JPH02190102A - 播種機の種子拡散防止装置 - Google Patents
播種機の種子拡散防止装置Info
- Publication number
- JPH02190102A JPH02190102A JP1063089A JP1063089A JPH02190102A JP H02190102 A JPH02190102 A JP H02190102A JP 1063089 A JP1063089 A JP 1063089A JP 1063089 A JP1063089 A JP 1063089A JP H02190102 A JPH02190102 A JP H02190102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seed
- seeds
- width
- ring
- guides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009331 sowing Methods 0.000 title description 4
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 claims description 5
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 abstract description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野 〕
本発明は種籾、穀物、野菜等の種子の播種機に於いて、
種子が拡散するのを防止するための装置に関するもので
ある。
種子が拡散するのを防止するための装置に関するもので
ある。
従来の播種方法は、一定の間隔で外周に歯を設けた埋設
輪の前方に種子導管を有する播種機により、種子導管か
ら落下する種子を一定深さに埋設輪で播種していた。
輪の前方に種子導管を有する播種機により、種子導管か
ら落下する種子を一定深さに埋設輪で播種していた。
従来の播種機による播種方法は、種子導管から落下する
種子を一定深さに埋設するには有効であるが、これには
種子導管から落下した種子が地表面で常に後続する埋設
輪の横巾内に存在しなければならないのである。
種子を一定深さに埋設するには有効であるが、これには
種子導管から落下した種子が地表面で常に後続する埋設
輪の横巾内に存在しなければならないのである。
ところが、実際には種子導管の下端と地表面の間隔をあ
る程度像たなければ種子づまりが生じ、種子の落下がス
ムーズにいかないので、一定距離の高さより種子が種子
導管外に排出され、従って、その衝突の反動で種子は横
方向に拡散されるものも多く、埋設輪の巾より食み出し
、埋め込まれず地上に放置され、種子が無駄になったの
である。
る程度像たなければ種子づまりが生じ、種子の落下がス
ムーズにいかないので、一定距離の高さより種子が種子
導管外に排出され、従って、その衝突の反動で種子は横
方向に拡散されるものも多く、埋設輪の巾より食み出し
、埋め込まれず地上に放置され、種子が無駄になったの
である。
上記点に鑑み、本発明は種子導管から落下する種子を横
方向に拡散するのを防止し、総ての種子が埋設輪により
埋設されることを目的としたものである。
方向に拡散するのを防止し、総ての種子が埋設輪により
埋設されることを目的としたものである。
上上記的を達成するため本発明装置は、埋設輪の前方に
種子導管を有する播種機に於いて、種子落下部の横巾が
埋設輪の巾より狭い巾に規制するガイドを有することを
特徴とすものである。
種子導管を有する播種機に於いて、種子落下部の横巾が
埋設輪の巾より狭い巾に規制するガイドを有することを
特徴とすものである。
次に本発明装置の作用を説明すれば、種子導管より落下
した種子は、地表での衝突の反動で横方向に飛び跳ねて
も種子落下部の両側に種子落下部の横巾が埋設輪の巾よ
り狭い巾に規制するガイドが設置されているため、跳ね
た種子はガイドに当たり、ガイドより規制された中白の
地」二に留まるのである。
した種子は、地表での衝突の反動で横方向に飛び跳ねて
も種子落下部の両側に種子落下部の横巾が埋設輪の巾よ
り狭い巾に規制するガイドが設置されているため、跳ね
た種子はガイドに当たり、ガイドより規制された中白の
地」二に留まるのである。
而して、規制された巾は埋設輪の巾より狭いため、規制
された中白の種子は総て後続の埋設輪により地中に埋め
込まれるのである、 〔実施例 〕 以下本発明装置の一実施例を図面に基づき説明すれば、
図中(1)は種子導管で、埋設輪(2)の前方に位置し
ている。
された中白の種子は総て後続の埋設輪により地中に埋め
込まれるのである、 〔実施例 〕 以下本発明装置の一実施例を図面に基づき説明すれば、
図中(1)は種子導管で、埋設輪(2)の前方に位置し
ている。
埋設輪く2)は舟形のフロート〈3)に中心軸〈4)が
収り付+1られ、下方が土中に突入して適宜手段にて機
体を進行し回転させるものである。
収り付+1られ、下方が土中に突入して適宜手段にて機
体を進行し回転させるものである。
又、埋設輪(2)の外周は一定のピッチで歯〈5)が形
成され、顔向(5)の凹溝(6)に種子(7)をくわえ
込み、土中に埋め込むものである。
成され、顔向(5)の凹溝(6)に種子(7)をくわえ
込み、土中に埋め込むものである。
〈8)は前記フロート(3)の内側両側に設けたガイド
で、埋設輪(2)の前方で種子導管(1)の両側に位置
するよう設けられている。
で、埋設輪(2)の前方で種子導管(1)の両側に位置
するよう設けられている。
そして、両側のガイド(8)の下端は中央に向は下方傾
斜さぜ、両ガイド(8)の下端の間隔は埋設輪(2)の
横11より狭い巾とな、っている。従って、種子導管(
1〉よりの種子〈7)はこの[11内に落下することに
なる。
斜さぜ、両ガイド(8)の下端の間隔は埋設輪(2)の
横11より狭い巾とな、っている。従って、種子導管(
1〉よりの種子〈7)はこの[11内に落下することに
なる。
尚、両側のガイドはその下端の間隔が埋設輪(2)の横
巾より狭ければよく、ガイド(8)の形状や取り付は箇
所は問わないものである。
巾より狭ければよく、ガイド(8)の形状や取り付は箇
所は問わないものである。
本発明装置によれば、ガイドにより種子の落下する箇所
の横巾が後続の埋設輪の横11より狭くなっている為、
種子導管より落下した種子は埋設輪の横11より横方向
に散ることはなく、総て埋設輪により土中に埋め込まれ
る。
の横巾が後続の埋設輪の横11より狭くなっている為、
種子導管より落下した種子は埋設輪の横11より横方向
に散ることはなく、総て埋設輪により土中に埋め込まれ
る。
従って、従来の如く、埋設輪の111より食み出し埋め
込まれず地りに放置されたままの種子はなくなり、種子
が無駄になるのを解消した有用な発明である。
込まれず地りに放置されたままの種子はなくなり、種子
が無駄になるのを解消した有用な発明である。
第1図は本発明装置の実施例を示した縦断側面図、第2
図は同トの縦断正面図、第3図は同りの平面図である。 符号 (])は種子導管 (2)は埋設輪 〈3)はフロート (8)はガイド 第1図 ■ 篤 2 図 1・種子導管 ノー埋設輪 3・・・フロート 第3図
図は同トの縦断正面図、第3図は同りの平面図である。 符号 (])は種子導管 (2)は埋設輪 〈3)はフロート (8)はガイド 第1図 ■ 篤 2 図 1・種子導管 ノー埋設輪 3・・・フロート 第3図
Claims (1)
- 埋設輪の前方に種子導管を有する播種機に於いて、種子
落下部の横巾が埋設輪の巾より狭い巾に規制するガイド
を有することを特徴とする播種機の種子拡散防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063089A JPH02190102A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 播種機の種子拡散防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1063089A JPH02190102A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 播種機の種子拡散防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02190102A true JPH02190102A (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=11755541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1063089A Pending JPH02190102A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 播種機の種子拡散防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02190102A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4819U (ja) * | 1971-05-21 | 1973-01-05 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1063089A patent/JPH02190102A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4819U (ja) * | 1971-05-21 | 1973-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5577552B2 (ja) | 施肥できる農作業機 | |
US7290491B2 (en) | Minimum till seeding knife | |
AU694758B2 (en) | No-till disk opening system | |
JPH02190102A (ja) | 播種機の種子拡散防止装置 | |
JPH09271217A (ja) | 播種機 | |
RU2223625C1 (ru) | Комбинированный однодисковый сошник | |
JP2900020B2 (ja) | 不耕起直播機 | |
JPH0416103A (ja) | 田植機 | |
FR2706237B1 (fr) | Semoir perfectionné et machine combinée de préparation d'un lit de semence et de semis avec un limiteur de profondeur du dispositif d'implantation de semence dans le sol. | |
RU2256316C1 (ru) | Комбинированный однодисковый сошник | |
GB2176083A (en) | A blade for a sowing and/or fertilizing device | |
US2204245A (en) | Seed planter | |
SU822781A1 (ru) | Тукова се лка | |
SU745412A1 (ru) | Сошник | |
SU1155173A1 (ru) | Сошник дл рассредоточенного посева | |
SU1687060A1 (ru) | Устройство дл высева | |
JPH0644330Y2 (ja) | 水田作業機 | |
RU219667U1 (ru) | Комбинированный сошник | |
JP2003061411A (ja) | 直播機 | |
SU986321A1 (ru) | Сошник се лки | |
GB2104762A (en) | Coulter for sowing machine | |
SU1386064A1 (ru) | Способ посева сем н трав в дернину и устройство дл его осуществлени | |
SU1635924A1 (ru) | Ограничитель глубины хода сошника | |
SU971142A2 (ru) | Бороздовый разбрасыватель к плугу дл внесени минеральных удобрений | |
SU1695844A1 (ru) | Способ сплошного посева зерновых культур и устройство дл его осуществлени |