JPH02176930A - 計算機プログラム実行抑止方式 - Google Patents
計算機プログラム実行抑止方式Info
- Publication number
- JPH02176930A JPH02176930A JP63331610A JP33161088A JPH02176930A JP H02176930 A JPH02176930 A JP H02176930A JP 63331610 A JP63331610 A JP 63331610A JP 33161088 A JP33161088 A JP 33161088A JP H02176930 A JPH02176930 A JP H02176930A
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- JP
- Japan
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- program
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- computer
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- Pending
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- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 title description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010019233 Headaches Diseases 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 231100000869 headache Toxicity 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は互換機上での計算機プログラム実行抑止方式に
関する。
関する。
実行可能なプログラムを豊富に有する計算機に対し、同
じプログラムが実行可能であるとして互換機を発売する
互換機ビジネスが存在する。このような互換機は元の計
算機側にとっては頭の痛い問題であり、プログラムの実
行可否をめぐる攻防が展開されることになる。
じプログラムが実行可能であるとして互換機を発売する
互換機ビジネスが存在する。このような互換機は元の計
算機側にとっては頭の痛い問題であり、プログラムの実
行可否をめぐる攻防が展開されることになる。
従来のこの種の計算機プログラム実行防止は、プログラ
ムを互換機で実行しようとしたときのオペレーティング
システムからの機種情報や互換機本体力τ内蔵している
コードあるいはデータの一部が元の機種の値と一致して
いるか否かを識別し、不一致であれば直ちに実行を停止
させるよう当該プログラムを作成していることで行なっ
ている。
ムを互換機で実行しようとしたときのオペレーティング
システムからの機種情報や互換機本体力τ内蔵している
コードあるいはデータの一部が元の機種の値と一致して
いるか否かを識別し、不一致であれば直ちに実行を停止
させるよう当該プログラムを作成していることで行なっ
ている。
上述した従来のプログラム実行防止方式では、互換機サ
イドで、元機種のオペレーティングシステムを含む全て
のソフトウェアが動作可能となるよう、機種情報や計算
機本体に内蔵しているプログラムコードあるいはデータ
も可能な限り互換すなわち一致させるようにすれば効果
のないものになってしまうという問題点がある。
イドで、元機種のオペレーティングシステムを含む全て
のソフトウェアが動作可能となるよう、機種情報や計算
機本体に内蔵しているプログラムコードあるいはデータ
も可能な限り互換すなわち一致させるようにすれば効果
のないものになってしまうという問題点がある。
本発明の計算機プログラムの実行抑止方式は、著作権法
で保護されているプログラム変換情報を計算機に内蔵し
、 また１０グラムとして前記計算機に読み込まれるプログ
ラムイメージを１０グラム情報とプログラム生成処理手
段とから構成しておき、前記プログラム生成処理手段は
前記プログラム変換情報を使用して前記プログラム情報
を該計算機上で実行可能なプログラムに変換するように
したことを特徴とする。
で保護されているプログラム変換情報を計算機に内蔵し
、 また１０グラムとして前記計算機に読み込まれるプログ
ラムイメージを１０グラム情報とプログラム生成処理手
段とから構成しておき、前記プログラム生成処理手段は
前記プログラム変換情報を使用して前記プログラム情報
を該計算機上で実行可能なプログラムに変換するように
したことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の概念図であり、プログラム生成処理手
段１１およびプログラム情報１２から成るプログラムイ
メージ１と、プログラム変換情報２と、プログラム３と
で構成される。
段１１およびプログラム情報１２から成るプログラムイ
メージ１と、プログラム変換情報２と、プログラム３と
で構成される。
１０グラム３が計算機上で実行可能なものであり、プロ
グラム情報１２はそのような形態になっていない。プロ
グラム生成処理手段１１はプログラム情報１２をプログ
ラム変換情報２を使用してプログラム３に変換する。
グラム情報１２はそのような形態になっていない。プロ
グラム生成処理手段１１はプログラム情報１２をプログ
ラム変換情報２を使用してプログラム３に変換する。
プログラムイメージ１はフロッピィディスク装置などの
外部記憶装置から、計算機本体のプログラムロード域に
ロードされる。プログラム生成処理手段１１は、まず、
計算機本体に内蔵しているＲＯＭなどに書き込まれてい
るプログラム変換情報２を使ってプログラム情報１２の
変換を行う。
外部記憶装置から、計算機本体のプログラムロード域に
ロードされる。プログラム生成処理手段１１は、まず、
計算機本体に内蔵しているＲＯＭなどに書き込まれてい
るプログラム変換情報２を使ってプログラム情報１２の
変換を行う。
その後に、変換して生成されたプログラムを当該計算機
上で実行する。
上で実行する。
プログラム変換情報２はプログラムコードあるいはデー
タであり、著作権法で保護されたものを選ぶ。従って、
互換機はこのようなプログラム変換情報２を内蔵するこ
とはできない。
タであり、著作権法で保護されたものを選ぶ。従って、
互換機はこのようなプログラム変換情報２を内蔵するこ
とはできない。
上述の変換処理の具体例としては、
（１）プログラム情報１２のプログラム変換情報２を１
バイト単位で排他的論理和演算し、プログラム３の１バ
イトを生成する。
バイト単位で排他的論理和演算し、プログラム３の１バ
イトを生成する。
（２）プログラム情報１２とプログラム変換情報２を１
バイト単位で加算し、加算結果の下位８ビツトをプログ
ラム３の１バイト分とする。
バイト単位で加算し、加算結果の下位８ビツトをプログ
ラム３の１バイト分とする。
などが考えられる。
なお、プログラム変換情報２よりプログラム情報１２の
方が大きい場合は、プログラム変換情報２を繰り返し使
用するなどの変換手順が考えられる。
方が大きい場合は、プログラム変換情報２を繰り返し使
用するなどの変換手順が考えられる。
以上説明したように、本発明は著作権法で保護された計
算機本体内蔵のプログラムコードあるいはデータを使っ
てプログラム情報から、実行可能なプログラムを生成す
るような構成としたため、特定機種でのみ動作するよう
にプログラムを保護することができる。
算機本体内蔵のプログラムコードあるいはデータを使っ
てプログラム情報から、実行可能なプログラムを生成す
るような構成としたため、特定機種でのみ動作するよう
にプログラムを保護することができる。
従来の機種方式では、機種判定のチエツク処理自体をバ
ッチ修正することで、簡単に解除されてしまったわけで
あるが、本方式であるとプログラムイメージ自体が変換
処理を施こさない限りプログラムは存在しないことにな
るので決して解除されることはない。
ッチ修正することで、簡単に解除されてしまったわけで
あるが、本方式であるとプログラムイメージ自体が変換
処理を施こさない限りプログラムは存在しないことにな
るので決して解除されることはない。
第１図は本発明の概念図である。
１・・・プログラムイメージ、２・・・プログラム変換
情報、３・・・プログラム、１１・・・プログラム生成
処理手段、１２・・・プログラム情報。
情報、３・・・プログラム、１１・・・プログラム生成
処理手段、１２・・・プログラム情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 著作権法で保護されているプログラム変換情報を計算機
に内蔵し、 またプログラムとして前記計算機に読み込まれるプログ
ラムイメージをプログラム情報とプログラム生成処理手
段とから構成しておき、 前記プログラム生成処理手段は前記プログラム変換情報
を使用して前記プログラム情報を該計算機上で実行可能
なプログラムに変換するようにしたことを特徴とする計
算機プログラム実装抑止方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63331610A JPH02176930A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 計算機プログラム実行抑止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63331610A JPH02176930A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 計算機プログラム実行抑止方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176930A true JPH02176930A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=18245582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63331610A Pending JPH02176930A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 計算機プログラム実行抑止方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05173891A (ja) * | 1990-08-09 | 1993-07-13 | Hewlett Packard Co <Hp> | ファイル頒布方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63331610A patent/JPH02176930A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05173891A (ja) * | 1990-08-09 | 1993-07-13 | Hewlett Packard Co <Hp> | ファイル頒布方法 |
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