JPH0218481A - 押釦形状の接着テープ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的な紙等を固定する時に使用する接着テー
プに関するものである。

今までの通常テープを使用して紙を固定する時の欠点を
例記すれば■テープを定尺にカッティングし、それを固
定する紙と固定する物とにΦ！ζベタッと貼る。そして
剥がす時に■固定根側の装本発明はテープの着脱に主眼
を置きそれにより上記の欠点を改良したものである。

以下図面について説明すれば一定長さのテープ状の祇（
厚さ０．１５以上の上質紙等）　（１）に−定ピッチに
２箇所（２）の様な小円形状（押釦状）のオウトツ面を
作り（プレス等で成形し高さ０．５〜１ｍｍ位）その裏
面に接着ノリ（３）を塗る。実施例をあげると固定する
紙（４）と固定する物（５）へ接着時テープ（１）の接
着部のある押釦状円形のトラ部（２）を上にしく４）（
５）のそれぞれに分布し位置決めしく１）のトラ部（２
）を指先でトントンとワンタッチで申呈くそれぞれ押す
のみで、接着固定終了する。実用上わずかな接着面積で
固定出来るし、そのため接着面積は最小限小さしくてお
けるため剥がす時は指の爪の先でテープのへりを持ち上
げ全体をワンタッチでパラとハガすので簡単にハガせる
し又ある程度の厚さで強度を持フた紙等であればテープ
が丸まったり、切れたりしないしそして粘着物の残りが
付かず紙面が汚れず相手紙面の表面を削り取りたりしな
いなど上記の欠点例記邪■〜■を十分改良した効果があ
る。

なおこの方式のテープの実施態様には次のようなものが
ある。

（イ）テープの材質をプラスチックのシートにする。（
ロ）接着ノリ部分をノリ付スポンジ状のシートを組込す
る方法。

（ハ）テープのオウトツ状の高さを高（しクツション性
を良くする方法。

（ニ）テープを長くし短ピッチで等間かくにオウトツ面
を成形しウラ面に接着ノリをつけ任意の長さで切りて使
用出来る方法。

（ホ）テープのオウトツ面の表面に動物や昆虫の絵をＩ
き楽しさ面白さを出す。

（へ）表面にカラーを付は美＜シ＜仕上げる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の取付要領図。第２図は取付部分の斜視
図。第３図は本考案の側面断面図。 第４図は貼付状態時の側面断面図。第５図は剥し時状態
の側面面て゛あご。 （１）テープ紙、（２）小円形状（押釦状）のオウトツ
面、（３）接舊ノリ、（４）固定する紙。 （５）固定する物。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 　円形状のオウトツ形状（２）を一定ピッチ間に有した
   紙テープ（１）で裏面のオウ面内に接着ノリ（３）を塗
   布したもので、以上の如く構成された押し釦形状の接着
   テープ。