JPH02186492A - タクシーメーター不正使用防止装置 - Google Patents
タクシーメーター不正使用防止装置Info
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- JPH02186492A JPH02186492A JP1273638A JP27363889A JPH02186492A JP H02186492 A JPH02186492 A JP H02186492A JP 1273638 A JP1273638 A JP 1273638A JP 27363889 A JP27363889 A JP 27363889A JP H02186492 A JPH02186492 A JP H02186492A
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B13/00—Taximeters
- G07B13/02—Details; Accessories
- G07B13/04—Details; Accessories for indicating fare or state of hire
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
- G06Q30/0283—Price estimation or determination
- G06Q30/0284—Time or distance, e.g. usage of parking meters or taximeters
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はタクシ−メーターの不正使用を防止する装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
タクシ−メーターの不正使用を防止するために、様々な
装置或いはシステムが提案されてきた。これらの従来の
装置は客を乗せて走行していることを検知するためにタ
クシ−の座席に設置した重量センサー及び/叉は、ドア
の開閉を検知するドア・スイッチを使用している。この
種の従来例の一例はWO34103161に記載されて
いる。
装置或いはシステムが提案されてきた。これらの従来の
装置は客を乗せて走行していることを検知するためにタ
クシ−の座席に設置した重量センサー及び/叉は、ドア
の開閉を検知するドア・スイッチを使用している。この
種の従来例の一例はWO34103161に記載されて
いる。
しかし、このような従来の装置は不正使用に関して全く
安全と言うわけではない。つまり、トランクルームに物
を乗せて輸送することは検知できないし、座席及び/叉
はドアに設置されたセンサー叉はスイッチは容易に動作
を停止させることができる。
安全と言うわけではない。つまり、トランクルームに物
を乗せて輸送することは検知できないし、座席及び/叉
はドアに設置されたセンサー叉はスイッチは容易に動作
を停止させることができる。
不正使用はタクシ−メーターが使用されていない時にの
み可能である。なぜなら、タクシ−メーターが使用され
ている時は、料金が表示され、表示料金は一日の集計カ
ウンター又はメモリーに記録されているからである。
み可能である。なぜなら、タクシ−メーターが使用され
ている時は、料金が表示され、表示料金は一日の集計カ
ウンター又はメモリーに記録されているからである。
従って、不正防止装置はタクシ−メーターが使用されて
いない時に動作するものでなくてはならない。
いない時に動作するものでなくてはならない。
上記の従来の装置に使用されるドア及び座席スイッチは
、動作中のタクシ−メーターが連続して記録をつける一
方で、いつ乗客がタクシ−を乗り降りしたかを、記録用
ディスクにパルスとして記録する。また速度と距離も、
ディスクに記録される。−日にディスクに記録された各
種の走行記録から、ごまかしや多すぎる空車走行を発見
できるが、これには時間がかかりすぎる。この従来の装
置では、タクシ−メーターを動作させずに乗客を乗せて
走行するとエンジンへの燃料供給が停止される。しかし
、この方法は、タクシ−が危険な場所で立ち往生する可
能性もあり、好ましくない。燃料供給の停止は、例えば
協定価格ではなく客と運転手との合意の料金で走行する
場合などには鍵で解除され得るが、これも不当な使用を
招く可能性があり、記録用ディスクの綿密な調査を常に
必要とすることになりしかも正確な証拠が得られない。
、動作中のタクシ−メーターが連続して記録をつける一
方で、いつ乗客がタクシ−を乗り降りしたかを、記録用
ディスクにパルスとして記録する。また速度と距離も、
ディスクに記録される。−日にディスクに記録された各
種の走行記録から、ごまかしや多すぎる空車走行を発見
できるが、これには時間がかかりすぎる。この従来の装
置では、タクシ−メーターを動作させずに乗客を乗せて
走行するとエンジンへの燃料供給が停止される。しかし
、この方法は、タクシ−が危険な場所で立ち往生する可
能性もあり、好ましくない。燃料供給の停止は、例えば
協定価格ではなく客と運転手との合意の料金で走行する
場合などには鍵で解除され得るが、これも不当な使用を
招く可能性があり、記録用ディスクの綿密な調査を常に
必要とすることになりしかも正確な証拠が得られない。
これらの欠点により、上述の従来例はタクシ−会社が不
正を完全に防止するのに適さない。
正を完全に防止するのに適さない。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的はタクシ−メーターの不正防止を確実に行
なう装置を提供する事にある。
なう装置を提供する事にある。
E問題を解決するための手段]
未発明係わる装置は、タクシ−にかかる荷重を検知する
荷重検知手段と、荷重及びタクシ−の走行状況を示す信
号及び、タクシ−メタ−が動作しているか動作していな
いかを、示す信号を記録する手段とを有する装置であっ
て、 上記検知手段はタクシ−の少なくとも後車輪ヘの荷重を
検知すると共に空車を示すゼロ点からの荷重変化を検知
し、燃料消費量を調べ該燃料消費量に応じて荷重ゼロ点
の調整を行なわせる信号を少なくとも間隔をおいて出力
する手段を有し、上記荷重検知手段は、タクシ−メータ
が不動作状態であり且つ検出した荷重が所定のしきい値
を越えるとアラーム信号を発生することを特徴とする、
タクシ−メーター不正使用防止装置である。
荷重検知手段と、荷重及びタクシ−の走行状況を示す信
号及び、タクシ−メタ−が動作しているか動作していな
いかを、示す信号を記録する手段とを有する装置であっ
て、 上記検知手段はタクシ−の少なくとも後車輪ヘの荷重を
検知すると共に空車を示すゼロ点からの荷重変化を検知
し、燃料消費量を調べ該燃料消費量に応じて荷重ゼロ点
の調整を行なわせる信号を少なくとも間隔をおいて出力
する手段を有し、上記荷重検知手段は、タクシ−メータ
が不動作状態であり且つ検出した荷重が所定のしきい値
を越えるとアラーム信号を発生することを特徴とする、
タクシ−メーター不正使用防止装置である。
荷重ゼロ点の調整は、最新の測定値が前回の測定値より
も小さければ、燃料消費量叉はレベルメータなどにより
、或いはタクシ−停車時の車軸の荷重の測定など様々の
方法で行なうことができる。荷重差は燃料消費量やレベ
ルメータの測定値の差と比較され、燃料の不正消費の有
無を調べるために計測された走行距離と比較することも
可能である。
も小さければ、燃料消費量叉はレベルメータなどにより
、或いはタクシ−停車時の車軸の荷重の測定など様々の
方法で行なうことができる。荷重差は燃料消費量やレベ
ルメータの測定値の差と比較され、燃料の不正消費の有
無を調べるために計測された走行距離と比較することも
可能である。
走行中は、車軸の連続運動のため荷重が不規則に変動し
て計測されるので、車軸の荷重の測定はタクシ−の停車
時が望ましい。
て計測されるので、車軸の荷重の測定はタクシ−の停車
時が望ましい。
燃料補給時は、タクシ−が停車し完全に正確な荷重の計
測が行えるので、ゼロ点の再設定(リセット)が正しく
行なわれる。ゼロ点の再設定は燃料タンクの注入口を開
けることで行なわれる。
測が行えるので、ゼロ点の再設定(リセット)が正しく
行なわれる。ゼロ点の再設定は燃料タンクの注入口を開
けることで行なわれる。
更に、本発明に係わる装置には運転手に関するデータが
記録されたカードを挿入する装置を設けることができる
。このカードを挿入すると最初のゼロ設定が行なわれる
。このカードには周知の方法で磁気記録部が設けられ、
タクシ−メーターを動作させずに客を乗せて走行すると
そこにアラーム信号が記録される。
記録されたカードを挿入する装置を設けることができる
。このカードを挿入すると最初のゼロ設定が行なわれる
。このカードには周知の方法で磁気記録部が設けられ、
タクシ−メーターを動作させずに客を乗せて走行すると
そこにアラーム信号が記録される。
本発明に係わる装置は、従来の装置とは異なり、タクシ
−が客ではなく荷物の輸送に使用されていることも検知
することができる。
−が客ではなく荷物の輸送に使用されていることも検知
することができる。
つまり、荷重に関するしきい値を非常に低く設定すれば
、重量の小さい子供の輸送も客を乗せていると判断でき
る。
、重量の小さい子供の輸送も客を乗せていると判断でき
る。
本発明に使用する荷重センサーの具体的な構成は、スプ
リング・サスペンションの種類により異なるし、荷重セ
ンサーの取り付けが工場製造時か製造後かによっても異
なり、スプリングへの取り付は位置によっても異なる。
リング・サスペンションの種類により異なるし、荷重セ
ンサーの取り付けが工場製造時か製造後かによっても異
なり、スプリングへの取り付は位置によっても異なる。
更に荷重センサーは油圧スプリング或いは空気スプリン
グに取り付けられる圧力センサーとして使用されるか、
車軸の変位を検知する変位センサーとして使用されるか
によってもその構成は異なる。後者の具体例では、セン
サーの両端に、スプリング・クランプが設けられ、各ス
プリング・クランプは一巻のらせん形スプリングに固定
されている。
グに取り付けられる圧力センサーとして使用されるか、
車軸の変位を検知する変位センサーとして使用されるか
によってもその構成は異なる。後者の具体例では、セン
サーの両端に、スプリング・クランプが設けられ、各ス
プリング・クランプは一巻のらせん形スプリングに固定
されている。
[実施例]
本発明を図面を参照し以下に詳細に説明する。
第1図は、本発明に基づく装置を簡略に図示したもので
ある。1点鎖線1はタクシ−の車体の下端を示し、第1
図には、本発明の目的に関連した標準的な部品、即ち、
車輪2 a。
ある。1点鎖線1はタクシ−の車体の下端を示し、第1
図には、本発明の目的に関連した標準的な部品、即ち、
車輪2 a。
2b、スプリング3、空車/乗車スイッチ4′を持つタ
クシ−メーター4、速度/距離計5、レベルメータ7と
注入口8を持つ燃料タンク6が示されている。また、こ
の本発明に係わる装置は運転手の識別カード(IDカー
ド)10を挿入する装置9を有する。カード10は本発
明に係わる装置から得られるデータをカードの磁気記録
部に記録するために使用される。
クシ−メーター4、速度/距離計5、レベルメータ7と
注入口8を持つ燃料タンク6が示されている。また、こ
の本発明に係わる装置は運転手の識別カード(IDカー
ド)10を挿入する装置9を有する。カード10は本発
明に係わる装置から得られるデータをカードの磁気記録
部に記録するために使用される。
以下に示すように、少なくとも後車輪2 a。
2b叉はこれらのスプリング3には荷重センサー11が
取り付けられ、センサー11の出力は平均値検出器12
に送られ、この検出器12は個々のセンサーによって検
知された荷重の平均値を出力する。できれば前車輪2a
にも同様のセンサー11を取り付けるのが望ましい。
取り付けられ、センサー11の出力は平均値検出器12
に送られ、この検出器12は個々のセンサーによって検
知された荷重の平均値を出力する。できれば前車輪2a
にも同様のセンサー11を取り付けるのが望ましい。
更に本発明に係わる装置は、センサー11、タクシ−メ
ーター4、速度計5、レベルメータ7、カード装置9と
いった構成機器から発生する信号を処理する複数の電気
回路を有し、少なくとも一部の信号はマイクロプロセッ
サで処理できる。第1図に示す本装置の各回路は装置の
動作を説明するものだが、マイクロプロセッサを使用す
る場合は動作は異なる。
ーター4、速度計5、レベルメータ7、カード装置9と
いった構成機器から発生する信号を処理する複数の電気
回路を有し、少なくとも一部の信号はマイクロプロセッ
サで処理できる。第1図に示す本装置の各回路は装置の
動作を説明するものだが、マイクロプロセッサを使用す
る場合は動作は異なる。
平均値検出器12、タクシ−メーター4、カード装置9
、速度計5は荷重測定回路13に接続し、この回路13
の出力は最後に測定された荷重を記録するメモリー14
に送られ、更に回路13の出力は比較器15に送られ、
メモリー14に蓄積された測定値と比較される。更に回
路13の入力端は回路16の出力端と接続している。回
路16の入力端はレベルメータ7、速度計5、時計17
と接続している。燃料注入口8の蓋に設置されるセンサ
ー18の出力も回路16の入力端に接続している。
、速度計5は荷重測定回路13に接続し、この回路13
の出力は最後に測定された荷重を記録するメモリー14
に送られ、更に回路13の出力は比較器15に送られ、
メモリー14に蓄積された測定値と比較される。更に回
路13の入力端は回路16の出力端と接続している。回
路16の入力端はレベルメータ7、速度計5、時計17
と接続している。燃料注入口8の蓋に設置されるセンサ
ー18の出力も回路16の入力端に接続している。
回路15.16の出力は記録装置19に送られる。記録
装置19は、カード装M9がカード10の磁気記録部に
データを記録するのに使用されるならば、装置9と連動
させることも可能である。回路15は、必要ならば、ア
ラーム信号を発するためのアラーム装r120と接続さ
せることも可能である。
装置19は、カード装M9がカード10の磁気記録部に
データを記録するのに使用されるならば、装置9と連動
させることも可能である。回路15は、必要ならば、ア
ラーム信号を発するためのアラーム装r120と接続さ
せることも可能である。
本発明に係わる装置は、第一に、人文は物の輸送がタク
シ−メーターを動作させないで行われたかどうかを調べ
ることを意図しているので、タクシ−メーターが動作し
ているときは、動作させる必要がない。しかし、本発明
は、以下に示す積土の種々の調査のために使用すること
が可能である。即ち、例えば、タクシ−がどのように走
行しているか、客を乗せている走行と乗せていない走行
の割合などを調べられる。タクシ−メーター4と連動さ
せれば、承認された運行か否かの区別にも使用できる。
シ−メーターを動作させないで行われたかどうかを調べ
ることを意図しているので、タクシ−メーターが動作し
ているときは、動作させる必要がない。しかし、本発明
は、以下に示す積土の種々の調査のために使用すること
が可能である。即ち、例えば、タクシ−がどのように走
行しているか、客を乗せている走行と乗せていない走行
の割合などを調べられる。タクシ−メーター4と連動さ
せれば、承認された運行か否かの区別にも使用できる。
走行中は、車のスプリングは不規則な荷重を受けるので
正確な荷重測定値を得ることは難しい。測定信号から規
則的な衝撃荷重を取り除くフィルターの使用は可能だが
、測定の正確さは低下する。従って、荷重測定は、タク
シ−の停車時にのみ行なうのが好ましい。
正確な荷重測定値を得ることは難しい。測定信号から規
則的な衝撃荷重を取り除くフィルターの使用は可能だが
、測定の正確さは低下する。従って、荷重測定は、タク
シ−の停車時にのみ行なうのが好ましい。
本装置は、車体、運転手、燃料の重さから設定されるゼ
ロ荷重と、測定荷重を停車時に比較するように設計され
ている。運転手がカード10を挿入すると、回路13が
メモリー14に記憶された初期ゼロ調整を行なう。停車
の度に、この比較が繰り返される。人や物を乗せるため
には停車しなくてはならないので、本発明の目的に関連
する荷重の変化はこのように検出され、例えば幼児の体
重に対応するしきい値を調整すれば空車/乗車走行の区
別に使用できる。
ロ荷重と、測定荷重を停車時に比較するように設計され
ている。運転手がカード10を挿入すると、回路13が
メモリー14に記憶された初期ゼロ調整を行なう。停車
の度に、この比較が繰り返される。人や物を乗せるため
には停車しなくてはならないので、本発明の目的に関連
する荷重の変化はこのように検出され、例えば幼児の体
重に対応するしきい値を調整すれば空車/乗車走行の区
別に使用できる。
走行中は、燃料が減少するので、ゼロ点は燃料消費に対
応して連続して調整されなくてはならない。このゼロ点
の再調整は回路16により行なわれ、燃料が落ち着いて
いる停車時に燃料タンク7のレベルが調べられる。更に
時計17により示された時間と距離計5が示した走行距
離の比較により、平均消費値を基に消費の評価がなされ
、実際の消費と比較され、燃料が不当にタンクから取り
除かれたかどうかを検知する事が可能である。燃料補給
時の消費測定のゼロ点の再調整は、センサー18からの
出力が検知され且つ燃料の増加が検知されると行なわれ
る。
応して連続して調整されなくてはならない。このゼロ点
の再調整は回路16により行なわれ、燃料が落ち着いて
いる停車時に燃料タンク7のレベルが調べられる。更に
時計17により示された時間と距離計5が示した走行距
離の比較により、平均消費値を基に消費の評価がなされ
、実際の消費と比較され、燃料が不当にタンクから取り
除かれたかどうかを検知する事が可能である。燃料補給
時の消費測定のゼロ点の再調整は、センサー18からの
出力が検知され且つ燃料の増加が検知されると行なわれ
る。
各種の測定結果は、例えば記録器19に磁気的に記録可
能である。不正行為が検知されたかどうかはカード10
に記録される。従って、運転手が一日の業務を終えカー
ドを提出すると、記録された測定値をより詳細にH査す
る必要があるかどうかがすぐに決定される。
能である。不正行為が検知されたかどうかはカード10
に記録される。従って、運転手が一日の業務を終えカー
ドを提出すると、記録された測定値をより詳細にH査す
る必要があるかどうかがすぐに決定される。
また走行中、運転手に装置が不正行為を検知したことを
警告するために音或いは視覚的なアラーム信号がアラー
ム装置20から発せられる。
警告するために音或いは視覚的なアラーム信号がアラー
ム装置20から発せられる。
例えば固定料金での走行のように、タクシ−メーターを
動作させない走行が正当なものとされる場合には、特別
なスイッチを設けてその動作を記録器19で検知し、ま
た同時にその走行の距離と時間を記録する。
動作させない走行が正当なものとされる場合には、特別
なスイッチを設けてその動作を記録器19で検知し、ま
た同時にその走行の距離と時間を記録する。
荷重センサー11は、車の懸架機構の特性や、センサー
が工場製造時に取り付けられるか製造後に取り付けられ
るかで構成が異なる。
が工場製造時に取り付けられるか製造後に取り付けられ
るかで構成が異なる。
第2A図は荷重センサー11の第一の具体例であり、テ
レスコープ部品21.22から成る変位変換器の形式の
ものである。部品21.22は各々リング23に接続し
、リング23は図示されるようにショック・アブソーバ
−24の固定先端と移動先端の各々に連結している。部
品21.22の相対の変位は適当な方法で検知され電気
信号に変換される。
レスコープ部品21.22から成る変位変換器の形式の
ものである。部品21.22は各々リング23に接続し
、リング23は図示されるようにショック・アブソーバ
−24の固定先端と移動先端の各々に連結している。部
品21.22の相対の変位は適当な方法で検知され電気
信号に変換される。
尚、この電気信号への変換は当業者には明白である。こ
のようなセンサーは、タクシ−1のフレーム26に対す
る車軸25の変位を検知し、荷重の変化を非常に正確に
検知する。
のようなセンサーは、タクシ−1のフレーム26に対す
る車軸25の変位を検知し、荷重の変化を非常に正確に
検知する。
この荷重センサーの欠点は、その設置に際しショック・
アブソーバ−24を取り外さなくてはならないことであ
る。しかし工場で取り付けるのなら、問題はない。
アブソーバ−24を取り外さなくてはならないことであ
る。しかし工場で取り付けるのなら、問題はない。
第2B図は、第2A図に示した荷重センサーの変形例で
ある。この例では、リング23の代わりにスプリング・
クリップ23゛を使用し、テレスコープ部品21.22
をスプリング27に取り付けている。このような荷重セ
ンサーは容易にスプリングに取り付けられる。この場合
はまたより小型のセンサーを使用することができ、セン
サーの変位が車軸の変位の一部となる。
ある。この例では、リング23の代わりにスプリング・
クリップ23゛を使用し、テレスコープ部品21.22
をスプリング27に取り付けている。このような荷重セ
ンサーは容易にスプリングに取り付けられる。この場合
はまたより小型のセンサーを使用することができ、セン
サーの変位が車軸の変位の一部となる。
第3図は、荷重センサーの更に別の変形例を示し、第3
図のセンサー11は、スプリング3の上部とスプリング
・デイシュ29の間に設置され、ボディ28の弾性変形
を検知するものである。油圧サスペンション叉はエア・
サスペンションを持つ車では、対応する荷重測定は液体
叉は気体に加わる圧力の測定により行なわれる。
図のセンサー11は、スプリング3の上部とスプリング
・デイシュ29の間に設置され、ボディ28の弾性変形
を検知するものである。油圧サスペンション叉はエア・
サスペンションを持つ車では、対応する荷重測定は液体
叉は気体に加わる圧力の測定により行なわれる。
リーフ・スプリングやトーション・スプリングの場合も
適当に変形した荷重センサーを使用できることは明白で
、例えばホイル・ベアリングやタイヤにおいて車輪の荷
重を測定するなど様々な形態を取り得る。本明細書で示
した荷重センサーは最も単純なものであるが同時に信頼
性と精度が高いものである。
適当に変形した荷重センサーを使用できることは明白で
、例えばホイル・ベアリングやタイヤにおいて車輪の荷
重を測定するなど様々な形態を取り得る。本明細書で示
した荷重センサーは最も単純なものであるが同時に信頼
性と精度が高いものである。
第1図の荷重センサー11は、懸架部品と非懸架部品(
或いは地面)の距離を測定する他の手段でも代用できる
。特に音響距離測定器は好適であり且つ、現在安価で入
手でき、スプリング機構を介在させないという利点があ
る。油圧叉は空気スプリングの場合はベロースのような
圧力センサーが使用され、圧力の変化を距離の変化に変
える。
或いは地面)の距離を測定する他の手段でも代用できる
。特に音響距離測定器は好適であり且つ、現在安価で入
手でき、スプリング機構を介在させないという利点があ
る。油圧叉は空気スプリングの場合はベロースのような
圧力センサーが使用され、圧力の変化を距離の変化に変
える。
本発明の範囲内で多くの応用が可能であることは明白で
ある。既に述べたように、マイコンの利用も可能である
。タクシ−トラックその他の様々な走行データを記録す
るマイコンは既に知られており、本発明の目的にも応用
できる。
ある。既に述べたように、マイコンの利用も可能である
。タクシ−トラックその他の様々な走行データを記録す
るマイコンは既に知られており、本発明の目的にも応用
できる。
第1図は本発明に基づく装置を簡略に示す図、
第2A図及び第2B図は、夫々変位センサーとして使用
される荷重センサーの具体例を示す図、 第3図は圧力センサーとして使用される荷重センサーを
示す図である。 特許出願人 ロツクス・ベー・ブエー
される荷重センサーの具体例を示す図、 第3図は圧力センサーとして使用される荷重センサーを
示す図である。 特許出願人 ロツクス・ベー・ブエー
Claims (12)
- (1)タクシーにかかる荷重を検知する荷重検知手段と
、荷重及びタクシーの走行状況を示す信号及び、タクシ
ーメーターが動作しているか動作していないかを示す信
号を記録する手段とを有する装置であって、 上記検知手段はタクシーの少なくとも後車輪への荷重を
検知すると共に空車を示すゼロ点からの荷重変化を検知
し、燃料消費量を調べ該燃料消費量に応じて荷重ゼロ点
の調整を行なわせる信号を少なくとも間隔をおいて出力
する手段を有し、上記荷重検知手段は、タクシーメータ
が不動作状態であり且つ検出した荷重が所定のしきい値
を越えるとアラーム信号を発生することを特徴とする、
タクシーメーター不正使用防止装置。 - (2)上記荷重検知手段はタクシーの停車時に検出した
荷重と荷重ゼロ点との比較をする特許請求の範囲第1項
記載の装置。 - (3)上記燃料消費検知手段は、タクシーの停車時にゼ
ロ点からの燃料の変化を検知し、燃料補給時にゼロ点の
再調整を行なう特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
の装置。 - (4)上記燃料消費検知手段が燃料タンク、時計と連動
し、走行距離を検知しその距離に対応する燃料消費を算
出し、この消費量に対して設定したしきい値を越えた場
合アラーム信号を発する特許請求の範囲第3項記載の装
置。 - (5)運転手を識別するカードを挿入する装置を持ち、
該装置がカード挿入時にゼロ設定を行い、アラーム信号
をカードに記録する特許請求の範囲第1項乃至第4項の
いずれかに記載の装置。 - (6)後車輪のサスペンションの近くに設置された荷重
センサーと、検知された荷重の平均を出す手段を有する
特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の装
置。 - (7)荷重センサーがスプリング機構の適切な位置に挿
入された圧力センサーから成る特許請求の範囲第1項乃
至第6項のいずれかに記載の装置。 - (8)荷重の変化により生じる距離の変化を検知する変
位センサーを有する特許請求の範囲第1項乃至第7項の
いずれかに記載の装置。 - (9)変位センサーが車輪のスプリングに取り付けられ
た特許請求の範囲第8項に記載の装置。 - (10)センサーの先端に、一巻のはすばスプリングに
固定されたクリップが取り付けられた特許請求の範囲第
9項に記載の装置。 - (11)圧力センサーが圧力を変位に変える変換器から
成る特許請求の範囲第7項に記載の装置。 - (12)変位変換器が音響距離測定器から成る特許請求
の範囲第8項叉は第11項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8802602A NL8802602A (nl) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | Stelsel voor het voorkomen van bedrog bij gebruik van een taxameter. |
NL8802602 | 1988-10-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186492A true JPH02186492A (ja) | 1990-07-20 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (7)
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---|---|
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EP (1) | EP0365097A1 (ja) |
JP (1) | JPH02186492A (ja) |
DK (1) | DK521789A (ja) |
FI (1) | FI894995A0 (ja) |
NL (1) | NL8802602A (ja) |
NO (1) | NO894121L (ja) |
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