JPH02186501A - 仏壇の照明方法 - Google Patents
仏壇の照明方法Info
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- JPH02186501A JPH02186501A JP559589A JP559589A JPH02186501A JP H02186501 A JPH02186501 A JP H02186501A JP 559589 A JP559589 A JP 559589A JP 559589 A JP559589 A JP 559589A JP H02186501 A JPH02186501 A JP H02186501A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、仏壇用照明器具を発光させることについて
の新規な仏壇の照明方法に関する。
の新規な仏壇の照明方法に関する。
仏壇は一般家庭や寺院で本尊の軸や仏像、位牌等を収納
し、それを拝むために安置される厨子であるので、内部
にはそれに相応しい造りやデザインばかりでなく、それ
をおこそかに照射する照明を欠かすことはできなく、多
種類の照明器具が用いられている。
し、それを拝むために安置される厨子であるので、内部
にはそれに相応しい造りやデザインばかりでなく、それ
をおこそかに照射する照明を欠かすことはできなく、多
種類の照明器具が用いられている。
従来、この照明器具の明りには燃料として蝋燭や油等が
用いられていたのであるが、火事の危険があるばかりで
なく、仏壇の中が煤で汚れるし、点灯、消灯に不便であ
る等の事情により、現在では電気が多く使用されている
。
用いられていたのであるが、火事の危険があるばかりで
なく、仏壇の中が煤で汚れるし、点灯、消灯に不便であ
る等の事情により、現在では電気が多く使用されている
。
例えば、現在使用されている仏壇用照明器具の種類とし
ては、院玄吊燈籠、置燈籠、軸灯用電装油皿、模擬蝋燭
等が挙げられるが、これらの明りには豆電球が用いられ
、その電気を取り入れるために、家庭用100V電源か
らコードを引き、その電線を豆電球と接続している。
ては、院玄吊燈籠、置燈籠、軸灯用電装油皿、模擬蝋燭
等が挙げられるが、これらの明りには豆電球が用いられ
、その電気を取り入れるために、家庭用100V電源か
らコードを引き、その電線を豆電球と接続している。
豆電球を使用するこのような現在の仏壇の照明方法によ
れば、電気配線が仏壇の中でも必要であることは勿論、
照明器具の数が多くなるにつれてその配線が非常に複雑
となり、それだけ短絡事故が多くなり、事故が起きても
その箇所の発見が非常に困難であるという問題があった
。
れば、電気配線が仏壇の中でも必要であることは勿論、
照明器具の数が多くなるにつれてその配線が非常に複雑
となり、それだけ短絡事故が多くなり、事故が起きても
その箇所の発見が非常に困難であるという問題があった
。
また、電気配線には電気工事中の免許が必要であるか、
仏壇店においてその資格を得ることは極めて負担である
ので、資格を取らないで必要な時には電気店に任せるこ
とになり、これか工事のコスト高を招いていた。
仏壇店においてその資格を得ることは極めて負担である
ので、資格を取らないで必要な時には電気店に任せるこ
とになり、これか工事のコスト高を招いていた。
照明の数か多くなると、配線工事が複雑となるはかりで
なく、豆電球のニクロム線が切れることがそれたけ多く
なり、その都度豆電球の面倒な取り替えか必要であるか
、豆電球は仏壇専用であって、普通には仏壇店でのみ販
売されているから、それを入手するにしても面倒である
。
なく、豆電球のニクロム線が切れることがそれたけ多く
なり、その都度豆電球の面倒な取り替えか必要であるか
、豆電球は仏壇専用であって、普通には仏壇店でのみ販
売されているから、それを入手するにしても面倒である
。
照明器具の中でも、擬似蝋燭の場合であると、豆電球が
露出して取り付けられているので、その取り替えは比較
的簡単であるが、燈籠の場合であると、その内部に豆電
球が入れられており、その取り替えは燈籠のキャンプを
取り外して狭い中に指を入れて豆電球を回す必要があっ
てかなり困難である。
露出して取り付けられているので、その取り替えは比較
的簡単であるが、燈籠の場合であると、その内部に豆電
球が入れられており、その取り替えは燈籠のキャンプを
取り外して狭い中に指を入れて豆電球を回す必要があっ
てかなり困難である。
この発明は、上記のような実情に鑑みて、仏壇内の配線
が容易であって短絡事故の生ずるおそれは全くなく、し
かもその配線には電気工事中の免許は不必要であり、ま
た、数多くの照明器具があっても点灯、消灯を一挙にな
し得ることは勿論、電球の切れることは非常に少くなり
、たとえ切れても家庭用の電球で足りるため、その取り
替えが容易である仏壇の照明方法を提供することを目的
としたものである。
が容易であって短絡事故の生ずるおそれは全くなく、し
かもその配線には電気工事中の免許は不必要であり、ま
た、数多くの照明器具があっても点灯、消灯を一挙にな
し得ることは勿論、電球の切れることは非常に少くなり
、たとえ切れても家庭用の電球で足りるため、その取り
替えが容易である仏壇の照明方法を提供することを目的
としたものである。
上記の目的を達成するためのこの発明の構成は、仏壇の
外または内に光源ボックスを設け、光源ボックスに光源
からの光を導く光ファイバーを接続してそれを仏壇内に
配線し、仏壇用照明器具を光ファイバーの端末からの光
により発光させることをその要旨とする。
外または内に光源ボックスを設け、光源ボックスに光源
からの光を導く光ファイバーを接続してそれを仏壇内に
配線し、仏壇用照明器具を光ファイバーの端末からの光
により発光させることをその要旨とする。
上記の構成によれば、照明器具のための仏壇内の配線は
、光源ボックスに接続される光ファイバーによるため、
その配線に電気工事中の免許は不要であり、その配線の
不注意が原因で短絡事故や出火か生じることは全くない
。
、光源ボックスに接続される光ファイバーによるため、
その配線に電気工事中の免許は不要であり、その配線の
不注意が原因で短絡事故や出火か生じることは全くない
。
光源ボックス内の電球は必要な明度があればその種類は
特に問わなく、家庭用の普通の電球が使用でき、その電
球−個の点滅により全ての照明器具の点($、をなし得
る。そして、各照明器具の明りは光ファイバーの端末か
ら出される光であるので、照明器具の故障はなく、電源
ボックス内の電球が点く限り、各照明器具の明りを点け
ることができる。
特に問わなく、家庭用の普通の電球が使用でき、その電
球−個の点滅により全ての照明器具の点($、をなし得
る。そして、各照明器具の明りは光ファイバーの端末か
ら出される光であるので、照明器具の故障はなく、電源
ボックス内の電球が点く限り、各照明器具の明りを点け
ることができる。
次に、この発明の実施例を図面に基づ0て説明する。
仏壇Sの横には光源ボックスBが配置”されているが、
仏壇Sの中に組み込まれてもよい。
仏壇Sの中に組み込まれてもよい。
光源ボックスBは前面に図示しない開閉扉が設けられた
もので、内部には下端に電球1を差し込むソケット2を
設け、上端に受光器3を設け、中間に受光器3へ電球1
の光を集束する凸レンズ5を設けである。また、ボック
スBには下端部に電球1による過熱を防止するための通
気孔6を形成し、−側壁から電源コード7か引き出され
ている。
もので、内部には下端に電球1を差し込むソケット2を
設け、上端に受光器3を設け、中間に受光器3へ電球1
の光を集束する凸レンズ5を設けである。また、ボック
スBには下端部に電球1による過熱を防止するための通
気孔6を形成し、−側壁から電源コード7か引き出され
ている。
ソケット2には電球1の光を凸レンズ5に集束するため
の凹面鏡8が取り付けられている。しかし凹面鏡8が電
球]の取り替えの妨げにならないように二つ割りとなっ
ており、磁石の吸引力により簡単に着脱できるように構
成される。なお、ソケット2は一般家庭用の電球、つま
り、40W、60W、100W等の電球が差し込まれる
大きさに形成される。
の凹面鏡8が取り付けられている。しかし凹面鏡8が電
球]の取り替えの妨げにならないように二つ割りとなっ
ており、磁石の吸引力により簡単に着脱できるように構
成される。なお、ソケット2は一般家庭用の電球、つま
り、40W、60W、100W等の電球が差し込まれる
大きさに形成される。
受光器3は、多数本の光ファイバー10.10、に光を
投入するためのもので、第2図および第3図に示すよう
に、円筒形枠11の中にブラッド部材12を充填すると
共に、縦横に多数の抜孔13.13、・・・を設け、そ
の各抜孔13の下に豆凸レンズ14を嵌着し、豆凸レン
ズ14の上には高さ中間部に至るまでコア部材15を充
填しである。そして、抜孔13の上半部にはジヨイント
16が差し込まれるようになっている。
投入するためのもので、第2図および第3図に示すよう
に、円筒形枠11の中にブラッド部材12を充填すると
共に、縦横に多数の抜孔13.13、・・・を設け、そ
の各抜孔13の下に豆凸レンズ14を嵌着し、豆凸レン
ズ14の上には高さ中間部に至るまでコア部材15を充
填しである。そして、抜孔13の上半部にはジヨイント
16が差し込まれるようになっている。
ジヨイント16は、筒状軸17の下端部にコア18を嵌
合して突出させ、中間部に透明ゴムの継手19を嵌着し
たもので、上半部に光ファイバー10を差し込むように
なっている。
合して突出させ、中間部に透明ゴムの継手19を嵌着し
たもので、上半部に光ファイバー10を差し込むように
なっている。
そこで、このジヨイント16を使って受光器11に光フ
ァイバー10を接続する場合には、まず光ファイバー1
0をジヨイント16に差し込んでから、ジヨイント16
のコア18を受光器11の抜孔】3の上半部に差し込む
。そうすると、受光器1]のコア部材15にジヨイント
16のコア18か接触し、豆凸レンズ14で集光された
光がコア部月15、コア18、透明継手19を通って光
ファイバー10のコア部2・0に投入するようになって
いる。
ァイバー10を接続する場合には、まず光ファイバー1
0をジヨイント16に差し込んでから、ジヨイント16
のコア18を受光器11の抜孔】3の上半部に差し込む
。そうすると、受光器1]のコア部材15にジヨイント
16のコア18か接触し、豆凸レンズ14で集光された
光がコア部月15、コア18、透明継手19を通って光
ファイバー10のコア部2・0に投入するようになって
いる。
光ファイバー10は、光が流れるコア部20の外側を光
が反射するクラット部21で被覆した一般的断面形状で
あるが、−本で多量の光を送り得るように太く形成する
必要から、最近開発されたゴム製の光ファイバーが使用
されている。
が反射するクラット部21で被覆した一般的断面形状で
あるが、−本で多量の光を送り得るように太く形成する
必要から、最近開発されたゴム製の光ファイバーが使用
されている。
ゴム製の光ファイバーであると、柔軟性があることから
ガラスファイバーと違って太くても折れないので配線が
容易となる。しかし、ガラス製の光ファイバーであって
も、多数本の光ファイバーを集束した光フアイバーケー
ブルを使用すれば、同様に多量の光を送ることができ、
且つ柔軟性もあるので、配線にも好都合である。
ガラスファイバーと違って太くても折れないので配線が
容易となる。しかし、ガラス製の光ファイバーであって
も、多数本の光ファイバーを集束した光フアイバーケー
ブルを使用すれば、同様に多量の光を送ることができ、
且つ柔軟性もあるので、配線にも好都合である。
22は受光器3において光ファイバー10を接続しない
ときに使用されるキャップである。
ときに使用されるキャップである。
仏壇の中には」二部左右に院玄吊燈籠25.25を吊り
、下端左右に擬似蝋燭26.26が置かれている。
、下端左右に擬似蝋燭26.26が置かれている。
院玄吊燈籠25は、第4図に示すように、半透明ガラス
製の油体27の中に多数本の光ファイバー28.28、
を拡散させ、その各先端から光を放出するようにした
ものである。
製の油体27の中に多数本の光ファイバー28.28、
を拡散させ、その各先端から光を放出するようにした
ものである。
光ファイバー28は、光源ボックスBから導かれる元の
光ファイバー10から分岐されたもので、油体27の上
端の基体30には元の光ファイバー10の」二部差込孔
31と来光ファイバー29の下部差込孔32とが設けら
れ、上部差込孔31の下端に透明ゴムの継手33が内装
されている。
光ファイバー10から分岐されたもので、油体27の上
端の基体30には元の光ファイバー10の」二部差込孔
31と来光ファイバー29の下部差込孔32とが設けら
れ、上部差込孔31の下端に透明ゴムの継手33が内装
されている。
擬似蝋燭26は、燭台35の上に立設され、」二部に人
形36が取り付けられている。人形36は透明プラスチ
ックに大仏の顔料を混入して成形され、内部に光ファイ
バー10と接続する端末芯材38が突入され、それによ
って蝋燭26に支持される。
形36が取り付けられている。人形36は透明プラスチ
ックに大仏の顔料を混入して成形され、内部に光ファイ
バー10と接続する端末芯材38が突入され、それによ
って蝋燭26に支持される。
端末芯材38は棒状に形成され、人形36が中心部から
光るように下端部が半透明材39で被覆されている。
光るように下端部が半透明材39で被覆されている。
端末芯材38と光ファイバーIOとの接続については、
蝋燭軸26aの上端部に端末片40を嵌着し、その端末
片40に光ファイバー10と端末芯材38との差込孔4
1を形成し、光ファイバー10と端末芯材38との間に
透明ゴムの継手42が介在させである。
蝋燭軸26aの上端部に端末片40を嵌着し、その端末
片40に光ファイバー10と端末芯材38との差込孔4
1を形成し、光ファイバー10と端末芯材38との間に
透明ゴムの継手42が介在させである。
なお、上記した継手I9.33.42は、弾力性により
接続を確実にするために使用される。
接続を確実にするために使用される。
仏壇Sの中の照明器具25.26を点灯するときには、
電源ボックスBのスイッチ43を押すことにより電球1
を点ける。そうすると、電球1の光は凸レンズ5によっ
て受光器3に集光され、各光ファイバー10.10、・
・・を通って照明器具25.26に流れる。
電源ボックスBのスイッチ43を押すことにより電球1
を点ける。そうすると、電球1の光は凸レンズ5によっ
て受光器3に集光され、各光ファイバー10.10、・
・・を通って照明器具25.26に流れる。
照明器具が院玄吊燈籠25であるときには、半透明ガラ
スの油体27の中において、多数本の光コアイバー28
.28、・・の端から光が発せられるために、−個の豆
電球から光が発せられる場合とは違って、独特で微妙な
明りとなり、仏壇Sに向かう者をして幻想的に至らしめ
心に安らぎを与え得るものである。
スの油体27の中において、多数本の光コアイバー28
.28、・・の端から光が発せられるために、−個の豆
電球から光が発せられる場合とは違って、独特で微妙な
明りとなり、仏壇Sに向かう者をして幻想的に至らしめ
心に安らぎを与え得るものである。
また、照明器具が擬似蝋燭26であるときには、人形3
6が半透明プラスチックの塊であるので、その明りが奥
深く感じられ、見る者をして恍惚とさせ得るものである
。
6が半透明プラスチックの塊であるので、その明りが奥
深く感じられ、見る者をして恍惚とさせ得るものである
。
また、人形36はガラスによっても成形することができ
る。いずれにしても、豆電球の場合とは違って本物の火
の形に非常に近すげることができる。
る。いずれにしても、豆電球の場合とは違って本物の火
の形に非常に近すげることができる。
以上説明したように、この発明によれば、光源ボックス
に光源からの光を専く光ファイバーを接続してそれを仏
壇内に配線し、仏壇用照明器具を光ファイバーの端末か
らの光により発光させるので、仏壇内の電気配線は不要
となり、仏壇を入れる間には電気の差込みがあるのが普
通であるから、それに電源コートを差し込む極く簡単な
配線で足りることから、仏壇業者は電気工事子の免許を
持たずして仏壇の照明の配線が可能となり、しかも電気
配線上のミスによる短絡事故が全く発生しなくなる。ま
た、仏壇用照明器具がいくつあっても電球1個で全ての
照明ができるため、それぞれの照明器具に豆電球を使用
する場合に比して、電球か切れる発生率はそれだけ少く
なり、切れても家庭用の電球を使用できるので入手しや
すく、ボックスを開けて容易に取り替えることができる
という優れた効果がある。
に光源からの光を専く光ファイバーを接続してそれを仏
壇内に配線し、仏壇用照明器具を光ファイバーの端末か
らの光により発光させるので、仏壇内の電気配線は不要
となり、仏壇を入れる間には電気の差込みがあるのが普
通であるから、それに電源コートを差し込む極く簡単な
配線で足りることから、仏壇業者は電気工事子の免許を
持たずして仏壇の照明の配線が可能となり、しかも電気
配線上のミスによる短絡事故が全く発生しなくなる。ま
た、仏壇用照明器具がいくつあっても電球1個で全ての
照明ができるため、それぞれの照明器具に豆電球を使用
する場合に比して、電球か切れる発生率はそれだけ少く
なり、切れても家庭用の電球を使用できるので入手しや
すく、ボックスを開けて容易に取り替えることができる
という優れた効果がある。
26・仏壇用照明器具
Claims (1)
- 1)仏壇の外または内に光源ボックスを設け、光源ボッ
クスに光源からの光を導く光ファイバーを接続してそれ
を仏壇内に配線し、仏壇用照明器具を光ファイバーの端
末からの光により発光させることを特徴とする仏壇の照
明方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP559589A JPH02187175A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 鋼管矢板の外周面塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP559589A JPH02187175A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 鋼管矢板の外周面塗装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186501A true JPH02186501A (ja) | 1990-07-20 |
JPH02187175A JPH02187175A (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=11615585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP559589A Pending JPH02187175A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | 鋼管矢板の外周面塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02187175A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7135971B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2022-09-13 | 日本製鉄株式会社 | 重防食鋼管矢板及びその製造方法 |
JP2020164234A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 積水ソフランウイズ株式会社 | 防熱施工方法 |
JP2020200076A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 三菱重工業株式会社 | 断熱材施工装置、断熱材施工方法 |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP559589A patent/JPH02187175A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02187175A (ja) | 1990-07-23 |
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