JPH02190621A - ローラスプライン装置 - Google Patents

ローラスプライン装置

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JPH02190621A
JPH02190621A JP638489A JP638489A JPH02190621A JP H02190621 A JPH02190621 A JP H02190621A JP 638489 A JP638489 A JP 638489A JP 638489 A JP638489 A JP 638489A JP H02190621 A JPH02190621 A JP H02190621A
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JP
Japan
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groove
wall surfaces
roller
fitting hole
rollers
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Pending
Application number
JP638489A
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English (en)
Inventor
Shigeru Okuwaki
茂 奥脇
Takashi Hayashi
孝士 林
Takehiro Tatara
多々良 雄大
Yasunobu Jufuku
寿福 康信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、2部材の軸方向に移動を許容しつつ軸まわり
の相対回転を阻止するローラスプライン装置に関するも
のである。
従来の技術 輪状の第1部材と、この第1部材に嵌合される嵌合穴を
有する第2部材との間に設けられ、それら2部材の軸方
向の移動を許容しつつ軸回りの相対回転を阻止する装置
として、ボールスプライン装置が知られている。このよ
うなボールスプライン装置は、第1部材の外周面および
第2部材の嵌合穴の内周面において軸方向にそれぞれ形
成された断面半円状のボール溝と、その溝の内壁面によ
り囲まれた断面円形の長手状空間内に転勤可能に嵌め入
れられたボールとから構成されている。しかし、このボ
ールスプライン装置においては、ボールの荷重受は面が
曲面となっているため、面圧が極端に高くなる部分が生
じ易くなったり、模作用によってトルクによる接線荷重
よりも大きくなって軸方向の相対移動抵抗が大きくなり
、また大型化しなければ高いトルク容量が得られないと
いう不都合があった。
発明が解決すべき課題 これに対し、特開昭63−111368号公報に記載さ
れているように、第1部材(固定プーリ)の軸部の外周
面と第2部材(可動プーリ)の嵌合穴の内周面とに、周
方向において所定の間隔を有し且つ軸方向に平行な複数
の突条をそれぞれ設けるとともに、第1部材の軸部外周
面の突条両側面と第2部材内周面の突条両側面とを周方
向に所定間隔を隔てて対向させ、それら突条の両側面間
にローラを、その軸線を第1部材の径方向に向は且つそ
の外周面を全軸長にわたって前記突条部の両側面に当接
させた状態で転勤可能に嵌装したローラスプライン装置
が提供されている。このような装置によれば、ローラに
作用する面圧はローラ軸長全体にわたって均等に作用す
るために平均面圧が低くされるとともに、模作用が解消
されて軸方向の移動抵抗が小さくなり、高トルク容量が
得られる。しかし、第1部材の軸部外周面と第2部材の
内周面とにそれぞれ突条が形成される必要があり、特に
第2部材嵌合穴内周面の突条間の溝の底壁面が円筒面で
あるために、切削および仕上げ加工がきわめて困難であ
り、たとえ加工ができたとしてもスプライン装置が高価
となる欠点があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、高トルク容量を備えるととも
に、加工が容易であり安価なローラスプライン装置を提
供することにある。
課題を解決するための手段 斯る目的を達成するための本発明の要旨とするところは
、輪状の第1部材と、この第1部材と嵌合される嵌合穴
を有する第2部材との間に設けられ、それら2部材の軸
方向の移動を許容しつつ軸回りの相対回転を阻止するロ
ーラスプライン装置であって、(a)前記第1部材の外
周面において軸方向と平行に形成された第1■溝と、(
b)前記第2部材の嵌合穴内周面において軸方向と平行
に形成された第2v溝と、(C)前記第1v溝の一対の
内壁面および第2v溝の一対の内壁面により囲まれた断
面矩形の長手状空間に嵌め入れられて、第1V溝の一方
の内壁面とそれに対向する第2v溝の一方の内壁面とに
より挟持されて転勤する複数の円柱状転動体とを、含む
ことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、前記第1部材の外周面および第2部
材の嵌合穴内周面に形成される第1V溝および第2v溝
は、それぞれ一対の内壁面から構成されていることから
、極めて容易に切削などにより加工され得、ローラスプ
ライン装置が安価に提供される。しかも、円柱状の転動
体が第1v溝の一方の内壁面とそれに対向する第2v溝
の一方の内壁面とにより挟持されて転勤させられること
から、ローラに作用する面圧はローラ軸長全体にわたっ
て作用するために平均面圧が低くされるとともに、模作
用による移動抵抗の増大もほとんどないので、高トルク
容量が得られる。
ここで、好適には、前記複数の転動体のうち、大きなト
ルクが伝達される一方の回転方向において挟圧される数
が、小さなトルクが伝達される他方の回転方向において
挟圧される数よりも多く配設されている。
また、好適には、前記第1■溝および第2■溝をそれぞ
れ構成する1対の内壁面の幅は相互に異なる寸法とされ
ることにより前記長手状の空間は断面長方形とされ、こ
の長手状の空間に嵌め入れられる前記複数の転動体は大
径ローラおよび小径ローラから成るものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は本発明のローラスプライン装置が適用されたベ
ルト式無段変速機(以下、CVTという)12を備えた
車両用動力伝達装置の骨子図である。
図において、エンジン8の出力は、ロックアツプクラッ
チ付フルードカップリング10を介してCVT12、前
後進切換装置14、減速ギヤ装置16、差動歯車装置1
8、および車軸20を経て駆動輪21へ伝達されるよう
になっている。
フルードカップリング10は、エンジン8のクランク軸
22に連結されたポンプ羽根車24と、CVT12の入
力軸26に連結されたタービン羽根車2日と、その入力
軸26にダンパ30を介して連結されてクランク軸22
と入力軸26との間を直結するロックアツプクラッチ3
2とを備えている。
CVT12は、入力軸26および出力軸34にそれぞれ
設けられた■溝幅が可変な、すなわち有効径が可変な一
次側可変プーIJ36および出力側可変ブーIJ38と
、それら−次側可変プーリ36および出力側可変プーリ
38に巻き掛けられた伝動ベルト40とを備えている。
上記−次側可変ブ−1J36および出力側可変プーリ3
8は、入力軸26および出力軸34にそれぞれ固設され
た固定回転体42および44と、その固定回転体42お
よび44とに対向した状態で入力軸26および出力軸3
4に軸方向の移動可能且つ軸まわりの回転不能に設けら
れた可動回転体46および48とから構成されており、
−次側油圧シリンダ50および二次側油圧シリンダ52
により上記有効径が変更されるようになっている。
前後進切換装置14は、入力軸(CVT12の出力軸3
4)および出力軸54と、その入力軸に固定されたサン
ギア56と、出力軸54に固定されたキャリヤ64と、
リングギヤ58と、互いに噛み合った状態でキャリヤ6
4に支持され且つサンギア56およびリングギヤ58と
噛み合う一対の遊星ギヤ60および62とを備え、前進
用クラッチ66が係合されることによりCVT12の出
力軸34から伝達される回転力を同じ回転方向で出力軸
54へ伝達するが、後進用ブレーキ68が係合されるこ
とにより択一的に作動させられることによりCVT12
の出力軸34から伝達される回転力を反対方向に変換し
て出力軸54へ伝達する。
前記CVT12の可動回転体46および48は、入力軸
26および出力軸34との間に設けられたローラスプラ
イン装置により、それら入力軸26および出力軸34に
対して軸まわりの相対回転不能に軸方向へそれぞれ案内
されることにより、入力軸26および出力軸34との間
で回転力が伝達されるようになっている。入力軸26お
よび出力軸34のローラスプライン装置は同様に構成さ
れているので、出力軸34のローラスプライン装置を第
1図、第3図、第4図を用いて以下に説明する。
第1図および第3図において、ベアリング70を介して
回転可能に支持された出力軸34の外周面には、3本の
第1■溝72が軸方向に平行な方向へ且つ円周方向にお
いて等間隔に形成されるとともに、可動回転体38の中
心を貫通する嵌合穴74の内周面にも、3本の第2■溝
76が軸方向に平行な方向へ且つ円周方向において等間
隔に形成されている。第4図に詳しく示すように、上記
第1v溝72を構成する一対の内壁面72aおよび72
bは互いに同じ幅寸法を有し且つ互いに直角を成して形
成されるとともに、第2v溝74を構成する一対の内壁
面76aおよび76bも互いに同じ幅寸法を有し且つ互
いに直角に形成されており、また、互いに対向する内壁
面72aと76a1および、内壁面72bと76bとは
、互いに平行となっている。そして、上記内壁面72a
、72b、76a、76bにより囲まれた断面正方形の
長手状の空間内には、3個の円柱のローラ78a、78
b、78cがそれぞれ嵌め入れられており、それらロー
ラ78 a、  78 b、 78 cは、可動回転体
38の軸方向の移動に伴って、上記内壁面72aと76
aとの間、および内壁面72bと76bとの間に挟持さ
れつつ転勤させられるようになっている。
出力軸34の外周面および可動回転体3日の嵌合穴74
の内周面には、上記3個のローラ78a178b、78
cの外端に位置する環状溝がそれぞれ形成されており、
それらの環状溝に嵌め入れられたストッパリング80お
よび82によりローラ78a、78b、78cの所定以
上の軸方向の移動が阻止されるようになっている。また
、上記3個のローラ78a、78b、78cのうち、両
脇に位置するローラ78a、78cは、正トルク駆動状
態(正のトルクを伝達する状態)において内壁面72b
と76bに挟持されるように相互の回転中心軸が平行と
されており、中央に位置するローラ78bは、負トルク
駆動状態(エンジンブレーキ状態のように負のトルクを
伝達する状J!りにおいて内壁面72aと76aに挟持
されるようにその回転中心軸が上記ローラ78a、78
cのそれに対して直角となるように配置されている。な
お、上記ローラ78a、78b、78Cの径は回転中心
軸方向の長さよりも僅かに大きくされており、ローラ7
8a、78b、78cの端面とこれに対向する内壁面と
の間に僅かな隙間が設けられている。
上述のように、本実施例のCVT12では、出力軸34
の外周面に形成された第1V溝72、および可動回転体
48の嵌合穴74の内周面に形成された第2v溝76は
、一対の内壁面72a、72bおよび76a、76bか
らそれぞれ構成されていることから、フライスなどによ
り極めて容易に切削或いは仕上げ加工され得、ローラス
プライン装置が安価に提供される。また、円柱状のロー
ラ78a、78b、78cが第1■溝72の内壁面72
aまたは72bとそれに対向する第2v溝76の内壁面
76aまたは76bとにより挟持されて転勤させられる
ことから、ローラ78a、78b、78cに作用する面
圧はローラ軸長全体にわたって作用するために平均面圧
が低くされるとともに、模作用による移動抵抗の増大も
ほとんどなく、高トルク容量が得られる。
また、本実施例によれば、車両の伝達トルクが大きく且
つ使用頻度が高い正トルク駆動時において、動力伝達に
関与するローラの数が多くされているので、耐久性が一
層高められる利点がある。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の説
明において前述の実施例と共通する部分には同一の符号
を付して説明を省略する。
第5図に示す例においては、第1v溝72”を構成する
互いに直角な内壁面72a9および72b1のうち、内
壁面72a゛の幅が72b”よりも大きい寸法に形成さ
れている。同様に、第2V溝761を構成する互いに直
角、且つ上記内壁面72a1および72b”に対してそ
れぞれ平行な内壁面76a1および76b9のうち、内
壁面768′の幅が76b1よりも大きい寸法に形成さ
れている。そして、上記第1v溝721の内壁面72a
 ’および72b’と第2v溝761の内壁面76a@
および76b’とにより囲まれた断面長方形の長手状の
空間内には、大径ローラ78a”、小径ローラ78b1
、および大径ローラ78c1が順次嵌め入れられている
第6図および第7図に示すように、互いに平行な上記内
壁面72b′および76b゛により挟まれる大径ローラ
78a1および78c”は、その直径2r、が内壁面’
72a ”および76a1の幅と同等の寸法とされ、且
つその軸方向長さが72b′および76b1の幅よりも
僅かに小さい寸法とされている。また、互いに平行な上
記内壁面72a1および76a1により挟まれる小径ロ
ーラ78b1は、その直径2roが内壁面72b°およ
び76b1の幅と同等の寸法とされ、且つその軸方向長
さが72a1および76a9の幅よりも僅かに小さい寸
法とされている。
本実施例においては、前述の実施例と同様に、正トルク
駆動時において内壁面72b1および76b’により2
つの大径ローラ783′および78c1が挟まれるだけ
でなく、大径ローラ78a1および78c1の直径2r
+が、負トルク駆動時において内壁面72a゛および7
6a”により挟まれる小径ローラ78b”の直径2ro
よりも大幅に大きくされているので、トルク伝達方向に
応じて適切なトルク容量が得られる。
すなわち、嵌合穴74(スプライン部)の半径をR2動
力伝達に関与するローラ数をn1第2■溝76の内壁面
76a°の接線方向に対する角度をθとすると、負トル
クT0での被駆動時に小径ローラ78b1に作用する第
6図の挟圧力N0は次式(1)により表され得るととも
に、正トルクT。
での駆動時に大径ローラ78a ’に作用する第7図の
挟圧力N1は次式(2)により表され得る。
No  =Ta /2Rn ・sin  θ   −−
−(1)N+  =T+  /2Rn −cos  θ
   −・−(2)そして、上記の挟圧力にN、にした
がって小径ローラ78b1に発生するヘルツ応力Paは
次式(3)により表されるとともに、上記の挟圧力N、
にしたがって大径ローラ78a1に発生するヘルツ応力
P、は次式(4)により表される。
そして、正トルク駆動時に動力伝達に関与するローラの
個数と負トルク駆動時に動力伝達に関与するローラの個
数とが等しい場合には、上記(6)式および前記(1)
および(2)式から、次式(7)が導かれる。
θ = jan−鳳(1/β)         ・ 
・ ・ (7)負トルク駆動時における負トルクT0と
正トルク駆動時における正トルクT1との比を、1:β
と仮定すると、Po””P+ とするためには、次式(
5)に示す関係および上記(3)および(4)式から、
次式(6)の関係が導かれる。
roll。ζr、1.      ・ ・ ・(5)N
6 = Nl        ・ ・ ・(6)上記β
は1より大であるあら、θの値は零よりも大きく且つ4
5°よりも小さい値となる。
本実施例では、θは30°程度の値が採用されている。
すなわち、負トルクT0と正トルクT1との比に応じて
それぞれの方向において同等の耐久性が得られるように
最適な角度を選択することができるのである。
以上、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえば、前述の実施例においては、ローラスプライン
装置がCVT12に適用された例が説明されていたが、
クラッチなどのように車両に搭載される他の装置や、工
作機械或いは生産機械などの分野におけるスプライン装
置にも適用される。
また、前述の実施例においては、3個のローラ78a、
78b、78Cが嵌め入れられていたが、必要に応じて
適宜に個数を決定することができるし、複数のローラの
うち、正トルクおよび負トルクをそれぞれ担う数の割合
や、前記角度θも適宜決定できる。
また、前述の実施例において、第1v溝72および第2
v溝76の壁面により囲まれた長手状の空間内に嵌め入
れられた3個のローラ78a、78b、78cを保持し
て相互の接触を防止するリテーナが設けられてもよい。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第2図の装置の要部を拡大して示す図である
。第2図は、本発明が適用されたベルト式無段変速機を
備えた車両用動力伝達装置を示す骨子図である。第3図
は、第2図の■−■視断面断面図る。第4図は、第3図
の要部を拡大して示す図である。第5図は、本発明の他
の実施例を示す第4図に相当する図である。第6図およ
び第7図は、第6図の実施例の作用を小径ローラおよび
大径ローラについてそれぞれ説明する図である。 34:出力軸(第1部材) 48:可動回転体(第2部材) 72:第1v溝 74:嵌合穴 76:第2v溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 軸状の第1部材と、この第1部材に嵌合される嵌合穴を
    有する第2部材との間に設けられ、それら2部材の軸回
    りの相対回転を阻止しつつ軸方向の移動を許容するロー
    ラスプライン装置であって、前記第1部材の外周面にお
    いて軸方向と平行に形成された第1V溝と、 前記第2部材の嵌合穴内周面において軸方向と平行に形
    成された第2V溝と、 前記第1V溝の一対の内壁面および第2V溝の一対の内
    壁面により囲まれた断面矩形の長手状空間に嵌め入れら
    れて、該第1V溝の一方の内壁面と該第2V溝の一方の
    内壁面とにより挟持されて転動する複数の円柱状転動体
    と を含むことを特徴とするローラスプライン装置。
JP638489A 1989-01-14 1989-01-14 ローラスプライン装置 Pending JPH02190621A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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