JPH02187350A - インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録ヘッドユニット - Google Patents
インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録ヘッドユニットInfo
- Publication number
- JPH02187350A JPH02187350A JP747489A JP747489A JPH02187350A JP H02187350 A JPH02187350 A JP H02187350A JP 747489 A JP747489 A JP 747489A JP 747489 A JP747489 A JP 747489A JP H02187350 A JPH02187350 A JP H02187350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- recording head
- metal filler
- ink jet
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 16
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液体をlCI出し飛翔液滴を形成して、該液
滴を被記録材に付着させて記録を行なうインクジェット
記録ヘッドおよび記録ヘッドユニットに関する。
滴を被記録材に付着させて記録を行なうインクジェット
記録ヘッドおよび記録ヘッドユニットに関する。
第3図は、従来のインクジェット記2j装置に備えられ
る記録ヘッドを例示する斜視図である。この記録ヘッド
において、インク路4を形成するための凹部を有する部
材1と、基板2とが接合されることにより、オリフィス
(インク吐出口)とそれに連なるインク路4か構成され
ている。基板2は、インク路4に対応する位置に不図示
の発熱体を有している。更には、インクを溜めておくイ
ンクタンク3が、基板2を覆うように接合されている。
る記録ヘッドを例示する斜視図である。この記録ヘッド
において、インク路4を形成するための凹部を有する部
材1と、基板2とが接合されることにより、オリフィス
(インク吐出口)とそれに連なるインク路4か構成され
ている。基板2は、インク路4に対応する位置に不図示
の発熱体を有している。更には、インクを溜めておくイ
ンクタンク3が、基板2を覆うように接合されている。
このインクタンク3の内部のインクは、適当な連結孔等
によりインク路4に連なりインクを供給する。なお、部
材1およびインクタンク3は、通常、樹脂より成る。
によりインク路4に連なりインクを供給する。なお、部
材1およびインクタンク3は、通常、樹脂より成る。
上述のような構成の記録ヘッドにおいて、インク吐出の
ための発熱体にパルス電流を送ると、そのパルス電流に
応じて発熱体が発熱し、インク路4内における発熱体に
接するインクが発泡し、インク路4内に圧力が発生し、
オリフィスからインクが吐出する。その吐出する飛翔イ
ンク液滴を被記録材(yt通紙等)に付着させることに
より画像か得られる。
ための発熱体にパルス電流を送ると、そのパルス電流に
応じて発熱体が発熱し、インク路4内における発熱体に
接するインクが発泡し、インク路4内に圧力が発生し、
オリフィスからインクが吐出する。その吐出する飛翔イ
ンク液滴を被記録材(yt通紙等)に付着させることに
より画像か得られる。
上述のような従来の記録ヘッドは、インク吐出のための
発熱体や、それに連なる配線からの発熱による熱の蓄積
により、インクタンク内やインク路内などのインクの温
度が不必要に上昇することが避けられず、インクの温度
上昇に起因して、以下に示すような欠点が生じる場合が
あった。
発熱体や、それに連なる配線からの発熱による熱の蓄積
により、インクタンク内やインク路内などのインクの温
度が不必要に上昇することが避けられず、インクの温度
上昇に起因して、以下に示すような欠点が生じる場合が
あった。
■、インクの温度上昇により、インクの粘度が変化し、
吐出の際のインク液滴のスピードやインク液滴の大きさ
が変わり、安定した画像が描けない。
吐出の際のインク液滴のスピードやインク液滴の大きさ
が変わり、安定した画像が描けない。
■、インクの温度上昇により、接着剤、部材l、インク
タンク3等か膨張し、インク路やオリフィスの寸法にく
るいが生じ、各オリフィスからのインク吐出の方向が揃
わなくなる。
タンク3等か膨張し、インク路やオリフィスの寸法にく
るいが生じ、各オリフィスからのインク吐出の方向が揃
わなくなる。
■、インクの温度上昇により、接着剤や配線がインクに
よって腐★され、インクジェット記録ヘッドの耐久性が
低下する。
よって腐★され、インクジェット記録ヘッドの耐久性が
低下する。
■、インクの温度上昇により、不必要な部分のインクに
気泡か生じ、インクが吐出しなくなる。
気泡か生じ、インクが吐出しなくなる。
本発明の目的は、インクの温度の不必要な+Hを防1−
シ、それにより上述の各問題を防止できるインクジェッ
ト・記録ヘッドを提供することにある。
シ、それにより上述の各問題を防止できるインクジェッ
ト・記録ヘッドを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明者は、十記目的を達成すべく鋭意検討な重ねた結
果、金属のフィラーが入った樹脂により、インク路を形
成するための凹部を有する部材およびインクタンクを構
成することが非常に有効であることを見出し、本発明を
完成するに至った。
果、金属のフィラーが入った樹脂により、インク路を形
成するための凹部を有する部材およびインクタンクを構
成することが非常に有効であることを見出し、本発明を
完成するに至った。
すなわち本発明は、−(ンクを吐出する吐出口に連通す
るインク路を形成するための四部を有する部材と基板と
を接合することによって前記インク路が形成されており
、該インク路に連なるインクタンクを有するインクジェ
ット記録ヘッドにおいて、該部材および該インクタンク
が、金属のフィラーが入った樹脂を用いて形成されてい
ることを特徴とするインクジェット記録ヘッド、および
1.rンクを吐出する吐出口に連通ずるインク路を形成
するための凹部を有する部材と基板とを接合することに
よって前記インク路が形成されているインクジェット記
録ヘッドユニットにおいて、該部材が、金属のフィラー
が入った樹脂を用いて形成されていることを特徴とする
インクジェット記録ヘッドユニットである。
るインク路を形成するための四部を有する部材と基板と
を接合することによって前記インク路が形成されており
、該インク路に連なるインクタンクを有するインクジェ
ット記録ヘッドにおいて、該部材および該インクタンク
が、金属のフィラーが入った樹脂を用いて形成されてい
ることを特徴とするインクジェット記録ヘッド、および
1.rンクを吐出する吐出口に連通ずるインク路を形成
するための凹部を有する部材と基板とを接合することに
よって前記インク路が形成されているインクジェット記
録ヘッドユニットにおいて、該部材が、金属のフィラー
が入った樹脂を用いて形成されていることを特徴とする
インクジェット記録ヘッドユニットである。
本発明においては、凹部を有する部材(およびインクタ
ンク)を構成する材料の放熱効果が高いので、インクに
蓄積される熱が記録ヘッドから逃げ易い。
ンク)を構成する材料の放熱効果が高いので、インクに
蓄積される熱が記録ヘッドから逃げ易い。
本発明において、四部を有する部材およびインクタンク
に用いる樹脂としては、従来よりこの分野で使用されて
いる。熱特性、コスト、耐インク性、加工性などが適す
る樹脂は何れも用いることができ、特に限定されるもの
ではない。但し、ポリエーテルサルフォンが特に好まし
い。
に用いる樹脂としては、従来よりこの分野で使用されて
いる。熱特性、コスト、耐インク性、加工性などが適す
る樹脂は何れも用いることができ、特に限定されるもの
ではない。但し、ポリエーテルサルフォンが特に好まし
い。
樹脂に含有させる金属フィラーは、繊維状でも粉末状で
もよいが繊維状が望ましい。それらのサイズや含有qは
、本発明の効果を奏する程度に選定すればよい。金属フ
ィラーには、放熱性の金属であれば何れも用いることが
できるが、特にアルミニウムが好ましい。
もよいが繊維状が望ましい。それらのサイズや含有qは
、本発明の効果を奏する程度に選定すればよい。金属フ
ィラーには、放熱性の金属であれば何れも用いることが
できるが、特にアルミニウムが好ましい。
本発明のにおいて、凹部な有する部材および該インクタ
ンクの表面の全部または一部が金属コーティングされて
成る記録ヘッドは、好適な一態様である。この態様にお
い°Cは、更に放熱性が向トする。
ンクの表面の全部または一部が金属コーティングされて
成る記録ヘッドは、好適な一態様である。この態様にお
い°Cは、更に放熱性が向トする。
以下、実施例により1本発明の詳細な説明するつ
実施例1
第1図に示すような構成のインクジェット記録ヘッドを
作製した。その凹部を有する部材1およびインクタンク
5は、細い繊維状のアルミニウムフィラーを含有するポ
リエーテルサルフォンにより構成した。
作製した。その凹部を有する部材1およびインクタンク
5は、細い繊維状のアルミニウムフィラーを含有するポ
リエーテルサルフォンにより構成した。
このような構成の記録ヘッドを用い、室温(24℃)で
、1時間連続して2kHzでインク吐出させた。その際
のインクタンク3内部のインクの温度は51±3℃まで
しか上昇しなかったつまた、連続印字テストを行なった
ところ、正しい印字が100時間程度まで可能であった
。
、1時間連続して2kHzでインク吐出させた。その際
のインクタンク3内部のインクの温度は51±3℃まで
しか上昇しなかったつまた、連続印字テストを行なった
ところ、正しい印字が100時間程度まで可能であった
。
比較例1
樹脂がアルミニウムフィラーを含有していない以外は実
施例1と同じ構成の記録ヘッドを作製した。その記録ヘ
ッドを用い、実施例1と同様の条件で記録を行なフたと
ころ、1時間後のインクの温度は83±5℃に上昇した
。また、実施例1と同様の連続印字テストを行なったと
ころ、2時間後に正しい印字ができなくなった。
施例1と同じ構成の記録ヘッドを作製した。その記録ヘ
ッドを用い、実施例1と同様の条件で記録を行なフたと
ころ、1時間後のインクの温度は83±5℃に上昇した
。また、実施例1と同様の連続印字テストを行なったと
ころ、2時間後に正しい印字ができなくなった。
実施例2
第2図に示すような構成のインクジェット記録ヘッドを
作製した。その凹部を有する部材1およびインクタンク
5は、細い繊維状アルミニウムフィラーを含有するポリ
エーテルサルフォンにより構成した。また、凹部を有す
る部材1およびインクタンク5の表面(図中の斜線部)
には、アルミニウムコーティングをした。
作製した。その凹部を有する部材1およびインクタンク
5は、細い繊維状アルミニウムフィラーを含有するポリ
エーテルサルフォンにより構成した。また、凹部を有す
る部材1およびインクタンク5の表面(図中の斜線部)
には、アルミニウムコーティングをした。
以上のような構成の記録ヘッドを用い、実施例1と同様
の条件で記録を行なったところ、1時間後のインクの温
度は44±2℃までしか一ヒ昇しなかった。また、実施
例1と同様の連続印字テストを行なったところ、正しい
印字が120時間時間上で可能であった。
の条件で記録を行なったところ、1時間後のインクの温
度は44±2℃までしか一ヒ昇しなかった。また、実施
例1と同様の連続印字テストを行なったところ、正しい
印字が120時間時間上で可能であった。
以七説明したように、本発明のインクジェット記録ヘッ
ドおよび記録ヘッドユニットは、インクタンク内のイン
ク温度か不必要に上昇しても、良好に放熱することがで
きる。したがって、インク液滴の大きさ、スピード、方
向および吐出の安定性が向上し、更にはインクジェット
記録ヘッドの耐久性も向上する。
ドおよび記録ヘッドユニットは、インクタンク内のイン
ク温度か不必要に上昇しても、良好に放熱することがで
きる。したがって、インク液滴の大きさ、スピード、方
向および吐出の安定性が向上し、更にはインクジェット
記録ヘッドの耐久性も向上する。
第1図はおよび第2図は本発明のインクジェット記録ヘ
ッドの実施例を示す斜視図、第3図は従来のインクジェ
ット記録ヘッドの実施例を示す斜視図である。 1・・・四部を有する部材 2・・・基板3・・・
インクタンク 4・・・インク路5・・・アル
ミニウムフィラー
ッドの実施例を示す斜視図、第3図は従来のインクジェ
ット記録ヘッドの実施例を示す斜視図である。 1・・・四部を有する部材 2・・・基板3・・・
インクタンク 4・・・インク路5・・・アル
ミニウムフィラー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)インクを吐出する吐出口に連通するインク路を形成
するための凹部を有する部材と基板とを接合することに
よって前記インク路が形成されており、該インク路に連
なるインクタンクを有するインクジェット記録ヘッドに
おいて、該部材および該インクタンクが、金属のフィラ
ーが入った樹脂を用いて形成されていることを特徴とす
るインクジェット記録ヘッド。 2)該部材および該インクタンクの表面の全部または一
部が金属コーティングされた請求項1に記載のインクジ
ェット記録ヘッド。 3)インクを吐出する吐出口に連通するインク路を形成
するための凹部を有する部材と基板とを接合することに
よって前記インク路が形成されているインクジェット記
録ヘッドユニットにおいて、該部材が、金属のフィラー
が入った樹脂を用いて形成されていることを特徴とする
インクジェット記録ヘッドユニット。 4)該部材の表面の全部または一部が金属コーティング
された請求項3に記載のインクジェット記録ヘッドユニ
ット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP747489A JPH02187350A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録ヘッドユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP747489A JPH02187350A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録ヘッドユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02187350A true JPH02187350A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11666782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP747489A Pending JPH02187350A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | インクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録ヘッドユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187350A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6908170B2 (en) * | 2003-06-23 | 2005-06-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Devices for dissipating heat in a fluid ejector head and methods for making such devices |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP747489A patent/JPH02187350A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6908170B2 (en) * | 2003-06-23 | 2005-06-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Devices for dissipating heat in a fluid ejector head and methods for making such devices |
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