JPH02187827A - 端末プログラムのパッチ実施方式 - Google Patents

端末プログラムのパッチ実施方式

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JPH02187827A
JPH02187827A JP1006685A JP668589A JPH02187827A JP H02187827 A JPH02187827 A JP H02187827A JP 1006685 A JP1006685 A JP 1006685A JP 668589 A JP668589 A JP 668589A JP H02187827 A JPH02187827 A JP H02187827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
patch
program
patch data
terminal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP1006685A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Takechi
武知 保秀
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は端末プログラムのパッチ実施方式に関し、特に
ホストコンピュータに接続されている端末プログラムの
パッチ実施方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種の端末プログラムのパッチ実施方式では、
特定のプログラムに対応して、パッチが発行されるごと
にフロッピーディスクなどの持運び可能な媒体にパッチ
データを格納し、端末ごとに手作業でパッチプログラム
を起動し、パッチデータの格納された媒体を使用してノ
(ツチを実施していた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の端末プログラムの実施方式において、パ
ッチデータはプログラムの種類ごとに、しかもパッチの
発行ごとに異なる媒体上に格納されている。また、パッ
チを実施する場合には、泡末ごとに手作業によりパッチ
プログラムを起動して、パッチデータが格納されている
媒体を使用してパッチを実施するように構成されている
ので、パッチの作成者はパッチデータの格納されている
媒体を各端末に送出する必要がある。このため、端末側
では手作業でパッチを実施しなければならず、パッチの
実施漏れなどの不都合が生じてしまうという欠点がある
本発明の目的は、ホスト上に端末のプログラム名と、プ
ログラムの版数と、パッチデータの版数とによりパッチ
データを一元管理するパッチ管理ファイルを設け、パッ
チ管理ファイルに端末のプログラム名と、プログラムの
版数と、パッチデータの版数とを指定して、パッチデー
タを登録しておき、端末のログオン時に端末からの要求
により端末のプログラムに実施する必要があるパッチデ
ータについて、要求時に通知された端末のプログラム名
と、プログラムの版数と、実施済みのパッチデータの版
数とでノタッチ管理ファイルを検索し、検索を実施する
必要があるパッチデータが存在した場合には、パッチ管
理ファイルから該幽するパッチデータを端末に転送し、
端末に格納されているプログラムをプログラム名と、プ
ログラムの版数と、実施済みのパッチデータの版数とに
より管理するプログラム管理ファイルを端末上に設け、
端末のプログラムの登録時にプログラム名と、プログラ
ムの版数と、実施済のパッチデータの版数とをプログラ
ム管理ファイルに登録し、ホストとのログオン時にプロ
グラム管理ファイルの内容でパッチデータの問合せを行
い、転送を実施する必要があるパッチデータが存在して
いる場合には端末のプログラムにパッチを実施し、プロ
グラム管理ファイルの実施済みのパッチデータの版数を
、実施されたパッチデータの版数で更新することにより
上記欠点を除去し、満足にパッチを実施できるように構
成した端末プログラムのパッチ実施方式を提供すること
にある。
CL策・足1上嘔留l、[ず1乞1’)プ1支ン本発明
による端末プログラムのパッチ実施方式はホストと、端
末とを備えて構成したものであり、ホストはパッチ管理
ファイルと、パッチデータ登録手段と、パッチデータ検
索手段と、パッチデータ転送手段とを具備し、且つ、端
末はプログラムファイルと、プログラム管理手段と、バ
ッチデータ問合せ手段と、パッチ実施手段とを具備して
構成したものである。
パッチデータ管理ファイルは、端末のプログラム名、プ
ログラム版数、ならびにパッチデータ版数によりパッチ
データを一元的に管理するためのものである。
パッチデータ登録手段は、パッチ管理ファイルに端末の
プログラム名、プログラム版数、ならびにパッチデータ
版数を指定してパッチデータを登録するためのものであ
る。
パッチデータ検索手段は、端末のログオン時に、端末か
らの要求により端末のプログラムに実施する必要のある
パッチデータについて、要求時に通知された端末のプロ
グラム名、プログラム版数、ならびに実施済みのパッチ
データの版数でパッチ管理ファイルを検索するためのも
のである。
パッチデータ転送手段は、パッチデータ検索手段により
実施する必要があるパッチデータが存在している場合に
はパッチ管理ファイルから該当するパッチデータを端末
に転送するためのものである。
プログラム管理ファイルは、自身に格納されているプロ
グラムを端末のプログラム名、プログラム版数、ならび
に実施済みのパッチデータの版数により管理するための
ものである。
プログラム管理手段は、プログラムの登録時に、端末の
プログラム名、プログラム版数、ならびに実施済みのパ
ッチデータの版数をプログラム管理ファイルに登録する
ためのものである。
パッチデータ問合せ手段は、ホストのログオン時にプロ
グラム管理ファイルの内容でバッチデータ検索手段、お
よびパッチデータ転送手段に対して実施する必要のある
パッチデータを要求するためのものである。
パッチ実施手段は、実施する必要があるパッチデータが
存在する場合に、プログラムにパッチを実施し、プログ
ラム管理ファイルの実施済みのパッチデータの版数を実
施されたパッチデータの版数で更新するためのものであ
る。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると本発明の一実施例はパッチデータ登
録手段1と、パッチデータ検索手段2と、パッチデータ
転送手段3と、プログラム管理手段4と、パッチデータ
問合せ手段5と、パッチ実施手段6と、パッチデータ格
納手段7と、パッチ管理ファイル8と、プログラム格納
手段9と、プログラム管理ファイル10と、パッチデー
タファイル11と、プログラムライブラリ12とから構
成されている。
上記構成において、パッチデータ格納手段7と、パッチ
データ登録手段1と、パッチデータ検索手段2と、パッ
チデータ転送手段3と、パッチ管理ファイル8とはホス
ト側に備えられている。いっぽう、プログラム格納手段
9と、プログラム管理手段4と、パッチデータ問合せ手
段5と、パッチ実施手段6と、プログラム管理ファイル
10と、パッチデータファイル11と、プログラムライ
ブラリ12とは端末側に備えられている。
第2図は、ホストに存在するプログラム名と、プログラ
ムの版数と、パッチデータの版数とによりパッチデータ
を管理しているパッチ管理ファイル8の構成例を示す説
明図である。
第3図は、端末に登録されているプログラムをプログラ
ム名と、プログラムの版数と、実施済みのパッチデータ
の版数とで管理しているプログラム管理ファイル10の
構成を示す説明図である。
次に、本実施例の全体的な動作を具体的に説明する。
初めに、端末上でプログラムを実行するためにプログラ
ム格納手段9上のプログラムを端末に登録しようとする
と、プログラム管理手段4が起動される。これによって
プログラム格納手段9のプログラムがプログラムライブ
ラリ12に格納されるとともに、プログラム管理ファイ
ル10に登録されているプログラムのプログラム名と、
プログラムの版数と、実施済みのパッチデータの版数と
が存在しないものとしてレコードが作成されて登録され
る。プログラムの作成者は、プログラム格納手段9のプ
ログラムに機能を追加したり、あるいは不具合を正すた
めにパッチデータ格納手段7にパッチデータを作成する
。そこで、プログラムの作成者はパッチデータ登録手段
1を使用してパッチ管理ファイル8にパッチを実施する
プログラム名と、プログラムの版数と、作成されたパッ
チデータがプログラムに対しての何回目のパッチである
かを表わすパッチデータの版数とを指示して登録してお
く。
次に、端末からホストを使用するために・ログオンを行
うと、パッチデータ問合せ手段5が起動される。バッチ
データ問合わせ手段5は、パッチデータ検索手段2に対
してプログラム管理ファイルlOの内容を転送し、実施
すべきパッチデータがパッチ管理ファイル8に存在する
か否かの問合わせ要求を送出する。バッチデータ検出手
段2は、端末より送られてきたプログラム管理ファイル
lOの内容であるプログラム名と、プログラムの版数と
が一致していて、実施済みのパッチデータの版数より大
きなパッチデータの版数を持つパッチデータをすべてパ
ッチ管理ファイル8より捜出し、パッチデータ転送手段
3を起動する。
パッチデータ転送手段3は、パッチデータ検索手段2で
捜出されたパッチデータが存在すれは、プログラム名と
、プログラムの版数と、パッチデータの版数とを端末の
バッチデータ問合せ手段5へ転送し、パッチデータが存
在しなければ、存在しないことを示すデータを端末のバ
ッチデータ問合せ手段5へ転送する。
バッチデータ問合せ手段5は、ホストから送られてきた
データがパッチデータであればノくツチデータファイル
11を作成し、ホストから送られてきたパッチデータを
すべて格納し、/タッチ実施手段6を起動する。ホスト
から送られてきたデータがパッチデータの存在しないこ
とを示すデータであれば、パッチの実施は終了する。
パッチ実施手段6は、パッチデータファイル11よりパ
ッチデータを読込み、プログラムライブラリ12の対応
するプログラムにパッチを実施し、プログラム管理ファ
イル10の対応するプログラムのレコードの実施済みの
パッチデータの版数を、実施されたパッチの版数で更新
する。
最後に、パッチデータファイル11のデータがなくなる
と、パッチデータファイル11を削除してパッチの実施
を終了する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、端末のプログラムに対し
て機能を追加したり、あるいは不具合を正すためにパッ
チを発行する場合に、ホストのパッチ管理ファイルにパ
ッチデータを登録しておけば、端末をホストと接続する
だけで端末のプログラムに必要なパッチが自動的に実施
されることにより、パッチデータをフロッピーディスク
などの媒体に格納して各端末に送出する必要がなくなり
、端末側ではパッチの実施を行う作業が不用で、絶えず
最新・の状態で端末のプログラムを使用できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による端末プログラムのパッチ実施方
式の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すパッチ管理ファイルの構成を示
す説明図である。 第3図は、第1図に示すプログラム管理ファイルの構成
を示す説明図である。 1・・・パッチデータ登録手段 2・・・パッチデータ検索手段 3・・・バッチデータ転送手段 4・・・プログラム管理手段 5・・・バッチデータ問合せ手段 6・・・パッチ実施手段 7・・・パッチデータ格納手段 8・・・パッチ管理ファイル 9・・・プログラム格納手段 10・・・プログラム管理ファイル 11・・・パッチデータファイル 12・・・プログラムライブラリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストと端末とを備えて構成した端末プログラムのパッ
    チ実施方式であって、前記ホストは前記端末のプログラ
    ム名、プログラム版数、ならびにパッチデータ版数によ
    りパッチデータを一元的に管理するためのパッチ管理フ
    ァイルと、前記パッチ管理ファイルに前記端末のプログ
    ラム名、プログラム版数、ならびにパッチデータ版数を
    指定して前記パッチデータを登録するためのパッチデー
    タ登録手段と、前記端末のログオン時に前記端末からの
    要求により前記端末のプログラムに実施する必要のある
    パッチデータについて、要求時に通知された前記端末の
    プログラム名、プログラム版数、ならびに実施済みのパ
    ッチデータの版数で前記パッチ管理ファイルを検索する
    ためのパッチデータ検索手段と、前記パッチデータ検索
    手段により実施する必要があるパッチデータが存在して
    いる場合には前記パッチ管理ファイルから該当するパッ
    チデータを前記端末に転送するためのパッチデータ転送
    手段とを具備し、且つ、前記端末は自身に格納されてい
    る前記プログラムを前記端末のプログラム名、プログラ
    ム版数、ならびに実施済みのパッチデータの版数により
    管理するためのプログラム管理ファイルと、前記プログ
    ラムの登録時に前記端末のプログラム名、プログラム版
    数、ならびに実施済みのパッチデータの版数を前記プロ
    グラム管理ファイルに登録するためのプログラム管理手
    段と、前記ホストのログオン時に前記プログラム管理フ
    ァイルの内容で前記パッチデータ検索手段および前記パ
    ッチデータ転送手段に対して実施する必要のあるパッチ
    データを要求するためのパッチデータ問合せ手段と、前
    記実施する必要があるパッチデータが存在する場合に前
    記プログラムにパッチを実施し、前記プログラム管理フ
    ァイルの前記実施済みのパッチデータの版数を前記実施
    されたパッチデータの版数で更新するためのパッチ実施
    手段とを具備して構成したことを特徴とする端末プログ
    ラムのパッチ実施方式。
JP1006685A 1989-01-13 1989-01-13 端末プログラムのパッチ実施方式 Pending JPH02187827A (ja)

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ID=11645213

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JP (1) JPH02187827A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09297679A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Nec Corp 端末ソフトウェア管理方式および方法
JP2001005648A (ja) * 1999-05-19 2001-01-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピュータ間でソフトウェアを同期化するための装置および方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09297679A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Nec Corp 端末ソフトウェア管理方式および方法
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