JPH02191122A - 自動包装装置における製品進行調整方法およびその装置 - Google Patents

自動包装装置における製品進行調整方法およびその装置

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JPH02191122A
JPH02191122A JP1159818A JP15981889A JPH02191122A JP H02191122 A JPH02191122 A JP H02191122A JP 1159818 A JP1159818 A JP 1159818A JP 15981889 A JP15981889 A JP 15981889A JP H02191122 A JPH02191122 A JP H02191122A
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flow
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speed
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Renzo Francioni
レンゾ・フランチョニ
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  • Control Of Conveyors (AREA)
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  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は総体的に製品、たとえばビスケット、チョコ
レートバー、等の食品を包装する自動装置に関する。
さらに正確に言うと、この発明は包装システムであって
、包装されるべき製品が供給ステーションから、製品の
流れ方向において供給ステーションの下流側に配置され
る処理(取扱い)ステーション方向に進行されると共に
、所定の時間期間において停止されるようになっており
、かつモータ駆動されるコンベア装置が供給ステージ菅
ンと処理ステーションとの間に挿入配置されて、処理ス
テーションの停止時間中にMMiされた製品を収集する
ようになっている包装システム、に関する。
〔従来の技術〕
この種のシステムの既知の実施例においては、コンベア
装置は通常、蓄積される多量の製品、すなわち、処理ス
テーションに対して意図されている最大停止時間に実質
的に等しい時間中に、供給ステーションから送出される
製品量に実質的に対応する製品、を保持することが可能
な十分な長さを有するコンベアから構成されている。当
然、処理ステーションが長時間にわたって停止する場合
は、供給ステーションから送出され続ける製品を、シス
テムの所定の位置において排出(放出)する機能を提供
することが必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
たとえ製品の無駄という問題を無視するとしても、従来
技術の貯蔵解決法は種々の理由から、最適なものとは考
えられない。
先ず、処理ステーションが再始動される時、それ自体に
移送された最初の製品は、理想的に配列されない。
これは、前述のタイプのほとんどのシステムにおいて、
製品の通常、前方または後方に傾斜した状態で、部分的
に重ねられた状態で(現行の英語用法において、[シン
グル(屋根板状Q : shlngle) Jまたは「
積重ねられた」状態で)、かつ蓄積される状態で進行し
、面同士を接触した状態で(すなわち、垂直位置におい
て)、相互に密接して詰込まれることを考慮する時、特
に、真実であると言える。
さて、列をなして部分的に重ねられた製品(シングルま
たは積重ねられた状態)は、まだ長平方向に収縮する余
地をある程度有しているが、密接に接触された(すなわ
ち、「詰込まれた」)列をなす製品は実際上は収縮する
ことができず、したがって、そのように密接して詰込ま
れた製品のパイル(積重ね体)において最前方にある製
品は、上流側に徐々に蓄積される製品からかなりの圧力
を受けることになり、その結果、製品が破壊され、装置
を汚す危険があり、また処理ステーションが、それが再
始動された時、あるいはその後短時間の間に停止する可
能性がある。
前述の問題は、ここに述べられたタイプのシステムが通
常、並列する複数の製品の流れ(「レーン」)を取扱う
ように形成されていることを考慮する場合、極めて厳し
いものとなる。これはたとえば、排出(放出)の場合に
廃棄される、あるいは過剰圧力の結果として破壊される
製品量が、かなりの量になる可能性があることを意味し
ている。
さらに、システムの運転は、処理ユニットの運転速度が
たとえ厳密に一定に(毎分受入れられる物品に関して)
保持されたとしても、製品の対応する線型進行速度(単
位時間当り処理される製品数と、各製品により占有され
るスペースとを乗算したものにより確定される)は、た
とえば個々の製品の肉厚の変動により変化するという事
実により、極めて臨界的なものとなる。ここで前述の製
品の肉厚の変動は、ビスケットおよび類似品のようなあ
る種の焼き上げ製品の場合に起こり得るものであり、こ
れに対して極めて厳密な寸法許容範囲が、絶対的に顧慮
されることはほとんど不可能なことである。
製品が供給ステーション(たとえば、オーブン)により
供給される速度も、たとえば、質的観点から容認するこ
とができない、たとえば焼き過ぎビスケットのような製
品を多数放棄することに通じるような状態の結果として
、重大な変動を受けることがある。
その結果、製品が処理ユニットにより取上げられる速度
が、総体的に、供給ステーションからの製品の供給速度
に対応するように調整されたとしても、2つのステーシ
ョン間に製品コンベア装置を挿入配置して、製品を破損
することなく、および/またはその過度の廃棄に通じな
いようにして、ランダムな変動を吸収するようにするこ
とが必要になる。
この発明の目的は、前述のタイプの包装システムにおい
て、前述の問題が完全に除去される解決法を提供するこ
とである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の第1形態は、以下の工程的特徴を有する前述
のタイプの方法に関する; −モータ駆動されるコンベア装置を、最下流側セクショ
ンが処理ステーションに対面するように、直列状態で配
置された複数のセクションへ分割すること、 一セクションにおける製品の流れをモニター監視して、
各セクションに対して、少なくとも一つの正常運転状態
と、セクションが蓄積製品により充満される一つの状態
、とを確認すること、および 一充満状態にあることが検出された時、各セクションの
移動を制御して、各セクションの移動がその直ぐ下流側
のセクションの移動をコピー的に移動すると共に、最下
流側のセクションの移動が処理ステーションの移動をコ
ピー的に移動するようにさせること。
この発明の別の形態は、包装されるべき製品の、製品を
第1所定速度で取上げることができる処理装置方向への
進行を調整する方法であって、以下の工程的特徴を有す
る方法に関するニ ー製品の流れ方向において処理装置の上流側に、製品を
計量する第1コンベア装置と、第1コンベア装置より実
質的に大きい速度で移動させる、製品を散布(分散)配
置する第2コンベア装置、とを設けること、 一部2コンベア装置上の製品の流れをモニター監視し、
それぞれ満足できる製品の流れ、および減速された製品
の流れ、に対応する少なくとも一つの第1、および一つ
の第2運転条件を確認すること、および 一部1コンベア装置を以下の速度で移動させること; 一満足できる製品の流れが第2コンベア装置上で検出さ
れた時、第1所定速度より少し低速である少なくとも一
つの第1計量速度、および−減速された製品の流れが第
2コンベア装置上で検出された時、第1所定速度よの速
い少なくとも一つの計量速度。
この発明はさらに、前述の方法にしたがって運転される
装置に関する。
この発明が図面を参照して、純粋に非限定例として説明
される。
〔実施例〕
第1図は、製品P、たとえば、ビスケット、チョコレー
トバー、等のような食品、を自動包装装置の一部(1で
示される)を概略的に示している。
問題の製品Pは(第1図には、特に示されていない)、
第1〜9図に示される構成装置において、供給ステーシ
ョン2から処理ステーション3まで、左から右へ進行す
る。
供給ステーション2は、たとえばオープンにより構成す
ることができ、このオープンは焼き上げられたばかりの
ビスケットのような製品Pを、所定速度(n個/分)で
送出する。
このステーションの2つの送出コンベアのみが図示され
ており、これらはそれぞれDおよびFで示され、かつ直
列状態で配列されると共に、それぞれのモータMDおよ
びMFを備えている。
収集容器りがコンベアDの下方に設けられており、この
容器りは、詳細は後述する原理により、装置の運転中に
放棄されるあらゆる製品Pを収集するようになっている
当該技術において広く知られている方法、たとえば、詳
細な説明が不要である連続ベルトコンベアが、コンベア
DおよびF(後で言及されるすべての他のコンベアと同
様)として利用できる。
これは、各モータ駆動ユニットMD、MFおよび後述の
あらゆる他のコンベアのモータ駆動ユニット、に関して
も言える。
別のモータ装置ll(これも既知のタイプのもの)がコ
ンベアDに関連して配置され、これはコンペアDをコン
ベアFから下流側へ後退させて、コンベアD上を進行す
る製品Pが、後述するように容器り内に落下されるよう
にすることができる。
処理ステーション3は、たとえば、製品(ビスケットま
たは類似物)のパイル(積重ね体)を形成する装置4に
より構成することができ、これは、同一出願人のイタリ
ア特許第1,186,412号明細書、および対応する
米国特許第4,755,093号明細書に記載される主
題事項を形成する装置とすることができる。このステー
ションの運転の詳細な説明のためには、したがって、こ
れらの特許明細書の記載内容が参照される。
供給ステーション2と、モータMPにより駆動される装
置4との間に複数のベルトコンベアが配置されると共に
、製品Pの進行方向において下流側から上流側へ逆の順
序で、連続する参照数字、11.12,13.14=・
lnにより示されている。コンベア数はこの発明の理解
にとって重要なことではなく、特別の適用要件にしたが
って決定される。
この状態で、かつ以下の説明の理解を容易にするため、
コンベア11および12(後で、「散布」および「計量
」コンベアとも呼ばれる)は、機能的観点から装置4を
緊密に関連結合された要素を構成しており、したがって
、処理ステーション3の形成部分と考えられる。しかし
、コンベア13゜14、・・・lnは供給源ステーショ
ン2と処理ステーション4との間の蓄積製品の通路を構
成する。
!積通路の長さは、総体的かつ既知の原理にしたがって
、ステーション2とステーション4との間の予期される
製品Pの流れに関連して選択され、それにより、処理ス
テーション3の予期される停止時間の最大持続時間に等
しい時間に、ステージジン2からステーション4方向に
流れる製品の数に実質的に等しい量の製品Pが、蓄積さ
れ得るように構成されている。
停止時間は、処理ステーション3が所定状況において、
新しい製品Pの取上げが不可能になる状態になり得ると
いう事実の結果である。たとえば、包装機械が処理ステ
ーション3の直ぐ下流側に配置された場合、包装機械に
供給する包装フィルムリールが終了した時、包装機械に
新しい包装フィルムリールを挿入するために必要な時間
に等しい時間、処理ステーション3(パイル形成ステー
ション)を停止させなければならない。
蓄積通路が分割されているセクション数(13゜14、
・・・ln)の選定に関して、蓄積物を処理するにあた
り良好な適応性を達成する(セクション数の増大に通じ
る)要件、および各セクションの長さを過度に減少させ
て、システムの複雑性を増大することがないようにする
要件、の両方を考慮しなければならない。
ここで、以下の説明の大部分が、包装されるべき製品P
の単一の流れまたはライン(「レーン」)に特に関連し
て行なわれるが、この発明の装置が総体的に、並列に進
行する製品Pの複数の流れを汲うことができることも記
憶しておかれたい。
どのような数のセクションが配置されたとしても、種々
のコンベアセクション11,12.13゜・・・lnは
それぞれ、各モータM1・・・M、1 (計量コンベア
12のみは除外される)と、各モニタリング光電管PC
I・・・FCnとを備えており、これら光電管は各セク
ションの上流側端部付近で作動して、セクションが蓄積
された製品Pで完全に満たされた時点、すなわち、それ
以上の製品がそのセクション上に収集され得ないような
状態で、密接して詰込まれた製品、を検出することがで
きる。
実際には、光電管FCI、・・・、FCnはそれぞれ、
光学システムの焦点領域における対象物の存在または不
存在を検出できる、光学システムおよび関連回路装置か
ら構成されている。
光電管FC1,・・・、FCnは一般的に商業的に入手
できる商品であり、たとえば、シック(Sick)会社
からWT18P11として販売される光学モニターとす
ることができる。
この種の光電管は、たとえば、各コンベア上を進行する
製品Pが相互に部分的に詰込まれた(シングルまたは積
重ねられた)時、それらの頂部が各光学システムの焦点
距離より離れているように、取付けられている。徐々に
蓄積された結果として、製品Pはさらに密接して詰込ま
れ、垂直に向けられて、それらの頂部は焦点平面に接近
しくそれを横切る可能性を有し)、光電管による出力信
号に変化がもたらされる。
これまでの説明は主として、コンベア13.・・・ln
の上流側端部に関連する光電管FC3,・・・FCnに
対して言えることである。
製品を散布するコンベア11に関連する光電管PCIは
、少し異なる位置(&8体的にコンベアの移送面に接近
された位置)に取付けられて、以下の2つの異なる運転
状態を区別できるようになっているニ ーコンベア11上の製品の流れが、装置4が正しく運転
されるのに十分であると考えられる状態、および 一流れが間隔をあけ過ぎ(減少され)て、たとえば、製
品の少なくとも部分的な相互の詰込みが失なわれる危険
を有し、それが装置4の運転に困難をもたらすような状
態。
最後に、光電管FC2は装置4(たとえば、米国特許筒
4,755.039号明細書に対応するイタリア特許節
1,186.419号明細書に記載される装置の、供給
スライドまたはシュートを備える)に直接関連すると共
に、以下の状態を絶対的に識別することができるニ ー装置4の正しい運転を保証するのに十分な多数の製品
Pの存在、または 装置の継続運転が危険となるような流れにおける急激な
減少。
種々の光電管FCC・・・FCnによる信号出力は、た
とえばPLCコントローラ(既知のタイプ)により構成
される主制御ユニット15に送られ、モータMl・・・
MF、MD、および装置4を駆動するモータMPの作動
が、詳細は後述される決定基準にしたがってII?卸さ
れる。
ユニット15の特別の作動モードおよびプログラミング
は、当該技術の専門家により、後で与えられるロジック
−決定情報に基づき、かつ任意の時点で用いられるユニ
ット15の特別の特性にしたがって、容易に決定できる
この発明の装置の運転原理は、明瞭のために最初に、装
置f4の直ぐ上流側に配置される散布および計量コンベ
ア11および12の作動の説明により、説明される。
それから上流側に配置されるコンベア13゜14、・・
・j!n、FおよびDの運転原理が、特に第2〜9図に
示される順序にしたがって説明され、コンベア11およ
び12は処理ステーション3に含まれるものと考えられ
ている。
概念を確立するため、総体的に、装置lを通る製品Pの
進行速度は、製品が供給ステーション2から送出される
速度により決定される、ということが思い起こされる。
たとえば、供給ステーションがオーブンにより構成され
るならば、速度は主として、単位時間にオープンから送
出される製品Pの数により決定される(たとえば、製品
7分)。
最初に、処理ステーション3の運転速度は、システムの
総体的な平衡を保証するように同一値に調整される。実
際に、処理ステーション3は平均的に、供給ステーショ
ン2から送出される多くの製品Pを取上げなければなら
ず、そうでない場合は、処理されなかった製品Pが蓄積
されるか、あるいはステーション4において処理される
ための製品の慢性的不足状!膿がもたらされる。
コンベアl i  l 2.−1!n、F、D、上の製
品の進行速度は総体的に、単位時間に供給ステジョン2
から送出される製品Pの数と、総体的な進行方向におい
て個々の製品が占めるスペース、とを乗算したものによ
り決定される。このスペスは、個々の製品の肉厚に傾斜
係数を乗算することにより決定され、この係数は、製品
が直立にされ、相互に詰込まれている時に1の値を有す
ると共に、製品Pが相互に部分的にのみ詰込まれて、前
方(「シングル」)または後方(「積重ね状」)に傾斜
する重なり状態で配列される場合は、大きな値をとるこ
とになる。
前に述べたように、この発明の主目的の一つは、蓄積さ
れた製品Pが列を形成することを防止することであり、
この状態は、何らかの運転状態において生じると共に、
装置4に供給される製品Pに過度の圧力が作用される。
計量コンベア12の機能は本質的に、装置4に供給され
る製品Pを上流側の製品、すなわちコンベア13.14
・・・ln上の製品から隔離する、種のバリアを形成し
ている。
そのため、計量コンベア12に選定された移動速度VH
zは総体的に、製品が装置4により取上げられる速度■
、とほぼ同一であり、この速度■1は、単位時間に装置
4により取上げられる製品の数と、個々の製品の肉厚と
を乗算した値に対応している。これは、製品Pが計量コ
ンベア12上に、列をなす密接して詰込まれた製品とし
て蓄積する傾向を有することを意味している。
この発明の装置において、軽量コンベア12の速度vH
zは、それぞれ以下の値からなる2つの値の間で変化さ
れ得るニ ー製品が処理ステーション4において取上げられる速度
より少し低速(たとえば、1〜5%)である第1の値(
すなわち、はぼV。<VMPである)、そして 一製品が取上げられる速度より相対的に速い第2の値(
すなわち、V□=VNP+に、ここでKはシステムの特
性により実験的に決定される速度である)。
一方または他方の値の選定は、散布コンベア11上の製
品Pの流れ状態を恩知する光電間FCIにより行なわれ
るモニタリングの結果により、決定される。
この後者のコンベアに選定された移動速度は、計量コン
ベア12上の製品の進行速度より顕著に高速であり、し
たがって製品はコンベアll上で、計量コンベア12上
で相互に密接して詰込まれた状態から、再び拡散され(
あるいは「散布」され)る傾向を有する。
これは、散布コンベア11上の製品Pのラインが、堅固
に緻密化されているのではなく、上流側および下流側で
の製品の進行速度の変動の可能性にしたがって、ある程
度の膨張および収縮容量を有することを意味している。
たとえば、散布コンベア11の進行速度は、装置4の速
度■。に永続的に依存し、はぼ■14P/cosαの値
に設定され、ここでαは散布コンベア11上の製品Pの
所望傾斜角度を表わしている。
いずれの場合も、引続く説明から明らかになるように、
装置4の移動速度VMPは正常運転値と、停止後に利用
される増大された値であって、処理ステーション3の停
止中にコンベア13,14゜・・・ln上に形成された
蓄積製品を消散させる値、との間で変化され得る。
これは実際上、計量コンベア12が少なくとも4つの異
なる速度で移動できるのに対して、分散コンベア11が
少なくとも2つの異なる速度で移動できること、を意味
している。
したがって、各モータM1およびM2に作用することに
より、計量コンベア12および散布コンベア11の運転
を処理ユニソ) (PLO)15が調整する原理は、以
下のように要約される(第10図のフローダイヤグラム
の頂部も参照されたい)ニ ー計量コンベア12は、製品Pが装置4により取り上げ
られる速度VMP(この速度は、明らかにそれ自体、少
なくとも2つの値の間で変化できる)より少し低速(た
とえば、その95〜99%)の運転速度で運転されるよ
うにすることができる。
光電管PCIは散布コンベアll上に存在する流れの強
度(段階101)を、実質的に連続的にモニター監視す
る、 ユニット15は流れが満足できるか、あるいは散布され
過ぎているかどうかく段階102)を、それと所定しき
いレベルとを比較することにより、かつ光電管FC1の
モニタリング結果にしたがって分析して、以下のいずれ
かの作動を行なう:散布コンベア11上の製品Pの流れ
が満足できる時は、計量コンベア12の運転速度を低い
値(■□くvHP:段階103)に保持するか、あるい
は、 一散布コンベア11上の製品Pの流れが分散され過ぎて
いる時は、所定値(V□=V□+に:段階104)にな
るまで計量コンベア12の移動を加速する。
正常運転状態において、製品Pが装置4により取り上げ
られる速度より少し低速の計量コンベア12の運転速度
を選択することは、列をなして詰込まれ、蓄積された製
品Pが装置4の直ぐ上流側に形成されて、破壊の原因に
なる圧力が装置4に供給される製品Pに適用される危険
を避けることを目的としている。
前述のように、別の光電管FC2の機能は、装M4へ供
給される製品Pの不足状態が長期にわたる状況を検出す
ることである。
この状況は、たとえば、ある程度の量の欠陥製品Pが供
給ステーション2の領域において放棄された時に生じる
その状態においては、単に計量コンベア12の速度を加
速しただけでは、この製品Pの持続的不足状態は救済す
ることはできない。
そのため、ユニット15が光電管FC2(段階105)
により、この不足状態が発生(段階106)したことを
検出した時、ユニット15は装置4を停止させ(V+4
r−Oi段階107)、それににより、処理されるべき
所定量の製品Pが装置4自体の直ぐ上流側に形成され得
るようにしている。この最少量の製品が再確立された時
、装置4は自動的に再始動される。
少なくとも理論的には、光電管FC2の機能は、計量コ
ンベア12の進行速度の増大にもかかわらず、散布コン
ベアll上の製品Pの流れに、所定時間を越えて不十分
な状態が持続していることを検出するように、ユニット
15の領域において光電管にタイミング機能を関連させ
ることにより、光電管PCIのみにより実行することが
できる。
しかし、この機能を別の光電管FC2により実行するこ
とは、全体的な信頼性の点から好ましいと考えられる。
前述のように、この発明の装置は実際には、並列の複数
の製品流またはライン(「レーン」)に対して運転され
、それぞれの流れは供給ステーション2の各送出開口か
ら、装置4の各送入開口へ進行するようになっている。
理論的には、計量コンベア12において、各ラインまた
は流れに関して対応する制御機能を設けることが可能で
ある。しかし出願人は、計量コンベア12の領域におけ
るすべてのラインの移動を、特定の時点で、各散布コン
ベアll上に最大製品流が検出されるラインまたは「レ
ーン」、に関連して展開される決定ロジックに従属させ
ることにより、装置が完全に満足できる運転を行なうよ
うにできることが解った。
単純性および経済性の点で極めて有利であることが示さ
れている一つの解決法においては、単一計量コンベア1
2がすべての流れまたはラインに対して利用されること
が可能になっており、すべての光電管PCIがそれぞれ
のラインまたは「レーン」において、減少された製品の
流れを検出した時、およびその時のみ、計量コンベア1
2の進行速度が高速値(■□”VMP+K)まで上昇さ
れるようになっている。
この選択により、装置の唯一つのラインまたは「レーン
」においても、望ましくない蓄積(その結果として、処
理される遺品Pに対して過剰圧力が伝達されること)が
決して発生しないことが保証される。
コンベア13.14・・・lnの運転原理を説明するた
めに、供給ステーション2および処理ステージシン3の
両方が、実質的に一定速度で運転されているものと理論
的に考えられる:これは特に、前述の装置4の速度VM
Pに対する計量コンベア12の速度VH1の「動揺」が
、この状況において無視され得ることを意味している。
したがって、コンベア13.14・・・/nの作動の説
明のために、コンベア11および12は実際に、包装ス
テーション3に包含されるものと考えられる。
正常運転状態(第2図)において、計量コンベア12を
除いてすべてのコンベアは、実質的に同一速度で走行し
、これは実際には、単位時間に処理される(すなわち、
供給ステーション2から送出されて、処理ステーション
3により処理される)製品Pの数と、各個々の製品によ
り占有される長平方向スペース、すなわち製品の肉厚と
、製品Pが総体的に傾斜した姿勢(「シングル」または
「積重ね状」)をとる必要性を考慮した係数とを乗算し
た値、とを乗算したものに対応している。
実際に、この状態において製品Pは計量コンベア12を
除いて、すべてのコンベア上を進行しており、計量コン
ベア12上では製品Pは、前述の原理にしたがって相互
に垂直に詰込まれる。
第3図は、たとえば、直ぐ下流側の包装機械(図示しな
い)において包装フィルムのシールを交換する必要によ
り、処理ステーション3 (コンベア11.12を含む
)が正に停止された状態を示している。
コンベア12の停止の結果、直ぐ上流側に到着した製品
Pは、コンベア13が製品により完全に満たされる状L
i(第4図に示される)に到達するまで、コンベア13
上に相互に密接して面同士を接触して蓄積が始められる
。この状態は光電管FC3により検出されて、対応する
信号がユニット15に送られ、コンベア13が停止され
る(V□=0)。
処理ステーション3の停止状態が持続すると、前述の過
程が同一形態で、直ぐ上流側のコンベア14(第5図)
において、そして連続する段階において繰返され、最終
的に蓄積が上流方向に最も遠いコンベア、すなわちコン
ベアln(第6図)に到達する。
このようにな状態において、コンベア13・・・lnに
より形成される「貯蔵ユニット」の貯蔵容量は完全に利
用されたことになり、この時点で、処理ステーション3
の停止が持続する場合、唯一の解決法は、供給ステーシ
ョン2からの製品Pの供給を停止することであり、それ
はたとえば、コンベアDをコンベアFから後退させて、
供給ステーションから到着し続ける製品Pを、放棄容器
り内に落下させることにより達成される。
当然、このタイプの状態は実際には、例外的な状況にお
いて発生する。実際に、コンベア13・・・lnにより
構成される「貯蔵ユニット」の長さは、処理ステーショ
ン3に対して意図または予期される正常停止の結果、完
全に利用され尽す状態にならないように選定される。こ
れは、総体的に、製品Pが連続するコンベア13,14
.・・・fn全体に沿って後方まで蓄積する前に、ステ
ーション3が再始動されることを意味する。
明らかなように、ステージリン3が中間蓄積状態(すな
わち、すべてのコンベア13.14・・・lnの停止が
ない状態)で再始動される場合、第7〜9図に再始動順
序として示されるように、その正常運転速度より速い速
度V□でステーション3が運転されるようになされてい
ることから、製品Pの蓄積は消散される。この順序は理
論的に、第6図に示されるように総体的な停止が発生し
た後の、ステーシリン3の再始動に関する。
再始動操作は、コンベアDをコンベアFに近接するよう
に再位置決めして、処理ステーション3方向への製品P
の供給を再確立し、同時に処理ステーション3を、その
正常状態における運転速度より速い(たとえば、25〜
50%速い)運転速度v0において再始動することによ
り実施される。
前述のコンベア13.14・・・jnの総体的な運転機
構は、蓄積状S(各光電管FC2,FC4・・・FCn
により検出されて)が存在する場合、各コンベアが直ぐ
下流側のコンベアの移動をコピー作動しくVNJ=VN
IJ−11) 、コアベア13 (すなわち、全体中で
下流方向に最も遠く配置されたもの)は、処理ステーシ
ョン3の移動を全体的に、すなわち計量コンベア12の
移動をコピー作動する。
再始動段階においても採用されるこのコピー作動機構に
おいて、前に蓄積されたすべての製品Pは徐々に消散(
これに関しては、第8および9図を比較)され得る。言
いかえると、最初に密接した詰込み状態に蓄積された製
品Pは、処理ステーション3 (通常より高速で作動す
る)方向に徐々に進行され、また上流側から最も遠くに
配置されるコンベアlnから進行する新しい製品は、正
常な傾斜姿勢(「シングル」または「積重ね状態」)を
とる。
各コンベア13.14・・・ln上の製品Pの向きに関
して正常運転状態への復帰は、前述の各光電管FC3、
FC4・・・FC,nにより検出され、コンベアの運転
速度は、コンベア上に前に形成された蓄積が消散された
ことを光電管が検出すると直ちに、正常状態に復帰され
る。
当然、この機構は上流方向に最も遠いコンベアlnから
発展し、そして下流方向に最も遠いコンベア方向に徐々
に進行し、最終的にコンベア13が再び、その正常速度
で運転されるようになる。
この点(すなわち光電管FC3が、蓄積が消散されたこ
とを検出する時)において、第2図に示される運転状態
が再確立され、したがって処理ステーション3(コンベ
ア11および12を含む)がその正常速度に復帰され得
る。
当然、前述の再始動機構は、「貯蔵ユニ・ノド」が第6
図に示されるように、蓄積体により完全番こ飽和されて
いない状態においても利用できる。処理ステーション3
が高速度で一時的に運転されることは、実際にはいずれ
の場合も、蓄積体を迅速に取除くために有利である。
第11図のフローダイアグラムは、コンベア14・・・
lnの移動を調整するロジックを示しており、これは本
質的に、各光電管FC4・・・FCn(段階110)に
よる蓄積状態の存在のモニタリング原理により決定され
る。このモニタリング(段階111)の結果により、コ
ンベアの進行速度は、蓄積状態が検出されない時、正常
レベル(段階112)に保持される。
しかし、蓄積の存在が検出された時、各コンベアに次の
下流側コンベアの速度をコピー作動させる機構が始動さ
れる(段階113)。
後者のコンベアが静止状態にあれば、直ぐ上流側のコン
ベアも停止する。下流側コンベアが蓄積状態を取除く 
(再始動段階にあると共に、蓄積状態を取除くから)速
度で走行する場合は、上流側コンベアもその速度で走行
し、最終的に、コンベアがその正常運転速度に復帰する
時、蓄積状態が消散された事実が検出される。
第12図のフローダイアグラムは、この8!構が実質的
にコンベア13を制j1するために採用される状態を示
している。
しかしこの場合、蓄積が存在する場合(光電管FC3に
より検出される)の速度は、処理ステーション3(段階
113’)、すなわち計量コンベア12の運転速度■1
に従属するようにされる。
この運転機構により、コンベア13は供給ステーション
2から処理ステーション3まで、製品Pの進行の総体的
な調整を達成できる。
当然、コンベア13.14・・・lnを制御するために
、装置の各チャンネルまたは流れ(「レーン」)に対し
て別の制御システムを利用することも可能である。しか
し、これは回路およびプロセッサの利用に関して厄介で
ある。しかし、この場合でも一般化された制御法を採用
することが可能であり、種々の並列流れまたはラインに
おける製品の状態は、各光電管FC3により観察され、
大部分の場合に存在する「蓄積Jまたは「蓄積不足」状
態が決定され、この−船釣に存在する状態が、装置の運
転の管理のパラメータとして利用され、したがって種々
の流れまたはラインにおける種々のコンベア13.14
・・・lnが統合される。
当然、この発明における原理、実施例の形態、および構
造の細部はこの発明の範囲内において、ここに図示およ
び説明されたものに関して広範に変更することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置の構造をブロック図の形態で示
す概略図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図、
第7図、第8図、第9図はそれぞれ、可能な相異なる運
転段階におけるこの発明の装置の概略図、第10図、第
111U、第12図はそれぞれ、この発明の装置の制御
ユニフトの作動を調整する相異なるロジックのフローダ
イアグラムである。 2・・・供給ステーション、3.4・・・処理ステーシ
ョン、11・・・第2コンベア装置(散布コンベア)、
12・・・第1コンベア装置(計量コンベア)、13.
14・・・ln・・・コンベア装置、15・・・主制御
ユニッ)、D、F・・・コンベア、FCI−FCn・・
・・・・光電管、L・・・収集容器、 M1〜Mll、MD、MF、MP・・・モータ、P・・
・製品。 f:16.10

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給ステーション(2)から処理ステーション(
    3)方向への包装される製品(P)の進行を調整する方
    法であって、前記処理ステーション(3)が、製品(P
    )の流れ方向において供給ステーション(2)の下流側
    に配置されると共に、所定時間停止できるようになって
    おり、かつモータ駆動されるコンベア装置(13、14
    ・・・ln)が供給ステーション(2)と処理ステーシ
    ョン(3)との間に挿入配置されて、処理ステーション
    (3)の停止時間中に蓄積された製品(P)を収集する
    ようになっている調整方法において、モータ駆動される
    コンベア装置を、直列状態の複数のセクション(13、
    14、・・・ln)に分割すると共に、下流方向に最も
    遠いセクション(13)を処理ステーション(13)に
    対面させて配置すること、セクション(13、14、・
    ・・ln)上の製品(P)の流れをモニタリング(FC
    3、FC4、・・・FCn)し、各セクションに関して
    、少なくとも一つの正常運転状態、およびセクションが
    蓄積された製品(P)により充満される一つの状態、を
    確認(111)すること、そしてその充満状態が検出さ
    れた時、各セクション(13、14、・・・ln)の移
    動を制御(15)して、各セクションの移動が直ぐ下流
    側の移動をコピー作動(113)すると共に、下流方向
    に最も遠いセクション(13)の移動が処理ステーショ
    ン(3)の移動をコピー作動(113′)するようにさ
    せること、を包含することを特徴とする自動包装装置に
    おける製品進行調整方法。
  2. (2)セクション(13、14、・・・ln)がすべて
    正常に運転されている時、処理ステーション(3)を所
    定速度で運転させること、少なくとも複数のセクション
    が処理ステーション(3、4)の停止の結果として停止
    された状態を検出(FC3、FC4、・・・FCn)す
    ること、処理ステーション(3)を前記所定速度より速
    い蓄積取除き速度において再始動し、充満されたすべて
    のセクション(13、14、・・・ln)も、蓄積取除
    き速度で移動させること、各セクション(13、14、
    ・・・ln)がその上に形成された蓄積製品(P)が取
    除かれた後で、その正常運転状態に復帰した時を検出(
    FC3、FC4、・・・FCn)し、それからそのセク
    ション(13、14・・・ln)の運転速度を、その正
    常運転状態の速度に復帰させること、そして、すべての
    セクション(13、14、・・・ln)がその正常運転
    状態に復帰した時、処理ステーション(3)の所定速度
    における運転を再確立すること、を包含することを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  3. (3)第1所定速度(V_M_P)において製品(P)
    を取上げることができる処理ステーション(4)方向へ
    の包装される製品の進行を調整する方法において、製品
    (P)の流れ方向において処理装置(4)の上流側に、
    製品(P)を計量する第1コンベア装置(12)と、製
    品(P)を散布する第2コンベア装置(11)を設け、
    第2コンベア装置(11)を第1コンベア装置(12)
    より実質的に大きい速度で移動させること、第2コンベ
    ア装置(11)上の製品(P)の流れをモニタリング(
    FC1)し、それぞれ製品の満足する流れ、および減少
    された流れに対応する少なくとも一つの第1および一つ
    の第2運転状態を確認すること、そして、第1コンベア
    装置(12)を以下の速度、すなわち、満足できる製品
    (P)の流れが第2コンベア装置(11)上で検出され
    る時、第1所定速度より少し 低い(V_M_Z■V_M_P)少なくとも一つの第1
    計量速度、および、減少された製品(P)の流れが第2
    コンベア(11)上で検出される時、第1所定速度より
    速い(V_M_Z=V_M_P+K)少なくとも一つの
    第2計量速度において移動させる工程、を包含すること
    を特徴とする自動包装装置における製品調整方法。
  4. (4)処理装置(4)において、製品(P)の流れの継
    続的不足状態を検出する(FC2)こと、および製品(
    P)の不足状態が継続する時、処理装置(4)の移動を
    停止(V_M_P=0)すること、第1および第2コン
    ベア装置(12)、(11)は運転状態を保持して、処
    理装置(4)の上流側の所定量の処理されるべき製品(
    P)を収集する工程、を包含することを特徴とする、請
    求項3記載の方法。
  5. (5)供給ステーション(2)から処理ステーション(
    3)への、包装される製品(P)の進行を調整する方法
    であって、処理ステーション(3)が、製品(P)の流
    れ方向において供給ステーション(2)の下流側に配置
    されると共に、処理装置(4)を包含しており、処理装
    置(4)は製品(P)を少なくとも第1所定速度(V_
    M_P)において取り上げることができると共に、所定
    時間停止することができ、モータ駆動されるコンベア装
    置(13、14、・・・ln)が供給ステーション(2
    )と処理ステーション(3)との間に挿入配置されて、
    処理ステーション(3)が停止されている時間中に蓄積
    された製品(P)を収集するようになっている調整方法
    において、モータ駆動されるコンベア装置を、直列状態
    の複数のセクション(13、14、・・・ln)が分割
    すると共に、下流方向に最も遠いセクション(13)を
    処理ステーション(3)に対面させて配置すること、セ
    クション(13、14、・・・ln)上の製品(P)の
    流れをモニタリング(FC3、FC4、・・・FCn)
    し、各セクションに関して、少なくとも一つの正常運転
    状態、およびセクションが蓄積された製品(P)により
    充満される一つの状態、を確認すること、その充満状態
    が検出された時、各セクション(13、14、・・・l
    n)の移動を制御(15)して、各セクションの移動が
    直ぐ下流側の移動をコピー作動(113)すると共に、
    下流方向に最も遠いセクション(13)の移動が処理ス
    テーション(3、4)の移動をコピー作動(113′)
    するようにさせること、製品(P)の流れ方向において
    、モータ駆動されるコンベア装置(13、14、・・・
    ln)の下流側で、かつ処理装置(4)の上流側に、製
    品(P)を計量する第1コンベア装置(12)および製
    品(P)を散布する第2コンベア装置(11)を設け、
    第2コンベア装置(11)を、第1コンベア装置(12
    )より実質的に速い速度で移動させること、第2コンベ
    ア装置(11)上の製品(P)の流れをモニタリング(
    FC1)し、それぞれ製品の満足できる流れ、および減
    少された流れに対応する、少なくとも一つの第1および
    一つの第2運転状態を確認すること、そして、第1コン
    ベア装置(12)を以下の速度、すなわち、製品(P)
    の満足できる流れが第2コンベア装置(11)上で検出
    される時、第1所定速度より少し 低い(V_M_Z■<V_M_P)少なくとも一つの第
    1計量速度、および、製品(P)の減少された流れが第
    2コンベア(11)上で検出される時、第1所定速度よ
    り速い(V_M_Z=V_M+K)少なくとも一つの第
    2計量速度、で移動させる工程、を包含することを特徴
    とする自動包装装置における製品進行調整方法。
  6. (6)供給ステーション(2)から処理ステーション(
    3)方向への、包装される製品(P)の進行を調整する
    装置であって、前記処理ステーション(3)が、製品(
    P)の流れ方向において供給ステーション(2)の下流
    側に配置されると共に、所定時間停止されることができ
    、かつモータ駆動されるコンベア装置(13、14、・
    ・・ln)が、供給ステーション(2)および処理ステ
    ーション(3)間に挿入配置されて、処理ステーション
    (3)が停止されている間に蓄積された製品(P)を収
    集するようになっている調整装置において、モータ駆動
    されるコンベア装置が、直列状態の複数のセクション(
    13、14、・・・ln)からなると共に、下流方向に
    最も遠いセクション(13)が処理ステーション(3)
    に対面しており、センサ装置(FC3、FC4、・・・
    FCn)が、セクション(13、14、・・・ln)上
    の製品の流れをモニタリングし、各セクションに対して
    、少なくとも一つの正常運転状態、およびセクションが
    蓄積製品(P)により充満される一つの状態を確認する
    ように配置されており、そして、各セクション(13、
    14、・・・ln)の移動を制御する装置(15)が設
    けられると共に、制御装置(15)はセンサ(FC3、
    FC4、・・・FCn)に連結され、セクションの充満
    状態が検出される時、セクション(13、14、・・・
    ln)に対して作用して、各セクションの移動が直ぐ下
    流側のセクションの移動をコピー作動(113)するよ
    うにさせると共に、下流方向に最も速いセクション(1
    3)の移動が、処理ステーション(3、4)の移動をコ
    ピー作動(113′)するようにさせるようになってい
    る、ことを特徴とする包装される製品の進行調整装置。
  7. (7)制御装置(15)が以下の工程、すなわち、−セ
    クション(13、14、・・・ln)がすべて正常に運
    転されている時、処理ステーション(3)を所定速度(
    V_M_P)で運転させること、センサ装置(FC3、
    FC4、・・・FCn)により、少なくとも複数のセク
    ションが処理ステーション(3、4)の停止の結果とし
    て停止される状態を検出すること、処理ステーション(
    3)を、所定速度より速い蓄積取除き速度で再始動(M
    P)させて、充満状態にあるすべてのセクション(13
    、14、・・・ln)も蓄積取除き速度で移動させるこ
    と、センサ装置(FC3、FC4、・・・FCn)によ
    り、各セクション(13、14、・・・ln)が、その
    上に形成された蓄積製品(P)が取除かれた後で、その
    正常運転状態に復帰する時、正常運転状態においてその
    移動速度に復帰された(M3、・・・Mn)セクション
    (13、14、・・・ln)の運転速度を検出すること
    、そして、すべてのセクション(13、14、・・・l
    n)がその正常充満状態に復帰する時、処理ステーショ
    ン(3)の所定速度(V_M_P)における運転を再確
    立する工程、を行なうように構成されていることを特徴
    とする、請求項6記載の装置。
  8. (8)第1所定速度(V_M_P)で製品を取上げるこ
    とができる処理装置(4)方向への、包装される製品(
    P)の進行を調整する装置であって、製品(P)の流れ
    方向において処理装置(4)の上流側に設けるものであ
    って、製品を計量する第1コンベア装置(12)、およ
    び製品(P)を散布すると共に、実質的に第1コンベア
    装置(12)より速い速度で移動する第2コンベア装置
    (11)、第2コンベア装置(11)上の製品の流れを
    モニタリングすると共に、それぞれ満足できる製品流お
    よび減少された製品(P)流に対応する、少なくとも一
    つの第1および一つの第2運転状態を確認するセンサ装
    置(FC1)、および、センサ装置(FC1)に連結さ
    れて、第1コンベア装置(12)の移動(M2)を制御
    する装置(15)であって、第1コンベア装置(12)
    を、センサ装置(FC1)が第2コンベア装置(11)
    上に満足できる製品の流れを検出する時、第1所定速度
    より少し低い(V_M_Z<V_M_P)少なくとも一
    つの第1計量速度、および、センサ装置(FC1)が第
    2コンベア装置(11)上に減少された製品(P)の流
    れを検出する時、第1所定速度より速い(V_M_Z=
    V_M+K)少なくとも一つの計量速度、において移動
    させるようにした装置(15)を包含するこことを特徴
    とする包装される製品の進行調整装置。
  9. (9)処理装置(4)における製品(P)の流れに、継
    続的な不足状態を検出する別のセンサ装置(FC2)を
    包含すると共に、制御装置(15)が、製品(P)の不
    足状態が継続する時、処理装置(4)の移動を停止(V
    _M_P=0)させることができ、かつ第1および第2
    コンベア装置(12)、(11)が、処理装置(4)の
    上流側で、処理されるべき所定量の製品(P)を収集す
    るように作動状態に保持されていることを特徴とする、
    請求項8記載の装置。
  10. (10)供給ステーション(2)から処理ステーション
    (3)であって、製品の流れ方向において供給ステーシ
    ョン(2)の下流側に配置された処理ステーション(3
    )方向への包装のための製品の進行を調整する装置であ
    って、製品(P)を少なくとも一つの第1所定速度(V
    _M_P)で取上げることができると共に、所定時間中
    停止することができる処理装置(4)、および供給ステ
    ーション(2)と処理ステーション(3)との間に挿入
    配置されて、処理ステーション(3)が停止されている
    間に蓄積された製品を収集するモータ駆動されるコンベ
    ア装置(13、14、・・・ln)を備える調整装置に
    おいて、モータ駆動されるコンベア装置が、直列状態の
    複数のセクション(13、14、・・・ln)からなる
    と共に、下流方向に最も遠いセクション(13)が処理
    ステーション(3)に対面しており、センサ装置(FC
    3、FC4、・・・FCn)が、セクション(13、1
    4、・・・ln)上の製品の流れをモニタリングし、各
    セクションに対して、少なくとも一つの正常運転状態、
    およびセクションが蓄積製品(P)により充満される一
    つの状態を確認するように配置され、各セクション(1
    3、14、・・・ln)の移動を制御する装置(15)
    が設けられると共に、制御装置(15)はセンサ(FC
    3、FC4、・・・FCn)に連結され、セクションの
    充満状態が検出される時、セクション(13、14、・
    ・・ln)に対して作用して、各セクションの移動が直
    ぐ下流側のセクションの移動をコピー作動(113)す
    るようにさせると共に、下流方向に最も遠いセクション
    (13)の移動が、処理ステーション(3、4)の移動
    をコピー作動(113′)するようにさせること、製品
    の流れ方向において、モータ駆動されるコンベア装置(
    13、14、・・・ln)の下流側、および処理装置(
    4)の上流側に、製品を計量する第1コンベア装置(1
    2)、および製品(P)を散布すると共に、実質的に第
    1コンベア装置(12)より速い速度で移動する第2コ
    ンベア装置(11)が設けられ、センサ装置が少なくと
    も一つのユニット(FC1)を包含しており、ユニット
    (FC1)が第2コンベア装置(11)上の製品(P)
    の流れを感知すると共に、それぞれ満足できる製品の流
    れ、および減少された製品(P)の流れに対応する、少
    なくとも一つの第1および一つの第2運転状態を確認す
    ることができ、かつ制御装置(15)が少なくとも一つ
    のユニット(FC1)に連結されると共に、第1コンベ
    ア装置を次の速度、すなわち、少なくとも一つのユニッ
    ト(FC1)が、第2コンベア装置(11)上に満足で
    きる製品の流れを検出 する時、第1所定速度より少し低い(V_M_Z■V_
    M_P)の少なくとも一つの第1計量速度、および、少
    なくとも一つのユニットが、第2コンベア(11)上に
    減少された製品の流れを検出する時、第1所定速度より
    速い(V_M_Z=V_M_P+K)少なくとも一つの
    第2計量速度、で移動させるようになっている、ことを
    特徴とする包装される製品の進行調整装置。
  11. (11)センサ装置が主として光学的センサ(FC1、
    ・・・FCn)により構成されていることを特徴とする
    、請求項6〜10のいずれか一つの項記載の装置。
  12. (12)制御装置が実質的にPLCモジュールにより構
    成されていることを特徴とする、請求項6〜11のいず
    れか一つの項記載の装置。
JP1159818A 1988-12-30 1989-06-23 自動包装装置における製品進行調整方法およびその装置 Pending JPH02191122A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT68175-A/88 1988-12-30
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