JPH02186572A - 車載用集積回路 - Google Patents

車載用集積回路

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JPH02186572A
JPH02186572A JP1228279A JP22827989A JPH02186572A JP H02186572 A JPH02186572 A JP H02186572A JP 1228279 A JP1228279 A JP 1228279A JP 22827989 A JP22827989 A JP 22827989A JP H02186572 A JPH02186572 A JP H02186572A
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integrated circuit
connector
circuit
substrate
vehicle
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修 道平
Tomomi Izumi
知示 和泉
Nagahisa Fujita
永久 藤田
Yuichi Ito
裕一 伊藤
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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    • H05K5/02Details
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
    • H01L23/48Arrangements for conducting electric current to or from the solid state body in operation, e.g. leads, terminal arrangements ; Selection of materials therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、導電性基板上に絶縁層を介して導電層を設
け、回路素子を固定した車載用として用いられる集積回
路に関する。
[従来の技術] 従来より、導電性基板上に絶縁層を介して導電箔を貼着
し、回路素子を固定した集積回路として、特公昭46−
13234号公報に示される技術が知られている。この
従来技術に開示された集積回路の製造方法においては、
アルミニウム基板の少なくとも一主面を陽極酸化して該
基板表面に酸化アルミニウム薄層を形成する工程と、該
酸化アルミニウム薄層上に抵抗体物質及び良導電体物質
を選択的に付着形成して複数個の回路素子を構成する工
程と、良導電体を選択的に付着して形成したリード部」
−にトランジスタ・ペレットを固着する工程と、少なく
とも前記回路素子の全てを絶縁性樹脂で封止する工程を
有することを特徴としている。
このようにして形成された集積回路においては、作動中
において抵抗体やトランジスタ等から発生する熱を速や
かに、且つ、効果的に放熱して出力回路等の集積回路化
を可能とするものである。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように形成される集積回路は、その小型・低コス
トの観点から、車載用として採用することが考えられる
。しかしながら、このような集積回路を実際に車載用と
して用いる場合には、その小型・低コストである利点を
活用しつつ、車両の他の制御部分と確実に接続する必要
が生じる。
ここで、従来ある接続機器を用いると、この接続機器が
比較的大型で、且つ、安価でないため、折角、集積回路
自体を小型・低コスト化したとしても、そのメリットを
充分に発揮することが出来ない問題点が指摘されている
この発明は上述した課題に鑑みてなされたもので、この
発明の目的は、導電性基板上に絶縁層を介して導電箔を
貼着し、回路素子を固定した集積回路において、これを
車載用として用いるに際して、小型・低コスト化を図る
ことの出来る車載用集積回路を提供する事である。
[課題を解決するための手段] 上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明
に係わる車載用集積回路は、導電性基板上に絶縁層を介
して導電層を設け、回路素子を固定した車載用集積回路
において、前記基板に固定された外部接続用のコネクタ
ハウジングと、前記導電層に一端を固定され、他端を前
記コネクタハウジング内を貫通して外方に突出されたコ
ネクタ構造とを具備する事を特徴としている。
[作用] 以上のように構成される車載用集積回路においては、こ
の集積回路を外部に接続するためのコネクタ構造を、こ
れに一体向に取り付けることが出来るため、小型・低廉
化を達成することが出来ることになる。
[実施例] 以下に、この発明に係わる車載用集積回路の第1の実施
例の構成を添付図面を参照して、詳細に説明する。
第1図には、この第1の実施例の集積回路10が示され
ている。この集積回路10は、独立した車載用機能部品
として構成されているものであり、具体的には、例えば
、エンジン制御ユニットとじての機能を独立して有する
集積回路として構成されている。
この集積回路10は、図示するように、内部を閉塞され
た箱型のケースとして形成されており、一端には、接続
機器としての雄型コネクタ12が体向に取り付けられて
いる。この雄型コネクタ12に関しては後に詳述するが
、通常使用されている形式の雌型コネクタ14が接続さ
れるよう構成されている。
ここで、この集積回路10は、第2図乃至第3B図に示
すように、上下に離間された一対の回路基板16a、1
6bと、両基板1.6a、16bを所定間隔だけ離間す
ると共に、側面を閉塞するための側板18と、これら両
基板16a、16bと側板18とを一体的に固定する枠
体20とから構成されている。
具体的には、両基板16a、16bには、独立した車載
用機能部品として構成されたエンジン制御ユニットとし
ての機能を発揮するに必要なICデツプ、抵抗体、コン
デンサ等の回路素子が取り付けられている。ここで、両
基板16a、16bは、第4A図に示すように、1枚の
共通基板22を2枚に分割することにより形成されるよ
う設定されている。即ぢ、この共通基板22は、第4B
図に示すように、導電性材料、例えばアルミニウムから
形成された基板本体22aと、この基板本体22a上に
前面に渡って貼着された絶縁層22bと、この絶縁層2
2b上に、所定の回路パターンで形成され、回路網を規
定する導電箔22cと、この導電箔22c上に固着され
、電気的に接続された回路素子22dとから形成されて
いる。
この共通基板22には、第4A図に示すように、その図
示中央部に、上下方向に沿って延出する開口部22eが
予め形成されている。ここで、開口部22eを境として
左右画部分の回路網は、この開口部22eを渡って設け
られたフレキシブル基板22fを介して、互いに接続さ
れている。
そして、この開口部22eの上下両端を含む上下両端縁
(符合X及びYで示す領域)を切り取ることにより、上
述した一対の基板16a、16bか形成されるよう設定
されている。
尚、一方の基板16a(図中、左方の基板)の外方端部
の上面、即ち、上下に離間して対向した状態で、ケース
の一端を規定する端部の内面には、複数の接続端子22
gが、端縁に沿って横列状に形成されている。また、こ
れら接続端子22gには、後述する雄型コネクタ12の
接続ビン24が、外方に向けて突出するように固着され
ると共に、電気的に接続されている。
また、上述した側板18は、−側が開放された上面コの
字状に形成されており、この開放された側部がケースの
一端となるよう設定されている。
この側板18の上下両端面における内側縁には、対応す
る基板]、6a、16bの3方の縁部な受けるための段
部18a、18bが夫々形成されている。
ここで、各基板16a、16bは、第3A図に示すよう
に、対応する段部18a、]、8bに、シールラバー2
6を介して嵌入されている。このシールラバー26を介
設することにより、これらの間から、ケース内に塵埃が
侵入することが防止されている。
一方、上述した枠体20は、第2図に示すように、側板
18により閉塞される側面を上下から挟持するようにし
て取り囲むように形成されている。即ち、この枠体20
は、側板18と対向する本体20aと、この本体20a
の上下両端から、所定距離(具体的には、上下各基板1
6a。
16bの開放されていない3方の縁部を夫々挟持するに
充分な距離)だけ内方に延出したフランジ部20b、2
0cとから一体に形成されている。
この枠体20ば、第3B図に示すように、側板18の上
下両段部18a、18bに夫々嵌入された上下両基板1
6a、16bを、上下から挟持することにより、ケース
が一体的に構成されるよう形成されている。尚、図示す
るように、上下両基板16a、16bの回路素子22d
を互いに接続するフレキシブル基板22fは、側板18
の他端部分よりも内方に位置するよう設定されている。
このように枠体20が形成されているので、間に側板1
8を介在した状態で、両基板16a。
16bは、上下に所定距離離間しつつ、組み立てられた
状態を維持されることになる。
即ち、この第1の実施例においては、集積回路10は、
ケース状に形成されると共に、このケースの上下両面を
、基板16a、16bから直接に規定されることになる
。この結果、両基板16a、16bを、別途用意したケ
ース内に収納する場合と比較して、小型・軽量化が達成
されることになる。
次に、このように構成されたケース状の集積回路10を
、車両の被制御部分と接続するための接続機器の構造を
、第5図を参照して説明する。
この接続機器は、ケース状の集積回路10の一端開口部
に、所謂内側は状態で取り付けられた雄型コネクタ12
と、この雄型コネクタ12に着脱自在に接続される雌型
コネクタ14とから構成されている。この雄型コネクタ
12は、−側面が開放された箱形筐体から形成されたコ
ネクタ本体28を備えており、このコネクタ本体28は
、ケース状の集積回路10の一端開口部内に丁度嵌入さ
れるよう設定されている。このように嵌入された状態で
、コネクタ本体28は、ビス等により集積回路10に固
定した状態で取り付けられている。
ここで、このコネクタ本体28は、ケース状の集積回路
10の一端開口を丁度閉塞する起立片28aを有してお
り、この起立片28aには、上下に離間した一対の透孔
28b、28cが、横方向に複数対配列されている。こ
のため、横一列状に配設された接続ビン24ば、1本置
きのものが、−上方の透孔28bに貫通され、残りの1
本置きのものは、側方に偏倚された状態で、下方の透孔
28cに貫通されるよう設定されている。
尚、下方の透孔28cに貫通される接続ビン24の長さ
は、上方の透孔28bに貫通される接続ピン24の長さ
よりも短く設定されることになる。このため、この接続
ピン24を対応する接続端子22gに半田付けする際の
熱の放熱性を確保するために、充分な長さとするため、
図示するように、その中途部に丸みを付けられた所謂8
部32が形成されている。このように、8部32を有す
ることにより、下方の透孔28cに貫通される接続ピン
24の長さは、上方の透孔28bに貫通される接続ピン
24の長さと略同じに設定され、同様な放熱効果を発揮
することになる。
また、このように下方の透孔28cに貫通される接続ピ
ン24に8部32を形成することにより、この8部32
が、衝撃吸収の機能を発揮することとなる。この結果、
上述した放熱性と共に、コネクタの結合時における衝撃
が充分に確保され、接続ピン24の対応する接続端子2
2gからの外れが防止されることになる。
面、この第1の実施例においては、これら接続ピン24
の上下離間距離℃及び左右の配設ピッチpは、従来より
用いられているビン配列の仕様に基づいて規定されてい
る。この結果、この雄型コネクタ12に接続される一対
の雌型コネクタ14は、従来より通常使用されているタ
イプが採用され得ることになり、経済性が向上する。
また、雄型コネクタとして、従来より用いられているタ
イプは重く、大型であるので、これを採用することなく
、この小型・軽量化されたケース状の集積回路10に対
応して、専用の雄型コネクタ12を形成している。従っ
て、この第1の実施例によれば、上述した集積回路10
の小型・軽量化を損なうことが確実に防止されることに
なる。
以上詳述したように、この第]の実施例の集積回路10
は、上下両面を一対の基板16a16bから規定するよ
うに構成されている。この結果、この第1の実施例によ
れば、集積回路10の部品点数が削減され、小型・低廉
価が達成されることになる。
また、この第1の実施例においては、各々基板16a、
16bが、導電性のアルミニウム製の基板本体22aと
、この基板本体22a上に貼着された絶縁層22bと、
この絶縁層22b上に所定の回路パターンで貼着された
導電箔22cとを備えるように形成されている。この結
果、種々の回路素子22dから発生する熱は、このアル
ミニウム製の基板本体22aを放熱板として利用して、
放熱することが出来るため、別途、放熱部材を設ける必
要が無くなり、大幅な小型化が達成されることになる。
更に、この第1の実施例においては、上述したように、
ケースの上下両面をアルミニウム製の基板本体22aを
有する一対の基板16a、16bから夫々構成している
ので、これら基板16a。
16bを、電磁シールド部材として利用することが出来
るものである。この結果、このケース上の集積回路】0
の内部空間は、実質的に電磁シ・−ルドされ、回路素子
22dは電磁波障害を受は難(なる。
この発明は、上述した第1の実施例の構成に限定される
ことなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
可能であることは言うまでもない。以下に、この発明の
種々の実施例及び種々の変形例を説明する。面、以下に
述べる種々の変形例及び他の実施例において、上述した
第1の実施例の構成と同一部分には、同一符合を付して
、その説明を省略する。
例えば、上述した第1の実施例においては、集積回路1
0として、エンジン制御ユニットとして機能するよう説
明したが、これに限定されることなく、例えば、自動車
速制御装置、4輪操舵における制御装置、自動変速制御
装置等の各々の独立した車載用機能部品として構成され
た機能部品として作動するように構成され得るものであ
る。
また、上述した第1の実施例においては、第3B図に示
すように、側板18に囲まれる空間内に、フレキシブル
基板22fを位置付けるように説明したが、このような
構成に限定されることな(、第6図に第1の実施例の一
変形例として示すように、側板18の、丁度、開口面に
対向する片18cを、両基板16a、16bの後端より
も前方(即ち、開口側)に所定距離だけ変位し、この片
18cと枠体20との間を、フレキシブル基板22fを
通すように構成しても良い。
更に、上述した第1の実施例においては、側板18の上
下の段部18a、18bに、夫々上下の基板16a、1
6bを嵌入した状態で、外側を枠体20により取り囲む
ように設けることにより、ケース状の集積回路10を一
体的に形成するように説明したが、これに限定されるこ
となく、例えば、第7図に第1の実施例の他の変形例と
して示すように、側板18の上下の段部18a、18b
に、夫々上下の基板16a、16bを嵌入した状態で、
両者の互いの接触面同士を接着剤2を介して接着するこ
とにより、枠体20を用いない状態で、一体向にケース
状の集積回路10を構成するようにしても良い。
また更に、上述した第1の実施例においては、接続端子
22gは、下側の基板16aの開口端縁上において、横
一列上に配列されるように説明した。しかしながら、こ
の発明はこのような構成に限定されることなく、第8図
に第2の実施例として示すように構成しても良い。
即ち、この第8図に示す第2の実施例においては、接続
端子は、下方の基板16aの開口端縁側に2列上に配列
されている。即ち、一方の接続端子22gは、他方の接
続端子22hと異なる列を形成して配列されている。そ
して、後方(雄型コネクタ12から遠い側)の接続端子
22gに接続された接続ピン24ば、上方の透孔28b
に貫通され、前方(雄型コネクタ12に近い側)の接続
端子22hに接続された接続ピン24は、下方の透孔2
8cに貫通されるよう設定されている。
ここで、前方の接続端子22hに接続された接続ピン2
4の長さは、後方の接続端子22gに接続された接続ピ
ン24の長さよりも短く設定されることになるので、上
述した第1の実施例の場合と同様に、この短い方の接続
端子24の中途部には、R第32が形成されている。
以上のように、第2の実施例は構成されているので、第
1の実施例と同様な効果を奏することが出来ると共に、
更に、接続ピン24の数を多(設定することが出来る効
果を奏することが出来るようになる。
ここで、上述した第2の実施例においては、下方の基板
16a上に、一方及び他方の2列の接続端子22g、2
2hを並設するよう説明したが、このような構成に限定
されることなく、例えば、第9図に一変形例としてい示
すように構成しても良い。
即ち、第9図に示すように、この−変形例においては、
一方の接続端子22gを上方の基板16bに配列し、他
方の接続端子22hを下方の基板16aに配列するよう
に構成しいる。このように構成することにより、この−
変形例においては、接続ピン24と、対応する接続端子
22g。
22hとの間の接続動作、即ち、半固相は作業が容易に
行なわれることになる。
尚、コ(1)−変形例においては、上方の透孔28bは
、起立片28aの略中央部に形成され、下方の透孔28
cは、起立片28aの下方部に形成されるよう設定され
ている。この結果、他方の接続端子22hに接続された
接続ピン24の方が、一方の接続端子22gに接続した
接続端子24よりも短くなることになる。この結果、上
述した一変形例の場合と同様の理由により、他方の接続
端子22hに接続された接続ピン24の中途部には、R
第32が形成されている。
また、上述した第2の実施例及びこれの−変形例におい
ては、接続ピン24を対応する接続端子22g、22h
に、直接、半田付けにより接続・固着するよう説明した
が、これに限定されることな(、例えば、第10図に第
2の実施例の他の変形例として示すように構成しても良
い。
即ち、第10図に示すように、他の変形例においては、
接続ピン24は、上下2本づつ横方向に複数列設けられ
た状態で貫通・固着されている。
そして、各接続ピン24と、これに対応する接続端子2
2g、22hとは、ワイヤボンディング34を介して互
いに接続されている。尚、接続端子22g、22hは、
上述した第2の実施例と同様に、前後2列状に配列され
ている。
また、上述した第1及び第2の実施例においては、雄型
コネクタ12は、ケース状の集積回路10に対して所謂
山付はタイプとして構成されるよう説明したが、この発
明は、このような構成に限定されることなく、第11図
に第3の実施例として構成されるようにしても良い。
即ち、第11図に示すように、この第3の実施例の雄型
コネクタ12は、所謂外イ」けタイプに構成され、図示
するように、断面略コ字状に形成され、集積回路10の
一端縁に沿って延出して、この一端開口を閉塞するよう
に形成されたコネクタ本体28と、このコネクタ本体2
8に取り付けられた所の、前述した複数の接続ビン24
とから構成されている。
即ち、このコネクタ本体28は、ケース状の集積回路1
0の一端開口を閉塞するように位置付けられ、上述した
接続ビン24が貫通する起立片28aと、この起立片2
8aの上下両端から、集積回路10か設しプられた側と
は反対方向に夫々延出し、起立片28aを貫通した接続
ビン24を保護すると共に、上述した雌型コネクタ14
と結合される上下一対の接続片28b、28cと、この
起立片28aの上下両端から、集積回路10に向けて延
出し、集積回路10の上下一対の基板16a、16bの
一端部の上下両面に夫々固着される上下一対の取イ」片
28d、28eとを一体に有した状態で、絶縁材料、例
えば、プラスチックから形成されている。
また、この第3の実施例においては、第9図に示す第2
の実施例の一変形例として説明したように、接続端子は
、上方の基板16bに配列された方の接続端子22gと
、下方の基板16aに配列された他方の接続端子22h
とから構成されている。
ここで、このコネクタ本体28においては、起立片28
aに、直線状の複数の接続ビン24が夫々貫通される複
数の透孔28fが予め形成されている。そして、これら
接続ピン24が、共通基板22の夫々の接続端子22g
’、22hに固着・接続された状態で、この共通基板2
2の上下両端を切り取ることにより、一対の基板16a
16bとなされ、上下に離間された後において、これら
接続ピン24を透孔28fに夫々挿通するようにして、
コネクタ本体28は、ケース状の集積回路10に取り付
けられるよう設定されている。
このように、第3の実施例を構成しても、第1及び第2
の実施例と同様に、ケース状の集積回路10の小型化・
低廉化を達成することが出来るものである。
上述した第3の実施例において、外付はタイプの雄型コ
ネクタ12は、上下両基板16a16bの、上下両面に
夫々取りイ」けられるよう説明したが、第12図に第3
の実施例の一変形例として示すように構成しても良い。
即ち、この第3の実施例の一変形例においては、上下両
基板16a、16bの夫々の一端縁は、上方及び下方に
折曲され、夫々、外方フランジ部22j、22jを一体
に備えるように形成されている。そして、雄型コネクタ
12の一対の取付片28d、28eは、これらと対向す
る外方フランジ部22i、22jとの互いの対向面を固
着することにより、この雄型コネクタ12はケース状の
集積回路10に一体的に取り付けられることになる。
このようにして、この−変形例のように、雄型コネクタ
12を集積回路10に取り付けるようにしても、上述し
た第1の実施例と同様の効果を奏することが出来ること
になる。
また、上述した一変形例においては、雄型コネクタ12
に用いられる接続ピン24は、第3の実施例と同様に、
−直線状であるように示したが、これに限定されること
なく、第13図に第3の実施例の他の変形例として示す
ように構成しても良い。
即ち、第13図に示すように、他の変形例においては、
各接続ピン24は、中途部に段部が形成されると共に、
対応する接続端子22g、22hに接続される端部は、
180度折り返された状態に形成されている。このよう
に他の変形例を構成することにより、上述した第3の実
施例の効果に加えて、更に、以下に述べる効果が奏せら
れる事になる。
具体的には、雌型コネクタ14との結合が良好に行なわ
れずに、雌型コネクタ14の端面に接続ピン24が当接
して、内方に押し込まれる事態が発生する虞がある。こ
のように接続ピン24が内方に押し込まれると、上述し
たような直線状の形状では、接続ピン24が対応する接
続端子22g、22hから外れることになる。しかしな
がら、他の変形例においては、このような事態が発生し
たとしても、上述した接続ピン24の形状に基づいて、
接続ピン24は良好に変形して、このような押し込みが
吸収され、これが接続端子22g、22hから外れるこ
とが確実に防止される効果が奏せられることになる。
ここで、この発明に係わる車載用集積回路は、見方を変
えれば、導電性基板上に絶縁層を介して導電箔を貼着し
、回路素子を固定した車載用として用いられる集積回路
において、独立した集積回路により、1つの車載用機能
部品を構成し、上記導電性基板を機能部品ケースとして
形成する事を特徴とする発明と表現することも出来るも
のである。即ち、本願発明をこのように把握することに
より、独立した集積回路により、1つの車載用機能部品
を構成し、上記導電性基板を機能部品ケースとして形成
するようにしているので、全体としての軽量化が図られ
ると共に、従来ある高価な接続機器を用いなくても済み
、低コスト化を図ることが出来ることになる。
以下に、第14図及び第15図を参照して、上述した集
積回路を、盗難防止システムやランプのフラッシュイン
クシステムやワイパの作動システム等に用いられる信号
系統をジヨイントボックス(接続ボックス)において−
括して結線し、このジヨイントボックスに制御系を接続
して制御するシステム(以下、トータルワイヤリングシ
ステムと呼び、TWSと略称する。)に適用する第4の
実施例について詳細に説明する。
第14図に示すように、この第4の実施例において用い
られるジヨイントボックス40が示されている。このジ
ヨイントボックス40は、従来のTWSの制御ユニット
を、単一のモジュール毎に分けた状態で、ロジック・モ
ジュールとしての複数の、この第4の実施例においては
、第1及び第2の2個の集積回路44.46が夫々第1
及び第2のコネクタ機構48.50を介して着脱自在に
接続されている。
ここで、各集積回路44.46の構成は、上述した第1
の実施例において説明した集積回路10の構成と基本的
に同一であり、その説明は省略するが、夫々の独立した
車載用機能部品における制御内容が異なるように設定さ
れている。即ち、詳細には、第1の制御回路44は、独
立した一方の車載用機能部品として構成された盗難防止
システムの機能を実行するための制御回路44aと、こ
の制御回路44aと外部の被制御部及び検出部とを多重
伝送により接続するための、第1の多重通信インターフ
ェイス回路44bとを備えている。
一方、第2の制御回路46は、独立した他方の車載用機
能部品として構成された所の、ランプのフラッジユング
システムの機能を実行するための制御回路46aと、こ
の制御回路46aと外部の被制御部及び検出部とを多重
伝送により接続するための、第2の多重通信インターフ
ェイス回路46bとを備えている。
ここで、第1のコネクタ機構48は、第1の集積回路4
4に一体的に形成された第1の雄型コネクタ48aと、
この第1の雄型コネクタ48aに着脱自在にジヨイント
ボックス40上に一体的に取り付けられた第1の雌型コ
ネクタ48bとから構成されている。また、第2のコネ
クタ機構50は、第2の集積回路46に一体的に形成さ
れた第2の雄型コネクタ50aと、この第2の雄型コネ
G フタ50aに着脱自在にジョイン1〜ボツクス40上に
一体的に取り付けられた第2の雌型コネクタ50bとか
ら構成されている。
尚、第1及び第2の雄型コネクタ48a。
50aは、共に第1の実施例における雄型コネクタ12
と同一形状に形成され、この結果、第1及び第2の雌型
コネクタ48b、50bも同形状に形成されている。こ
の結果、第1の集積回路44に一体的に取りイ」けられ
た第1の雄型コネクタ48aは、第2の雌型コネクタ5
0bに接続することが可能であるし、また、第2の集積
回路46に一体的に取り付けられた第2の雄型コネクタ
50aは、第1の雌型コネクタ48bに接続することも
可能である。
一方、上述したジヨイントボックス40には、第3のコ
ネクタ機構52を介して、多重化ハーネス54により多
重化ユニット56が接続されている。ここで、この第3
のコネクタ機構52は、多重化ハーネス54の一端が接
続される第3の雄型コネクタ52aと、この雄型コネク
タ52aに着脱自在に接続され、ジヨイントボックス4
0上に一体的に取り付けられた第3の雌型コネクタ52
bとから構成されている。
ここで、これら第1乃至第3のコネクタ機構48.50
.52は、後述するように多重化された信号を伝送する
ために接続するよう構成されており、夫々の接続端子は
、電源用、一方のパスライン用、他方のパスライン用、
グランド用の、4極を備えるように形成されている。
また、このジヨイントボックス40は、これら第1及び
第2の集積回路44.46により制御される被制御部と
しての図示しないランプ・ホーンや、検出部としての各
種ランプや、電源としてのバッテリ等に、例えば、第4
乃至第6のコネクタ機構58,60.62を夫々介して
接続されている。これら第4乃至第6のコネクタ機構5
86062は、対応する被接続部分に夫々接続されるハ
ーネス64,66.68の一端部に取り付けられる雄型
コネクタ58a、60a、62aと、これら雄型コネク
タ58a、60a、62aに着脱自在に、ジヨイントボ
ックス40上に一体的に形成された雌型コネクタ58b
、60b62bとから構成されている。
ここで、これら第4乃至第6のコネクタ機構58.60
.62は、多重化されていない信号を接続するように構
成されており、夫々、接続される機器の数等に応じて、
その接続端子の数が個別に定められるものである。
このように種々のコネクタ機構が接続されるジヨイント
ボックス40の内部には、多重化された情報を多重化さ
れていない情報に変換し、多重化されていない情報を多
重化された情報に変換するための多重化インターフェイ
ス回路70が配設されている。この多重化インターフェ
イス回路70は、多重化された情報が入・出力される多
重化端子群と、多重化されていない情報が人・出力され
る非多重化端子群とを備えている。
ここで、多重化端子群は、上述したように、電源用、一
方のパスライン用、他方のパスライン用、グランド用の
4極から構成され、夫々、第1乃至第3の雌型コネクタ
48b、50b、52bの対応する端子に独立した状態
で接続されている。即ぢ、この多重化インターフェイス
回路70と第1乃至第3の雌型コネクタ48b、50b
52bの各々とは、4本の接続ラインを介して接続され
ることになる。また、非多重化端子群は、第4乃至第6
の雌型コネクタ58b、60b62bの対応する端子に
複数の接続ラインを介して接続されている。
以上のように構成された、この第4の実施例のジヨイン
トボックス40には、第15図に示すように、第1及び
第2の集積回路44.46が接続されることになる。
ここで、この第4の実施例においては、雄型コネクタと
して、従来より用いられているタイプは重く、大型であ
るので、これを採用することなく、この小型・軽量化さ
れたケース状の集積回路44に対応して、専用の第1及
び第2の雄型コネクタ48a、50aを形成している。
従って、この第4の実施例によれば、上述した集積回路
44.46の小型・軽量化に基づいて、ジヨイントボッ
クス40の小型化に貢献することか出来ることになる。
以上詳述したように、この第4の実施例においては、ロ
ジック・モジュールを構成する集積回路44.46を、
夫々、金属製の基板本体22aを有するように構成して
いる。このようにして小型・軽量化された集積回路44
.46は、これが接続されるジヨイントボックス40の
小型化を損なうことがな(、良好に、これの小型化を達
成することが出来ることになる。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明に係わる車載用集積回路
は、導電性基板」二に絶縁層を介して導電層を設け、回
路素子を固定した車載用集積回路において、前記基板に
固定された外部接続用のコネクタハウジングと、前記導
電層に一端を固定され、他端を前記コネクタハウジング
内を貫通して外方に突出されたコネクタピンとを具備す
る事を特徴としている。
従って、この発明によれば、導電性基板上に絶縁層を介
して導電箔を貼着し、回路素子を固定した集積回路にお
いて、これを車載用として用いるに際して、小型・低コ
スト化を図ることの出来る車載用集積回路が提供される
事になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる車両用集積回路の第1の実施
例の構成を示す斜視図 第2図は第1図に示す集積回路の構成を示す分解斜視図
; 第3A図は第1図におけるA−A線に沿って切断して示
す断面図; 第3B図は第1図におけるB−B線に沿って切断して示
す断面図; 第4A図は共通基板の構成を示す平面図;第4B図は共
通基板の構成を示す断面図;第5図は集積回路に取り付
けられる雄型コネクタの構成を示す断面図 第6図はこの第1の実施例の集積回路の一変形例の構成
を示す断面図 第7図はこの第1の実施例の集積回路の他の変形例の構
成を示す断面図 第8図はこの発明に係わる集積回路の第2の実施例の構
成を示す断面図 第9図は第2の実施例の集積回路の一変形例の構成を示
す断面図; 第10図は第2の実施例の集積回路の他の変形例の構成
を示す断面図; 第11図はこの発明に係わる集積回路の第3の実施例の
構成を示す断面図; 第12図はこの第3の実施例の集積回路の一変形例の構
成を示す断面図; 第13図はこの第3の実施例の集積回路の他の変形例の
構成を示す断面図; 第14図はこの発明に係わる集積回路をTWSに適用し
た場合の第4の実施例の構成を示す回路図;そして、 第15図は第14図に示すTWSにおける2種類の集積
回路をジヨイントボックスに接続する状態を具体的に示
す斜視図である。 図中、10・・・集積回路、]2・・・雄型コネクタ、
14・・・雌型コネクタ、16a;16b・・・回路基
板、]、 8 ・・・側板、18a;18b・−段部、
20・枠体、20a・・・本体、20b ; 20c・
・・フランジ部、22・・・共通基板、22a・・・基
板本体、22b・・・絶縁層、22c・・・導電箔、2
2d・・・回路素子、22e・・・開口部、22f・・
・フレキシブル基板、22 g ; 22 h・・・接
続端子、22i;22j・・・外方フランジ部、24・
・・接続ピン、26・・・シールラバー、28・・・コ
ネクタ本体(第1の実施例)、28a・・・起立片、2
8b ; 28c・・・透孔、30・・・コネクタ本体
、30a・・・起立片、30b ; 30c・・・接続
片、30 d ; 30 e−=取付片、30f=30
g・・・透孔、32・・・R部、34・・・ワイヤボン
ディング、40・・・取付装置、44.46・・・集積
回路、44a;46a−制御回路、44b 、46b・
・・多重通信インターフェイス回路、48 、50 。 52・・・コネクタ機構、48a;50a;52a・・
・雄型コネクタ、48b 、50b 、52b・・・雌
型コネクタ、54・・・多重化ハーネス、56・・・多
重化ユニット、58;40;62・・・コネクタ機構、
58a ; 40a ; 62a・・・雄型コネクタ、
581〕、40b 、62b・・・雌型コネクタ、64
・6668・・・ハーネス、70・・・多重化インター
フェイス回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  導電性基板上に絶縁層を介して導電層を設け、回路素
    子を固定した車載用集積回路において、前記基板に固定
    された外部接続用のコネクタハウジングと、 前記導電層に一端を固定され、他端を前記コネクタハウ
    ジング内を貫通して外方に突出されたコネクタピンとを
    具備する事を特徴とする車載用集積回路。
JP1228279A 1988-10-27 1989-09-05 車載用集積回路 Expired - Lifetime JP2808546B2 (ja)

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JP1228279A JP2808546B2 (ja) 1988-10-27 1989-09-05 車載用集積回路
KR1019890015461A KR930011604B1 (ko) 1988-10-27 1989-10-26 차량탑재용 집적회로
EP19890119996 EP0366141B1 (en) 1988-10-27 1989-10-27 Integrated circuit for vehicle
DE1989624576 DE68924576T2 (de) 1988-10-27 1989-10-27 Integrierte Schaltung für Fahrzeug.
US07/921,999 US5283712A (en) 1988-10-27 1992-08-04 Integrated circuit for vehicle

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JP26944788 1988-10-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR930011604B1 (ko) 1993-12-13

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