JPH02177771A - ゴーストキャンセラ - Google Patents
ゴーストキャンセラInfo
- Publication number
- JPH02177771A JPH02177771A JP63332083A JP33208388A JPH02177771A JP H02177771 A JPH02177771 A JP H02177771A JP 63332083 A JP63332083 A JP 63332083A JP 33208388 A JP33208388 A JP 33208388A JP H02177771 A JPH02177771 A JP H02177771A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- ghost
- input terminal
- terminal
- television receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/21—Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
- H04N5/211—Ghost signal cancellation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高品位テレビジョン受像機などと組合せて使
用されるゴーストキャンセラに関するものである。
用されるゴーストキャンセラに関するものである。
ＨＤＴＶやＩ ＤＴＶなどの高品位テレビジョン受像機
では、ＮＴＳＣ標準方式のテレビジョン・ビデオ信号が
ディジタル信号に変換され、ライン補間による線順次走
査変換や、雑音除去や、輪郭補償など各種の画質改善処
理が施される。このような高品位テレビジョン受像機で
は、上記各種の画質改善を実効あらしめるためにゴース
トキャンセラが付加される。このゴーストキャンセラと
しては、受像機本体への内蔵型と、受像機本体の外部に
付加されるアダプタ型とがある。
では、ＮＴＳＣ標準方式のテレビジョン・ビデオ信号が
ディジタル信号に変換され、ライン補間による線順次走
査変換や、雑音除去や、輪郭補償など各種の画質改善処
理が施される。このような高品位テレビジョン受像機で
は、上記各種の画質改善を実効あらしめるためにゴース
トキャンセラが付加される。このゴーストキャンセラと
しては、受像機本体への内蔵型と、受像機本体の外部に
付加されるアダプタ型とがある。
従来、アダプタ型のゴーストキャンセラとテレビジョン
受像機間の信号の受は渡しに関しては、第４図に示すよ
うな形態が考えられてきた。すなわち、テレビジョン受
像機２０から信号線４１を介してゴーストキャンセル処
理対象のビデオ信号がゴーストキャンセラ３０に送出さ
れ、このゴーストキャンセラ３０からはゴーストキャン
セル処理済みのビデオ信号が信号線４２を介してテレビ
ジョン受像機２０に返送される。なお、４３は両ビデオ
信号線に共用される接地線である。
受像機間の信号の受は渡しに関しては、第４図に示すよ
うな形態が考えられてきた。すなわち、テレビジョン受
像機２０から信号線４１を介してゴーストキャンセル処
理対象のビデオ信号がゴーストキャンセラ３０に送出さ
れ、このゴーストキャンセラ３０からはゴーストキャン
セル処理済みのビデオ信号が信号線４２を介してテレビ
ジョン受像機２０に返送される。なお、４３は両ビデオ
信号線に共用される接地線である。
（発明が解決しようとする課題）
第４図に示した従来のゴーストキャンセラでは、ゴース
トキャンセル済みのビデオ信号をテレビジョン受像機に
返送するだけの構成となついる。このため、ゴーストキ
ャンセル済みのビデオ信号をテレビジョン受像機を介さ
ずに直接テープレコーダの録画入力端子に供給すること
ができず、利便性の点で問題がある。
トキャンセル済みのビデオ信号をテレビジョン受像機に
返送するだけの構成となついる。このため、ゴーストキ
ャンセル済みのビデオ信号をテレビジョン受像機を介さ
ずに直接テープレコーダの録画入力端子に供給すること
ができず、利便性の点で問題がある。
また、テレビジョン受像機側に返送するゴーストキャン
セル済みのビデオ信号を直接テープレコーダの録画入力
端子に供給できるようにゴーストキャンセラ側にビデオ
信号の出力端子を増設した場合でも、−緒に録音すべき
音声信号についてはテレビジョン受像機側からビデオテ
ープレコーダに供給しなければならない。このため、ビ
デオ系統と音声系統の接続に別個のケーブルを使用する
ことが必要になり、録画のための操作が煩雑になるとい
う問題がある。
セル済みのビデオ信号を直接テープレコーダの録画入力
端子に供給できるようにゴーストキャンセラ側にビデオ
信号の出力端子を増設した場合でも、−緒に録音すべき
音声信号についてはテレビジョン受像機側からビデオテ
ープレコーダに供給しなければならない。このため、ビ
デオ系統と音声系統の接続に別個のケーブルを使用する
ことが必要になり、録画のための操作が煩雑になるとい
う問題がある。
さらに、従来のテレビジョン受像機とゴーストキャンセ
ラ間の信号の受は渡しでは、ゴーストキャンセル処理が
不要になった場合テレビジョン受像機内でビデオ信号の
折り返しループを形成することにより外部のゴーストキ
ャンセラを切り離す構成となっている。このため、内部
折り返しループ形成用のビデオ信号切替え回路が必要に
なり、回路が煩雑になるという問題がある。
ラ間の信号の受は渡しでは、ゴーストキャンセル処理が
不要になった場合テレビジョン受像機内でビデオ信号の
折り返しループを形成することにより外部のゴーストキ
ャンセラを切り離す構成となっている。このため、内部
折り返しループ形成用のビデオ信号切替え回路が必要に
なり、回路が煩雑になるという問題がある。
また、ゴーストの発生状況はビデオチャンネルごとに異
なるので、チャンネルの切り替え直後にはゴーストキャ
ンセル機能が劣化し、ゴーストに起因するものよりも大
きな乱れが表示画面に生じるという問題がある。
なるので、チャンネルの切り替え直後にはゴーストキャ
ンセル機能が劣化し、ゴーストに起因するものよりも大
きな乱れが表示画面に生じるという問題がある。
（課題を解決するための手段）
本発明のゴーストキャンセラは、テレビジョン受像機か
らゴーストキャンセル処理対象の原ビデオ信号、ゴース
トキャンセル処理指令、チャンネル切替え通知及び音声
信号を受ける入力端子群と、この入力端子群に上記ゴー
ストキャンセル処理指令を受けていない期間又は上記チ
ャンネル切替え通知を受けた直後の所定期間内には原ビ
デオ信号をそのままその他の期間内にはこの原ビデオ信
号にゴーストキャンセル処理を施した処理済みビデオ信
号をテレビジョン受像機に送出する出力端子とを含む第
１の端子群を備えている。
らゴーストキャンセル処理対象の原ビデオ信号、ゴース
トキャンセル処理指令、チャンネル切替え通知及び音声
信号を受ける入力端子群と、この入力端子群に上記ゴー
ストキャンセル処理指令を受けていない期間又は上記チ
ャンネル切替え通知を受けた直後の所定期間内には原ビ
デオ信号をそのままその他の期間内にはこの原ビデオ信
号にゴーストキャンセル処理を施した処理済みビデオ信
号をテレビジョン受像機に送出する出力端子とを含む第
１の端子群を備えている。
さらに、このゴーストキャンセラは、テレビジョン受像
機から受けた原ビデオ信号又は処理済みビデオ信号を出
力するビデオ出力端子と、テレビジョン受像機から受け
た音声信号をそのまま出力する音声出力端子とを有する
第２の端子群とを備えている。
機から受けた原ビデオ信号又は処理済みビデオ信号を出
力するビデオ出力端子と、テレビジョン受像機から受け
た音声信号をそのまま出力する音声出力端子とを有する
第２の端子群とを備えている。
すなわち、本発明のゴーストキャンセラでは、音声入力
端子を含む第１の端子群と、処理済みビデオ信号及び音
声出力端子から成る第２の端子群とを備えているため、
音声信号と処理済みビデオ信号とをテレビジョン受像機
を介さずに直接ビデオテープレコーダの録画入力端子に
供給することが可能になる。
端子を含む第１の端子群と、処理済みビデオ信号及び音
声出力端子から成る第２の端子群とを備えているため、
音声信号と処理済みビデオ信号とをテレビジョン受像機
を介さずに直接ビデオテープレコーダの録画入力端子に
供給することが可能になる。
また、本発明のゴーストキャンセラは、テレビジョン受
像機からゴーストキャンセル指令を受ける入力端子を備
えると共に、この指令期間内だけゴーストキャンセル処
理ずみのビデオ信号を出力する構成であるから、ゴース
トキャンセル処理の不要時にテレビジョン受像機内に折
り返しループを形成するための切り替え回路が不要にな
る。
像機からゴーストキャンセル指令を受ける入力端子を備
えると共に、この指令期間内だけゴーストキャンセル処
理ずみのビデオ信号を出力する構成であるから、ゴース
トキャンセル処理の不要時にテレビジョン受像機内に折
り返しループを形成するための切り替え回路が不要にな
る。
さらに、本発明のゴーストキャンセラは、テレビジョン
受像機からチャンネル切り替え通知を受ける入力端子を
備えると共に、この通知を受けた直後の所定期間にわた
り原ビデオ信号をそのまま出力する構成であるから、チ
ャンネル切替えに伴う表示画面の乱れが有効に回避され
る。
受像機からチャンネル切り替え通知を受ける入力端子を
備えると共に、この通知を受けた直後の所定期間にわた
り原ビデオ信号をそのまま出力する構成であるから、チ
ャンネル切替えに伴う表示画面の乱れが有効に回避され
る。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
（実施例）
第１図は、本発明の−・実施例のゴーストキャンセラの
構成を示すブロック図であり、１１はテレビジョン受像
機に対する入出力端子群、１２はＡ／Ｄ変換回路、１３
番お疑似ゴースト生成回路、１４は減算回路、１５はＤ
／Ａ変換回路、１６はゲート回路、１７は論理回路、１
８はビデオテープレコーダなどへの出力端子群である。
構成を示すブロック図であり、１１はテレビジョン受像
機に対する入出力端子群、１２はＡ／Ｄ変換回路、１３
番お疑似ゴースト生成回路、１４は減算回路、１５はＤ
／Ａ変換回路、１６はゲート回路、１７は論理回路、１
８はビデオテープレコーダなどへの出力端子群である。
テレビジョン受像機に対する入出力端子群１１は、ゴー
ストキャンセル対象のビデオ信号の入力端子１１、ゴー
ストキャンセル処理済のビデオ信号の出力端子０１、こ
れら両ビデオ信号端子に共通の接地端子Ｇ１、チャンネ
ル（ＣＨ）パルスの入力端子Ｉ２、ゴーストキャンセル
処理の要否を指令するＧＣ０Ｎ１０ＦＦ信号の入力端子
Ｉ３、Ｒ音声信号の入力端子■４、Ｌ音声信号の入力端
子Ｉ５及びこれら両音声入力端子に共通のオーディオ（
Ａ）接地端子Ｇ２とから構成されている。
ストキャンセル対象のビデオ信号の入力端子１１、ゴー
ストキャンセル処理済のビデオ信号の出力端子０１、こ
れら両ビデオ信号端子に共通の接地端子Ｇ１、チャンネ
ル（ＣＨ）パルスの入力端子Ｉ２、ゴーストキャンセル
処理の要否を指令するＧＣ０Ｎ１０ＦＦ信号の入力端子
Ｉ３、Ｒ音声信号の入力端子■４、Ｌ音声信号の入力端
子Ｉ５及びこれら両音声入力端子に共通のオーディオ（
Ａ）接地端子Ｇ２とから構成されている。
一方、ビデオテープレコーダなどへの出力端子群１８は
、ビデオ信号の出力端子０２、ビデオ信号の接地端子Ｇ
３、Ｒ音声信号の出力端子０３、Ｌ音声信号の出力端子
ｏ４及びこれら両音声信号の出力端子に共通のオーディ
オ接地端子Ｇ４とから構成されている。
、ビデオ信号の出力端子０２、ビデオ信号の接地端子Ｇ
３、Ｒ音声信号の出力端子０３、Ｌ音声信号の出力端子
ｏ４及びこれら両音声信号の出力端子に共通のオーディ
オ接地端子Ｇ４とから構成されている。
テレビジョン受像機から入力端子１１に供給される処理
対象のビデオ信号は、Ａ／Ｄ変換回路１２においてディ
ジタルビデオ信号に変換され、オ疑似ゴースト生成回路
の入力端子と減算回路１４の一方の入力端子に供給され
る。を疑僚ゴースト生成回路１３は、ビデオ信号の垂直
帰線期間内などの特定個所に含まれる特定の波形の歪み
に基づき現在発生中のゴーストを検出し、１疑似ゴース
トを生成する。生成された擬似ゴーストはゲート回路１
６を通して減算回路１４の他方の入力端子に供給され、
その−・方の入力端子に供給される原ビデオ信号から減
算される。この減算によってゴーストによる波形歪の除
去されたビデオ信号は、Ｄ／Ａ変換回路１５によってア
ナログビデオ信号に復元され、出力端子０１と信号線を
介してテレビジョン受像機に返送される。なお、オ疑似
ゴースト生成部１３の構成と作用については本出願人の
先願に係わる特願昭６２−２０７６０号など出願公開済
みの多くの公知文献に記載されているため、ここでは重
複する説明を省略する。
対象のビデオ信号は、Ａ／Ｄ変換回路１２においてディ
ジタルビデオ信号に変換され、オ疑似ゴースト生成回路
の入力端子と減算回路１４の一方の入力端子に供給され
る。を疑僚ゴースト生成回路１３は、ビデオ信号の垂直
帰線期間内などの特定個所に含まれる特定の波形の歪み
に基づき現在発生中のゴーストを検出し、１疑似ゴース
トを生成する。生成された擬似ゴーストはゲート回路１
６を通して減算回路１４の他方の入力端子に供給され、
その−・方の入力端子に供給される原ビデオ信号から減
算される。この減算によってゴーストによる波形歪の除
去されたビデオ信号は、Ｄ／Ａ変換回路１５によってア
ナログビデオ信号に復元され、出力端子０１と信号線を
介してテレビジョン受像機に返送される。なお、オ疑似
ゴースト生成部１３の構成と作用については本出願人の
先願に係わる特願昭６２−２０７６０号など出願公開済
みの多くの公知文献に記載されているため、ここでは重
複する説明を省略する。
論理ゲートやモノマルチなどの簡易なディジタル素子で
構成される論理回路・１７は、入力端子■２と１３のそ
れぞれに出現するチャンネルパルスとＧＣ０Ｎ１０ＦＦ
信号がいずれもロー状態にあれば、ゲート回路１６に連
なる信号線１９上にロー信号を出力することにより、ゲ
ート回路１６を開く。
構成される論理回路・１７は、入力端子■２と１３のそ
れぞれに出現するチャンネルパルスとＧＣ０Ｎ１０ＦＦ
信号がいずれもロー状態にあれば、ゲート回路１６に連
なる信号線１９上にロー信号を出力することにより、ゲ
ート回路１６を開く。
これに伴い、ｆ疑似ゴースト生成回路１３で生成された
擬似ゴーストが減算回路１４の他方の入力端子に供給さ
れ、ゴーストキャンセル済みのビデオ信号がテレビジョ
ン受像機に連なる出力端子０１に出力される。
擬似ゴーストが減算回路１４の他方の入力端子に供給さ
れ、ゴーストキャンセル済みのビデオ信号がテレビジョ
ン受像機に連なる出力端子０１に出力される。
一方、入力端子■３上のＧＣ０Ｎ１０ＦＦ信号がハイに
立上がると、論理回路１７の出力もハイに立上がってゲ
ート回路１６が閉じられると共に各ビットの出力信号線
が接地され、オールゼロの信号が出力される。これに伴
い、減算回路１４の一方の入力端子に供給される原ビデ
オ信号がそのままこの減算回路１４を通過し、Ｄ／Ａ変
換回路１５において原アナログビデオ信号に変換され、
出力端子ｏ１を経てテレビジョン受像機に返送される。
立上がると、論理回路１７の出力もハイに立上がってゲ
ート回路１６が閉じられると共に各ビットの出力信号線
が接地され、オールゼロの信号が出力される。これに伴
い、減算回路１４の一方の入力端子に供給される原ビデ
オ信号がそのままこの減算回路１４を通過し、Ｄ／Ａ変
換回路１５において原アナログビデオ信号に変換され、
出力端子ｏ１を経てテレビジョン受像機に返送される。
また、入力端子端子１３上のＧ Ｃ０Ｎ１０ＦＦ信号が
ローの場合において、入力端子■２上のチャンネルパル
スが第２図の波形図に示すようにｌ ｍ ｓｅｃにわた
ってけハイに立上がると、論理回路１７の出力は所定期
間にわたってハイに立あがる。
ローの場合において、入力端子■２上のチャンネルパル
スが第２図の波形図に示すようにｌ ｍ ｓｅｃにわた
ってけハイに立上がると、論理回路１７の出力は所定期
間にわたってハイに立あがる。
このチャンネルパルスの立上がりは、テレビジョン受像
機側で行われたチャンネルの切替えをゴーストキャンセ
ラ側に通知するための信号である。
機側で行われたチャンネルの切替えをゴーストキャンセ
ラ側に通知するための信号である。
この結果、所定期間にわたってゲート回路１６の出力が
ゼロとなり、出力端子０１を経てテレビジョン受像機側
に原ビデオ信号がそのまま返送される。
ゼロとなり、出力端子０１を経てテレビジョン受像機側
に原ビデオ信号がそのまま返送される。
上記、ゴーストキャンセル済みのビデオ信号あるいは原
ビデオ信号は、ビデオテープレコーダの録画入力端子な
どに接続される出力端子０２にも供給される。また、テ
レビジョン受像機からＲ入力端子Ｉ４と■５のそれぞれ
に供給される右チャンネルの音声信号と左チャンネルの
音声信号は、そのまま音声出力端子０３と０４に供給さ
れる。
ビデオ信号は、ビデオテープレコーダの録画入力端子な
どに接続される出力端子０２にも供給される。また、テ
レビジョン受像機からＲ入力端子Ｉ４と■５のそれぞれ
に供給される右チャンネルの音声信号と左チャンネルの
音声信号は、そのまま音声出力端子０３と０４に供給さ
れる。
従って、ビデオ信号線とオーディオ信号線を有するケー
ブルをこれら出力端子群１８に接続することにより、テ
レビジョン受像機を介さない直接の録画が可能となる。
ブルをこれら出力端子群１８に接続することにより、テ
レビジョン受像機を介さない直接の録画が可能となる。
第３図は、第１図の入出力端子群１１の具体的なピン配
列を例示する図であり、ＰｌはＬ音声の入力端子■５に
、Ｐ２ばＡＧＮＤ＠子Ｇ２に、Ｐ３はＣ１ｆパルス入力
端子■２に、Ｐ４はＧＣＯＮ１０ＦＦ信号の入力端子■
３に、Ｐ５はＲ音声の入力端子■４に、Ｐ６は原ビデオ
信号の入力端子ｆ１に、Ｐｌはビデオ信号の接地端子Ｇ
１に、Ｐ８はビデオ信号の出力端子０１に対応する。
列を例示する図であり、ＰｌはＬ音声の入力端子■５に
、Ｐ２ばＡＧＮＤ＠子Ｇ２に、Ｐ３はＣ１ｆパルス入力
端子■２に、Ｐ４はＧＣＯＮ１０ＦＦ信号の入力端子■
３に、Ｐ５はＲ音声の入力端子■４に、Ｐ６は原ビデオ
信号の入力端子ｆ１に、Ｐｌはビデオ信号の接地端子Ｇ
１に、Ｐ８はビデオ信号の出力端子０１に対応する。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように、本発明のゴーストキャンセ
ラは、音声入力端子を含む入出力端子群（１１）と、処
理済みビデオ信号及び音声出力端子から成る出力端子群
（１８）とを備えているため、音声信号と処理済みビデ
オ信号とをテレビジョン受像機を介さずに直接ビデオテ
ープレコーダの録画入力端子に供給することが可能にな
り、利便性が大幅に向上するという利点がある。
ラは、音声入力端子を含む入出力端子群（１１）と、処
理済みビデオ信号及び音声出力端子から成る出力端子群
（１８）とを備えているため、音声信号と処理済みビデ
オ信号とをテレビジョン受像機を介さずに直接ビデオテ
ープレコーダの録画入力端子に供給することが可能にな
り、利便性が大幅に向上するという利点がある。
また、本発明のゴーストキャンセラは、テレビジョン受
像機からゴーストキャンセル指令を受ける入力端子（Ｉ
３）を備えると共に、この指令期間内だけゴーストキャ
ンセル処理済みの信号を出力する構成であるからゴース
トキャンセル処理の不要時にテレビジョン受像機内に折
り返しループを形成するための切り替え回路が不要にな
る。
像機からゴーストキャンセル指令を受ける入力端子（Ｉ
３）を備えると共に、この指令期間内だけゴーストキャ
ンセル処理済みの信号を出力する構成であるからゴース
トキャンセル処理の不要時にテレビジョン受像機内に折
り返しループを形成するための切り替え回路が不要にな
る。
さらに、本発明のゴーストキャンセラは、テレビジョン
受像機からチャンネル切り替え通知を受ける入力端子（
Ｉ２）を備えると共に、この通知を受けた直後の所定期
間にわたり原ビデオ信号をそのまま出力する構成である
から、チャンネル切替えに伴う表示画面の乱れが有効に
回避される。
受像機からチャンネル切り替え通知を受ける入力端子（
Ｉ２）を備えると共に、この通知を受けた直後の所定期
間にわたり原ビデオ信号をそのまま出力する構成である
から、チャンネル切替えに伴う表示画面の乱れが有効に
回避される。
第１図は本発明の一実施例のゴース１〜キヤンセラの構
成を示すブロック図、第２図はチャンネルパルスの波形
を例示する波形図、第３図はテレビジョン受像機に対す
る入出力端子群のビン配列の具体例を説明するための図
、第４図は従来のゴーストキャンセラとテレビジョン受
像機間の信号の受は渡しの形態を説明するためのブロッ
ク図である。 １０・・・ゴーストキャンセラ、１１・・・テレビジョ
ン受像機に対する入出力端子群、１２・・・Ａ／Ｄ変換
回路、１３・・・↓疑似ゴースト生成回路、１４・・・
減算回路、１５・・・Ｄ／Ａ変換回路、１Ｇ・・・ゲー
ト回路、１７・・・論理回路、１８・・・ビデオテープ
レコーダなどへの出力端子群、１１・・・原ビデオ信号
の入力端子、Ｉ２・・・ＣＨパルスの入力端子、Ｉ３・
・・Ｇ Ｃ０Ｎ１０ＦＦ信号の入力端子、Ｉ４・・・Ｒ
音声信号の入力端子、Ｉ５・・・Ｌ音声信号の入力端子
、０１，０２・・・ビデオ信号の出力端子、ｏ３・・・
Ｒ音声信号の出力端子、０４・・・Ｌ音声信号の出力端
子。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
成を示すブロック図、第２図はチャンネルパルスの波形
を例示する波形図、第３図はテレビジョン受像機に対す
る入出力端子群のビン配列の具体例を説明するための図
、第４図は従来のゴーストキャンセラとテレビジョン受
像機間の信号の受は渡しの形態を説明するためのブロッ
ク図である。 １０・・・ゴーストキャンセラ、１１・・・テレビジョ
ン受像機に対する入出力端子群、１２・・・Ａ／Ｄ変換
回路、１３・・・↓疑似ゴースト生成回路、１４・・・
減算回路、１５・・・Ｄ／Ａ変換回路、１Ｇ・・・ゲー
ト回路、１７・・・論理回路、１８・・・ビデオテープ
レコーダなどへの出力端子群、１１・・・原ビデオ信号
の入力端子、Ｉ２・・・ＣＨパルスの入力端子、Ｉ３・
・・Ｇ Ｃ０Ｎ１０ＦＦ信号の入力端子、Ｉ４・・・Ｒ
音声信号の入力端子、Ｉ５・・・Ｌ音声信号の入力端子
、０１，０２・・・ビデオ信号の出力端子、ｏ３・・・
Ｒ音声信号の出力端子、０４・・・Ｌ音声信号の出力端
子。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Claims (1)
- テレビジョン受像機からゴーストキャンセル処理対象
の原ビデオ信号、ゴーストキャンセル処理指令、チャン
ネル切替え通知及び音声信号を受ける入力端子群と、こ
の入力端子群に前記ゴーストキャンセル処理指令を受け
ていない期間又は前記チャンネル切替え通知を受けた直
後の所定期間内には前記原ビデオ信号をそのままその他
の期間内にはこの原ビデオ信号にゴーストキャンセル処
理を施した処理済みビデオ信号をテレビジョン受像機に
送出する出力端子とを含む第１の端子群と、前記テレビ
ジョン受像機から受けた原ビデオ信号又は前記処理済み
ビデオ信号を出力するビデオ出力端子と、前記テレビジ
ョン受像機から受けた音声信号をそのまま出力する音声
出力端子とを有する第２の端子群とを備えたことを特徴
とするゴーストキャンセラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332083A JPH02177771A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ゴーストキャンセラ |
| US07/458,360 US5055929A (en) | 1988-12-28 | 1989-12-28 | Ghost canceler for television and video tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332083A JPH02177771A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ゴーストキャンセラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177771A true JPH02177771A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18250957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332083A Pending JPH02177771A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ゴーストキャンセラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5055929A (ja) |
| JP (1) | JPH02177771A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2514854B2 (ja) * | 1990-06-15 | 1996-07-10 | パイオニア株式会社 | 映像信号のノイズ除去装置 |
| KR960008060B1 (ko) * | 1991-04-12 | 1996-06-19 | 삼성전자 주식회사 | 영상처리 시스템의 고스트 노이즈 제거회로 |
| US5331416A (en) * | 1992-12-02 | 1994-07-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods for operating ghost-cancelation circuitry for TV receiver or video recorder |
| TW231393B (ja) * | 1992-12-02 | 1994-10-01 | Samsung Electronics Co Ltd | |
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