JPH02177088A - リダンダンシー回路 - Google Patents

リダンダンシー回路

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Publication number
JPH02177088A
JPH02177088A JP63331709A JP33170988A JPH02177088A JP H02177088 A JPH02177088 A JP H02177088A JP 63331709 A JP63331709 A JP 63331709A JP 33170988 A JP33170988 A JP 33170988A JP H02177088 A JPH02177088 A JP H02177088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array
bit
redundancy
phi1r
relation
Prior art date
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Pending
Application number
JP63331709A
Other languages
English (en)
Inventor
Kitoku Murotani
室谷 樹徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02177088A publication Critical patent/JPH02177088A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明のメモリに関し、特に不良救済のリダンダンシー
回路に関する。
[従来の技術] メモリの大容量化にしたがって生じる歩留り低下を防ぐ
ため不良ビットを救済するリダンダンシー技術が用いら
れている。不良救済用の予備ビットは通常ライン単位で
設置され、チップ全体でワード線あるいはビット線で数
本分が設置されていた。
ところで、IM  DRAM(1メガビツトダイナミツ
ク型ランダムアクセスメモリ)の時代となって、容量の
増大に伴って増加する消費電力の低減のためビット線を
分割してメモリを複数のブロックに分割し、選択された
ビットの含まれるブロックだけを選択的に部分動作させ
る構成がとられるようになってきた。このため、必然的
に予備ビットも分割配置されるようになり、分割したブ
ロック数だけよけいに予備ビットを用意する必要が生じ
ている。
例えば第6図に従来のiM  DRAMて1/2分割動
作をする場合のブロック図を示す。メモリセルをアレイ
1とアレイ2の2つのブロックに分τIJL/、それぞ
れのアレイ1,2に行デコーダ11゜12、センスアン
プ21,22、列デコーダ31゜32及び予備ピッ)4
.1.42を備えている。分割制御回路3はブロックの
選択を決定するアドレス信号x8によってそれぞれのア
レイ1,2への行デコーダ駆動信号φIX、  φ2X
、センスアンプ駆動信号φIS、φ2S及び列デコーダ
駆動信号φIY、  φ2Yを発生する。また、リダン
ダンシー制御回路4からそれぞれの予備ビット41゜4
2を選択駆動する信号φIR,φ2Rが発生させられる
分割動作は行アドレス信号X8に応じて制御され、X8
=0の場合にはアレイ1が選択されて、その駆動信号で
あるφIX、  φIS、φIYが活性化される一方、
X8=1の場合にはアレイ2が選択されてその駆動信号
であるφ2X、  φ2S。
φ2Yが活性化される。尚、このとき非選択アレイの駆
動信号は非活性となり、当該アレイは全く動作しないよ
うになっている。従って、例えばアレ、イ1にある不良
ビットを置換する場合には、アレイ1に用意されている
予報ビットを使用しなけれはならない。
[発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のリダンダンシー回路は分割されたメモリ
のブロックことに予備ビットを持ち、その不良ビットの
置換が同一ブロック内に限られているので、他のブロッ
クに未使用の予備ビットがあってもこれを利用して置換
ができず、予備ビットの利用率が低いという欠点がある
C問題点を解決するための手段] 本発明のリダンダンシー回路は、メモリを複数のブロッ
クに分割して部分動作を行うよう構成されたメモリに設
けられるリダンダンシー回路において、メモリブロック
に設けられた予備ビットを選択するリダンダンシー信号
に基づいて、メモリブロックを選択するブロック選択信
号に拘らず、任意のメモリブロックの予備ビットを選択
してアクセス可能とさせる予備ビット選択手段を有した
ことを特徴とする。
[発明の従来技術に対する相違点コ 上述した従来のリダンダンシー回路に対し、本発明は非
選択ブロックの予備ビットへの置換を可能とするという
相違点を有する。
[実施例] 第1図に本発明の第1実施例である分割制御回路の論理
回路図を示す。尚、本実施例では1/2分割動作の場合
を示し、アレイ構造は第6図に示したものと全く同じで
、本実施例の分割制御回路は第6図中の分割制御回路3
に該当する。
回路動作をアレイ1が選択された場合を例として説明す
る。
まず通常の動作(アクセスされたアドレスが不良と置換
されたアドレスでない場合)について説明する。メモリ
のブロック(アレイ)を選択する信号X8 (=0)、
更には、列デコーダ駆動信号φY(=1)、センスアン
プ駆動信号φ5(=1)リダンダンシー信号φIR及び
φ2Rと択一的に活性化する行デコーダ駆動信号φX(
=1)に応じて、駆動信号φIX、  φIS、φIY
が活性化され、アレイ」の動作が行われる。このときア
レイ2の駆動信号φ2X、  φ2S、  φ2Y及び
リダンダンシー制御信号φIR,φ2Rはすべて非活性
のままである。
次に、アレイ1内部で不良ビットが置換されている場合
(4−なわち、予備ビット・11を用いる場合)の動作
を説明する(第2図中の自己置換モード参照)。この場
合にはX8=O,φIR=1゜φ2 R= O,φX=
0.φS=1.φY=1とされ、φ1x=o、  φl
5=1.  φIY=1である一方、φ2 X、  φ
2S、  φ2Yはすべて非活性となる。従ってφIX
=0.  φ2 X−0により本来の行デコーダ11.
12は動作せず、代わりにφIR−1によりリダンダン
シーデコーダが動作して予備ビット41への置換が行わ
れる。尚、このとき、アレイ1のセンスアンプ21及び
列デコーダ31は通常と同じように動作する。
以上説明した2つの動作モードは従来のリダンダンシー
回路と同一のものであるが、次に本発明による動作モー
ドであるアレイ1の不良をアレイ2の予備ビット42で
置換した場合の動作を説明する(第2図中の他への置換
モード参照)。アレイ1の不良を置換する場合、従来で
あれば活性化される信号はアレイ1のφIX、  φI
S、φIYであるが、リダンダンシー制御回路の信号φ
IR(=O)によってアレイ1を非活性化し、アレイ2
を強制的に活性化してアレイ2の予備ビット42への置
換を行うのである。すなわち、X 8 = O。
φIR=O,φ2R=1.  φX=0.φS=1゜φ
Y=1とし、 φ2X=0.  φ2S=1.  φ2
Y=1である一方、φIX、  φIS、φIYはすべ
て非活性として予備ビット42での置換を行う。
第3図は本発明の第2実施例を示すブロック図、第4図
はその分割制御回路3の回路図である。本実施例はビッ
ト線分割を主副ビット線方式を用いて行フた場合に適用
する回路である。主副ビット線方式とは第5図に示すよ
うに、メモリセルの接続されている複数の副ヒツト線(
図では1/2分割を示しているため2組ある)をそれぞ
れトランスファーのトランジスタを介して主ビット線に
接続する方式であり、センスアンプは主ビット線に接続
されている。従って、第3図に示す構成では、各アレイ
1,2のメモリセルをそれぞれ副ビット線に接続し、こ
れら副ビット線を各副ビット線毎のトランジスタを有し
たトランスファー51,52を介して主ビット線に接続
し、センスアンプ20、列デコーダ30及び各アレイ毎
の予備ビット41.42を主ビット線に接続しである。
この場合のアレイの選択動作はトランスファーによる副
ビット線の選択によって行われるもので、センスアンプ
20は常に動作している。従って、リダンダンシー制御
回路4でトランスファー駆動信号φIT、  φ2Tを
制御し、副ビット線の選択を制御してやることで非選択
ブロックの予備ビットへの置換ができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明は分割されたメモリブロッ
クの活性化、非活性化を制御計する13号を有し、選択
されたメモリブコックとは別のメモリブロックを活性化
し、その予備ビットを不良ビットに置換する手段とを有
することにより、他のブロックの未使用の予備ビットに
よっても置換が可能となり、予備ビットの利用率を高く
し、少ない予備ビット数で不良救済率を高くできる効果
かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の論理回路図、第2図はそ
の制御信号の動きを示すタイミングチャート、第3図は
第2実施例を示すブロック図、第4図はその制御回路の
論理回路図、第5図は主副ビット線方式の説明をする回
路図、第6図は従来のリダンダンシー回路の構成を示す
ブロック図である。 φS・ ・ φY・ ・ φIX・ φIS ・ φIYφ φ2X・ φ2S修 φ2Y・ φIR幸 φIT。 X8 ・ ・ ・・・・・・・・センスアンプ駆動信号、・・・・・・
・・列デコーダ駆動信号、・・・アレイ1の行デコーダ
駆動信号、・・・アレイ1のセンスアンプ駆動信号、・
・・アレイ1の列デコーダ駆動信号、・・・アレイ20
行デコーダ駆動信号、・・・アレイ2のセンスアンプ駆
動信号、・・・アレイ2の列デコーダ駆動信号、・・・
・アレイ1の予備ビット駆動信号(リダンダンシー信号
)、 ・アレイ2の予備ビット駆動信号 (リダンダンシー信号)、 φ2T・・・トランスファーの駆動信号、・・・・・・
アレイの分割動作制御信号(ブロック選択信号)。 φ2R・ ・ ・ ・

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メモリを複数のブロックに分割して部分動作を行うよう
    構成されたメモリに設けられるリダンダンシー回路にお
    いて、メモリブロックに設けられた予備ビットを選択す
    るリダンダンシー信号に基づいて、メモリブロックを選
    択するブロック選択信号に拘らず、任意のメモリブロッ
    クの予備ビットを選択してアクセス可能とさせる予備ビ
    ット選択手段を有したことを特徴とするリダンダンシー
    回路。
JP63331709A 1988-12-27 1988-12-27 リダンダンシー回路 Pending JPH02177088A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63331709A JPH02177088A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 リダンダンシー回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP63331709A JPH02177088A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 リダンダンシー回路

Publications (1)

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JPH02177088A true JPH02177088A (ja) 1990-07-10

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ID=18246712

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JP63331709A Pending JPH02177088A (ja) 1988-12-27 1988-12-27 リダンダンシー回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5392247A (en) * 1991-09-19 1995-02-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device including redundancy circuit
US5446692A (en) * 1992-02-14 1995-08-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor memory device having redundancy memory cells shared among memory blocks

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62217498A (ja) * 1986-03-06 1987-09-24 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置

Patent Citations (1)

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