JPH0219089A - 動画像帯域圧縮伝送装置用受信フレームメモリ - Google Patents

動画像帯域圧縮伝送装置用受信フレームメモリ

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JPH0219089A
JPH0219089A JP63169601A JP16960188A JPH0219089A JP H0219089 A JPH0219089 A JP H0219089A JP 63169601 A JP63169601 A JP 63169601A JP 16960188 A JP16960188 A JP 16960188A JP H0219089 A JPH0219089 A JP H0219089A
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JP
Japan
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data
frame
circuit
image data
memory
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JP63169601A
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Inventor
Shinichi Hattori
伸一 服部
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は動画像帯域圧縮伝送装置用受信フレームメモリ
、特に動画像信号を圧縮符号化伝送する伝送装置の受信
用フレームメモリの改良に関するものである。
[従来の技術] 近来、通信技術の発展にともない、電気通信回線を介し
て互いに離れた会議室を結び、会議室内の様子をテレビ
カメラにて撮像して動画伝送することにより、会議を行
うテレビ会議システムが実用化されている。
該テレビ会議システムは、旅費及び時間の節約という利
点を有するが、膨大な動画像データの送受信には通信コ
ストが高くなってしまい、少ない情報量で動画像データ
を効率良く送受信することが課題となっている。
そして、動画像データを効率良く送受信する装置として
、動画像帯域圧縮伝送装置が広く知られている。
以下、従来の動画像帯域圧縮伝送装置用受信フレームメ
モリに付いて説明する。
第6図には従来の動画像帯域圧縮伝送装置のブロック構
成が示されている。
同図に示されるように、該伝送装置は、送信部(6)及
び受信部(7)からなり、伝送路(8)を介して他の伝
送装置と接続されている。
そして、前記送信部(6)は、ビデオ信号を人力し、A
/D変換を行うA/D変換部(61)と、該A/D変換
されたデジタル画像データを一時記憶する送信フレーム
メモリ(62)と、該送信フレームメモリ(62)に記
憶された画像データを所定の圧縮符号化を行う符号化処
理部(63)と、符号化処理部(63)にて生成された
符号化データを一フレーム毎に一時記憶する送信バッフ
ァメモリ(64)と、前記通信回線(8)の通信回線速
度に応じたアレーム長の送信データに前記符号化データ
を変換する送信インターフェース部(65)と、から成
っている。
また、前記受信部(7)は、前記通信回線(8)より送
信データを受信する受信インターフェース部(71)と
、該受信インターフェース部(71)を介して受信され
た受信データを一時記憶する受信バッファメモリ(72
)と、該受信データを復号化して復号化データを出力す
る復号化処理部(73)と、復号化データを一時記憶す
る受信フレームメモリ(74)と、該復号化データのD
/A変換を行い再生信号を出力するD/A変換部(75
)とから成っている。
次に、該伝送装置の動作について説明する。
テレビカメラ(図示せず)等より入力されたビデオ信号
は、前記A/D変換部(61)を介して画像データに変
換された後、送信フレームメモリ(62)に1フレーム
毎に一時記憶される。
そして、符号化処理部(63)にて、送信フレームメモ
リ(62)に記憶された画像データは圧縮符号化され、
符号化データとして送信バッフアメそり(64)に1フ
レーム毎に記憶される。
このとき、1フレーム当たりの符号化データのデータ量
が多い時には、送信バッファメモリ(64)のオーバー
フローを防ぐために、送信フレームメモリ(62)に駒
落とし処理が行われる。
この駒落とし処理は、送信バッファメモリ(64)にデ
ータを書き込むときの余裕ができるときまで繰り返し行
われる。
すなわち、駒落とし処理は送信フレーム内に溜め込まれ
た画像データを送信バッファメモリ(64)にての符号
化データ量が多い場合には、送信フレームメモリ(62
)に−時記憶された内容は符号化処理部(63)へ送出
されない。
また、前記伝送路(8)を介して符号化データを受信す
ると受信バッファメモリ(72)にて1フレーム毎に受
信が行われ、復号化処理部(73)にて復号化が行われ
、受信フレームメモリ(74)に出力される。
このとき、前記受信フレームメモリ(74)は第7図の
ような構成になっており、以下のような動作が行われる
該受信フレームメモリ(74)は、復号化データ(ln
Vd)を記憶するメモリ回路(1)と、前記復号化デー
タ(InVd)を1フレーム毎にスタートパルス(WR
st)に基づいて書き込み、画像表示タイミング(Dt
)に基づいて復号化データを表示データとして出力する
メモリ回路(1)の書き込み/読出し制御部(2)と、
からなっている。
例えば、今前記メモリ回路(1)のメモリ#1に第1フ
レームの省き込みが終了したとする。
次に、前記書き込み/読出し制御部(2)より、復号化
データの第2フレームの書き込みが行われると同時に、
前記表示タイミング(Dt)基づいて前記メモリ#1に
書き込まれた復号データの第1フレームの情報が表示デ
ータ(Vd)として読出される。
このとき、第2フレームの情報量が多いときには、なん
ども第1フレームの情報が繰返し読み出され、表示され
る。
[発明が解決しようとする課題] 以上説明したように、受信フレームを用いた動画像帯域
圧縮伝送装置によれば、第3図に示されるような一連の
画像の変化があったときに、第3図(b)の情報量が多
いときには(c)のデータは符号化送信しないという駒
落とし制御がなされ、第3図(a)の表示時間が長く、
(b)の表示時間は短く、(d)の表示が行われる。
従って、受信側では、(a)の画像から(d)の画像に
変化したように見え、視覚的違和感があるという問題点
があった。
また、従来の受信フレームメモリを用いた画像伝送装置
は、伝送速度の低い通信回線に用いられるほど、受信側
で駒落ちがはっきり見えてしまい、動きの滑らかさが失
われ、艮時間見続けると非常に目が疲れるという問題点
があった。
また、駒落ちを減らすには一帯域圧縮するか又は伝送速
度を高めに設定すれば良いが、前者は理論的な圧縮限界
による技術的困難さがあり、後者は回線使用コストが非
常に高くなるという問題点があった。
この発明は、上記問題点を解消することを課題としてお
り、低い伝送速度において再生画像の駒落ちを目立たな
くし、動きの滑らかさを確保できる動画像帯域圧縮伝送
装置用受信フレームメモリを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、受信側復号化処理
部から出力されるフレーム画像データを記憶するメモリ
回路と、前記メモリ回路に記憶されたフレーム画像デー
タを画像表示タイミングに同期して読出すフレーム画像
データ読出し部と、読出された前記画像データを表示デ
ータに変換し出力するデータ変換器と、前記表示データ
を1画像表示タイミング時間分遅延させ、前表示データ
として前記データ変換器に出力する遅延回路と、を含み
、前記データ変換器は、前表示データ合成比率をk(k
は0以上1未満の正数)とし、前記画像データと前記前
表示データとを(1−k)対にの比率で加算して表示デ
ータを生成し、該表示データを最終的な復元画像データ
として後段へ出力する動画像帯域圧縮伝送装置用受信フ
レームメモリにおいて、前記メモリ回路から読出すフレ
ーム画像データの読出し回数を各フレーム毎にカウント
する読出し時間カウント回路と、該カウント値を一時保
持するカウント値保持回路と、各フレーム画像データの
初回読み込み時に、前々フレームのフレーム画像データ
の読出し回数、すなわち前記保持されたカウント値に基
づいて前記前表示データ合成比率の初期値k。を決定し
て出力し、更に、画像表示タイミング毎に小さくした前
表示データ合成比率kiを出力する合成比率出力回路と
、を設けたことを特徴とする。
[作用] 本発明に動画像帯域圧縮伝送装置用受信フレームメモリ
によれば、第4図に示されるように、(d)フレームの
表示時に、前フレーム(b)の情報を考慮した(c)の
ような画像の表示を行うので、駒落とし制御に応じた賎
像処理を行うことが可能となり、知覚的違和感が解消さ
れる効果を得る。
[実施例] 以下、図面に基づいて、本発明に係る動画像帯域圧縮伝
送装置用受信フレームメモリの好適な1実施例を説明す
る。
第1図には本実施例による受信フレームメモリのブロッ
ク構成が示されており、同図に示されるように、該受信
フレームメモリは、メモリ回路(1)と、書き込み/読
出し制御部(2)と、デ−タ変換回路(3)と、遅延回
路(4)と、合成比率出力回路(5)と、からなってい
る。
そして、前記遅延回路(4)は、同図に示されるように
、表示データをそれぞれ1画面分記憶するメモリバッフ
ァ#1と、メモリバッファ#2と、からなるダブルバツ
アアである。該遅延回路(4)は、メモリバッファ#1
にデータの書き込み中はメモリバッファ#2から同じタ
イミングでデータを読み出し、メモリバッファ#2にデ
ータの書き込み中はメモリバッファ#1から同じタイミ
ングでデータを読み出す。従って、該遅延回路(4)に
よれば、メモリバッファ#1とメモリバッファ#2への
書き込み/読出しの切換えを表示タイミング(Dt)に
同期して交互に行えば、1表示時間分の遅延回路として
動作させることができる。
前記合成比率出力回路(5)は、書き込み/読出し制御
部(2)から出力される読出しスタートパルス(Rst
 )によってリセットされ、表示タイミング(Dt)を
カウントするカウンタ回路(51)と、該カウンタ回路
(51)のカウンタ値を2読出しフレーム分保持するカ
ウンタ値保持回路(52)と、該カウンタ値保持回路(
52)に保持された2読出しフレーム前のカウンタ値(
PrG )に基づいた前表示合成比率k。を出力し、以
後表示タイミング(Dt)に同期して、小さくした前表
示データkiを出力する係数出力回路(53)と、から
なっている。
そして、前記データ変換器(3)は、前記合成比率出力
回路(5)より出力される合成比率kを読み込み、遅延
回路(4)より出力される前表示データ(Prod)に
前記合成比率kを乗算するに乗算器(31)と、前記メ
モリ回路(1)より出力されるフレーム画像データ(R
Pd )に(1−K)を乗算するに乗算器(32)と、
西東算器(31)及び(32)からそれぞれ出力される
画像データを加算する加算器(33)と、からなってい
る。
次に、該受信フレームメモリの動作について説明する。
第2図には、本実施例による受信フレームメモリに人出
力される信号のタイムチャートが示されている。
同図において、(A)には、現在メモリ回路(1)に書
き込み中のフレーム画像データと前フレーム画像データ
との差が示されている。
そして、(B)には、メモリ回路(1)へのフレーム画
像データの書き込みタイミングが示されている。
(C)は画像表示タイミングパルス(Dt)であり、(
D)にはメモリ回路(1)から現在読み出されているフ
レーム画像データが示されている。
そして、(E)にはカウンタ回路(53)のカウンタ値
が示されており、(F)はラッチ回路(52a)より出
力されるカウンタ値が示されており、(G)にはラッチ
回路(52b)より出力されるカウンタ値(PrG )
が示されいる。
また、(H)には前記合成比率出力回路(5)より出力
される合成比率にと現在読出されているフレーム番号が
示されている。
(I)は前記に乗算器(31)に入力されるデータ(P
rVd)の表示データのタイミング図であり、(J)は
前記に乗算器(32)に入力されるデータ(RPd)の
タイミング図であり、(K)は表示データのタイミング
図である。
まず、第2図に示されるように、第(i+2)番目のフ
レーム画像データのメモリ回路(1)への書き込みが開
始されると、メモリ回路(1)からはその1画像フレー
ム前のフレーム画像データ、すなわち第(i+l)番目
のフレーム画像データが第(j−3)番目の表示タイミ
ング(Dt)に同期して前記に乗算器(32)へ入力さ
れる。
また、前記第(j−3)番目の表示タイミング(Dt)
に同期して合成比率出力回路(5)のカウンタ回路(5
1)はリセットされ、同図(E)に示されるようにその
カウンタ値は0となる。
一方、係数出力回路(53)は前記第(j−3)番目の
表示タイミング(Dt)に同期して前記データ変換器に
合成比率係数kを出力する。
そして、データ変換器(3)にて、表示データ(Vd)
を次式のように求め表示を行う。
Vd、−に*Vd、、+ (1−K)*RFdj但し、
vd:表示データ RFd:読出°しデータ 次に、第(j−2)番目の表示タイミング(Dt)に同
期して、同じく第(i+1)番目のフレームデータが読
み出され、k乗算器(32)に入力されるとともに、k
乗算器には1表示タイミング前のデータ、すなわち、■
dj−3が入力される。
そして、上述したように、表示データが生成され表示さ
れる。
ここで、第3図に示されるように、aからdへというよ
うに被対象物が移動した場合、bの画像情報のデータ量
が多くなるので、Cのフレームデータは駒落としがなさ
れ、実際に送信されるフレームデータは、aSb、dと
なる。
しかしながら、本実施例によれば、上述したように、前
の表示データを考慮して次の表示データの生成が行われ
るので、第4図(C)に示されるような画像表示が行わ
れる。
また、同一のフレームデータを数回の表示タイミングで
表示を行うので、第1表示タイミングのデータ番目の画
像データと第(j−1)番目の表示データから(1−k
)対k(kは0以上1未満の正数)の比率で表示データ
を生成するので、メモリ回路からの出力が第(n−1)
番目から第n番目のフレーム画像データに切り替わった
最初の表示タイミング時量目にデータ変換器から出力さ
れるデータは、第n番目の画像フレームデータA、第(
n−1)番目の画像フレームデータをBとすれば、(1
−k)xA+KxBとなりコノデータは再び遅延回路内
に格納される。
次の1表示タイミング時間目にデータ変換器からは、 (1−k)A+K I (1−k)XA+KXBl−A
+に2 (B−A) のデータが出力される。
同様にして次の表示タイミング時量目は、(1−k)X
A十K (A+に2 (B−A)1−A+に3 (B−
A) 次の表示タイミング時間口は、 (1−k)XA+K (A+に3 (B−A)1=A+
に4 (B−A) となり、第m表示タイミング目(m>>l)では、Kp
−0(Pはm表示タイミング目におけるKの指数)より
、A(即ち第n番目の画像フレーム)に等しくなる。
この過程は、相異なる2つの画像が徐々に一方から他の
一方へ変化してゆくように見え、実際は2種類しかない
画像に対してその中間部の本来再現されてない画像(映
像フレーム)があたかも存在するように見える。
これは錯覚を利用するものであるが、結果として動いて
いる部分はぼかしたように見える一方であり、静止部分
には影響は現れず、ぼけるようなことはない。
このようにして、メモリ回路から出力が新たな画像デー
タに変化しても、データ変換器からの出力は、直前の画
像データから新たな画像データへと係数I(の値に応じ
てゆっくりと変化することとなる。
また、上記実施例において、合成比率kが大きいほど、
前の表示データに近い。
前フレームデータの情報量が多いと次のフレームのデー
タが駒落ちが成されることから、第2図(A)に示され
るように、書き込み時間が長いと次のフレームデータと
の差が大きくなる。
すなわち、第(i+4)フレーム画像データの最初の表
示データを生成するときは、合成比率l(を大きくし、
(i+3)フレーム画像データに近くする必要がある。
従って、第2図に示されるように、2フレーム前のフレ
ーム画像データの読出し回数を元に、合成比率を制御す
ることにより、最適な表示画像が得られる。
そして、第5図に示されるように、次の表示タイミング
毎に係数kを小さくすることにより、読出したフレーム
画像データに近付けることができる。
また、データ変換器(3)と遅延回路(4)を前述のよ
うにフィートループができるように構成すると、これは
無限長インパルス応答型ディジタルフィルタとなり、そ
の特性は高域遮蔽型つまり積分回路となり、入力が急激
に変化しても出力の変化はゆるやかに行わ収るようにな
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、表示データを 
読出したフレーム画像データと前表示データとを所定の
比率で取り込むことにより構成し、更に、前記比率をフ
レーム画像データの駒落ち度に応じて制御するので、動
きの滑らかな再生画像が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る動画像帯域圧縮伝送装置用受信フ
レームメモリの好適な1実施例によるブロック構成図、
第2図は第1図実施例のタイミングチャート図、第3図
は駒落ち説明図、第4図は第1図実施例の再生画像の説
明図、第5図は合成比率にの特性説明図、第6図は動画
像帯域圧縮装置の概略構成図、第7図は従来の動画像帯
域圧縮伝送装置用受信フレームメモリのブロック構成図
である。 図において、(1)はメモリ回路、(2)は書き込み/
:i:、出し制御部、(3)はデータ変換器、(31)
はに乗算器、(32)はに乗算器、(33)は加算器、
(4)は遅延回路、(5)は合成比率生成回路、(51
)カウンタ、(52)はカウント値保持回路、(53)
は係数出力回路である。 なお、図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 受信側復号化処理部から出力されるフレーム画像データ
    を記憶するメモリ回路と、 前記メモリ回路に記憶されたフレーム画像データを画像
    表示タイミングに同期して読出すフレーム画像データ読
    出し部と、 読出された前記画像データを表示データに変換し出力す
    るデータ変換器と、 前記表示データを1画像表示タイミング時間分遅延させ
    、前表示データとして前記データ変換器に出力する遅延
    回路と、 を含み、前記データ変換器は、前表示データ合成比率を
    k(kは0以上1未満の正数)とし、前記画像データと
    前記前表示データとを(1−k)対kの比率で加算して
    表示データを生成し、該表示データを最終的な復元画像
    データとして後段へ出力する動画像帯域圧縮伝送装置用
    受信フレームメモリにおいて、 前記メモリ回路から読出すフレーム画像データの読出し
    回数を各フレーム毎にカウントする読出し時間カウント
    回路と、 該カウント値を一時保持するカウント値保持回路と、 各フレーム画像データの初回読み込み時に、前々フレー
    ムのフレーム画像データの読出し回数、すなわち前記保
    持されたカウント値に基づいて前記前表示データ合成比
    率の初期値k_0を決定して出力し、更に、画像表示タ
    イミング毎に小さくした前表示データ合成比率k_iを
    出力する合成比率出力回路と、 を設けたことを特徴とする動画像帯域圧縮伝送装置用受
    信フレームメモリ。
JP63169601A 1988-07-07 1988-07-07 動画像帯域圧縮伝送装置用受信フレームメモリ Pending JPH0219089A (ja)

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