JPH02186450A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
- Publication number
- JPH02186450A JPH02186450A JP1006196A JP619689A JPH02186450A JP H02186450 A JPH02186450 A JP H02186450A JP 1006196 A JP1006196 A JP 1006196A JP 619689 A JP619689 A JP 619689A JP H02186450 A JPH02186450 A JP H02186450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- voice
- fault
- lamp
- remote monitoring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003672 processing method Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠隔監視装置に関し、特に複数台の端末装置を
遠隔地から監視する遠隔監視装置に関する。
遠隔地から監視する遠隔監視装置に関する。
複数台の端末装置を通信回線で接続して、遠隔地から監
視する従来の遠隔監視装置は、監視中の端末装置の何れ
かが自己の障害を検知して、障害情報を送付したとき、
その障害情報を解読して、障害内容を区分するランプを
点灯するとともに、ブザーを鳴動して、利用者に障害が
発生したことを知らせている。
視する従来の遠隔監視装置は、監視中の端末装置の何れ
かが自己の障害を検知して、障害情報を送付したとき、
その障害情報を解読して、障害内容を区分するランプを
点灯するとともに、ブザーを鳴動して、利用者に障害が
発生したことを知らせている。
しかし、上述した従来の遠隔監視装置は、監視中の端末
装置に障害が発生したときに、障害内容を区分するラン
プの点灯およびブザーの鳴動による情報だけしか得られ
ないので、利用者が、端末装置の障害状況を把握しにく
く、その障害の処置方法も、障害情報マニアルを調べな
ければ知ることができないという欠点がある。
装置に障害が発生したときに、障害内容を区分するラン
プの点灯およびブザーの鳴動による情報だけしか得られ
ないので、利用者が、端末装置の障害状況を把握しにく
く、その障害の処置方法も、障害情報マニアルを調べな
ければ知ることができないという欠点がある。
本発明の目的は、監視中の端末装置に障害が発生したと
き、障害内容を区分するランプを点灯するとともに、音
声文言の発声によって、端末装置の障害状況およびその
障害状況の処置方法を、直ちに利用者に知らせることが
できる遠隔監視装置を提供することにある。
き、障害内容を区分するランプを点灯するとともに、音
声文言の発声によって、端末装置の障害状況およびその
障害状況の処置方法を、直ちに利用者に知らせることが
できる遠隔監視装置を提供することにある。
本発明の遠隔監視装置は、複数台の端末装置を通信回線
で接続して、遠隔地から監視する遠隔監視装置において
、 （Ａ）複数台の前記端末装置の中の何れかが自己の障害
を検知して送付する端末識別データ。
で接続して、遠隔地から監視する遠隔監視装置において
、 （Ａ）複数台の前記端末装置の中の何れかが自己の障害
を検知して送付する端末識別データ。
障害状況データを含む障害情報を、前記通信回線を通じ
て受信して、解読した結果に対する表示指示および音声
発生指示を行う制御部、 （Ｂ）前記制御部からの表示指示を受けて、障害を検知
した前記端末装置の障害内容を区分するランプを点灯す
るランプ表示部、 ＜Ｃ＞あらかじめ、障害状況を示すｍ個の音声文言と、
その障害の処置方法を示すｎ個の音声文言とを登録して
記憶する音声情報メモリ、（Ｄ）前記制御部からの音声
発生指示を受けて、その音声発生指示の内容により、前
記音声情報メモリから選択して読出した障害状況を示す
音声文言と、その障害状況の処置方法３示す音声文言と
を、音声で繰返し発声する音声発声機構、 を備えて構成されている。
て受信して、解読した結果に対する表示指示および音声
発生指示を行う制御部、 （Ｂ）前記制御部からの表示指示を受けて、障害を検知
した前記端末装置の障害内容を区分するランプを点灯す
るランプ表示部、 ＜Ｃ＞あらかじめ、障害状況を示すｍ個の音声文言と、
その障害の処置方法を示すｎ個の音声文言とを登録して
記憶する音声情報メモリ、（Ｄ）前記制御部からの音声
発生指示を受けて、その音声発生指示の内容により、前
記音声情報メモリから選択して読出した障害状況を示す
音声文言と、その障害状況の処置方法３示す音声文言と
を、音声で繰返し発声する音声発声機構、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第１図に示すように、遠隔監視袋ｒａ１は、複数台の端
末装置２−１．２−２．・・・・・・２−１．・・・・
・・を通信回線３で接続して、遠隔地から監視している
。
末装置２−１．２−２．・・・・・・２−１．・・・・
・・を通信回線３で接続して、遠隔地から監視している
。
また、遠隔監視装置１の制御部１１は、複数台の中の何
れかである端末装＄ ２− ｉが自己の障害を検知して
送付する端末識別データ、＃害状況データを含む障害情
報を、通信回線３を通じて受信して、解読した結果に対
する表示指示および音声発生指示を行っている。
れかである端末装＄ ２− ｉが自己の障害を検知して
送付する端末識別データ、＃害状況データを含む障害情
報を、通信回線３を通じて受信して、解読した結果に対
する表示指示および音声発生指示を行っている。
このため、遠隔監視装置１のランプ表示部１２は、制御
部１１からの表示指示を受けて、障害を検知した端末装
置２−ｉの障害内容を区分するランプを点灯している。
部１１からの表示指示を受けて、障害を検知した端末装
置２−ｉの障害内容を区分するランプを点灯している。
一方、遠隔監視装置１の音声情報メモリ１３は、あらか
じめ、障害状況を示すｍ個の音声文言と、そのｐＪ害の
処置方法を示すｎ個の音声文言とを登録して音声ＬＳＩ
に記憶している。
じめ、障害状況を示すｍ個の音声文言と、そのｐＪ害の
処置方法を示すｎ個の音声文言とを登録して音声ＬＳＩ
に記憶している。
この結果、遠隔監視装置１の音声発声機構１４は、制御
部１１からの音声発生指示を受けて、その音声発生指示
の内容により、音声情報メモリ１３の内容から選択して
読出した障害状況を示す音声文言と、その障害状況の処
置方法を示す音声文言とを、音声で繰返し内蔵のスピー
カから発声している。
部１１からの音声発生指示を受けて、その音声発生指示
の内容により、音声情報メモリ１３の内容から選択して
読出した障害状況を示す音声文言と、その障害状況の処
置方法を示す音声文言とを、音声で繰返し内蔵のスピー
カから発声している。
そこで、利用者が、障害状況を示す音声文言と、その障
害状況の処置方法を示す音声文言とを承知したとき、遠
隔監視装置１のスイッチ部１５を操作して、音声発声機
構１４から発声している音声を停止させることができる
。
害状況の処置方法を示す音声文言とを承知したとき、遠
隔監視装置１のスイッチ部１５を操作して、音声発声機
構１４から発声している音声を停止させることができる
。
以上述べたように、本実施例の遠隔監視装置は、監視中
の端末装置に障害が発生したとき、障害内容を区分する
ランプを点灯するとともに、音声文言の発声によって、
端末装置のｎ害状況およびその障害状況の処置方法を、
直ちに利用者に知らせることができる。
の端末装置に障害が発生したとき、障害内容を区分する
ランプを点灯するとともに、音声文言の発声によって、
端末装置のｎ害状況およびその障害状況の処置方法を、
直ちに利用者に知らせることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の遠隔監視装置は、監視中
の端末装置に障害が発生したとき、障害内容を区分する
ランプを点灯するとともに、音声文言の発声によって、
端末装置の障害状況およびその障害状況の処置方法を、
直ちに利用者に知らせることができるという効果を有し
ている。
の端末装置に障害が発生したとき、障害内容を区分する
ランプを点灯するとともに、音声文言の発声によって、
端末装置の障害状況およびその障害状況の処置方法を、
直ちに利用者に知らせることができるという効果を有し
ている。
このように、本発明の遠隔監視装置は、監視している端
末装置で発生した障害を、利用者に、音声でわかり易く
伝達できるという効果がある。
末装置で発生した障害を、利用者に、音声でわかり易く
伝達できるという効果がある。
第１図は本発明の遠隔監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 １・・・・・・遠隔監視装置、２−１．２〜２．〜２−
１．〜・・・・・・端末装置、３・・・・・・通信回線
、１１・・・・・・制御部、１２・・・・・・ランプ表
示部、１３・・・・・・音声情報メモリ、１４・・・・
・・音声発声機構、１５・・・・・スイッチ部。
ク図である。 １・・・・・・遠隔監視装置、２−１．２〜２．〜２−
１．〜・・・・・・端末装置、３・・・・・・通信回線
、１１・・・・・・制御部、１２・・・・・・ランプ表
示部、１３・・・・・・音声情報メモリ、１４・・・・
・・音声発声機構、１５・・・・・スイッチ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数台の端末装置を通信回線で接続して、遠隔地から監
視する遠隔監視装置において、 （Ａ）複数台の前記端末装置の中の何れかが自己の障害
を検知して送付する端末識別データ、障害状況データを
含む障害情報を、前記通信回線を通じて受信して、解読
した結果に対する表示指示および音声発生指示を行う制
御 部、 （Ｂ）前記制御部からの表示指示を受けて、障害を検知
した前記端末装置の障害内容を区分するランプを点灯す
るランプ表示部、 （Ｃ）あらかじめ、障害状況を示すｍ個の音声文言と、
その障害の処置方法を示すｎ個の音声文言とを登録して
記憶する音声情報メモリ、（Ｄ）前記制御部からの音声
発生指示を受けて、その音声発生指示の内容により、前
記音声情報メモリから選択して読出した障害状況を示す
音声文言と、その障害状況の処置方法を示す音声文言と
を、音声で繰返し発声する音声発声機構、 を備えることを特徴とする遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1006196A JPH02186450A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1006196A JPH02186450A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02186450A true JPH02186450A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=11631791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1006196A Pending JPH02186450A (ja) | 1989-01-13 | 1989-01-13 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02186450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527725A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-05 | Fujita Corp | メツセージ出力装置 |
-
1989
- 1989-01-13 JP JP1006196A patent/JPH02186450A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527725A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-05 | Fujita Corp | メツセージ出力装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10224019B2 (en) | Wearable audio device | |
| JP6080289B2 (ja) | 非常放送設備 | |
| JPS59501525A (ja) | 無線通信システム | |
| US20190180735A1 (en) | Ambient sound classification based message routing for local security and remote internet query systems | |
| US11501756B2 (en) | Smart speaker system | |
| GB2581349A (en) | Voice alarm device | |
| KR102232577B1 (ko) | 비상벨의 실시간 동작 및 고장상태 점검장치 및 그 장치의 구동방법 | |
| JPH02186450A (ja) | 遠隔監視装置 | |
| JP2003256036A (ja) | 監視制御装置 | |
| JP2003067855A (ja) | 防災受信機 | |
| JP2021177598A (ja) | 音声処理システム、音声処理方法、及び音声処理プログラム | |
| US7158027B1 (en) | Emergency interrupt system | |
| KR102074858B1 (ko) | 추락경보 겸용 음성 화재경보장치 및 그 제어방법 | |
| CN212627973U (zh) | 一种通导地空设备告警提示系统 | |
| WO2019034244A1 (en) | IMAGE DISPLAY DEVICE WITH PRIORITY ALLOCATION FUNCTION TO SOUNDS | |
| JP2012083956A (ja) | 警備装置、警備システム及び警備方法 | |
| JP4753299B2 (ja) | 異常音監視ナースコール装置 | |
| JPH01134593A (ja) | 音声告知方法 | |
| JP2016212508A (ja) | 防災システム | |
| JPH0296460A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2024084774A (ja) | 受信機 | |
| CN115527540A (zh) | 声音检测方法、装置及电子设备 | |
| JPS5941652Y2 (ja) | 遠隔拡声放送装置 | |
| JP3596551B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH08124071A (ja) | 自動火災報知システム |