JPH02185220A - 搭乗式自動床洗浄機 - Google Patents

搭乗式自動床洗浄機

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JPH02185220A
JPH02185220A JP32029288A JP32029288A JPH02185220A JP H02185220 A JPH02185220 A JP H02185220A JP 32029288 A JP32029288 A JP 32029288A JP 32029288 A JP32029288 A JP 32029288A JP H02185220 A JPH02185220 A JP H02185220A
Authority
JP
Japan
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floor
squeegee
cleaning machine
floor cleaning
wheel storage
Prior art date
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Pending
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JP32029288A
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English (en)
Inventor
E Siegurd J
ジェー、イー、ジーグル
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STAR IND INTERNATL Inc
ZAOH CO Ltd
Original Assignee
STAR IND INTERNATL Inc
ZAOH CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、リアスクイ−ジーとサイドスクイジーとを備
えた搭乗式自動床洗浄機に関する。
〔従来の技術〕
従来の搭乗式自動床洗浄機においては、床洗浄機本体の
後部にリアスクイ−ジーを昇降可能に取付け、運転席の
フートペダルを踏むと、これに連動してリアスクイ−ジ
ーが床面に降下接触して床面の洗浄拭き上げを行うよう
になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のりアスクイージーのみを備えた搭乗式自動床洗浄
機にあっては、とくに床洗浄機の内側の曲り角を鋭角の
左回りで洗浄する場合、第6図に斜線(Xの部分)で示
すように、床面の洗浄に用いた汚水が残った面をリアス
クイ−ジーがカバできる範囲は、僅かしかない。そのた
めt8水水の大部分を取り残し、〆υ水を完全に回収し
、がっ、十分に床面の抜き上げることができないという
問題点があった。
そこで、本発明の搭乗式自動床洗浄機では、リアスクイ
−ジーに加えて床洗浄機の進行方向右側にサイドスクイ
ージ−を設けて、床面の?9水面の完全な回収と拭き上
げができる床洗浄機を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のりアスクイージー
を備えた搭乗式自動床洗浄機においては、床洗浄機の本
体の最前部右端に2個の床洗浄ディスクブラシのうち1
個を配設し、かつ、床洗浄機本体に付設した車輪格納室
の床洗浄機前進方向の右側に降下時に床面に接触するよ
うサイドスクイージ−を昇降自在に設ける。
〔作 用〕
上記のように構成された搭乗式自動床洗浄機においては
、本体に配設した2個の床洗浄ディスクブラシが互に逆
方向に回転して別途供給される洗剤溶液により床面を洗
浄するとともに、床面に降ド接触したりアスクイージー
とサイドスクイージにより床面から汚水が完全に回収さ
れ、かつ床面が完璧に抜き上げられる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1図は本
発明の実施例の搭乗式自動床洗浄機の全体図を示し、床
洗浄機本体1は、ボディ7上に取付けられた計器パネル
2および互に連絡されて一体化されたバッテリー室3と
回収タンク4とからなる。バッテリー室3内には、この
床洗浄機の駆動部を構成する油圧モータ(図示せず)の
油圧ポンプを回転駆動するバッテリー(図示せず)が格
納され、また、回収タンク4には、床面から吸引した7
13水が一時的に収容されるようになっている。
さらに、回収タンク4上には運転席18が固設されると
ともに、計器パネル2にはステアリングホイール8が取
付けられていて、第2図に示す駆動および操向輪である
前輪1Bの前輪軸(図示せず)とこのステアリングホイ
ール8が連結されている。
前輪13は油圧モーターにより回転駆動されるとともに
、油圧的にステアリングホイール8により操舵される。
また、車輪格納室6の後部には後輪14が回転可能に軸
支されている。さらに、車輪格納室6の前部には、油圧
モーターにより互に逆方向に回転する2個の第1および
第2ディスクブラン12A、12Bがその洗浄面か床面
に接し、かつ洗浄中がラップするように枢着され、19
れた床面に接触・回転して洗剤溶液により床面を洗浄す
るように構成されている。この際、第6図に示すように
、第1デイスクブラシ12Aは床洗浄機本体の最前部右
端に配置されている。回収タンク4の下部には洗剤タン
ク5が載置されていて、洗剤供給パイプ15から洗剤タ
ンク5内に収納されている洗剤溶液を床面に供給し、ま
た、回収タンク4内には、バキュームモーター17が収
納されていて、7G水吸引バイブ16を介して床面に残
った洗浄に用いた汚水を吸引するようになっている。
さらに、本発明の実施例の床洗浄機では、車輪格納室6
の後端部に自動スクイージリフト機構により4降自在に
取付けられたりアスクイージー11に加えて、車輪格納
室6の床洗浄機前進方向右側にウレタンラバー等の弾性
体からなる長尺状のサイドスクイージ−10が昇降自在
に取付けられている。
第3図と第4図に示すように、サイドスクイージーコ0
のリフト機構は、次のように構成されている。ずなわち
ボディ7のJ1器パネル2近傍には砕体2OAを介して
コラム20が立設され、このコラム20にはサイドスク
イージ−昇降レバー21が枢着部22により上下に揺動
可能に取付けられている。なお、この昇降レバー2]は
、通常は計器パネル21の前面に係止されている。そし
て、昇降レバー2]の下端部には接手部23を介してワ
イヤー24が連接され、このワイヤー24は本体2OA
に固設した半月状ガイド25Bの周面に案内され、かつ
、枠体2OAに穿設したワイヤー貫通孔31を通ってボ
ディ7の底片に固設した別の半月状ガイド25Aを周回
し、さらに、ボディ7の底片に穿設した別のワイヤー貫
通孔32を通ってサイドスクイージ−取付[10Bの上
端部に固定されている。このサイドスクイージ−取付m
1OBは、第4図にとくに示すように、車輪格納室6の
壁面下端部に固設したブラケット27の枢支部にその下
端部を枢着したサイドスクイジー支[、す板26に穿設
したガイド溝26Aにガイドピン28とクロスプレート
32A、32Bとを介して案内されて支持阪26の面上
を摺動するようになっている。さらに、支持板26の上
端部はバネ30により弾性的に車輪格納室6の壁面に押
圧されている。また、第4図と第5図に示すように、サ
イドスクイージ−取付板10Bの下端には支持バー1.
OAが溶接等の適当な手段により固着され、さらに、こ
の支持バー10Aに車輪格納室6の側面全体にわたるよ
うにサイドスクイージ−10が螺着等の適当な手段によ
り固定されている。
そして、支持バー1OAの他端部は、第3図に示すよう
に、車輪格納室6の内側に収納され、運転席からの油圧
操作により昇降され、かつリアスクイ−ジー11を取付
けた取付枠10Cに連結されている。
このようにfM成された本発明の搭乗式自動床洗浄機で
は、バキュームモーター17を除いて、床洗浄機の走行
、床洗浄ディスクブラシ12A12Bの回転、リアスク
イ−ジー11の昇降、洗剤の供給等は、バッテリー室3
内に収容されたバッテリーによって回転・駆動される油
圧ポンプによりそれぞれ独立して駆動される油圧モータ
よって行なわれるので、極めて確実、かつ、無段階の変
速制御が可能となる。まず、この床洗浄機の運転・操作
は、運転席に搭乗した運転者により計器パネル2に収納
した計器類の操作、制御、ステアリングホイール8の操
舵およびフートペダル9の操作により容易に行われる。
すなわち、洗浄の場合には、走行用の油圧モーターを駆
動させ駆動輪である前輪13を回転駆動させて床洗浄機
を走行r′IJ能な状態にするとともに、ステアリング
ホイル8の油圧モーターを作動状態にして操舵可能にす
る。さらに、第1および第2ディスクブラシ12A、1
2Bの油圧モーターを駆動して、それぞれブラシを反対
方向に回転させながら、洗剤タンク5内にある洗剤溶液
を洗剤供給パイプ15から床面に流出させて、回転する
ディスクブラシ12A、12Bで床面を擦り洗いする。
本発明の床洗浄機では、本体の前進・後退時とともに床
面のブラシ洗浄を可能としである。次いで、床面の洗浄
により汚れた洗剤溶液は、汚水として床面に接触する吸
入開口をもつ汚水吸引パイプ16からバキュームモータ
ー17の強力な吸り力によりほぼ完全に吸引され、回収
タンク4内にlrj水として回収される。
とくに、本発明の床洗浄機では、床面からの汚水の回収
と完全な床面の抜き上げを達成するために、運転席から
容易に昇降操作が可能なりアスクイージー11とサイド
スクイージ−10を併用する。すなわち、運転席の前進
ペダルを踏むと、それに連動して駆動される油圧モータ
ーにより、リアスクイ−ジー11は降下されて床面と接
触し、床面の完全な洗浄、汚水の回収、床面の拭き上げ
を行うようになっている。そして、洗浄作業中に後進ペ
ダルを踏むと自動的にスクイージリフト機構の働きによ
り、リアスクイ−ジー11は床面から上昇し、上げ忘れ
によるリアスクイ−ジーの損(基が未然に防lヒできる
。また、第6図に示すように、第1デイスクブラシ12
Aが床洗浄機本体の最前部右端に配置して、いわゆる内
側の曲り角(インサイドコーナー)や壁・機械・ラック
等の障害物の際近くまでの洗浄を可能としている。とく
に、床洗浄機の内側の曲り角を鋭角の左回りに洗浄する
場合には、従来のりアスクイージーのみを備えた洗浄機
では、第6図のX部分に示すように、リアスクイ−ジー
のカバーする汚水面が狭く大部分の汚水を取り残してし
まうおそれがあった。
そこで、本発明では、このような場合、汚水回収拭き上
げ時には、リアスクイ−ジー11の作動に加えてサイド
スクイージ−10を床面に降下・接触させて床面の洗浄
拭き上げを行う。サイドスクイージ−10を降下するた
めには、運転席のサイドスクイージ−昇降レバー21の
計器パネル2の前面部との係合を解くと、リアスクイ−
ジー11と連結されているサイドスクイージ−10はワ
イヤー24とガイド溝に滑合したガイドピン28に案内
されて、リアスクイ−ジー11との連結点を中心に揺動
降下し、床面にソフトタッチで接触し、床面の汚水の回
収・拭き上げを行うことになる。
その結果、第6図のY部分に示すように、リアスクイ−
ジーのカバー範囲に加えてサイドスクイージ−のカバー
する範囲が創成されて、完璧かつ効集的な床面からの汚
水の回収と拭き上げが可能となる。
また、回収タンク4内に回収された汚水は、比較的太い
ドレーンホースを用いて瞬時に適当な個所に投棄できる
とともに、回収タンク4の底部にはタンク洗浄用のドレ
ーンコックが設けられているので、タンク底部に溜った
砂、泥、小石等を容品に回収タンクから排出できるよう
になる。
〔発明の効果〕
本発明の搭乗式自動床洗浄機は、以上のように構成され
ているので、次のような格別顕著な効果を奏する。すな
わち、リアスクイ−ジーに加えてサイドスクイージ−を
備えているので、とくに床6を浄機内側の曲り角を鋭角
の左回り洗浄をする場合でも、リアスクイ−ジーのカバ
ーする汚水面に加えてサイドスクイージ−のカバーする
汚水面が付加されるので、床面からの汚水の取り残しの
ない完璧な回収・拭き上げが可能となる。また、第1デ
イスクブラシが本体最前部右端に配置されているので床
洗浄機の内側の曲り角や壁・機械・ラック等の障害物の
際近くまでの洗浄ができる。さらに回収された汚水は、
完全に回収タンクに回収される。加えて、それぞれ独立
した油圧モーターによって2個の円盤状のディスクブラ
シが床面に全面接地し、最適な接地圧力で互に逆方向に
回転して床面を擦り洗いするので、短時間のうちに洗浄
が行えるとともに、完璧な洗浄面が得られる。
また、2個のディスクブラシは、その洗浄中が互にラッ
プするように配置されているので洗い縞(ブラシの洗い
残し部分)のない完璧な洗浄床面が得られる。さらに、
各構成要素の駆動・操作が油圧方式でなされるので保守
が不要となり、耐久性が向上するとともに床洗浄機の運
転操作が安全かつ容易になる。また、バッテリ一方式を
用いているので排気・騒音の発生が無く食品・醸造・精
密工場等の使用に最適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は本発明の搭乗式
自動床洗浄機の斜視図、第2図はその側面図、第3図は
サイドスクイージ−取付部の斜視図、第4図はサイドス
クイージ−リフト機構の側面図、第5図はサイドスクイ
ージ−リフト部の圧面図、第6図は本発明の搭乗式自動
床洗浄機がカバー(回収・拭き上げる)する汚水面を示
す概略図である。 1・・・床洗浄機本体、2・・計器パネル、3・・バッ
テリー室、4・・・回収タンク、5・・・洗剤タンク、
6・・・車輪格納室、7・・・ボディ、8・・・ステア
リングホイール、9・・・フートペダル、10・・・サ
イドスクイージ−1IOA・・・支持バー、IOB・サ
イドスクイージ−取付板、IOC・・・取付枠、11・
・・リアスクイ−ジー、12A、12B・・・第1第2
デイスクブラシ、13・・・前輪、14・・・後輪、1
5・・・洗剤供給バイブ、16・・・汚水吸引パイプ、
17・・・バキュームモーター 18・・・運転席、2
0・・コラム、21・・・サイドスクイージ−昇降レバ
ー、22・・枢着部、23・・・接手部、24・・・ワ
イヤー 25A、25B・・・半月状ガイド、26・・
・サイトスクイージ−支持板、26A・・・ガイド溝、
27・・・ブラケット、28・・ガイドピン、30・・
・バネ、31.32・・・ワイヤー貫通孔、32A、3
2B・・・クロスプレート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リアスクィージーを備えた搭乗式自動床洗浄機において
    、該床洗浄機の本体の最前部右端に2個の床洗浄ディス
    クブラシのうち1個を配設し、かつ、床洗浄機本体に付
    設した車輪格納室の床洗浄機前進方向の右側に降下時に
    床面に接触するようサイドスクィージーを昇降自在に設
    けたことを特徴とする搭乗式自動床洗浄機。
JP32029288A 1988-12-19 1988-12-19 搭乗式自動床洗浄機 Pending JPH02185220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32029288A JPH02185220A (ja) 1988-12-19 1988-12-19 搭乗式自動床洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32029288A JPH02185220A (ja) 1988-12-19 1988-12-19 搭乗式自動床洗浄機

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Publication Number Publication Date
JPH02185220A true JPH02185220A (ja) 1990-07-19

Family

ID=18119877

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32029288A Pending JPH02185220A (ja) 1988-12-19 1988-12-19 搭乗式自動床洗浄機

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JP (1) JPH02185220A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461124U (ja) * 1990-09-28 1992-05-26
JPH04116945U (ja) * 1991-03-29 1992-10-20 山崎産業株式会社 床面等処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0461124U (ja) * 1990-09-28 1992-05-26
JPH04116945U (ja) * 1991-03-29 1992-10-20 山崎産業株式会社 床面等処理装置

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