JPH02174357A - 電話装置 - Google Patents
電話装置Info
- Publication number
- JPH02174357A JPH02174357A JP32768288A JP32768288A JPH02174357A JP H02174357 A JPH02174357 A JP H02174357A JP 32768288 A JP32768288 A JP 32768288A JP 32768288 A JP32768288 A JP 32768288A JP H02174357 A JPH02174357 A JP H02174357A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 208000032041 Hearing impaired Diseases 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、視覚情報を送受信できる電話装置に関する
。
。
［従来の技術］
従来の電話装置は、普通、音声情報を送受信できるだけ
であった。例外としては、コンピュータのディジタル情
報を取り扱うことのできるモデム付き電話装置がある。
であった。例外としては、コンピュータのディジタル情
報を取り扱うことのできるモデム付き電話装置がある。
また、音声と共に静止画像を伝達できるものもある。
［発明が解決しようとする課題］
一般の電話装置は、音声情報しか送受信できないので、
聴力が不自由な人は、他の人との情報交換に電話装置を
利用できないという欠点がある。
聴力が不自由な人は、他の人との情報交換に電話装置を
利用できないという欠点がある。
また、上述の特殊な電話装置は、聴力不自由者が利用す
るには、きわめて不便である。
るには、きわめて不便である。
この発明の目的は、入力部と表示部とを利用して視覚情
報を簡便に送受信できる電話装置を提供することである
。
報を簡便に送受信できる電話装置を提供することである
。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明に係る電話装置
は、以下の特徴を有している。すなわち、視覚情報を入
力する入力部と、 前記入力部からの視覚情報を表すディジタル信号（以下
、入力ディジタル信号という。）をアナログ信号に変換
して電話回線に出力する機能と、着信したアナログ信号
を、視覚情報を表すディジタル信号（以下、出力ディジ
タル信号という。）に変換する機能とを有する変換部と
、 前記入力ディジタル信号と前記出力ディジタル信号とを
受けて、これらを視覚情報に変換して表示する表示部 とを有することを特徴としている。
は、以下の特徴を有している。すなわち、視覚情報を入
力する入力部と、 前記入力部からの視覚情報を表すディジタル信号（以下
、入力ディジタル信号という。）をアナログ信号に変換
して電話回線に出力する機能と、着信したアナログ信号
を、視覚情報を表すディジタル信号（以下、出力ディジ
タル信号という。）に変換する機能とを有する変換部と
、 前記入力ディジタル信号と前記出力ディジタル信号とを
受けて、これらを視覚情報に変換して表示する表示部 とを有することを特徴としている。
ここで、視覚情報とは、情報伝達手段としての文字、記
号、図形などを含み、入力手段によってディジタル入力
できるものをいう。したがって、実際の画像を読み取っ
たり撮像したりして得られた画像信号は含まない。すな
わち、この発明は、ファクシミリ装置や、静止画像送信
機能付き電話装置とは区別される。
号、図形などを含み、入力手段によってディジタル入力
できるものをいう。したがって、実際の画像を読み取っ
たり撮像したりして得られた画像信号は含まない。すな
わち、この発明は、ファクシミリ装置や、静止画像送信
機能付き電話装置とは区別される。
［作用コ
まず、送信側の電話装置の入力部において、視覚情報を
入力する。この視覚情報は表示部で表示される。変換部
では、この視覚情報を表すディジタル信号をアナログ信
号に変換する。次に、このアナログ信号を電話回線に送
出する。受信側の電話装置の変換部では、このアナログ
信号を受信し、ディジタル信号に変換する。そして、こ
のディジタル信号に基づいて、視覚情報を表示部に表示
する。以上の動作の相互繰り返しにより、視覚情報の送
受信ができる。これにより、視覚情報だけによるコミュ
ニケーションが成立する。
入力する。この視覚情報は表示部で表示される。変換部
では、この視覚情報を表すディジタル信号をアナログ信
号に変換する。次に、このアナログ信号を電話回線に送
出する。受信側の電話装置の変換部では、このアナログ
信号を受信し、ディジタル信号に変換する。そして、こ
のディジタル信号に基づいて、視覚情報を表示部に表示
する。以上の動作の相互繰り返しにより、視覚情報の送
受信ができる。これにより、視覚情報だけによるコミュ
ニケーションが成立する。
［実施例］
次に、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
図面はこの発明の一実施例の構成図である。この実施例
の電話装置は、音声情報と視覚情報とを選択的に送受信
できるようになっている。
の電話装置は、音声情報と視覚情報とを選択的に送受信
できるようになっている。
この電話装置は、視覚情報や、相手の電話番号を入力す
るための入カキ−を有する入力部１１と、入力部１１に
接続し、視覚情報を表示する表示部１２と、表示部１２
に接続している変換部１３と、変換部１３に接続してい
る制御部１４と、制御部１４に接続している送受話器１
５とを存している。
るための入カキ−を有する入力部１１と、入力部１１に
接続し、視覚情報を表示する表示部１２と、表示部１２
に接続している変換部１３と、変換部１３に接続してい
る制御部１４と、制御部１４に接続している送受話器１
５とを存している。
また、制御部１４には、電話回線１６が接続している。
次に、この電話装置の使用方法について、音声情報を送
受信する場合と視覚情報を送受信する場合とに分けて説
明する。
受信する場合と視覚情報を送受信する場合とに分けて説
明する。
初めに、音声情報を送受信する場合について説明する。
入力部１１の音声情報選択キーを押し、音声モードにす
る。これにより、送受話器１５を利用して、従来の電話
装置と同様に通話が可能となる。
る。これにより、送受話器１５を利用して、従来の電話
装置と同様に通話が可能となる。
次に、視覚情報を送受信する場合について説明する。初
めに、入力部１１の視覚情報選択キーを押し、視覚モー
ドにする。そして、入力部１１の人カキ−により、相手
方の電話番号を入力する。
めに、入力部１１の視覚情報選択キーを押し、視覚モー
ドにする。そして、入力部１１の人カキ−により、相手
方の電話番号を入力する。
さらに、視覚情報を人カキ−により入力する。この入力
された視覚情報はディジタル信号となり、そのディジタ
ル信号に基づいて視覚情報が表示部１２に表示される。
された視覚情報はディジタル信号となり、そのディジタ
ル信号に基づいて視覚情報が表示部１２に表示される。
操作者が、表示された視覚情報に誤りがないことを確認
した後に、入力部１１の確認キーを押す。すると、この
視覚情報（ディジタル信号）は変換部１３へ送られる。
した後に、入力部１１の確認キーを押す。すると、この
視覚情報（ディジタル信号）は変換部１３へ送られる。
このディジタル信号は、変換部１３でアナログ信号に変
換され、制御部１４へ送られる。制御部１４の制御のも
とに、このアナログ信号は、電話回線１６を介して、相
手方の電話装置へ送られる。以」二が、視覚情報の送信
動作である。
換され、制御部１４へ送られる。制御部１４の制御のも
とに、このアナログ信号は、電話回線１６を介して、相
手方の電話装置へ送られる。以」二が、視覚情報の送信
動作である。
次に、受信動作について説明する。電話回線１６を介し
て相手方の電話装置から送られてきた視覚情報（アナロ
グ信号）は、制御部１４へ、さらに、変換部１３へ送ら
れる。変換部１３において、このアナログ信号は、ディ
ジタル信号に変換される。その後、このディジタル信号
は、表示部１２へ送られる。そして、ディジタル信号、
すなわち、着信した視覚情報が、表示部１２に表示され
る。このようにして、視覚情報の送受信が行われる。
て相手方の電話装置から送られてきた視覚情報（アナロ
グ信号）は、制御部１４へ、さらに、変換部１３へ送ら
れる。変換部１３において、このアナログ信号は、ディ
ジタル信号に変換される。その後、このディジタル信号
は、表示部１２へ送られる。そして、ディジタル信号、
すなわち、着信した視覚情報が、表示部１２に表示され
る。このようにして、視覚情報の送受信が行われる。
また、電話通信中の各モード（音声モード、あるいは、
視覚モード）のときに、他のモードへの切り替えは可能
である。例えば、視覚モードのときに、音声情報選択キ
ーを押せば、音声モードになり、音声による電話通信が
可能となる。さらに、他の電話装置からの呼び出し信号
により、制御部１４の制御のもとに、各モードへの自動
切り替えも可能である。例えば、自分の電話装置が音声
モード状態であったとする。このとき、他の電話装置か
ら視覚モード状態で呼び出し信号が送られてきたとする
。すると、音声モード状態であった電話装置は、自動的
に視覚モード状態になる。そして、視覚情報の送受信が
可能となる。
視覚モード）のときに、他のモードへの切り替えは可能
である。例えば、視覚モードのときに、音声情報選択キ
ーを押せば、音声モードになり、音声による電話通信が
可能となる。さらに、他の電話装置からの呼び出し信号
により、制御部１４の制御のもとに、各モードへの自動
切り替えも可能である。例えば、自分の電話装置が音声
モード状態であったとする。このとき、他の電話装置か
ら視覚モード状態で呼び出し信号が送られてきたとする
。すると、音声モード状態であった電話装置は、自動的
に視覚モード状態になる。そして、視覚情報の送受信が
可能となる。
−Ｌ述の通り、この実施ｅ７１１の電話装置は、視覚モ
ード状態にして、視覚情報を送受信することにより、聴
力が不自由な人でも情報の交換が可能となる。さらに、
言葉で表現しにくい情報も、視覚情報にすると情報交換
が正確に、かつ、円滑にできる。
ード状態にして、視覚情報を送受信することにより、聴
力が不自由な人でも情報の交換が可能となる。さらに、
言葉で表現しにくい情報も、視覚情報にすると情報交換
が正確に、かつ、円滑にできる。
また、表示部１２に視覚情報のメモリ機能や印刷機能を
付加してもよい。
付加してもよい。
」二記の実施例においては、音声情報と視覚情報とを送
受信できるようになっているが、視覚情報のみを送受信
できるようにしてもよい。
受信できるようになっているが、視覚情報のみを送受信
できるようにしてもよい。
［発明の効果］
以上説明したようにこの発明の電話装置は、視覚すｉＩ
？報を送受信することができるので、聴力が不自由な人
でも簡便に情報の交換ができる効果がある。
？報を送受信することができるので、聴力が不自由な人
でも簡便に情報の交換ができる効果がある。
図面はこの発明の一実施例の構成図である。
１１・・・入力部
１２・・・表示部
１３・・・変換部
特許出願人 日本電気株式会社
代 理 人 弁理士 絵本 利之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 視覚情報を入力する入力部と、 前記入力部からの視覚情報を表すディジタル信号（以下
、入力ディジタル信号という。）をアナログ信号に変換
して電話回線に出力する機能と、着信したアナログ信号
を、視覚情報を表すディジタル信号（以下、出力ディジ
タル信号という。）に変換する機能とを有する変換部と
、 前記入力ディジタル信号と前記出力ディジタル信号とを
受けて、これらを視覚情報に変換して表示する表示部 とを有することを特徴とする電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32768288A JPH02174357A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32768288A JPH02174357A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174357A true JPH02174357A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18201801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32768288A Pending JPH02174357A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02174357A (ja) |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP32768288A patent/JPH02174357A/ja active Pending
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