JPH02177963A - 造影剤注入容器 - Google Patents

造影剤注入容器

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JPH02177963A
JPH02177963A JP63333692A JP33369288A JPH02177963A JP H02177963 A JPH02177963 A JP H02177963A JP 63333692 A JP63333692 A JP 63333692A JP 33369288 A JP33369288 A JP 33369288A JP H02177963 A JPH02177963 A JP H02177963A
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contrast medium
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Shozo Shiraishi
白石 省三
Shoji Sakakiyama
昭二 榊山
Toshio Shimizu
俊夫 清水
Shigenori Nishide
西出 重則
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OTA SEIYAKU KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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OTA SEIYAKU KK
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、直腸、8字結腸等の下部消化管をレントゲン
線で診断する場合に用いられる造影剤注入容器に関する
(従来の技術) この種の造影剤注入容器としては、例えば実開昭60−
132739号公報に開示されているように、容器本体
の前方開口部に逆流防止弁を内装した前方コックを介し
て可撓性チューブを設けると共に、容器本体の後方開口
部に送気手段を設ける後方コックを設けたものが提案さ
れている。
上記構成の造影剤注入容器は、容器本体の前部に逆流防
止弁が設けられているので、腸内圧力によって造影剤が
容器本体内へ逆流するのを防止できると共に、容器本体
の前部及び後部に開閉可能なコックが設けられているの
で、各コックを指で開閉操作することにより、容器本体
から腸内へ送られる造影剤の注入量や、空気の注入量を
調節できて、取り扱いが極めて簡便であるという特徴を
有している。
(発明が解決しようとする課題) ところが、容器本体の前部に取付けられている逆流防止
弁は、円形板状の弁板の中心に切り込みを設けて形成さ
れており、容器本体側から造影剤が押し出される時には
、弁板のその切り込み端縁が外側へ変形することで開口
し、また容器本体内よりも腸内の圧力が高くなった時に
は、弁板がその切り込みを強く閉じるようにすることで
逆流を防止するようにしているのであるが、上記したよ
うに腸内圧力によって造影剤が確実に逆流しないように
逆流防止弁を形成すると、容器本体内の造影剤をこの逆
流防止弁を通過させてチューブ側へ送る際の注入圧力が
高くなる欠点を有し、逆に造影剤を容器本体から容易に
押し出すことができるように、その逆流防止弁の弾性力
を低下させた場合には、腸内圧力が異常に高い時に逆流
を生じるおそれがある。
本発明は上記欠点を解決するものであり、その目的とす
るところは、造影剤の逆流を確実に防止することができ
ると共に、造影剤の腸内への注入も比較的低圧で行える
造影剤注入容器を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の造影剤注入容器は、造影剤が入れられる容器本
体と、該容器本体の先端部に設けられた筒体と、該筒体
内に装着されており弾性材料からなる鴨のくちばし型の
逆流防止弁と、この逆流防止弁の先端側において筒体に
軸芯方向へ移動自在に装着されたスライド具と、該スラ
イド具に設けられており、スライド具を容器本体側へ移
動させた状態では逆流防止弁の先端部の外側に位置して
逆流防止弁の開口を阻止し、スライド具を筒体の先端側
へ移動させた状態では逆流防止弁の先端部の外側から退
避して逆流防止弁の開口を許容し得る押圧部と、スライ
ド具に設けられており、スライド具を指で操作可能な操
作部と、を具備しており、そのことにより上記目的が達
成される。
(作用) 操作部を指で操作してスライド具を筒体の先端側に位置
させ、逆流防止弁の開口を許容する状態とした場合には
、この逆流防止弁の開口を通して容器本体から造影剤を
押し出すことができる。こごで、逆流防止弁は弾性材料
からなる鴨のくちばし型に形成されているので、比較的
低圧で容器本体から造影剤を押し出すことができる。ま
た、この状態では腸内圧力によって容器本体側へ造影剤
が逆流するのを防止することができる。
次に、操作部を指で操作してスライド具を容器本体側に
位置させ、スライド具の押圧部で逆流防止弁の開口を阻
止する状態とした場合には、造影剤が逆流するのを確実
に防くことができる。
(実施例) 以下に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図に示すように、造影剤注入容器は、造影剤が入れ
られる容器本体1と、該容器本体1の先端部に一体に設
けられた筒体10と、該筒体10内に装着されており弾
性材料からなる鴨のくちばし型の逆流防止弁2と、この
逆流防止弁2の先端側において筒体10に軸芯方向へ移
動自在に装着されたスライド具3とを有している。
容器本体1は軟質塩化ビニル樹脂、ポリエチレン等の合
成樹脂材にて中空体に形成され、その長手方向の両端部
は縮径され、容器本体1の先端部には小径の筒部13が
一体に延設されている。該筒部13の先端部には接続筒
部14が設けられ、接続筒部14には筒体10の後端部
が接続されている。
この筒体10は第1筒体11と第2筒体12とから構成
され、第1筒体11の後端部に設けた接続筒部15を前
記容器本体1の接続筒部14に内嵌すると共に、高周波
接着等の接着手段で接続筒部15と接続筒部14とを接
着することにより、容器本体1と第1筒体11とが気密
的にシール性よく固着されている。
また、第1筒体11の先端部にはやや小径の挿入筒部1
8が設けられ、この挿入筒部18を第2筒体12の端部
内に挿入固着することにより、第1筒体11と第2筒体
12とが気密的にシール性よく固着されている。第1筒
体11の先端部には端縁より切欠された長孔16が形成
されている。
筒体10内に装着される逆流防止弁2は、第2図に示す
ように、筒部20の先端部に先端側が尖った弁部21を
延設すると共に、筒部20の基端部にフランジ24を設
けて構成されている。弁部21は対向する一対の傾斜片
22.22を有し、両頭斜片22.22の先端に両頭斜
片22.22間を離間可能な切り口23が設けられてい
る。逆流防止弁2は上記したようにゴム、可撓性プラス
チック等の弾性な材料で形成されており、一対の傾斜片
22.22の内面に所定圧力以上の造影剤が作用した際
には、両頭斜片22.22の先端部がその造影剤の圧力
で押されて外側へ変形することで切り口23が開口し、
その切り口23を通して造影剤が通過できるようになっ
ている。
また、一対の傾斜片22.22の内面側に作用する造影
剤の圧力が所定圧力未満の時には、両頭斜片22.22
の先端部は変形することなく切り口23は閉塞した状態
であって造影剤はこの逆流防止弁2を通過することはで
きないものである。この逆流防止弁2はそのフランジ2
4が容器本体1の接続筒部14と第1筒体11の接続筒
部15との間に挟持された状態で、第1筒体11内に同
芯状に配設され、弁部21の先端は筒体lの先端方向へ
向いている。
スライド具3は、第1図及び第4図に示すように、第1
筒体11に摺動自在に内装されるスライド筒30と、ス
ライド筒30内面の対向する位置から突設された一対の
押圧部31.31と、スライド筒30の外周面の一部に
突設された操作部32とを有している。両押圧部31.
31間には流通口35が形成され、流通口35の幅は上
記逆流防止弁2の弁部22先端の幅寸法よりやや大寸法
に設定されている。操作部32は第1筒体11に形成さ
れた長孔16内に係入され、二〇長孔16の範囲内で操
作部32を第1筒体11の軸芯方向へ移動操作すること
により、スライド筒20を第1筒体11の内面に沿って
摺動させることができるようになっている。そして、第
5図に示すように、操作部32の両側端面には係合突部
34.34が設けられていると共に、第3図に示すよう
に、前記長孔16の内側壁には該係合突部34に係合可
能な係合溝17が凹設され、スライド具3を容器本体l
側へ移動させて係合突部34を第1の保合溝t7aに係
合させた場合には、スライド具3の押圧部31が逆流防
止弁2の両頭斜片22.22の外面を押圧する状態とな
り、スライド具3を反対側へ移動させて係合突部34を
第2の保合溝17bに係合させた場合には、スライド具
3の押圧部31が逆流防止弁2の両頭斜片22.22の
外面から退避する状態となるように構成されている。
第4図及び第6図に示すように、スライド筒30の両端
部の外周面には断面半円形状の突条33が全周に亘って
設けられ、各突条33が第1筒体11及び第2筒体12
の内周面に摺接することでスライド筒30と第1筒体1
1及び第2筒体12間のシール性が保たれるようになっ
ている。第2筒体12の先端部には先端に亀頭型の挿入
部5が設けられた可撓性チューブ4が接続されている。
容器本体1の後端部には小径の後方筒部6が一体に延設
され、後方筒部6には送気球等の送気手段が連結される
アダプター7が接続されている。
このアダプター7の内面には先端部が閉塞された筒部材
8が固着され、折り溝9部分で先端チップ8aを折るこ
とにより、アダプター7内と容器本体1内とを連通でき
るように構成されている。
次に、このようにして構成される造影剤住人容器の使用
法を説明する。
第1図に示すように、スライド具3の操作部32を指で
先端方向へ移動させて、係合突部34を第2係合溝17
bに係合させると、スライド具3の押圧部31は逆流防
止弁2の弁部21から離れた状態であり、逆流防止弁2
の切り口23は開口することが可能である。この状態で
、容器本体lを握ると、容器本体l内に充填されている
造影剤が逆流防止弁2の切り口23を通して筒体lO側
へ押し出されることになる。従って、チューブ4先端の
挿入部5を肛門に樺太した状態で上記操作を行えば、容
器本体l内の造影剤を手加減で徐々に注腸することがで
きる。また、腹痛等の理由により容器本体1の握り力を
緩めた場合には容器本体1内の圧力に比べてチューブ4
内の圧力が高くなることもあるが、その場合には逆流防
止弁2の一対の傾斜片22.22先端が造影剤で押圧さ
れて切り口23が固くしまる結果、造影剤は筒体10側
から容器本体1内へ流入することはない。
注腸後、操作部32を指でスライド操作して係合突部3
4を第1係合溝17aに係合させると、スライド具3の
押圧部31が両頭斜片22.22の外面を押圧する結果
、切り口23は完全に閉塞されると共に、両頭斜片22
.22の先端部が外側へ変形することが規制され、造影
剤の流通は完全に阻止される。
次に、前記筒部材8先端に設けられた先端チップ8aを
指で折り曲げて、容器本体1内とアダプター7内とを連
通させると共に、アダプター7に送気手段を接続し、送
気手段から適宜空気を容器本体l内へ送り、そしてスラ
イド具3を適宜前方へスライド移動させることにより、
逆流防止弁2を通して容器本体1内の空気を腸内へ送る
ことができる。このようにして所定量の空気を腸内へ送
った後、チューブ4を肛門から抜き、その後所定の体位
変換を行って造影剤を結腸的各部に付着させ、レントゲ
ン写真撮影を行うのである。
このように、本実施例の逆流防止装置によれば、スライ
ド具3を容器本体1側へ移動させてその押圧部31で逆
流防止弁2の弁部21先端を押圧することにより、逆流
防止弁2を閉塞して造影剤がこの逆流防止弁2を通過す
るのを確実に防止することができる。また、上記構成の
ようにスライド具3だけを筒体10の軸芯方向へスライ
ド移動自在とし、チューブ4は容器本体1に固定されて
いるので、容器本体1から造影剤をチューブ4を介して
注腸する際には、チューブ4を肛門の所定箇所に位置さ
せた状態で行えると共に、スライド具3の移動操作も容
易である。さらに、スライド具3を切り換え操作する際
に、係合突部34を第1係合溝17a又は第2係合溝1
7bに係合させるようにしているので、造影剤の圧力等
でスライド具3が不意に移動することもない。
なお、第2筒体の内面の傾斜片と対向する位置に逆流防
止弁側か幅狭となったテーパ面を設け、スライド筒の逆
流防止弁側先端部に内外方向へ変形可能な一対の屈曲片
を設けると共に、各屈曲片の内面に押圧部を設け、スラ
イド具を逆流防止弁側ヘスライド移動させた場合には、
各屈曲片がテーパ面の内面に沿って内側へ変形すること
で押圧部で逆流防止弁の傾斜片先端部を押圧するように
しても良く、この場合には逆流防止弁の先端部をより確
実に閉塞でき、またスライド具の移動寸法を短くできる
利点がある。
(発明の効果) このように、本発明によれば、逆流防止弁を弾性材料か
らなる鴨のくちばし型のもので形成しているので、比較
的低圧で容器本体から造影剤を注腸することができる。
また、容器本体内の圧力より腸内圧力が高くなったとし
ても、上記逆流防止弁においては造影剤が逆流し難いと
共に、スライド具で逆流防止弁の開口を阻止した状態と
することにより、造影剤の流通を確実に防止することが
できる。また、逆流防止弁を造影剤の流通を止めるだめ
の部材として利用することにより、比較的簡単な構造で
、逆流防止弁による逆流防止を行う状態と、造影剤の流
通を止める状態とが共に行える。
土二凹酊)]J膝上馴 第1図は本発明一実施例の造影剤注入容器の一部破断正
面図、第2図(a)(b)(C)は逆流防止弁の一部破
断正面図、底面図、側面図、第3図(a)(b) (c
)は第1筒体の一部破断正面図、底面図、側面図、第4
図(a) (b) (C)はスライド具の一部破断正面
図、底面図、側面図、第5図は第4図(b)のB部拡大
図、第6図は第4図(a)のA部拡大図である。
1・・・容器本体、2・・・逆流防止弁、3・・・スラ
イド具、10・・・筒体、31・・・押圧部、32・・
・操作部。
以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、造影剤が入れられる容器本体と、該容器本体の先端
    部に設けられた筒体と、該筒体内に装着されており弾性
    材料からなる鴨のくちばし型の逆流防止弁と、この逆流
    防止弁の先端側において筒体に軸芯方向へ移動自在に装
    着されたスライド具と、該スライド具に設けられており
    、スライド具を容器本体側へ移動させた状態では逆流防
    止弁の先端部の外側に位置して逆流防止弁の開口を阻止
    し、スライド具を筒体の先端側へ移動させた状態では逆
    流防止弁の先端部の外側から退避して逆流防止弁の開口
    を許容し得る押圧部と、スライド具に設けられており、
    スライド具を指で操作可能な操作部と、を具備する造影
    剤注入容器。
JP63333692A 1988-12-28 1988-12-28 造影剤注入容器 Expired - Lifetime JP2756130B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132739U (ja) * 1984-02-17 1985-09-04 太田製薬株式会社 造影剤注入容器
JPS6224835U (ja) * 1985-07-26 1987-02-16

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60132739U (ja) * 1984-02-17 1985-09-04 太田製薬株式会社 造影剤注入容器
JPS6224835U (ja) * 1985-07-26 1987-02-16

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