JPH02191116A - 欠陥巻きタバコを分離する装置 - Google Patents
欠陥巻きタバコを分離する装置Info
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- JPH02191116A JPH02191116A JP1239820A JP23982089A JPH02191116A JP H02191116 A JPH02191116 A JP H02191116A JP 1239820 A JP1239820 A JP 1239820A JP 23982089 A JP23982089 A JP 23982089A JP H02191116 A JPH02191116 A JP H02191116A
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- cigarettes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
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- B65B19/30—Control devices for cigarette or cigar packaging machines responsive to presence of faulty articles, e.g. incorrectly filled cigarettes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
- A24C5/34—Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes
- A24C5/3412—Examining cigarettes or the rod, e.g. for regulating the feeding of tobacco; Removing defective cigarettes by means of light, radiation or electrostatic fields
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- A24C5/345—Removing defective cigarettes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は巻きタバコ分離装置に係り、そして特に巻きタ
バコ包装機において欠陥巻きタバコを分離する装置に係
る。
バコ包装機において欠陥巻きタバコを分離する装置に係
る。
口、従来の技術
巻きタバコ包装機においては巻きタバコは複数の通路(
通常は7個)を下方へ通過するようにされており、それ
らは該通路の底から突き出されて要求される堆積(普通
は20本から成る群)にされる。
通常は7個)を下方へ通過するようにされており、それ
らは該通路の底から突き出されて要求される堆積(普通
は20本から成る群)にされる。
巻きタバコの群全体即ち規定本数が全て合格品であるこ
とを保証するために、軸方向突き出し位置の上流−位置
において巻きタバコをその端部欠陥の有無に関して検査
することは知られている。
とを保証するために、軸方向突き出し位置の上流−位置
において巻きタバコをその端部欠陥の有無に関して検査
することは知られている。
しかし、もし欠陥巻きタバコが探知されたならば、巻、
きタバコの群全体を不合格にするのが従来の慣行である
。
きタバコの群全体を不合格にするのが従来の慣行である
。
かかる欠陥は長年にわたって認識されており、そして近
年来、欠陥のある巻きタバコのみを不合格にする手段を
確立するための幾つかの提案が為されている。これら提
案の大部分は巻きタバコが軸方向に移転される位置に比
較的近接して、即ち前記通路の下部分において、欠陥巻
きタバコを排除することに関連している。そのような提
案の例は英国特許明細書第2073576号、第213
3271号及び第2156325号に説明される機構で
ある。巻きタバコが通路から正常に軸方向に移転される
位置に比較的近接して巻きタバコを不合格として排除す
る欠点は、不合格として排除された巻きタバコによって
形成されれたギャップをその他の巻きタバコが埋めるた
めの時間がほとんど無いことであり、特に比較的隣接す
る巻きタバコが不合格にされた場合においてしかりであ
る。
年来、欠陥のある巻きタバコのみを不合格にする手段を
確立するための幾つかの提案が為されている。これら提
案の大部分は巻きタバコが軸方向に移転される位置に比
較的近接して、即ち前記通路の下部分において、欠陥巻
きタバコを排除することに関連している。そのような提
案の例は英国特許明細書第2073576号、第213
3271号及び第2156325号に説明される機構で
ある。巻きタバコが通路から正常に軸方向に移転される
位置に比較的近接して巻きタバコを不合格として排除す
る欠点は、不合格として排除された巻きタバコによって
形成されれたギャップをその他の巻きタバコが埋めるた
めの時間がほとんど無いことであり、特に比較的隣接す
る巻きタバコが不合格にされた場合においてしかりであ
る。
この潜在的問題を解決する提案は幾つか為されている。
例えば、英国特許明細書第2001839号において、
包装機ホッパはそのリザーバ区域内の一ユニットにおい
て、通常の通路の上方に、独立した1セツトの通路を設
けられ、巻きタバコの検査及び不合格品の排除が該ユニ
ット内で行われる。その結果として、扱いにくく且つ値
段の高いホッパになっている。同様に、英国特許用41
111第2108818@においては、巻きタバコ包装
機ホッパの通路の各下部分がそれに交互に巻きタバコを
供給する2個の上部分と接続され、各上部分は巻きタバ
コの検査及び不合格品排除手段を有する。
包装機ホッパはそのリザーバ区域内の一ユニットにおい
て、通常の通路の上方に、独立した1セツトの通路を設
けられ、巻きタバコの検査及び不合格品の排除が該ユニ
ット内で行われる。その結果として、扱いにくく且つ値
段の高いホッパになっている。同様に、英国特許用41
111第2108818@においては、巻きタバコ包装
機ホッパの通路の各下部分がそれに交互に巻きタバコを
供給する2個の上部分と接続され、各上部分は巻きタバ
コの検査及び不合格品排除手段を有する。
ハ1問題点を解決するための手段
出願人の有する英国特許明細書第2202628号には
、巻きタバコ包装機において使用され得そして既に提案
された機構において認められる欠点の少な(とも幾つか
を除去する巻きタバコ分離装置が提案されている。この
目的のため、該特許用IIIにおいて提案された装置は
、巻きタバコ包装機ホッパにおいて下方へ延びる通路の
上部分または中m部分においてまたはその内部において
使用するのに特によく適している。これはそのような上
部分において不合格として排除される巻きタバコは、よ
り容易に充填されるギャップを残すという利点を有する
。何故ならば、それらは巻きタバコがそれらの群を形成
するように通路から正常に軸方向に突き出される位置か
ら本質的により遠く、従って後続の巻きタバコによるギ
ャップの充填のために、より長いg#閂が与えられるか
らである。さらにまた、通路の下部分と比較して通路の
上部分においては不合格として排除される巻きタバコ上
に乗る巻きタバコはより少数であるから、上部分におい
て排除される巻きタバコの軸方向への突き出しに対する
摩擦または抵抗は本質的により小さく、従って軸方向へ
の突き出しはより大きい信頼性を以て為される。かつま
た、巻きタバコ包装機ホッパにおいては通路は全体とし
て集中し、従って通路を隔てるベーンはそれらの上部分
においてはそれらの下部分におけるよりも厚くなる通路
の上部分に連結される分離装置の据付は及びそれへの接
近は下部分と連結されるそのような分離装置の場合に比
しより容易であり且つ/またはよりW1雑でない。前記
英国特許明細書第2202628号における開示は、す
べて、ここに引用によって包含されるものとする。
、巻きタバコ包装機において使用され得そして既に提案
された機構において認められる欠点の少な(とも幾つか
を除去する巻きタバコ分離装置が提案されている。この
目的のため、該特許用IIIにおいて提案された装置は
、巻きタバコ包装機ホッパにおいて下方へ延びる通路の
上部分または中m部分においてまたはその内部において
使用するのに特によく適している。これはそのような上
部分において不合格として排除される巻きタバコは、よ
り容易に充填されるギャップを残すという利点を有する
。何故ならば、それらは巻きタバコがそれらの群を形成
するように通路から正常に軸方向に突き出される位置か
ら本質的により遠く、従って後続の巻きタバコによるギ
ャップの充填のために、より長いg#閂が与えられるか
らである。さらにまた、通路の下部分と比較して通路の
上部分においては不合格として排除される巻きタバコ上
に乗る巻きタバコはより少数であるから、上部分におい
て排除される巻きタバコの軸方向への突き出しに対する
摩擦または抵抗は本質的により小さく、従って軸方向へ
の突き出しはより大きい信頼性を以て為される。かつま
た、巻きタバコ包装機ホッパにおいては通路は全体とし
て集中し、従って通路を隔てるベーンはそれらの上部分
においてはそれらの下部分におけるよりも厚くなる通路
の上部分に連結される分離装置の据付は及びそれへの接
近は下部分と連結されるそのような分離装置の場合に比
しより容易であり且つ/またはよりW1雑でない。前記
英国特許明細書第2202628号における開示は、す
べて、ここに引用によって包含されるものとする。
本発明は、特に巻きタバコ包装機ホッパにおいて下方へ
延びる通路の下部分の上方での使用のためのその好適性
に関連して、前記英国特許用細山第2202628Mに
おいて提案されたそれと類似性を有する巻きタバコ分離
装置に係る。
延びる通路の下部分の上方での使用のためのその好適性
に関連して、前記英国特許用細山第2202628Mに
おいて提案されたそれと類似性を有する巻きタバコ分離
装置に係る。
本発明の一局面に従えば、特に巻きタバコ包装機のホッ
パにおいて欠陥巻きタバコを分離する本装置は、巻きタ
バコがそれらの長さに対し実質的に横断方向に単列でそ
れに沿って通過する通路と、該通路を通るそれらの運動
間に欠陥巻きタバコを確認するため個々の巻きタバコを
検査する手段と、通路から欠陥巻きタバコを突き出す手
段であって欠陥巻きタバコに軸方向運動を付与する吸引
手段を備えたものとを有する。好ましくは、前記吸引手
段は高圧空気を排出することによって吸引力を発生させ
る手段を有する。−好適構成において、前記突き出し手
段は欠陥巻きタバコがそれを通じて突き出されるダクト
を有し、該ダクトは圧力室及びダクト内に吸引力を発生
させるためのベンチュリ方式のオリフィスと連結される
。圧力室とオリフィスは環状でありそしてダクト壁内に
またはダクト壁によって形成され得る。
パにおいて欠陥巻きタバコを分離する本装置は、巻きタ
バコがそれらの長さに対し実質的に横断方向に単列でそ
れに沿って通過する通路と、該通路を通るそれらの運動
間に欠陥巻きタバコを確認するため個々の巻きタバコを
検査する手段と、通路から欠陥巻きタバコを突き出す手
段であって欠陥巻きタバコに軸方向運動を付与する吸引
手段を備えたものとを有する。好ましくは、前記吸引手
段は高圧空気を排出することによって吸引力を発生させ
る手段を有する。−好適構成において、前記突き出し手
段は欠陥巻きタバコがそれを通じて突き出されるダクト
を有し、該ダクトは圧力室及びダクト内に吸引力を発生
させるためのベンチュリ方式のオリフィスと連結される
。圧力室とオリフィスは環状でありそしてダクト壁内に
またはダクト壁によって形成され得る。
吸引手段の制御は好ましくは高圧空気のスイッチングに
よって達成される。突き出し手段の作〃ノは検査手段か
らの信号に直接に応答するか、または、欠陥巻きタバコ
が規定位置く例えば、突き出し手段の位置)に到達する
とき実行される。検査手段と突き出し手段の少なくとも
一方を作動させるための通路内の巻きタバコ位置に応答
する制御手段が設置される。好ましくは前記制御手段は
、巻きタバコが前記検査手段に対して正しく位置される
ときその表示のため巻きタバコの位置に応答する第1の
手段と、欠陥巻きタバ]が突き出し手段に対して正しく
位置されるときその表示のため巻タバコの位置に対して
応答する第2の手段とを有する。好ましくは前記制御手
段の第1及び第2の手段は前記通路内の巻きタバコのた
めの共通の位置探知器を有する。
よって達成される。突き出し手段の作〃ノは検査手段か
らの信号に直接に応答するか、または、欠陥巻きタバコ
が規定位置く例えば、突き出し手段の位置)に到達する
とき実行される。検査手段と突き出し手段の少なくとも
一方を作動させるための通路内の巻きタバコ位置に応答
する制御手段が設置される。好ましくは前記制御手段は
、巻きタバコが前記検査手段に対して正しく位置される
ときその表示のため巻きタバコの位置に応答する第1の
手段と、欠陥巻きタバ]が突き出し手段に対して正しく
位置されるときその表示のため巻タバコの位置に対して
応答する第2の手段とを有する。好ましくは前記制御手
段の第1及び第2の手段は前記通路内の巻きタバコのた
めの共通の位置探知器を有する。
本発明の装置は巻きタバコの位置が予知され得ないまた
は明確に限定され得ない場合に通路と連携して作動し得
る。説明上、巻きタバコ包装機のホッパ内に配置された
またはそれらと連携された通路の下部分は、通常は、単
一の縦列の巻きタバコをおのaJ)充填され、これら巻
きタバコは明確に限定された段進運動を以て通路を通過
して下方へ運動し、そして前記通路の下端から軸方向に
突き出されて最終包装のための群を形成することが理解
されなくてはならない。しかし通路の下部分の上方にお
いては、巻きタバコは依然として互いに当接しており、
または、それらは上方のホッパリザーバから落下するか
ら巻きタバコ間にはギャップが存在しそして通路のその
ような部分の占拠は予想不可能なほどに変化し得る。た
とえ当接する巻きタバコの縦列が通路の上部分に達する
まで延びていても、任意の時点における巻きタバコの位
置は明確に限定されない。何故ならば、公差の蓄積及び
/または下方の巻きタバコの僅かに異なる位置及び/ま
たは巻きタバコの縦列の段進運動による落下に伴う巻き
タバコの躍動は、通路の下部分の上方において極めて一
層重大になるからである。従って、通路内における巻き
タバコの位置に対して応答する手段の設置は、装置を前
記通路の上部分における使用のために特に好適にする。
は明確に限定され得ない場合に通路と連携して作動し得
る。説明上、巻きタバコ包装機のホッパ内に配置された
またはそれらと連携された通路の下部分は、通常は、単
一の縦列の巻きタバコをおのaJ)充填され、これら巻
きタバコは明確に限定された段進運動を以て通路を通過
して下方へ運動し、そして前記通路の下端から軸方向に
突き出されて最終包装のための群を形成することが理解
されなくてはならない。しかし通路の下部分の上方にお
いては、巻きタバコは依然として互いに当接しており、
または、それらは上方のホッパリザーバから落下するか
ら巻きタバコ間にはギャップが存在しそして通路のその
ような部分の占拠は予想不可能なほどに変化し得る。た
とえ当接する巻きタバコの縦列が通路の上部分に達する
まで延びていても、任意の時点における巻きタバコの位
置は明確に限定されない。何故ならば、公差の蓄積及び
/または下方の巻きタバコの僅かに異なる位置及び/ま
たは巻きタバコの縦列の段進運動による落下に伴う巻き
タバコの躍動は、通路の下部分の上方において極めて一
層重大になるからである。従って、通路内における巻き
タバコの位置に対して応答する手段の設置は、装置を前
記通路の上部分における使用のために特に好適にする。
検査手段は通路を通過する巻きタバコの運動する流れの
なかの欠陥タバコを探知するように構成される。検査手
段は巻きタバコのタバコ端部が十分に充填されているか
探知しそして例えば英国特許明細書第1576004号
または第2193314号に開示されるそれと実質的に
同じである構成を有する。検査手段はそのような構成に
おいて監視される巻きタバコの端部の異なる軸方向位置
によって生じる照度の相異に対して補正する手段を有す
る。
なかの欠陥タバコを探知するように構成される。検査手
段は巻きタバコのタバコ端部が十分に充填されているか
探知しそして例えば英国特許明細書第1576004号
または第2193314号に開示されるそれと実質的に
同じである構成を有する。検査手段はそのような構成に
おいて監視される巻きタバコの端部の異なる軸方向位置
によって生じる照度の相異に対して補正する手段を有す
る。
IyI記検査手段は、巻きタバコが監視のための位置に
在ることを表示する手段と、個々の巻きタバコの通過を
表示する手段とを有する位置探知器と協働し得る。その
ような位置探知器は当接する平行の巻きタバコ間に形成
される谷の少なくとも一部分を通って対角線方向へ放射
線のビームを導く手段を有し得る。
在ることを表示する手段と、個々の巻きタバコの通過を
表示する手段とを有する位置探知器と協働し得る。その
ような位置探知器は当接する平行の巻きタバコ間に形成
される谷の少なくとも一部分を通って対角線方向へ放射
線のビームを導く手段を有し得る。
前記または同様の位置探知器は、突き出し手段が検査手
段によって発生される欠陥信号に応答して欠陥巻きタバ
コを突き出すように突き出し手段と協働する。検査手段
と突き出し手段は、巻きタバコ1木分の直径に相当する
距離によって互いに離されて配置され、それによって、
前記位置の中間に配置される共通の位置探知器が検査及
び突き出しの両目的に使用され得るようにすることが便
利である。
段によって発生される欠陥信号に応答して欠陥巻きタバ
コを突き出すように突き出し手段と協働する。検査手段
と突き出し手段は、巻きタバコ1木分の直径に相当する
距離によって互いに離されて配置され、それによって、
前記位置の中間に配置される共通の位置探知器が検査及
び突き出しの両目的に使用され得るようにすることが便
利である。
本発明に従う装置において、各通路から2本以上の欠陥
巻きタバコを連続して排除することが可能であることは
理解されるであろう。唯一の制限は過度多重排除から生
じる通路内の巻きタバコ縦列において爾後起こり得る材
料され即ちスターベーションの問題であると考えられる
。
巻きタバコを連続して排除することが可能であることは
理解されるであろう。唯一の制限は過度多重排除から生
じる通路内の巻きタバコ縦列において爾後起こり得る材
料され即ちスターベーションの問題であると考えられる
。
巻きタバコホッパの一特定実施例において、巻きタバコ
分離装置はホッパの各通路と111達させて配列され得
る。そのような装置は恐らく垂直方向に互いから少し偏
らせて配列され得、それによって、各装置を次々に隣接
させて収容し得る。
分離装置はホッパの各通路と111達させて配列され得
る。そのような装置は恐らく垂直方向に互いから少し偏
らせて配列され得、それによって、各装置を次々に隣接
させて収容し得る。
欠陥巻きタバコを軸方向に突き出すように高圧空気によ
って発生される吸引効果は、通路内にお番プる通常下方
向への巻きタバコの運動を最初拘束することなしに巻き
タバコを突き出すことが可能であれば一般的に十分であ
る。しかし、突き出される欠陥巻きタバコのため及び/
または隣接巻きタバコ(欠陥巻きタバコの上及び/また
は下に位置するもの)のための拘束手段と組合せて本発
明を実施する可能性は本発明から除外される。そのよう
な拘束手段は、前記英国特許明細内筒2202628号
に開示されるごとく、単一または複数の巻きタバコを通
路の側壁に接触させて保持するための圧力誘導される吸
引力の形式を取り得る。
って発生される吸引効果は、通路内にお番プる通常下方
向への巻きタバコの運動を最初拘束することなしに巻き
タバコを突き出すことが可能であれば一般的に十分であ
る。しかし、突き出される欠陥巻きタバコのため及び/
または隣接巻きタバコ(欠陥巻きタバコの上及び/また
は下に位置するもの)のための拘束手段と組合せて本発
明を実施する可能性は本発明から除外される。そのよう
な拘束手段は、前記英国特許明細内筒2202628号
に開示されるごとく、単一または複数の巻きタバコを通
路の側壁に接触させて保持するための圧力誘導される吸
引力の形式を取り得る。
巻きタバコを突き出すための吸引力を発生させる高圧空
気の使用は、圧力空気供給管内に比較的小型の弁を配置
することによって、吸引力の極めて急速なスイッチング
を可能にする。巻きタバコを最初に拘束することなしに
、それらが正規に横向ぎに運動している位置から、巻き
タバコを軸方向に単一操作で突き出し得ることは、有利
である。
気の使用は、圧力空気供給管内に比較的小型の弁を配置
することによって、吸引力の極めて急速なスイッチング
を可能にする。巻きタバコを最初に拘束することなしに
、それらが正規に横向ぎに運動している位置から、巻き
タバコを軸方向に単一操作で突き出し得ることは、有利
である。
巻きタバコを対向開口を通じて軸方向に吹き飛ばすよう
に圧力空気を使用することに比べると、吸引力を使用し
て巻きタバコを突き出すことは利点を有する。突き出し
開口において発生される吸引力は突き出される巻きタバ
コを開口に対して整合させる傾向を有し、そして巻きタ
バコの反対端の位置に依存しない。従って、巻きタバコ
を吹き飛ばしによって突き出す方法とは対照的に、たと
い突き出しの間に非整合状態になっても、吸引力は依然
として有効性を失わない。急速に巻きタバコを突き出す
のに十分な吸引力の発生は、空気圧力及び容易に形成さ
れ得る室並びにオリアイスの寸法を使用することによっ
て容易に得られる。
に圧力空気を使用することに比べると、吸引力を使用し
て巻きタバコを突き出すことは利点を有する。突き出し
開口において発生される吸引力は突き出される巻きタバ
コを開口に対して整合させる傾向を有し、そして巻きタ
バコの反対端の位置に依存しない。従って、巻きタバコ
を吹き飛ばしによって突き出す方法とは対照的に、たと
い突き出しの間に非整合状態になっても、吸引力は依然
として有効性を失わない。急速に巻きタバコを突き出す
のに十分な吸引力の発生は、空気圧力及び容易に形成さ
れ得る室並びにオリアイスの寸法を使用することによっ
て容易に得られる。
本発明の他の一局面に従えば、予決定された経路に沿っ
て巻きタバコの比較的急速な軸方向運動を生じさせる装
置は、前記経路付近に高圧空気を排出することによって
巻きタバコ前方の前記経路・に吸引力を発生させるため
の手段を有する。
て巻きタバコの比較的急速な軸方向運動を生じさせる装
置は、前記経路付近に高圧空気を排出することによって
巻きタバコ前方の前記経路・に吸引力を発生させるため
の手段を有する。
本発明の装置は巻きタバコ包装機のホッパ内においてま
たはそれと関連させて、そして特にそのようなホッパ内
においてまたはそのようなホッパから下方へ延びる通路
の上部分と関連させて、使用するのに特に適するが、本
発明はそのような位置における装置の使用に限定される
ものではない。
たはそれと関連させて、そして特にそのようなホッパ内
においてまたはそのようなホッパから下方へ延びる通路
の上部分と関連させて、使用するのに特に適するが、本
発明はそのような位置における装置の使用に限定される
ものではない。
特に、巻きタバコ包装機ホッパの通路の下部分における
または下部分と1lIl達する本発明に従う装置の使用
が排除されるものではない。より一般的に、本発明に基
づく分離装置またはその他の装置は、巻きタバコ以外の
0ツド状の品物、例えばフィルタロラド、に対しても使
用され得る。従って、用語”巻きタバコ”は本明細書に
おいて便宜上用いられるものであり、7巻きタバコ”に
対する本明細書での言及は”巻きタバコ及び同様0ツド
状品物”に対する言及として解釈されなくてはならない
と理解さるべきである。
または下部分と1lIl達する本発明に従う装置の使用
が排除されるものではない。より一般的に、本発明に基
づく分離装置またはその他の装置は、巻きタバコ以外の
0ツド状の品物、例えばフィルタロラド、に対しても使
用され得る。従って、用語”巻きタバコ”は本明細書に
おいて便宜上用いられるものであり、7巻きタバコ”に
対する本明細書での言及は”巻きタバコ及び同様0ツド
状品物”に対する言及として解釈されなくてはならない
と理解さるべきである。
以下、本発明は添付図面を参照して実施例によってさら
に説明される。
に説明される。
二、実施例
第1図及び第2図は巻きタバコ包装機ホッパ内の下降す
る巻きタバコのための通路10を示す。
る巻きタバコのための通路10を示す。
通路10は側壁即ちベーン12と端’I!14.16と
の間に形成される。通路10内を下降する巻きタバコは
それらが巻きタバコ18の位置を通過するとき探知器ヘ
ッド(第1図及び第2図においては図示されない)によ
って監視される。巻きタバコ18の位置における欠陥巻
きタバコの探知に続いて、WAvjきタバコはそれが端
116(巻きタバコのフィルタ端に隣接する端壁)に設
けられた開口22に対し整合されている巻きタバコ20
の位置に達したとき、開口22を通じて軸方向に突き出
される。第2図に示されるように、外突き出し排出ダク
トケーシング24が開口22を包囲する端壁16に結合
されており、そして内周軸スリーブ26が開口22に対
し整合されたダクト28を画成する。内周軸スリーブ2
6は、さらに、前記ケーシング24内の内凹所30と共
に、狭い環状のオリフィス34を有する環状の室32を
画成する。前記ケーシング24の半径方向の通路36は
、弁41を有する管39によって室32を高圧空気給源
(図示しない)に接続する。
の間に形成される。通路10内を下降する巻きタバコは
それらが巻きタバコ18の位置を通過するとき探知器ヘ
ッド(第1図及び第2図においては図示されない)によ
って監視される。巻きタバコ18の位置における欠陥巻
きタバコの探知に続いて、WAvjきタバコはそれが端
116(巻きタバコのフィルタ端に隣接する端壁)に設
けられた開口22に対し整合されている巻きタバコ20
の位置に達したとき、開口22を通じて軸方向に突き出
される。第2図に示されるように、外突き出し排出ダク
トケーシング24が開口22を包囲する端壁16に結合
されており、そして内周軸スリーブ26が開口22に対
し整合されたダクト28を画成する。内周軸スリーブ2
6は、さらに、前記ケーシング24内の内凹所30と共
に、狭い環状のオリフィス34を有する環状の室32を
画成する。前記ケーシング24の半径方向の通路36は
、弁41を有する管39によって室32を高圧空気給源
(図示しない)に接続する。
巻きタバコ20の突き出しが要求されるとき、高圧空気
は弁41を使用して高圧空気給源から室32へ給送され
る。狭いオリフィス34を通じて排出される高圧空気は
、ダクト28内に低圧区域を生じさせ、それによって巻
きタバコ20は開口22及びダクト28を通じて高速で
吸引される。
は弁41を使用して高圧空気給源から室32へ給送され
る。狭いオリフィス34を通じて排出される高圧空気は
、ダクト28内に低圧区域を生じさせ、それによって巻
きタバコ20は開口22及びダクト28を通じて高速で
吸引される。
典型的に、ダクト28の直径は約9mであり、そして環
状のオリフィス34の半径方向の幅は約0、5am+で
ある。高圧空気給源の典型的圧力は400000Pa
(58Dsi )である。これより低い圧力も有効であ
るが、巻きタバコの突き出し速度が遅くなる。
状のオリフィス34の半径方向の幅は約0、5am+で
ある。高圧空気給源の典型的圧力は400000Pa
(58Dsi )である。これより低い圧力も有効であ
るが、巻きタバコの突き出し速度が遅くなる。
第3図−第5図は通路10内を下方へ通過する巻きタバ
コのタバコ端部を監視する探知器ヘッド70を図示する
。探知器ヘッド70は欠陥巻きタバコが突き出される位
置から概ね一タバコ直径上方において巻きタバコを監視
し得るように位置される。(即ち、巻きタバコは概ね第
1図における[172に沿って監視される)。探知器ヘ
ッド70は巻きタバコの端部に対し実質的に軸方向に光
(好ましくは赤外線)を照射しそして該端部を包囲す巻
紙において結果として生じる照度を側方から検知するこ
とによって巻きタバコをその良好充填端部の有漏に関し
て監視する。良好に充填された巻きタバコにおいては、
該照度はタバコの不存在が巻紙に対する照明をより強く
することを許す巻きタバコにおけるそれより小さい。探
知器ヘッド70は英国特許明細書第2193314A号
に開示されるそれと実質的に同じ原理を使用する。
コのタバコ端部を監視する探知器ヘッド70を図示する
。探知器ヘッド70は欠陥巻きタバコが突き出される位
置から概ね一タバコ直径上方において巻きタバコを監視
し得るように位置される。(即ち、巻きタバコは概ね第
1図における[172に沿って監視される)。探知器ヘ
ッド70は巻きタバコの端部に対し実質的に軸方向に光
(好ましくは赤外線)を照射しそして該端部を包囲す巻
紙において結果として生じる照度を側方から検知するこ
とによって巻きタバコをその良好充填端部の有漏に関し
て監視する。良好に充填された巻きタバコにおいては、
該照度はタバコの不存在が巻紙に対する照明をより強く
することを許す巻きタバコにおけるそれより小さい。探
知器ヘッド70は英国特許明細書第2193314A号
に開示されるそれと実質的に同じ原理を使用する。
好適な制御回路の詳細を含む細部事項に関しては前記明
細書が参照される。その開示事項は引用によって全てこ
こに包含されるものとする。
細書が参照される。その開示事項は引用によって全てこ
こに包含されるものとする。
再び第3図−第5図を参照すると、探知器ヘッド70は
通路31を有しそして該ヘッド70は、巻きタバコが通
路31を通過し得るように、通路31をベーン12間の
通路10と整合させて取付けられる。探知器ヘッド70
は端壁14に隣接して該ヘッドの端部に取付けられた赤
外線給源74であって下降する巻きタバコに対して実質
的に平行する赤外線を照111するように配列されたも
のを有する。4個の好適な探知器76が巻きタバコの端
部の側部巻紙に結果として生じる照度を監視する。
通路31を有しそして該ヘッド70は、巻きタバコが通
路31を通過し得るように、通路31をベーン12間の
通路10と整合させて取付けられる。探知器ヘッド70
は端壁14に隣接して該ヘッドの端部に取付けられた赤
外線給源74であって下降する巻きタバコに対して実質
的に平行する赤外線を照111するように配列されたも
のを有する。4個の好適な探知器76が巻きタバコの端
部の側部巻紙に結果として生じる照度を監視する。
第4図に明細に図示されるように、探知器76は赤外線
給源74と整合される巻きタバコ78の事実上全円周が
監視されるように迎角を有する。
給源74と整合される巻きタバコ78の事実上全円周が
監視されるように迎角を有する。
ざらに、探知器76はスロット77内に引込められてお
り、該スロットは隣接する巻きタバコ80#82によっ
て散乱される放射から探知器76をさらに防護する。
り、該スロットは隣接する巻きタバコ80#82によっ
て散乱される放射から探知器76をさらに防護する。
通路10.31内における巻きタバコの軸方向位置は精
密にはl1ltIIされず、巻きタバコの端と端114
.16との間には若干のM隙が存在する。
密にはl1ltIIされず、巻きタバコの端と端114
.16との間には若干のM隙が存在する。
監視される巻きタバコの位置が精密に鯛illされる前
述の英国特許明lI自第2193314A号の機構と比
較されるとき、スロット77内に探知器76を引込める
ことによる防護及び探知器のために適切な迎角を選ぶこ
とは、巻きタバコの位置制御の精密度において劣る本発
明の機構において前記英国特許明細書記載の方式の使用
を容易にする。
述の英国特許明lI自第2193314A号の機構と比
較されるとき、スロット77内に探知器76を引込める
ことによる防護及び探知器のために適切な迎角を選ぶこ
とは、巻きタバコの位置制御の精密度において劣る本発
明の機構において前記英国特許明細書記載の方式の使用
を容易にする。
引込められた位置に在る監視位置を通過する、即ちその
タバコ端が赤外線絵N74からさらに離れる、巻きタバ
コは前記給源74からより照明を受けそして探知器76
によって監視されるその長さはより短くなる。従って、
そのような巻きタバコから探知される照度は、そのよう
に引込められていない巻きタバコから探知されるそれよ
りも小さいことが予想され、その結果として、引込めら
れた位置の欠陥巻きタバコは突き出されないことになる
。このような結果は、探知器76が、平均または正規軸
方向位置に在るときの巻きタバコの端部から内方に離さ
れた位置においてより大きい感度を有するように構成さ
れたまたは構成される探知H76を選ぶこと/及びまた
は配列することによって補正される。従って、これより
さらに遠く引込められた位置に在る(即ち、赤外線給源
からさらに遠く離された)巻きタバコの場合、全体的に
より低い照明レベルは、巻きタバコの端部(それを包囲
する巻紙は該端部からより遠く離された巻紙のその他の
N部分に比しより多層の光線を受ける)が探知器76の
感度がより大きい位置に配置されることによって補正さ
れる。このようにして、監視態勢は巻きタバコの端部の
可能軸方向位置の十分な範囲(数層)に屋って十分に精
密な(即ち、−mした)結果を提供するようにされ得る
。
タバコ端が赤外線絵N74からさらに離れる、巻きタバ
コは前記給源74からより照明を受けそして探知器76
によって監視されるその長さはより短くなる。従って、
そのような巻きタバコから探知される照度は、そのよう
に引込められていない巻きタバコから探知されるそれよ
りも小さいことが予想され、その結果として、引込めら
れた位置の欠陥巻きタバコは突き出されないことになる
。このような結果は、探知器76が、平均または正規軸
方向位置に在るときの巻きタバコの端部から内方に離さ
れた位置においてより大きい感度を有するように構成さ
れたまたは構成される探知H76を選ぶこと/及びまた
は配列することによって補正される。従って、これより
さらに遠く引込められた位置に在る(即ち、赤外線給源
からさらに遠く離された)巻きタバコの場合、全体的に
より低い照明レベルは、巻きタバコの端部(それを包囲
する巻紙は該端部からより遠く離された巻紙のその他の
N部分に比しより多層の光線を受ける)が探知器76の
感度がより大きい位置に配置されることによって補正さ
れる。このようにして、監視態勢は巻きタバコの端部の
可能軸方向位置の十分な範囲(数層)に屋って十分に精
密な(即ち、−mした)結果を提供するようにされ得る
。
巻きタバコは通路31内を通って下方へ運動しつつあり
、従って任意の時点において巻きタバコによって占めら
れる位置は予知され得す、そして巻きタバコが赤外線給
源74に対して整合されるとき該巻きタバコを個別的に
監視することが要求されるから、探知器76に接続され
た赤外線給源74及び/またはfIIIIg回路の切換
えを可能にする位置探知器が設けられる。該位置探知器
は1対の赤外線またはその伯の放射線エミッタ84(単
にその1個が第5図に示δれる)と1対の探知a86と
を有する。各エミッタ84は巻きタバコ通路を横切って
対角線方向に放射線のビームを発射しその結果として当
接するまたは隣接する巻きタバコの接点が前記ビームを
通過するときにおいてのみ探知器86が放射線を受け、
その他の時点においてはビームは巻きタバコの端部によ
って掩蔽される。従って探知器86は巻きタバコの間の
ギャップに対応する光パルスを受取る。光パルスの後縁
は巻きタバコが第3図に88を以て表される位置に達し
たことに対応する。エミッタ84及び探知器86の動作
原理は第6図に示される。
、従って任意の時点において巻きタバコによって占めら
れる位置は予知され得す、そして巻きタバコが赤外線給
源74に対して整合されるとき該巻きタバコを個別的に
監視することが要求されるから、探知器76に接続され
た赤外線給源74及び/またはfIIIIg回路の切換
えを可能にする位置探知器が設けられる。該位置探知器
は1対の赤外線またはその伯の放射線エミッタ84(単
にその1個が第5図に示δれる)と1対の探知a86と
を有する。各エミッタ84は巻きタバコ通路を横切って
対角線方向に放射線のビームを発射しその結果として当
接するまたは隣接する巻きタバコの接点が前記ビームを
通過するときにおいてのみ探知器86が放射線を受け、
その他の時点においてはビームは巻きタバコの端部によ
って掩蔽される。従って探知器86は巻きタバコの間の
ギャップに対応する光パルスを受取る。光パルスの後縁
は巻きタバコが第3図に88を以て表される位置に達し
たことに対応する。エミッタ84及び探知器86の動作
原理は第6図に示される。
エミッタ84及び探知器86の位置は互換され得る。そ
の場合は、単一のエミッタまたは光源が第6図に図示さ
れるビームの交点の至近に隣接して位置されて使用され
得る。
の場合は、単一のエミッタまたは光源が第6図に図示さ
れるビームの交点の至近に隣接して位置されて使用され
得る。
第3図及び第5図に示されるように、バースペクス(R
TM)またはその他の同様の材料から成るシート90が
探知器ヘッド70内に挟置されそしてエミッタ84及び
探知器86に対して整合される。このことは内面反射に
よってビームを要求方面へ案内することを助け、その結
果として、光の強さの損失が顕著に減少される。
TM)またはその他の同様の材料から成るシート90が
探知器ヘッド70内に挟置されそしてエミッタ84及び
探知器86に対して整合される。このことは内面反射に
よってビームを要求方面へ案内することを助け、その結
果として、光の強さの損失が顕著に減少される。
探知器76を通過する巻きタバコは通常は当接している
または殆ど当接していることが予期されるが、探知器7
6のための制御回路は探知器76によって受けられる光
パルスの縁に対し応答するからそれは巻きタバコ間のギ
ャップの寸法が予知可能でないときに正確に応答し得る
。
または殆ど当接していることが予期されるが、探知器7
6のための制御回路は探知器76によって受けられる光
パルスの縁に対し応答するからそれは巻きタバコ間のギ
ャップの寸法が予知可能でないときに正確に応答し得る
。
エミッタ84及び探知器86を有する前記位置探知器は
、探知器76によって探知された欠陥巻きタバコの突き
出しを生じさせるように室32への高圧空気のスイッチ
ングの制御を行うためにも使用される。従って、突き出
し位置が探知位置即ち線72から実質的に一直径即ち−
巻きタバコ位置だけ下方に位置される場合、高圧空気は
、先に赤外線給源74に対して整合された巻きタバコが
探知!5!86の線を下方へ通過した事実の探知器86
による探知に基づいて室32へ供給される。換言すると
、この場合において、探知器86は連続する巻きタバコ
の運動に対応する光パルスを受取りそしてもし欠陥信号
が1個のパルスに後続して巻きタバコによって発生され
るならば、突き出し信号が次のパルスにおいてまたはそ
のあとに続いて発生され、そのことは欠陥巻きタバコが
探知位置と突き出し位置との間において巻きタバコ直径
の1個分の距離移動したことを表す。原理的に、探知位
置及び突き出し位置は直径1個分より大きい距離によっ
て互いに離され得るが、これは…−の位置探知器が使用
される場合において正しい欠陥巻きタバコが突き出され
ることを保証することにおいて困難を生じさせる。勿論
、正しい巻きタバコの突き出しを保証するため計数メモ
リーを有する回路と一緒に、巻きタバコの監視並びに突
き出しにそれぞれ関連する別々の位置探知器を設けるこ
とも可能である。位置探知器を探知位置上方、例えば第
1図における873上、に位置させることも可能である
(その場合は光パルスの前線が正しい巻きタバコの位置
を表す)。
、探知器76によって探知された欠陥巻きタバコの突き
出しを生じさせるように室32への高圧空気のスイッチ
ングの制御を行うためにも使用される。従って、突き出
し位置が探知位置即ち線72から実質的に一直径即ち−
巻きタバコ位置だけ下方に位置される場合、高圧空気は
、先に赤外線給源74に対して整合された巻きタバコが
探知!5!86の線を下方へ通過した事実の探知器86
による探知に基づいて室32へ供給される。換言すると
、この場合において、探知器86は連続する巻きタバコ
の運動に対応する光パルスを受取りそしてもし欠陥信号
が1個のパルスに後続して巻きタバコによって発生され
るならば、突き出し信号が次のパルスにおいてまたはそ
のあとに続いて発生され、そのことは欠陥巻きタバコが
探知位置と突き出し位置との間において巻きタバコ直径
の1個分の距離移動したことを表す。原理的に、探知位
置及び突き出し位置は直径1個分より大きい距離によっ
て互いに離され得るが、これは…−の位置探知器が使用
される場合において正しい欠陥巻きタバコが突き出され
ることを保証することにおいて困難を生じさせる。勿論
、正しい巻きタバコの突き出しを保証するため計数メモ
リーを有する回路と一緒に、巻きタバコの監視並びに突
き出しにそれぞれ関連する別々の位置探知器を設けるこ
とも可能である。位置探知器を探知位置上方、例えば第
1図における873上、に位置させることも可能である
(その場合は光パルスの前線が正しい巻きタバコの位置
を表す)。
巻きタバコ包装機ホッパが複数のベーン及び対応する通
路を有する場合は、各通路が探知器ヘッド及び拘束及び
突き出し手段を設GJられる。好ましくはこれらは通路
内の上方比較的高いところに配置され、それによって、
任意の特定通路において数個の連続巻きタバコ突き出し
が生じる場合、その結果として′°ベーンスターベーシ
ョン(材料され)′即ち後続する巻きタバコが通路を通
って自由に落下して突き出しによって発生されたギVツ
ブを埋めるのに通路の底における移転前に十分な時間が
ある、状態が生じないようにされる。
路を有する場合は、各通路が探知器ヘッド及び拘束及び
突き出し手段を設GJられる。好ましくはこれらは通路
内の上方比較的高いところに配置され、それによって、
任意の特定通路において数個の連続巻きタバコ突き出し
が生じる場合、その結果として′°ベーンスターベーシ
ョン(材料され)′即ち後続する巻きタバコが通路を通
って自由に落下して突き出しによって発生されたギVツ
ブを埋めるのに通路の底における移転前に十分な時間が
ある、状態が生じないようにされる。
ダクト28内において生じる吸引効果は、間口22を通
じて欠陥巻きタバコの急速突き出しを生じさせるのに十
分である。突き出しに先立つ通路10内における巻ぎタ
バコの落下を阻止するため何らかの別個の手段を設ける
必要は無い。比較的高い突き出し速度は、また、従来提
案されているような隣接巻タバコを支持する装置を設番
ノる必要も無くする。但し、これはもし希望されるなら
ば、例えば前述英国特許明細書第2202628号に開
示される態様で通路内に巻きタバコを支持するため高圧
空気によって発生される吸引作用により達成され得る。
じて欠陥巻きタバコの急速突き出しを生じさせるのに十
分である。突き出しに先立つ通路10内における巻ぎタ
バコの落下を阻止するため何らかの別個の手段を設ける
必要は無い。比較的高い突き出し速度は、また、従来提
案されているような隣接巻タバコを支持する装置を設番
ノる必要も無くする。但し、これはもし希望されるなら
ば、例えば前述英国特許明細書第2202628号に開
示される態様で通路内に巻きタバコを支持するため高圧
空気によって発生される吸引作用により達成され得る。
突き出しを生じさせる吸引効果を発生さゼるのに使用さ
れる高圧空気は、欠陥巻きタバコの突き出しが要求され
るときは常に、規定された(′IJJかい)時間にわた
って室32に接続され得る。代替的に、空気圧力は突き
出された巻きタバコの突き出しの成功を示す規定位置到
達(例えば光センサによって探知される)まで維持され
得る。何れの場合においても、巻きタバコの単なる部分
的突き出しが生じなかったことを確認するために、適正
に位置された光センサを設けることが望ましい。
れる高圧空気は、欠陥巻きタバコの突き出しが要求され
るときは常に、規定された(′IJJかい)時間にわた
って室32に接続され得る。代替的に、空気圧力は突き
出された巻きタバコの突き出しの成功を示す規定位置到
達(例えば光センサによって探知される)まで維持され
得る。何れの場合においても、巻きタバコの単なる部分
的突き出しが生じなかったことを確認するために、適正
に位置された光センサを設けることが望ましい。
従って、ケーシング24は、第2図に示されるように、
ダクト28を横切ってビームを案内するための好適な給
源35とセンサ37を担持し得る。
ダクト28を横切ってビームを案内するための好適な給
源35とセンサ37を担持し得る。
突き出しのために必要な吸引作用を生じさせるため高圧
空気を使用することの大きな利点は、これが空気管に小
型の弁を使用することによって急速なスイッチングを可
能にすることである。
空気を使用することの大きな利点は、これが空気管に小
型の弁を使用することによって急速なスイッチングを可
能にすることである。
もし必要とするならば、ダクト28は突き出された巻き
タバコが好適な容器内に導かれるように、第2図に43
で示されるごとき、不合格品チューブに接続される。
タバコが好適な容器内に導かれるように、第2図に43
で示されるごとき、不合格品チューブに接続される。
第3図−第5図の探知器ヘッド70において、単一の探
知器76及び4個のエミッタ84が存在するように、エ
ミッタと探知器の位置を逆にすることが可能である。こ
れは4個の探知器からの結果を統合する必要を無くする
利点と、ベーン12における配線を簡単化する利点とを
有する。何故ならば、4個のエミッタ84はム列に簡単
に巻かれ得るからである。もう一つの修正配列は第7図
と第8図とに示されとおり、この場合、1個の探知器1
74に隣接しそして検査される巻きタバコ178の端の
軸方向むこうに位置された2個の工4゜ ミッタ176は、探知器ヘッド70における探知器76
の位置に対応する位置に配置される好適に指向されたミ
ラー177と協動する。図面においてはミラー177は
平坦なものとして示されるが、それらは巻きタバコ17
8の端の軸方向位置のための所望補正との関連において
該端の適正照度を得るように曲面にされ得る。理論的に
は、エミッタ176に代えて単に1個のエミッタを使用
することも可能であるが、これは装置の光学系を振動に
対し過度に敏感にさせ且つ組立てを困難にさせる。探知
器よりむしろエミッタを多数にすることによって、複数
の探知器からの結果を統合する必殻が烈くなるが、ミラ
ー177と同様に協働する2個のに探知器174と1個
のエミツタタ176とを設参ノることが可能である。ホ
ッパ内の通路を通る巻きタバコの紅路の軸方向むこうに
エミッタと探知器とを配置することによって、配線に関
する困難は相当程度減じられる。
知器76及び4個のエミッタ84が存在するように、エ
ミッタと探知器の位置を逆にすることが可能である。こ
れは4個の探知器からの結果を統合する必要を無くする
利点と、ベーン12における配線を簡単化する利点とを
有する。何故ならば、4個のエミッタ84はム列に簡単
に巻かれ得るからである。もう一つの修正配列は第7図
と第8図とに示されとおり、この場合、1個の探知器1
74に隣接しそして検査される巻きタバコ178の端の
軸方向むこうに位置された2個の工4゜ ミッタ176は、探知器ヘッド70における探知器76
の位置に対応する位置に配置される好適に指向されたミ
ラー177と協動する。図面においてはミラー177は
平坦なものとして示されるが、それらは巻きタバコ17
8の端の軸方向位置のための所望補正との関連において
該端の適正照度を得るように曲面にされ得る。理論的に
は、エミッタ176に代えて単に1個のエミッタを使用
することも可能であるが、これは装置の光学系を振動に
対し過度に敏感にさせ且つ組立てを困難にさせる。探知
器よりむしろエミッタを多数にすることによって、複数
の探知器からの結果を統合する必殻が烈くなるが、ミラ
ー177と同様に協働する2個のに探知器174と1個
のエミツタタ176とを設参ノることが可能である。ホ
ッパ内の通路を通る巻きタバコの紅路の軸方向むこうに
エミッタと探知器とを配置することによって、配線に関
する困難は相当程度減じられる。
第1図は巻きタバコ包装機のホッパの一部の概ね垂直の
断面図、第2図は第1図の■−■線における概ね水平の
断面図、第3図は巻きタバコ包装機ホッパの探知器ヘッ
ドを含む一部の部分的に断面を以て示される概略正面図
、第4図は第3図の探知器ヘッドの一部の拡大図、第5
図は第3図の探知器ヘッドの斜視図、第6図は第3図の
探知器ヘッドの一部の作用態様を示す平面図、第7図は
修正された探知器構成の概略側面図、第8図は第7図の
矢印■のh向において見た端面図である。 図面上、10.31・・・・・・通路、12・・・・・
・ベーン、14.16・・・・・・端壁、18.20・
・・・・・巻きタバコ、22・・・・・・開口、 24・・・・・・外突き出し排出ケーシング、26・・
・・・・内周軸スリーブ、28・・・・・・ダクト、3
0・・・・・・内凹所、34・・・・・・オリフィス、
32・・・・・・室、39・・・・・・管、41・・・
・・・弁、70・・・・・・探知器ヘッド、74・・・
・・・赤外線給源、76・・・・・・探知器、84・・
・・・・放射線エミッタ、86・・・・・・探知器、9
0・・・・・・シート。
断面図、第2図は第1図の■−■線における概ね水平の
断面図、第3図は巻きタバコ包装機ホッパの探知器ヘッ
ドを含む一部の部分的に断面を以て示される概略正面図
、第4図は第3図の探知器ヘッドの一部の拡大図、第5
図は第3図の探知器ヘッドの斜視図、第6図は第3図の
探知器ヘッドの一部の作用態様を示す平面図、第7図は
修正された探知器構成の概略側面図、第8図は第7図の
矢印■のh向において見た端面図である。 図面上、10.31・・・・・・通路、12・・・・・
・ベーン、14.16・・・・・・端壁、18.20・
・・・・・巻きタバコ、22・・・・・・開口、 24・・・・・・外突き出し排出ケーシング、26・・
・・・・内周軸スリーブ、28・・・・・・ダクト、3
0・・・・・・内凹所、34・・・・・・オリフィス、
32・・・・・・室、39・・・・・・管、41・・・
・・・弁、70・・・・・・探知器ヘッド、74・・・
・・・赤外線給源、76・・・・・・探知器、84・・
・・・・放射線エミッタ、86・・・・・・探知器、9
0・・・・・・シート。
Claims (20)
- (1)特に巻きタバコ包装機において欠陥巻きタバコを
分離する装置であつて、巻きタバコがそれらの長さに対
して実質的に横断方向に単列を以てそれに沿つて通過す
るように構成された通路と、分離さるべき欠陥巻きタバ
コを確認するため巻きタバコを検査する手段と、通路か
ら欠陥巻きタバコを突き出す手段とを有するものにおい
て、前記突き出す手段が欠陥巻きタバコに軸方向運動を
付与する吸引手段(24)を有することを特徴とする欠
陥巻きタバコを分離する装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、吸引
手段が圧力空気を排出することによつて吸引力を発生さ
せる手段(26、32、34)を有する欠陥巻きタバコ
を分離する装置。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置に
おいて、吸引手段が前記通路(10)内の巻きタバコに
対し実質的に平行に延びるダクト(28)であつてそれ
を通つて欠陥巻きタバコが前記吸引力によつて運搬され
るものを有する欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
通路(10)が前記ダクト(28)と連通する開口(2
2)を有する端壁(16)を有する欠陥巻きタバコを分
離する装置。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
ダクト(28)が概ね円筒形の壁手段(24、26)に
よつて画成され、そして圧力空気がそれを通つて排出さ
れるベンチユリオリフィス(34)を有する欠陥巻きタ
バコを分離する装置。 - (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、ベン
チユリオリフィス(34)が実質的に環状である欠陥巻
きタバコを分離する装置。 - (7)特許請求の範囲第5項または第6項記載のの装置
において、前記壁手段(24、26)が前記ベンチユリ
オリフィス(34)と連通する内圧力室(32)を画成
する欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (8)特許請求の範囲第1項から第7項の何れか一つの
項に記載される装置において、さらに、欠陥巻きタバコ
が前記通路(10)から成功的に突き出されたとき、そ
のことを表示する手段(35、37)を有する欠陥巻き
タバコを分離する装置。 - (9)特許請求の範囲第1項から第8項の何れか一つの
項に記載される装置において、さらに、突き出された欠
陥巻きタバコを所望の場所へ案内するチューブ(43)
を有する欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (10)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前
記吸引手段が前記通路(10)内の巻きタバコに対し概
ね平行して延びるダクト(28)を画成する手段(24
、26)を有し、これら手段が端壁(16)の開口(2
2)と連通するように前記通路の端壁(16)に隣接し
て配置され、前記ダクト(28)が圧力室(32)とベ
ンチユリオリフィス(34)とを含む手段を画成し、そ
れにより、圧力空気を排出することによつて前記ダクト
(28)内に吸引力が発生される欠陥巻きタバコを分離
する装置。 - (11)特許請求の範囲第1項から第10項の何れか一
つの項に記載される装置において、通路(10、31)
内の巻きタバコの位置に応答して検査手段(74、76
、174、176)と突き出し手段(24)との少なく
とも一方を働かせる制御手段(84、86)を有する欠
陥巻きタバコを分離する装置。 - (12)特許請求の範囲第11項記載の装置において、
制御手段(84、86)が、巻きタバコが検査手段(7
4、76、174、176)に対して正しく位置される
ときその表示のため巻きタバコの位置に応答する第1の
手段と、欠陥巻きタバコが突き出し手段(24)に対し
て正しく位置されるときその表示のため巻きタバコの位
置に対して応答する第2の手段とを有する欠陥巻きタバ
コを分離する装置。 - (13)特許請求の範囲第12項記載の装置において、
前記制御手段の前記第1及び第2の手段が前記通路(1
0、31)内の巻きタバコのための共通の位置探知器(
84、86)を有する欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (14)特許請求の範囲第11項から第13項の何れか
一つの項に記載される装置において、前記検査手段(7
4、76、174、176)及び突き出し手段(24)
が前記通路(10、31)内の巻きタバコ位置に実質的
に隣接して働くように構成される欠陥巻きタバコを分離
する装置。 - (15)特許請求の範囲第11項から第14項の何れか
一つの項に記載される装置において、前記制御手段が、
放射線のビームが前記通路(10、31)内で実質的に
当接している巻きタバコ間に形成される谷間の少なくと
も一部分を通過するように放射線のビームを導く手段(
84)を有する光学位置探知器を有する欠陥巻きタバコ
を分離する装置。 - (16)特許請求の範囲第11項から第15項の何れか
一つの項に記載される装置において、前記制御手段が放
射線を好適経路に沿つて導くためのシート状の半透明の
手段(90)を有する光学位置探知器(84、86)を
有する欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (17)特許請求の範囲第1項から第16項の何れか一
つの項に記載される装置において、前記突き出し手段が
通路(10、31)内において運動中の欠陥巻きタバコ
を前記吸引手段(24)の作動に先だつて拘束する手段
を有する欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (18)特許請求の範囲第1項から第17項の何れか一
つの項に記載される装置において、前記検査手段が検査
された巻きタバコの異なる軸方向位置によつて生じる照
度の相異を補正する手段を有する光学探知手段(74、
76、174、176)を有する欠陥巻きタバコを分離
する装置。 - (19)特許請求の範囲第1項から第18項の何れか一
つの項に記載される装置において、複数の隣接する通路
(10、31)を有し、各通路が関連検査手段(74、
76、174、176)及び突き出し手段(24)を有
し、前記検査手段及び突き出し手段が前記隣接する通路
内においてそれら通路の長さとの関係に従つて互いに対
し偏つた位置に配列され、それによつて、前記検査手段
及び突き出し手段を前記隣接する通路により容易に収容
するように構成された欠陥巻きタバコを分離する装置。 - (20)特許請求の範囲第1項から第19項の何れか一
つの項に記載される装置において、前記吸引手段(24
)が空気供給管(39)内の弁(41)の作用によつて
作動される欠陥巻きタバコを分離する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB888821652A GB8821652D0 (en) | 1988-09-15 | 1988-09-15 | Cigarette segregating apparatus |
GB8821652.8 | 1988-09-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02191116A true JPH02191116A (ja) | 1990-07-27 |
JP2894615B2 JP2894615B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=10643641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1239820A Expired - Lifetime JP2894615B2 (ja) | 1988-09-15 | 1989-09-14 | 欠陥巻きタバコを分離する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5024333A (ja) |
JP (1) | JP2894615B2 (ja) |
DE (1) | DE3930917C2 (ja) |
GB (2) | GB8821652D0 (ja) |
IT (1) | IT1231988B (ja) |
Cited By (3)
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CN103029858A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-04-10 | 天驰天新机电技术配套(天津)有限公司 | 小包烟包包装机下烟通道的前挡板 |
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- 1989-09-14 IT IT8948364A patent/IT1231988B/it active
- 1989-09-14 JP JP1239820A patent/JP2894615B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-15 GB GB8920944A patent/GB2223928B/en not_active Expired
- 1989-09-15 DE DE3930917A patent/DE3930917C2/de not_active Expired - Fee Related
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