JPH02175160A - 印刷物の脱刷検査装置 - Google Patents
印刷物の脱刷検査装置Info
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- JPH02175160A JPH02175160A JP63330098A JP33009888A JPH02175160A JP H02175160 A JPH02175160 A JP H02175160A JP 63330098 A JP63330098 A JP 63330098A JP 33009888 A JP33009888 A JP 33009888A JP H02175160 A JPH02175160 A JP H02175160A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 208000019914 Mental Fatigue Diseases 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷物の文字部の脱刷を自動的に検査する装置
に関するものである。
に関するものである。
〔従来の技術］
印刷物の文字部は印刷装置の不正動作により、掻めて僅
かな確率ではあるが、脱刷が生しることがある。
かな確率ではあるが、脱刷が生しることがある。
このように脱刷はまれにしか発生しないものであるが、
例えば各種製品のラベル等における製造会社名、住所、
内容量表示等の文字にあっては、１字でも脱刷すると印
刷会社にとって重大な信用問題となるため、その検査は
慎重に行われている。
例えば各種製品のラベル等における製造会社名、住所、
内容量表示等の文字にあっては、１字でも脱刷すると印
刷会社にとって重大な信用問題となるため、その検査は
慎重に行われている。
なお、従来、この種の脱刷の検査は検査員（人間）によ
る目視で行われていた。
る目視で行われていた。
上述したように従来は検査員の目視により印刷物の文字
部の脱刷の検査を行っており、その上、脱刷は極めて僅
かな確率でしか発生しないため、脱刷を見逃す確率が高
いという欠点があった。また、検査の作業は非常に単純
なものである反面、極めて正確に行わなければならない
ことから、検査員の精神的な疲労が大きいという欠点も
あった。
部の脱刷の検査を行っており、その上、脱刷は極めて僅
かな確率でしか発生しないため、脱刷を見逃す確率が高
いという欠点があった。また、検査の作業は非常に単純
なものである反面、極めて正確に行わなければならない
ことから、検査員の精神的な疲労が大きいという欠点も
あった。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、印＆ＩＪ物の文字部の脱刷を自動的
かつ正確に検査することのできる印刷物の脱刷検査装置
を提供することにある。
的とするところは、印＆ＩＪ物の文字部の脱刷を自動的
かつ正確に検査することのできる印刷物の脱刷検査装置
を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、文字が印刷された
印刷物の印刷面を走査し、文字部を含む領域の画像を電
気信号として取り出す自己走査型充電変換検出器と、 取り出した電気信号の微分をとり、その変化量を検出す
る微分回路と、 検出した変化量を複数のレベルによって比較する比較回
路群と、 各レベル毎に比較結果の計数を行い、ｌ走査毎に比較結
果の合計を求める計数回路群と、求めた比較結果の合計
により１走査分が余白であることを検出する余白部検出
回路と、余白でない文字部における計数結果の合計を複
数走査分演算処理する文学部検出回路と、文字部に対応
して予め標準値を設定した標準値記憶回路と、 前記文学部検出回路の演算処理結果と前記標準値記憶回
路の設定値との比較を行い脱刷の有無を判定する総合判
定回路とを備えるようにしている。
印刷物の印刷面を走査し、文字部を含む領域の画像を電
気信号として取り出す自己走査型充電変換検出器と、 取り出した電気信号の微分をとり、その変化量を検出す
る微分回路と、 検出した変化量を複数のレベルによって比較する比較回
路群と、 各レベル毎に比較結果の計数を行い、ｌ走査毎に比較結
果の合計を求める計数回路群と、求めた比較結果の合計
により１走査分が余白であることを検出する余白部検出
回路と、余白でない文字部における計数結果の合計を複
数走査分演算処理する文学部検出回路と、文字部に対応
して予め標準値を設定した標準値記憶回路と、 前記文学部検出回路の演算処理結果と前記標準値記憶回
路の設定値との比較を行い脱刷の有無を判定する総合判
定回路とを備えるようにしている。
本発明の印刷物の脱刷検査装置にあっては、文字が印刷
された印刷物の印刷面を自己走査型光電変換検出器が走
査して文字部を含むａ域の画像を電気信号として取り出
し、取り出した電気信号に対して微分回路が微分をとっ
てその変化量を検出し、検出した変化量を比較回路群が
複数のレベルによって比較し、計数回路群が各レベル毎
に比較結果の計数を行って１走査毎に比較結果の合計を
求め、求めた比較結果の合計により１走査分が余白であ
ることを余白部検出回路が検出し、文学部検出回路が余
白でない文字部における計数結果の合計を複数走査分演
算処理し、総合判定回路が前記文学部検出回路の演算処
理結果と文字部に対応して予め標準値を設定した標準値
記憶回路の設定値との比較を行い脱刷の有無を判定する
。
された印刷物の印刷面を自己走査型光電変換検出器が走
査して文字部を含むａ域の画像を電気信号として取り出
し、取り出した電気信号に対して微分回路が微分をとっ
てその変化量を検出し、検出した変化量を比較回路群が
複数のレベルによって比較し、計数回路群が各レベル毎
に比較結果の計数を行って１走査毎に比較結果の合計を
求め、求めた比較結果の合計により１走査分が余白であ
ることを余白部検出回路が検出し、文学部検出回路が余
白でない文字部における計数結果の合計を複数走査分演
算処理し、総合判定回路が前記文学部検出回路の演算処
理結果と文字部に対応して予め標準値を設定した標準値
記憶回路の設定値との比較を行い脱刷の有無を判定する
。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第１図は本発明の印刷物の脱刷検査装置の一実施例を示
す構成図である。第１図において、１は検査の対象とな
る印刷物であり、ドラム２０により給紙装着され搬送さ
れてくるようになっている。
す構成図である。第１図において、１は検査の対象とな
る印刷物であり、ドラム２０により給紙装着され搬送さ
れてくるようになっている。
また、２ａ、２ｂは印刷物１の印刷面を照明する光源で
あり、照明された印刷物１の正面に自己走査型光電変換
検出器３が設けられている。この自己走査型光電変換検
出器３は、文字が印刷された印刷物１の印刷面を走査し
、文字部を含む領域の画像を電気信号として取り出すも
のであり、光電変換の後に必要に応じて一定出力まで増
幅しで用いる。
あり、照明された印刷物１の正面に自己走査型光電変換
検出器３が設けられている。この自己走査型光電変換検
出器３は、文字が印刷された印刷物１の印刷面を走査し
、文字部を含む領域の画像を電気信号として取り出すも
のであり、光電変換の後に必要に応じて一定出力まで増
幅しで用いる。
次いで、自己走査型光電変換検出器３の出力信号は微分
回路４に加えられ、画像信号そのままではなく、その変
化量に変換されるようになっている。なお、微分して変
化量に変換するのは、走査して得られた電気信号のまま
では文字幅が変化した場合等に後続の計数回路等で信号
を処理する場合に誤判定を起こす可能性があるからであ
る。
回路４に加えられ、画像信号そのままではなく、その変
化量に変換されるようになっている。なお、微分して変
化量に変換するのは、走査して得られた電気信号のまま
では文字幅が変化した場合等に後続の計数回路等で信号
を処理する場合に誤判定を起こす可能性があるからであ
る。
次いで、微分回路４の出力信号は比較レベルの異なる複
数の比較回路５１．・・・、５ｎに加えられるようにな
っており、その後段には、対応する計数回路６１．−、
６ ｎ、記憶回路７１．−、 ７ ｎ。
数の比較回路５１．・・・、５ｎに加えられるようにな
っており、その後段には、対応する計数回路６１．−、
６ ｎ、記憶回路７１．−、 ７ ｎ。
シフトレジスタ８１．・・・、８ｎが順次接続されるよ
うになっている。なお、比較レベルの異なる複数の比較
回路５１．・・・、５ｎを並列的に設けているのは、多
色刷の印刷物に対処するためであり、色に応じて異なる
比較レベルを設定し、色に応じた情報を得るためである
。また、計Ｉ＆、回路６１゜・・・、６ｎは比較回Ｆ！
！１５１．・・・、５ｎの出力信号である比較結果の計
数を行い、ｌ走査毎に各レヘル毎に比較結果の合計を求
めるものである。記憶回路７１．・・・、７ｎは計数回
路６１．・・・、６ｎの出力信号を一時的に保持するた
めのもの、シフトレジスタ８１．・・・、８ｎは１走査
毎の合計を必要とする走査画数分蓄えるためのものであ
る。
うになっている。なお、比較レベルの異なる複数の比較
回路５１．・・・、５ｎを並列的に設けているのは、多
色刷の印刷物に対処するためであり、色に応じて異なる
比較レベルを設定し、色に応じた情報を得るためである
。また、計Ｉ＆、回路６１゜・・・、６ｎは比較回Ｆ！
！１５１．・・・、５ｎの出力信号である比較結果の計
数を行い、ｌ走査毎に各レヘル毎に比較結果の合計を求
めるものである。記憶回路７１．・・・、７ｎは計数回
路６１．・・・、６ｎの出力信号を一時的に保持するた
めのもの、シフトレジスタ８１．・・・、８ｎは１走査
毎の合計を必要とする走査画数分蓄えるためのものであ
る。
次いで、シフトレジスタ８１．・・・、８ｎの出力信号
は余白部検出回路９および文学部検出回路ｌＯに共通に
加えられるようになっており、余白部検出回路９の出力
信号は文学部検出回路１０．標準値記憶回路１１．総合
判定回路１２に与えられ、文学部検出回路１０と標準値
記憶回路１１の出力信号とが総合判定回路１２に与えら
れるようになっている。ここで、余白部検出回路９は各
比較レベル毎に求めた比較結果の合計により１走査分が
余白であることを検出するためのものであり、文学部検
出回路１０は余白部検出回路９の検出結果を利用して余
白でない部分、すなわち文字部を認識し、その文字部に
おける計数結果の合計を複数走査分にわたり所定の規則
で演算処理するものである。また、標準値記憶回路１１
は印刷物１の文字部に対応して予め標準値を設定したも
のであり、文字が正常である場合には文学部検出回路１
０の出力信号がその標準値と同等となるものである。
は余白部検出回路９および文学部検出回路ｌＯに共通に
加えられるようになっており、余白部検出回路９の出力
信号は文学部検出回路１０．標準値記憶回路１１．総合
判定回路１２に与えられ、文学部検出回路１０と標準値
記憶回路１１の出力信号とが総合判定回路１２に与えら
れるようになっている。ここで、余白部検出回路９は各
比較レベル毎に求めた比較結果の合計により１走査分が
余白であることを検出するためのものであり、文学部検
出回路１０は余白部検出回路９の検出結果を利用して余
白でない部分、すなわち文字部を認識し、その文字部に
おける計数結果の合計を複数走査分にわたり所定の規則
で演算処理するものである。また、標準値記憶回路１１
は印刷物１の文字部に対応して予め標準値を設定したも
のであり、文字が正常である場合には文学部検出回路１
０の出力信号がその標準値と同等となるものである。
更に、総合判定回路１２は文学部検出回路１０の出力信
号である演算処理結果と標準値記憶回路１１の設定値と
の比較を行い脱刷の有無を判定するものである。なお、
標準値記憶回路１１の標準値は、余白部検出回路９によ
り検出される余白部と文字部との繰り返しに応じて、文
学部毎の標準値が順次読み出されるようになっている。
号である演算処理結果と標準値記憶回路１１の設定値と
の比較を行い脱刷の有無を判定するものである。なお、
標準値記憶回路１１の標準値は、余白部検出回路９によ
り検出される余白部と文字部との繰り返しに応じて、文
学部毎の標準値が順次読み出されるようになっている。
しかして、第２図に示すような印刷物１にあっては、Ａ
の部分ではシフトレジスタ８１．・・・、８ｎの値が全
てＯとなるため、余白部検出回路９により余白であるこ
とが検出され、この余白部分Ａが終了すると文学部検出
回路１０が演算処理を開始し、次の余白の部分Ｂが開始
するまで継続する。
の部分ではシフトレジスタ８１．・・・、８ｎの値が全
てＯとなるため、余白部検出回路９により余白であるこ
とが検出され、この余白部分Ａが終了すると文学部検出
回路１０が演算処理を開始し、次の余白の部分Ｂが開始
するまで継続する。
そして、演算処理が終了した時点、あるいはその後の所
定の時点で標準値記憶回路１１の当該文字部分（余白部
分Ａ、Ｂに挾まれた部分）に対応する標準値と文学部検
出回路１０の演算処理結果とが総合判定回路１２により
比較され、所定の誤差を見込んで同等であれば正常と判
定し、また、誤差を越える差異があれば脱刷があると判
定して脱刷信号Ｅを出力する。同様に、余白部分Ｂ、Ｃ
に挟まれた文字部についても脱刷があるか否かの判定が
行われる。なお、余白部分Ｂの存在により、文字部が次
に移ったのを検出し、標準値記憶回路１１の標準値とし
て次のものが読み出される。
定の時点で標準値記憶回路１１の当該文字部分（余白部
分Ａ、Ｂに挾まれた部分）に対応する標準値と文学部検
出回路１０の演算処理結果とが総合判定回路１２により
比較され、所定の誤差を見込んで同等であれば正常と判
定し、また、誤差を越える差異があれば脱刷があると判
定して脱刷信号Ｅを出力する。同様に、余白部分Ｂ、Ｃ
に挟まれた文字部についても脱刷があるか否かの判定が
行われる。なお、余白部分Ｂの存在により、文字部が次
に移ったのを検出し、標準値記憶回路１１の標準値とし
て次のものが読み出される。
〔発明の効果］
以上説明したように本発明の印刷物の脱刷検査装置にあ
っては、印刷物から光学的および電子的に文字部の情報
を得、標準値と比較して適否を判断しているため、簡易
な構成により、人手によらず自動的に印刷物の文字部の
脱刷を正確に検査することができる効果がある。また、
自己走査型光電変換検出器から得られた電気信号を微分
して用いており、更に複数のレベルにより比較を行うよ
うにしているため、文字幅の変化があったり、多色刷の
印刷であっても、検査精度が低下することがないという
効果もある。
っては、印刷物から光学的および電子的に文字部の情報
を得、標準値と比較して適否を判断しているため、簡易
な構成により、人手によらず自動的に印刷物の文字部の
脱刷を正確に検査することができる効果がある。また、
自己走査型光電変換検出器から得られた電気信号を微分
して用いており、更に複数のレベルにより比較を行うよ
うにしているため、文字幅の変化があったり、多色刷の
印刷であっても、検査精度が低下することがないという
効果もある。
第１図は本発明の印刷物の脱刷検査装置の一実施例を示
す構成図および、 第２図は印刷物の例を示す図である。 図において、 １・・・・・・・・・・・・・・・印刷物２ａ、２ｂ・
・・光源 ３・・・・・・・・・・・・・・・自己走査型光ＴＬ変
換検出器４・・・・・・・・・・・・・・・微分回路５
１〜５ｎ・・・比較回路 ６１〜６ｎ・・・計数回路 ７１〜７ｎ・・・記憶回路 ８１〜８ｎ・・・シフトレジスタ ９・・・・・・・・・・・・・・・余白部検出回路ＩＯ
・・・・・・・・・・・・文学部検出回路１１・・・・
・・・・・・・・標準値記憶回路１２・・・・・・・・
・・・・総合判定回路２０・・・・・・・・・・・・ド
ラム
す構成図および、 第２図は印刷物の例を示す図である。 図において、 １・・・・・・・・・・・・・・・印刷物２ａ、２ｂ・
・・光源 ３・・・・・・・・・・・・・・・自己走査型光ＴＬ変
換検出器４・・・・・・・・・・・・・・・微分回路５
１〜５ｎ・・・比較回路 ６１〜６ｎ・・・計数回路 ７１〜７ｎ・・・記憶回路 ８１〜８ｎ・・・シフトレジスタ ９・・・・・・・・・・・・・・・余白部検出回路ＩＯ
・・・・・・・・・・・・文学部検出回路１１・・・・
・・・・・・・・標準値記憶回路１２・・・・・・・・
・・・・総合判定回路２０・・・・・・・・・・・・ド
ラム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字が印刷された印刷物の印刷面を走査し、文字部を含
む領域の画像を電気信号として取り出す自己走査型光電
変換検出器と、 取り出した電気信号の微分をとり、その変化量を検出す
る微分回路と、 検出した変化量を複数のレベルによって比較する比較回
路群と、 各レベル毎に比較結果の計数を行い、１走査毎に比較結
果の合計を求める計数回路群と、 求めた比較結果の合計により１走査分が余白であること
を検出する余白部検出回路と、 余白でない文字部における計数結果の合計を複数走査分
演算処理する文字部検出回路と、 文字部に対応して予め標準値を設定した標準値記憶回路
と、 前記文字部検出回路の演算処理結果と前記標準値記憶回
路の設定値との比較を行い脱刷の有無を判定する総合判
定回路とを備えたことを特徴とする印刷物の脱刷検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330098A JPH02175160A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 印刷物の脱刷検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63330098A JPH02175160A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 印刷物の脱刷検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02175160A true JPH02175160A (ja) | 1990-07-06 |
Family
ID=18228770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63330098A Pending JPH02175160A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 印刷物の脱刷検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02175160A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320918B1 (en) | 1997-08-22 | 2001-11-20 | Alcatel | Procedure for reducing interference in the transmission of an electrical communication signal |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63330098A patent/JPH02175160A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6320918B1 (en) | 1997-08-22 | 2001-11-20 | Alcatel | Procedure for reducing interference in the transmission of an electrical communication signal |
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