JPH0218422U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１ないし第３構成に相当す
る一実施例の正面図、第２図は第１図の―拡
大断面図、第３図、第４図は第３構成に相当する
実施例の作動説明図、第５図は第４構成に相当す
る一実施例の正面図である。 Ｓ…被搬送物、Ｂ…機本体、１…第１コンベヤ
、２…第２コンベヤ、３…休止テーブル、４…プ
ツシヤ、５…吊条体、６…吊条体ガイド、６ａ…
変向車、６ｂ…上レール、６ｃ…下レール、７…
吊条体昇降手段、７ａ…空気ピストンシリンダ機
構、７ｂ…アタツチメント、８…係脱部、８ａ…
第１フツク、８ｂ…第２フツク、８ｃ…第２フツ
ク揺動手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 大略水平な搬送面を持つ第１および第２コ
   ンベヤが休止テーブルを挾んで連続配置され、被
   搬送物が前記第１コンベヤから第２コンベヤに受
   け渡しされるようにしたコンベヤの被搬送物排出
   装置において、 前記第１コンベヤ搬送面の前記休止テーブル近
   くで吊下し・吊上げ可能とされたプツシヤと、該
   プツシヤを吊持する吊条体と、該吊条体を介して
   前記プツシヤを吊下げ・吊上げする吊条体昇降手
   段とを含むことを特徴とするコンベヤの被搬送物
   排出装置。 (2) 前記吊条体は吊条体ガイドにより案内され
   、該吊条体ガイドは前記プツシヤの前記第１コン
   ベヤ搬送面上への落下位置の上方に自由回転可能
   に設けられた変向車と、該変向車付近から大略水
   平に延びたレールとを含み、前記吊条体昇降手段
   はロツドレスピストンシリンダ機構からなり、該
   機構のアタツチメントに前記吊条体が結着された
   ことを特徴とする請求項１記載のコンベヤの被搬
   送物排出装置。 (3) 前記アタツチメントに第１フツクが固定さ
   れ、該第１フツクに係合する第２フツクが機本体
   に揺動自在に取付けられ、かつ、該第２フツクの
   駆動手段が機本体に装着されたことを特徴とする
   請求項２記載のコンベヤの被搬送物排出装置。 (4) 前記吊条体は吊条体ガイドにより案内され
   、該ガイドは前記プツシヤの前記第１コンベヤ搬
   送面上への落下位置の上方に自由回転可能に設け
   られた変向車を含み、前記吊条体昇降手段は基端
   でピン支持されたパワーシリンダからなることを
   特徴とするコンベヤの被搬送物排出装置。