JPH02177845A - 土壌滅菌方法と装置 - Google Patents

土壌滅菌方法と装置

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JPH02177845A
JPH02177845A JP63335363A JP33536388A JPH02177845A JP H02177845 A JPH02177845 A JP H02177845A JP 63335363 A JP63335363 A JP 63335363A JP 33536388 A JP33536388 A JP 33536388A JP H02177845 A JPH02177845 A JP H02177845A
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豊臣 英延
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、土壌滅菌方法と装置に係り、より詳細には、
例えば、水質汚染が問題となるゴルフ場等における土壌
滅菌と酸素補給に有効な土壌滅菌方法と装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
ゴルフ場等においては、各コースに芝生が育成されてい
る。そして、各ゴルフ場では、該芝生を良い状態で成育
させるために一定周期で薬剤散布・成育水の散布を行っ
ている。
ところで、芝生け、気温、気候条件によって相違するが
、他の植物と同様に種々の病害の発生することが知られ
ている。そして、該芝生等の植物に発生する病害として
は、次表に示すようなものがある。
そして、これらの病害は、通常、ヨトウムシ、ネキリム
シ、アブラムシ、ハダニ、オンンツコナシラミ、アメリ
カシロヒドリ等の害虫や、その他の微生物によって引き
起こされる。
そこで、前述したように、かかる病害を防除するため、
ゴルフ場等においては、農薬(病害防除剤)を散布して
いる。そして、該散布農薬としては、主として、マンガ
ンと亜鉛とを配合した亜鉛しかし、ゴルフ場等の広大な
土地における芝生の病害防除の有効な手段としては、今
日の処、薬剤散布しか見当たらず、該薬剤散布に頼らざ
るを得ないのが現状である。
また、薬剤の場合、土壌中ばかりか、芝生自体にも残留
し、ゴルフ場等においては、従業員やゴルファ−への薬
剤公害という問題も生じる可能性がある。
そこで、本発明者は、芝生の病害を防除するのに従来の
ような薬剤を用いることなく、該薬剤と同様な作用を発
揮し得るものがないかという観点に立脚し、種々検削し
た処、殺菌ノJを有し、無害とされている「オゾンjを
有効に利用できるということを究明すると共に、園芸ハ
ウスにおける土壌等の土壌滅菌に有効なことを究明した
また、土壌には、植物成育等のため酸素が補給される必
要がある。この場合、酸素補給装置によって、土壌中に
補給するようにしている。しかし、その補給設備は、大
掛かりで、取り扱いが不便であると共に、コスト的にも
問題がある。
イオン配位マンガニーズエチレンビスジチオカバメート
を主成分として含有する液剤が用いられている。
そして、これらの薬剤を芝生に散布することにより、各
種の芝生に対し、成分中に含まれるマンガンおよび亜鉛
の微量要素効果によって、さび病、ブラウンパンチ、ヘ
ルミントスボリウム病、春はげ病、綿くされ病、カッパ
ースポット、ピンクスルーモールド等に薬効のあること
が確認されている。
しかしながら、」二連した薬剤散布の場合、該薬剤によ
り芝生の病害を防除するものの該薬剤が土壌内を浸透し
、あるいは土壌表面を流下し、河」や地下水に流入して
該河川・地下水・水源地を汚染する可能性のあることが
指摘されている。
ところで、芝生が多く埴生されているゴルフ場は、通常
、水源地や河川上流に近接する山間部に存することが多
く、また、該水源地等における水は、近隣部落等におけ
る飲料水等として使用されている。
本発明は、上述した点に対処して創作したものであって
、その目的とする処は、環境汚染することなく、例えば
、ゴルフ場や園芸ハウス等における土壌滅菌を行えると
共に、酸素補給を容易に行えるようにした土壌滅菌方法
と装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そして、上記目的を達成するための手段としての本発明
の土壌滅菌方法は、滅菌用水として、オゾン水を用い、
該オゾン水を土壌中に散水等の手段によって供給し、該
オゾン水中のオゾンの殺菌力で土壌中の病害微生物を滅
菌すると共に、該オゾン水中に含有される酸素と、オゾ
ンの分解によって生じる酸素で土壌中に酸素供給を行う
ようにした構成よりなる。
ここで、オゾン水としては、そのオゾン濃度が、0.1
〜4ppm?i度のものを用いるようにしている。
また、本発明の土壌滅菌装置は、オゾン発生器と、原水
供給設備と、該オゾン発生器により発生したオゾンを該
原水供給設備より供給される原水と混合して所望オゾン
濃度のオゾン水とするためのオゾン水生成部、および該
オゾン水生成部より得られたオゾン水を散布するための
スプリンクラ等の散水部とを有し、該オゾン水中のオゾ
ンの殺菌力によって土壌中の病害微生物を滅菌するよう
にした構成よりなる。
なお、本明細書において、上記オゾン水とは、通常、オ
ゾン・酸素含有水をいう。
〔作用〕 そして、」1記構成に基づ(本発明の土壌滅菌方法によ
れば、所望オゾン濃度のオゾン水を滅菌用水として用い
ることで、該供給したオゾン水は、重力水として土壌中
に浸透し、浸透水・地下水等となり、オゾン中のオゾン
の殺菌力が土壌中で病害微生物に働きかけ、該微生物を
滅菌(駆除、防除を含む意)して、埴生している芝生等
の植物自体の病害を排除すると共に、オゾン水中のオゾ
ンは土壌中で短時間に自己分解により酸素に戻り、また
該オゾン水は、飽和酸素水(高濃度酸素含有(実施例) 以下、図面を参照しながら、本発明を具体化した実施例
について説明する。
ここに、第1.2図は、本発明装置の実施例であって、
第1図は概略構成正面図、第2図は側面図である。
本実施例のゴルフ場における芝生埴生土壌の土壌滅菌方
法であって、概略すると、■オゾン水生成手段と、■オ
ゾン水散布手段の二つの手段よりなる。
そして、本実施例においては、第1.2図に示すような
簡易移動用装置を用いて、土壌滅菌を行うようにしてい
る。
まず、第1.2図の装置の説明すると、本装置は、キャ
リーハック状の外観をし、本体内にオゾン発生部1と原
水供給設備2とオゾン水生成部3およびオゾン水供給(
散水)部4より構成されている。
オゾン発生部1は、オゾンを生成するためのものであっ
て、酸素(または乾燥空気)を基にして水)となって土
壌中に酸素を供給し、かつ毛管水として植物の成育に利
用されるように作用し、また該オゾンによる大気汚染も
生じないように作用する。
また、本発明の土壌滅菌装置によれば、オゾン発生器に
より発生したオゾンをオゾン濃度調整器でもって、散水
用水供給投錨より供給される供給水と混合してオゾン水
を得て、該オゾン水をスプリンクラ−等の散水器で、芝
生に散布し、該オゾン水中のオゾンの殺菌力によって病
害微生物を防除するように作用する。
以上のように、本発明の土壌滅菌方法と装置は、滅菌用
水としてオゾン水を用いるようにした点に特徴を有し、
この構成とすることで、従来の薬剤と異なり、該薬剤に
よる河川や地下水等の汚染を排除できると共に、特別に
薬剤散布等の手段を講しなくてもよく、かつ土壌中に酸
素補給が同時に行え、さらに芝生等が滅菌用土壌に埴生
されている場合は、成育用水の散布と兼ね併せて土壌)
滅菌が行えるという作用を奏する。
オゾンを発生ずるための無声放電装置(オゾナイザ−)
よりなるオゾン発生器5と原料ガス供給用ボンへ(図面
では2本の酸素ボンへ使用しているが、何本配設した構
成でもよい)6よりなる。オゾン発生器5への原料ガス
供給用ボンへ6よりの酸素ガスの供給は、減圧流量調整
弁7a、電磁弁7bを介して行われ、供給量によってオ
ゾン濃度の調整が行われるように成っている。なお、流
量計によって流量を認識できるようにしている(図示せ
ず)。ここで、オゾン発生用原料ガスとしては、酸素ボ
ンへ5よりの酸素ガスを用い、該酸素を無声放電装置(
セラミック沿面放電法を利用)を形成する高電圧下での
電極間を通過させて、その一部をオゾンに変化させるよ
うにしている。なお、原料ガスとしては、酸素の代わり
に空気を用いることもできるが、空気の場合、オゾン生
成副産物として、NOやN2O5等のチッソ酸化物がで
きることと、また該チッソ酸化物は、水分と反応して硝
酸に変化し、かつ該硝酸は原料空気中のダストと反応す
ることになるので、機器内の掃除を多くする必要がある
。従って、原料ガスとしては、酸素を用いるようにして
いる。また、より好ましい高濃度酸素含有水を得るとい
う観点より酸素を用いるようにしている。そして、オゾ
ン発生器5では、オゾン水濃度が、通常、0.1〜4p
pm 98度の範囲内で、所望濃度となるように設定し
である。これば、オゾンによる殺菌力と大気汚染(有機
化合物との反応等による大気汚染)とを考慮したことに
よる。しかし、他の濃度となるように設定等してもよい
原水供給設備2は、揚水ポンプ8と水供給用ボース9と
により構成されていて、ゴルフ場における池等の水を揚
水して使用できるようにした構成とされている。そして
、原水供給設備2は、オゾン水生成部3に接続され、揚
水された水を供給できるようにされている。
オゾン水生成部3は、オゾン発生器5で発生したオゾン
を原水供給設備2により得られた原水に溶解させ、所望
濃度のオゾン水を得るためのものである。オゾン水生成
部3は、逆止弁3aを介し発生器用電源、17はポンプ
モーターである。
次ぎに、上述した装置を用いて、芝生の埴生されている
ゴルフ場における土壌滅菌法について説明する。
まず、本装置を搬送用把手14および搬送用車輪13を
介して、ゴルフ場におけるコースの池近辺に移動させ、
発電機(図示せず)を作動させて揚水ポンプ作動用モー
ター17により揚水ポンプ8を作動さゼると共に、オゾ
ン発生器用電源16を投入する。そして、揚水ポンプ8
を作動により水供給用ホース9を介して、原水をオゾン
水生成部3に供給すると共に、オゾン発生部1のオゾン
発生器5に原料ガス供給用ボンへ6より酸素を供給して
、該酸素を該無声放電装置の高電圧の印加されている状
態の電極間に送り込むことにより、該酸素の一部をオゾ
ン化し、該オゾンをオゾン水生成部3に供給する。
オゾン水生成部3に供給されたオゾン発生器5より供給
されたオゾンは、原水供給設備2より供給された原水中
にエジェクタ混合器10によっててオゾン発生器5に接
続され、エジェクター混合器10によって構成され、原
水供給膜0112よりの原水中にオゾン発生器5よりの
オゾンガスを吸引・混合するようにされている。そして
、その後段にはオゾン水濃度計や流量計が必要に応して
配設されている。また、オゾン水生成部3は、オゾン水
供給部4に接続され、所望濃度に調整されたオゾン水を
任意に土壌へ供給(散布)できるように構成されている
。なお、切り換え弁11によって原水供給設備2よりの
原水をオゾン水供給部4に供給できるようにしである。
オゾン水供給部4は、オゾン水散布器12と散布用ポン
プ(なお、本例においては揚水ポンプが兼用している。
しかし、別途に設けてもよい)とにより構成され、原水
またはオゾン生成部3で混合されて得たオゾン水を土壌
に供給できるようにされている。なお、図面において、
13は装置の移動を自在にするだめの搬送用車輪、14
は搬送用把手、15はオゾン発生器5が作動している状
態を表示させるためのパトライト、16はオゾンエジェ
クタ作用で熔解し、予め、設定された濃度のオゾン水と
なる。ここで、オゾン水の濃度は、前述もしたように、
0,1〜4pp+n?m度と設定しされている。
そして、オゾン水生成部3で得られたオゾン水を、芝生
表面を介して土壌に散布する。すなわち、オゾン水生成
部3より、該オゾン水をスプリンクラ−等のオゾン水供
給部4に供給し、散布用ポンプを作動させて、散布用ノ
ズル12より芝生表面に散布する。そして、散布された
オゾン水は、芝生を介して、土壌内に重力水として、浸
透して、該オゾン水中のオゾンの殺菌力によって該土壌
中の病害微生物を駆逐し、該芝生の病害を防除するよう
にする。また、オゾンは、その比重が2144と重く、
分圧差があっても他の薬剤と異なり、舞い上がったする
ことがないので、その殺菌作用を向上させ得るように作
用する。その後、該オゾンは、土壌中で短時間に自己分
解により酸素に戻り、また該オゾン水は、飽和酸素水(
高濃度酸素含有水)となって土壌中に酸素を供給し、か
つ毛管水として植物の成育に利用されるように作用し、
また該オゾンによる大気lち染も生しないように作用す
る。
このようにして、オゾン水を芝生に散布することで、土
壌中の病害微生物を駆逐すると共に、酸素供給し、かつ
育成植物(ここでは芝生)への水分・酸素の供給を併せ
て行うものである。なお、オゾン水生成は、オゾン発生
器5の作動を停止させることで停止し、また、切り換え
弁11の操作で原水のみの散布も行うようにしている。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでな
く、本発明の要旨を変更しない範囲内で変形実施できる
ものを含む。因みに、」二連した実施例においては、装
置として、図面に示すような構成で説明したが、ゴルフ
場に予め設置しである成育用散布装置(スプリンクラ−
装置)をそのまま利用するようにした構成、換言すれば
、水を散布する前段に、オゾン発生器 オゾン水生成器
を配設して、オゾン水を散布するようにした構成方法と
してもよいことは明らかである。また、敗に対し、薬剤
による河川や水源地の汚染という問題を解消できるとい
う効果を有する。
また、本発明の本発明の土壌滅菌方法によれば、短い時
間で自己分解により酸素となり、飽和酸素含有水となる
オゾン水を滅菌用水として用いているので、−作業でも
って、土壌滅菌と酸素補給の二作業を同時に行うことが
できるという効果を有する。さらに、土壌に成育等され
ている植物への成育水補給、酸素補給および病害防除も
併せて行うことができるという効果をも有する。
また、本発明の土壌滅菌装置によれば、オゾン発生器に
より発生したオゾンをオゾン水生成部でもって、原水供
給設備より供給される原水と混合してオゾン水を得て、
該オゾン水をスプリンクラ等の水供給部で、土壌に散布
することができるので、該オゾン水中のオゾンの殺菌力
によって病害微生物を簡単に防除することができると共
に、植物の成育水散布装置・土壌への酸素供給装置と兼
用できるので、装置を省力化できるという効果を有する
布等の手まき等によってもスプリンクラ−によってもよ
い。さらに、オゾン発生原料としての酸素を圧力変動吸
着分離法によって得た乾燥空気を用いてもよい。この場
合、該分離装置をオゾン発生器の前段に配置してもよい
ところで、上述した実施例においてしJ、ゴルフ場にお
ける土壌滅菌の場合で説明したが、ビニルハウス等にお
ける土壌消毒、芝生目土の消毒、クーリングタワーの殺
菌、ゴルフ場内の池の水質改善、池・沼等の浄化、その
他にも実施できるものである。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、本発明の土壌滅菌方法
によれば、半減期の短いオゾンを所望濃度で含有するオ
ゾン水を滅菌用水として用い、該オゾン水中のオゾンの
殺菌力でもって、土壌中の病害微生物に働きかけ、該微
生物を駆除等するようにしているので、土壌滅菌を容易
に行え、またオゾン水中のオゾンは短時間で土壌中で自
己分解して酸素となるので、従来の薬剤散布による場合
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、本発明装置の実施例であって、第1図は
概略構成正面図、第2図は側面図である■・・・オゾン
発生部、2・・・原水供給設備、3・・・オゾン水生成
部、4・・ オゾン水供給部、5 ・・オゾン発生器、
6 ・・原料ガス供給用ボンへ、8・・・揚水ポンプ、
9 ・ 水供給用ホース、10・・・エジェクタ混合器
特 許 出願人  日立建設株式会社 豊臣英延

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)滅菌用水として、オゾン水を用い、該オゾン水を
    土壌中に散水等の手段によって供給し、該オゾン水中の
    オゾンの殺菌力で土壌中の病害微生物を滅菌すると共に
    、該オゾン水中に含有される酸素と、オゾンの分解によ
    って生じる酸素で土壌中に酸素供給を行うようにしたこ
    とを特徴とする土壌滅菌方法。
  2. (2)オゾン水のオゾン濃度が、0.1〜4ppm濃度
    である請求項1に記載の土壌滅菌方法。
  3. (3)オゾン発生器と、原水供給設備と、該オゾン発生
    器により発生したオゾンを該原水供給設備より供給され
    る原水と混合して所望オゾン濃度のオゾン水とするため
    のオゾン水生成部、および該オゾン水生成部より得られ
    たオゾン水を散布するためのスプリンクラー等の散水部
    とを有し、該オゾン水中のオゾンの殺菌力によって土壌
    中の病害微生物を滅菌するようにしたことを特徴とする
    土壌滅菌装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5697187A (en) * 1995-12-13 1997-12-16 Oxlon, Inc. Method for treatment of crops by an irrigation solution
US6080362A (en) * 1995-06-07 2000-06-27 Maxwell Technologies Systems Division, Inc. Porous solid remediation utilizing pulsed alternating current
CN102972384A (zh) * 2012-11-23 2013-03-20 张钦玉 智能根线虫滴灌防治器
CN103845750A (zh) * 2014-04-02 2014-06-11 钱生越 一种基于臭氧的环保型土壤消毒装置

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