JPH0219024A - プログラマブルワード線接続部を有するプログラマブル論理デバイス - Google Patents

プログラマブルワード線接続部を有するプログラマブル論理デバイス

Info

Publication number
JPH0219024A
JPH0219024A JP1112329A JP11232989A JPH0219024A JP H0219024 A JPH0219024 A JP H0219024A JP 1112329 A JP1112329 A JP 1112329A JP 11232989 A JP11232989 A JP 11232989A JP H0219024 A JPH0219024 A JP H0219024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
line conductor
term
word line
macrocell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1112329A
Other languages
English (en)
Inventor
Kevin A Norman
ケビン アラン ノーマン
Robert J Frankovich
ロバート ジェイ フランコビッチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altera Corp
Original Assignee
Altera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Altera Corp filed Critical Altera Corp
Publication of JPH0219024A publication Critical patent/JPH0219024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17736Structural details of routing resources
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17704Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form the logic functions being realised by the interconnection of rows and columns
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17724Structural details of logic blocks
    • H03K19/17728Reconfigurable logic blocks, e.g. lookup tables
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/173Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components
    • H03K19/177Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using elementary logic circuits as components arranged in matrix form
    • H03K19/17736Structural details of routing resources
    • H03K19/1774Structural details of routing resources for global signals, e.g. clock, reset

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 各固定紐合せ論理デバイスに供給する比較的少数のプロ
グラマブル積項(rP項」)と、直接的には固定デバイ
スに供給しない付加的な「エキスパンダ」プログラマブ
ル2項とを有するプログラマブル論理デバイス、比較的
簡単な論理機能は、固定デバイスに供給するP項を適当
にプログラミングすることによって達成することができ
る。もつと複雑な論理機能は、必要な数のエキスパンダ
1項を適当にプログラミングし、そして次にこれらのP
項の出力を別のP項により結合することによって達成す
ることができる。プログラマブルアレイにおけるワード
線を維持するために、マルチプレクサは、所定のワード
線に印加されるのがエキスパンダ出力であるかまたは外
部入力のいずれかであるかの選択を可能にする。
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プログラマブル論理集積回路に関する。特
に、本発明は、より実用的かつ、適応性のあるプログラ
マブル論理デバイス(rPLD」)を提供すると共に従
来よりももっと複雑なプログラマブル論理デバイスを可
能にする新しいアーキテクチャに関する。
〔従来の技術〕
次の参考文献は、本発明の背景となるものである、ハー
トマン他の米国特許箱4,617,479号、ハートマ
ン他の米国特許箱4゜609.986号、ベーンストラ
(Veenstra)の米国特許箱4,677.318
号、ハートマン他の米国特許箱4,713.792号、
バーフナ−他の米国特許箱4.124,899号、カブ
ラン(cavlan)の米国特許箱4,703.206
号、スペンサーの米国特許箱3゜566.153号、J
、C,レイニンガー(Leininger) 、  r
ユニバーサル論理モジュールJ、18M技術公開速報、
第13巻、第5号、1970年10月、1294−95
頁、ロナルド R,ムノズ()lunoz)およびチャ
ールズ E、ストラウド、「プログラマブル論理デバイ
スの自動分割J 、VLSIシステム設計マガジン、1
987年10月号、74−78頁および86頁、そして
、E、ゲラティング(GOettin(It)他、rマ
ルチレベルのランダム論理特性を具備する0MO3の電
気的に再プログラマブルなASICJ、1986年度I
BEHの国際会・議l5SCC(予稿集)。
244頁、245頁、359頁および360頁、これら
の参考文献の全部が、ここでは引用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
プログラマブル論理集積回路のアーキテクチャに関して
、幾つかのアプローチが使用されている。これらの中で
「プログラマブルAND、固定oRJ′!14造(PA
Lとして引用される)が上記したバーフナ−他の特許中
に使用されている。このアーキテクチャは、高速で簡単
な構造という長所がある。しかしながら、OR論理機能
当り固定数の「積項」<rp項」)を有するため(8P
項が典型的な最新のPAL積である)、およびこれらの
P項が隣接するORゲートにより共有できないため、一
般に多数のP項が無駄に使用される。また一方では、も
っと複雑な論理機能を取扱うのに8P項では十分でない
多くの場合がある。広範囲の応用において、82項は十
分というよりももっと多い(平均して)が、なおまた、
経験的にはしばしばまだ不十分であることが示されてい
る6例えば、上記したムノズ等の論文中の第2図は、比
較的大きな論理機能サンプルに対する所要P項のグラフ
である(ムノズ等の第2図は、ここでは実質的に第1図
として再現されている)6本発明の譲受人によってなさ
れた同様の研究も、概ね同様の結果に到達している。す
なわち、論理機能の大部分(50から70%のオーダで
)が、要求されるのは4P項以下である。しかしながら
、8P項でも十分でない比較的重要な「裾」部分が存在
する。
より高いP頂側用状況を達成する1つの方法は、「可変
P項分配」を用意することである。基本的に、これは、
あるORゲートはほんの少ししかP項がなく(例えば4
)、そしであるものは比較的多数(例えば、12または
16)を有するというような所要P項の混合であると推
量する1つの試みである0例えば、前記米国特許箱4,
609.986号を参照のこと、これは、P頂側用状況
の問題を部分的に解決するが、ソフトウェア支援業務の
複雑さの増加を意味し、何故ならば、各機能は試験され
なければならないし、そして次にP項資源に対する要求
に依存しながら、所要の要求を満足するなめに必要な最
小資源を有する特定のマクロセルを選定しなければなら
ない(このプロセスは、「フィッティング」と呼ばれる
)からである、しかしながら、たとえ可変P項分配を備
えなとしても、なおまだ多数のP項が無駄になる。
このP項割当て問題を解決できる別の方法が、レイニン
ガーによる前記論文中に提案されている。このm造では
、2項アレイは、入力がプログラマブルであるプログラ
マブルNORまたはNANDゲートのアレイとして見え
る。1個以上のP項を必要とする機能は、マルチレベル
NAND (又はN0R)I能になる。論理(例えば、
NAND)の各レベルは、1個のP項を持つ、このタイ
プのアレイを使用して、全く複雑な論理機能でさえも、
少しのNAND論理レベルで行うことができる。しかし
ながら、再度、幾つかの欠点かある。第1に、おそらく
、たいていの論理機能は1個以上のP項を持つであろう
ということである。これは、頻繁にアレイを通る2つの
経路が要求されることを意味し、そして、このことがそ
の機能の評価を遅らせる原因になる。第2に、各P項は
アレイ入力部分にフィードバックしなければならない、
従って、P項の数が増えると、それにつれて入力線も増
加する。あまり複雑でないアレイに対してさえも、入力
信号線(時には、「ワード線」と呼ばれる)の数は、甚
だしいものになる0例えば、前記IEEEのl5SCC
論文で述べられた部分はたった8マクロセルを有するだ
けであるが、100近いワード線を有し、方、同様の複
雑さのPAL回路はそのわずか半分のワード線を有する
だけである。各ワード線は、全部のP項の長さに(そし
てそれ故に寄生容量が)加わる。より大きなP項長は、
部分動作をより遅くする結果になる。
結局、前記スペンサーの特許中に述べられているタイプ
のプログラマブル論理アレイ(rPLA」)がある、た
いていの(全部でないとしても)機能は、rANDJア
レイを通る1経路プラス、rOR,アレイを通る1経路
で達成することができる。しかしながら、最も簡単な機
能でさえも、これら2アレイの遅延を要する。従って、
PALアーキテクチャと比較して、速度の点で不利く複
雑さに関係なく全ての機能に対して)である、このタイ
プのPLA回路は、ANDとORアレイとの間をバッフ
ァリングするインタフェースが必要であるため、および
この2つのアレイをプログラムするのに必要とされる固
有のもっと複雑なプログラミング回路のために、シリコ
ンで実行するには、また、より複雑である。
前述したことを考慮して、この発明の1つの目的は、プ
ログラマブル論理デバイスに対して、より複雑なPLD
の実行を可能にするアーキテクチャを提供するにある。
この発明の他の目的は、PLDにおけるワード線とP項
の利用状況を最大にすることである。
さらに、この発明の目的は、高速で動作することのでき
る非常に複雑なPLDを製造することである。
さらに、この発明の目的は、より単純でかつ増大した機
能性を与えるマクロセルを提供するにある。
さらに、この発明の目的は、ユーザが理解し易くそして
ソフトウェアツールが支援し易い規則的な、繰返し可能
なアーキテクチャを提供するにある。
さらに、この発明の目的は、マクロセルの数を簡単に減
少または増加することができることにより同じ基本設計
の多くの変形を可能にするモジュールのアーキテクチャ
を創造するにある。
さらに、この発明の目的は、騒々しくまたはゆっくりと
変化する入力信号に正確に応答するプログラマブル論理
デバイスを提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前述した全ての問題を解決し、さらに、これま
でに可能であったよりももつと大きなプログラマブル論
理デバイス(PLD)の実行を可能にするプログラマブ
ルワード線構造を提供する0本発明の主要な要素は、(
1)第4図と第5図に示されるマクロセル論理ブロック
、(2)第4図乃至第6図に示されるフリップフロップ
ブロック、(3)第4図と第5図に示されるプログラマ
ブルワードI接続梢遣、および(4)第6図に示される
クロック機能である。
A、マクロセル論理プロ り 前述したように、本発明は、従来技術のデバイスに付随
した問題の全てを解決し、そしてP項の最大使用を促進
する。たいていの機能(例えば、どの単純なAND、0
R1NANDまなはNORの機能の他に、カウンタ、デ
マルチブレフサ、2対1および4対1マルチプレクサ、
およびシフトレジスタ)は、アレイを通る1経路で実行
することができる。
3P項またはそれ以下を必要とし、または直接に排他的
論理和ゲート(XOR)を利用できるもっと複雑な機能
もまた、アレイを通るたった1つの経路で直接に実行す
ることができる。これは、はとんどの論理設計で見出だ
される論理機能のおよそ70%を占める。追加の積項を
要求する残りの機能は、非常に複雑なNAND−NAN
D、AND−OR1OR−AND、およびN0R−NO
Rタイプの機能(3P項プログラマブルAND、固定O
R,XORを組合わせて)を作り出すことができる「エ
キスパンダ」P項の使用により実行することができる。
一般的にこの組合わせ構造の有利な点は、論理機能の大
多数がアレイを通る1経路で実行でき(従って、最大速
度を達成する)、そして最も複雑な機能でさえ2経路で
実行することができるということである。
B、フリップフロップブロック 前述したAND−OR−XOR横遣0出力は、フリップ
70ツブ論理ブロツク内に供給する。EP300 (カ
リフォルニア州すンタクララのアルテラ社から入手可能
;米国特許第4.617,479号を参照のこと)のよ
うな従来技術の回路において、これは組合わせ出力が所
望の出力部に直接に印加されることができるようにする
ために、フリップフロップレジスタをオプション的にバ
イパスさせる機構を有する典型的には従来のDフリップ
フロップである。ここで述べられるデバイスにおいて、
この構造は、以前はフリップフロップをバイパスするこ
とが要求されたマルチプレクサおよび受付は制御をもは
や必要としないように修正されている。古い構造の代り
に、Dフリップフロップ、レベルセンシティブラッチま
たは組合せ機能が直接伝搬されることを可能にする完全
なフロースルー(flow−throuah)デバイス
として動作する新しいフリップフロップ構造が組入れら
れている。この新しいフリップフロップに対する好適な
構造が、ここでは参考文献として掲載されているが、同
時に提出され、かつ、−fi的に譲渡され、そして同時
係属中の米国特許出願第190.530号(ケース 1
741008)に述べられている。
C,プログラマブルワード 従来技術のプログラマブル論理デバイスにおいて、論理
密度を増加するための主な障害は、アレイに対する入力
変数(ワード線)の数に比例して増加するアレイサイズ
である。
完全に一般論として、全てのマクロセルおよびエキスパ
ンダ信号と同じく、全ての入力およびI10入力ピン信
号はそのアレイに供給されねばならない、マクロセルお
よびI10100数が増加するにつれて、その数はプロ
グラマブルアレイが妥当な限界を越える点に到達する。
しかしながら、全ての応用に対して、これらの論理変数
の全てが必要とされるわけではないことが認められてい
る。すなわち、平均して、フィードバックされる必要の
あるのは機能の中のわずか数個のサブセットだけである
。それであるから、各特定の応用において使用される変
数をプログラマブルに選択する方法を見つけることが望
ましい9本発明においては、この選択はエキスパンダフ
ィードバック信号とI10フィードバック信号との間を
選択することによってなされる。
ある特定の実施では、64個のエキスパンダおよび64
本のそれに関連したワード線がある。また16本の両極
性I10入力線もある。
ユーザは、I10入力のためにエキスパンダを「交換(
trade off)」することができる。
例えば、16人力(64本のワード線の32本を使い切
る)を有し、なおまだ32エキスパンダを有するように
配置されるデバイスが可能である。それに対して、どん
なI10入力線を必要としない、そのような場合には、
64個の全てのエキスパンダは論理関数用に使用される
ことができる。明らかに、これらの制限間における全て
の場合がまた、1個の正−相補(true−COII)
IeIlent)入力に対してトレードする2個のエキ
スパンダとしても可能である。
D、へ功シG1力 はとんどの従来技術のプログラマブル論理デバイスにお
いては、パッケージの所定のビンは入力として、そして
その他は出力として指定される(例えば、モノリシック
メモリーズ社(現在併合されカリフォルニア州すニベイ
ルのアドパンストマイクロデバイセズ社(rAMDJ 
)の一部となっている)から市販されるMMI  16
R8)、これに関する1つの改良は、出力バッファがト
ライステート状態にあるときに、そのビンが入力とじて
使用され得るような、I10ピンからアレイに戻される
フィードバック経路と共にトライステートバッファの使
用であった(前述したバーフナ−他の特許を参照のこと
)、この機構は、ビン資源の使用に柔軟性を与える。し
かしながら、I10バッファがトライステート状態でか
つその連結されたビンが入力として使用されているとき
には、その連結された出力マクロセル論理が失われる。
これは、貴重な資源の無駄になる。この問題に対する1
つの解は、アルテラEP1800の所定ビンに見られる
ような「デュアルフィードバック」を用意することであ
る。デュアルフィードバックは、1つはI10ビンから
の、もう1つはその連結された論理マクロセルからの2
つのフィードバック経路を与える。従って、出力バッフ
ァがトライステート状態であるときでも、そのI10ピ
ンは入力として使用され得ると共に、マクロセルフイー
ドバックはなお存在する。それ故に、マクロセル資源は
なおまだ「埋込み」レジスタとして使用されることがで
きる0本デバイスでは、この機構は、I10ビンフィー
ドバックが直接にアレイには入らずに、むしろ選択ブロ
ックへの入力であるという点において、さらに改良され
ている。この選択ブロックにおいては、選択はI10入
力信号にフィードバックするかまたはその連結されたエ
キスパンダにフィードバックするかのいずれかのために
なされる。従って、I10ビン機能は、論理アレイおよ
びマクロセルから効果的に切り離される。このことが、
これまでよりもより実用的でしかもより柔軟性を与える
E、入九旦五土呈上区 従来技術のプログラマブル論理デバイスにおいて、入力
バッファはその入力スイッチングポイントが規定された
仕様に合うようにセットされる普通のインバータを有し
ている。
PLDは、多くの種々の環境で確実に動作することが望
ましい、しばしば、これらの環境は、電気的に騒々しい
、これらの例において、単純入力のインバータ楕遣は、
対処することができない、入力信号が論理0から論理1
に遷移する際、ノイズは、入力が入力インバータのしき
い値レベルを行ったり来たりする原因となり得る。この
「ノイズ」は、チップを通って伝搬し、誤出力の原因と
なる。ヒステリシスを有する特別タイプのバッファMe
(この回路は、一般的に「シュミット・トリガ」と呼ば
れる。)が、この様な問題を防ぐことができる。このし
ステリシス回路は、本質的にノイズマージンを備えてい
る。論理1のしきい値と論理0のしきい値との間に、1
つのギャップがある。論理ルベルが一旦越えられると、
入力信号はバッファが再度スイッチする前に、論理Oレ
ベル以下に戻らなければならない、同じ様に、1から0
への遷移では、−旦Oレベルのしきい値を横切られると
、入力信号はバッファが再度スイッチする前に論理1の
しきい値に戻らなければならない4幅広い種々の環境で
使用されそうなので、このしステリシス効果はPLDに
おいては非常に有利である。
F−ム三二m 一般に、PLDにおけるレジスタ機能は、同期式(例え
ば、MMI  16R8を参照のこと)又は非同期式(
MMI  20RA10を参照のこと)のどちらか一方
でクロックされる。大部分のシステムでは、両方のタイ
プの能力に対する要求がある。この問題に対する1つの
解は、アルテラEP600、EP900およびEP18
00で使用されている構造である。これらのデバイスで
は、ユーザが同期式(全体的な)クロック信号または「
非同期式」 (ローカルなP項)クロックのいずれか一
方を選択することが可能なマルチプレクサが提供されて
いる。この選択は、1つのマクロセルずつを基準にして
実行することができる。しかしながら、このマルチプレ
クサ構造はデバイスの複雑さを増し、そして選択するた
めに必要な付加回路はクロック信号の遅延を増加する6
本発明のデバイスでは、ローカル2項とともに「全体的
な」同期式クロックをゲーティングする単一クロックが
可能な改良アプローチが採られている。同期式クロック
が所望ならば、そのときには全体的なりロック信号がフ
リップフロップを通過することを可能とするローで常に
あるように、非同期式クロ772項はプログラミングさ
れる。非同期式クロックが所望ならば、全体的なりロッ
ク信号は強制的に(再度プログラミングにより)ローに
され、そしてローカル2項はフリップフロップをクロッ
クするために通過することが可能になる。この構造は、
クロック式マルチプレクサおよびそのための制御を完全
に排除する。この新しい構造は、より単純でしかもより
高速である。
ここでは参考文献として掲載されているが、同時に提出
され、かつ、一般的に譲渡され、そして同時係属中の米
国特許出願第190゜663号(ケース 174100
6)の中で、いくらか類似したクロック構造が述べられ
ている0本実施例に加えられた特徴は、入力信号に対応
して論理的に「同位相で」または入力信号に対応して論
理的に「位相を異にして」(すなわち、反転して)のど
ちらか一方である全体的な「同期式」クロック信号を供
給するための能力である1本発明では、このデバイスは
、各々16マクロセルを含む2つの部分に等分される。
同一の外部ビンによって駆動される、各半分に対する別
々の全体的なりロック線がある。これら2本の線の論理
的な位相は、外部信号でもって同位相でまたは位相を異
にしてのどちらかで独立に制御されることができる。こ
の特徴は、高速で、パイプライン化された同期システム
においては、非常に重要となり得る。
この発明のそれ以上の特徴、性質および利点は、添付図
面および次の本発明の詳細な説明からもっと明瞭になろ
う。
〔実施例〕
第3図は、本発明に従って構築されたプログラマブル論
理デバイス10の好適な実施例を示す全体ブロック図で
ある。この図に示される主な構成要素は、専用入力30
.30’I10ブロツク20、入力ワード線ドライバブ
ロック60、I10ワード線ドライバブロック70、マ
クロセルブロック50およびプログラマブルアレイ65
である。チップ10への入力信号は、専用入力30.3
0′又はI10ブロック20内のI10入カビン40の
いずれかからそれらの各ワード線ドライバ60および7
0を介してプログラマブルアレイ65に入って来る。入
力30′は、アレイ65への入力として、および後述す
るようにマクロセル内のフリップ70ツブに対する「同
期式クロック」信号としての両方の動作をする特別な場
合の専用入力である。
好適な実施例においては、8個の専用入力30と16個
のI10ブロックがある。他の実施例では、他の選択が
なされる1例えば、代わりのバージョンは12個と8個
のI10ブロックを有する。このアーキテクチャのモジ
ュール性のために、複雑性のより多いか又は複雑性のよ
り少ないデバイスを容易に設計されるということは本発
明の1つの利点である。他の実施例は、この発明の範囲
と精神とに反することなく設計することができる。
ここで、第4図を参照しながら、第3図から1個のマク
ロセル50の機能について説明する。(第4図は実線で
「出力」マクロセルの構成を示す、もしもマクロセルが
「入力」マクロセルであるならば、出力バッファ42が
省略され、破線で示された構成要素が動作する。)第4
図はまた、グログラマブルアレイ65の1部を示しく左
側)、そしてワード線102と積項(rpP項 )10
1を含む。
各P項101と各ワード線102との交点には、ある状
態にプログラムされる時、該ワード線と該P項との接続
を与え、他の状態にプログラムされる時は、そのような
接続を与えないというプログラマブル素子がある。好適
な実施例においては、このプログラマブル素子はEPR
OMトランジスタである。しかしながら、EEPRoM
EPROMトランジスタ、アンチ・フユーズ(ant 
1−fuses)または他の同様の素子のような他のタ
イプのプログラマブル素子を、この発明の範囲と精神と
に反することなく使用することができる。米国特許筒4
,617,619号に、BPROM素子をプログラミン
グすることにより作り出され得る論理機能の事項が、詳
細に述べられており、従って、ここでは繰り返さない、
ワード線は、専用入力、マクロセルフイードバック線お
よび入力マクロセル「エキスパンダ12項でもって多重
化されたI10入カフィードバック線からの論理入力を
受け取る。示された好適な実施例においては、専用入力
に始まる8X2=16本(正および相補信号)のワード
線があり:入力マクロセルに始まる16X2=32本の
(正および相補信号)のワード線があり;出力マクロセ
ルに始まる16X2=32本のく正および相補信号)の
ワード線があり;出力マクロセル中の論理エキスパンダ
に始まる32本の単一極性のワード線があり:そして入
カマクロセルエキスパンダP項でもって多重化された正
および相補I10入力線に始まる32本の(単一極性の
)ワード線がある6合計のワード線数は、この実施例に
関しては144本である。
第4図の説明を続けると、マクロセルに供給する2項1
01がある。P項により生成される論理結果は、「アク
ティブ・ローのANDJ機能として示される103また
はNORゲート104としてどちらかいずれかで表され
る6本発明の範囲と精神とに反することなく、当業者は
他の表現もできることは理解されよう0例えば、反対の
極性のワード線が入力として使用されることに注目する
場合には、アクティブ・ハイのANDゲートを使用でき
、それにより同じ論理結果を達成できる。
各P項の目的は、次の通りである。: OEと表示されたP項は、その連結された出力バッファ
42に対する出力イネーブルとして使用される。これが
入力マクロセルである場合には、このビット線は、後述
するようにマルチプレクサ150に対する制御として使
用される。SE’T’Nは、フリップフロラ1123の
プリセットを制御するために使用される。3つのPr1
iPO,PlおJ:びP2Lt、その出力115にて論
理積和を生成するORゲートに供給する。ゲート105
と共にこのP項の集合は、米国特許筒4,124,89
9号に述べられている「プログラマブルAND、固定O
R,機能を形成する。INVと表示された項は、排他的
論理和(rXOR」)ゲート107に対する「反転制御
」として使用される。これは、ライン121において反
転された積和機能を生成することを可能にする、実現し
得る可能な機能数を拡張するようなことは、当業者によ
り理解されよう6反転された積和に対するスタティック
制御として動作するのに加えて、このINV項はXOR
ゲート107への直接入力として「動的に」使用するこ
とができる0例えば、(1)AND−OR機能でのAN
D関数の排他的論理和、(2)OR−AND機能でのO
R関数の排他的論理和、(3)AND−OR機能でのO
R関数の排他的論理和、(4)OR−ANDI!能での
AND関数の排他的論理和、に分解され得るどの論理関
数も、アレイを通過する1経路で直接実行されることが
できる。
(これは、第7a図と第7c図において詳細に示される
:第7a図におけるドル記号は、排他的論理和関数を表
す、)ACLKは、ゲート106と第6図を述べる際に
説明されるであろうライン125を制御する論理と共に
、フリップ70ツブ123に対する「非同期式」クロッ
ク信号を生成するために使用される。
CLEARNは、フリップフロラ1123への「クリア
」線を制御するために使用6される。
EXPIおよびEX2は、「エキスパンダJP項である
出願人等は、種々の可能性のあるアーキテクチャに関し
て、最も良く使用される論理機能を研究してきた。特に
、POlPl、P2、ORゲート105およびXORゲ
ート107のAND−OR−XOR梢造構造ORゲート
105に供給する3ANDのP項以下(例えば、2AN
DのP項)と、ORゲートに供給する3ANDのP項以
上(第2図の従来技術のマクロセルにおいて使用される
ような8P項まで)の両方の場合について解析された。
機能の種類は、次のものを含めた:加算器、比較器、カ
ウンタ、デコーダ、デマルチプレクサ、パリティ発生器
およびシフトレジスタ。
この研究の目的は、第2図の従来のアーキテクチャと比
較して本発明のアーキテクチャを評価することであった
。この新しいアーキテクチャは、単一P項[エキスパン
ダ」を備えた、3個のプログラマブルAND、1個の固
定ORおよび1個のXORの組合わせである。
このアーキテクチャは、第2図に示される従来技術の構
造とゲラティング他により提案された単一P項アーキテ
クチャとの両方に対して優れているものと信じる。この
研究はこの事を確証し、そして幾つかの他の重要な結論
に達した。ORゲートに供給する3個のP項以下を有す
るものは、カウンタおよびシフトレジスタを実行する際
には非常に制限されることが判明した。試験された他の
機能の全部に対して、ORゲートに供給する3P項はほ
とんどORに供給する42項と常に同じであった。(ど
ちらの場合でも、追加のINVのP項とXORゲート1
07とがあることを仮定したときにのみ、これは真実で
ある。)従来技術の8P項アーキテクチャは、非常に限
定された機能グループ(例えば、4人力以上を有するマ
ルチプレクサ)に対してのみ優れている。この研究は、
マクロセル当り約2個のエキスパンダを有することが、
多くのP項を要求する、もつと少ない共通機能を収容す
るのに十分すぎることをもまた証明した。
この新しいアーキテクチャにおいては、エキスパンダが
重要な役割を演じる。その名前の意味するように、これ
らのP項は拡張可能である。すなわち、それらは、32
項制限以内にフィツトすることのない(もっと少ない共
通の)機能の実行を可能にする(例えば、8対1マルチ
プレクサは、9エキスパンダにフィツトされることがで
きる)、また度々、多くの論理関数に使用できる共通の
P項もある。これらの共通P項は、エキスパンダにより
形成され、そして次に、要求される関数(プログラマブ
ルAND、固定OR部分において実行されそうな)に供
給されることができる。この恩恵は、P項における全体
の節約である0本発明のP項梢遣にフィツトできる種々
のタイプの論理関数の例が、第7a図乃土弟7g図に示
される。更にエキスパンダの利点は、非同期式ラッチを
形成するときである。これらのラッチは、なった2個の
エキスパンダを必要とするだけである。この構造は、第
7h図に示される。
さて、第4図に戻り、XORゲート107は、ORゲー
ト105およびP項INVから入力を受取る。ライン1
16上の論理信号が0である場合には、その時は、XO
Rゲート107の出力(ライン121)は入力115と
同じ論理値を有するということを、当業者は理解するで
あろう、これに対して、ライン116が1である場合に
は、その時は、121は115の反転論理となる0反転
された積和機能または正または逆の和積機能を可能にす
ることに加えて、123のようなりフリップフロップと
共に、この構造は、T、J −KおよびR−8のような
他のタイプのフリップフロップをエミュレートすること
も可能である。アレイ論理とXORゲートを使用した種
々のフリップフロッグのエミュレーションは、米国特許
第4,677.318号の課題である。ANDアレイと
してエキスパンダ2項を、そしてORアレイとしてOR
ゲート105に供給するP項を使用する際には、このI
NV信号116は論理1にセットされる必要がある。
このフリップフロップブロック123は、アクティブ・
ローのプリセット(PRE)とクリア(cLR)とを有
する簡単なりフリップフロップに見える。しかしながら
、これはマクロセルの図の単純化がなされている。第8
図は、構成要素123の全機能を定義する真理値表であ
る。PRE=CLR=1である場合には、その時は、1
23はエツジトリガード・フリップフロップであること
に注意されない、CLKの立ち上がりエツジで(第4乃
至第6図中のライン122)、D人力121にあるデー
タは何でもQ出力124に伝達される。PREが0でC
LRか1である場合には、その時は、Q出力はCLKま
たはDの状態に依存せず、強制的に1となる。
CLRが0でPREが1である場合には、Q出力はCL
KまたはDの状態に依存せず、強制的にOとなる。当業
者にはPRE=CLR=Oの場合は、禁止または不定条
件である。
しかしながら、フリップフロップ123に対しては、P
RE=CLR=Oの場合、第8図の最後の3行に示され
るようにこのフリップフロップは再定義される。従って
、それは「フロースルーラッチ」となる、それから、ラ
イン122がハイである時にはいつでも、Q出力はD入
力上にある値はなんでも取り込む、ライン122がロー
である時にはいつでも、Q出力はライン122がローに
なったときのD入力に存在した値(これは、第8図中に
Qoとして示される)を保持する。ライン122がハイ
に保持される場合には(例えば、P項のACLKをハイ
にプログラミングすることにより)、その時は、信号は
直接121から124へ伝搬する。これは、マルチプレ
クサと従来技術のPLD回路におけるアーキテクチュラ
ル(architectural) :7ントロ一ルE
PROMビットとにより与えられる「組合わせ」機能と
同じである。この新しい設計は、より簡単でより高速で
あり、かつ、より優れた機能性を提供する。説明してき
たように、フリップフロッグ123を実行するための好
適な構造は、本出願人の同時係属中の米国特許出願第1
90,530号(ケース 174/  008)に出願
された中に示され、ここでは参考文献として掲載されて
いる。
フリップフロップ123からの出力信号124は、論理
アレイのワード線ドライバ57に(バッファ54を介し
て)フィードバックする。この信号124(Q>は、も
しバッファがライン47(OE)によりイネーブルにさ
れるならば、124(Q)からの信号がI10ビン40
までのチップをドライブオフするような、讐通のトライ
ステートI10バッファ42にもまた供給する。■10
ビン40はまた、ライン44を介してオフチップからの
入力経路をも与えることができる。このラインはバッフ
ァ43(好適には、シュミットトリガバッファ)を駆動
し、そのバッファ出力はマルチプレクサ150(入力マ
クロセルにおける)への入力のセットの中の1本となる
。I10バッファ42はOE  P項によって動的に制
御され、その場合、ビン40はライン47の状態に依存
して入力と出力の両方になり得る1選択的に、OEが常
に0であるようにその部分をプログラミングすることに
より、バッファ42は常にディスエーブルされ、その場
合I10ピン40は入力として永久に使用することがで
きる。この様に各110ビン40は、入力、出力、また
は双方向の入力/出力端子として構成することができる
。アレイおよびI10入力線44への信号124のフィ
ードバックの故に、出力ドライバ42をディスエーブル
することは、マクロセルの機能性を失う結果にはならな
い、これは、幾つかの従来技術のデバイスを越える重要
な利点である。
次にマルチプレクサ150(入力マクロセルにおいてア
クティブのみ)を説明する。マルチプレクサ150は、
デュアルの2対1マルチプレクサである。すなわち、入
力マクロセルにおいて、それは2Mの入力線を受取り、
ライン47′の状態に依存しながら、これらの線のどの
組が出力線151と152に向けられるのかを選択する
。入力線の1組は、エキスパンダP項EXPIとEXP
2である。
入力線の他の組は、I10ビン40からのI10入力信
号の正および相補バージョンである。マルチプレクサ1
50の出力(ライン151と152)は、論理アレイに
供給するワード線ドライバ56に接続される。(出力マ
クロセルにおいては、EXPlとEXP 2がそれぞれ
常にライン151と152に接続される。)マルチプレ
クサ150の目的は、入力マクロセルエキスパンダをア
レイ内にフィードバック可能にするか、またはI10入
力をアレイに供給可能にするかのどちらかの選択をする
ことである。「入力集中(inputintensiv
e) Jする設計(すなわち、多数の入力を必要とする
)は、アレイ内への入力を供給するためのライン151
と152を使用することを選択することができる。これ
に対して、はとんど入力が必要とされないが、しかし設
計は「論理集中」であるならば、その時には、入力マク
ロセルエキスパンダフィードバックが選択される。各I
10ピンに対して1個のマルチプレクサがある(示され
た好適な実施例では16個)、シかしながら、チップ上
には32個のマクロセルがある。従って、32個のマク
ロセルの内の16個は、マルチプレクサ150を有しな
い出力マクロセルである。この16個の出力マクロセル
に連結されたエキスパンダは、常にアレイにフィードバ
ックし、それであるから、出力マクロセルの中にはマル
チプレクサ150は必要とされない。
第5図に示されるように、1つおきのマクロセルa、C
,等は好適には出力マクロセルであり、一方、その間に
入るマクロセルb。
dl等は好適には入力マクロセルである。1個のI10
パッド40が、1個の入力マクロセルと1個の出力マク
ロセルの各組毎に連結される。1個の出力マクロセル(
例えば、a)と1個の入力マクロセル(例えば、b)と
のどの組においても、出力マクロセルからの信号124
だけが、その連結された出力ドライバ42を介して連結
されたI10パッド40に印加され、そしてその出力ド
ライバはまた出力マクロセルのOB比出力より選択的に
イネーブルされる。同様に、このI10パッド信号は連
結された入力マクロセル内のマルチプレクサ150にの
み印加され、そのマルチプレクサの状態は入力マクロセ
ルのOE傷信号より制御される。このように、入力マク
ロセルb、d、等だけがマルチプレクサ150を有する
第6図を参照しながら、マクロセルに対するクロック!
rJ造を説明する。この構造は、EXTCLKビン30
′、インバータ131、制御信号138と139を有す
るマルチプレクサ135、バッファ137、ORゲート
106、P項のACLKおよび供給信号eOとelに対
する従来のプログラマブルアーキテクチャ制御のEPR
OMビットを含む、3つの動作モードが期待される。
非同期式モード(eo=1.el=1):この場合、マ
ルチプレクサ135はライン136に出力するなめに論
理Oを選択して、137によりバッファリングした後、
ライン125を論理Oに駆動する。それから、ライン1
22は117 (ACLK)の状態により直接制御され
る。ACLKは、どのワード線変数のどの(入力アクテ
ィブ・ロー)AND機能にもなり得る。その部分におけ
る各フリップフロップは、それ自身の単独の[非同期式
のJP項フクロツク有する。
同期式モード非反転(eo=o、el=o)P項のAC
LK(117)は、常に0にグログラムされる。マルチ
プレクサ135は、ビン30゛からバッファ137の入
力にまでEXTCLK信号を向けるためにセットされる
0次にバッファ137は、EXTCLK信号でもってラ
イン125を駆動する。ライン125上のこの信号は、
ORゲート106を通過し、ライン122上に現れる。
このようにして、外部クロック信号はフリップ70ツブ
123のクロッキングを直接制御することができる。
同期式モード反転(eo=1.el=o):P項のAC
LK(117)は、常に0にプログラムされる。マルチ
プレクサ135は、インバータ131からバッファ13
70入力にまで反転したEXTCLK信号を向けるため
にセットされる6次にバッファ137は、この反転した
EXTCLK信号でもってライン125を駆動する。ラ
イン125上のこの信号は、ORゲート106を通過し
、ライン122上に現れる。このようにして、この反転
した外部クロック信号は、フリップフロップ123のク
ロッキングを直接制御することができる。
第3図に戻って参照すると、このデバイスを「右半分」
と「左半分」の2つの「半分」からなるとして見ること
ができる。このように見ると、前述したように、左半分
のマクロセルに対する1つの制御回路と右半分のマクロ
セルに対する1つの制御回路との2つのクロック制御回
路がある。高速な、同期式の、パイプライン的動作にお
いては、マスタークロックの「立ち上がり」エツジでク
ロックされる1組のフリップフロップと、同じマスター
クロックの「立ち下がり」エツジにより制御される別の
組のフリップフロップとを有することがしばしば望まれ
る0丁度説明された最後の2つのクロックモードが、正
確にこの機能性を提供する。
どの場合でも、111と118がローである間は、11
7はハイで有り得ることができ、それにより、その連結
されたフリップフロップ123を選択されたクロッキン
グモードに関係なく、フロースルー・デバイスとして機
能させる。これは、フリップフロップのD入力をそのデ
バイスのQ出力ヘフロースルーさせる。従って、組合わ
せ(corabinatorial) マクロセルには
、常にこのチップの両側上の同期式クロックのマクロセ
ルが所々に配置され得る。
マクロセル、エキスパンダ、等のような構成要素の特定
数が示された上記の実施例内に使用されているけれども
、(当業者に浮かぶであろう本発明の範囲内における他
の可能な変更の中で)本発明の範囲と精神とに反するこ
となくその様な構成要素を幾つでも使用され得ることは
理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は大きなPLD設計のサンプルに対する積項分布
(同じものを実行するために所定数の積項を必要とする
論理機能の発生頻度)を示す図、第2図は従来技術のプ
ログラマブル論理回路マクロセルを示す図、第3図は本
発明の好適な一実施例を示すブロック図、第4図は1マ
クロセルを論理的な表現で示す図、第5図は配線構造と
共に4マクロセル(その内の2つは「出力」マクロセル
で、2つは「入力」マクロセルである)を示す本発明の
好適な一実施例の一部分のブロック図、第6図はフリッ
プフロップ・クロッキング構造と共に別の代表的なマク
ロセル部分を示す図、第7a図乃至第7h図は本発明の
マクロセルにフィツトすることができる種々の複雑な論
理関数の手段を示す図、第8図はこの発明のデバイスに
使用される新しいフリップフロップ型素子の動作を説明
するのに役立つ真理値表である。 10・・・プログラマブル論理デバイス20・・・I1
0ブロック 30,30°・・・、専用人力40・・・
I10入力ピン(パッド) 42・・・出力ドライバ  43・・・バッファ44・
・・I10入力線 50・・・マクロセルブロック 54・・・バッファ 60.70・・・ワード線ドライバブロック65・・・
グログラマプルアレイ 101・・・積項(P項)102・・・ワード線103
〜107・・・論理ゲート 121・・・D入力    124・・・Q出力123
・・・フリップフロップ 131・・・インバータ 135.150・・・マルチプレクサ 特許出願人   アルテラ コーポレーション5YNe
HRONOUS CLOCに FIG、2 O +5  20 25  30 35 40 45PRO
DUCT  TERMS FIG、1 FIG、6 0RIGINAL SYNTHESIZED  AS SYNTHESIZED  As: FIG、7e SYNTHESIZε0As ORIGINAL: 5YNTHE51ZED As FITTING  0IRECTLY SYNT)4ESI2EOAs: FIG、7h

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)各第1のP項線導体上に、該第1のP項線導体が
    配線されるワード線導体に印加される第2の信号の論理
    関数である第3の信号を生成するために、前記ワード線
    導体のそれぞれにプログラマブルに配線可能である複数
    の第1のP項線導体と、 第1番目の前記第1の信号を生成するため に前記第3の信号を論理的に結合するための手段と、 第2のP項線導体上に、該第2のP項線導 体が配線されるワード線導体に印加される第2の信号の
    論理関数である第2番目の前記第1の信号を生成するた
    めに、前記ワード線導体の各々に対しプログラマブルに
    配線可能である少なくとも1つの第2のP項線導体と、
    プログラマブル論理デバイスに印加される 入力信号を受け取る手段と、そして 第2番目の前記第1の信号または前記入力 信号のいずれか一方をワード線導体に印加される第2の
    信号として前記ワード線導体の1つに印加する手段とか
    らなる、 複数の第2の信号の内のそれぞれ1つのプ ログラマブル論理関数であり、複数のワード線導体の内
    のそれぞれ1つに印加される複数の第1の信号を生成す
    るためのプログラマブル論理デバイス。 (2)前記第3のP項線導体上に、該第3のP項線導体
    が配線されるワード線導体に印加される第2の信号の論
    理関数である第3番目の前記第1の信号を生成するため
    に、前記ワード線導体の各々に対しプログラマブルに配
    線可能である少なくとも1つの第3のP項線導体と、そ
    して 第2番目の第1の信号かまたは前記ワード 線の1つに対する前記入力信号かのいずれかを印加する
    前記スイッチ手段を制御するために、第3番目の前記第
    1の信号を前記スイッチ手段に印加する手段とから更に
    なる請求項1記載の装置。 (3)少なくとも2つの前記第2のP項線導体とそして 前記入力信号の並列の正および相補信号バ ージョンを形成する手段とからなり、そしてその中で前
    記スイッチ手段は(1)前記第 2のP項線導体の前記2つの出力信号または(2)2つ
    の前記ワード線導体に対する前記入力信号の前記正およ
    び相補信号バージョンのいずれか一方のそれぞれに印加
    する請求項2記載の装置。 (4)前記第3のP項線導体上に、該第3のP項線導体
    が配線されるワード線導体に印加される第2の信号の論
    理関数である第3番目の前記第1の信号を生成するため
    に、前記ワード線導体の各々に対しプログラマブルに配
    線可能である少なくとも1つの第3のP項線導体と、そ
    して (1)前記第2のP項線導体の前記2つの 出力信号または(2)2つの前記ワード線導体に対する
    前記入力信号の前記正および相補信号バージョンのいず
    れか一方のそれぞれに印加する前記スイッチ手段を制御
    するために、第3番目の前記第1の信号を前記スイッチ
    手段に印加する手段とから更になる請求項3記載の装置
    。 (5)入力信号を受け取る前記手段は、前記入力信号を
    フィルタリングするノイズに対するシュミットトリガを
    含む請求項1記載の装置。 (6)第1および第2のマクロセルは、 (a)その各々は各第1のP項線導体上に、該第1のP
    項線導体が配線されるワード線導体に印加される第2の
    信号の論理関数である第3の信号を生成するために・前
    記ワード線導体のそれぞれにプログラマブルに配線可能
    である複数の第1のP項線導体と、 (b)第1番目の前記第1の信号を生成す るために前記第3の信号を論理的に結合する手段と、 (c)第2のP項線導体上に、該第2のP 項線導体が配線されるワード線導体に印加される第2の
    信号の論理関数である第2番目の前記第1の信号を生成
    するために、前記ワード線導体の各々に対しプログラマ
    ブルに配線可能である少なくとも1つの第2のP項線導
    体とをそれぞれ含み、 該プログラマブル論理デバイスに印加され る入力信号を受け取る手段と、 前記第1のマクロセルの第2のP項線導体 上の信号を、そのワード線導体に印加される第2の信号
    として第1番目の前記ワード線導体に印加するために、
    前記第1のマクロセルに連結された手段と、そして 前記第2のマクロセルの前記第2のP項線 導体上の信号または前記入力信号のいずれか一方を第2
    番目の前記ワード線に印加するために、第2のマクロセ
    ルに連結されたスイッチ手段とからなる、 複数の第2の信号の内のそれぞれ1つのプ ログラマブル論理関数であり、複数のワード線導体の内
    のそれぞれ1つに印加される複数の第1の信号を生成す
    るためのプログラマブル論理デバイス。 (7)入力信号を受け取る前記手段は出力信号としてプ
    ログラマブル論理デバイスからの信号を伝達するために
    選択的に使用可能であり、そして、さらに前記プログラ
    マブル論理デバイスは前記第1のマクロセルの第1番目
    の前記第1の信号を前記出力信号として受け取るための
    前記手段に選択的に印加する出力ドライバ手段からなる
    請求項6記載の装置。 (8)前記マクロセルの各々は、前記第3のP項線導体
    上に、該第3のP項線導体に配線されるワード線導体に
    印加される第2の信号の論理関数である第3番目の前記
    第1の信号を生成するために、前記ワード線の各々に対
    しプログラマブルに配線可能な少なくとも1つの第3の
    P項線導体を更に含み;前記第1のマクロセルは、前記
    第1のマクロセルの前記第3のP項線導体上の信号を、
    前記出力ドライバ手段が前記出力信号として受け取るた
    めの前記手段に信号を印加するかどうかを制御する前記
    出力ドライバ手段に印加する手段を更に含み;そして、
    前記第2のマクロセルは、前記スイッチ手段が前記第2
    のP項線上の信号又は前記入力信号のどちらかを前記第
    2のワード線導体に印加するのを制御するために、前記
    第2のマクロセルの前記第3のP項線導体上の信号を、
    前記スイッチ手段に印加する手段を更に含む請求項7記
    載の装置。 (9)前記第1のマクロセルの第1番目の前記第1の信
    号を、ワード線導体に印加される第2の信号として第3
    番目の前記ワード線導体に印加するために、前記第1の
    マクロセルに連結された手段と、そして 前記第2のマクロセルの第1番目の前記第 1の信号を、ワード線導体に印加される第2の信号とし
    て第4番目の前記ワード線導体に印加するために、前記
    第2のマクロセルに連結された手段とから更になる請求
    項6記載の装置。 (10)入力信号を受け取る前記手段は、前記入力信号
    をフィルタリングするためのシュミットトリガを含む請
    求項6記載の装置。 (11)(1)複数のワード線導体と、(2)各P項線
    導体上に該P項線導体が配線されるワード線上の信号の
    論理関数である信号を生成するために、前記ワード線導
    体の少なくとも幾つかに対して、その各々はプログラマ
    ブルに配線可能である複数のP項線導体と、そして(3
    )印加されるクロック信号に従うて少なくとも1つの第
    1のP項線導体からの信号を処理するためのクロック信
    号利用デバイスとを有するプログラマブル論理デバイス
    において、 同期式クロック信号を与える手段と、 前記同期式クロック信号の反転バージョン を与えるために前記同期式クロック信号に応答する手段
    と、 第2のP項線導体上の信号の論理関数であ る非同期式クロック信号を与えるために、少なくとも1
    つの前記第2のP項線導体上の信号に応答する手段と、
    そして 前記クロック信号利用デバイスに印加され るクロック信号として、前記同期式クロック信号、該同
    期式クロック信号の反転バージョンおよび非同期式クロ
    ック信号の中の1つを選択するためのプログラマブル手
    段とからなるプログラマブル論理デバイス。
JP1112329A 1988-05-05 1989-05-02 プログラマブルワード線接続部を有するプログラマブル論理デバイス Pending JPH0219024A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US190,571 1988-05-05
US07/190,571 US4903223A (en) 1988-05-05 1988-05-05 Programmable logic device with programmable word line connections

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0219024A true JPH0219024A (ja) 1990-01-23

Family

ID=22701889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1112329A Pending JPH0219024A (ja) 1988-05-05 1989-05-02 プログラマブルワード線接続部を有するプログラマブル論理デバイス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4903223A (ja)
EP (1) EP0340891B1 (ja)
JP (1) JPH0219024A (ja)
DE (1) DE68919118D1 (ja)

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5225719A (en) * 1985-03-29 1993-07-06 Advanced Micro Devices, Inc. Family of multiple segmented programmable logic blocks interconnected by a high speed centralized switch matrix
US5015884A (en) * 1985-03-29 1991-05-14 Advanced Micro Devices, Inc. Multiple array high performance programmable logic device family
US5451887A (en) * 1986-09-19 1995-09-19 Actel Corporation Programmable logic module and architecture for field programmable gate array device
US5477165A (en) * 1986-09-19 1995-12-19 Actel Corporation Programmable logic module and architecture for field programmable gate array device
US5367208A (en) 1986-09-19 1994-11-22 Actel Corporation Reconfigurable programmable interconnect architecture
US5046035A (en) * 1987-08-26 1991-09-03 Ict International Cmos Tech., Inc. High-performance user programmable logic device (PLD)
EP0360915B1 (de) * 1988-09-30 1993-06-16 Siemens Aktiengesellschaft Sensorschaltanordnung
US5053647A (en) * 1989-07-17 1991-10-01 Fuji Photo Film Co., Ltd. Programmable logic array having feedback flip-flops connected between a product array's inputs and its outputs
US5017813A (en) * 1990-05-11 1991-05-21 Actel Corporation Input/output module with latches
US5189628A (en) * 1991-03-11 1993-02-23 National Semiconductor Corporation System and method for partitioning PLA product terms into distinct logical groups
US5220214A (en) * 1991-04-22 1993-06-15 Altera Corporation Registered logic macrocell with product term allocation and adjacent product term stealing
US5384499A (en) * 1991-04-25 1995-01-24 Altera Corporation High-density erasable programmable logic device architecture using multiplexer interconnections
US5861760A (en) 1991-04-25 1999-01-19 Altera Corporation Programmable logic device macrocell with improved capability
US5260610A (en) * 1991-09-03 1993-11-09 Altera Corporation Programmable logic element interconnections for programmable logic array integrated circuits
US6759870B2 (en) 1991-09-03 2004-07-06 Altera Corporation Programmable logic array integrated circuits
US20020130681A1 (en) 1991-09-03 2002-09-19 Cliff Richard G. Programmable logic array integrated circuits
JPH05199080A (ja) * 1992-01-17 1993-08-06 Sony Corp 相補型論理回路
JPH06125067A (ja) * 1992-10-12 1994-05-06 Mitsubishi Electric Corp 半導体集積回路及びその設計方法
US5329181A (en) * 1993-03-05 1994-07-12 Xilinx, Inc. Complementary macrocell feedback circuit
US5350954A (en) * 1993-03-29 1994-09-27 Altera Corporation Macrocell with flexible product term allocation
US5416362A (en) * 1993-09-10 1995-05-16 Unisys Corporation Transparent flip-flop
CN1086815C (zh) * 1994-05-04 2002-06-26 爱特梅尔股份有限公司 带有区域和通用信号线路的可编程逻辑装置
US6028446A (en) * 1995-06-06 2000-02-22 Advanced Micro Devices, Inc. Flexible synchronous and asynchronous circuits for a very high density programmable logic device
US5670896A (en) * 1995-09-26 1997-09-23 Xilinx, Inc. High speed product term assignment for output enable, clock, inversion and set/reset in a programmable logic device
US5744980A (en) * 1996-02-16 1998-04-28 Actel Corporation Flexible, high-performance static RAM architecture for field-programmable gate arrays
US6107822A (en) 1996-04-09 2000-08-22 Altera Corporation Logic element for a programmable logic integrated circuit
US5986465A (en) 1996-04-09 1999-11-16 Altera Corporation Programmable logic integrated circuit architecture incorporating a global shareable expander
US6034540A (en) 1997-04-08 2000-03-07 Altera Corporation Programmable logic integrated circuit architecture incorporating a lonely register
US5952846A (en) * 1997-08-08 1999-09-14 Xilinx, Inc. Method for reducing switching noise in a programmable logic device
US6133750A (en) * 1998-04-27 2000-10-17 Lattice Semiconductor Corp. Combination of global clock and localized clocks
US6263482B1 (en) 1998-05-22 2001-07-17 Altera Corporation Programmable logic device having macrocells with selectable product-term inversion
US6163166A (en) * 1998-05-27 2000-12-19 Altera Corporation Programmable logic device with selectable schmitt-triggered and threshold-triggered buffers
US6316958B1 (en) * 2000-05-16 2001-11-13 Xilinx, Inc. Programmable logic device with adjustable length delay line
US6963989B1 (en) * 2000-05-22 2005-11-08 Micron Technology, Inc. Method and apparatus for adjusting data hold timing of an output circuit
US6720796B1 (en) 2001-05-06 2004-04-13 Altera Corporation Multiple size memories in a programmable logic device
US6747480B1 (en) 2002-07-12 2004-06-08 Altera Corporation Programmable logic devices with bidirect ional cascades
US7138826B2 (en) * 2003-12-24 2006-11-21 Intel Corporation Self-rewinding circuit
US7882504B2 (en) * 2004-01-29 2011-02-01 Klingman Edwin E Intelligent memory device with wakeup feature
US7823161B2 (en) * 2004-01-29 2010-10-26 Klingman Edwin E Intelligent memory device with variable size task architecture
US7908603B2 (en) * 2004-01-29 2011-03-15 Klingman Edwin E Intelligent memory with multitask controller and memory partitions storing task state information for processing tasks interfaced from host processor
US7984442B2 (en) * 2004-01-29 2011-07-19 Klingman Edwin E Intelligent memory device multilevel ASCII interpreter
US7856632B2 (en) * 2004-01-29 2010-12-21 Klingman Edwin E iMEM ASCII architecture for executing system operators and processing data operators
US8108870B2 (en) * 2004-01-29 2012-01-31 Klingman Edwin E Intelligent memory device having ASCII-named task registers mapped to addresses of a task
US8930953B2 (en) * 2009-01-16 2015-01-06 International Business Machines Corporation Dynamic checking of hardware resources for virtual environments

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3566153A (en) * 1969-04-30 1971-02-23 Texas Instruments Inc Programmable sequential logic
US4124899A (en) * 1977-05-23 1978-11-07 Monolithic Memories, Inc. Programmable array logic circuit
US4617479B1 (en) * 1984-05-03 1993-09-21 Altera Semiconductor Corp. Programmable logic array device using eprom technology
US4713792A (en) * 1985-06-06 1987-12-15 Altera Corporation Programmable macrocell using eprom or eeprom transistors for architecture control in programmable logic circuits
US4609986A (en) * 1984-06-14 1986-09-02 Altera Corporation Programmable logic array device using EPROM technology
US4761768A (en) * 1985-03-04 1988-08-02 Lattice Semiconductor Corporation Programmable logic device
US4677318A (en) * 1985-04-12 1987-06-30 Altera Corporation Programmable logic storage element for programmable logic devices
US4763020B1 (en) * 1985-09-06 1997-07-08 Ricoh Kk Programmable logic device having plural programmable function cells
US4771285A (en) * 1985-11-05 1988-09-13 Advanced Micro Devices, Inc. Programmable logic cell with flexible clocking and flexible feedback
US4703206A (en) * 1985-11-19 1987-10-27 Signetics Corporation Field-programmable logic device with programmable foldback to control number of logic levels
US4789951A (en) * 1986-05-16 1988-12-06 Advanced Micro Devices, Inc. Programmable array logic cell
US4772811A (en) * 1986-07-04 1988-09-20 Ricoh Company, Ltd. Programmable logic device

Also Published As

Publication number Publication date
US4903223A (en) 1990-02-20
EP0340891B1 (en) 1994-11-02
EP0340891A3 (en) 1991-01-16
DE68919118D1 (de) 1994-12-08
EP0340891A2 (en) 1989-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0219024A (ja) プログラマブルワード線接続部を有するプログラマブル論理デバイス
US5386154A (en) Compact logic cell for field programmable gate array chip
US5500608A (en) Logic cell for field programmable gate array having optional internal feedback and optional cascade
JPH0256114A (ja) プログラマブル配線を介して結合されるアレイブロックを有するプログラマブル論理デバイス
US6271680B1 (en) Logic element for a programmable logic integrated circuit
US5291079A (en) Configuration control unit for programming a field programmable gate array and reading array status
US5986465A (en) Programmable logic integrated circuit architecture incorporating a global shareable expander
US5646547A (en) Logic cell which can be configured as a latch without static one's problem
US4912342A (en) Programmable logic device with array blocks with programmable clocking
US6034540A (en) Programmable logic integrated circuit architecture incorporating a lonely register
US7532032B2 (en) Configurable circuits, IC's, and systems
US5357153A (en) Macrocell with product-term cascade and improved flip flop utilization
US5319254A (en) Logic cell which can be configured as a latch without static one's problem
EP0379071B1 (en) Multiple page programmable logic architecture
US6466049B1 (en) Clock enable control circuit for flip flops
US5331226A (en) Logic cell for field programmable gate array having optional input inverters
US5502403A (en) High speed configuration independent programmable macrocell
JP2004518334A (ja) ダブルデータレートフリップフロップ
US7408382B2 (en) Configurable circuits, IC's, and systems
JP2548301B2 (ja) プログラマブル論理回路装置
US7477071B2 (en) Three input field programmable gate array logic circuit configurable as a three input look up table, a D-latch or a D flip-flop
WO1998034348A1 (en) Logic function module for field programmable array
USRE37577E1 (en) High speed configuration independent programmable macrocell
JPH07159498A (ja) 構成制御システム、構成制御ユニット、fpgaを構成する方法、及び接続ライン上に存在するデータを受け取る方法
WO1994003977A2 (en) Compact logic cell for field programmable gate array chip