断面で鉤を形
成するようにして下流側に開いた環形切欠き15を含む
。下流側フランジ14は規則的に間隔を付けられた一列
の孔16及びその底部には環形溝17を含む。
ェネレータと結合し且つプロペラを駆動する出力タービ
ンを複数で構成するための可動羽根列段を形成するため
第1図に関連して先に説明した。前記胴部12の外側面
は前記羽根列の高さに、それぞれ上流側13と下流側1
4に長手方向に間隔を付けられた2つの径方向円周フラ
ンジを含んでいる。上流側フランジ13は断面で鉤を形
成するようにして下流側に開いた環形切欠き15を含む
。下流側フランジ14は規則的に間隔を付けられた一列
の孔16及びその底部には環形溝17を含む。
動翼の胴部12上への羽根セクタ1の取付は及び固定は
次のように実行される。
次のように実行される。
中央に横断つば19を、下流側に環形%20を含む一般
に円筒形の軸部材18は下流側から上流側へ、胴部12
の下流側フランジ14の各々の孔16内に挿入される。
に円筒形の軸部材18は下流側から上流側へ、胴部12
の下流側フランジ14の各々の孔16内に挿入される。
前記つば19は前記フランジ14の下流側面に当接する
。羽根セクタ1は羽根の基壇部4の下流側フランジ8の
孔10を前記軸部材18に係合させるようにセットされ
、次ぎに羽根セクタ1は軸部材18によって案内されて
、且つ羽根基壇部4の上流側フランジ7のフック9をe
Hの胴部12の上流側フランジ13のフック用の切欠き
15と係合させるようにして上流へ押される。全体の鎖
錠のためには、第3a、3b及び3C図にその取付は法
をより詳しく図解した切欠き付きセグメントリング21
が用いられる。各セグメントリング21はその外径上に
歯23によって分離されたスカラップ形切欠き22を含
み、各先端には舌状部を含んでおり、その一方24は真
直ぐであり、他方25は直角に折曲げられている。切欠
き付きセグメントリング21は軸部材18の後ろに羽根
基壇部4の下流側フランジ8の下面上に衝止しており、
切欠き22は第3a図から理解される通り、軸部材18
に相対して位置している。次にセグメントリング21は
第3b図から分かる通り、動翼の胴部12の満17内に
径方向に下がる。
。羽根セクタ1は羽根の基壇部4の下流側フランジ8の
孔10を前記軸部材18に係合させるようにセットされ
、次ぎに羽根セクタ1は軸部材18によって案内されて
、且つ羽根基壇部4の上流側フランジ7のフック9をe
Hの胴部12の上流側フランジ13のフック用の切欠き
15と係合させるようにして上流へ押される。全体の鎖
錠のためには、第3a、3b及び3C図にその取付は法
をより詳しく図解した切欠き付きセグメントリング21
が用いられる。各セグメントリング21はその外径上に
歯23によって分離されたスカラップ形切欠き22を含
み、各先端には舌状部を含んでおり、その一方24は真
直ぐであり、他方25は直角に折曲げられている。切欠
き付きセグメントリング21は軸部材18の後ろに羽根
基壇部4の下流側フランジ8の下面上に衝止しており、
切欠き22は第3a図から理解される通り、軸部材18
に相対して位置している。次にセグメントリング21は
第3b図から分かる通り、動翼の胴部12の満17内に
径方向に下がる。
こうしてセグメントリング21を円周方向に、If12
3が軸部材18の満20に収納されるまでスライドさせ
、次に舌状部25を立ち上がらせ、このようにしてセグ
メントリング21の径方向鎖錠及び羽根セクタ1の軸方
向鎖錠を臂るようにし、この工程を第3C図に、最終取
付は工程を示す第2図と対応させて示している。軸部材
18はまた羽根セクタ1の逆回転をも実行させる。以上
説明した構造のもう1つの利点は、羽根基壇部4の上流
側フランジ7のフック9によって得られる羽根セクタ1
の円周上の案内を相対的にかなりの長さにわたって安定
して得られることである。
3が軸部材18の満20に収納されるまでスライドさせ
、次に舌状部25を立ち上がらせ、このようにしてセグ
メントリング21の径方向鎖錠及び羽根セクタ1の軸方
向鎖錠を臂るようにし、この工程を第3C図に、最終取
付は工程を示す第2図と対応させて示している。軸部材
18はまた羽根セクタ1の逆回転をも実行させる。以上
説明した構造のもう1つの利点は、羽根基壇部4の上流
側フランジ7のフック9によって得られる羽根セクタ1
の円周上の案内を相対的にかなりの長さにわたって安定
して得られることである。
しかし本発明は特定の適用条件に従って好ましい別の実
施例に適用することもできる。こうして第4図から第6
図には本発明の第2の実施例を示しており、この例によ
れば動翼胴部112への羽根セクタの固定手段が下流側
で同一であり、従って第1図から第3図を参照して先に
説明した第1実施例と同一の参照番号を、羽根基壇部1
04の下流側フランジ8及びtllmの胴部112の下
流側フランジ14、軸部材18及び切欠き付きセグメン
トリング21についてはそのまま保存し、逆に第2実施
例内の異なる部品を示すためには6位を補ったi号を用
いている。これらの差異は主として上流側で用いられる
固定手段に関連している。羽根基壇部104は先のよう
に上流側径方向フランジ107を含んでおり、これは第
2実施例に固有の特別な方法でその中央に下流側フラン
ジ8に類似の方法で孔26を含んでいる。同様に、動翼
胴部112は上流側フランジ113を含んでおり、これ
は胴部の下流側フランジ14のように規則的に間隔をと
られた一列の孔27を含んでいる。対応する協働孔26
及び27には、下流側の軸部材18と同形の一般に円筒
形の軸部材28が挿入され、これは同じくその中央に横
断つば29を含み、軸部材は2枚の協働する上流側フラ
ンジ、羽根基壇部の107及び回転買胴部の113の間
に挿入されるが、これらのフランジは下流側に溝を含ん
でいない。
施例に適用することもできる。こうして第4図から第6
図には本発明の第2の実施例を示しており、この例によ
れば動翼胴部112への羽根セクタの固定手段が下流側
で同一であり、従って第1図から第3図を参照して先に
説明した第1実施例と同一の参照番号を、羽根基壇部1
04の下流側フランジ8及びtllmの胴部112の下
流側フランジ14、軸部材18及び切欠き付きセグメン
トリング21についてはそのまま保存し、逆に第2実施
例内の異なる部品を示すためには6位を補ったi号を用
いている。これらの差異は主として上流側で用いられる
固定手段に関連している。羽根基壇部104は先のよう
に上流側径方向フランジ107を含んでおり、これは第
2実施例に固有の特別な方法でその中央に下流側フラン
ジ8に類似の方法で孔26を含んでいる。同様に、動翼
胴部112は上流側フランジ113を含んでおり、これ
は胴部の下流側フランジ14のように規則的に間隔をと
られた一列の孔27を含んでいる。対応する協働孔26
及び27には、下流側の軸部材18と同形の一般に円筒
形の軸部材28が挿入され、これは同じくその中央に横
断つば29を含み、軸部材は2枚の協働する上流側フラ
ンジ、羽根基壇部の107及び回転買胴部の113の間
に挿入されるが、これらのフランジは下流側に溝を含ん
でいない。
以上説明した第2実施例によるllJ翼可動羽根列の取
付は法は、第1図から第3図を参照して先に説明した第
1の方法によるもので、さらに特定的には第3a、3b
、3c図による取付は工程による羽根固定法と同様であ
る。先述の通り、軸部材18を配置し、つぎに同じく軸
部材28を同様の方法で下流から上流へ動翼胴部112
の上流側フランジ113の孔27内に挿入された状態で
配置し、軸部材のつば29は前記フランジ113の下流
側面に当接する。羽根セクタ101は、羽根基壇部10
4の上流側フランジ107が胴部のフランジ113と1
4との間に挿入されるようにして配置され、次ぎに羽根
セクタは、軸部材をそれぞれ羽根基壇部104の上流側
フランジ107及び下流側フランジ8の孔26及び10
に挿入するようにして上流へ押される。こうして切欠き
の付いたセグメントリング21の取付けは第1実施例に
ついて先に述べた方法と同一である。
付は法は、第1図から第3図を参照して先に説明した第
1の方法によるもので、さらに特定的には第3a、3b
、3c図による取付は工程による羽根固定法と同様であ
る。先述の通り、軸部材18を配置し、つぎに同じく軸
部材28を同様の方法で下流から上流へ動翼胴部112
の上流側フランジ113の孔27内に挿入された状態で
配置し、軸部材のつば29は前記フランジ113の下流
側面に当接する。羽根セクタ101は、羽根基壇部10
4の上流側フランジ107が胴部のフランジ113と1
4との間に挿入されるようにして配置され、次ぎに羽根
セクタは、軸部材をそれぞれ羽根基壇部104の上流側
フランジ107及び下流側フランジ8の孔26及び10
に挿入するようにして上流へ押される。こうして切欠き
の付いたセグメントリング21の取付けは第1実施例に
ついて先に述べた方法と同一である。
軸部材18、切欠き付きセグメントリング21、羽根基
壇部の下流側フランジ8及び胴部下流側フランジ14の
拡大尺で表した位置決めの詳細は第5図で斜視図として
示し、さらに第6a、6b及び60図は本発明第2実施
例で切欠き付きセグメントリング21の取付は工程を示
し、各図は先の第3a。
壇部の下流側フランジ8及び胴部下流側フランジ14の
拡大尺で表した位置決めの詳細は第5図で斜視図として
示し、さらに第6a、6b及び60図は本発明第2実施
例で切欠き付きセグメントリング21の取付は工程を示
し、各図は先の第3a。
3b及び3C図の断面図に相当する。
勿論、本発明は2枚の羽根を含むセクタをもつ実施例と
して説明したが、本発明はまた、羽根が個別に固定され
、各基壇部が羽根の単一羽根部と結合した形式のもので
あれ、セクタが異なる枚数の羽根を有する形式のもので
あれ、あらゆる回転翼羽根固定方法に直接に適用するこ
とができる。
して説明したが、本発明はまた、羽根が個別に固定され
、各基壇部が羽根の単一羽根部と結合した形式のもので
あれ、セクタが異なる枚数の羽根を有する形式のもので
あれ、あらゆる回転翼羽根固定方法に直接に適用するこ
とができる。
第1図は本発明タービンエンジンの動翼を構成する羽根
セクタの第1実施例の概略的斜視図、第2図は第1図の
羽根セクタを動INN部に取付けたときの動翼の軸を通
る面による縦方向断面で示した部分概略図、第3a、3
b及び3C図は第2図の最終結果となる以前の羽根セク
タをam胴部に固定するときの鎖錠用セグメントリング
の3種の取付は段階を示す説明図、第4図は本発明ター
ビンエンジンの動翼の回転軸を通る面による縦方向断面
で示した第2の実施例の第2図と同様の部分概略図、第
5図は第4図に示した動翼胴部への羽根の固定手段の細
部を拡大して示した部分斜視図、第6a、6b及び6C
図は第4図の第2の実施例について第3a、3b及び3
0図に示した段階に対応する勅1Iffii1部への羽
根の取付けの3種の段階を示す説明図である。 4・・・・・・羽根基壇部、7.8・・・・・・径方向
フランジ、10.16・・・・・・孔、12・・・・・
・llJIjIIii部、13.14・・・・・・径方
向フランジ、17・・・・・・環形溝、18・・・・・
・下流側円筒形軸部材、19・・・・・・つば、20・
・・・・・軸部材環形溝、21・・・・・・切欠き付き
セグメントリング、22・・・・・・切欠き、23・・
・・・・歯、2425・・・・・・舌状部。
セクタの第1実施例の概略的斜視図、第2図は第1図の
羽根セクタを動INN部に取付けたときの動翼の軸を通
る面による縦方向断面で示した部分概略図、第3a、3
b及び3C図は第2図の最終結果となる以前の羽根セク
タをam胴部に固定するときの鎖錠用セグメントリング
の3種の取付は段階を示す説明図、第4図は本発明ター
ビンエンジンの動翼の回転軸を通る面による縦方向断面
で示した第2の実施例の第2図と同様の部分概略図、第
5図は第4図に示した動翼胴部への羽根の固定手段の細
部を拡大して示した部分斜視図、第6a、6b及び6C
図は第4図の第2の実施例について第3a、3b及び3
0図に示した段階に対応する勅1Iffii1部への羽
根の取付けの3種の段階を示す説明図である。 4・・・・・・羽根基壇部、7.8・・・・・・径方向
フランジ、10.16・・・・・・孔、12・・・・・
・llJIjIIii部、13.14・・・・・・径方
向フランジ、17・・・・・・環形溝、18・・・・・
・下流側円筒形軸部材、19・・・・・・つば、20・
・・・・・軸部材環形溝、21・・・・・・切欠き付き
セグメントリング、22・・・・・・切欠き、23・・
・・・・歯、2425・・・・・・舌状部。
Claims (4)
- (1)径方向に外側に向き付けされ且つ軸方向に相互に
間隔を置かれた少なくとも2つのフランジを含む胴部よ
り成るタービンエンジンの動翼であって、胴部の各フラ
ンジは羽根基壇部と一体的の複数個の径方向フランジと
協働し、下流側に位置する胴部フランジが規則的に間隔
を置かれた一列の孔とその底部に環形溝とを含んでおり
、羽根基壇部と協働する下流側径方向フランジがそれぞ
れ同様に孔を含んでおり、前記の協働する孔には、中央
部に2つの下流側フランジ間に挿入された横断方向つば
を含み且つ下流側に環形溝を含む一般に円筒形の下流側
軸部材が貫通しており、フランジの前記環形溝内に置か
れた径方向に下位の基部をもつ切欠き付きセグメントリ
ングが、軸部材の前記溝内に収納された2つの切欠きを
分離するそれらの歯の1つを持ち、それらの先端のそれ
ぞれには、一方が真直ぐな、また他方が直角に折曲げら
れた舌状部を所有しており、動翼羽根、前記軸部材及び
前記セグメントリングの径方向、軸方向及び接線方向の
抑止を確実に実行するべく、更に前記軸部材の1つの後
ろでこの後者の舌状部の立ち上がりを行うことによって
組立て体全体の鎖錠を確実に実行することを特徴とする
タービンエンジンの動翼。 - (2)羽根基壇部の各々が円周方向に間隔を置かれた2
つの羽根部を支えており、径方向に外側の羽根の先端が
共通ヒールによつてつながれており、ヒールの円周縁は
Z字形の切欠きを含んでおり、その外側面が少なくとも
1つの密閉用ブレード部を備えており、組立て体全体が
動翼の羽根セクタを構成する請求項1に記載のタービン
エンジンの動翼。 - (3)上流側に位置する胴部フランジが、前方に向き付
けされ且つ羽根基壇部の上流側フランジによって担持さ
れたフックと協働する鉤形断面の形をした環形くり抜き
部を含む請求項1又は2に記載のタービンエンジンの動
翼。 - (4)胴部の上流側フランジが規則的に間隔を置かれた
一列の孔を含んでおり、更に羽根基壇部と協動する上流
側フランジが同様に孔を含んでおり、それぞれ胴部と羽
根基壇部との対応する2つの孔が一般に円筒形の上流側
軸部材を受取り、軸部材はその中央に前記2つの上流側
フランジ間に挿入された横断方向つばを含んでいる請求
項1又は2に記載のタービンエンジンの動翼。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8813004A FR2637321B1 (fr) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | Rotor de turbomachine muni d'un dispositif de fixation des aubes |
FR8813004 | 1988-10-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191802A true JPH02191802A (ja) | 1990-07-27 |
JPH07109161B2 JPH07109161B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1259888A Expired - Fee Related JPH07109161B2 (ja) | 1988-10-05 | 1989-10-04 | タービンエンジンのロータ |
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EP (1) | EP0363280B1 (ja) |
JP (1) | JPH07109161B2 (ja) |
DE (1) | DE68900871D1 (ja) |
FR (1) | FR2637321B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH04228805A (ja) * | 1990-04-03 | 1992-08-18 | General Electric Co <Ge> | タービンブレード外端取付け構造 |
JP2012500936A (ja) * | 2008-08-26 | 2012-01-12 | スネクマ | 重量が低減されたタービンエンジン用の固定ベーンアセンブリ、ならびに少なくとも一つのそうした固定ベーンアセンブリを具備してなるタービンエンジン |
JP2012500937A (ja) * | 2008-08-26 | 2012-01-12 | スネクマ | 重量が低減されたタービンエンジン用固定翼アセンブリおよび少なくとも1つのそのような固定翼アセンブリを含むタービンエンジン |
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GB2268978B (en) * | 1992-07-21 | 1995-11-08 | Rolls Royce Plc | Fan for a ducted fan gas turbine engine |
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US5486095A (en) * | 1994-12-08 | 1996-01-23 | General Electric Company | Split disk blade support |
DE19960896A1 (de) * | 1999-12-17 | 2001-06-28 | Rolls Royce Deutschland | Rückhaltevorrichtung für Rotorschaufeln einer Axialturbomaschine |
US6764282B2 (en) | 2001-11-14 | 2004-07-20 | United Technologies Corporation | Blade for turbine engine |
EP1319805A1 (fr) * | 2001-12-17 | 2003-06-18 | Techspace aero | Rotor ou élément rotorique pour turbocompresseur |
FR2846997B1 (fr) * | 2002-11-07 | 2006-12-22 | Snecma Moteurs | Agencement de montage de secteurs de redresseur |
US7284958B2 (en) * | 2003-03-22 | 2007-10-23 | Allison Advanced Development Company | Separable blade platform |
FR2858353B1 (fr) * | 2003-07-31 | 2005-10-07 | Snecma Moteurs | Plate-forme inter-aubes a pions de fixation a flexion et contraintes de cisaillement variables, pour un disque de support d'aubes de turboreacteur |
FR2933887B1 (fr) * | 2008-07-18 | 2010-09-17 | Snecma | Procede de reparation ou de reprise d'un disque de turbomachine et disque de turbomachine repare ou repris |
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1988
- 1988-10-05 FR FR8813004A patent/FR2637321B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-10-04 US US07/417,324 patent/US5007800A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-04 DE DE8989402737T patent/DE68900871D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-04 JP JP1259888A patent/JPH07109161B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-04 EP EP89402737A patent/EP0363280B1/fr not_active Expired - Lifetime
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JPH07109161B2 (ja) | 1995-11-22 |
EP0363280A1 (fr) | 1990-04-11 |
EP0363280B1 (fr) | 1992-02-26 |
US5007800A (en) | 1991-04-16 |
DE68900871D1 (de) | 1992-04-02 |
FR2637321A1 (fr) | 1990-04-06 |
FR2637321B1 (fr) | 1990-11-30 |
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