JPH02189415A - 月センサ - Google Patents
月センサInfo
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- JPH02189415A JPH02189415A JP1009512A JP951289A JPH02189415A JP H02189415 A JPH02189415 A JP H02189415A JP 1009512 A JP1009512 A JP 1009512A JP 951289 A JP951289 A JP 951289A JP H02189415 A JPH02189415 A JP H02189415A
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- signal
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- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 25
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- -1 signal Chemical compound 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は2人工衛星に搭載する月センサに関するもの
である。
である。
第4図は、従来の姿勢検出装置を示す図であり。
月センサとしても使用可能なものであるので、これを従
来の技術として説明する。
来の技術として説明する。
図において(1)は入射光を検出するディテクタ。
(2)はディテクタ信号を増幅する増幅器、(3)は増
幅器からの信号を微分波形として出力する微分器。
幅器からの信号を微分波形として出力する微分器。
+41. +51はその微分波形出力に対するそれぞ・
れ+。
れ+。
−のスレショルドディテクタ、 filはスレショルド
ディテクタ出力パルスを受は取って姿勢角計算を行う姿
勢角計算部である。
ディテクタ出力パルスを受は取って姿勢角計算を行う姿
勢角計算部である。
次に動作について説明する。第5図に例として満月を姿
勢検出装置が図の左から右へ走査する場合を示す。(7
)は満月であり、(8)は走査線である。
勢検出装置が図の左から右へ走査する場合を示す。(7
)は満月であり、(8)は走査線である。
ディテクタ入射光(9)はディテクタを通り、ディテク
タ出力信号は増幅型、微分語を通って微分波形(II、
(11)となる°。これらの微分波形にスレショルド
(12)、 (13)がかけられ、スレショルドディテ
クタ出力パルス(14)、 (15)が得られる。これ
らのディテクタ出力パルスが満月の縁の信号として姿勢
角計算部へ送られ姿勢が検出される。
タ出力信号は増幅型、微分語を通って微分波形(II、
(11)となる°。これらの微分波形にスレショルド
(12)、 (13)がかけられ、スレショルドディテ
クタ出力パルス(14)、 (15)が得られる。これ
らのディテクタ出力パルスが満月の縁の信号として姿勢
角計算部へ送られ姿勢が検出される。
従来の姿勢検出装置は、スレショルドが微分波形の+側
と一側に各1つづつかけていたため、たとえば満月でな
い月を走査した場合のように入射光のエネルギーレベル
の段差が3ケ所以上ある時には、微分波形a01または
(11)が同じ極性に複数個立ち同じ極性側のスレショ
ルドディテクタ出力パルスが複数個出力され、姿勢角計
算部へ送られるべきでない信号が送られてしまうという
課題があった。
と一側に各1つづつかけていたため、たとえば満月でな
い月を走査した場合のように入射光のエネルギーレベル
の段差が3ケ所以上ある時には、微分波形a01または
(11)が同じ極性に複数個立ち同じ極性側のスレショ
ルドディテクタ出力パルスが複数個出力され、姿勢角計
算部へ送られるべきでない信号が送られてしまうという
課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、入射光のエネルギーレベルの段差が3ケ所以
上ある場合にも姿勢検出のできる装置を得ることを目的
とする。
たもので、入射光のエネルギーレベルの段差が3ケ所以
上ある場合にも姿勢検出のできる装置を得ることを目的
とする。
この発明に係る月センサは、スレショルドディテクタ出
力パルスが嫂数個出た場合、そのうちの不必要な信号を
インヒビットするためのトグルフリップフロップ及び回
路を付加し、送られるべきでない信号を除去し、姿勢検
出を行うものである。
力パルスが嫂数個出た場合、そのうちの不必要な信号を
インヒビットするためのトグルフリップフロップ及び回
路を付加し、送られるべきでない信号を除去し、姿勢検
出を行うものである。
この発明における。スレショルドディテクタ出力パルス
の不必要な信号をインヒビットするための部分は、トグ
ルフリップフロップ及びゲートを用いた回路で構成され
、ここをスレショルドディテクタ出力パルスが通ること
によって、送られるべきでない信号が除去され、姿勢検
出信号を得ることができる。
の不必要な信号をインヒビットするための部分は、トグ
ルフリップフロップ及びゲートを用いた回路で構成され
、ここをスレショルドディテクタ出力パルスが通ること
によって、送られるべきでない信号が除去され、姿勢検
出信号を得ることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)〜(6)は上記従来装置と全く
同一のものである。(41,(51からのスレショルド
ディテクタ出力パルスは、トグルフリップフロップ(1
6)及びAND回路(20)へ入り、 (16)の出力
は太陽センサ(18)からの信号をもとに、信号及び使
用するトグルフリップフロップを選択する回路(19)
へ入る。(19)の出力はもう一つのトグルフリップフ
ロップ(17)及びAND回路(20)へ入り(20)
の出力は姿勢角計算部(81へ送られる。@路(19)
の中において、 (21)はNOTゲー1−、(22)
はANDゲートである。
同一のものである。(41,(51からのスレショルド
ディテクタ出力パルスは、トグルフリップフロップ(1
6)及びAND回路(20)へ入り、 (16)の出力
は太陽センサ(18)からの信号をもとに、信号及び使
用するトグルフリップフロップを選択する回路(19)
へ入る。(19)の出力はもう一つのトグルフリップフ
ロップ(17)及びAND回路(20)へ入り(20)
の出力は姿勢角計算部(81へ送られる。@路(19)
の中において、 (21)はNOTゲー1−、(22)
はANDゲートである。
次に動作について説明する。第2図に例として満月でな
い月を月センサが図において左から右へ走査する場合を
示す。(23)は月の陽の部分、 (24)は月の陰の
部分、 (25)は走査線である。
い月を月センサが図において左から右へ走査する場合を
示す。(23)は月の陽の部分、 (24)は月の陰の
部分、 (25)は走査線である。
このとき、ディテクタ入射光は(26)のようになり、
ディテクタ出力信号は増幅器、微分器を通って微分波形
(27)、 (28)、 (29)となる。これらの微
分波形にスレショルド(30)、 (31)がかけられ
、それぞれのスレショルドディテクタ出力パルス1よ(
32)、 (33)、 (34)のようになる。月セン
サと同方向へ向けて取り付けられた太陽センサからの出
力は、この時ゼロであるため、出力パルスは(32)
。
ディテクタ出力信号は増幅器、微分器を通って微分波形
(27)、 (28)、 (29)となる。これらの微
分波形にスレショルド(30)、 (31)がかけられ
、それぞれのスレショルドディテクタ出力パルス1よ(
32)、 (33)、 (34)のようになる。月セン
サと同方向へ向けて取り付けられた太陽センサからの出
力は、この時ゼロであるため、出力パルスは(32)
。
(33)、 (34)はトグルフリップフロップ1つだ
けを通り2回路(19)の出力は(35)となる。信号
(32) 。
けを通り2回路(19)の出力は(35)となる。信号
(32) 。
(33)、 (34)と信号(35)はその後AND回
路(20)を通るため、不必要な信号である(33)の
みが除去され、 (32)、 (34)の信号が姿勢角
計算部へ月の縁の信号として送られる。
路(20)を通るため、不必要な信号である(33)の
みが除去され、 (32)、 (34)の信号が姿勢角
計算部へ月の縁の信号として送られる。
また、第3図に例として太陽干渉のある月を。
月センサが2図において左から右へ走査する場合を示す
。図において(36)は月、 (37)は太陽を示す。
。図において(36)は月、 (37)は太陽を示す。
この時、ディテクタの入射光は(38)となり、微分波
形は(39)、 (40)、 (41) 、スレシ
ョルドディテクタ出力パルスは、 (42) 、 (4
3) 、 (44)となり、これはトグルフリップフロ
ップ(16)を通ると信号(45)となる。また、太陽
センサからの出力を受けて回路(19)を通り、トグル
フリップフロップ(17)を通った後は、信号(46)
となる。信号(42) 、 (43)(44)と信号(
46)はその後AND回路(20)を通るため、不必要
な信号である(44)のみが除去され。
形は(39)、 (40)、 (41) 、スレシ
ョルドディテクタ出力パルスは、 (42) 、 (4
3) 、 (44)となり、これはトグルフリップフロ
ップ(16)を通ると信号(45)となる。また、太陽
センサからの出力を受けて回路(19)を通り、トグル
フリップフロップ(17)を通った後は、信号(46)
となる。信号(42) 、 (43)(44)と信号(
46)はその後AND回路(20)を通るため、不必要
な信号である(44)のみが除去され。
(42)、 (43)の信号が姿勢角計算部へ月の縁の
信号として送られる。
信号として送られる。
ここで、フリップフロップは走査前はあらかじめゼロに
リセットしであるものとする。
リセットしであるものとする。
なお、上記実施例では2回路(I9)はANDゲー)、
NOTゲートが第1図中のような配置で構成されている
が2回路(19)と同様の機能をも、っものであれば、
他のゲートの構成でもよい。
NOTゲートが第1図中のような配置で構成されている
が2回路(19)と同様の機能をも、っものであれば、
他のゲートの構成でもよい。
また、上記実施例では、満月でない月や、太陽干渉のあ
る月を走査する場合について説明したが。
る月を走査する場合について説明したが。
走査対象が同様のエネルギーレベルの差をもつものであ
ればよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
ればよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、エネルギーレベルの
差から生じる送られるべきでない信号を除去するための
、不必要なスレショルドディテクタ出力パルスをインヒ
ビットする部分を付加したので、正しい信号のみを使用
して姿勢検出を行えるという効果がある。
差から生じる送られるべきでない信号を除去するための
、不必要なスレショルドディテクタ出力パルスをインヒ
ビットする部分を付加したので、正しい信号のみを使用
して姿勢検出を行えるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による月センサを示す図、
第2図、第3図は第1図の動作説明の図。 第4図は従来の姿勢検出装置を示す図、第5図は第4図
の動作説明の図である。 図において、(1)はディテクタ、(2)は増幅器、(
3)は微分型、 f41. (51はスレショルドディ
テクタ。 (16)、 (17)はトグルフリップフロップ、
(18)は太陽センサ、 (191ば信号及び使用す
るトグルフリップフロップを選択する回路、 (20)
はAND回路。 (6)は姿勢角計算部である。 なお2各図中、同−符号は同−又は相当部分を示す。
第2図、第3図は第1図の動作説明の図。 第4図は従来の姿勢検出装置を示す図、第5図は第4図
の動作説明の図である。 図において、(1)はディテクタ、(2)は増幅器、(
3)は微分型、 f41. (51はスレショルドディ
テクタ。 (16)、 (17)はトグルフリップフロップ、
(18)は太陽センサ、 (191ば信号及び使用す
るトグルフリップフロップを選択する回路、 (20)
はAND回路。 (6)は姿勢角計算部である。 なお2各図中、同−符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 人工衛星に搭載して、月を走査し姿勢検出信号を得る月
センサにおいて、走査対象の輻射エネルギーを検知する
ディテクタと、その出力を増幅する増幅器と、増幅器の
出力を微分する微分器と、複数の極性の異なったスレシ
ョルドディテクタと、スレショルドディテクタの不必要
な出力をインヒビットするためのトグルフリップフロッ
プ2つと、太陽センサからの信号をもとに、トグルフリ
ップフロップの出力信号及び使用するトグルフリップフ
ロップを選択する回路と、AND回路と姿勢角計算部と
を備えた月センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009512A JPH02189415A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 月センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1009512A JPH02189415A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 月センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02189415A true JPH02189415A (ja) | 1990-07-25 |
Family
ID=11722302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1009512A Pending JPH02189415A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 月センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02189415A (ja) |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1009512A patent/JPH02189415A/ja active Pending
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