JPH02184359A - 雑排水の浄化装置 - Google Patents

雑排水の浄化装置

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JPH02184359A
JPH02184359A JP451489A JP451489A JPH02184359A JP H02184359 A JPH02184359 A JP H02184359A JP 451489 A JP451489 A JP 451489A JP 451489 A JP451489 A JP 451489A JP H02184359 A JPH02184359 A JP H02184359A
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隆 岡崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、残飯、野菜屑、油脂分等を含む厨房排水、機
器修理基やガソリンスタンド等における油脂分、ゴミ類
を含む排水などの雑排水を浄化処理する雑排水の浄化装
置に関する。
(従来の技術) 近年、飲食店舗の厨房には、そのほとんどに雑排水処理
槽が設置されており、残飯、野菜屑、油脂分等を含む厨
房から排出される雑排水を貯留し、残飯等の固形物を沈
澱又は浮上させると共に油脂分を浮上貯留させて流出を
阻止し、清澄水のみを下水に放流するようになっている
従来、雑排水処理槽に溜まった固形物等は、定期的に汲
をって掃除を行ない、駆集機能が保たれるようにすると
共に、悪臭が出ないように配慮している。
(発明が解決しようとする課題) とごろで、雑排水処理槽に溜まった固形物等の汲取り作
業は、ヒシャクで人為的に汲み出すか、又は清掃用バキ
ューム車によらなければならないが、ヒシャクで汲み出
した固形物等を含む雑排水は、量が多いためにその処分
が大変である。またバキューム車により汲取る場合は、
厨房は勿論のこと店内にバキューム車が入らないため、
道路にバキューム車を停車させておき、ホースを店内に
引き込まなければならず、月にイ可度もホースを弓き入
れることは衛生」−の問題があるうえ、掃除コストが高
く、掃除がなおざりになり勝ちで、悪臭が発生するので
処理槽を開くのを嫌がり、悪循環を繰り返しているのが
現状である。
本発明は、上記のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、雑排水処理槽内の雑排水の汲
取りを厨房内等において機械的にかつ簡単に行ない、固
形物、油脂分を分離除去して雑排水を浄化することので
きる装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) J1記目的を達成するために、本発明では次の技術的手
段を講した。
すなわち、本発明は、雑排水処理槽19内に収集された
油脂分・残飯野菜屑・ゴミ等を含む雑排水を取出してこ
れを浄化する装置であって、固・液分離手段7を備えた
固・液分離槽4と、前記処理槽19内の雑排水を、固・
液分離手段7に導びく雑排水移送手段17と、固・液分
離手段7で分離された排水中の油脂分を浮」−除去する
油水分離槽24と、油水分離槽24内に固・液分離槽4
内の排水を移送する排水移送手段31を備えていること
を特徴としている。
なお、前記雑排水移送手段17は1、真空吸引方式%式
% また、前記固・液分離手段7は、かご形遠心脱水装置と
することができる。
さらに、前記固・液分離槽4、油水分離槽24及び雑排
水移送手段17等は、可搬台車1上に設けるのが望まし
い。
(作 用) 本発明によれば、雑排水処理槽19内に収集された雑排
水は、雑排水移送手段17によって固・液分離槽4内の
固・液分離手段7に導びかれ、固形物と排水に分離され
る。固・液分離槽4内に貯留された分離排水は、排水移
送手段31によって油水分離槽24内に導かれ、こ\で
油脂分が浮上分離され、浮上した油脂分は外部に取り出
され、油脂分が分離され浄化された排水は油水分離槽2
4から取り出されて下水道に放流又は雑排水処理槽19
内に戻される。なお、固・液分離手段7により分離され
た固形物は、取り出されて生ゴミ又は一般ゴミとして回
収処理される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
図面において、■は可搬台車で、複数の車輪2(自在車
でもよい)を備え、上面には一側寄りに分離槽載設架台
3が設げられている。
4は固・液分離槽で、分離槽載設架台3上に設けられ、
上部開口にはフランジ5が形成され、開閉可能な蓋6に
より気密状に閉塞されている。
7は固・液分離手段であるかご形遠心脱水装置で、固・
液分離槽4の底板4^中央を貫通し、かつ軸受8を介し
て回転自在に支持された竪軸9と、固・液分離槽4の中
央部に位置しかつ竪軸9の」−端にフランジ10を介し
てボルト等により着脱可能に固着された上開きの脱水か
ご11と、可搬台車1上に設けた駆動モータ12と、モ
ータ出力軸に固着されたプーリ13と、竪軸9の下部に
固着した伝動ブー1月4及び両プーリ詔、14に巻掛け
られた伝動ベル目5と、竪軸9の下端を前記台車1上に
支持するピボット軸受16とにより構成されている。
17は雑排水移送手段すなわち、地面又は床面18に埋
設された雑排水処理槽19(グリース粗菓器とも云う。
)の雑排水を、固・液分離槽4内の脱水かご11に導く
もので、真空吸引方式が採用されている。この雑排水移
送手段17は、固・液分離槽4の側壁上端を貫通し外部
下端が雑排水処理槽19内ムこ入れられ、固・液分離槽
4内端部が脱水かご11内上部に位置せしめられた雑排
水吸引管20と、吸引口2】が固・液分離槽4の側壁上
部内に開口せられた真空ポンプ22とから成っており、
真空ポンプ22は、前記架台3に付設された支持台23
上に固定されている。そして、真空ポンプ22の運転に
よって、固・液分離槽4内の圧力が低下し、真空状態に
なると、吸引管20を介して処理槽19から雑排水が吸
引されて脱水かご11内に導かれる。
24は油水分離槽で、可搬台車1上に設置され、上部が
開口せられ、その−上端面が固・液分離槽4の底板4八
よりも低くなるように位置せられており、底板24Δの
内側面に近接して散気管25力月本又は複数本配設され
、油水分離槽24の外側の可搬台車1上に設置した散気
ポンプ26(または空気圧縮機でもよい)の吐出I」に
該散気管25が接続され、水中に散気して油脂分を泡状
に浮上分離させるようになっている。ずなわち、この油
水分離槽24は、曝気処理槽とせられている。この油水
分離槽24内には、油脂分収集区画27が形成され、そ
の隔壁27八を越流した油脂分は油取出管28によって
回収容器29に取出される。なお30は油取出管28に
設(・)た開閉弁である。
31は固・液分離槽4内に分離貯留された分離排水の移
送手段で、分離槽4の側壁下端部に貫通状に固着された
排水移送管32とその途中に設けられた開閉弁33とか
らなっており、開閉弁33を開くことにより、自重によ
り流出し油水分離槽24内に流入するようになっている
34は処理排水の取出管で、油水分離槽24の側壁下端
部(底板24八でもよい)に接続され、開閉弁35が途
中に設けられている。
36ば油水分離槽24の側壁上部に設けた溢流開口部で
ある。
なお、脱水かご11は、多孔板を円筒状に成形したもの
、あるいはその内側に金網等の網状体を貼り着けたもの
とすることができ、さらに、脱水かご11の内側に、網
状袋11a(例えば紙製、合成樹脂製その他)を着脱自
在に装着し、脱水かご11を取外さなくても、収集され
た固形物を取出して処分することができるようになって
いる。
また、雑排水吸引管20の槽外部分全体又は吸込端側の
一部を可撓ボースとすることが好ましく、さらに、処理
排水取出管34の開口端例の一部も可撓ホースとして、
雑排水処理槽19への挿入が容易に行ないうるようにす
るのがよい。
前記雑排水処理槽19は、その内部に2枚の隔壁部材3
7を立設して、3室38,39.40に分割され、流入
口4Iから室38内に入った雑排水を、隔壁部材37下
部の連通路42.43を通過させながら、流出管44か
ら流出させる間に、各室38〜40に駆集物を分離収集
するように構成されている。なお、45は水流転向板で
ある。
上記実施例において、雑排水処理槽19内の雑排水を汲
み出して処理する場合、厨房等の雑排水処理槽19設置
場所へ、可搬台車1を移動し、図面に示すように、雑排
水処理槽I9内に雑排水吸引管20の外端及び処理排水
取出管34の外端を挿入する。
このとき、開閉弁33.35は閉じた状態とし、散気ポ
ンプ26は停止しておく。
真空ポンプ22の運転開始と共に、固・液分離槽4内の
空気圧が低下し、真空状態に近(なると、雑排水は吸引
管20によって吸い上げられ、脱水かご11内に導かれ
ると同時に、固・液分離槽4内の圧力が圧力スイツチ(
図示せず)によって検出され、駆動モータ12の運転が
開始され、脱水かご11が回転する。脱水かご11の回
転に伴う遠心力によって水分が放出分離され、残飯、汚
泥等の固形物が脱水かご11内に捕集される。このよう
にして、雑排水処理槽19内が空になると、真空ポンプ
22が停止され、その後、駆動モータ12が停止せられ
る。
そこで、開閉弁33を開(と、固・液分離槽4内に貯留
した分離排水は、排水移送管32から油水分離槽24内
に、自重すなわち重力により流入する。
次いで、散気ポンプ26の運転が開始され、油水分離槽
24内排水中に底部から空気が噴出されて曝気が行われ
、油脂分が泡状となって浮上分離され、排水の浄化処理
が行われる。このようにして浮」−した油脂分は、隔壁
27Aを越流して油脂分収集区画27内に流入し、油取
出管28から回収容器29に導かれる。
また、浄化処理された排水は、開閉弁35を開くことに
よって、重力により取出管34を通って流出し、雑排水
処理槽19内に戻される。他方、脱水かご11内の固形
物は網状袋と共に取り出して、生ゴミ、又は一般ゴミと
して処分する。
そして、油水分離槽24内の排水浄化処理が完了すれば
、散気ポンプ26を停止させることによって、雑排水の
浄化処理の1サイクルが終了する。なお、雑排水処理槽
19内の清掃状態に応して、上記の汲取り浄化処理サイ
クルを繰返し行えばよい。また、処理槽19の容量に比
して固・液分離槽4の容量が小さい場合は、固・液分離
と平行して油水分離及び排水移送も行ない、雑排水が浄
化されるまで、全機能を連続運転し、処理槽19と浄化
装置の間で排水を循環させるようにすれば良い。
本発明における固 液分離手段7ば、遠心脱水装置に限
らず、例えば圧縮脱水方式を採用することができ、雑排
水移送手段17も真空吸引方式に限らず汲取りポンプ等
を採用してもよい。
さらに、油脂分の回収容器29は、可搬台車1上に載置
しうるようにしてもよい。
また、本発明装置は、厨房、その他の雑排水処理槽19
埋設場所に、定置することができる。
(発明の効果) 本発明は、」−述のように、雑排水処理槽19内に収集
された油脂分・残飯野菜屑・ゴミ等を含む雑排水を取出
しζこれを浄化する装置であって、固・液分離手段7を
備えた固・液分離槽4と、前記処理槽19内の雑排水を
、固・液分離手段7に導び(雑排水移送手段17と、固
・液分離手段7で分離された排水中の油脂分を浮上除去
する油水分離槽24と、油水分離槽24内に固・液分離
槽4内の排水を移送する排水移送手段31を備えている
ことを特徴とするものであるから、雑排水処理槽19内
の雑排水を、厨房その他処理槽設置場所において、機械
的にかつ簡単に汲取り、能率的に固形物を分離すると共
に油脂分を分離回収して浄化することができ、したがっ
て、雑排水処理槽19の掃除を簡単かつ衛生的でしかも
経済的に行ない、悪臭発生の防止、環境衛生の向上並び
に駆集機能の維持を図ることができる。また、固形物の
脱水が行われているため、生ゴミ、−Gゴミとしての処
分が容易で、ゴミ収集車への投入が可能となり、油脂分
も分離回収されるので、浄化水の下水等への放流ができ
る。
そして、雑排水移送手段17として真空ポンプ22によ
る真空吸引方式を採用することにより、野菜屑などの比
較的大きな固形物が混入していても、容易にかつ能率的
に汲取ることができる。
また、固・液分離手段7としてかご形遠心脱水装置を採
用することにより、脱水が効率的でしかも固形物の回収
に網状袋を使用して容易に取出しうると共に、処分を至
極簡単にすることができる。
さらに、可1般台車1上に装置を載設することによって
、任意の場所たとえば厨房内の狭い場所にも移動さセで
、雑排水処理槽19の近辺において汲取り、浄化処理を
行なうことができ、雑排水処理槽19の清掃を頻繁に行
なうことも苦にならず、環境衛生の向上に役立てること
ができる。なお、汲取り用のバキューム車を利用するよ
りも、処理槽1槽当りの清掃コストを低下さセることか
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断正面図である。 1−可搬台車、4−固・液分離槽、7−固・液分離手段
、17−雑排水移送手段、19−雑排水処理槽、24−
油水分離槽、31−排水移送手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)雑排水処理槽(19)内に収集された油脂分・残
    飯野菜屑・ゴミ等を含む雑排水を取出してこれを浄化す
    る装置であって、固・液分離手段(7)を備えた固・液
    分離槽(4)と、前記処理槽(19)内の雑排水を、固
    ・液分離手段(7)に導びく雑排水移送手段(17)と
    、固・液分離手段(7)で分離された排水中の油脂分を
    浮上除去する油水分離槽(24)と、油水分離槽(24
    )内に固・液分離槽(4)内の排水を移送する排水移送
    手段(31)を備えていることを特徴とする雑排水の浄
    化装置。
  2. (2)前記雑排水移送手段(17)が、固・液分離槽(
    4)内を真空にして吸引管(20)を介して雑排水処理
    槽(19)から固・液分離手段(7)へ雑排水を導びく
    真空ポンプ(22)を有する請求項1記載の雑排水の浄
    化装置。
  3. (3)前記固・液分離手段(7)は、固・液分離槽(4
    )内で回転されるかご形遠心脱水装置である請求項1記
    載の雑排水の浄化装置。
  4. (4)前記固・液分離槽(4)、油水分離槽(24)及
    び雑排水移送手段(17)が可搬台車(1)上に設けら
    れている請求項1記載の雑排水の浄化装置。
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