JPH02180702A - 低軌道上での単体ガスの製造方法 - Google Patents
低軌道上での単体ガスの製造方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/40—Arrangements or adaptations of propulsion systems
- B64G1/402—Propellant tanks; Feeding propellants
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は低軌道上での単体ガスの製造方法に関するもの
である。
である。
[従来の技術]
近年実験が行われているスペースシャトルでは、地上か
ら1 tonの物質を低軌道(高度約500km)に輸
送するのに、約85tonの推進剤が必要である。
ら1 tonの物質を低軌道(高度約500km)に輸
送するのに、約85tonの推進剤が必要である。
[発明が解決しようとする課題]
従って、今後予想される宇宙ステーション等の宇宙機の
軌道修正、方向修正、及び宇宙機の機能維持等の宇宙活
動において、それらの活動に必要な推進剤(リソース−
LOX、LH2)及びガス等をすべて地上から輸送する
と経済的に問題がある。
軌道修正、方向修正、及び宇宙機の機能維持等の宇宙活
動において、それらの活動に必要な推進剤(リソース−
LOX、LH2)及びガス等をすべて地上から輸送する
と経済的に問題がある。
このため、今後は宇宙活動で必要な推進剤或いはその他
のガス等を宇宙で製造し、宇宙で貯蔵することにより、
宇宙活動のコストの低減を図ることが望まれる。
のガス等を宇宙で製造し、宇宙で貯蔵することにより、
宇宙活動のコストの低減を図ることが望まれる。
本発明はこうした要望に応えるべくなしたもので、低軌
道宇宙に存在する希薄なガスを原料として推進剤等に利
用できる単体ガスを製造する方法を提供することを目的
としている。
道宇宙に存在する希薄なガスを原料として推進剤等に利
用できる単体ガスを製造する方法を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は低軌道上における希薄ガスを反応器に導くこと
により水の生成と02の生成を行わしめ、生成した02
を含むガスを冷却機、圧縮機を経た後液化機により液化
させた後、分留器により単体ガスを分離することを特徴
とする低軌道上での単体ガスの製造方法、及び低軌道上
における希薄ガスを反応器に導くことにより水の生成と
02の生成を行わしめ、生成した02を含むガスを冷却
機、圧縮機を経た後液化機により液化させた後、分留器
により単体ガスに分離し、分離した02ガスを宇宙機用
推進剤とするために液化機にて液化することを特徴とす
る低軌道上での単体ガスの製造方法にかかるものである
。
により水の生成と02の生成を行わしめ、生成した02
を含むガスを冷却機、圧縮機を経た後液化機により液化
させた後、分留器により単体ガスを分離することを特徴
とする低軌道上での単体ガスの製造方法、及び低軌道上
における希薄ガスを反応器に導くことにより水の生成と
02の生成を行わしめ、生成した02を含むガスを冷却
機、圧縮機を経た後液化機により液化させた後、分留器
により単体ガスに分離し、分離した02ガスを宇宙機用
推進剤とするために液化機にて液化することを特徴とす
る低軌道上での単体ガスの製造方法にかかるものである
。
[作 用]
低軌道上における希薄ガスから02を有効に分離して宇
宙機の推進剤等に利用することにより、宇宙での活動の
コストを低減し、活動期間の延長等を図れる。
宙機の推進剤等に利用することにより、宇宙での活動の
コストを低減し、活動期間の延長等を図れる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図及び第2図は本発明の方法を実施する装置の一例
であり、第2図に示す如く、宇宙機本体lに該宇宙機本
体lが航行する低軌道上に存在する0、N2 、He
s 02 、Hs A r等のガスをコレクタ2で集め
、その集めたガスから、太陽電池3による発電装置4か
らの電源を駆動源として推進剤の製造を行うようにした
推進剤製造装置5を設ける。
であり、第2図に示す如く、宇宙機本体lに該宇宙機本
体lが航行する低軌道上に存在する0、N2 、He
s 02 、Hs A r等のガスをコレクタ2で集め
、その集めたガスから、太陽電池3による発電装置4か
らの電源を駆動源として推進剤の製造を行うようにした
推進剤製造装置5を設ける。
第1図は推進剤製造装置5の一例を示すもので、前記コ
レクタ2で集めたガスを、反応器6に導いて原子状酸素
と原子状水素とを反応させ、水蒸気とする。
レクタ2で集めたガスを、反応器6に導いて原子状酸素
と原子状水素とを反応させ、水蒸気とする。
2H+0→H20
A H298−−221,1KCal/mol(標準生
成熱) 残りの原子状酸素を酸素分子にする。
成熱) 残りの原子状酸素を酸素分子にする。
0+O→02
次に、冷却機7にて水蒸気を水(N20)にして分離し
、ガスを圧縮機8に導いて圧縮し、圧縮したガスをタン
ク9に導く。
、ガスを圧縮機8に導いて圧縮し、圧縮したガスをタン
ク9に導く。
タンク9のガスを液化機lOに入れ、冷却・圧縮し、ガ
スを液化する。
スを液化する。
圧力1 ataでは各ガスは次の温度で液化する。
02 : −183,0℃
A r : −185,90℃
Nz : −195,8℃
N2: −252,7℃
He : −268,9℃
液化したガスを分留器tiに導いて分別蒸留し、分離し
た酸素ガスを液化機12に導いて液化し、液化したLO
X (液化酸素)を酸素タンク13に貯蔵する。
た酸素ガスを液化機12に導いて液化し、液化したLO
X (液化酸素)を酸素タンク13に貯蔵する。
一方、前記分留器11にて分離した水素ガスを液化機1
4に導いて液化し、液化したLH2(液化水素)を水素
タンク15に貯蔵する。
4に導いて液化し、液化したLH2(液化水素)を水素
タンク15に貯蔵する。
又、前記冷却機7にて分離された水(N20)をタンク
16に導き、更にポンプ17を介して電気分解槽18に
導いて電気分解し、得られた酸素ガス及び水素ガスを前
記各液化機12.14に導くようにしている。尚、上記
水を電気分解する回路は備えていなくても良い。
16に導き、更にポンプ17を介して電気分解槽18に
導いて電気分解し、得られた酸素ガス及び水素ガスを前
記各液化機12.14に導くようにしている。尚、上記
水を電気分解する回路は備えていなくても良い。
低軌道宇宙空間における希薄ガスの濃度は第3図の如く
であり、高度500kmの希薄ガスの濃度は [01108個/cs” [N2 ] 1G’ [Hel 106 [02] IQB [Ar] to3 [H] 106 である。
であり、高度500kmの希薄ガスの濃度は [01108個/cs” [N2 ] 1G’ [Hel 106 [02] IQB [Ar] to3 [H] 106 である。
このときの宇宙機本体1の相対速度を
8 km/sec −8X 105an/seeとし、
コレクタ2の断面積を 30r1″口 −900rr? −9x 106cdと
すると、 よって1年間に集められる[01の個数は(5XIO”
個/cJ/year) (9x 106cj)−4,
5XIO28個/year 1mol −32g タカラ3.74XlO’ X12
鴫120 XLO’ g /yaar!==p1.2t
on/year1年間に1.2tonの酸素ガスが得ら
れる。
コレクタ2の断面積を 30r1″口 −900rr? −9x 106cdと
すると、 よって1年間に集められる[01の個数は(5XIO”
個/cJ/year) (9x 106cj)−4,
5XIO28個/year 1mol −32g タカラ3.74XlO’ X12
鴫120 XLO’ g /yaar!==p1.2t
on/year1年間に1.2tonの酸素ガスが得ら
れる。
上記と同様にして求めた1年間に集められる各々のガス
の量は 02 : 1212.Okg/ yearN2
: 104.7 kg/yearHe:
1.49 kg/yearH2: 0.37
kg/yearA r : 0.015
kg/year上記から、推進剤として必要な02を宇
宙機本体1内で製造して貯蔵し、H2は地球から運ぶこ
ととする。
の量は 02 : 1212.Okg/ yearN2
: 104.7 kg/yearHe:
1.49 kg/yearH2: 0.37
kg/yearA r : 0.015
kg/year上記から、推進剤として必要な02を宇
宙機本体1内で製造して貯蔵し、H2は地球から運ぶこ
ととする。
次に、上記液化酸素を得るまでに必要な熱量について検
討する。尚、これからの概算はガスの殆んどが、02に
よって占められているので、他のガスを無視し、120
0kg/year [02]について検討する。
討する。尚、これからの概算はガスの殆んどが、02に
よって占められているので、他のガスを無視し、120
0kg/year [02]について検討する。
(イ)反応器Bで発生する熱量
(37,5XIO3mol /year) (59,1
59kcal/mol )−2218刈03kcal/
year a)必要な電力 −294vatt (0)冷却機7にて冷却すべき熱 1200kg/ yearの02を1100℃から90
℃まで冷却する( 1 ataで)。
59kcal/mol )−2218刈03kcal/
year a)必要な電力 −294vatt (0)冷却機7にて冷却すべき熱 1200kg/ yearの02を1100℃から90
℃まで冷却する( 1 ataで)。
02の1100℃でのCp −0,35e8Kcal/
Ns’ ”Cであり、これは0.2498KJ/kg
−Kである。従って (1200kg/year) (1100−20)
(0,2498KJ /kg・K )−(1200k
g/year) (9G−20) (1,318K
J/kg・K )−213200KJ/year−6,
76J/see −8,76vattQ9液化機12で
液化するために除去すべき熱量(1200kg/yea
r) (211KJ/kg )=255800KJ/y
ear−8,11J/5ee−8,11vatt上記か
ら、装置各部に必要な電力、及び各部からの排熱は、概
略すると、 b)排熱 であり、220vattの電力は太陽電池によって容易
にまかなうことができ、又、529vattの排熱につ
いてはラジェータにより容易に宇宙空間に放熱できる熱
量である。
Ns’ ”Cであり、これは0.2498KJ/kg
−Kである。従って (1200kg/year) (1100−20)
(0,2498KJ /kg・K )−(1200k
g/year) (9G−20) (1,318K
J/kg・K )−213200KJ/year−6,
76J/see −8,76vattQ9液化機12で
液化するために除去すべき熱量(1200kg/yea
r) (211KJ/kg )=255800KJ/y
ear−8,11J/5ee−8,11vatt上記か
ら、装置各部に必要な電力、及び各部からの排熱は、概
略すると、 b)排熱 であり、220vattの電力は太陽電池によって容易
にまかなうことができ、又、529vattの排熱につ
いてはラジェータにより容易に宇宙空間に放熱できる熱
量である。
上記により、宇宙機にドラッグとして作用する低軌道の
希薄ガスを有効に利用し、又低軌道上で各種有機材料等
の劣化をひき起こす原子状酸素を資源化させて逆に有効
利用することができる。
希薄ガスを有効に利用し、又低軌道上で各種有機材料等
の劣化をひき起こす原子状酸素を資源化させて逆に有効
利用することができる。
尚、本発明の低軌道上での単体ガスの製造方法は、上述
の実施例にのみ限定されるものではなく、宇宙空間の希
薄ガスから生成したガスを推進剤以外に宇宙機において
利用するようにしても良いこと、同様に冷却機にて得ら
れた水を利用することもできること、その池水発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
の実施例にのみ限定されるものではなく、宇宙空間の希
薄ガスから生成したガスを推進剤以外に宇宙機において
利用するようにしても良いこと、同様に冷却機にて得ら
れた水を利用することもできること、その池水発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
[発明の効果〕
以上説明したように、本発明の低軌道上での単体ガスの
製造方法によれば、低軌道上における希薄ガスから02
を有効に分離し、それを宇宙機の推進剤等に利用するよ
うにしているので、宇宙での活動のコストを大幅に低減
することが可能となり、且つ宇宙での活動期間の延長等
を図ることができる優れた効果を奏し得る。
製造方法によれば、低軌道上における希薄ガスから02
を有効に分離し、それを宇宙機の推進剤等に利用するよ
うにしているので、宇宙での活動のコストを大幅に低減
することが可能となり、且つ宇宙での活動期間の延長等
を図ることができる優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を示すフロ
ーシート、第2図は本発明を実施する宇宙機の一例を示
す側面図、第3図は高度とガスの組成濃度との関係を示
す線図である。 lは宇宙機本体、2はコレクタ、3は太陽電池、5は推
進剤製造装置、6は反応器、7は冷却機、8は圧縮機、
lOは液化機、11は分留器、12は液化機、13は酸
素タンクを示す。
ーシート、第2図は本発明を実施する宇宙機の一例を示
す側面図、第3図は高度とガスの組成濃度との関係を示
す線図である。 lは宇宙機本体、2はコレクタ、3は太陽電池、5は推
進剤製造装置、6は反応器、7は冷却機、8は圧縮機、
lOは液化機、11は分留器、12は液化機、13は酸
素タンクを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)低軌道上における希薄ガスを反応器に導くことによ
り水の生成とO_2の生成を行わしめ、生成したO_2
を含むガスを冷却機、圧縮機を経た後液化機により液化
させた後、分留器により単体ガスを分離することを特徴
とする低軌道上での単体ガスの製造方法。 2)低軌道上における希薄ガスを反応器に導くことによ
り水の生成とO_2の生成を行わしめ、生成したO_2
を含むガスを冷却機、圧縮機を経た後液化機により液化
させた後、分留器により単体ガスに分離し、分離したO
_2ガスを宇宙機用推進剤とするために液化機にて液化
することを特徴とする低軌道上での単体ガスの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000786A JP2727613B2 (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 低軌道上での単体ガスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP64000786A JP2727613B2 (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 低軌道上での単体ガスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180702A true JPH02180702A (ja) | 1990-07-13 |
JP2727613B2 JP2727613B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=11483381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP64000786A Expired - Fee Related JP2727613B2 (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 低軌道上での単体ガスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2727613B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11255505A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Nissan Motor Co Ltd | 原子状酸素収集装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940293A (ja) * | 1972-08-25 | 1974-04-15 | ||
JPS60195002A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Teijin Ltd | 酸素富化器 |
JPS6136105A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-20 | エア・プロダクツ・アンド・ケミカルズ・インコーポレイテツド | 空気から酸素または窒素を回収する連続的方法 |
JPS6252106A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-06 | エア−.プロダクツ.アンド.ケミカルス.インコ−ポレ−テツド | 温度変動化学的分離法によって清浄乾燥空気と液体酸素受容体から酸素を連続製造する方法 |
-
1989
- 1989-01-05 JP JP64000786A patent/JP2727613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940293A (ja) * | 1972-08-25 | 1974-04-15 | ||
JPS60195002A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Teijin Ltd | 酸素富化器 |
JPS6136105A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-20 | エア・プロダクツ・アンド・ケミカルズ・インコーポレイテツド | 空気から酸素または窒素を回収する連続的方法 |
JPS6252106A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-06 | エア−.プロダクツ.アンド.ケミカルス.インコ−ポレ−テツド | 温度変動化学的分離法によって清浄乾燥空気と液体酸素受容体から酸素を連続製造する方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11255505A (ja) * | 1998-03-10 | 1999-09-21 | Nissan Motor Co Ltd | 原子状酸素収集装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2727613B2 (ja) | 1998-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |