JPH02172689A - 回転運動を直線運動に変換するためのロボット腕 - Google Patents

回転運動を直線運動に変換するためのロボット腕

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JPH02172689A
JPH02172689A JP32475088A JP32475088A JPH02172689A JP H02172689 A JPH02172689 A JP H02172689A JP 32475088 A JP32475088 A JP 32475088A JP 32475088 A JP32475088 A JP 32475088A JP H02172689 A JPH02172689 A JP H02172689A
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pivot
robot arm
rotation
pulley
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C Havet Robert
ロバート シー.アベ
G Baker David
デビット ジー.ベイカー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野および背景] 種々のルーチン位置決めおよび配置機能を実行するため
のロボット腕、すなわちコンピュータ制御された継手型
および多関節マニプレータは当業者に既知である。1個
以上のピボットで結合された腕部材を用いかつ手または
端末エフェクタで終端するロボット腕は、各継手または
エルボにおける腕部材間の1以上の自由度内の運動を制
御するために典型的には、多数の制御モータ駆動装置を
必要とする。さらに、端部エフェクタの種々のルーチン
位置決めまたは操作作業を実施するときに端部奏効体に
対し所定の運動を提供するために、各モータはコンピュ
ータ制御により他のすべてのモータと調和されなければ
ならない。
半導体処理作業においては、単一の半導体ウェーハが、
厚さ、抵抗率、表面特性などのパラメータの複数の試験
を経由して処理されるのが代表例である。ウェーハは、
スロットを通して1個ずつかつ一回に1個ずつカセット
から取出され、試験ステーションを通過して、受入れカ
セット内に受取られるが、普通はこれが、カセットに充
満されたウェーハが全部処理されるまで続けられる。つ
工−ハをカセットから別のカセットまで種々のステーシ
ョンを通過して移動する作業は普通は自動化されていて
、各試験ステーションにおいてウェーハを正確に位置決
めしかつ試験ステーションで得られたデータが付属され
た送出しカセット内の位置にウェーハを置くために、高
度なエレベータとコンベヤベルトとを用いる。[発明の
要約]本発明が教示するところによれば、特に半導体ウ
ェーハを操作するのに適しかつ特に従来のエレベータお
よびコンベヤそ装置の一部または全部に置換って使用可
能なロボット腕が開示されている。
本発明のロボット腕は、モータ駆動による回転運動から
直線半径方向運動を形成するように多リンクまたは多腕
形ロボット腕を制御するために、単一モータ駆動装置を
使用する。別のモータ駆動装置またはクラッチ機構で、
ロボット腕をZ方向に垂直に移動させるかまたは角度θ
だけ移動して一組のステーションにために働く。
本発明のロボット腕は典型的には第1の腕の一端に装着
された端末エフェクタまたは半部材を含み、その他端に
はピボット式に第2の腕が装着される。一方、第2の腕
の他端は、モータ駆動袋!の制御下で回転する中心軸の
まわりにピボット式に装着される。−組のプーリおよび
駆動ベルトは、第1および第2のアームと端末エフェク
タまたは手との運動と協同し、モータを駆動したときに
モータ制御により腕の組合わせが端末エフェクタの方向
を維持しながらピボットの方へ曲ったりピボットから外
へ曲っなりするようし、これにより端末エフェクタの中
心軸に対して半径方向の実質的に直線の運動を行わせる
。このような運動は特に、半導体ウェーハをカセット内
に挿入したりカセットから取出したりまたそれらを試験
ステーションの試験台上に置いたりするような作業に有
用である。
ベルトおよびプーリシステムは、駆動モータに最も近い
腕部材の回転に応答して、第2の腕に2倍の大きさの逆
方向の角回転を与え、一方、端末エフェクタには第2の
腕に対して第2の腕の角回転量の半分の大きさでそれと
は逆方向の相対回転を発生する。この結果、ロボット腕
の中心軸において制御モータまたは駆動モータにより誘
導された回転運動に応答して、意図した望ましい半径方
向直線運動を発生することが可能である。
正確なピボット運動を行わせる軸受と付帯のプーリのま
わりに巻き付けられた伸びの少ない鋼製割りだし型駆動
ベルトとを利用して、きわめて正確なロボット腕位置決
め運動が比較的容易かつ簡単に得ることが可能である。
Zおよびθ方向に誘導された運動と組合せて、完全な位
置決め腕が提供される。
本発明のこれらおよび他の特徴は添付図に示す一実施例
の以下の詳細な説明からより明らかになるであろう。
[実施例] 本発明で意図しているロボット腕では、単一モータ駆動
装置の回転運動を腕の機械式リンク機構の端部にある端
末エフェクタの半径方向運動に変換可能であり、同時に
他の制御モータまたはクラッチ機構を介して端末エフェ
クタのθおよびZ運動すなわち回転および上下運動が発
生され、これにより単一のモータ駆動組立体から複雑な
運動を達成することが可能である。
第1図および第2図に本発明によるロボット腕が示され
ている。端末エフェクタ12が第1の腕14にピボット
結合され、一方第1の腕14は第2の腕16に結合され
る。腕16に結合された調和駆動モータ20により、腕
16は軸心18のまわりに回転駆動される。軸22はモ
ータ20および腕16とを貫通しかつプーリ24まで伸
長してプーリ24に結合される。プーリ24は腕16と
軸との間で回転可能なように軸受26で支持される。モ
ータ20は腕16を回転するように作動するが、軸22
とプーリ24とは静止したままである。
腕14および16は軸心28のまわりにピボット結合さ
れる。特に、軸30は腕16から腕14内の開孔を貫通
してプーリ32まで伸長し、プーリ32は軸30を介し
て腕16に固定される。プーリ34は軸30のまわりで
腕14の下側に固定される。ベルト36はプーリ24お
よび34のまわりに巻き付けられている。プーリ34の
直径は、以下に説明する理由により、プーリ24の直径
の半分である。ベルト36に所定の張力を与えるために
アイドラプーリ38が腕16上に支持される。
軸受40は軸30およびプーリ34をプーリ32および
腕16に対し回転可能に支持する。
軸心42は腕14の遠い端部から伸長して、ピボット点
となり、このピボット点のまわりで端末エフェクタ12
が腕14に対しピボット結合される。端末エフェクタ1
2は軸44に結合され、軸44は軸受46を貫通し、軸
受46は軸44を腕14に対し回転可能にする。端末エ
フェクタ12の下側にプーリ48が固定され、プーリ3
2および48のまわりにベルト50が巻き付けられてい
る。特にプーリ32の直径はプーリ48の直径の半分で
ある。実際に1−リ24および48の直径は同一であり
、プーリ34および32の直径は同一であって他のプー
リの半分となろう、軸心18.28および42は等間隔
に配置されよう。
ベルト36および50は代表例では鋼または伸びの小さ
い高強度材料で製作される。第3図に示すように、ベル
トは穿孔54を有するステンレス鋼製帯52で例示され
るようなタイミングベルトまたはチェンを含んでもよく
、確実な牽引および滑りなし位置決めを可能とするため
に、穿孔54に対して歯または対応の突起54−がプー
リ24.32.34および48内に形成される。他の実
施例では、第4図に示すように、プーリ間にすべりなし
運動を提供するための同様な目的で、ベルトは中央背骨
56と突起または歯58とを含んでもよく、突起または
歯58はプーリ24.32.34および48内に対応の
くぼみすなわち回り止め58−を有する。正確な所定の
腕位置は、ステップモータまたはエンコーダ付サーボモ
ータ20を用いて制御可能である。
第1図および第2図に示すプーリおよびベルトの配置で
示されるリンク機構は、軸心18のまわりの回転運動を
、端末エフェクタ12の、特に軸心18を通過する軸線
60に沿った直線運動に変換する。特にモータ20によ
る腕16の軸心18のまわりの回転は、ベルト36によ
り結合されたプーリ24および34を介してかつそれら
の直径比により、腕16および14間に大きさが2倍で
かつ方向が逆の相対運動を形成しよう、この結果、軸心
42は実質的に真直な線60に沿って軸心18に近づい
たりまたそれから離れなりして移動可能となる。ベルト
50を介したプーリ32および48間の機械的連結の協
働により、腕16の回転と共にそれに対応して腕14が
回転され、かつ端末エフェクタ12を腕14に対し相対
的に回転させるが、端末エフェクタ12の回転は腕14
が腕16に対する回転方向とは逆方向でありがっ回転の
大きさはそれらの回転の大きさの2倍である。
この結果、腕16が回転しても端末エフェクタ12の角
位置は一定に保持され、端末エフェクタ12は同じ方向
を向きながら軸線60に沿って出入り運動をする。
こうして、本発明のロボット腕は、第5図に示すように
、モータ20の制御下で行われる端末エフェクタ12の
出入り直線運動と、モータ20内のクラッチ機構かまた
は補助の2およびθ方向モータ駆動装置66および68
のいずれかの制御下で行われるロボット腕組立体全体の
上下運動および回転運動と、を用いてウェーハ62をカ
セット64から取出すのに利用可能である。こうして、
ウェーハ62はカセット64から取出され、上昇および
/または回転されて試験台70の上に載せられ、そこか
ら既知の検出技術を用いて種々のつ工−ハパラメータが
検出可能である。このように処理されたウェーハは、ロ
ボット腕システムにより同一のカセットまたは他のカセ
ット64内に戻すことが可能である。
要約すると、ピボット結合された第1および第2の腕の
端部に配置されかつそれらにピボット結合されたロボッ
ト腕の手または端末エフェクタが、腕全体の遠い端部に
おける単一の回転アクチュエータに応答して直線運動を
なす、異なる寸法からなる一連のベルトおよびプーリは
、単一の回転アクチュエータに応答して、直線運動また
は半径方向運動を発生するように、2つの腕と手との運
動を調和させる。ロボット腕は特に、半導体ウェーハを
貯蔵カセットと試験台との間に移動するような半導体ウ
ェーハハンドリングシステムに適用され、この適用例に
おいてはロボット腕はZおよびθ運動駆動装置に結合さ
れる。
上記の本発明のロボット腕は、回転運動特にはZおよび
θ方向運動を発生するのに使用される回転運動を利用し
て、それを端末エフェクタの直線運動に変換するための
簡単でかつ有効な制御機構を提供する。上記説明の実施
例は単なる例示にすぎず、本発明の真の範囲は特許請求
の範囲に示すとおりである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロボット腕の略立面図;第2図は
第1図のロボット腕の斜視図;第3図および第4図は本
発明のロボット腕内に使用されるプーリベルトの他の実
施例の図;第5図は半導体ウェーハをウェーハカセット
と試験ステーションの試験台との間で移動するのに応用
された本発明のロボット腕の略図である。 12・・・手または端末エフェクタ、 14・・・前腕、 16・・・腕、 18.28.42・・・ピボット点、 24.32.34.48・ ・・プーリ、36.50・
・・ベルト、 38・・・アイドラホイール、 54・・・穿孔、 54 ・ ・短突起(スタップ)。

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機械式手と;機械式前腕と;機械式腕と;前記手
    を前記前腕に対しピボット式に支持するための第1のピ
    ボット手段と;前記前腕を前記腕にピボット式に支持す
    るための第2のピボット手段と;前記腕を前記第2のピ
    ボット手段とは別個の中心ピボットのまわりに回転させ
    るための中心ピボット手段と;前記アームの前記中心ピ
    ボットのまわりの回転に応答して、前記手および前腕が
    前記第1および第2のピボット手段のまわりにそれぞれ
    機械的に調和回転するようにし、これにより前記腕の所
    定の角度位置を維持しながら前記回転により前記手を直
    線状に運動させる調和回転発生手段と;からなる回転運
    動を直線運動に変換するためのロボット腕。
  2. (2)前記調和回転発生手段が機械式結合手段を含む請
    求項1記載のロボット腕。
  3. (3)前記機械式結合手段がベルトおよびプーリ機構を
    含む請求項2記載のロボット腕。
  4. (4)前記ベルトおよびプーリ機構が、前記遠隔のピボ
    ットによりピボット運動が与えられかつ前記調和回転発
    生手段に対し固定され、第1の直径を有する第1のプー
    リ手段と;前記第1のプーリ手段の直径の半分の直径を
    有しかつ前記第2のピボット手段のまわりに回転するよ
    うに前記前腕に固定された第2のプーリ手段と;前記第
    2のピボット手段のまわりに配置されかつ前記腕に固定
    された第3のプーリ手段と;前記手と共に前記第1のピ
    ボット手段のまわりに回転するように前記手に固定され
    、前記第3のプーリ手段の直径の2倍の直径を有する第
    4のプーリ手段と;前記第1および第2のプーリ手段を
    結合する第1のベルトと;前記第3および第4のプーリ
    手段を結合する第2のベルトと;をさらに含む請求項3
    記載のロボット腕;
  5. (5)前記第1および第2のベルトに割り出し突起が設
    けられかつ前記第1、第2、第3および第4のプーリ手
    段が相補の回り止めくぼみを有した請求項4記載のロボ
    ット腕。
  6. (6)前記第1および第2のベルトが割り出し穿孔を有
    しかつ前記第1、第2、第3および第4のプーリ手段が
    相補の突起を有した請求項4記載のロボット腕。
  7. (7)前記第1および第2のベルトのためのアイドラホ
    ィール手段をさらに含む請求項4記載のロボット腕。
  8. (8)前記中心ピボットと前記第2のピボット手段との
    間の距離が前記第2のピボット手段と前記第1のピボッ
    ト手段との間の距離に等しいところの請求項1記載のロ
    ボット腕。
  9. (9)前記手のZおよびθ運動の少なくとも1つを発生
    するための手段をさらに含む請求項1記載のロボット腕
  10. (10)第1のピボット点のまわりに回転可能な第1の
    腕;前記第1の腕上で前記第1のピボット点から遠隔の
    第2のピボット点のまわりに回転可能な第2の腕;前記
    第2の腕上で前記第1のピボット点から遠隔の第3のピ
    ボット点のまわりに回転可能な端末エフェクタ;および
    前記第2の腕に対する前記端末エフェクタの、前記第1
    の腕に対する前記第2の腕の、および前記第1のピボッ
    ト点のまわりの前記第1の腕の調和回転を発生させ、こ
    れにより前記第1のピボットのまわりの前記第1の腕の
    回転に応答して前記端末エフェクタに移動運動が与えら
    れるようにした調和回転を発生させるための調和回転発
    生手段;とからなるロボット腕。
  11. (11)前記調和回転発生手段が、前記第2の腕を前記
    第1の腕に対して、前記第1のピボット点のまわりの回
    転速度の2倍の回転速度で、前記第2のピボット点のま
    わりに回転させるための手段と、および前記端末エフェ
    クタを前記第2の腕に対して、前記第2の腕の前記第2
    のピボット点を介した前記第1の腕のまわりの回転速度
    の半分に等しい速度で、前記第3のピボット点のまわり
    に回転させるための手段と、を含み、これにより前記端
    末エフェクタが前記第1の腕の前記第1のピボット点の
    まわりの回転と同一速度でかつ同一方向に回転する請求
    項10記載のロボット腕。
  12. (12)前記第2のピボット点が前記第1および第2の
    腕のそれぞれに沿って前記第1および第3のピボット点
    から等距離に配置された請求項10記載のロボット腕。
  13. (13)前記端末エフェクタのZおよびθ運動の少なく
    とも1つを発生するための手段をさらに含む請求項10
    記載のロボット腕。
  14. (14)近い端部と遠い端部とを有する機械式前腕;機
    械式腕;前記前腕を前記腕に対して前記近い端部のまわ
    りにピボット式に支持するための第1のピボット手段;
    前記第1のピボット手段とは別個のピボットのまわりに
    前記腕を回転させるための第2のピボット手段;前記第
    2のピボット手段のまわりの前記腕の回転に応答して前
    記前腕に前記第1のピボット手段のまわりの調和回転を
    機械的に発生させ、これにより前記回転と共に前記遠い
    端部を直線状に運動させる調和回転発生手段;とからな
    る回転運動を直線運動に変換するためのロボット腕。
  15. (15)前記調和回転発生手段が機械式結合手段を含む
    請求項14記載のロボット腕。
  16. (16)前記機械式結合手段がベルトおよびプーリ機構
    を含む請求項15記載のロボット腕。
  17. (17)前記ベルトおよびプーリ機構が、前記第2のピ
    ボット手段によりピボット運動が与えられかつ前記調和
    回転発生手段に対し固定された第1の直径を有する第1
    のプーリと;前記第1のプーリ手段の直径の半分の直径
    を有しかつ前記第1のピボット手段のまわりに回転する
    ように前記近い端部において前記前腕に固定された第2
    のプーリ手段と;前記第1および第2のプーリ手段とを
    結合するベルトと;をさらに含む請求項15記載のロボ
    ット腕。
  18. (18)前記第1および第2のベルトに割り出し突起が
    設けられかつ前記第1および第2のプーリ手段が相補の
    回り止めくぼみを有した請求項17記載のロボット腕。
  19. (19)前記ベルトが割り出し穿孔を有しかつ前記第1
    および第2のプーリ手段が相補の突起を有した請求項1
    7記載のロボット腕。
  20. (20)前記ベルトのためのアイドラホィール手段をさ
    らに含む請求項17記載のロボット腕。
  21. (21)前記第2のピボット手段と前記第1のピボット
    手段との間の距離が前記第1のピボット手段と前記遠い
    端部との間の距離に等しいところの請求項1記載のロボ
    ット腕。
  22. (22)前記遠い端部のZおよびθ運動の少なくとも1
    つを発生するための手段をさらに含む請求項14記載の
    ロボット腕、
  23. (23)第1のピボット点のまわりに回転可能な第1の
    腕と;前記第1の腕上で前記第1のピボット点から遠隔
    の第2のピボット点のまわりに回転可能で、前記第2の
    ピボット点から離れた遠隔端部を有する第2の腕と;前
    記第1の腕に対する前記第2の腕、および前記第1のピ
    ボット点のまわりの前記第1の腕の調和回転を発生させ
    、これにより前記第1のピボットのまわりの前記第1の
    腕の回転に応答して前記端末遠隔端部に移動運動が与え
    られるようにした調和回転発生手段と;からなるロボッ
    ト腕。
  24. (24)前記調和回転発生手段が、前記第1の腕に対し
    て前記第1のピボット点のまわりの回転速度の2倍の回
    転速度で前記第2のピボット点のまわりに前記第2の腕
    を回転させるための手段を含む請求項23記載のロボッ
    ト腕。
  25. (25)前記第2のピボット点が前記第1および第2の
    腕のそれぞれに沿って前記第1のピボット点および前記
    遠隔端部から等距離に配置された請求項23記載のロボ
    ット腕。
  26. (26)前記遠隔端部のZおよびθ運動の少なくとも1
    つを発生するための手段をさらに含む請求項23記載の
    ロボット腕。
  27. (27)前記調和回転発生手段が、前記遠隔端部と前記
    第1のピボット点とを通過する一定角度の直線に沿って
    前記遠隔端部を移動させる請求項23記載のロボット腕
  28. (28)前記第1のピボット手段のZおよびθ運動の少
    なくとも1つを発生させ、これにより前記直線の対応運
    動を発生させるための手段をさらに含む請求項27記載
    のロボット腕。
  29. (29)前記ベルトがタイミングベルトまたはタイミン
    グチェンを含む請求項4記載のロボット腕。
  30. (30)前記ベルトがタイミングベルトまたはチェンを
    含む請求項17記載のロボット腕。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101022131B1 (ko) * 2008-08-27 2011-03-17 현대중공업 주식회사 암의 정렬이 용이한 다관절 로봇

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54159963A (en) * 1978-06-06 1979-12-18 Shiroyama Kogyo Kk Articulated arm type manipulator
JPS6357089B2 (ja) * 1986-05-16 1988-11-10 Chubu Bando Kk

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